【解説】グルーピング3センチ! ライブカートリボルバー・カスタム概論(シリンダーギャップ) クラウンガスリボルバーの精度を極限まで上げるとこうなる

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 พ.ย. 2023
  • ※冒頭解説の図はあくまでわかりやすいように作成したイメージであり、実際の弾道やシリンダーギャップを完全に再現した物ではありません。
    ※カスタムにる精度アップは必ずしも保証される物ではありません。個体毎の調子の違い、組み込み方、射撃の基本的な技術等により上下する可能性があります事をご了承下さい。
    数年の歳月をかけたガスリボルバー研究の成果、全てのクラウンモデルガスリボルバーファンに捧げます。
    カスタム詳細はブログにて:
    【クラウンM19修理】
    ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【エアリボのガス化】
    ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    今回使用のカスタムガスリボルバー
    ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
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    スピードシューティングカスタム
    【カスタム①】ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【カスタム②】ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【カスタム③】ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【カスタム④】ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【カスタム⑤】ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【ターゲットペーパー】ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【リボルバー限定スピードシューティングの紹介】
    ameblo.jp/torukun2927/entry-1...
    【注意】動画内で使用するエアソフトガンは対象年齢18才以上用の商品です。エアソフトガンの購入を検討する保護者の方は、各都道府県の「青少年育成条例」の基準を満たす物であることをご確認下さい。
    動画内に登場するエアソフトガンは、法律の基準を満たす安全な玩具です。しかし、分解や調整の結果メーカー保証が無くなり修理を受けられなくなる可能性があります。むやみな改造はケガの恐れもありますので、エアガンのカスタムは自己責任でお願います。
    クラウンモデル
    ガスリボルバー
    カスタムガン
    エアソフトガン
    競技銃

ความคิดเห็น • 5

  • @user-ji8mh4lg7r
    @user-ji8mh4lg7r  8 หลายเดือนก่อน +6

    補足:
    クラウンの純正カートリッジをガスリボルバーに使用するとカートリッジの先端が割れて欠損する症状がよく見られます。しかし、カートリッジのガタ取りを行った場合は、カートリッジ内でBB弾が暴れにくくなるため破損の確率も下がるのでは無いかと感じています。
    金属製のクラウンモデル・オーセンティックカート(絶版)を使用すると命中精度が上がるという噂を聞いたことがありますが、実はオーセンティックカートはカートの外径が純正プラカートよりもわずかに大きくこれによりガタがとれて精度が高くなると考えます。これはオーセンティックカートが純正357カート用ローダーに合わず純正44カート用ローダーでしか装填ができない事からも説明がつきます。
    その他やって損の無いガタ取りとしては、シリンダー回転軸をテーピングして回転精度を上げるのが有効だと思われます。また、バレルやシリンダーハンドの組み込みも注意が必要です。撃発の度にシリンダーが揺れるような場合は組み込み不良やパーツの破損が考えられます。
    その他、代表的な各社ガスリボルバーの特徴を以下に示しますので参考にしてみて下さい。
    ※一部に個人の見解を含みますので、この情報を他の記事や情報発信のために引用する事はお控えください
    東京マルイ24連発NEWガスリボルバー(絶版):
    BB弾が先込め式のカートレスシリンダーからリリースされインナーバレル内に前進しホップパッキンで保持される独自機構を有している。これはシリンダーギャップそのものを完全無効化する事が可能な唯一の方式である。ライブカート化カスタムを行った場合でもキャロムショットのアキュラシーカートを使用する事で元の機構を再現可能。C-Tecカートリッジの場合はリリース機構が無いためシリンダーギャップが発生するが、タイトな先込めカートリッジと高いシリンダー精度により最高クラスの精度を実現する。ただし箱出し初速は他社と比較してかなり低い傾向にある。
    タナカペガサスリボルバー:
    シリンダー内にガスタンクを有するため圧力損失が小さく初速が安定する。先込めのカートレス方式と高い回転精度により、シリンダーギャップを高いレベルで抑える事ができる。旧式の物ではBB弾保持パッキンが硬く、抜弾抵抗による弾道変化がシリンダーギャップを招きやすい。社外品のパッキンに変更する事で解消できるが装弾数が穴の数までになる。発射機構の多くをシリンダー内に集約しているため、トリガーを実銃同様の構造に作る事が可能であり、優れたトリガーフィーリングによって根本的に手ブレによる精度低下を防ぐ事が可能となっている点も特筆に値する。
    マルシンXカートリッジ:
    先込め式カートリッジのXカートリッジを用いて精度を高める事に成功している。フォーシングコーンは多くの機種で拡張加工が施されており、更に先込め特有の低初速をガス量増大で補う事により小型短銃身の機種であっても一定の精度を実現することが可能となっている。これら長所は大型の機種においては更にプラスに働いており、機種によってはダブルアクションの精度が非常に高い物もある。しかし、ガス量を通常より増大させているため後込め式の機種に比べて燃費があまり良くなく冷えに弱い。更に内部機構への負荷が大きく故障を引き起こしやすい点に注意が必要。幸いアフターサービスは手厚いので修理の問題は少ない印象がある。
    クラウンモデル:
    後込めカートリッジによって初速が高い性質がありガス量を絞る事が可能。これにより低燃費と初速の安定化を実現しており内部機構も非常に故障に強い。後込めの特徴として命中精度は低めであるが、シリンダーギャップの影響を抑える内部インサートの前進機構を有するため当たり個体の精度は驚くほど高い物が稀にある。各所にガタが多くランダムな弾道を描く事があり、撃つたびに調子が変わる個体が多い。※10歳以上用の貫通シリンダーとバレルおよびフルサイズカートリッジを使用した機種についてはまた性質が異なる場合がある。※内部機構そのものは堅牢だが、ガスルートが強度不足のビニールパイプであるため、内部機構よりもそこが破断しやすい。

