単語IDは自然数列と対応させ、性質IDは2の累乗の数列と対応させておいて、まっすぐ並べた後、単語ID n が持つすべての性質IDの総和 S をn番目がSであるような数列として書いておく。 というような、ただ三つの列をまっすぐ並べるメモがスマホの中にあったんですが、後から見て発狂した覚えがあります。 できるだけなんでも少ない文字数で表現したいもんで、思いついたときは、天才だと思ったんですが、計算も参照も面倒すぎましたね。 小数で管理するという水野さんの案は、これと同じ(これの場合は二進数として上の桁を追加していっていますが)ように思えました。
【Notionでデータベースを使いこなそう!】
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【参考文献】
○データベースシステム(改訂2版)
amzn.to/3qeyt3V
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この手の論争の原因は、ユーザは見た目の「プレゼンテーション層」と再利用のために「データ層」を同時に欲しがっているのが原因だと考えます。 解決方法としてはシートを二枚作り、裏のデータ層には正規化された表を作り、見たり印字するためのプレゼンテーション層としてのシートを表に出しておけばよいと考えます。
ビットフィールド的な概念出せるのさすが水野さんという感じ
Webプラットフォーム的なサービス開発をしてる身なので、割と第5正規形が必須だという派閥です。
SQLの実行速度の観点では、第五正規形の方が実行計画が上手く立つので処理は早い事が多い体感です。
SQL自体も、正規性が担保されていれば割と半自動レベルで作れるので楽です。
APIで返すにも分割単位がDBと一致するので管理が楽で再利用性も高く、めっちゃメリットだらけに感じています。
見づらい問題は、そもそも人が見るならviewで整形する前提なので確かに情報整理の観点では第三までで良さそうですが、システムDBで使うなら限界まで正規化した方がいいと思っています。
水野さんの小数点以下アイデア、とても良いしchmodとかでもおなじようなことをしているものの、それ第1正規形を満たしていない
「一括置換する」とか「全部同じ修正をするのが大変」っていう語り口だと第5正規化の有用性はピンと来ないと思ってる。
「一部だけ修正することで不正な状態を保持できてしまう」っていうことが重要なのかなと思いました。
「キー」という言葉を使わずに説明していく姿勢に憧れを抱きました
わかる。初学者主キー・外部キー分からないがち。
@@HijiriTachibanaキーと言われたらデータベースを触ってない人は家や車の鍵 を想像するし、そのキーを使って複数のデータベースにアクセスすると言われたら、色んな家を同じ鍵で開けて入るイメージになるので何が良いことなのかさっぱりわからなくなりますよねw
現在だと主キーに限って言えばマイナンバーと言えば通じるのかもしれませんね・・・と思ったけど、それが理解されていないからカードの中に預金情報や通院履歴などが入っていると勘違いしてる人が居るのか・・・。
水野さん、Bitmaskを自分で思いつくのか。素晴らしいな。
データベース回頭から見てもやっぱり水野さんの頭の回転の良さから出力される終わってるメモのギャップで笑っちゃう
「朝涼」鏑木清方が自分の娘を描いた日本画で、私の大好きな作品のタイトルになっています。番組内では文字でも声でも何度も登場し、こんなにも誰かが触れている様子を見てなんだか嬉しく思います。
蓮の花が綻ぶ道をそぞろ歩くうら若き乙女。まさに「朝涼」(夏の朝の涼しいころ)を表した爽やかな一枚です。
生命、宇宙、そして「ゆるコンピュータ科学ラジオ」についての究極の疑問の答え → Divide and Conquer
良いねの数が42になっていて美しすぎるのでこれ以上誰も押せなくなってて笑う
(押したい人は私のコメントに押してもいいですよ)
@@HighCaloLily こんにちわ。ってなわけで押させていただきました。もう次はコメント数=42を目指すしか無いですねw
これ〇〇回の後に基本情報の問題を水野さんに解かせて、
全て周り切ったあとにノー勉で水野さんに基本情報受けさせる企画やってほしい
水野さんのアイディア、小数点じゃなくて固定長だけどうちのシステムで使ってたわ。
抽出する時煩雑になる仕組みで好きじゃなかったけど、あの短時間で自力で同じ考えに至るのスゴ!!
