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いつもありがとうございます!先生の動画を見た後にスーパー過去問ゼミで練習しています!公務員試験頑張ります!!
良い勉強法だと思います!頑張ってください!
何度か質問をさせていただき、大変丁寧にご回答いただき大変感謝しております。一つこの動画で質問ですが、ケインズ派のAS曲線の右シフト要因として、名目賃金の減少が挙げられていますが、そもそもケインズ派では名目賃金は下げ止まりするという前提なので、これは起こりえないということにはならないのでしょうか?下げ止まりするけど、それでも下げる要因が発生するならこうなるということでしょうか? 見当違いの質問なら申し訳ないです。
ケインズ派のAS曲線の導出(11:22)について、生産関数が逓減していく形状ならAS曲線は二次関数的な形状になるような気がしたのですは正しいでしょうか?正しい形状で書くときと簡略化した直線で書くときの区別がいまいちわかりません...
診断士の勉強をしていますが、いつも先生の動画に助けてもらってます。質問なのですが、単純に考えると、Pが一定で名目賃金wが下がったら国民所得Yも下がりそうなイメージ何ですけど、それ以上に雇用が生まれるということなんでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。結論としては、ケインズのモデルでは、名目賃金wは高止まりをしており、それを下げることによって企業の労働需要を刺激され(つまり、雇用が生まれ)、生産が増加することで国民所得Yが増加すると考えます。確かに、名目賃金wが下がったら国民所得Yも下がりそうな感覚はよく分かりますので、その点に関してもコメントさせていただきます。国民所得Yを分配面から見ると、 分配国民所得=賃金+利子・配当+内部留保など …①となることは、はじめよう経済学の「第9講 三面等価の原則」で扱いました。①式の「賃金」に相当する部分が、今回の授業でのw×Nに相当するわけですが、wが下がればNが増加するということでしたので、結果として、wとNのかけ算であるwNが増加するか減少するかは不明です。しかし、①式は賃金以外の要素からも構成されますので、仮に、賃金wNの部分が減少したからといって、分配国民所得全体が減少するとは限らないのです。そして、結果としては生産が増えることで(生産)国民所得Yが増えていますので、分配国民所得も増えることになるのです。
@@hajimeyou-keizaigaku お忙しい中ありがとうございます!三面等価の原則からまた復習して理解を深めていこうと思います😊
三面等価の原則に対する理解が重要になってきますね!引き続き追加のご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。
質問です物価水準の期待が一切変化しないとい仮定でas曲線は右下がりになりますか?
違ったら、その理由もお願いします
じゃあ、古典派のAS曲線はLRAS(Long-run aggregate supply)、そして、ケインズ派のAS曲線はSRAS(Short-run aggregate supply)ですか?だって、二つの概念をほぼ同じ、だからそんなこと聞きたいです。
良いご質問をいただきありがとうございます。私の動画では、1年以内(もしくは1年程度)を短期、1年以上を長期と説明しましたが、短期や長期には様々な考え方があります。例えば、次の本齊藤誠・岩本康志・太田聰一・柴田章久(2016)『マクロ経済学 新版』有斐閣、pp.130, 326を参考にすると、1年程度の短い期間を「短期」、1~5年を「中期」、5~10年を「長期」とする考え方を紹介しています。さらに、ケインズ派のAD-AS分析は物価には伸縮性があるが、賃金には伸縮性があまりない「中期」の分析、 古典派のAD-AS分析(特に、労働市場の考え方)は物価も賃金も伸縮的である「長期」の分析であると位置づけています。そのため、ケインズ派のAS曲線は中期モデルであり、古典派のAS曲線は長期モデルであると考えられるとよいでしょう。
アップ楽しみにしてました!毎回非常にわかりやすく助かっております(*′ω′)b消費理論や投資理論のアップのご予定はありますか?
コメントいただきありがとうございます!消費理論や投資理論は予定には入れていなかったのですが、Plusが完成して新たなシリーズを作るか考える際に検討させていただきますね!
最近サボってしまっていた💦
いつもありがとうございます!
