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貴重な動画、ありがとうございます。21分過ぎぐらいに出てくる川島廣守さんは、後にプロ野球セリーグ会長とプロ野球コミッショナーを歴任している方ですね。
日本の労働運動は本当になくなったよなぁ…
千葉動労が、わずかに残った残滓ですなぁ …
このスト権ストのおかげだよ・・・フランスみたいにスト打ってもおかしくない時代だがね
@@wurry77 こんなの絶対おかしいよ😢
交渉は妥結で終われば1番なんですよ
最近は千歳相互バスとかストライキが増えてきますね、時代は繰り返すのでしょう
私の父も国鉄のディーゼル機関車や電気機関車の機関士でした。私が子供の頃でした。この動画を観させていただいて、父も国鉄の複雑な労組に揉まれていたのでしょうね。
JR北海道の問題は戦後の国鉄から知る必要有り・で、拝見。しかし赤旗を持って先導する労働者の絵、非常に意味深な光景。
JR北海道の労組問題の背景には、JR北海道の路線は過疎化している地域を発しているため、全体的に赤字路線が大部分で、収益を上げられないことが挙げられています。あまり知られていませんがJR北海道に限って、再度再度国が株式を全部買い取って、政府と北海道が共同で経営に参画し国有化するべきだ、という意見もあるくらいです。
JR四国みたいに車掌が窓口改札業務するなんて、当時の組合員は、思ってもいなかっただろうな。
築地偵察のシーン好きだなーイデオロギーや思い込みが現実に木っ端微塵に粉砕されるのがいい
愛知県の人間ですが、スト権ストの際、地元大手私鉄名鉄がかなりラッシュでごった返したというのと、刈谷駅の東海道線のレールが錆びて職員が錆取りしていた話を聞いています。何より、運賃が名鉄では知立〜新名古屋と国鉄刈谷〜名古屋では後者の方が安いのに、利用客は比較にならない程名鉄有利の情勢でした。その後の国鉄の大幅値上げから、JR発足による運賃据え置きまたは小幅値上げに対し、名鉄は定期的に値上げ、加えてJRは定間隔ダイヤと快速列車スピードアップで現在は区間によってJR優位のところもあります。当時私鉄等の競合勢力の分析をしっかりやっていれば、政治に頼る事無くもう少し上手く切り抜けた方法があったのではと思います。
1:56 の壁画、まるで共産国にある「共産主義は素晴らしい」というプロパガンダに使われている壁画と同じタッチ
同じ民族が描いたというのは想像に難くない
「第一次世界大戦後に流行した作風」と言うだけでは? 当時の共産主義・全体主義は資本主義の問題点を解決した素晴らしい思想に見えたのでしょう。
父親が国鉄~JR職員でした。組合闘争で、自宅に良く遊びに来ていた父の職場の仲間が組合員に暴行され、二度と列車の運転台に乗れない体になりました。この動画や父親から聞かされた事を今考えると、労使の相互理解を行わなかったのが問題だったのかぁと感じます。
単なる傷害事件です。私も鉄道は好きだったが自分が社会人になる頃の国鉄は傍目に最悪で応募すらする気が起きないくらい酷かったので違った世界に進みました。
相互理解の欠如じゃなくて単純に労働組合による傷害事件だね。
労働組合員のやったことを美化しちゃだめだよ。人に危害を加えたらただの犯罪者。まともな人はストなんかやらん。
国鉄やJR四国に勤めていました。蒸気機関車だと機関士と機関助士は1日、日勤7時間38分のうち、1時間から1時間20分しか働きません。そら、合理化の対象になりますよ。鉄道は電車と蒸気機関車しかなく、気動車は電車に比べると60から70%の運用効率しか無く、メンテナンスも比較にならない程かかります。問題はそれで生まれた余剰人員をどうするか、雇用を守るのか、守らずにやるかです。
国鉄のせいで労働組合そのものに対する負のイメージが定着して、今になってその弊害がどんどん出てきている
働き始めて分かる、組織内において個人では会社に何も意見を通すことが出来ないという事実に。やっぱりある程度の人数がまとまって動かない限り、賃上げなんて無理なんだよ。気に入らないことがあると即デモをするフランス人はある意味で正しい。
逆。国労のせいで国鉄が破壊された。
労働運動が激しく、闘った方達がおられるから今があるんでしょう。だから今は労組が労使協調路線でもそれなりに条件を勝ち取れてるんでしょ?それは過去の数々の闘争があるから常識のある使用者側が無駄な争いをせずに、きちんと労組と向き合ってるからなんでしょ。
スト権ストの期間中、実家のそばを走る横浜線で回送電車が走っていたのを覚えています。錆取り列車だったのかな?
それをやって国鉄は国民から支持されてる❗と勘違いして上尾駅で遂に乗客がブチ切れて電車に投石座席をぶち壊し山手線では電車に放火
動いてる車両もあるので線路内を歩かない様にとニュースで注意していましたので何かあったのでしょう。
さすがに修学旅行の為の列車は、運休させなかったです。これは組合も黙認してたみたいです。
@@高架さん 修学旅行列車は組合黙認ではなく労使諒解事項でした。さすがに組合側も子供達を悲しませたくない思いがあったのでしょう。
当時の学校は日教組も元気だった頃なので教職員も同志だと思っていたのでは?同志に迷惑かける訳にはいかないですよね。
子供のころ労使紛争真っ只中の総武線の黄色い電車に乗ったことが有ります、停車中の反対方面行き電車の車体一面にスローガンが落書きされ、車内にはヘルメットとマスク姿の集団が乗っている光景を目撃しました、子供心に不気味さを覚えた記憶があります、
結局のところ右に居ても左に居ても労働者は将棋の駒にしかなれないんだよなぁ…
つまり労働者は永遠に経営者の利益のために使われる手段
そこで共産主義者が出てくると
共産主義者だねー。他の人にはできない尖った専門職になるか、経営者になるか、努力しなかった人のボヤキだ。
だから団結して経営者と闘うそれが労組の原点
@@smp6602 全くその通り。資本の手先と徹底的に闘おう!
