Man, your japanese is on another level, as someone living in japan and been learning japanese for close to 9 years your japanese is top notch! 母国語はスペイン語で、TOEICスコア935点だが、英語文法の説がわからないとあまり仕事するのが難しいし間違いやすい。こんな動画すごく助かります! 英語と日本語が身について一石二鳥!
sは誰かが持ってるときに使いますがofはその制限がないだけです。house's member もmember of the house もどちらも使います。文法はあまり勉強しなくていいです。間違えを恐れずに話に参加するのが外国語をマスターする一番の早道です。私の文法のテストは赤点ギリギリでしたが会話に困ったことがありません。
「Future of Japan」「Japan’s future」のちがいは、よくわかりました。 われわれ日本人が初めて中学校で英語を学習したときには、「Japanese future」という表現もありました。「Japan → Japanese or Japan’s」「America → American or America’s」の使いどころのちがいについても説明してほしいです。中学英語では「Japanese」という単語に「日本の、日本語、日本人、日本人の」など、はばひろい意味があることを教えてもらうので、多くの人が使い方をまよっていると考えています。
Hey Simon. This is a tough subject and sometimes varies from the general rules, as you mentioned. I think the reason Saturn can be used both ways is, Saturn is a proper noun (固有名詞), which we usually use 's with. "Of" is also used to show there is a "relationship" (関係). "Of" tends to be more ambiguous yet, at the same time, more fomal. Tough topic but well explained! Hats off to you!
同じ名詞でof JapanとJapanseが違う意味になる場合を比較しよう wood of Japan 日本産の木材 Japanese wood 日本でよく使われてきた木材 photo of Japan 日本の景色をうつした写真 Japanese photo 日本語の文を装飾した、日本語でないと意味の分からない写真 president of Japan 日本の大統領 Japanese president 日本人の大統領または日本の大統領 number of Japan 日本という国の数 Japanese number 日本語での数の表現 diabetes of Japan 日本という国が糖尿病になっていること Japanese diabetes 日本型の糖尿病 evil of Japan 日本の政権の邪悪 Japanese evil 日本の文化に根差した悪
'sだと生物や特定の日時を示すのは、「'sの主体によって特有の状態」となることが示されるからだと思う。また、ofだと無生物になるのはofに特殊性があるからなのではなく、'sが固有性という特殊性を帯びているから、それ以外における表現をofが担っているようにも感じられた。 今回のサムネだと"Japan's future"が「日本がこれから目指す未来」で、"Future of Japan"が「未来という状態においての日本」と表現するとしっくりきやすいのかなとも思った。
The term "sombody's photo" can be used for the same meaning as "a photo of somebody," according to a Longman English dictionary. More complicated are expressions like "Russian invasion of Ukrane," which means "Russia has invaded Ukrane," or "Russia is an attacker and Ukrane is a victim." I often wonder if what I have written is really correct.
Saying "somebody's photo" is interpreted to mean that somebody is in possession of the photo. Saying "a photo of somebody" is interpreted as saying that somebody is in the photo. "Russian invasion of Ukrane" is certainly ambiguous. "The Judgement of Paris" is usually interpreted as Paris judging the three goddesses. However, in a painting by a feminist female artist, the goddesses are judging naked Paris.