先生の動画を見た後にスーパー過去問ゼミで練習しています!公務員試験頑張ります!!
良い勉強法だと思います!頑張ってください!
何度か質問をさせていただき、大変丁寧にご回答いただき大変感謝しております。
一つこの動画で質問ですが、ケインズ派のAS曲線の右シフト要因として、名目賃金の減少が挙げられていますが、そもそもケインズ派では名目賃金は下げ止まりするという前提なので、これは起こりえないということにはならないのでしょうか?
下げ止まりするけど、それでも下げる要因が発生するならこうなるということでしょうか? 見当違いの質問なら申し訳ないです。
ケインズ派のAS曲線の導出(11:22)について、生産関数が逓減していく形状ならAS曲線は二次関数的な形状になるような気がしたのですは正しいでしょうか?
正しい形状で書くときと簡略化した直線で書くときの区別がいまいちわかりません...
診断士の勉強をしていますが、いつも先生の動画に助けてもらってます。
質問なのですが、単純に考えると、Pが一定で名目賃金wが下がったら国民所得Yも下がりそうなイメージ何ですけど、それ以上に雇用が生まれるということなんでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
結論としては、ケインズのモデルでは、名目賃金wは高止まりをしており、それを下げることによって企業の労働需要を刺激され(つまり、雇用が生まれ)、生産が増加することで国民所得Yが増加すると考えます。
確かに、名目賃金wが下がったら国民所得Yも下がりそうな感覚はよく分かりますので、その点に関してもコメントさせていただきます。
国民所得Yを分配面から見ると、
分配国民所得=賃金+利子・配当+内部留保など …①
となることは、はじめよう経済学の「第9講 三面等価の原則」で扱いました。
①式の「賃金」に相当する部分が、今回の授業でのw×Nに相当するわけですが、wが下がればNが増加するということでしたので、結果として、wとNのかけ算であるwNが増加するか減少するかは不明です。
しかし、①式は賃金以外の要素からも構成されますので、仮に、賃金wNの部分が減少したからといって、分配国民所得全体が減少するとは限らないのです。そして、結果としては生産が増えることで(生産)国民所得Yが増えていますので、分配国民所得も増えることになるのです。
@@hajimeyou-keizaigaku
お忙しい中ありがとうございます!
三面等価の原則からまた復習して理解を深めていこうと思います😊
三面等価の原則に対する理解が重要になってきますね!
引き続き追加のご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。
質問です
物価水準の期待が一切変化しないとい仮定でas曲線は右下がりになりますか?
違ったら、その理由もお願いします
じゃあ、古典派のAS曲線はLRAS(Long-run aggregate supply)、そして、ケインズ派のAS曲線はSRAS(Short-run aggregate supply)ですか?だって、二つの概念をほぼ同じ、だからそんなこと聞きたいです。
良いご質問をいただきありがとうございます。
私の動画では、1年以内(もしくは1年程度)を短期、1年以上を長期と説明しましたが、短期や長期には様々な考え方があります。
例えば、次の本
齊藤誠・岩本康志・太田聰一・柴田章久(2016)『マクロ経済学 新版』有斐閣、pp.130, 326
を参考にすると、1年程度の短い期間を「短期」、1~5年を「中期」、5~10年を「長期」とする考え方を紹介しています。
さらに、ケインズ派のAD-AS分析は物価には伸縮性があるが、賃金には伸縮性があまりない「中期」の分析、 古典派のAD-AS分析(特に、労働市場の考え方)は物価も賃金も伸縮的である「長期」の分析であると位置づけています。
そのため、ケインズ派のAS曲線は中期モデルであり、古典派のAS曲線は長期モデルであると考えられるとよいでしょう。
アップ楽しみにしてました!
毎回非常にわかりやすく助かっております(*′ω′)b
消費理論や投資理論のアップのご予定はありますか?
コメントいただきありがとうございます!
消費理論や投資理論は予定には入れていなかったのですが、Plusが完成して新たなシリーズを作るか考える際に検討させていただきますね!
最近サボってしまっていた💦