ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
ありがとうございます!
いつもコメント、ご支援頂きまして本当にありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️引き続きよろしくお願いします🙇♀️🙇♀️🙇♀️
私もあるベンチプレスチャンピョンのyoutubeをみて「へー寄せない方がいいんだ」と聞いて実行してみました。おっしゃるとおり肩を痛めてしまって本来上がるはずの重量が全く扱えなくなってしまいました。現在リハビリと治療中です。ベンチが好きだったんですが、痛くてジムに行くのがいやになります。うつさんの動画を見て原因がわかりました。自己責任と言えばそうなんですが、鵜呑みにしない方がいいという勉強になりました。
「肩甲骨を寄せない」はマジでケガに繋がるので、導入はかなりの注意が必要です💦僕もそれで肩を痛めたことがあるので、それからはメチャクチャ気をつけています。基本を抑えて理屈を理解するというのが大事ですね☺️
今まで胸を張るということだけ聞いていて「あんまり胸張れないなー」と思っていたのですが、肩甲骨を寄せるのが重要だったのですね。(そもそも「肩甲骨を寄せて下げる」という言葉も初めて聞きました)先日ダンベルプレスで肩を痛めてしまったので、とても参考になりました!また、図も示してくれたのも、誤解が解けてありがたかったです。「下げる」という言葉だけだと、最初体の方向に肩甲骨を突き出す意味かと誤解していたので。
肩甲骨を寄せて下げる動きは非常に重要なので、練習してみて下さい👍ダンベルでも基本は同じです💪
寄せないとブリッジ高く組めないからある程度寄せる必要あるよなー、って思いながら超上級者の動画見てましたがこの動画のおかげで今後は安心して寄せ切って限界まで高くブリッジ組んで取り組みます
肩甲骨は寄せて下げましょう☺️応用編はそれができて肩甲骨に重量を乗せられるようになってからでも十分間に合うと思います💪
これは本当に大事だと思います。私も肩甲骨の位置に無頓着だった頃は90kg辺りで肩の怪我等で足踏みしていましたが、一度思い切り重量を下げてフォームの改善に拘った(肩甲骨を寄せる、適度なブリッジ等)ところ、あっという間に100kg突破、現在は140kgまで来ています。パワーリフターではなくボディメイク中心のトレーニーです。
肩甲骨を寄せて下げると肩のケガが減るのはもちろんですが、出力も上がるんですよね⭐️
迷いが吹っ切れました‼️寄せて下げます🙇♂️
寄せて下げましょう👍頑張って下さい☺️
藤本さんは初中級レベルにはとにかく肩甲骨寄せろって言ってる印象があって、ちゃんとレベル別に話してるのが良いなって思いました「自分は寄せる意識なく、少し広げるくらいの意識でやってる」と動画を出してる方でも、初心者なら寄せる意識が良いとかいってたりするので、ちゃんと理解せずに真似すると危ないかもしれないですね
藤本さんの動画もヘビロテしていますが、完全に同意です。「自分は」と言っているのは全然いいと思うんですよ。受け取る側が間違えなければ。でもレベル別に話した方が良いというのは、僕が初心者の時からずっと思っていました💦受け取る側が発信者の言っていることを疑って聞くという癖をつける必要もあるとは思います⭐️
寄せろという人と寄せるなという人がいて何だか訳わからんですよね💦(初心者の方が困惑して当然だと思います)寄せないフォームでやってた時期ありましたが怪我しまくりでした笑後、自分もうつベンチさんのプログラムをアレンジしたものを練習に取り入れてますが、最近足乗せベンチの重量が上がってきてお陰様で楽しくやれています🙏競技は辞めてしまいましたがベンチは続けるのでこれからも頑張ります💪
僕も初心者の頃に「寄せるな」で年中ケガをしていました💦10/8/5のアレンジ版でやって頂いているんですね⭐️競技じゃなくてもベンチは楽しいし、頑張れます💪頑張っていきましょう☺️
名前は出さんけど『彼』は天才肌他のベンチプレッサーと比べて解説が少し特殊なとこある。初心者はそれを曲解して解釈するから怪我するやっぱ初心者の方々には鈴木祐輔様をおすすめしたいゾ
鈴木祐輔様は間違いないですね👍B.A.D Tokyoに行きたいです🥹
ある程度の重量になってくると肩甲骨が使えないと話にならない現実があり、新世界では戦えないので😁今回の動画は女ヶ島のレイリーさんの修行ですね✌️
それは間違いないですね👍イーストにいる時は覇気は必要ないけど、新世界(フォーミュラ100ぐらい?)で戦おうと思ったら覇気なしでは難しいです。しかし、覇気を使うのにもそもそものベースの能力、体力、技術、知識が必要です。武装色(体の強さ)にせよ見聞色(考察力)にせよ、元々持っているものによるのかもしれません。ましてやTH-camにテクニックを公開している人は覇王色(天才)の可能性が大きいですから、真似ることができるかは・・・といったところです☺️
すみません😢⤵️⤵️例えがちんぷんかんぷんです(笑)情弱でしょうか?😂😂😂(笑)
「ワンピース」という漫画です(笑)見たことない人には分からないので、全然大丈夫です(笑)
@@masa-lee4659 すんませんmasaさん😁💦ワンピース大好きで👍いつもベンチやる時はワンピースのキャラになったつもりで気合い入れてるんですよ😁
とびちゃんねるとコラボ動画みてみたい🎉
僕は名前は出してないですよ(笑)
異次元の柔らかさ
肩甲骨が面じゃなく点で当たるようなレベルに早くなりたいもんです。
僕は一生なれないかもしれません(笑)
@@utsubench そもそも点で当たるようになるとか本当なんですかね…超上級者の感覚の話なのか。
バーベル下げると自然によって来るから、意識しなかった。これからも、それで良いかなと思う。
WASAIハーフラックは値段の割にはかなりいい品だと思います👍実際、ほとんどの方は81cm人差し指で握る必要はないと思うので、あの設計で良いのかもしれませんね⭐️懸垂用のグリップは瞬間接着剤などで止めれば問題ないかもしれません⭐️グリップはアマゾンとかでも売っていますので、ご検討ください☺️
肩甲骨の寄せは谷間と通ずるものがある
結局その人個人の骨格によって適性があるからこれが正解って断言する人は信用しないようにしてる
フォームは無限の組み方がありますよね〜👍そういう意味では僕が「寄せないはあり得ない」と言っているのも可能性の一つを潰す良くない発言なのかもしれませんね。