結局労働組合が自滅したんですよね?当時僕の父はストの影響を受けて大変でした。機関車や貨車等の落書きが幼ながらに嫌でした。
旧国鉄の組合員は、接客態度も上目線で、俺達はお前らとは違うんだという特権階級意識を持っていた。そんな組合の奴らが何言っても何やっても理解など得られるわけがない。そんなこともわからなかった哀れな人たち。特に幹部たちの腐敗は、政治家や官僚以上だった。
それは一般労働者以前に東大を中心とした国鉄本社採用の「学士」のほうが強いですよ。本社学士では自分の出身校を言うときに京大卒だと「私はお恥ずかしながら京大卒」と言わないと東大卒にいじめられるんですよ。
JRになってから、スト権ストは、あっという間になくなりました。
でも、一部の地域では散発的なストライキはやっていますけどね。
組合自体が無いパートのおばちゃんに中小企業労働者を苦しめるだけのストライキでは反発を買うだけの結果でした
スト権が無くても平然とストライキを行っていた。にもかかわらず、わざわざスト権を求めるストを打つというのは反権力の戦いに酔いしれている、権力と戦うことが目的化している、実力行使して国から譲歩を引き出した実績を作りたい、という印象を拭えない。
41:36 会議室でみんながタバコを吸っているのが時代を感じます。
これ「NHKスペシャル・戦後50年・その時日本は・ 国鉄労使紛争 スト権奪還ストの衝撃」(1996年1月13日)ですね。
私が二十歳に、なった日やん。
お互いへの不信と呆れるくらい高い熱、良し悪しはともかく日本にもこんな熱い時代があったんだなぁと。
くだらない
日本人にも幼い時代があったんだなと
官公労のストはストをしても飯が食える人達のスト、それを克服出来る難問をどう解くのか今も難問ですよね。
キハ183系の旧塗装懐かしい。追分町は合併して安平町に
社会からストライキがなくなって便利になった。しかし、給与は上がらなくなった。
不便でいいから給料があがったほうがいい。楽な仕事で高給取りになりたい。
そんな虫のいい話があるとは思えませんがねえ。「働かざる者食うべからず」ですよ。
板子聡次 高収入=ハイリスクですからね。死亡率が高い、一つのミスで身体の一部を欠損する可能性が高いみたいな仕事なら結構高収入な仕事はありますが楽な仕事は誰にでも出来る低収入しか存在しないのが現実ではあります(つまり楽して高収入は犯罪でも犯さない限り存在しない)
@@山本時代-w5m 責任も負えないものが高級は貰えません
@@Fukasemaru そんなことはない。医者なんてのは一部の人間いがいは大した責任を負ってないのに数を調整してるから高給取りだろ。独占して数を調整することでどんなしごとも高給となる。そのからくりを利用して金だけ動かして搾取をする人から身を守るような社会構造に改革するべきにおもう。 例えばコンビニレジ打ち士という資格を作って協会が定数しか合格させずにコンビニには必ずコンビニレジ打ち士を5人置かないといけないと規定したらコンビニの店員は高給取りになるだろう。じゃあスーパーが増えるんじゃないかとしたら大規模店舗管理員とかいう資格を面積あたりに割り振るように同じ仕組みに死すればよい。じゃあAmazonに逃げるだろとなったときにはAmazon倉庫管理員や通信販売宅配員などどんどん資格を作って管理して給料をあげていけばよい。結局給料というのはほとんど規制で決まるのであり自由化で下がるのだ。
若年層を駆り出さなきゃいけなくなった戦争は敗戦まったなし
今の若い奴に理解できんだろうがこれが昔の鉄道環境、これが日本
「たられば」ですが…国鉄がもっと旅客サービスに力を入れていたら、貨物輸送を安定かつスピーディーにしていたら…もっと安全運行をしていたら、別の結果になったと思います。
労組が社会悪にまで増幅した時代。隔世の感あり。今や自動化によって人間のレイバーが必要なくなりつつあり、雇用主対組合の構造が機能しないどころか存在し得なくなってきている。ロボットはストライキ起こさないし、嘘つかないし、病気にならないし、何より人間と比べてはるかに信頼性が高い。
中曽根ら当時の自民党幹部が国労と動労のスト権ストを恐れなかったのはトラック輸送もあるが、ANAの成長もあると思う。ロッキード事件でおなじみのL-1011トライスターとトラックを組み合わせて乗り切る算段であり、実際それで乗り切ったところはあると思う。
最近では、ヤマト運輸と日本航空の貨物部門が連携することで、(羽田・成田〜千歳、北九州、北九州〜那覇)トラックドライバー不足などの「2024年問題」の解決を図っています。
つまるところ、国鉄に金が無くなったのが全てだよなぁ世間はインフレしてんのに、値上げしようにも運賃決定は政府の専権事項で、政府は政治家が国民に良い顔しようとして値上げを拒むし、じゃあ政府からの補助金が期待できるかというと当時の大蔵省はめっちゃ大反対(政府の補助金が本格的に出るようになるのはスト権ストの後の話)、人員削減は組合が大反対するからせめて生産性運動で意識改革を図ろうとしたのにそれすら否定される、この状況で経営陣に何ができるかって言ったら何もできん自分が当時経営陣にいたとしても「打つ手なし」って言って逃げるわ
国鉄総裁は政治と組合の板挟みになる中間管理職だからな、公共企業体という公務員と民間の悪いとこどりを指令したマッカーサーが悪い。
大蔵省=財務省が諸悪の根源のような。今も昔も金を出し渋って国をおかしくしていたんですね。