こんな理解でいいのかな。 ・生き物は「's」、無生物は「of」が基本。ただ、以下の例外がある。 ・例外1:無生物でも人格を持たせたい場合は「's」を使える(例:Japan's feature) ・例外2:生き物でも何かの一部を示す場合は「of」を使える(例:The tail of the horse)
そう言えば『雨ニモマケズ』の一節「野原ノ松ノ林ノ小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ」ってどう訳すんだろうと思って調べてみたのですが、 (一例のようですけど)"I'll make my home in a hut with a thatched roof, near a meadow surrounded by pine trees." となっていて、ofも'sも使われていなかった。
@@見果てぬ夢-o2v As an English speaker... 英語を話す人は、普通に、「’s」と擬人化の思わないです。 たとえば、「My computer's OS updated last night.」(私のコンピュータのOSは昨夜アップデートされました) 私のコンピュータは人間のようにないのか、でもOSを持つ。 たとえば、「A friend's friends」より「A friend of a friend」の方が良い、でも私の友人の友人は人間でしょうか。 それでも、たぶん、擬人化なの考え方は良いと思います。 (English speakers tend not to think of the possessive s as personifying of anthropomorphizing things. For example, in "My computer's OS updated last night," we don't think of the computer as acting like a living being might, but we do consider it to posses an OS. Conversely, while I think of "a friend of a friend" as being human, I still prefer that phrasing over "my friend's friend." But even so, that's not a bad way of thinking about it in my opinion.) 「’s」は難しいかな… 実は、私に日本語の「の」も難しい…www
John's photo → ジョンが所有する写真(ジョンが写っているとは限らない)
A photo of John → ジョンが写っている写真(ジョンが所有するとは限らない)
補足します!
John’s photo は大きく2通りの可能性があります。
①ジョンが所有する写真
②ジョンが撮影した写真(所有者はジョンとは限らない)
①②どちらもジョンが映っている可能性もありますし、そうでない可能性もあります。
「所有する」「撮ってる」→どちらも主体が動いてる→動くもの、生き物 だから’sになるってコト…?
@@iri0514
アポストロフィsは所有と所属に使うから結果的に生物に使う事が圧倒的に多いだけ。
土星の環と言いたい時にofじゃなく'sを使うし(土星が所有すると解釈できる)、いついつ発行の新聞と言うときにもofは使わず'sを使う。ofを使うと、いついつについての新聞、だとか、いついつの頃の新聞ってニュアンスも成り立つ(文脈判断)。
追伸、無生物には無難にof使えばいいのは確か。
日本語でもそうだよね。
「ジョンの写真」だとただ写ってるのか所有してるのかわかんないもんね。
わかりやすい。
~’s は所有格というイメージです。
日本語がうますぎてビビるわ。イントネーションとか完璧じゃん。音だけ聞いてたら完全に日本人。どうやったらこんな外国語完璧に話せるようになるんだろ
英語学習中の中高生が気になってるけど「学校の教師に聞いても要領を得ない返答しか返ってこない微妙な疑問」をピンポイントに解説してくれるからすごく助かる!
まさにそうなんだよ〜🥺
ありがたいね☺️👍
めっちゃ気になってたってわけじゃないけど不明瞭だったから助かるとても
当たり前です。日本人では語感をもってないので答えられないです。でも英語人だってこうした質問に要領よく堪えられない人が多いと思います。この人が言ってるように、「感覚」なのです。あまり正誤を気にしないで英語を使っていきましょう。英語圏に住む日本人はそうしています。
学校の教師に聞いたの?
@@glaykoji111111 僕自身が教師だった。それから英語圏に住んで長いのでそう思う。
人物・天体:サリアの歌→saria’s song 太陽の歌→sun’s song
無生物:嵐の歌→song of storms 時の歌→song of time時のオカリナ→ocarina of time
なるほど長年の謎が解けた!
確かに!って思ったけど
ゼルダの伝説→the legend of zelda
で頭抱えてもうた
@@Gomadare765 歴代ゼルダは、ほとんど別人なので、「ゼルダの伝説」のタイトルは特定の人物の伝説じゃない。「ハイラル王国王女と言う地位としてのゼルダ」の伝説なので「the legend of zelda」。
だからクソゲーとして名高い「ゼルダの冒険」は、特定のゼルダを主人公にした話なので人物名扱いになり、「Zelda's Adventure」となる。
リンクの冒険→Zelda II: The Adventure of Link
ゼルダの伝説 夢をみる島→The Legend of Zelda: Link's Awakening
Link's photo と、a photo of Link で、
異なる意味になるのと同じで、
Link's adventure とすると、
異なる意味か、
あいまいな表現になってしまうとか?
