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公務員試験1週間前で滑り込みで拝見させていただきました!動画の解説が大変わかりやすくずーっと頭に入りました☺️動画を配信してくださって本当に有難うございます🙇♀️動画の続きを見させてもらってラストスパート頑張ります♩
ケインズ派の分析の別の書き方(縦軸はw/p)の中、物価が下がると労働供給曲線が上にシフトする理由はよく分かりません。ケインズは労働者の貨幣錯覚を主張したではないでしょうか。労働者は貨幣錯覚を持つので物価の変化を見つけついないではないでしょうか。そうすると、どうして労働供給が下がりますか?
ご質問ありがとうございます。スライド15ですね。このスライドのグラフから、w0/P0のときの完全雇用量N_Fと、w0/P1のときの完全雇用量N_Fが同じ値であることは、まさに貨幣錯覚が考慮されているということに他なりません。つまり、物価がP0からP1に変化したのに、国民全体で働きたいと思っている人の数N_Fが変わらないということは、国民が物価の変化に気が付いていないということです。また、結果的に均衡点は左上に移動して、労働供給量(と労働需要量)は減少していますが、それは物価の下落、つまり、実質賃金の上昇で企業が労働需要量を落としたことが原因です(企業は物価の変化を知っているという話でしたね)。企業が労働需要量を落としてしまったので、働ける人(労働供給量)が減ってしまったのです。この一連の流れにおいて、労働者はやはり物価の変化には気付いていないままなのです。
わかりました!!本当に有難うございます!
いつもありがとうございます。質問させてください。このケインズモデルによると、最低賃金を設定することで非自発的失業者が増えることになります。となると、昨今日本で言われている最低賃金を上げようとする運動は失業者の増加を招くことになり、良くないのではないでしょうか?
古典派がwの伸縮性を主張した理由がよくわかりません。非自発的失業が多い場合は、賃金を下げて多く雇った方が生産性が上がるということでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。(回答が遅くなってしまい失礼致しました)お答えさせていただきます。> 古典派がwの伸縮性を主張した理由がよくわかりません。(回答)むしろ、古典派が名目賃金wの伸縮性を主張したことは、経済学の成立から考えれば自然のことのようにも思えます。あらゆる市場において、需要と供給が等しくなるように価格が決まるということが古典派によって認識されるようになりました。このことから、労働市場でも他の同様に、労働需要と労働供給が等しくなるように名目賃金wが決まる(その結果、実質賃金w/Pも決まる)と考えることも、その流れからすると自然ではないかと思うのです。> 非自発的失業が多い場合は、賃金を下げて多く雇った方が生産性が上がるということでしょうか?(回答)この考え方は、むしろケインズ的ではないでしょうか?古典派ですと、そもそも非自発的失業が生じないと考えることになります。ちなみにこの授業で学んだモデル従うと、名目賃金を下げて多く雇うことで労働の限界生産力(生産性と考えてもいいでしょう)は下がっていきます。ただ、より長期で考えると資本も増えますので労働の限界生産力もそれに応じて上がっていくとは思います。
公務員試験1週間前で滑り込みで拝見させていただきました!動画の解説が大変わかりやすくずーっと頭に入りました☺️動画を配信してくださって本当に有難うございます🙇♀️動画の続きを見させてもらってラストスパート頑張ります♩
ケインズ派の分析の別の書き方(縦軸はw/p)の中、物価が下がると労働供給曲線が上にシフトする理由はよく分かりません。ケインズは労働者の貨幣錯覚を主張したではないでしょうか。労働者は貨幣錯覚を持つので物価の変化を見つけついないではないでしょうか。そうすると、どうして労働供給が下がりますか?
ご質問ありがとうございます。
スライド15ですね。
このスライドのグラフから、w0/P0のときの完全雇用量N_Fと、w0/P1のときの完全雇用量N_Fが同じ値であることは、まさに貨幣錯覚が考慮されているということに他なりません。つまり、物価がP0からP1に変化したのに、国民全体で働きたいと思っている人の数N_Fが変わらないということは、国民が物価の変化に気が付いていないということです。
また、結果的に均衡点は左上に移動して、労働供給量(と労働需要量)は減少していますが、それは物価の下落、つまり、実質賃金の上昇で企業が労働需要量を落としたことが原因です(企業は物価の変化を知っているという話でしたね)。企業が労働需要量を落としてしまったので、働ける人(労働供給量)が減ってしまったのです。
この一連の流れにおいて、労働者はやはり物価の変化には気付いていないままなのです。
わかりました!!本当に有難うございます!
いつもありがとうございます。
質問させてください。
このケインズモデルによると、最低賃金を設定することで非自発的失業者が増えることになります。
となると、昨今日本で言われている最低賃金を上げようとする運動は失業者の増加を招くことになり、良くないのではないでしょうか?
古典派がwの伸縮性を主張した理由がよくわかりません。非自発的失業が多い場合は、賃金を下げて多く雇った方が生産性が上がるということでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。(回答が遅くなってしまい失礼致しました)
お答えさせていただきます。
> 古典派がwの伸縮性を主張した理由がよくわかりません。
(回答)
むしろ、古典派が名目賃金wの伸縮性を主張したことは、経済学の成立から考えれば自然のことのようにも思えます。
あらゆる市場において、需要と供給が等しくなるように価格が決まるということが古典派によって認識されるようになりました。
このことから、労働市場でも他の同様に、労働需要と労働供給が等しくなるように名目賃金wが決まる(その結果、実質賃金w/Pも決まる)と考えることも、その流れからすると自然ではないかと思うのです。
> 非自発的失業が多い場合は、賃金を下げて多く雇った方が生産性が上がるということでしょうか?
(回答)
この考え方は、むしろケインズ的ではないでしょうか?古典派ですと、そもそも非自発的失業が生じないと考えることになります。ちなみにこの授業で学んだモデル従うと、名目賃金を下げて多く雇うことで労働の限界生産力(生産性と考えてもいいでしょう)は下がっていきます。ただ、より長期で考えると資本も増えますので労働の限界生産力もそれに応じて上がっていくとは思います。