少しタイトルと話が逸れるのですが脚上げベンチについてお聞きしたいです。私の場合脚上げだとどうしても肩甲骨が寄せられない、または寄せきれないです。ここに意味があってボトムで迎え入れるような大胸筋、肩甲骨の動きが出る、と思っていたのですが今回の動画を見て肩へのリスクが気になりました(気にするレベルか微妙ですが肩への負担は感じます)。バランスを崩して肩から滑り落ちるような恐怖もあるのでやめようかなと思っています。うつベンチさんは脚上げベンチの有用性を享受できるレンジはどのくらいと考えますか?今の私のレンジは110kg以上120未満です。
110kg以上120kg未満であれば足上げは物凄く有用なバリエーションだと思います👍1個だけ補助種目を選べと言われたら、迷わず足上げを選びます⭐️足上げの場合はどうしてもブリッジが低くなるので(それが利点でもあります)、肩甲骨の使い方はパワーフォームよりも難しくなります。足を使わずに背中の力のみで肩甲骨を寄せて下げる、フォームを組むことを練習するという意味で使うのが良いと思います。足上げであっても肩に負担を感じないようなフォームを取る練習という感じですね💪バランスを崩しそう、というのもキーでして、いかに足上げを安定して行うかということがパワーフォームの安定感に繋がってきます。とはいうもののベンチ台の幅がものによって狭かったりするので、凄くやりにくくなってしまうというのはあります。
@@utsubench ありがとうございます!セット組んでやってきましたが普通の重量よりもだいぶ下がって回数も落ちますね。児玉さんやうつベンチさんのような高重量かつスムーズな感じは全然なく、ただ恐怖と戦う感じでした。ラーセンぽく投げ出したらバランスを崩したときにすぐ脚を下せるので後半はそれでやってみました。しばらくは安定感が出せるように頑張ろうと思います。
寄せるというか固める
経験則ですがある程度以上寄せるとラックアップの安定感が失われるため、寄せすぎないという表現が正しいのではないかと思っています。
色々と動画をご覧頂きましてありがとうございます🙇♀️マッスルメモリーもあると思いますので、すぐに戻ってくるとは思いますが怪我には気をつけて頑張っていきましょう💪🔥
超同意です!ベンチプレス世界チャンピオンになった若い人のTH-cam動画ですが、肩甲骨を寄せないとか、その補助種目意味なしとか無茶苦茶、言い切っている御方がいますね。影響力を考えてないのかなと思います。うつさんの怒りは大いに理解できます!
自分は寄せすぎていて安定感が無くなってたから、効果あったけど。受けまでは寄せすぎず、下ろしながら動かしていく感じ
@@tkyu-kun9122柔軟性のある人はそれでいけるのかなと思いますね。だいたいベンチプレスというか、筋トレこれから始めますという人はそもそも身体が硬くて肩甲骨を寄せることすら困難な場合が多いですしね。
初めから胸椎が柔らかくて、肩甲骨の動かし方が分かる人は非常に稀です💦もしもそうだったとしても初めは肩甲骨を寄せて下げるを徹底してある程度の重量までは持って行ったほうがいいと思います⭐️
効果があった方は結果オーライということで、怪我もなくフォームが良くなったのなら良かったと思います👍
その方はそれが正解なので、僕はこうしていますというのはアリだと思います👍ただ、「肩甲骨を寄せない」が初心者から中級者にはお勧めできないということも考慮しないと、ケガをする人が出てしまうというのも事実ですね💦本当に初心者からお勧めしているのだとするなら、僕とは意見が違いますね。TH-camでの情報発信って一方通行になりがちなので難しい部分ではありますね💦
最近胸骨の痛みでベンチプレスができません。そのようなことはありませんでしたか?私見としては肩甲骨周りが硬く、寄せてアーチを組んでるつもりが腰椎が反ってるだけになってるかと思ってます。
全く偶然ですが、僕も最近、胸肋関節(胸骨と肋骨の関節)を痛めました💦原因は複合的なので難しいですが、胸郭全体が固く歪みが出ているからだと思うので、胸郭周りの柔軟性の確保が必要と思われます⭐️
@@utsubench コメントありがとうございます。トレ前後のストレッチやアップなど取り上げていただけると嬉しいです!既に投稿済みでしたらすみません。
うつベンチさんはベンチ150kgあげますが、一般人に比べてパンチ力は強いですかね?うつベンチさんの見解を聞きたいです。
私生活でパンチをする機会が全くないので、全然わかりません💧すいません🙇♀️
寄せるとかえって肩痛くなるから、僕は寄せない
この話を一般化するのは危険だと思います。まず、肩甲骨を「寄せる」のではなく「下げる」だけで、自動的に肩甲骨が若干寄って胸が張り、肩の位置を胸よりも後ろすることができます。トレーニングとしてベンチプレスをやるなら私はそれだけで良いと思います。私は肩甲骨を寄せたまま腕を完全に伸ばしきることができません。だからバーを挙上した時に閉じていた肩甲骨が開くことで、背中の筋肉でバーを押していたことに気がつきました。だからベンチプレス(ダンベルプレスも)が胸に効かなかったのです。また、ローイング種目のように肩甲骨を寄せると、ベンチ台との設置面が小さくなり非常に不安定なフォームとなります。私は肩甲骨を寄せることをやめて下げることだけに集中したら、肩の負担を抑えつつ確実に胸に効くようになりました。その差は歴然です。ただし、肩甲骨を立てない分、胸の位置が多少下がるのでバーを胸につけると肩を痛める可能性があります。そのため、肩甲骨を寄せない場合、バーを胸につけない、スティッキングポイントよりバーを下げないことが重要となります。つまり、バーを胸につけなければいけないルールのある競技としてベンチプレスをやるなら「肩甲骨を寄せてバーの可動域を狭くする」、ベンチプレスを胸のトレーニングとしてやるなら「肩甲骨を寄せずバーを胸につけない」という目的の違いを意識する必要があります。「肩甲骨を寄せる」とは競技ベンチプレスのチートテクニックが起源であり、筋力アップを目的とした一般トレーニーには必要のない行為ではないでしょうか?この呪文は、多くのトレーニーの成長の妨げになっている表現だと思います。ご参考までに。
ご意見ありがとうございます!僕の意見とは大きく見解が異なるので今度動画でお返ししますね👍文書で書くと伝わりにくいのと、凄い量になってしまうので。
@@utsubench ありがとうございます。人によって身長体重が違うように、腕の長さ、肩幅、胸の厚み、背中の脂肪の量も違うので、断定は避け「個別性の原則」を考慮していただけると初心者に優しい動画になると思います!