アフターストーリー楽しみに待ってます
ありがとうございます!いつか世に出しますね!!!
@@yurucom 半年後、1年後の水野さんの成長、待ってます。
アフまち
水野さんのような小数点のような発想は、カラムの追加などが容易ではない
昔のデータベースなどのときに使用されました
例えば図書館の本の属性を管理するのに
①図書館所蔵の本である
②閲覧に司書の許可がいる
③持ち出し禁止である
という3種のフラグが必要な際に
①を1、②に2、③に4といった数字を振って
たとえば図書館所蔵で持ち出し禁止の際には1+4=5を記録しておく
これの利点は、更にフラグを増やす場合には8、16…と増やしていける点
欠点はめんどくさい
ので、自由にカラムを追加できる現代では次第に使われなくなりました。
7:08
複数の真偽値を一つのセルで管理する際、それぞれの真偽値を2進数羅列しその10進数の値を格納する、というやり方があります。
「知らなかった」だけなら01(2) = 1(10)、「語釈が面白い」だけなら10(2) = 2(10)、「知らなくて語釈が面白い」なら11(2) = 3(10)
気持ちはすごくよくわかります。
分りますが、DB屋はこれをやられるとスン…って遠い目になってしまいます…。
おねがいなので、どうか、普通に正規化してください…。
@@rabutlilriddle1904
いかにしてデータサイズを節約するか…の思考で生まれたやり方っぽいですよね。
古のシステムでしかほぼ見ないです。
古いシステムだとよくあるやつ
二進数フラグってCとかの言語で結構よく使う気がする、そしてデバッグする時に値を見て「なにこれ」になって、いちいち各けたの意味を調べなきゃとすごく面倒臭い
組込み屋さんには馴染み深いんだよなぁ
ビッグデータ扱うとかじゃない限り、今は第5正規形まで正規化したほうが早いパターンのが多いですね
水野さん正規形は、不動小数点数表現の誤差というか、解像度の限界で行き詰まりますね。
結局は一つの変数のビットフィールドを複数の項目でシェアしているだけなので、予めたくさんのカラムを用意しておくことと本質的に変わらないですね。
行き詰まんないと思うけど。
あと浮動ね。
@@ああ-o1g8h
浮動小数点は変換ミスです。大変失礼しました。
「行き詰る」について、前提としてデータベースがコンピューター上に実装されるとします。
コンピューターは2進数で数を扱うので10進数の小数を正確に表現できずに微小な誤差が出ます。
これを「丸め誤差」と呼びます。
属性が少ない場合は「微小な誤差は無視する」で通用しますが、属性が増えて桁が細かくなってくると「丸め誤差を無視できなくなるのでは?」という指摘です。
言語によっては10進数の小数を正確に表現できるような型もありますが、こちらも扱える桁数は有限なので、「無限に属性を追加できる」ものではないと補足します。
訂正ついでに、「ビットフィールド」という表現も間違ってましたね・・・
「変数が64ビットなら表現できる数は2^64種類で、それ以上の状態の組み合わせを扱うことはできないのでは?」というのをうまいこと言えなかったっす・・・
@@やまけん-x1n水野さんは0,1と言っていますよ。最初から2進数でいいでしょう
ビット桁で情報を持つ水野案はデータベースとしては0点だけどむしろアプリケーション側で権限とか情報の持たせ方を工夫するときにちょくちょく見かける気がする
SUMしか使えない機械オンチなのにこれが思いつくあたりが流石のセンス
フラグ立てを独自開発(ただし車輪の再発明)した水野氏
このシリーズで1番ためになって面白かったのはコピミズム伝道協会
