FINAL FANTASY XVI ボムキング No Damage(解説付き)

解説は01:20からになります。
ウィタンによる厄介な分身召喚はウィタンの直後に確定で仕掛けてくるキングオブジャスティスの火の玉吐き出しにヒートウェイヴカウンターを決めると強化された衝撃波で分身を全て瞬殺可能です。
コロネーションや技名表記なしの火の玉吐き出しに対してもヒートウェイヴカウンターを決めるチャンスになりますが、
ヒートウェイヴは分身を破壊するために温存しておいた方が安定すると思います。
ウィタン→キングオブジャスティスの直後に再びウィタン→キングオブジャスティスを使用してくることもありますが、
このパターンの場合は一回目のキングオブジャスティスにヒートウェイヴカウンターで対処しても二回目のキングオブジャスティスまでに高確率でヒートウェイヴが再使用不可となりやすいです。
しかしアクセサリーで火の吐息 ヒートウェイヴを装備しておくと、
ヒートウェイヴ再使用までの時間が2.7秒短縮されるので、
確実に二回目のキングオブジャスティスまでにヒートウェイヴが使えるようになります。
リスキーモブはスルーしても攻略に影響がないことも多いですがボムキングはアイテム所持に関するイベントゆえに、
優先的にクリアすべきサブイベントであり多くのプレイヤーが必ず戦うことになるためか非常に良く作りこまれている他のリスキーモブと比べても特に際立って完璧に作りこまれているように感じました。
コロネーションの文字が見えてから最速でサンダーストームを出すと火の玉が飛んでくる直前に、
攻撃動作及び硬直が終了しヒートウェイヴカウンターが間に合うというような敵の攻撃、クライヴの硬直など数フレーム単位で微細な調整がされているようです。
3Dアクションの永遠の課題であるカメラワークですが、
ボムキングがカメラの悪い壁際に移動した際は高確率で中央付近に移動してから攻撃を仕掛けてくる調整が施されているなど、
プレイヤーが少しでも快適に遊べるようにと言う開発者様の気遣いが所々に垣間見える一戦でした。
素敵な作品に出会えて幸せです。
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[@Yuzutty5]

ストンプとヒートウェイブが良いですね！

[@lunawindy4062]

ご視聴及びコメントありがとうございます！！
ストンプとヒートウェイヴを駆使した戦い方が好きなので、そう言って頂きすごく嬉しいです。