いつも有益な情報本当に勉強になってまいます!私も、動画を見てから、下げて寄せないフォームに変えてやってました😀💦質問です。100万人越えトップTH-camrの方の動画見たのですが。自力で一度も挙がらない超高重力を全レップフォースドレップで行うのは効果がありますでしょうか?たとえ補助者がいても危険なレベルに感じたのですが、うつベンチの意見が聞きたいです。インフルエンサーのマネをして素人同士でやると事故の危険を感じました💦よろしくお願いいたします🙏
寄せて下げた方が良いと思います👍まず、TH-camrを見るときに「ノウハウ」なのか「エンタメ」なのかを分けることをお勧めします。おそらくノウハウとエンタメが混ざっている人が多いと思いますが、その人がどちらに傾いているのか、今見ている動画は「ノウハウ」なのか「エンタメ」なのかを判断しましょう。ちなみに僕はノウハウ特化のつもりでやっています。そう見た時に自力で一度も挙がらない超高重量を全レップフォースドレップでやっているのがどちらに見えるか、です。僕はパフォーマンスとして見るので真似はしません。ネタだと思って見ています。TH-cam自体がエンターテイメント媒体なので、エンターテイメントのパフォーマンスが悪いとは全く思いません。ですが、逸脱性はSNSで非常に拡散されやすいので多くのTH-camrが取り入れたいと思いますが、その情報が有益かというと疑問です。僕はそういったことが好きではないですし、視聴者様の役に立つ、ベンチプレスの重量が伸びるとも思わないので、やっていないつもりです。これは好みの問題ですので、視聴者様にも好みで選んで頂ければと思います。良い情報はもっと目立たないところにたくさん転がっているので、探して見て下さい☺️
@@utsubenchとてもわかりやすい解説ありがとうございます😊!インフルエンサーの影響ってかなり大きく、最強種目や、最強食材と言われるとみんな真似しがちです💦情報弱者にならないよう、視聴する側もしっかり見極めていきたいと思います!
水を差す様なコメントするけどベンチだけせんでデッド、スクワット、ダンベル、マシンとバランス良く筋量、筋力付けたら自然とベンチプレスの重量上がるで😅皆考え過ぎじゃないの?🤔好きな様にトレーニングしてもベタ寝でベンチ160㌔とか上がるようになったけどなぁ〜😅ただ必死に頑張るだけじゃダメなん?😅
寄せないって言ってる人の説明不足もあるけど初心者の人の理解力不足も問題だと思うよ。名前は出してないからあれだけど恐らく寄せ無い代表の人の言ってる寄せないは寄せないじゃなくて寄る。最初からガチガチに寄せてるベンチプレッサー見たことないけど
初心者に理解力を求めるのは酷のような
初心者の方は「普通」が分からないので、世界チャンピオンや専門家が「寄せるな」と言っていればそれが正になっちゃうんですよね〜😅サムネ、タイトルの「寄せるな」というワードや前提条件の提示が少ないと初心者の方は間違えてしまいますよね💦とは言え、受け取る側は自分でしっかりと判断しないといけないと思います⭐️
補足させてください。解剖学的に「肩甲骨の外旋」という動きは存在しません。肩甲骨には以下の主な6つの動きがありますが、「外旋」や「内旋」という概念は肩甲骨には適用されません。以下は肩甲骨の動きを表現する際の用語です。1. 挙上2. 下制3.外転4. 内転5.上方回旋6.下方回旋「外旋」や「内旋」という用語は主に肩関節(肩甲上腕関節)に関連する用語であり、腕を外側に回転させる「外旋」や、内側に回転させる「内旋」として定義されています。肩甲骨自体にはこれらの回転動作は存在しません。したがって、「肩甲骨の外旋」という動きは解剖学的にあり得ない表現となります。誤解がないよう僭越ながら指摘させていただきました。ベンチプレスの"肩甲骨は寄せなくても良い"という意見に対してですが、目的によっては正しい意見とも言えます。例えばスポーツに応用する、健康増進させたい。などの目的であれば必ずしも内転下制はマストではありません。"内転下制アーチ高くする"事は、あくまで高重量を上げるためのテクニックに過ぎません。実際にアスリート指導の現場、EXOSというアメリカの施設ではそのように指導されるようです。(東京開催されたEXOS主催セミナーにて)とは言え、私は高重量大好きなのでゴリゴリ内転下制させてアーチ立ててベンチプレスをやります。重複しますが、それは高重量を扱う目的だからです。おそらくTH-camに流れていた情報は、アスリートや健康増進向けと高重量向けとの使い分けがごっちゃになってたのでしょうか。目的別にフォームは変えるべきですね。以上、僭越ながら補足させていただきます。長文失礼しました。
貴重なご意見を頂きましてありがとうございます。肩甲骨の外旋(内旋)に関しては動画内でもお伝えしました通り非常にマイナーな動きです。肩関節(肩甲上腕関節)の「外旋」や「内旋」とは分けて考えております。当方の参考書は【プロメテウス 解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版】ですが、「肩甲骨の内旋」はこちらにも記載はありません。参考書レベルには記載されていませんが、研究レベルや臨床レベルでは文献ないで「肩甲骨の内旋」という用語が使用されています。解剖学的な定義としては存在しないが、研究・臨床レベルでは使用されている場合は後者で捉えて頂けると幸いです。いくつか日本語・無料で閲覧可能な参考文献を添付致します。ご参照の上、当方の解釈が誤っていましたら再度ご指摘、ご指導頂けますと幸いです。【引用元1:関西理学8:25 -34, 2008】肩関節運動機能とADLの関連性www.jstage.jst.go.jp/article/jkpt/8/0/8_0_25/_pdf/-char/ja以下引用(p26、肩甲帯)ー肩甲帯は胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節で構成される。一般的なROMにおいては屈曲、伸展、挙上、下制の4方向であるが、その他に、肩甲骨には上方回旋、下方回旋、前傾、後傾、内旋、外旋などの多彩な運動方向を有している³)。ー引用終了【引用元2:肩甲骨の動きと働き:5つの視点から見る肩甲骨】図1:肩甲骨の動きの定義www.bookhousehd.com/pdffile/msm205.pdf【引用元3:Jpn J Rehabil Med 2016;53:750-753】リハ専門医が知っておくべき骨関節の 3 次元動態鎖骨、肩甲骨のバイオメカニクスwww.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/53/10/53_750/_pdf/-char/ja以下引用ー上肢外転時の肩甲骨の動態について解説する. 肩甲骨は10°~0°下方回旋,30°内旋,20°前傾の位置から始まり,上肢を挙上するに従って約 50~60°上方回旋,15°~20°後傾するが外旋は約 5ºとその変化は小さい.ー引用終了よろしくお願いします。