※ただし信仰の対象はコピー&ペーストではなく著作物の違法コピー
「JavaとJavaScriptは加藤あいと阿藤快ぐらい違う」はワロタ
使い古された表現なんだけどな…
くりぃむ上田ですね。
同系に「アン・ルイスと半ライスくらい違うよ!」があります。
メロンとメロンパンくらい違うって聞いたことがある
飛ばしてはくれてんのねぇ。
クリシェっちゃクリシェ
この動画シリーズを観てNotion使い始めました。車の整備記録をエクセルに入力していたのですが、Notionに移行してから煩雑な入力が減りすこぶる快適です。
ただ、数値の単位が通貨しかないのがちょっと不満です。カスタムで任意の単位を追加できたらいいのにと思いました。
Accessの設計を仕事でしているので、データの整合性とかリレーションとか、首がもげそうなほど頷きながら見てました。横に40項目有るデータを縦型に変更するためにunionクエリでSQL書いたり、一般人が作ったデータを正しく整えるのめっちゃ大変。
水野式は素数の積でも同じ考えになりそうですね
「語釈が面白い」=2
「知らなかった」=3
「語釈が面白い」かつ「知らなかった」=6
結局タグ使った方がよい
コピミズム伝道教会の存在を知り、前回このチャンネルのコメントで紹介した『コピペ害悪論』の教授はここと宗教的に対立しているというイメージがつきました。本当にありがとうございました。
人間にとって見やすいピボットテーブル的な表のデータをそのままBIツールにくわせても理想のグラフができないで困っている今の私にはめちゃくちゃためになりました。
「百科事典棒」から発想した水野さんの小数点のアイデアを堀元さんが「お?」と反応するところが私的にハイライトでした。論文の引用もプログラミング的再利用ですね。
楽しみに待ってました
たのまち(5時間遅れ)
JSONは入れ子にするとセルの結合みたいな構造も許容されるから感覚的にわかりやすい感じします
7:11
性質の要素毎に桁を用意して、フラグを01としてuintとかに突っ込むヤツだ、と思ってコメント欄を見たらビットフィールドって名前があるんですね。勉強になりました。
それはそれとして本質的には性質の列を増やしているのと何も変わらない、むしろ扱いにくくなってるような
3:17
{単語、性質}→{意味、備考}の関数従属性に対して、{単語}→{意味、備考}が成り立つから
第二正規形にもなってなさそうだけどどうなんだろ?
「人生は妥協」というのは、「なるほどなぁ」と思いました。
私自身、C言語を使用していますが、確かに同じ機能は関数化(一つの機能として独立)し、他の処理でも使えるようにしています。
ただし、その関数に変更を加えると、その関数を参照している処理すべてに影響がでてしまいます。
なので、影響範囲次第では「変更」か「新規」かを使い分けてますね。
以前,多すぎる選択肢に疲れて使うのやめてkeep使っているのですが、
とてもおもしろくてnotion猛烈に使ってみたい…となったので他に有能なテンプレートがあったら配布していただけるとめちゃくちゃうれしいです
DjangoやRailsなんかのフレームワークだと全部自動で第五正規形になってる気がする!
ただのデータとしてはそこまでする必要ないけど、例えば多言語対応等で後からテーブルを追加したり、複雑な操作が入ってくるのを考えると第五正規形最強なのでは?
野菜メモはその後どう管理することにしたのかも聞きたいですね!!
売り上げ管理をnotionでしてますー。もちろん表計算もできるし、同じ数字で同じ品名ばっかりだから、テンプレ挿入でポンポン追加できるの楽だしミス少なくて便利!
