膝を曲げる?伸ばす?【為末大学】

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 14

  • @山本北斎
    @山本北斎 2 ปีที่แล้ว +16

    おそらく質問した者です。回答して下さり有難うございました。
    沢山のドリルやミニハードルを使った中で、支持脚はしっかり伸ばして地面を踏むという指導が当たり前のようになっている中、本当に支持脚はまっすぐで正しいのだろうかと疑問に思っていたので、為末さんに回答頂けてよかったです。

  • @yonaki_soba
    @yonaki_soba ปีที่แล้ว

    お世話になります。私は脳出血を発症し右半身が麻痺してしまいました。歩行時に、膝が曲がらず真っ直ぐに足が地面についてしまう為困っています。膝のメカニズムについて解説をいただき、動きのイメージができました。ありがとうございます。

  • @user-wl4sm7ln2l
    @user-wl4sm7ln2l 2 ปีที่แล้ว +4

    この動画の内容について質問です。
    循環運動の中で、膝の曲げ具合は動画での動きだと思うのですが、結果的に曲げるということは腰が落ちることになるのでしょうか。
    例えば特に身長が高く、足が長い選手を指導する際に、あきらかに腰が低く、膝の動きが地面と平行に動く選手には、腰を高くしなさい、膝が曲がってる=反発がもらえない、潰れているなどの指摘をよく耳にするのですが、為末さんは、腰が低い選手に指導する場合、今回のミニハードルにおける指導では同じのように曲げた状態にしますか。もしくはどういうアドバイスをしますか。お聞きしたいです。
    長文失礼致しました。

    • @TamesueAcademy
      @TamesueAcademy  2 ปีที่แล้ว +1

      こちらの動画で回答していますが、腰が落ちているのは膝の屈曲ではなく骨盤の落ち込みが原因です。ですから腰を高くしろとは言わずしっかり乗れとアドバイスします。それが結果として腰を高くするからです。

  • @houtian
    @houtian 2 ปีที่แล้ว +2

    運動神経悪い自分も参考にしてます

  • @boltrespect9890
    @boltrespect9890 2 ปีที่แล้ว

    いつも興味深く拝見させて頂いております。質問なのですが
    足を前方に運ぶことにつきまして、足を潰したことによるバネのエネルギーを使うと仰っておりましたが、以前、腸腰筋群の反射で足が前に運ばれるとも仰っていたと思います。
    2種類の足の運び方があると思いますが、この2つの違いは何でしょうか?同時に発動しているのでしょうか?私としましては後者のみが実際に足運びに関わっていると考えているのですが、こちらご回答いただけますと幸いです

    • @TamesueAcademy
      @TamesueAcademy  2 ปีที่แล้ว +1

      両方使っています。パラリンピックの義足のスプリンターの動作解析をすると、足首がないために足首を使ったリカバリーが使いにくく、少し足の引き出しが出遅れる傾向にあります。腸腰筋群に左右差はない場合でもそのようなことが起きます。

  • @catall-p4x
    @catall-p4x 2 ปีที่แล้ว +1

    最近のトップスプリンターって結構足伸びてませんか?

  • @tete4633
    @tete4633 2 ปีที่แล้ว +2

    動画をいつも拝見しております。質問です。
    トップアスリートの走りを見ると、足が地面から離れる時や接地の際に膝・つま先が内側を向いていました。
    調べると、現役時代の為末さんもそうなっていたのですが、自分はなっていませんでした。どのような意識でそうなったんでしょうか?

  • @高橋宏-r3o
    @高橋宏-r3o 2 ปีที่แล้ว +1

    今回も勉強になる解説をありがとうございます。
    接地局面で膝が曲がっていてもよいというのは、今までの考え方とは違っていたので、理由も含めてなるほどと思いました。動画の中で「スピードが上がらないのは、接地後に地面を離れた足が前に来るのが遅くなるから」というお話がありましたが、足の循環動作が遅くなる理由に「接地したあとに自重で足首・膝・股関節が曲がり、曲がった分を伸ばす動作があるために、接地している時間が長くなるから」というものもあるのではと思っています。この理由が正しければ「接地したときに膝は曲がっていてもいいが、接地した足が離れるまでに足首・膝・股関節が曲がらないようにしなければならない。だから「たわみ」による反発は瞬間的なもの」ということになると思いますが、いかがでしょうか。

    • @TamesueAcademy
      @TamesueAcademy  2 ปีที่แล้ว +5

      おっしゃるように、トップスプリンターの動作解析では、着地した局面から離地(地面から足が離れる瞬間)まで膝関節が伸びることはなくむしろ屈曲する方向に向かいます。もう少し端的にいうと、地面についている間は基本的に足首と膝関節は同じ関節角度で固定されています。このデータが初めて出たのは1991年の東京世界陸上でのカールルイスの動作分析です。

  • @ナツ-r3w
    @ナツ-r3w 2 ปีที่แล้ว

    noteの夢中な子供を読ませていただきました。
    私も小さい頃は砂遊びに夢中の子供のようでした。大学生まで砂遊びに夢中だったような気もします。この子には才能がある。そう周りからたくさん言われました。もちろん嬉しい時もありましたが、社会人になって結果を求められる。お金をもらっている。そう考えると、砂を触ることさえ恐怖になりました。
    また、砂場遊びはできたとしてももういちど夢中になることは難しいでしょうか。

  • @msluckandcharm
    @msluckandcharm 2 ปีที่แล้ว +3

    着地の瞬間に膝を完全に伸ばそうと思っても無理で、必ず少し曲がっています。今日のビデオの「曲げるほうが正解」というのは、どのくらいなのか。あと曲がっている状態から蹴るために伸ばすのは間違っていると思いますが。

    • @TamesueAcademy
      @TamesueAcademy  2 ปีที่แล้ว +2

      結論から言うと個人によって違います。もう少し正確に言うと、腱の付着部、筋繊維の角度、全身の骨格のバランスによって決定されます。これはあまり計算して求めるようなものではないので、伸ばさなくてもいいとだけ考えて乗り込んでいけば自然と位置が見つかると思います。また接地から離地に至るまで膝関節角度は基本的にひらきません。ただロングスプリンターは若干ひらきます。これは循環運動の速度がやや緩やかなので弛緩のタイミングが入るからではないかと考えています。