ベンチプレスの"肩甲骨は寄せなくても良い"という意見に対してですが、目的によっては正しい意見とも言えます。→僕の考えとしては目的に応じて変更するのはフォームではなく種目です。基本のフォームというのは健康増進であれば尚更分かりやすく明確であるべきと考えます。肩甲骨を外転させたい場合はフォローボディーでのプッシュアップやディップスを加重して行うことで解決できます。アスリート向けのベンチプレスとして肩甲骨の内転を行わないベンチプレスが紹介されているケースがありますが、ケガをせずに扱える重量を考慮するとベンチプレスである必要がありません。そちら側に焦点を当てると、ベンチプレスという種目を行う目的そのものが歪むことになり、多様な種目でトレーニングを行う意味がなくなります。ですので、目的を変える場合はフォームではなく種目を変えるというのが僕の考えです。もう少し突っ込んで考えると、新種目を開発したい方のポジショントークのようにも感じます。権威性、新規性をを示すために特に初心者層が迷う情報を発信することは業界全体の不利益となります。そのような意味合いも含めて今回の動画を作成させて頂きました。意見の相違はあるかと存じますが、より良いトレーニング環境の醸成のため、これからもご意見頂けますと幸いです。
種目選択の基準はその方によって末端固定中枢操作系の種目を取り入れるべきタイミングもあれば中枢固定末端操作系種目のタイミングもあります。前者であれば、最初からベンチプレスの選択をしませんし、後者の場合であれば、プッシュアップやディップスで対応不可であるので、ベンチプレスが適してるケースもあるかと。そこはトレーナーによると思いますが、クライアントのレベルがダンベル種目に適応しておらず、マシンよりフリーウェイトによる反応を得たい場合、それに応じてベンチプレスを選択する必要性が生じる場面は十分あり得る話です。ベンチプレスにおいて、肩甲骨を内転、下制させるというのは、ベンチプレスを定義しているものでは無く、効率よく重量を挙上させるためのテクニックの一つです。得たい反応によっては、あえて内転下制を意識させるような指示をしないケースもありますし、目撃したこともあります。ただ、この指導方法はコーチの指導力に依存するので一般の方がTH-camで聞き齧って実行するにはリスクがあるので、うつベンチさんが否定されるのも理解しています。私もこれが正解とも思っていませんが、内転下制こそ正解とも思っていない。そういう考え方です。
@@utsubench確かに、お示しのように"内旋""外旋"の記述がありますが、肩甲骨自体の特定の回旋動作というより、肩甲骨と上腕骨の動きの連動によって起こるという事じゃないかな?と思いました。そもそも内旋、外旋させる筋肉あるっけ?とも思い。。この辺は細かくてすみません。また一方で、研究によっては肩甲骨の内旋外旋の測定には、再現性や信頼性の課題がある。特に外旋の正確な測定は困難との見解があると説明を受けた記憶です。(解剖実習の研修時にそのような説明をされた記憶)そのため、基本的に解剖学では内旋、外旋を基本動作として記述してないんだと思います。一般的でない知識でありますし、ほぼ一般の方が閲覧するコンテンツで誤解を生まないよう、内旋、外旋というワードは適さないかなーと個人的な思います。長々と失礼しました。日頃から動画を楽しませてもらっており、10/8/5プログラムを取り入れさせてもらってます。データの分析力や論理的思考によるメニュー作成など、他のチャンネルにない魅力がありいつも勉強させてもらっています。生意気なコメントになってしまい大変失礼しました。今後も配信楽しみにしてます。
おっしゃる通りですね。僕も幾分凝り固まったベンチプレス論になってしまっていたようです。末端固定か中枢固定かという観点は久しく考えておりませんでした。貴重な気づきを頂きましてありがとうございます🙇♀️トレーニングは目的がありそれに応じて自由であって良いとは思いつつ、自由過ぎるとケガをしたり目的を達成できなかったりという弊害もある中で難しいですね。
上級者はボトムで勝手に寄るからセッティング時に肩甲骨寄せない方が安定するけど、初心者の場合は呼吸が出来る範囲でガチガチに固める方が安全。どちらも間違ってないけど肩甲骨寄せるな側は受け売りで喋ってるのが居るから困る。児玉さんのメールパーソナル、練習時間40分ぐらいの筈が10回目辺りで試合形式+135×10×5+足上げ5セットになってて戦慄した思い出。
そうなんですよね⭐️上級者はそこまで伸ばす過程で肩甲骨が勝手に動くようになっている、というのがポイントですね!初めからはできないんですよね💦練習時間40分でトップ含め11セットはキツすぎですね(笑)
つよすぎwwwwwwwwww
まだまだです☺️
@@utsubench 動画大変参考になりました。第二のてこに関して思うところがあり再度返信いたしました。たまにナロー(81ライン小指)でやると物凄く軽く感じるのですが第二のてこと関係があるのでしょうか
これは大前提として、ラックアップの段階から肩甲骨を寄せ過ぎないって話だと思いますけどね。ちゃんと読み取れない側の問題では?
うつさんに賛同している人たちは寄せないと言っている方たちの言っている意味が理解できていないんだと思うよ。
骨格やフォームはみな違う。寄せるが良い悪いはない。寄せて挙がる人は寄せれば良いし寄せない方がしっくり来る人は寄せなければ良い。ブリッジも握りもみんなそう。反論とか正論はベンチプレスにはない。みんな自分の体を知らなすぎる。動画をあげてる人は自分じゃないので。参考にする程度にしてく下さい。
ここまで言語化出来なくても肩甲骨寄せるのと寄せないので出力が全然違うってやってみれば分かるだろうに
それね、やってみればどちらが良いか分かる。ちゃんとできているのに、変な情報つかまされて迷子になる人が多すぎる。
情報が多すぎるが故に迷子になりますし、情報過多だと希少性を狙ってマイナーな情報をマス層に向けて発信する方がいるので尚更ですね💦受け取る側もしっかりと情報を精査しないと強くなれないと感じます。
権威のある方や専門家が言っていると、そちらが正しくて自分が間違っていると思ってしまうのは仕方がないことだと思います💦やっていると肩甲骨を寄せた方が出力が出るということは感じるんですけどね⭐️
ありがとうございます!!!
コメントありがとうございます🙇♀️
ありがとうございます!