スマホからもPCからも使えるし。
ほかは、作業メモとかの箇条書き形式ばかりですが…、わざわざ多機能なnotionを使わなくてもいいんだけど、UIがいいしついついnotionを使っちゃうんですよねぇ。
文系の私としては、水野さんの小数点をつける方法は、論理哲学論考みたいな目次味を感じました笑
12:48 ネ 申 の 一 手
小数でフラグ管理するのおもろいですね。
新しい性質が増えた時に、過去に追加した項目もその性質を持っている、のような時に大変かもしれませんが……
データベース的に良くなるほど人間が一目で理解しにくくなるって、最初に勉強したときも思ったの覚えてる
18:50 「知的好奇心がドライブされて後世に任せる」ここの水野さんの言葉最高だな。。。
水野さんの小数点の案は、2進数でやればプログラミングっぽくなるね。2進数の1桁目が1なら状態A、みたいな。
Notionはスペース押したときにAI機能が勝手に出るのを設定でOFFにできるようにしてほしいのと、バナーみたいに画像を押したらリンク先のページに飛べる機能を実装してほしい
アフターストーリー楽しみにしています。因みに、水野さんよりもっと使いこなしてなかった私がウェブサイト作れる事実を知って、課金ユーザーになりました。
実際のシステムの場合、マシンパワーが追い付かなかった場合は、利用方法に合わせて非正規化という手順が入る場合があります。
ただ非正規化を行うと、データの関係性として二重管理することになるので、関係性に矛盾が生じる危険性が出てきます。
なので、このセルが変更されたらこちらのセルも自動的に変更するといったプログラムを別に作って、矛盾が生じないようカバーしたりします。
使いやすい表の定義も、システムの規模や運用者の属性、テーブルの更新頻度や格納するデータの性質など様々な要素によって変わっていきますよね。
統計取ってどの要素が一番正規化への影響が強いか見たら面白そう
番外編でいいので、ド文系に向けてnotionの使い方教えてください。読書メモのテンプレも配布してくれると嬉しいです。
7:30 情報系なら小数点以下でなくて ビットで立てるところかな?
自動でIDを振るのは賛否ありますね。正規具合は変わらず、入力に対しても挙動が一定じゃないので分散処理や複数環境に向かないため、振らなくても一意になるなら振らない方が良い場合も多いですね。
小数点は残念ながら一般的なDBでは正確には表現出来ないので数値をビットに見立ててやるのが確実かな
ずっと待ってた!
何故アクセスはエクセル程の市民権を得ていないのだろうか…
同じMicrosoftのツールなのに
水野さん、細かく聞くのは「利益の圧縮」になるのは短期的には見られますが、それを「親切だからまた行こう」と捉えさせることができれば長期的に売り上げを保証することとなるためプランニング、ブランディングとして「親切にする」は理にかなっているのです。
それによりフローチャートが多くなり複雑化することで我々従業員のメモリ消費が激しいわけですが、、、
このように古典的な習慣でさえも説明を付ければ納得できてしまうので恐ろしいですよね。正直親切にされなくてもこちらからお願いするので、私は従業員の態度の前に顧客としてのリテラシーとモラルをあげることが大切であると考えます。従業員の皆様、いつもお疲れ様です。そしていつもありがとうございます。
敢えて二進数のON/OFFをアイデアとして思いつくってすごいなぁ。
8:46 水野さんのアイディア、情報の大きさという欠点があるので現在のコンピューターではなかなか実装されていませんね。
データベースではデータを探しやすいように、検索対象になりうるデータの(メモリ上の)サイズは予め決めておく事が一般的です。
なのでそこに0.1を書けるスペースを用意するのか、それとも0.1の10乗を書けるスペースを用意しておくのかというのは固定しておく必要があります。
途中で変更する場合は今までのデータすべての書き直しが必要ですね。
そこを除けば、予め桁数を決めておいてある桁が1の場合はこういう意味というのは皆さんコメントしていただいているようにデータ圧縮の良い技法で、自分で思いつけるのはすごく頭の良い人なんだろうなという気がします。
Ruby on Railsのhas many throughは、第5正規系なテーブル定義を作らせる方向にアプリ開発者(エンドユーザではなく)を誘導する仕掛け、ってことになるのかな。
3:19 普通に考えると、第二正規型の条件を満たしていない表にみえますが、
これを第三正規型と捉えているということは、意味や補足も行によって変わりうる
と、考えているのでしょうか。
となると、この表は何のエンティティまたはリレーションを
表しますでしょうか(堀元さんの言い方では概念設計?)