動画の主旨とは異なるけど、~’s は所有格というイメージです。
痒いところに手が届くチャンネルだぁ😍
太ももが痒い
裏梅か
その表現が素晴らしい!
勉強なるわ
これはずっと知りたいと思っていたんだけど、ちゃんと説明している動画を初めて見た。学校では絶対に教わらない、「英語の感覚」。有り難いなあ。最後にまとめてくれてるのも嬉しい。
この動画初めて見たけどすごいな。ネイティブだから勿論英語の説明できるだろうはできるだろうけど、日本人がどういうところに疑問を持って、どのように解説すればいいかをちゃんと理解して説明してる。単に日本語話せるから、バイリンガルだからとかいうレベルじゃこんな説明できないよ
ネイティブだからもちろん説明できるというのは幻想です。
日本語ネイティブでも日本語のことは実は全然知らない
テンポが落語家風で、演芸風発音だから
より印象に残りやすく、クセ強。
むかし光岡ディオンが出てきた時みたい←美女で
スゴイ!曖昧にしていて、子供から聞かれても上手く説明できなかったことがこんなにはっきり説明してもらえるなんて😂
文法とか成り立ちとかを細かく分析すると使い分けのポイントがあるんだろうけど、ネイティブの「感覚」が一番納得できる😊
ありがとうございます!
ここら辺のニュアンスの説明はネイティヴならでは👏
しかもサイモンはそれを感覚じゃなくて系統立てて解説してくれるから一度の説明で定着しやすい🙌
ありがとうございます😊
英語をダラダラとですが長年勉強していますが、恥ずかしながら知りませんでした。
タメになりました、ありがとうございます。
これだけ流暢に日本語を話す英語ネイティブから解説が聞けて、ありがたいです。😊
おそらく逆ですね(笑)
サイモンさんは、英語を話す日本語ネイティブです。
サイモンさんがALTならすごく英語が楽しくなると思うな。
今まで感覚的に理解していたけど、こうして理論立てて説明されてすごく腑に落ちた。
お話を聞いていて終始『確かに!』と思いながら納得ができました!
日本語で、英語の細かいニュアンスを説明してもらえて、とても助かります!サイモンさんありがとうございます!!😊
日本語でとてもわかりやすく説明されて良かったです。Tody's newspaper (weather)などの例外も数多くありますよね。勉強になりました。やはり、生きた日常会話に使われる英語に慣れるのが一番ですね。
すごく勉強になります。なかなか日本にいては学びづらい貴重な情報、teachingをありがとうございます。
勉強になる動画ありがとうございます!
天体や"Today"には"'s"が使われるのなぜだろうと考えていたのですが、天体の名前は神話に由来していたり、"Day"もまた天体に由来していたりするので、神話に登場する人たちや生き物などを生物名詞と捉えられそうだな、なんて思いました。
説得力ありますね。そう考えると、しっくりくるきもしました。
面白い考察ですね!
実際には「変動するもの」にも 's が使われますので、時間や日付、数値や天体などが当てはまります。そういったことから "car's seatbelt" のように「乗り物」にも 's を使うことができますが、乗り物自体が無生物でもあるので "car seatbelt" というように 's を省くこともできます。
コメ主さんの「天体の名前は神話に登場する人物や生き物に由来していたり」という推察も、さらに深掘りすると「天体が瞬いたり変動していたりするから、神話に登場する人物名を付けた」のかもしれませんし、今でこそ『生物か無生物』という理屈で説明がされているものの、昔の人々は "動きのあるものと人間" の間柄に対して何かしら感覚的に捉えていたのかもしれませんね。
天体って、アース(地球)、サターン(土星)、マーズ(火星)、ムーン(月)、サン(太陽)、ジェミニ(双子座)とかですか?