いつもコメント、ご支援頂きまして本当にありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️
引き続きよろしくお願いします🙇♀️🙇♀️🙇♀️
私もあるベンチプレスチャンピョンのyoutubeをみて「へー寄せない方がいいんだ」と聞いて実行してみました。おっしゃるとおり肩を痛めてしまって本来上がるはずの
重量が全く扱えなくなってしまいました。現在リハビリと治療中です。ベンチが好きだったんですが、痛くてジムに行くのがいやになります。
うつさんの動画を見て原因がわかりました。自己責任と言えばそうなんですが、鵜呑みにしない方がいいという勉強になりました。
「肩甲骨を寄せない」はマジでケガに繋がるので、導入はかなりの注意が必要です💦
僕もそれで肩を痛めたことがあるので、それからはメチャクチャ気をつけています。
基本を抑えて理屈を理解するというのが大事ですね☺️
今まで胸を張るということだけ聞いていて「あんまり胸張れないなー」と思っていたのですが、肩甲骨を寄せるのが重要だったのですね。
(そもそも「肩甲骨を寄せて下げる」という言葉も初めて聞きました)
先日ダンベルプレスで肩を痛めてしまったので、とても参考になりました!
また、図も示してくれたのも、誤解が解けてありがたかったです。
「下げる」という言葉だけだと、最初体の方向に肩甲骨を突き出す意味かと誤解していたので。
肩甲骨を寄せて下げる動きは非常に重要なので、練習してみて下さい👍
ダンベルでも基本は同じです💪
寄せないとブリッジ高く組めないからある程度寄せる必要あるよなー、って思いながら超上級者の動画見てましたがこの動画のおかげで今後は安心して寄せ切って限界まで高くブリッジ組んで取り組みます
肩甲骨は寄せて下げましょう☺️
応用編はそれができて肩甲骨に重量を乗せられるようになってからでも十分間に合うと思います💪
これは本当に大事だと思います。
私も肩甲骨の位置に無頓着だった頃は90kg辺りで肩の怪我等で足踏みしていましたが、一度思い切り重量を下げてフォームの改善に拘った(肩甲骨を寄せる、適度なブリッジ等)ところ、あっという間に100kg突破、現在は140kgまで来ています。パワーリフターではなくボディメイク中心のトレーニーです。
肩甲骨を寄せて下げると肩のケガが減るのはもちろんですが、出力も上がるんですよね⭐️
迷いが吹っ切れました‼️
寄せて下げます🙇♂️
寄せて下げましょう👍
頑張って下さい☺️
藤本さんは初中級レベルにはとにかく
肩甲骨寄せろって言ってる印象があって、ちゃんとレベル別に話してるのが良いなって思いました
「自分は寄せる意識なく、少し広げるくらいの意識でやってる」と動画を出してる方でも、初心者なら寄せる意識が良いとかいってたりするので、ちゃんと理解せずに真似すると危ないかもしれないですね
藤本さんの動画もヘビロテしていますが、完全に同意です。
「自分は」と言っているのは全然いいと思うんですよ。
受け取る側が間違えなければ。
でもレベル別に話した方が良いというのは、僕が初心者の時からずっと思っていました💦
受け取る側が発信者の言っていることを疑って聞くという癖をつける必要もあるとは思います⭐️
寄せろという人と寄せるなという人がいて何だか訳わからんですよね💦(初心者の方が困惑して当然だと思います)
寄せないフォームでやってた時期ありましたが怪我しまくりでした笑
後、自分もうつベンチさんのプログラムをアレンジしたものを練習に取り入れてますが、最近足乗せベンチの重量が上がってきてお陰様で楽しくやれています🙏競技は辞めてしまいましたがベンチは続けるのでこれからも頑張ります💪
僕も初心者の頃に「寄せるな」で年中ケガをしていました💦
10/8/5のアレンジ版でやって頂いているんですね⭐️
競技じゃなくてもベンチは楽しいし、頑張れます💪
頑張っていきましょう☺️
名前は出さんけど『彼』は天才肌
他のベンチプレッサーと比べて解説が少し特殊なとこある。初心者はそれを曲解して解釈するから怪我する
やっぱ初心者の方々には鈴木祐輔様をおすすめしたいゾ
鈴木祐輔様は間違いないですね👍
B.A.D Tokyoに行きたいです🥹
ある程度の重量になってくると肩甲骨が使えないと話にならない現実があり、新世界では戦えないので😁今回の動画は女ヶ島のレイリーさんの修行ですね✌️
それは間違いないですね👍
イーストにいる時は覇気は必要ないけど、新世界(フォーミュラ100ぐらい?)で戦おうと思ったら覇気なしでは難しいです。
しかし、覇気を使うのにもそもそものベースの能力、体力、技術、知識が必要です。
武装色(体の強さ)にせよ見聞色(考察力)にせよ、元々持っているものによるのかもしれません。
ましてやTH-camにテクニックを公開している人は覇王色(天才)の可能性が大きいですから、真似ることができるかは・・・
といったところです☺️
すみません😢⤵️⤵️
例えがちんぷんかんぷんです(笑)
情弱でしょうか?😂😂😂(笑)
「ワンピース」という漫画です(笑)
見たことない人には分からないので、全然大丈夫です(笑)
@@masa-lee4659 すんませんmasaさん😁💦
ワンピース大好きで👍いつもベンチやる時はワンピースのキャラになったつもりで気合い入れてるんですよ😁
とびちゃんねるとコラボ動画みてみたい🎉
僕は名前は出してないですよ(笑)
異次元の柔らかさ
肩甲骨が面じゃなく点で当たるようなレベルに早くなりたいもんです。
僕は一生なれないかもしれません(笑)
@@utsubench
そもそも点で当たるようになるとか本当なんですかね…超上級者の感覚の話なのか。
バーベル下げると自然によって来るから、意識しなかった。
これからも、それで良いかなと思う。
WASAIハーフラックは値段の割にはかなりいい品だと思います👍
実際、ほとんどの方は81cm人差し指で握る必要はないと思うので、あの設計で良いのかもしれませんね⭐️
懸垂用のグリップは瞬間接着剤などで止めれば問題ないかもしれません⭐️
グリップはアマゾンとかでも売っていますので、ご検討ください☺️
肩甲骨の寄せは谷間と通ずるものがある
結局その人個人の骨格によって適性があるからこれが正解って断言する人は信用しないようにしてる
フォームは無限の組み方がありますよね〜👍
そういう意味では僕が「寄せないはあり得ない」と言っているのも可能性の一つを潰す良くない発言なのかもしれませんね。
