「クラウンリボルバーをカスタム」気分はダーティハリー!自分だけのカスタムガンを作る
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- เผยแพร่เมื่อ 25 มิ.ย. 2020
- ※シリンダー部品交換の注意点。ロッドは10禁の物をそのまま使用し、エキストラクター本体はガスリボの物を使用して下さい。(ロッドはバレルとの相性が影響する部分です。エキストラクター本体はフレームとの相性が影響する部分なのでこれを守らないと回転動作に支障をきたす恐れがあります)
【注意】動画内で使用するエアソフトガンは対象年齢18才以上用の商品です。エアソフトガンの購入を検討する保護者の方は、各都道府県の「青少年育成条例」の基準を満たす物であることをご確認下さい。
クラウンモデルガスリボルバー
シューティングイベントに持って行くとほとんどの人が「それどこのメーカーですか?」「それ、マル?シン?ですか?」と聞かれるので「実はクラウンモデルのカスタム品です」と言っています。なるべく控えめに言うよう努力はしていますが本心を隠しきれてないかもしれません。
パイソンに比べると分解組み立ては簡単ですが、M29もなかなか癖がある内部機構で慣れない人はグリップ交換はやめた方が良いと思います。
【18禁ガスリボルバーの強ホップについて】
ガスリボルバーは構造上、シリンダーから発射されたBB弾にバレル内のパッキンをひっかけて回転を与える「つまづき型」が採用されます。基本的につまづき型は安定しにくく、かかり具合は初速の影響を受けやすくばらつきが生じやすい傾向にあります。そのためガスリボルバーはどのメーカーでも安定性を重視してパッキンの突き出し量を上げる事が出来ず、オートに比べてホップが弱く飛距離が出しにくい物となっています。
一方、クラウンモデルのガスリボルバーだけは例外です。箱記載の飛距離を実現するためホップの突き出し量が多く作られています。また、ガスと10禁エアはホップの突き出し面積はほぼ同じですが構造が異なっていて、ホップのかかり具合も大きく変わってきます。
つまづき型でどのようにホップを極限まで強くするかというと、ホップパッキン(ホップゴム)は硬いほどBB弾への抵抗となってエネルギーが回転に変換されるという性質を利用していると考えられます。
通常、個人のカスタム等ではシリコン素材など硬質の物を使用して回転を強くしますが、クラウンのガスリボルバーは高価な素材を使用せず箱出し状態で強いホップがかかる工夫がされています。具体的には、横置きの円筒ゴムに金属の芯棒を仕込むことで硬いホップパッキンを作り出しています。
また、クラウンモデルは後込め式カートリッジによる高初速でホップパッキン及びカート保持パッキンの抜弾抵抗を受けにくくしており、初速のバラツキを防いでいると考えられます。以上の推察より、クラウンモデルのガスガンは安価故に性能が低いのではなく、安価なのに極限まで性能を落とさないで作る努力がされているリボルバーだと私は考えています。
しかし、この金属を使用した強すぎるホップがBB弾の障害となり、しかも円筒形をしているため微妙な角度の当たり具合で飛ぶ方向が変わって命中精度を低下させてしまう原因となります。もともとシリンダー精度がそんなに高くない事に加え、命中精度が下がりやすいフルサイズのライブカートを使用する場合などは特にシリンダーとバレルの相性も考慮したうえで、近距離精度の安定しやすい10禁バレルを移植することを強くオススメしています。※個人の見解のため情報の正確性は保証できませんのでご注意下さい。
ダーティーハリー2のオープニングをサムネに使うのってM29マニアの心を鷲掴みしちゃいますよね
ありがとうございます。苦労して撮影しました笑
原付二段階右折の動画にコメントありがとうございます
私は元自衛官です
ドライバーをしていたときは
S Wを腰にさげていました。
回転式は自衛隊にはありません。
警察官のニュー南部ぐらいです。
回転式は弾が出ないときでも
次の弾を射つことができる利点がありますが発射弾数が少ない
弾込めに時間がかかる。
コルトやガバメントは弾が詰まりがある場合に発泡できませんが、弾装を抜いて装填装置を手で動作、新しい弾装を装着、
どちらがいいのかは使う場所それぞれです。
軍隊では弾装式が採用されていることでわかるとおもいます
以前もコメントしたのですが、改めましてですね😅
このカスタムはロマンと実用性兼ねて素晴らしい👍️
エンディングのダーティハリー2良いです。
ご視聴いただきありがとうございます。パロディっぽく雰囲気だけ寄せていますが、一番気合を入れて作った箇所です笑
私もM29の6inch(正確には6.5inch)をカスタマイズしました(ガンブルー調ではないブラックメタリックに塗装。サムピースのスリム化(タナカワークスのM29を参考に)等)。
いいですね~
クラウンはホップが強めなんですね。知らなかったので有り難うございました😀カッコよく仕上がりましたね。ガスガン欲しくなりました🤗
コメントをありがとうございます!安価にロマンを楽しめる最高のガスガンだと思います!