天体って、例えば、サン(太陽)、アース(地球)、ムーン(月)、サターン(土星)、マーズ(火星)、ジェミニ(双子座)とかですか?
to dayって日にちが今日まで動いてきた→生物のように振る舞っているみたいな感じがした。
ためになりました!ありがとうございます。基本の使い方はあっても、感覚的にしっくりくるからという理由で例外が生まれるのは、どこの言葉でも同じなんだなぁ。
相変わらず無駄なく分かりやすい
正解と不正解の二値的判断では教えられない、グレーゾーンもちゃんと教えてくれて有り難い。グレーの濃淡までクリアなのでとても勉強になる。
他のネイティブ系英語の先生と比べて、日本人の持つ疑問点をよく理解していると思う。最初にこの先生で学ぶのが正解とおもった。
Man, your japanese is on another level, as someone living in japan and been learning japanese for close to 9 years your japanese is top notch!
母国語はスペイン語で、TOEICスコア935点だが、英語文法の説がわからないとあまり仕事するのが難しいし間違いやすい。こんな動画すごく助かります!
英語と日本語が身について一石二鳥!
天才やん...
使い分けの理屈、理由が分かり易く説明されて納得しました。英国在住歴30年以上経つのになんと無くの感覚で使い分けて来ました。有難う御座います!
2つの使い分け、ひじょうにわかりやすく参考になりました。それにしても、日本語うますぎです。
彼の解説は本当に素晴らしい👍🏼
「今日の」と「コンニチの」のニュアンスの違いが分ってるサイモンさんの日本語力がすごいw😅
これって何気に知らなかったからほんとにありがたい、サイモンさんは両言語話者だからわかりやすい
純米人の方なんですか?
@@楽人-k8x 純ジャパ
@@楽人-k8x
アメリカの血だけど日本生まれ日本育ちのはず
コレ、たしかにずっと気になってた。
需要発掘する才能すごいなサイモン😊
原則はこうだからこれを覚えてくださいって感じじゃなくて、そうだったんだなるほど!って感じで聞けるから、逆にすんなり入ってくる。
話せるようになりたい人も、受験生にもとても良い動画だよなぁ。
この解説は目から鱗です!今までずっと使い分けがはっきりと理解出来ていなかったですが、これで解決されました。
ずっと知りたかった事でした。サイモンさんが生まれる前から。やっと分かって嬉しい😂感謝!!
痒い所に手が届く、大変勉強になりました!
これ気になってた!ありがとう!めっちゃ役に立った…✨
いままでアポストロフィーを打つのが面倒でofを使ってました😂
使い分けが知れて助かりました
気にせず適当に使い分けてしまっていたので目から鱗でした!ありがとうございます😊
所有しているものにはs、所属しているものにはof〜なんて教わってたなぁ。詭弁くせぇなぁと思ってたけど、生物かどうか(変化するものかどうか)って整理したらよっぽど腑に落ちるわ
いや、本当にサイモン先生こういうの知りたい!でも誰も周りはわからんみたいなとこ教えてくれて有能すぎる!しかも無料、、、ありがたいです🐻
Simon is the best English teacher I ve met before in my life. 👍
yeah, I agree. He is the best English teacher I've ever known.
めっちゃ良く分かる説明で感動モノです。
サイモンさん、滑舌がいいうえ、日本語が上手だし、めっちゃ早口なのに聞きやすい~
中高生の時疑問に思ってたのだけど、ちゃんと使い分けされてるんですね。
勉強になりました。
4:22 「違和感を覚える」とすらっと出てくるところが言葉の勉強をされてる感じしますね。私の周りは「違和感を感じる」という人が結構います。
これはわかりやすい。
英作文をする時、いつもどちらを使うか迷ってました。
サイモンありがとう。
ofは固いというイメージでやっぱ合ってたんですね。良かった
5:27
天体や星で‘sが使われるの星の名前が神話などに出てくる神様の名前に由来しているからでは?