えーっと。すみません。
ゴチャゴチャいいましたが、これ、多分うっかりミスですよね…。
横槍ですが、
複数の意味を持つ単語が登録されていれば、性質を 2 行に分割したようにして意味も複数行に分かれるので、意味は行によって変わりますね
例:
パラダイム -> 科学理論の枠組み / 言語学での語形変化
トークン -> コンピュータセキュリティでのセキュリティトークン / 言語学での単語単位
ブラックボックス -> 科学技術での未解明な部分 / 航空機のデータ記録装置
同様に、複数の備考を持つ単語が登録されていれば補足も行によって変わります。
上で示した例の場合はどこの領域の用語なのかを備考に書けば複数の備考があると言えます
例:
ブラックボックス -> 未解明な部分 | 科学の用語
ブラックボックス -> データ記録装置 | 航空関連の用語
RDB の表を設計する時は表の一部 (動画で表示されている部分) だけではなく、表全体を見て (もっと言えば将来に渡って重複がないか概念設計で考えて) 設計するので、1:38 の表は第 3 正規形と読んでも良いでしょう
はい。
ご提示いただいたとおり(また、私も最初に記載しているとおり)
行によって意味と補足の内容が変わるなら、
この表を第三正規型ととらえることはできます。
ただ、その場合問題になるのは、この表が何を示しているかです。
ご提示いただいた内容は、たとえば、同じ単語に対して辞書ごとの
意味、補足を保持することを想定されているかと思います。
(厳密には、これでも意味と補足の間に従属があるので✕ですが、置いておいて)
とすると、この表が示すのは、辞書と性質に関連があるということです。
たとえば「知らなかった単語」という性質は、この辞書と関係がある
(多分、その単語をその辞書で初めて知ったのでしょうね)
とか、「語釈が面白い」という性質は、この辞書と関係がある
(その辞書の語釈が面白かったのでしょうね)などです。
ただこれは「辞書」というエンティティを仮定しないと成立しませんし
元の表に辞書を示す列がないのも不自然です。
他に自然な解釈もなく、全体の話からみこのような設計を
意図しているわけではなさそうだったので
まあ、単純ミスかなぁ、と思った次第です。
@@おれの名は
すみません、さらに横槍で気になったので質問させてください
その設計で行くと、 11:02 の左の表は結合従属性があるから第五正規形になってないですよね?
@@あいあい-n8e8h
11:02 の左表が第五正規型かどうかは表の解釈に依存すると思います
まず、前提として、単語・意味・備考のセットが主キー(候補キー)を成すことを仮定します。
このとき、
「この単語の意味」と「この単語に対する備考」という考え方でメモを取っており
「この単語のこの意味に対する備考」という考え方でメモを取っているのではない、
のであれば、意味・備考は単語に多値従属しますので、
第四正規型ではなく、したがって、第五正規型でもない、ということになるかと。
逆に「この単語のこの意味に対する備考」という考え方で取っているメモなら
第四正規型にはなりそうです。
で、単語・意味・備考の組み合わせなら、第四正規型になっていれば、
第五正規型にもなっていそうな気がします。
# 少なくとも私は、これらの組み合わせで第四正規型だが第五正規型ではない、
# という例を挙げることができないです。
「実践編」と第して、水野さんのデータベース関連のお悩み解決シリーズ見てみたいです!結構ネタありそうですね。
Notionこんなに便利だったんですね!(反響)
私はゲームエンジニアなんですが、このキャラがこのアイテムを持ってるなどの初期データをNotionで管理するのありかも…となりました
この動画で一番感心したのが 27:07 「JavaとJavaScriptは加藤あいと阿藤快ぐらい違う」でしたw
加藤あいと阿藤快くらい違うよ!ってくりぃむしちゅー上田のツッコミをこんなにナチュラルに使ってるの気持ちいい笑
26:53 NoSQL、Not(non)SQLじゃなくて Not only SQLだよな...?と思って調べたら、元はnon SQLだったらしく学びになった
14:50 IDが自動採番されてくれる仕組の話(人工キー)は、RDBの理論とはまた別の話なような気がするけど、まあ実用的には私もそういう説明が一番しっくりくるので賛成に一票。編集容易性も別話題だけど、もともとあの理論(だけ)だと編集などの運用容易性を考慮してない節が有って"刺さんない"んで
Notion, 使ってみます!🎉
性質ごとにTrue/Falseのブール値を与えれば「IDが1の単語は朝涼で、語釈が面白いという性質を持っている」の性質の部分を2次元に表現できそう
これ聞いてマジでnotion使いたくなった!
