「ピアノの魔術師」横山ペテロさんが語るヨーロッパ伝統の調律
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ธ.ค. 2021
- 巨匠イェルク・デームスにピアノの魔術師と呼ばれた横山ペテロさんが、ヨーロッパの響きを重視した伝統の調律の仕方についてお話ししてくださりました。基音と倍音の関係、言語と音を聞く所の関係性、工場で行われる調律とコンサート・アーティストが求める調律の違い、などためになるお話ばかりです!
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横山ペテロさん、穏やかで紳士的ながらも音、ピアノに関して語れば永遠に語ってくれそうですね❣️素敵。
貴重な存在ですね!高度な技術、豊富な知識と経験を伝えて後進の調律師を育てていらっしゃるんでしょうね、きっと。
そんな方が相鉄沿線にいらっしゃるなんて地元民としてはすごく嬉しいです!
横山さんとは相方が何度かお世話ななったことのある調律師さんで、私も連れてってくれたことが数回。
初めて訪れたときは移転する前の場所で。
エラールのピアノを見たのもその時が初めてでした。
まさか何度か訪れた事があるとわ。
驚きました✨
ピアノが出したいと言ってる声を引き出してあげる、と言う言葉に驚きと感動を覚えました。
今まで調律と言う仕事をぼんやりとしか理解していなかったので。。
奥が深いですね。
でも実際にこう言う調律師さんに出会うのが難しいです。
うちのピアノはアップライトだし練習用なので、こんな贅沢は言えません。笑
まず実際に聞いてみて違いを実感して見ない事には、よくわからないと思いますし。
こんなもんだと諦めます。
ようやく本当に共有できる価値観をお持ちの調律家が日本にいらっしゃる喜びを持ってお話聞きました。
もの凄く貴重なお話を聞かせて頂きました。
今までピアノの音を声(子音と母音)として聴いた事はないので、今度試してみようと思いました。
また、工場の調律師はピアノを「品物」として見ている場合が多いのかも知れませんね。
今回のお話をメーカーが真摯に受け止めると、ひょっとして今までとは違う「新たなピアノ」が生まれるかも知れませんね。
ずっとピアノをやっていても、恥ずかしながら調律のことは詳しく分からず、思ったような音が出ないのは自分の腕の問題だと思っていたので(実際にそうなのですが💦)、調律師に細かい注文をしたことがありませんでした。音って抽象的なので、希望の音色のニュアンスが言葉で相手に上手く伝わるか、たしかに難しいですね。
ヨーロッパで弾くと、日本家屋での残響と全く違うことが分かりました。日本では音の響きが少なく、手元の音ばかりを聴いてましたが、ヨーロッパでは空間に広がる残響を聴くことを学びました。日本は残響が少なすぎることが、余計な力を使ってしまう原因かも、と思います。
とても興味深く、そして共感できることの多いお話でした。いつか横山さんの調律したピアノで演奏してみたいです😊🎶
ピアノってそんなに繊細な違いがわからないと
弾きこなせないんですね。素人には聴き分けができませんが、全く知らない分野のこのようなお話が聞けるなんて、TH-camってありがたい
アップありがとうございます
今回のお話し、とても興味深く拝聴しました。歌い手の声に対する好み?とも似てるような気がしました。
響きがデッドな環境で練習する日本では立ち上がりの声そのものに重きがあり、西洋では響いた声の中に芯のある声を良しとしている、のような。貴重な動画ありがとうございます♪
横山先生のお話とても面白かったです。相対位相のお話は、まったく同じことを、JB○スピーカーのリペアの細○さんもおっしゃっていました。対象物は違いますが、音作りを追及されている方の、何が重要かの目の付け所が共通なので、びっくりしました。
何だか日本じゃないみたい👀
プロって格好良い✨
こんにちは😃
今日の動画すごく良かったです。
うちの調律さんも喋り出したら止まりません!笑笑
コンサートの調律もよくされてます!
最近は嘘みたいな調律される調律師さんが多いようですね。
調律さんの会報誌みたいなので見ました。
いい調律さんに出会えるのは本当に生涯の親友ができたみたいな感じですね!
ピアノも人間と同じで一台一台個性があるんですね。
その声を大切に調律するというやり方は、ピアノにとって一番優しい対応の仕方なんでしょうね。
そういう事はうっすら感じていましたが、次の調律の時にリクエストの仕方が変わりそうです。
トップの調律師さんは、それぞれのピアノの個性、特性を最大限、出してあげることが出来、それが大切なことなんですね。
ピアノ協奏曲でピアノの音がオケに消されている演奏を昔よく聴きました。TVではマイクによるものなのか、調律によるものなのか、ピアノは大きい割に元々音が小さいからなのか…。生演奏を聴いた時はオケがうるさかったので指揮者によるものもあると思います。大きいホールの1番遠くまで聴こえるように調律される調律師さんって、すごい縁の下の力持ちですね!! 今回はトップ中のトップのお話ですが、うちなんかでも調律師さんが一時変わった時にピアノと話をしてくれたのか、話が噛み合ってなかったのか、いつものようにお任せしたら、音がかなり変わったことが1度だけありました。娘が帰宅し、こんなこもったような音は嫌だと再度来てもらい、それから娘はいつもスタインウェイのような音にしてほしいと言うようになりました。(こもった音にしないで!色々変えられるんならスタインウェイみたいにして!という意味です。)
大ホールと20畳のリビング、お値段も10倍以上違うのに、プロでもないのに無理難題を言う調律師さん泣かせの厄介な小学生も存在します💦 リビング用のパソコンを買ってTH-camを家で聴けるようになった中学生くらいの頃、低音の単音を聴けば見なくてもスタインウェイかどうかわかると言ってましたがスタインウェイって弾く側にとってもそこまで魅力的なんですね。
それと三大テノール企画は同じ旋律なのが本当に残念でした💦 せめてハーモニーにして欲しかったです。私はドミンゴさんが好きです。