例えばJupiter はローマ神話に登場する気象現象を司る神ユーピテルの英語名らしいですし
船や飛行機や銃も女性名で呼ばれてshe is~とかher~とかよく映画でも聞くので、~'sも使うのかな?と思ってググったら、少なめっぽいですが用例あるみたいですね
これずっと知りたかったからうれしい
今まで生きて来て色んな英語の先生に会ったけど、サイモンちゃん先生が1番納得出来て分かり易いです‼️
頭の回転がメッチャいい方だと思います。👍👍👍
今まで曖昧に理解してたところがすごく明確になりました。ありがとうございました。よく仕事でtoday’s meetingと使っていたのですが、todayは無生物なのに、例外であり、合ってるってことがわかってよかったです。
めっちゃ分かりやすい解説助かります。
サムネの構文を超厳密に解釈するなら
Future of Japan→日本”そのもの”の未来(建物の偏移や環境の変化など)
Japan's future→日本”人”の未来(人口の増減や文化の発展など)
みたいなことなのかなぁ…と思いました。大まかな意味は同じと捉えられるのでどっちでもいいと思いますが。
英語学習必要じゃないし、興味ない私が、思わず、なになに?と聞いてみたくなることばっかりで本当に面白い。。。
すごい理屈っぽい子供だったから、学生時代に、こういうこと説明されてたら、すっごく授業が面白かっただろうな
初めて観たがすばらしい。中学で習ったことを◯十年ぶりに思い出した。すごく理解しやすく、為になる。登録しました。
todayはちょっと特殊で、今日(きょう)と今日(こんにち)では日本語でも意味が違うけど、英語で today’s-(きょうの)と -of today (こんにちの)どちらも言えるけど、日本語と同じような意味合いなのね。
こういうルールがあったとはびっくりしました!大変勉強になりました。ありがとうございます!
ずっと疑問に思ってました!サイモンさんありがとうございます!
sは誰かが持ってるときに使いますがofはその制限がないだけです。house's member もmember of the house もどちらも使います。文法はあまり勉強しなくていいです。間違えを恐れずに話に参加するのが外国語をマスターする一番の早道です。私の文法のテストは赤点ギリギリでしたが会話に困ったことがありません。
これずっーーと疑問に思ってました!!!めっちゃ分かりやすい解説ありがとうございます!!
分かりやすいです!
「Future of Japan」「Japan’s future」のちがいは、よくわかりました。
われわれ日本人が初めて中学校で英語を学習したときには、「Japanese future」という表現もありました。「Japan → Japanese or Japan’s」「America → American or America’s」の使いどころのちがいについても説明してほしいです。中学英語では「Japanese」という単語に「日本の、日本語、日本人、日本人の」など、はばひろい意味があることを教えてもらうので、多くの人が使い方をまよっていると考えています。
Japanese future てなんか違和感あるな
これ中学生のころからめちゃくちゃ気になってましたぁ!!!!!!!!
あざす!!!!!!!!!!!
地元(沖縄)の米軍ラジオで曲の合間によく「Serving America's best」というフレーズをよく聞きます。
最近思ってたことまんま解決してくれた!幸!
前からずっと違いを知りたかったのでためになりました。JapaneseとJapan‘sの違いも教えてほしいです!
同感です。
Japanese economy や Japan's economy のようにどちらでも通用することが多々あったり、それほど違いを意識されていないなど、明確な使い分けというのは説明も難しいですが、大まかなニュアンスの違いとしては、
『Japanese』の場合、これは「日本産の~」や「日本版の~」「日本的な~」「日本独自の~」といったオリジナリティーなニュアンスがあります。品詞は形容詞。
・Japanese anime → 日本産のアニメ
⇒ 日本のアニメ
・Japanese people → 日本独自の人たち
⇒ 日本人
・Japanese food → 日本的な食べ物
⇒ 和食
一方で「~'s」は "所有格" なので、my のように「~が所持している」「~が保持している」といったニュアンスがあり、特に 『Japan's』とした場合は「日本にある」「日本に存在する」「日本政府が所持している」といった場合に使われたりします。
たとえば "my car"の場合「私が所持している車」であって「私が作り出したオリジナルの車」というニュアンスではないですよね。
・Japan's future → 日本に存在する将来
⇒ 日本の将来
・ Japan's new prime minister → 日本政府が所持している新しい総理大臣
⇒ 日本の新しい総理大臣
・Japan's natural resources → 日本にある天然資源
⇒ 日本の天然資源
え?🥱🥱🥱
@@taro-sa そうすると、today’s〜とthis〜は、どちらも、今日の〜って訳すことも出来ますが、どのように違いますか?