ISO9000のマネジメントにも使えるみたいです
今回のサムネ頑張ってるなあ😂
中身もおもしろかったです
水野さんのゼロイチ並べが微妙に好評で、DB屋としてはもにょる。
これ、画期的なアイディアではなく、むしろ古いシステムを中心に
チョコチョコ現れる設計で、「あー…、またお前か…」ってなるんですよね…。
で、その設計にアプリ側から見ると一定の妥当性があって、直してもらえないこともあり…。
まあ、これも妥協の芸術なのですかね…。
CPUのFLAGみたいなもので分岐する感じですし
コンピュータの能力が低かった時代には便利だったんですよね
インデックスレジスタに入れれば命令で256分岐が出来たりしたので。
21:42 ツッコミ入らないから言いますが、堀本氏の言う「パターナリズム」は
"(国民や社員に対する)父親的態度,家父長主義" という意味しかなく、「サブウェイ行くたびに俺もっとパターナリズムで(注文を選んで)出してくれていいかもな」という発言の文脈に沿わないように感じられます。
これ、私の家族も同じ意味に間違えていて指摘したのですが、もしかすると「パターナリズム」を「パターン主義(パターンに基づき行う主義)」と誤解されているのかも知れません。特に文学的な婉曲表現でないのだとすれば。
「パターン主義(パターンに基づき行う主義)」という言葉を、ちょうど良い言葉に置き換えるなら、それは「マンネリズム(様式主義、パターンに基づき繰り返す主義)」であるとか、言う言葉にに置き換えるか、「パターンの通りに(注文を)出して欲しい」と、特別な言葉を使わないのが適当でしょう。
少なくとも「パターナリズム」の語は、極めて限定的な文脈で、限定的な意味でしか用いない語なので、恐らく堀本氏の「パターン主義」という意味でのこの用例は、日本でだけいくらか広がりが見られる(少なくとも私の家族と、堀本氏の2人により用いられることが観測された)誤用です。
気になったワードをかるめにggりながら聞いてましたが、文脈に沿わない意味しか見つけられなくて一瞬 ❓🫠 となってました。
ありがとうございます。
堀本さんはきっと、パターン+ismって感じで、もしかしたら造語的に話してるけど、こういう響きのちがう言葉があってややこしいことになってたんだ〜💡
水野さんにNotionの使い方を教える回をやったら面白そう。
自分でDB扱うようになると、「列」は自動で増やせないけど「行」は自動で増やせるから、たとえばユーザーが購入したものだとかフォローしてるものだとかを参照するときに、別の表をつくってそこに紐付けるってやる方がいいんよな。結構直感にはんする部分。
分けた表をどう結合するかまで欲しかったかも😮
確かに
初心者向けの説明としてはちょっと不十分かも
雰囲気的にゆるくわかったような気分になれば良いのです
@@shomwoys
「た」の問題に比べれば、別にそこまで難しい話題でもないぞ
深い所までは突き詰めなければ良いだけだし、それでも十分実用的な内容だよ
NoSQLのNoは否定のNoではなくNot OnlyのNoです
それはバクロニムですね。
今はね.
単語IDは自然数列と対応させ、性質IDは2の累乗の数列と対応させておいて、まっすぐ並べた後、単語ID n が持つすべての性質IDの総和 S をn番目がSであるような数列として書いておく。
というような、ただ三つの列をまっすぐ並べるメモがスマホの中にあったんですが、後から見て発狂した覚えがあります。
できるだけなんでも少ない文字数で表現したいもんで、思いついたときは、天才だと思ったんですが、計算も参照も面倒すぎましたね。
小数で管理するという水野さんの案は、これと同じ(これの場合は二進数として上の桁を追加していっていますが)ように思えました。
値が 重複してるのが いい表だと思います!!
内部データとかが独自の仕様で過剰に正規化されたの引き継ぐと保守も改造もマジ時間取られる
一種の暗号やろて思ってる
おそらく メンバーのレベルが低ければ低いほど正規化でダメージ受ける
9:10 算術符号のアイディアに近いものがありますね。
8:30 このあたりの分類はBackRoomsのサブレベルみたいでいいですね。
7:36 同じ手法ならビットフラグで実現することが多いかもね。
ただまぁデータベースだとビットフラグにindexは効かねーだろうから後で堀元さんが仰る外出ししますかねー。
分野が少し違うけどDWHのトークもしてほしい。データ分析基盤のデータモデリングも面白いトピックなので
ノーションをスマホにダウンロードしました。
スマホをメモ帳として使えるようになって、重宝しています。
テンプレートって?