そう言う意味では、国鉄総裁のポストはスケープゴートになりますよね。歴代の国鉄総裁で任期満了まで務めた総裁は十河信二氏だけで、ほかの総裁はいずれも任期途中で総裁を辞任しています。(十河氏は本来なら新幹線を作った功労者として、東海道新幹線開業の時にテープカットをする時まで務めらるはずだったが、新幹線の建設の際、予想よりも3倍以上の費用がかかり、在来線の新設と車両更新に費用が回らなかったことで、鉄道族の国会議員たちや現場からの反発を買い、任期満了で退任することになった)
時間の流れの中に あらゆる人の歴史がある つくずく感じました。
サヨクさんのコメントがすばらしすぎる。最終的には、活動家が労働者を利用しただけ。大半の活動家は国労を離れて、現在も勝ち組(JR東日本役員)にいる。利用された国労組合員(労働者)はあわれだ。
このストでJNRを国民が嫌う原因となったんです。結果的に、国鉄職員は自ら首を吊った事に成ってしまったんですね。
今更ながら、職員たちは、国鉄が赤字体質だと実感して居なかったか、輸送人員の低迷、より飛行機とトラックの便利になったのにな。国鉄に遣れる事は、SLみたいな非効率的での金喰い虫を、動かす事が出来ないと、結果的に民営化でのローカル線の一段と、廃線促進なった元々の原因が、この時代だと
畑中さんの演説だけど、塗り替えたのはすごいと思うが生産性向上とどうやって結びつくのだろう
同じこと思った。迷走している…
青年期に主要駅の近くに住んでて、国鉄末期の不良労働者は目にしていた。そういう連中が民営化で路頭に迷おうと、なんの同情心も起きませんでしたね。
北海道の鉄道がこんなことしてないで地域に愛される鉄道だったら、今の廃線ラッシュももう少し違う形になったと思うんだよね
某旅客鉄道の社員やってますけど、マジで組合を解体してほしいです!仕事の邪魔しかしてこない
組合があるからいい時もあるよ。by30代
JR総連じゃなくて、JR連合の組合に入ろう!(提案)
日本においてストライキがあまり行われなくなったのもこれが原因なのかな
スト権ストがストに対する忌避感を生んだのは間違いないですね。この後は79年の年賀状配達の時に全逓がストを打って年賀状の配達が遅れたくらいしか全国規模のストはありません。
ストは社会悪だからね。やった瞬間に悪者になるから誰もやりたくない。
スト権ストって、富塚さんVS中曽根さんの対決だったのかな?番組としての評価は「石坂さんのナレーションよかった」です。
そういう一面がありましたね。1975年当時は三木武夫が首相でしたが、政局面については特に参議院では、議員数が与野党伯仲で国会運営がままならず、自民党内では三木派は最小派閥なため、党内でもイニンシアチブを取りずらい状況でした。そのため、当時の中曽根幹事長が主導権を握って、スト権ストの対応に当たったわけです。
Fukura Yuza スト権ストに臨む、当時自民党の幹事長だった中曽根元首相の意気込みは本当にすごいですね。国鉄組合員に対して「やるんならやってごらんなさい。国民は必ず反対する。…一週間でも、10日でも、1ヶ月でもやってごらんなさい。我々は負けない」と言い放った言葉は、本当に鬼気迫るものがありました。結果的には利用者である国民の理解が得られず、一週間で組合側の敗北で終わりました。ちなみに中曽根元首相は1970年11月25日に発生した、作家三島由紀夫ら楯の会による東京市ヶ谷にある市ヶ谷駐屯地(現在防衛省市ヶ谷庁舎)にて、総監らを監禁した三島事件の際には、防衛庁長官の立場で毅然とした態度で事件を処理しました。
@@yassan7106 三島事件の時に責任取って辞任するかと思ったがねえ・・
@@wurry77さん 中曽根氏が防衛庁長官時代、三島由紀夫らが防衛庁本部に侵入した、いわゆる三島事件で毅然とした行動ができたのは、内務省に勤務した頃に発生した、2・26事件が関係していました。その当時軍部が、反乱を起こした青年将校らに対して、「大臣告示」の文書を出して彼らの行動を正当化したり、彼らを正規の部隊と認めて武器や食糧を提供するなど、かなり曖昧な態度を見せた様子を見ていました。その経験から、三島ら「楯の会」のしていることは単なるテロであり、断じて正当化できない、と決断するに至りました。中曽根氏が防衛庁長官を辞任せずに済んだのは、三島らに対して毅然としていたこと、現場の自衛官たちからの信頼があったからではないかと思います。
@@yassan7106 二・二六事件の頃、中曾根は旧制高校に在学していたころだと思うが・・・ただ、三島に共感をもたなかったのは確かだ。益田総監は人質にされるは、三島と親しかったから彼が全部負う形になり、この事件の心労のせいかしらんが数年後に没したはず。
先頭車両前面にお札のような何か書いた紙をびっしり貼り付けてあったのがキモかったな
未だに理不尽な公務員叩きが横行してるのは、この国鉄のイメージが強烈にこびり付いてるからなのかな?
考えすぎかもしれないが、労働系も含めた左巻き系の運動って現状分析せず、世間を見ないで闘争してるように見える。
分からんでもない。
正解です。赤っぽいバカということです。
むしろそれが狙いかもしれません。日露戦争中に明石大佐の秘密工作によりシベリア鉄道の労働者が大規模ストライキを起こしロシア軍の輸送に深刻な影響が出たことが日本勝利の要因の一つになりました。日本が邪魔な勢力からするとその鉄道インフラで混乱を起こす事は国力を削ぐ非常に有効な手段になりえるのです。
まぁ、昔は今よりはブラックな会社が多かったっていうのもあると思う今の日本は純然な資本主義ではないからね
17:59 あの時代に生きた人なら確かに見た、味電車
当時、アジテーションという言葉を知らなかった小学生の僕は本気で『鯵電』だと思っていた。
マイクロエースあたりでも経過してくれないかな、一応JRの許諾必要なのだろうか。
確か、長野公開で115系の落書き電車にスト決行やら描いた勇者がいたなぁ…w
確かJR社員にすぐ消されていませんでしたっけ?