クラウンをベースに競技用リボルバーも製作しておりますので、こんなのもあるんだな~程度に楽しんでいただけましたら幸いです。
ホップアップがなぜ強くかかるかの解説を、固定した投稿者コメントに記載しておきますので是非ご覧ください。
@@user-ji8mh4lg7r 遅くなりすみませんでした🙇お返事頂き有り難うございます😀解説も読ませて頂きました。なるほどと感心してしまいました。安価で楽しめるクラウンさんに感謝ですね😀高いモデルだとカスタム気おくれするしまた、数丁買うのも財布と相談になりがちで、本当に感謝のメーカーさんですね。オーセンティックカートリッジが手に入りにくくなったのが残念です🙇
ダーティーハリーですね。大好きです。マグナム44最高。
バンコク在住31年目の t2bkk チャンネルより
同じようなカスタムをパイソンでやった。M29は8インチとかだと普通に性能がいいので、カスタムしてもさほど変わらないが、パイソンはガスもコッキングもどちらもいまいちな性能なのだけど、
このカスタムをするとなぜか性能が上がる。(ガスのシリンダーを入れたコッキングはひどいことになるのだけど・・・)
酷い事にならないけどね😊
どうして何が酷いのかな😊
パイソンは、シリンダーとバレルの間に隙間が出来る構造なので、トリガー引く場合思いっきり引ききらないと上手く発射されません。かなりクセが強いので慣れが必要です
実物のM29はツヤツヤのガンブルーなのでこれとはちょっと違うけど
僕はクラウンモデルのM19とM586を組み替えました銃本体グリップはM586で先端部分とシリンダー一式はM19にして、次元大介バージョンに仕上げました、よかったら僕の動画を観てください、
昔売ってたクラウンのガス・エアコッキングとは構造が違うのか(ナガンリボルバーみたいにシリンダーが押されてバレルとガスルートが密着する)
昔の製品のメカニズムについて情報ありがとうございます。現在のクラウンリボルバーはガスのモデルはシリンダー内のインサートが前方に動くようになっています。エアリボルバーは回転だけするシリンダーに装填したカートリッジをガス放出口で押す事で密着させる方式となっています。
実はコメントにあるような方式は現在、東京マルイのエアリボルバーシリーズに採用されております。
@@user-ji8mh4lg7r ガス・エアルートのチューブは変わってませんねー。
マルイ・マルシンみたいにフレーム側にガスルートがあるとソコの樹脂がイカれてくるんで(外見でも判るくらい変形する)クラウン式が正解かと。
@@watarukuriki668 クラウン製品はガスリボルバーになるとガス圧や冷えでチューブ我が起きやすく一長一短あるかもしれません。M19系では運が悪ければ箱出しでちょっと撃っただけで壊れる事も...なので比較的壊れにくいM29とパイソン以外は耐圧ホースに変更して使用しています。そのおかげか、おっしゃるとおり他社の物と比較して非常に堅牢な内部機構だと実感しています。
初めまして、がんちゃんと申します。私もエアガンの動画をあげております。
先日私もパイソンの2.5インチのガスガンが欲しくて同じカスタムを実施しました。
こちらの動画でM29でもできることがわかりましたので参考にさせていただきます。
チャンネル登録させていただきました。
コメントをいただきましてありがとうございます。私もいつかパイソンをカスタムしてみたいです。M29は大きく作業がやりやすいのでオススメでございます。
なんか雑だなぁ