@@亮鈴木-i6p "this ~" を「今日の~」と訳すのは例えば this morning や this evening がありますが、他に気になるものがありますか?
Simonさん、表情が面白いので、何か、見ているだけで笑えてくる!😄
とっても分かりやすかったです!
あと日本語会話のときのワールドはちゃんとカタカナで発音してるのが凄いw
いや〜!この事知りたかったんですよ。助かった!これ保存しとこ。👍👍👍👍👍👍👍
ずっと疑問だったことがスッキリ理解できました。「ムズムズしてくる」っていうところがサイモンさんでなければ言えないところ。貴重なチャンネルです。
ところ、すでにお気づきかと思いますが、土星はSaturnです。あのイラストが木星だったらごめんなさい。😅
こんにちは。この使い分け、とても気になっていました!解説して頂けるとモヤモヤが整理されますね。ありがとうございます。
Japanが出てきたので一つ疑問ですが、例えば、Japanese cultureがJapan's cultureになると、どんな違いがあるんでしょうか。サイモンさんの解説を聞きたいです。
すごく役に立ちました
見てラッキー。ためになりました。 Thank you
うわこれずーっと気になっていました。違いは原則そこだったか〜。
経験的にオフィシャルな文書での丁寧な言い方だとofを使い勝ちでカジュアル寄りに'sが多いのかなと思っていました。
あと作文する時に文字数制限がある場合は'sで逃げていたりしました。w
You’re the best teacher 👍👍👍👍👍
ずっと知りたかった〜
基本的に生物と概念は'sでいいのかな?
todayが日本語でも「きょう」と「こんにち(現在)」同じ意味なのが興味深い
授業で習った通りでよかった。
教科書では掴めない感覚的な英語を教えていただけるのは有難い。
そう言う人ってだいたい教科書読んでないよね。
@@かねもち-i2j 文部科学省の教科書に無生物主語で区別されるなんて書いてないよ
@@かねもち-i2jお前の方が教科書読んでなさそうでおもろい
うおおおお〜ありがたい
英作文の基本ですよね
3:08 The 3rd flour of the buildingだと「建物の3番目の小麦粉」になっちゃいませんか?
flourしゃなくてfloorだと思うのですが
勉強になります
ありがとうございました!
Hey Simon. This is a tough subject and sometimes varies from the general rules, as you mentioned. I think the reason Saturn can be used both ways is, Saturn is a proper noun (固有名詞), which we usually use 's with. "Of" is also used to show there is a "relationship" (関係). "Of" tends to be more ambiguous yet, at the same time, more fomal. Tough topic but well explained! Hats off to you!
ルール気にせず何となくで使ってたけど良くわかった!
分かりやすい🎉
Japan’sとJapaneseも微妙な時があるので教えて欲しい。お願いします。
私も気になります!