  • @itirousuzuki9263
    @itirousuzuki9263 8 หลายเดือนก่อน +3

    4:53
    >左右にバラつく性質~
    シリンダーが正確に360°/6=60°ずつ回転してない可能性も。
    カート(当然BB弾抜き)を込めた状態で、シリンダーのハンマー側をフラッシュライトで横から照らしながらバレルを覗いたら、結構横方向にランダムにズレてるのが確認できるよ。
    樹脂カートのセンターが狂ってるのか、シリンダーのストッパー穴、ラチェットの刻みの精度が出ていないのか、どちらの問題かわからんけど。
    ※精度が高そうなオーセンティックカートリッジを使ったらそこらの切り分けはできるかも。

    • @user-ji8mh4lg7r
      @user-ji8mh4lg7r  8 หลายเดือนก่อน +2

      コメントをありがとうございます。確認の方法参考になります。是非私の機種でも試してみたいと思います。
      回転精度に関してはこれまでの検証から言うと個体毎にケースバイケースのかなり難しい内容となります。
      実は検証に使用した機種は既にシリンダーハンドやラチェットを選定した物で行っていますが、そういう意味ではまず最初に行うべきは形を変えずに精度の悪い要因を探る事にあると感じます。私は、カスタム銃を作る際に箱出しですぐにカスタムを始めるのではなく、まずはノンカスタムで精度を極限まで上げられないかを考えるべきだと思っています。ただ、競技やサバゲー等の用途でリロードを効率よく行える10禁シリンダーを使用する事が前提の場合はまずそれをしてから検証に入らなければ無駄に終わってしまうので注意が必要です。
      まずはその原因を各個体毎に確認する事が重要で、回転軸のズレが原因なのか、それとも他の要因でシリンダーに余計な力が働いているのか、どちらが大きいかを確認する必要があると考えます。
      以前、パイソンのカスタム品で回転精度を変更する加工を施したことがあったのですが、予想に反してかなりゆるゆるなシリンダーである場合でも命中精度が確保される結果となりました。これは、フォーシングコーンのバネの反発力と前進するガスルートによってカートリッジを挟み込んでインナーバレルからカートリッジまでをまっすぐに固定する事で一体型のバレルを作り出す機構であり、ガタガタの精度の低いシリンダーに対してでも回転精度を無理やり作り出せるというのがクラウンの特徴であるからと結論づけました。
      パイソン用カートリッジはマルイもクラウン純正も最初からタイトになっているので常に同じ角度になりやすく、カートリッジにテーピングをせずとも最初から精度が高いわけです。パイソンで10禁シリンダーとカートリッジを使用すると精度が上がると噂があるのですが、18歳以上用ガスリボルバーのガタガタの内部インサートよりもタイトであるからということを裏付けるものとなりました。
      これを踏まえてM19や586のカスタム銃数機種で確認したところ、シリンダーが一定の位置で撃発されない事の原因として、たいていの場合はバレルのフォーシングコーンの前後運動の精度が低い事により軸がずれ込んで、カートリッジが斜めになる事でシリンダーそのものもズレてしまう事が多いと結論付けられました。そのため、今回の検証結果のような手順でバレルとカートリッジのガタを取ればおのずと精度も上がる結果になっています。
      動画では見やすさや本質を重視してカートリッジ自体が自分からガタガタしているように描いておりますが、それを誘発する外的要因の1つとしてフォーシングコーンから加わる力があり、それを無くす方法がバレルのガタ取りです。
      簡単に言うと、シリンダーが歪んでいる場合でもその原因はいくつも考えられるという事であり今回の動画はそれをつぶすための一つの方法にすぎません。
      そういう意味では確認の仕方、カスタムの順序は順不同でも大丈夫という事もできるかもしれません。どのような方法であっても1か所を変えて命中精度の向上を確認し可能性をつぶす事で確実な精度向上と原因の追求が可能です。
      検証した機種での影響度としては、第一に影響する要素がカートリッジのガタであり、その次にバレルのガタが影響していました。しかしそれは全ての機種において同様とは限らないが、これにより回転精度が良くなり精度はアップする事は恐らくすべての個体で共通であるというのが私の見解です。

  • @ryousaeba357
    @ryousaeba357 8 หลายเดือนก่อน +1

    ご無沙汰しております。
    トラスコはゴーグル以外でもこのようなテープ使えるのですね✨
    フォーシングコーンの加工は興味有りますね

    • @user-ji8mh4lg7r
      @user-ji8mh4lg7r  8 หลายเดือนก่อน +1

      比較的簡単なカスタムになります。命中精度の追求とその工程の簡略化は完成の域に達してきており、現在はトリガーフィーリングの改善やサバゲー用にエアコッキング18歳以上用バレルの組み込みなど、命中精度の向上はもはや前提となり更に発展したカスタムに取り組んでおります。