少しタイトルと話が逸れるのですが脚上げベンチについてお聞きしたいです。私の場合脚上げだとどうしても肩甲骨が寄せられない、または寄せきれないです。ここに意味があってボトムで迎え入れるような大胸筋、肩甲骨の動きが出る、と思っていたのですが今回の動画を見て肩へのリスクが気になりました(気にするレベルか微妙ですが肩への負担は感じます)。バランスを崩して肩から滑り落ちるような恐怖もあるのでやめようかなと思っています。うつベンチさんは脚上げベンチの有用性を享受できるレンジはどのくらいと考えますか?今の私のレンジは110kg以上120未満です。
110kg以上120kg未満であれば足上げは物凄く有用なバリエーションだと思います👍
1個だけ補助種目を選べと言われたら、迷わず足上げを選びます⭐️
足上げの場合はどうしてもブリッジが低くなるので(それが利点でもあります)、肩甲骨の使い方はパワーフォームよりも難しくなります。
足を使わずに背中の力のみで肩甲骨を寄せて下げる、フォームを組むことを練習するという意味で使うのが良いと思います。
足上げであっても肩に負担を感じないようなフォームを取る練習という感じですね💪
バランスを崩しそう、というのもキーでして、いかに足上げを安定して行うかということがパワーフォームの安定感に繋がってきます。
とはいうもののベンチ台の幅がものによって狭かったりするので、凄くやりにくくなってしまうというのはあります。
@@utsubench ありがとうございます!セット組んでやってきましたが普通の重量よりもだいぶ下がって回数も落ちますね。児玉さんやうつベンチさんのような高重量かつスムーズな感じは全然なく、ただ恐怖と戦う感じでした。ラーセンぽく投げ出したらバランスを崩したときにすぐ脚を下せるので後半はそれでやってみました。しばらくは安定感が出せるように頑張ろうと思います。
寄せるというか固める
経験則ですがある程度以上寄せるとラックアップの安定感が失われるため、寄せすぎないという表現が正しいのではないかと思っています。
色々と動画をご覧頂きましてありがとうございます🙇♀️
マッスルメモリーもあると思いますので、すぐに戻ってくるとは思いますが怪我には気をつけて頑張っていきましょう💪🔥
超同意です!ベンチプレス世界チャンピオンになった若い人のTH-cam動画ですが、肩甲骨を寄せないとか、その補助種目意味なしとか無茶苦茶、言い切っている御方がいますね。影響力を考えてないのかなと思います。うつさんの怒りは大いに理解できます!
自分は寄せすぎていて安定感が無くなってたから、効果あったけど。
受けまでは寄せすぎず、下ろしながら動かしていく感じ
@@tkyu-kun9122
柔軟性のある人はそれでいけるのかなと思いますね。だいたいベンチプレスというか、筋トレこれから始めますという人はそもそも身体が硬くて肩甲骨を寄せることすら困難な場合が多いですしね。
初めから胸椎が柔らかくて、肩甲骨の動かし方が分かる人は非常に稀です💦
もしもそうだったとしても初めは肩甲骨を寄せて下げるを徹底してある程度の重量までは持って行ったほうがいいと思います⭐️
効果があった方は結果オーライということで、怪我もなくフォームが良くなったのなら良かったと思います👍
その方はそれが正解なので、僕はこうしていますというのはアリだと思います👍
ただ、「肩甲骨を寄せない」が初心者から中級者にはお勧めできないということも考慮しないと、ケガをする人が出てしまうというのも事実ですね💦
本当に初心者からお勧めしているのだとするなら、僕とは意見が違いますね。
TH-camでの情報発信って一方通行になりがちなので難しい部分ではありますね💦
最近胸骨の痛みでベンチプレスができません。そのようなことはありませんでしたか?
私見としては肩甲骨周りが硬く、寄せてアーチを組んでるつもりが腰椎が反ってるだけになってるかと思ってます。
全く偶然ですが、僕も最近、胸肋関節(胸骨と肋骨の関節)を痛めました💦
原因は複合的なので難しいですが、胸郭全体が固く歪みが出ているからだと思うので、胸郭周りの柔軟性の確保が必要と思われます⭐️
@@utsubench コメントありがとうございます。トレ前後のストレッチやアップなど取り上げていただけると嬉しいです!既に投稿済みでしたらすみません。
うつベンチさんはベンチ150kgあげますが、一般人に比べてパンチ力は強いですかね?
うつベンチさんの見解を聞きたいです。
私生活でパンチをする機会が全くないので、全然わかりません💧
すいません🙇♀️
寄せるとかえって肩痛くなるから、僕は寄せない
この話を一般化するのは危険だと思います。まず、肩甲骨を「寄せる」のではなく「下げる」だけで、自動的に肩甲骨が若干寄って胸が張り、肩の位置を胸よりも後ろすることができます。トレーニングとしてベンチプレスをやるなら私はそれだけで良いと思います。
私は肩甲骨を寄せたまま腕を完全に伸ばしきることができません。だからバーを挙上した時に閉じていた肩甲骨が開くことで、背中の筋肉でバーを押していたことに気がつきました。だからベンチプレス(ダンベルプレスも)が胸に効かなかったのです。
また、ローイング種目のように肩甲骨を寄せると、ベンチ台との設置面が小さくなり非常に不安定なフォームとなります。私は肩甲骨を寄せることをやめて下げることだけに集中したら、肩の負担を抑えつつ確実に胸に効くようになりました。その差は歴然です。
ただし、肩甲骨を立てない分、胸の位置が多少下がるのでバーを胸につけると肩を痛める可能性があります。そのため、肩甲骨を寄せない場合、バーを胸につけない、スティッキングポイントよりバーを下げないことが重要となります。
つまり、バーを胸につけなければいけないルールのある競技としてベンチプレスをやるなら「肩甲骨を寄せてバーの可動域を狭くする」、ベンチプレスを胸のトレーニングとしてやるなら「肩甲骨を寄せずバーを胸につけない」という目的の違いを意識する必要があります。
「肩甲骨を寄せる」とは競技ベンチプレスのチートテクニックが起源であり、筋力アップを目的とした一般トレーニーには必要のない行為ではないでしょうか?この呪文は、多くのトレーニーの成長の妨げになっている表現だと思います。ご参考までに。
ご意見ありがとうございます!
僕の意見とは大きく見解が異なるので今度動画でお返ししますね👍
文書で書くと伝わりにくいのと、凄い量になってしまうので。
@@utsubench ありがとうございます。人によって身長体重が違うように、腕の長さ、肩幅、胸の厚み、背中の脂肪の量も違うので、断定は避け「個別性の原則」を考慮していただけると初心者に優しい動画になると思います!
いつも有益な情報本当に勉強になってまいます!