JR東日本で国電の新しい愛称を募集した際に「首都電」と言うのがあったそうだが内部で「スト電」に聞こえるので却下されたそうだ、結局「E電」と言う普及しなかった名前になった。
戦前は鉄道省、戦後の混乱期から国鉄として準公務員(みなし公務員)として扱われ立場が難しく、苦しかったのでしょうが、国民全体が貧しかったので待遇向上の戦い方をスト権ストなどでは無く、もっと穏健的なやり方を考えて欲しかった中曽根康弘ほか自民党が国鉄分割民営化を考え始めたのも累積債務問題よりも訳の分からない労組乱立と共産主義的主張や革マル派が内部に紛れ込んだ混乱が大きな原因だと言われています、映像を見ていても共産主義的な階級闘争の様相が見て取れ、労組なのに政治色、経営介入の感じが強すぎますし、戦後の満州からの引揚者の受け皿が戦争の荒廃で皆無だった為、国鉄が過剰人員を抱える原因になったそうです昭和が終わって、平成になった途端に長い不景気のトンネルに入ったが、労組といえば国鉄の悪いイメージが染みついてしまい、時代遅れのダサい物で共産主義的で停滞をもたらす遺物扱いになってしまい、現在のブラック企業、労働者使い捨ての世の中の遠因になっている様な気がします
電車に八つ当たりするとかやば
利用者から見ると、ストライキはサービス水準低下でしかない。スト権を得たら今度は乱用するのが見えてますね。
あ・ほ・う・の・う・ん・こ・た・れ!
いいぞもっとやれ
でもそんなことするからブラック企業みたいなのが大きい態度できちゃうんですけど
This isn't true, and you can see this in Europe
今でも、国鉄清算事業団は、残っているのでしようか?昭和50年というと、鉄道高校の高校1年でした。国鉄のスト、国鉄運賃の値上げ等がある中でも、国鉄への憧れがあり、国鉄へ入りたいと望むクラスメートが、かなりいました。又、教師も、国鉄退職者が、多くいました。
岩倉か昭鉄?
国鉄清算事業団は1998年を持って解散され、その後は2003年までは日本鉄道建設公団が引き継ぎ、それ以降今に至るまで独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が請け負っています。さらに債務返済については毎年の政府予算で一般会計から数千億円が支出されています。(60年
国鉄の路線図、いいなぁ🙂
欲しいと思いました。
でも、結局、公労共の労組幹部は情勢分析を完全に謝ったんだね。
大竹肇 そうです、国鉄については、当時国鉄自身高速バスを走らせていたのですから、モータリゼーションの流れは見えていたはずです。物流についても、貨物からトラックによる配送にシフトして行ったことも現場レベルではわかっていたはずです。(現場レベルでは、現場を上司に報告していた)それにもかかわらず、国鉄が止まれば国民生活に大ダメージを与えるという国鉄幹部たちのおごりが、情勢分析を誤らせたのだと思います。
国労書記長の富塚三夫の暴走が大きいですね同じ公労協の山岸章(全電通書記長(郵便局出身)、後の連合会長)はスト反対の立場だったようですが、富塚以下他の首脳が情勢を見誤って強行したのを突き放す形になっていましたし、以前に発生した上尾事件や国電暴動の原因が順法闘争と度重なるストに対する利用客の嫌悪感も顧みず、国労・動労の浮世離れした闘争ありきの驕りとも言える姿勢が、結果的に国鉄民営化へ突き進む分水嶺みたいな感じになりましたね富塚自身は倉石忠雄などの労働族とのラインや三木首相の弱腰的な姿勢を信じ切っていたようですが、それ以上に椎名副総裁や中曽根幹事長の自民党内の公労協に対する強硬姿勢も読めなかったことも敗北の一因ですなお、富塚はその後、しれっと日本社会党の衆議院議員に転身しています(2期務め、2016年死去)
国鉄時代の駅員は本当に態度悪かった、チンピラが制服着てるだけにしか見えなかった。
政府にやられまくってたんだからしょうがない。労使関係も悪かった。
海原雄山 さんへ職員も人によりけりでした。狂信者もいればノンポリも、職務精励の地道で人格者もいた。どこの企業も皆同じ。
そもそも運転士・機関士だと制服着てない職員もいたと聞きます。特に鉄労系や非加盟の組合活動どころか仕事にも興味を持ってない職員。国労・動労の人は制服着てただけマシだったそうな・・・
戦前の国鉄は軍部と繋がり国策として一体化していた。GHQは軍事化した国鉄を解体することが、戦争を抑止すると考えていたらしい。憲法9条と国鉄解体は日本弱体化を望むアメリカの意思から生まれた。
1:58 北朝鮮風の絵画で草
社会主義国家のプロパガンダ用の絵なんて大体こんなもんですよ。
@@鈴木悠峻 そうですよね😃
もうやめちまったけど物流業界も過激なストライキやるべきだと思うわ荷主も客も会社も図に乗りすぎ
でも過激なストライキをやった場合、ネット通販で荷物が来ない、商品が来ないことでスーパーやコンビニの客が減る、商品が来ないことで生活が成り立たなくなるので一番困るのは消費者です。それに運送業自体も過激なストライキをやることで自分で自分の首を絞めかねません。だから運送業界も大変なのは分かっていても、こういう事態を恐れるのでストライキはやらないのです。それよりもトラックと鉄道、トラックと航空貨物輸送で連携を図るなど生産的なことを考える方がよっぽどいいとおもいます。
こんな暇があったら真面目に働けよ🤔
ここのコメ欄Twitterでよく見かける政治垢っぽい感じの人ばかりだな
政治アカウントが悪いとも思えませんが深く感心があるということ
分割民営化されて良い事だらけですね。私は九州在住ですが特に恩恵を受けたと思っています。好きですJR九州!