修飾を受ける名詞が、日本に関係する抽象的な性質を持っているというときはJapaneseを用いる。単に何か日本が関係しているというだけならJapan'sかof Japanか、そのほか前置詞句を使う。
「日本に関係する抽象的な性質」というのは「日本でできた文化の」とか「日本の血を引いている」とか「日本の意向を受けている」とか「日本発祥の」とか「日本語の」とか「日本の基本情報の」とかそういうものが該当する。どの意味になるかはうしろの名詞によって変わってくる。
1.peopleが典型だが、職務を表さない、純粋に人を表す名詞にJapaneseがつくと「日本人の」という意味になる。
2.「~をする人」という意味を持つ名詞の場合、それを行うのが政府などの日本の組織の人間であれば「日本人の」と「日本(政府など)の~」という意味のどちらにもなる。Japanese journalist は「日本人のジャーナリスト」でもあるし、「日本(の報道機関)から派遣されてきたジャーナリスト」でもある。後者の意味ならof Japan でもよい。
3.人間以外の動物や植物についた場合、「日本の品種の」という意味になる。
4.風俗とか器物とか、文化によるちがいが反映されるような非生物を表す名詞についた場合は「日本の」「日本風の」「日本によくある様式の」「日本発祥」のなどの意味になる。この意味のときは場合によってはof Japanも使える。
5.歴史、経済、地勢、人口、産業などをさす名詞の場合、「日本を構成する」「日本の基本情報の」という意味あいになる。この意味のときはof Japanでもよい。
6.言語に強く関係するような概念の名詞の場合、「日本語の」という意味になる。ただし4でもOKな場合もある。Japanse keyboard だと「日本語を入力するキーボード」で、 Japanese greetingだと「日本語のあいさつ」と「日本発祥のあいさつ」の意味になる。
7.4に関係することをする人という意味の名詞につく場合、1と4の両方が適用される。Japanese artistは「日本人の芸術家」という意味と「日本の芸術を専門としている人」という意味がある。
8.国とかその人とかと基本的に関係ないような概念を表す名詞についたときは「日本の文化によって解釈された」とか「いかにも日本風の」とかいった意味を帯びる。4に近いものもある。Japanese moonなら「日本人のイメージする月」とか「日本絵画に書かれているような月」とかになり、Japanse itchなら「日本人によく見られるかゆいかゆい」になり、 Japanese toyは「日本の伝統的なおもちゃ」か「日本で売られていることが多い、ありがちなおもちゃ」になる。
同じ名詞でof JapanとJapanseが違う意味になる場合を比較しよう
wood of Japan 日本産の木材 Japanese wood 日本でよく使われてきた木材
photo of Japan 日本の景色をうつした写真 Japanese photo 日本語の文を装飾した、日本語でないと意味の分からない写真
president of Japan 日本の大統領 Japanese president 日本人の大統領または日本の大統領
number of Japan 日本という国の数 Japanese number 日本語での数の表現
diabetes of Japan 日本という国が糖尿病になっていること Japanese diabetes 日本型の糖尿病
evil of Japan 日本の政権の邪悪 Japanese evil 日本の文化に根差した悪
基本的には生物/無生物で分けるんだろうけど、語感的には際立たせたいとか強調したい強く言いたい、みたいな時にof使うのかなと、説明聞いてて思いました。ofだと何かしら意味を強める(意味伸長にしたい)時、など。
これずっと気になってた
ずっと疑問に思っていて、いつかネイティブの方に聞きたいと思っていました。大変勉強になりました。これからもよろしくお願いします。
'sだと生物や特定の日時を示すのは、「'sの主体によって特有の状態」となることが示されるからだと思う。また、ofだと無生物になるのはofに特殊性があるからなのではなく、'sが固有性という特殊性を帯びているから、それ以外における表現をofが担っているようにも感じられた。
今回のサムネだと"Japan's future"が「日本がこれから目指す未来」で、"Future of Japan"が「未来という状態においての日本」と表現するとしっくりきやすいのかなとも思った。
すごくためになりました。こんな内容は他では聞けません。万歳、サイモン君🎉
いつもどう使い分けるのか、迷っていたのでよかったです。 ofの方が基本的に無生物、固形物なんですね。
でも、friend of my mother とmy mother's friendとではどうなんでしょう。どっちでもいいのでしょうか。
friend of my mother は違和感しかないけど、実際どうなんでしょうかね。
初めて、拝見しました!わかりやすい上に短いのがとても私向きです。subscribe しました‼️
The term "sombody's photo" can be used for the same meaning as "a photo of somebody," according to a Longman English dictionary. More complicated are expressions like "Russian invasion of Ukrane," which means "Russia has invaded Ukrane," or "Russia is an attacker and Ukrane is a victim." I often wonder if what I have written is really correct.