私も、動画を見てから、下げて寄せないフォームに変えてやってました😀💦
質問です。
100万人越えトップTH-camrの方の動画見たのですが。
自力で一度も挙がらない超高重力を全レップフォースドレップで行うのは効果がありますでしょうか?たとえ補助者がいても危険なレベルに感じたのですが、うつベンチの意見が聞きたいです。
インフルエンサーのマネをして素人同士でやると事故の危険を感じました💦
よろしくお願いいたします🙏
寄せて下げた方が良いと思います👍
まず、TH-camrを見るときに「ノウハウ」なのか「エンタメ」なのかを分けることをお勧めします。
おそらくノウハウとエンタメが混ざっている人が多いと思いますが、その人がどちらに傾いているのか、今見ている動画は「ノウハウ」なのか「エンタメ」なのかを判断しましょう。
ちなみに僕はノウハウ特化のつもりでやっています。
そう見た時に自力で一度も挙がらない超高重量を全レップフォースドレップでやっているのがどちらに見えるか、です。
僕はパフォーマンスとして見るので真似はしません。
ネタだと思って見ています。
TH-cam自体がエンターテイメント媒体なので、エンターテイメントのパフォーマンスが悪いとは全く思いません。
ですが、逸脱性はSNSで非常に拡散されやすいので多くのTH-camrが取り入れたいと思いますが、その情報が有益かというと疑問です。
僕はそういったことが好きではないですし、視聴者様の役に立つ、ベンチプレスの重量が伸びるとも思わないので、やっていないつもりです。
これは好みの問題ですので、視聴者様にも好みで選んで頂ければと思います。
良い情報はもっと目立たないところにたくさん転がっているので、探して見て下さい☺️
@@utsubench
とてもわかりやすい解説ありがとうございます😊!
インフルエンサーの影響ってかなり大きく、最強種目や、最強食材と言われるとみんな真似しがちです💦
情報弱者にならないよう、視聴する側もしっかり見極めていきたいと思います!
水を差す様なコメントするけどベンチだけせんでデッド、スクワット、ダンベル、マシンとバランス良く筋量、筋力付けたら自然とベンチプレスの重量上がるで😅皆考え過ぎじゃないの?🤔好きな様にトレーニングしてもベタ寝でベンチ160㌔とか上がるようになったけどなぁ〜😅ただ必死に頑張るだけじゃダメなん?😅
寄せないって言ってる人の説明不足もあるけど初心者の人の理解力不足も問題だと思うよ。
名前は出してないからあれだけど恐らく寄せ無い代表の人の言ってる寄せないは寄せないじゃなくて寄る。
最初からガチガチに寄せてるベンチプレッサー見たことないけど
初心者に理解力を求めるのは酷のような
初心者の方は「普通」が分からないので、世界チャンピオンや専門家が「寄せるな」と言っていればそれが正になっちゃうんですよね〜😅
サムネ、タイトルの「寄せるな」というワードや前提条件の提示が少ないと初心者の方は間違えてしまいますよね💦
とは言え、受け取る側は自分でしっかりと判断しないといけないと思います⭐️
補足させてください。
解剖学的に「肩甲骨の外旋」という動きは存在しません。
肩甲骨には以下の主な6つの動きがありますが、「外旋」や「内旋」という概念は肩甲骨には適用されません。
以下は肩甲骨の動きを表現する際の用語です。
1. 挙上
2. 下制
3.外転
4. 内転
5.上方回旋
6.下方回旋
「外旋」や「内旋」という用語は主に肩関節(肩甲上腕関節)に関連する用語であり、腕を外側に回転させる「外旋」や、内側に回転させる「内旋」として定義されています。肩甲骨自体にはこれらの回転動作は存在しません。
したがって、「肩甲骨の外旋」という動きは解剖学的にあり得ない表現となります。
誤解がないよう僭越ながら指摘させていただきました。
ベンチプレスの"肩甲骨は寄せなくても良い"という意見に対してですが、
目的によっては正しい意見とも言えます。
例えばスポーツに応用する、健康増進させたい。などの目的であれば必ずしも内転下制はマストではありません。
"内転下制アーチ高くする"事は、あくまで高重量を上げるためのテクニックに過ぎません。
実際にアスリート指導の現場、EXOSというアメリカの施設ではそのように指導されるようです。
(東京開催されたEXOS主催セミナーにて)
とは言え、私は高重量大好きなのでゴリゴリ内転下制させてアーチ立ててベンチプレスをやります。
重複しますが、それは高重量を扱う目的だからです。
おそらくTH-camに流れていた情報は、アスリートや健康増進向けと高重量向けとの使い分けがごっちゃになってたのでしょうか。
目的別にフォームは変えるべきですね。
以上、僭越ながら補足させていただきます。
長文失礼しました。
貴重なご意見を頂きましてありがとうございます。
肩甲骨の外旋(内旋)に関しては動画内でもお伝えしました通り非常にマイナーな動きです。
肩関節(肩甲上腕関節)の「外旋」や「内旋」とは分けて考えております。
当方の参考書は【プロメテウス 解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版】ですが、「肩甲骨の内旋」はこちらにも記載はありません。
参考書レベルには記載されていませんが、研究レベルや臨床レベルでは文献ないで「肩甲骨の内旋」という用語が使用されています。
解剖学的な定義としては存在しないが、研究・臨床レベルでは使用されている場合は後者で捉えて頂けると幸いです。
いくつか日本語・無料で閲覧可能な参考文献を添付致します。
ご参照の上、当方の解釈が誤っていましたら再度ご指摘、ご指導頂けますと幸いです。
【引用元1:関西理学8:25 -34, 2008】
肩関節運動機能とADLの関連性
www.jstage.jst.go.jp/article/jkpt/8/0/8_0_25/_pdf/-char/ja
以下引用(p26、肩甲帯)ー
肩甲帯は胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節で構成される。一般的なROMにおいては屈曲、伸展、挙上、下制の4方向であるが、その他に、肩甲骨には上方回旋、下方回旋、前傾、後傾、内旋、外旋などの多彩な運動方向を有している³)。
ー引用終了
【引用元2:肩甲骨の動きと働き:5つの視点から見る肩甲骨】
図1:肩甲骨の動きの定義
www.bookhousehd.com/pdffile/msm205.pdf
【引用元3:Jpn J Rehabil Med 2016;53:750-753】
リハ専門医が知っておくべき骨関節の 3 次元動態
鎖骨、肩甲骨のバイオメカニクス
www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/53/10/53_750/_pdf/-char/ja
以下引用ー
上肢外転時の肩甲骨の動態について解説する. 肩甲骨は10°~0°下方回旋,30°内旋,20°前傾の位置から始まり,上肢を挙上するに従って約 50~60°上方回旋,15°~20°後傾するが外旋は約 5ºとその変化は小さい.