なにそれ? おいしいもの?
@@Tomo_Kanada
notionには「テンプレート」と呼ばれる、様々な用途に応じたデータベースの雛形が保存されてます
例えば「営業日誌」だったり「タスク管理」等の雛形のドキュメントがあって
わざわざ自分で一から考えて作る必要がないって感じですね(勿論自分好みに変える事も出来るし、テンプレートを自分で作る事も多分出来る)
@@天才の証明様
御返信有り難うございます!
そう言えば、かつて使っていたLotus123でもテンプレートと言っていたような気がしてきました、
ボチボチですが、少しでも皆さんに近づくように頑張ります。
アフターストーリーきになる!
上司から表を作れと言われた時、何度も数値の変更や項目の追加があったりする。
なので、データベース的考えで第5正規系に近いもので作ると、甚だ嫌がられる。
ビジネスでエクセルの表を提出する場合、紙ベースやPDFベースで提出しないと、これまた嫌がられる。
つまり、ビジネスで使う表というのは、ハイテクで作っても、紙と鉛筆、定規で作った表と同じなのだ。
頭を抱えるが、それが現実、やれやれだ。
知恵の深そうな話 楽しいですなあ
むっちゃ笑えました。
漫才とか見ているより楽しいかも。
うわー。データベース勉強してたときにこの動画を見たかったなぁ
既定値の概念を独自に考え出す水野さん すごい
「ID(キー)には他のレコードと区別する以外の意味をもたせるな」と言われる。
反面、「IDの…2桁目は〇〇の種類を表す…」とか意味を持たせた方が便利だったりする。
ただ、意味をもたせてしまうと、その〇〇の種類変更をした場合、困る。
ID変更すると過去/外部とIDキーでの連携が取れなくなる。
変更しないと桁の意味を条件判定に使う処理は軒並みNGになる。
元の表がそこまで複雑じゃなくてまとめて書いちゃっても一覧できちゃうから正規化しすぎると「余計見づらくなった」に感じちゃうんだよね。カラムが大量にあって、かつその全部を同時に利用したいわけじゃない場合とかは正規化するとわかりやすくなったと感じると思う。
計算機科学と計算機(実物)と計算機の実務は全部違うんですね…
データベース面白かったから非リレーショナルデータベース楽しみ
ストレージを優先するか、処理速度を優先するかで使い分けますよね。
最近はコードファーストでDBがマイグレできる環境があるんで、
第一正規系になっていない表で列を後から増やす・減らすの手法もありなんじゃないかと思いました。
Notionのバックエンドエンジニアの募集要項はDB系だとこのへん(Memcached、Postgres、Elasticsearch)の知識があることってなってますね。
notionは入力の段階で重複があるかを自動チェックする機能は欲しいな
リレーションは次回ですか?
言語オタクがデータベースを駆使し自分だけの辞書を作る物語の始まり
Notion, 数式書くとき別窓ではなく書いた場所に表示できるのがよいです(そういうエディタ少ない)
特にノートパソコンのような小さな画面で作業するときに👍
ショートカットも充実してて、数式と言葉が多く交じる文章を書くには最適
コンピュータで扱う浮動小数は、数量的限界(表現可能な範囲)と丸め誤差があるので、ラベル代わりに使うとプログラマーさん達からめっちゃ怒られそう。
水野アイディアって、要はビットマップインデックスですね。
左の人
データ?IT?が得意な人特有の
バカにはしてないんだろうけど
崩して話すのが得意じゃないのに
話を分かりやすく面白くしようとするがあまり
無駄におちゃらけて人を小馬鹿にしたような感じの話し方になるのが鼻につくけど
頭が良いからか、話はめちゃくちゃ分かりやすくて素敵。
あと右の人があせいに見える…
水野式みたいに管理番号を桁数ごとに意味を持たせて採番する方法も使ってます。ケースによると思いますが、間違いではないと思います😃 notionめちゃくちゃ活用しています。