Saying "somebody's photo" is interpreted to mean that somebody is in possession of the photo. Saying "a photo of somebody" is interpreted as saying that somebody is in the photo. "Russian invasion of Ukrane" is certainly ambiguous. "The Judgement of Paris" is usually interpreted as Paris judging the three goddesses. However, in a painting by a feminist female artist, the goddesses are judging naked Paris.
ずーーーーっとモヤモヤしてたからほんとに助かる
気になりながらなんとなくイメージしていたのですがよく今回理解できました!
自然と口から出るにはもう少し時間はかかりそうですが慣れですね!
こんな理解でいいのかな。
・生き物は「's」、無生物は「of」が基本。ただ、以下の例外がある。
・例外1:無生物でも人格を持たせたい場合は「's」を使える(例:Japan's feature)
・例外2:生き物でも何かの一部を示す場合は「of」を使える(例:The tail of the horse)
テンポがいいので、聴きやすい
そう言えば『雨ニモマケズ』の一節「野原ノ松ノ林ノ小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ」ってどう訳すんだろうと思って調べてみたのですが、
(一例のようですけど)"I'll make my home in a hut with a thatched roof, near a meadow surrounded by pine trees."
となっていて、ofも'sも使われていなかった。
面白い。日本語は何でもかんでも「の」で代用できるから意味をとりにくいことがあるよね。
目からウロコです。英語関連の動画をたくさん見ていますが、最近見た動画の中で、一番驚いたと言うか、
へ~!と思いました。でも、例外が結構あるようで、とっさに使いこなすのは難しそうですね。
8年ほどアメリカに住んでいた経験があるのですが、これは完全に感覚で使い分けてましたw まさか、こんな分かり易いルールがあったとは…😅
面白そうなので購読させてもらいますね!
とても勉強になりました。国名や天体は擬人化だと思います。よく船を女性として扱うようなものだと思います。それは議論するのではなく、そういう見方をするのだと納得するしかないですね。
[~’s]:所属/所有
[of~]:全体の一部
と捉えていたので「馬の尻尾」「猫の手」の例の場合、サイモンさんとは全く逆の感覚でした…
nativeの方の”痒くなる感覚”が知れて興味深いです。生物/無生物の原則が根っこにあるんですね!
このような微妙な感覚を知れるのは勉強になります。ありがとうございます。
擬人化できる程近しい存在(馬、犬、猫、国、天体…)には[~’s]を使いたい…という感覚なのかな?
@@見果てぬ夢-o2v
As an English speaker...
英語を話す人は、普通に、「’s」と擬人化の思わないです。
たとえば、「My computer's OS updated last night.」(私のコンピュータのOSは昨夜アップデートされました)
私のコンピュータは人間のようにないのか、でもOSを持つ。
たとえば、「A friend's friends」より「A friend of a friend」の方が良い、でも私の友人の友人は人間でしょうか。
それでも、たぶん、擬人化なの考え方は良いと思います。
(English speakers tend not to think of the possessive s as personifying of anthropomorphizing things. For example, in "My computer's OS updated last night," we don't think of the computer as acting like a living being might, but we do consider it to posses an OS. Conversely, while I think of "a friend of a friend" as being human, I still prefer that phrasing over "my friend's friend." But even so, that's not a bad way of thinking about it in my opinion.)
「’s」は難しいかな…
実は、私に日本語の「の」も難しい…www
全然意識せずにどっちも使ってたけど、確かに!って思ったわ!
目から鱗😳
ありがとうございます!
日本の未来を英語でって言われたら「Japanese future」って自分なら言ってしまう
日本人の未来ならJapanese's future
になるニダか?よく分からんニダ。