【まずはここから理解!!】造血幹細胞移植の原理と合併症
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ส.ค. 2024
- 0:00 イントロ
2:08 造血幹細胞って何??
4:28 造血幹細胞の”移植”??
6:46 自分からの移植と他人からの移植
10:49 造血幹細胞移植の適応と位置づけ
14:56 造血幹細胞移植のリスク
17:31 まとめ
★パート1★造血幹細胞移植の原理、適応、メリットデメリットについて解説します
通常の抗がん剤で完治が見込めない血液がんや、造血幹細胞に異常を来した疾患に対して行われる造血幹細胞移植。何やら複雑なことをやっていそうだけど、イマイチよくわからん、という学生から研修医や看護師の皆さんに向けて、初学者が最初に抑えておくべきポイントを絞って、解説していきます。
造血幹細胞移植の患者を担当したとき、造血幹細胞移植について知りたいときにぜひ観てください。
今後も定期的に有用な動画をアップしていきますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
/ @user-ul2pj8qg1r
パート2:ドナーをどうやって選んでいくか、造血幹細胞採取の方法、血液型不適合移植について解説します
• 【実はみんな知らない!?】造血幹細胞の取り方...
※外部リンク
はらDが血液内科を志した経緯については、「ぼくと血液内科」というタイトルで日本血液学会の研修医向けページに掲載していただいています。よければご覧ください。
www.jshem.or.jp/modules/young/...
#研修医レクチャー #血液内科が苦手な人へ #血液はわかるとおもしろい
わかりやすい😊🎉
現在4歳の娘が急性骨髄性白血病(m5)の治療中です。
残念ながら高リスク群で、現在臍帯血移植を済ませたところです。
よろしければ教えて下さい。
・寛解してからではないと移植に踏み込めない理由
・GVHDは一生治らない、お付き合いしなければならない症状になるのでしょうか?
・今回HLAが2つ不一致の臍帯血を使用します、よりGVLが強く起こると同時に再発のリスクを下げられる、という考えは正しいですか?
めっちゃ分かり易く教えて下さりありがとうございました!
ありがとうございます😊
医学生ではありませんが、非常に分かりやすく、大変理解が深まりました!
ありがとうございます!
コメントありがとうございます😊
良かったです!
先生、わかりやすい説明ありがとうございます、急性骨髄性白血病の恋人が寛解導入療法で寛解せず同種造血幹細胞移植を行うことになりました、理解を深められた反面、よりつらい治療になることもわかりました、しっかりとサポートしていきます、チャンネル登録させていただきます。
ありがとうございます。治療が上手くいきますように。。。
勉強になりました
コメントありがとうございます😊
色々改善しながら、今後も勉強になる動画をアップしていきたいと思います!
医学には全く無関係ですがおすすめに出て来て見ました!
素人でも話がスルスル入ってきてとても面白かったです!
とても嬉しいお言葉をありがとうございます😊
二年前に悪性リンパ腫を発症しました。治療初期段階で造血幹細胞移植も治療計画に入っていました。大変な治療と聞いていたのですが、幸い抗がん剤と放射線治療で寛解しました。分かりやすい説明で良かったです。
コメントありがとうございます😊
同種移植をして再発した患者さんがいらっしゃいました。同種移植2回行うとかってあり得るのでしょうか🤔
ありえます。
ドナーとの相性で移植細胞が白血病を攻撃する力は変わってきますので、ドナー変えてもう一回移植、というのはしばしばあります。
ただ、身体的負担が大きいので二回目の移植の勝算と、リスクを天秤にかけて判断になります。
そのドナーからの細胞を受け入れて何日くらいで症状が治ってくるんですかね、?
症状、というのが曖昧で答えが難しいですが、、、造血自体は2-3週で回復します。
貧血の症状については基本的に輸血で補っていけますので、症状ははっきりしないかと思います
白血球が低いことで感染があり、発熱を呈している場合は、白血球が回復しなくても抗菌薬だけで感染を落ち着かせられることもありますし、白血球が回復するまで発熱が持続することもあります。
何故多発性骨髄腫では自家移植なのでしょうか?化学療法で完治が難しいのではあればGVL効果のある同種移植が良いように思えるのですが‥
とても鋭い質問ありがとうございます。多発性骨髄腫への同種移植は合併症による死亡率が高く、あまり普及しませんでした。非常に若い患者さんにたまに行われるくらいで。
また、新薬がゾロゾロと開発されたこともあり、リスクが高い同種移植はさらにされなくなってきています。
ただ、おっしゃる通り、GVL効果(正確にはGV MyelomaでGVM)で完治が望めることも確かです。リスク回避がもっと進歩すればまた多発性骨髄腫への同種移植は見直される可能性あるかと思います
通知がオフになっており気づくのが大変遅くなってしまいました。お忙しい中ご丁寧に返信を下さりありがとうございます。おかげさまで理解することができました。先生の動画は大変参考になっています。お忙しいのは重々承知なのですが、また新しい動画のupお待ちしております。頑張ってください‼