ー引用終了
よろしくお願いします。
ベンチプレスの"肩甲骨は寄せなくても良い"という意見に対してですが、
目的によっては正しい意見とも言えます。
→
僕の考えとしては目的に応じて変更するのはフォームではなく種目です。
基本のフォームというのは健康増進であれば尚更分かりやすく明確であるべきと考えます。
肩甲骨を外転させたい場合はフォローボディーでのプッシュアップやディップスを加重して行うことで解決できます。
アスリート向けのベンチプレスとして肩甲骨の内転を行わないベンチプレスが紹介されているケースがありますが、ケガをせずに扱える重量を考慮するとベンチプレスである必要がありません。
そちら側に焦点を当てると、ベンチプレスという種目を行う目的そのものが歪むことになり、多様な種目でトレーニングを行う意味がなくなります。
ですので、目的を変える場合はフォームではなく種目を変えるというのが僕の考えです。
もう少し突っ込んで考えると、新種目を開発したい方のポジショントークのようにも感じます。
権威性、新規性をを示すために特に初心者層が迷う情報を発信することは業界全体の不利益となります。
そのような意味合いも含めて今回の動画を作成させて頂きました。
意見の相違はあるかと存じますが、より良いトレーニング環境の醸成のため、これからもご意見頂けますと幸いです。
種目選択の基準はその方によって末端固定中枢操作系の種目を取り入れるべきタイミングもあれば中枢固定末端操作系種目のタイミングもあります。
前者であれば、最初からベンチプレスの選択をしませんし、
後者の場合であれば、プッシュアップやディップスで対応不可であるので、
ベンチプレスが適してるケースもあるかと。
そこはトレーナーによると思いますが、クライアントのレベルがダンベル種目に適応しておらず、
マシンよりフリーウェイトによる反応を得たい場合、
それに応じてベンチプレスを選択する必要性が生じる場面は十分あり得る話です。
ベンチプレスにおいて、肩甲骨を内転、下制させるというのは、
ベンチプレスを定義しているものでは無く、効率よく重量を挙上させるためのテクニックの一つです。
得たい反応によっては、あえて内転下制を意識させるような指示をしないケースもありますし、目撃したこともあります。
ただ、この指導方法はコーチの指導力に依存するので一般の方がTH-camで聞き齧って実行するにはリスクがあるので、うつベンチさんが否定されるのも理解しています。
私もこれが正解とも思っていませんが、内転下制こそ正解とも思っていない。
そういう考え方です。
@@utsubench
確かに、お示しのように"内旋""外旋"の記述がありますが、
肩甲骨自体の特定の回旋動作というより、肩甲骨と上腕骨の動きの連動によって起こるという事じゃないかな?と思いました。
そもそも内旋、外旋させる筋肉あるっけ?とも思い。。
この辺は細かくてすみません。
また一方で、研究によっては肩甲骨の内旋外旋の測定には、
再現性や信頼性の課題がある。
特に外旋の正確な測定は困難との見解があると説明を受けた記憶です。
(解剖実習の研修時にそのような説明をされた記憶)
そのため、基本的に解剖学では内旋、外旋を基本動作として記述してないんだと思います。
一般的でない知識でありますし、
ほぼ一般の方が閲覧するコンテンツで誤解を生まないよう、内旋、外旋というワードは適さないかなーと個人的な思います。
長々と失礼しました。
日頃から動画を楽しませてもらっており、10/8/5プログラムを取り入れさせてもらってます。
データの分析力や論理的思考によるメニュー作成など、他のチャンネルにない魅力がありいつも勉強させてもらっています。
生意気なコメントになってしまい大変失礼しました。
今後も配信楽しみにしてます。
おっしゃる通りですね。
僕も幾分凝り固まったベンチプレス論になってしまっていたようです。
末端固定か中枢固定かという観点は久しく考えておりませんでした。
貴重な気づきを頂きましてありがとうございます🙇♀️
トレーニングは目的がありそれに応じて自由であって良いとは思いつつ、自由過ぎるとケガをしたり目的を達成できなかったりという弊害もある中で難しいですね。
上級者はボトムで勝手に寄るからセッティング時に肩甲骨寄せない方が安定するけど、初心者の場合は呼吸が出来る範囲でガチガチに固める方が安全。どちらも間違ってないけど肩甲骨寄せるな側は受け売りで喋ってるのが居るから困る。
児玉さんのメールパーソナル、練習時間40分ぐらいの筈が10回目辺りで試合形式+135×10×5+足上げ5セットになってて戦慄した思い出。
そうなんですよね⭐️
上級者はそこまで伸ばす過程で肩甲骨が勝手に動くようになっている、というのがポイントですね!
初めからはできないんですよね💦
練習時間40分でトップ含め11セットはキツすぎですね(笑)
つよすぎwwwwwwwwww
まだまだです☺️
@@utsubench 動画大変参考になりました。
第二のてこに関して思うところがあり再度返信いたしました。
たまにナロー(81ライン小指)でやると
物凄く軽く感じるのですが
第二のてこと関係があるのでしょうか
これは大前提として、ラックアップの段階から肩甲骨を寄せ過ぎないって話だと思いますけどね。ちゃんと読み取れない側の問題では?
うつさんに賛同している人たちは寄せないと言っている方たちの言っている意味が理解できていないんだと思うよ。
骨格やフォームはみな違う。寄せるが良い悪いはない。寄せて挙がる人は寄せれば良いし寄せない方がしっくり来る人は寄せなければ良い。ブリッジも握りもみんなそう。反論とか正論はベンチプレスにはない。みんな自分の体を知らなすぎる。動画をあげてる人は自分じゃないので。参考にする程度にしてく下さい。
ここまで言語化出来なくても肩甲骨寄せるのと寄せないので出力が全然違うってやってみれば分かるだろうに
それね、やってみればどちらが良いか分かる。ちゃんとできているのに、変な情報つかまされて迷子になる人が多すぎる。
情報が多すぎるが故に迷子になりますし、情報過多だと希少性を狙ってマイナーな情報をマス層に向けて発信する方がいるので尚更ですね💦
受け取る側もしっかりと情報を精査しないと強くなれないと感じます。
権威のある方や専門家が言っていると、そちらが正しくて自分が間違っていると思ってしまうのは仕方がないことだと思います💦
やっていると肩甲骨を寄せた方が出力が出るということは感じるんですけどね⭐️
ありがとうございます!!!
コメントありがとうございます🙇♀️