対極的なのが北海道ですかね?
恩恵を受けたのは九州と四国、いくら分割民営化されて島国状態とはいえ北海道みたいに不祥事はおこしてない
日田彦山線は復旧されませんけど。
@@らいちゃん-t7p 確かにね。JRになってから儲からない所はドンドン切り捨てられるようになった。
@@考える道産子 国鉄の方がもっとジャンジャン消していたけどなw
なお今の日本の労働環境は最悪の模様。
ストライキなんかしたら、給与査定に響きそうで怖いよ…
この時代を知らないから不思議なんだけど、どうして合理化に反対するの?
そりゃ雇用問題に発展すること、仕事したくない労組の絡みでは
組合の連中にとっては合理化=人減らしという固定観念があった。実際、合理化で自分たちも利便を享受できるんだがな。自治労もそうだが、組合が合理化=利便化を阻んでいる部分があると思う。地方の市役所の電子化が遅れたのも、組合が幅を利かせたのが一因だと思う。地方公務員はいまだに組合加入率が90%みたいな職場がある。入らないと仕事教えないとかいうのがいまだにいるらしい。
1,合理化すると人減らしにつながるから、2,大勢で非能率的な仕事した方が楽だから
総延長距離を聞いてチャレンジ二万キロってスタンプラリーを思い出した・・・あれってローカル線の辺鄙な駅でもスタンプ押さないといけなかったのかな?
今と違い結構田舎でも駅員いましたから押せたんじゃないでしょうか?
それ違いますよ。チャレンジ二万キロは1980年に始まり10年で全ての国鉄線に乗ろうと言うキャンペーンです、起点駅と終点駅(例えば奈良線は京都と木津)の駅名標と自分とを一緒に写真を撮り、その写真をチャレンジ二万キロ事務局に送り認定を貰います。なのでスタンプは全ての駅には無く、また別のキャンペーンです。
スタンプじゃなくて写真です。
結局労働組合が会社の利益と構成員の待遇の向上ではなく、労働組合自体の組織維持を目的にしたからおかしなことになった。当時の労働組合の幹部は考えが幼稚すぎましたね。
国鉄を地の底へ貶めた戦犯よ
私鉄労組がさっさと妥結してスト離脱は草
国鉄が勝ってに「スト権スト」と乗客を無視した行動して飽きられて利用客を減らす(笑)
普通に商売道具(車両)に落書きするとかあり得ないわ。
最後のSLの写真ってのこってないかな?
この時代はどこでも煙草をバカバカ吸ってて凄い
昔の国鉄の労働組合って北O鮮軍隊みたいだなw この人22:52セリーグの会長さんだったひと?
川島さんはそう。ここには出てこないが当時の法制局長官がコミッショナーだった人。
海部と富塚かやたらにテレビに出ていた
あれで海部さん名前を結果として売ったんだよね。
スト権スト失敗したのに労組執行部誰も責任取らないから労働運動萎むんだよ!┐('~`;)┌
国鉄のストライキや、順法闘争、上尾事件、首都圏国電暴動などといった国鉄の黒歴史を、『シンカリオン』の速杉ハヤトに、正直経験させてやりたいなと思います。
ハヤト程の鉄道変態なら国鉄の黒歴史位は知っていると思う。
違法ストで国民生活に打撃を与えて政府から譲歩を引き出すってw。自分たちの目的を果たすためには、国民の生活にどんな影響が出ようと構わない訳ですねw。
じゃあ、貴様は低収入者のブラック労働者は死ねというのか!表に出ろ!🔥
@@ブ男はセクハラ もっと違うやり方を模索できなかったのでしょうかね…それに国民感情を全く考慮しなかったのは駄目だと思います。それに労働運動に赤旗を持ってくるのはどうかと思いますよ。どう考えても共産主義者にしか見えない。
@@MasashiMabuchi 結局ナニが言いたい?
@@ブ男はセクハラ つまり、国民の支持を得る方法でやらなければならないのですよ。
@@ブ男はセクハラ じゃあ、国民の支持を得る形で今すぐストライキして、どうぞ
プロパガンダ絵にろうそく集会 絶句だ
同じ勤労者である一般庶民に影響を与える戦術で、自分たちの権利(スト権奪還)を認めて貰おうと考えたのか!?一番、応援して貰えるはずは一般庶民を敵に回したその意図は何か??そこが知りたいし、同時に、当時から、左翼勢力は現実を見ていないとしか思えない。
ストは労働者の唯一の闘争手段!少しは分かれ!
女王陛下来日の年に、とんだ赤っ恥だよな。
「三公社五現業」のことをご存知で無い方がいることにびっくりです。ここには労働基本権のストライキが認められていなかったんですよ。だから「スト権スト」をしたんです。
命や生活に直結しているインフラを「労働争議の為」に止めて、お前らと違って俺たち鉄道員は偉いんだって暴力的にやられたら、国民はどう思うか?目の前の赤字を現場職員の責任に求めた執行部、当時の一般的な市民レベルとかけ離れた特権を要求し続け殺人や脅迫も辞さない極左暴力犯罪集団と手を組んだ労組。どこにも利用者のことを考えている人は皆無だ。旅客輸送の本質を忘れ、狂った暴力を客に向けたのも同然。
もう35年も前の話、平成生まれの人たちはたぶん分からないよ。三公社は、電電公社、専売公社、交通公社。五現業は、印刷、造幣、郵政、林野、あと1つはアルコールだったか?
一般国民にとっては目障りな行為でしかなかったね。知る価値も無いということ。
三木というのは要するに、'70年代のルーピーだったと、いうことかw
結論から言えば、三木は決してルーピーではありません。三木武夫が総理をしていた時代は、前年の参議院選挙で金権政治に対する批判から、自民党は大幅に議席を減らして大敗し、それに伴い、参議院における与野党の議席差は僅か1ケタにまで縮まりました。さらに、三木派は自民党内では最小派閥で、党内でのイニンシアチブを難しかったことにより、三木総理大臣には、微妙な政権の舵取りが求められたのです。 三木については、田中角栄が一筋縄ではいかない人物だと評していました。実際三木は、総理在任中に、大平正芳幹事長や福田副総理、椎名悦三郎副総裁からが企てた、いわゆる三木おろしを巧みにかわしましたし、最小派閥に属していながら逓信(後の郵政、今の総務相)、運輸、科学技術庁、通算、外務、環境庁、副総理を歴任し、総理大臣にまで上り詰めた人物が、ルーピーなはずはありません。
今でいえば石破茂に近い。自民党立民派みたいな。
旧西側資本主義陣営の枢軸アメリカですら公務員のストは合法、警察官みたいな公安職ですらストが起きるんだけどな(^^;)
自警できる国と比べてもなぁ...
ストに至るまでの動機を鎮めることは厳しい。しかし、ストを名乗り相手方を暴行する行為は、動機が何であれ認められてはならない。手を出したなら、その戦いに勝てるはずがない。
中曽根も101やな
ストライキは迷惑、という声のせいで、労働環境は悪化したまま。一部の人々を除いてお互い様なはずなのだが、それが分からない。日本人はよく教育されているものだ。
ナレーターはどなたでしょうか?
俳優の石坂浩二さんですね。
昔、国鉄時代に上野から仙台まで特急に乗った時にキップを購入して乗車したのですが大宮を過ぎた所で車内検札を受けた際、購入したキップが見当たらなくなり服やズボンのポケットを探していたところ車掌が本当にキップ買ったのか無賃乗車でないのか?と決めつける様に迫ってきました!探した結果、ボストンバックのポケットに乗車券が入っていて車掌にさっきの暴言を謝罪しろと言ったところ完全に無視!車掌の後をつけてデッキで襟首掴んで再度謝罪をしろと言ったら土下座して謝った事を今でも鮮明に覚えています。
スト権のためにストをする?子供心にも、何やってんの………とあきれ返った。もちろん、自分だけではない。このような独りよがりのことをした結果、労働運動は支持を失って衰退した。組合の退潮ははっきり言って自分たちの責任です。
違法ストの時、父が大手術をした。立ち会わないといけないので、高速バスで大阪まで行き、そこから近郊電車を乗り継いだ。その前には、スト権ストとやらで家からの仕送りが13日目にやっと来た。それやこれやで国労・動労、総評傘下の官公労には恨み骨髄だ。JR発足時、5万人が移れないなど、たったそれだけのことかと思った。国民に21兆円もの負担をさせたのだから、民間並みに精々半分の真面目な人間だけが残れたら上等というものだ。最後まで国民に甘えた分割民営化だった。
敬客愛品のトラック野郎の方が、よっぽど客を大事にした。国労も動労も当局も最低の低だった。
この当時「アカ狩り権」を唱える者はいなかったのか
オバ九 今も居ねーだろw
1975年当時、政治的には1974年の参議院選挙で自民党は大きく議席を減らして惨敗し、与党と野党の議席差はわずか7議席差という与野党伯仲状態が見られました。(その翌年、衆議院総選挙でも自民党は大幅に議席を減らして惨敗し、初の過半数割れに追い込まれた。次の福田内閣では、新自由クラブとの連立を組んでやっと過半数になった状態だった)そういう政治上情勢では、赤狩りできる雰囲気は醸成されなかったでしょう。
だがしかし、絶対にインフラに従事する者にはスト権などという概念はあってはならないな。
Why? In Europe this happen and doesn't has a problem
で、この責任共産党や社会党はとったのか?…何、誰もいない?…ふざけるな!ストライキのシナリオを渡しておいて責任回避?
ど阿呆!
全く取っていません。社会党や共産党は、労働者や学生たちにデモやストライキを焚き付けておきながら、それが勢いづくと土壇場で逃げるを繰り返してきました。ちなみにこの時代の社会党は一枚岩ではなく、左右両派の内部抗争に明け暮れ、一時期の党勢は見られなくなりました。
タックスヘイブン:租税回避地(国税の資料に指定地域の列挙在り)、さらにペーパーカンパニーの存在についても厳しく制限があり一部航空機リースなど慣用的な利用を除いて課税されることとなっております。また外国への移転価格について国税が損害を受けるような場合は「移転価格税制」がてきおうできることとなっています。なんにせよ、他の国や他国の海外領土の制度に対して、別の国家やその組織員が内政干渉するのは無理な話で投コメはほぼ意味不明ですよ。そんなことより消費税やその軽減税率制度の廃止について興味を持たれた方が良いでしょう。
マル生粉砕でなく国労粉砕
そうでなくても乗客に対して役人風を暴風の様に吹かせ、貴族の様に偉そうにし、仕事もろくにせず、電車は、ボロボロ、線路もボロボロ、ガタガタと揺れる電車、窓口でふんぞり返る駅員、改札で鼻息荒くして乗客の間違いを探し、見つければ大声で怒鳴りつける。駅のホームには、ベルすらまともに鳴らない。電車がいつ出発するのかも分からない。ストライキが始まれば、何日も電車が止まる。基礎的な礼儀も挨拶も出来ない。みどりの窓口で乗客から発券の間違いを指摘されれば、乗客に罵声を浴びせて席を立ってしまう。定期券売り場でも、同じ。そんな時代でした。最近は、すっかり減りましたが、20年くらい前には、まだ元国鉄の元お役人様らしい社員がJRのホームで偉そうにしてましたよ。さすがに、最近は、見なくなりましたけど。この時、NHK-Gのゴールデンタイムに国鉄総裁と富塚が出ました。生中継からくる国民からの怨嗟の声に富塚は、勝ち目は、全くありませんでした。国民の怒りは、労働組合に向かっていました。日本では、こうして共産主義が破滅したんです。
この頃の日本ってギラギラしてていいな
一つは政府の一極集中政策の誤り、一つは節度を大いに逸脱した組合活動。一極集中政策で、高地価の土地の買収と立体交差工事を伴う複々線工事が行われ、これによって地主や建設業者は臨時収入や特需に沸いたことだろうが、これが国鉄財政破綻の一つの原因。赤字ローカル線だけではなかった。スト権がない組織は、俸給を含め公務員と同様待遇は保証されていたはず。私鉄よりも給料が高かったはず。理不尽な組合活動が上尾事件や国電暴動の原因となり、産経読売はじめマスコミの批判に遭い、国鉄破綻の全責任を負わされた感じがする。順法闘争がいいように国鉄民営化の責任転嫁に利用された。その後国鉄は分割民営化され、見事なほどに客車列車は無くなり、鉄道運営主体は旅客会社となり、貨物の取り扱いは驚くほど少なくなった。高速道路網の充実も、国鉄の労働争議が建設推進に働いたからなのではないかとも思える。
本当は今こそ労働争議をして徹底抗戦していかないといけないのに、協調という名の飼い殺し、犬化してしまったことに問題がある。よって全国でストの徹底をせしめ、経営者からベアと一時金の大幅増額を獲得せねばと思う。
103系山手線、黄緑色の車両に「スト権奪還」「有事立法反対」などの文字を白ペンキで、大々的に書きまくっていました。後に、シンナー等で、消したのか、黄緑色が、褪せていました。今、思うと当時の国鉄職員は、過激だったと思います。
あれは石灰を水で溶いたものでグランドのラインと同じ感じ、理由は後で消しやすいようにするため。
SL解体やめて〜(~_~;)痛々しい
ToyokoLine ™ 国鉄時代に戻りたいか?
中曽根のせいで国鉄がなくなった!と信じていた俺って・・(-""-;)
間違いではないですよ
@とある東堂塾の塾生 大失敗じゃないですか?
貴重な動画、ありがとうございます。
21分過ぎぐらいに出てくる川島廣守さんは、後にプロ野球セリーグ会長とプロ野球コミッショナーを歴任している方ですね。
日本の労働運動は本当になくなったよなぁ…
千葉動労が、わずかに残った
残滓ですなぁ …
このスト権ストのおかげだよ・・・
フランスみたいにスト打ってもおかしくない時代だがね
@@wurry77 こんなの絶対おかしいよ😢
交渉は妥結で終われば1番なんですよ
最近は千歳相互バスとかストライキが増えてきますね、時代は繰り返すのでしょう
私の父も国鉄のディーゼル機関車や電気機関車の機関士でした。私が子供の頃でした。この動画を観させていただいて、父も国鉄の複雑な労組に揉まれていたのでしょうね。
JR北海道の問題は戦後の国鉄から知る必要有り・で、拝見。
しかし赤旗を持って先導する労働者の絵、非常に意味深な光景。
JR北海道の労組問題の背景には、JR北海道の路線は過疎化している地域を発しているため、全体的に赤字路線が大部分で、収益を上げられないことが挙げられています。あまり知られていませんがJR北海道に限って、再度再度国が株式を全部買い取って、政府と北海道が共同で経営に参画し国有化するべきだ、という意見もあるくらいです。
JR四国みたいに車掌が窓口改札業務するなんて、当時の組合員は、
思ってもいなかっただろうな。
築地偵察のシーン好きだなーイデオロギーや思い込みが現実に木っ端微塵に粉砕されるのがいい
愛知県の人間ですが、スト権ストの際、地元大手私鉄名鉄がかなりラッシュでごった返したというのと、刈谷駅の東海道線のレールが錆びて職員が錆取りしていた話を聞いています。何より、運賃が名鉄では知立〜新名古屋と国鉄刈谷〜名古屋では後者の方が安いのに、利用客は比較にならない程名鉄有利の情勢でした。その後の国鉄の大幅値上げから、JR発足による運賃据え置きまたは小幅値上げに対し、名鉄は定期的に値上げ、加えてJRは定間隔ダイヤと快速列車スピードアップで現在は区間によってJR優位のところもあります。当時私鉄等の競合勢力の分析をしっかりやっていれば、政治に頼る事無くもう少し上手く切り抜けた方法があったのではと思います。
1:56 の壁画、まるで共産国にある「共産主義は素晴らしい」というプロパガンダに使われている壁画と同じタッチ
同じ民族が描いたというのは想像に難くない
「第一次世界大戦後に流行した作風」と言うだけでは? 当時の共産主義・全体主義は資本主義の問題点を解決した素晴らしい思想に見えたのでしょう。
父親が国鉄~JR職員でした。組合闘争で、自宅に良く遊びに来ていた父の職場の仲間が組合員に暴行され、二度と列車の運転台に乗れない体になりました。
この動画や父親から聞かされた事を今考えると、労使の相互理解を行わなかったのが問題だったのかぁと感じます。
単なる傷害事件です。私も鉄道は好きだったが自分が社会人になる頃の国鉄は傍目に最悪で応募すらする気が起きないくらい酷かったので違った世界に進みました。
相互理解の欠如じゃなくて単純に労働組合による傷害事件だね。
労働組合員のやったことを美化しちゃだめだよ。人に危害を加えたらただの犯罪者。まともな人はストなんかやらん。
国鉄やJR四国に勤めていました。
蒸気機関車だと機関士と機関助士は1日、日勤7時間38分のうち、1時間から1時間20分しか働きません。そら、合理化の対象になりますよ。
鉄道は電車と蒸気機関車しかなく、気動車は電車に比べると60から70%の運用効率しか無く、メンテナンスも比較にならない程かかります。
問題はそれで生まれた余剰人員をどうするか、雇用を守るのか、守らずにやるかです。
国鉄のせいで労働組合そのものに対する負のイメージが定着して、今になってその弊害がどんどん出てきている
働き始めて分かる、組織内において個人では会社に何も意見を通すことが出来ないという事実に。
やっぱりある程度の人数がまとまって動かない限り、賃上げなんて無理なんだよ。
気に入らないことがあると即デモをするフランス人はある意味で正しい。
逆。国労のせいで国鉄が破壊された。
労働運動が激しく、闘った方達がおられるから今があるんでしょう。
だから今は労組が労使協調路線でもそれなりに条件を勝ち取れてるんでしょ?
それは過去の数々の闘争があるから常識のある使用者側が無駄な争いをせずに、きちんと労組と向き合ってるからなんでしょ。
スト権ストの期間中、実家のそばを走る横浜線で回送電車が走っていたのを覚えています。
錆取り列車だったのかな?
それをやって国鉄は国民から支持されてる❗と勘違いして
上尾駅で遂に乗客がブチ切れて
電車に投石
座席をぶち壊し
山手線では電車に放火
動いてる車両もあるので線路内を歩かない様にとニュースで注意していましたので何かあったのでしょう。
さすがに修学旅行の為の列車は、運休させなかったです。これは組合も黙認してたみたいです。
@@高架さん 修学旅行列車は組合黙認ではなく労使諒解事項でした。さすがに組合側も子供達を悲しませたくない思いがあったのでしょう。
当時の学校は日教組も元気だった頃なので
教職員も同志だと思っていたのでは?
同志に迷惑かける訳にはいかないですよね。
子供のころ労使紛争真っ只中の総武線の黄色い電車に乗ったことが有ります、停車中の反対方面行き電車の車体一面にスローガンが落書きされ、車内にはヘルメットとマスク姿の集団が乗っている光景を目撃しました、子供心に不気味さを覚えた記憶があります、
結局のところ右に居ても左に居ても
労働者は将棋の駒にしかなれないんだよなぁ…
つまり労働者は永遠に経営者の利益のために使われる手段
そこで共産主義者が出てくると
共産主義者だねー。
他の人にはできない尖った専門職になるか、経営者になるか、努力しなかった人のボヤキだ。
だから団結して経営者と闘う
それが労組の原点
@@smp6602 全くその通り。資本の手先と徹底的に闘おう!
結局労働組合が自滅したんですよね?
当時僕の父はストの影響を受けて大変でした。
機関車や貨車等の落書きが幼ながらに嫌でした。
旧国鉄の組合員は、接客態度も上目線で、俺達はお前らとは違うんだという特権階級意識を持っていた。そんな組合の奴らが何言っても何やっても理解など得られるわけがない。そんなこともわからなかった哀れな人たち。特に幹部たちの腐敗は、政治家や官僚以上だった。
それは一般労働者以前に東大を中心とした国鉄本社採用の「学士」のほうが強いですよ。本社学士では自分の出身校を言うときに京大卒だと「私はお恥ずかしながら京大卒」と言わないと東大卒にいじめられるんですよ。
JRになってから、スト権ストは、あっという間になくなりました。
でも、一部の地域では散発的なストライキはやっていますけどね。
組合自体が無いパートのおばちゃんに中小企業労働者を苦しめるだけのストライキでは反発を買うだけの結果でした
スト権が無くても平然とストライキを行っていた。にもかかわらず、わざわざスト権を求めるストを打つというのは反権力の戦いに酔いしれている、権力と戦うことが目的化している、実力行使して国から譲歩を引き出した実績を作りたい、という印象を拭えない。
41:36 会議室でみんながタバコを吸っているのが時代を感じます。
これ「NHKスペシャル・戦後50年・その時日本は・ 国鉄労使紛争 スト権奪還ストの衝撃」(1996年1月13日)ですね。
私が二十歳に、なった日やん。
お互いへの不信と呆れるくらい高い熱、良し悪しはともかく
日本にもこんな熱い時代があったんだなぁと。
くだらない
日本人にも幼い時代があったんだなと
官公労のストはストをしても飯が食える人達のスト、それを克服出来る難問をどう解くのか今も難問ですよね。
キハ183系の旧塗装懐かしい。追分町は合併して安平町に
社会からストライキがなくなって便利になった。しかし、給与は上がらなくなった。
不便でいいから給料があがったほうがいい。楽な仕事で高給取りになりたい。
そんな虫のいい話があるとは思えませんがねえ。「働かざる者食うべからず」ですよ。
板子聡次
高収入=ハイリスク
ですからね。
死亡率が高い、一つのミスで身体の一部を欠損する可能性が高いみたいな仕事なら結構高収入な仕事はありますが楽な仕事は誰にでも出来る低収入しか存在しないのが現実ではあります(つまり楽して高収入は犯罪でも犯さない限り存在しない)
@@山本時代-w5m 責任も負えないものが高級は貰えません
@@Fukasemaru そんなことはない。医者なんてのは一部の人間いがいは大した責任を負ってないのに数を調整してるから高給取りだろ。独占して数を調整することでどんなしごとも高給となる。そのからくりを利用して金だけ動かして搾取をする人から身を守るような社会構造に改革するべきにおもう。 例えばコンビニレジ打ち士という資格を作って協会が定数しか合格させずにコンビニには必ずコンビニレジ打ち士を5人置かないといけないと規定したらコンビニの店員は高給取りになるだろう。
じゃあスーパーが増えるんじゃないかとしたら大規模店舗管理員とかいう資格を面積あたりに割り振るように同じ仕組みに死すればよい。
じゃあAmazonに逃げるだろとなったときにはAmazon倉庫管理員や通信販売宅配員などどんどん資格を作って管理して給料をあげていけばよい。
結局給料というのはほとんど規制で決まるのであり自由化で下がるのだ。
若年層を駆り出さなきゃいけなくなった戦争は敗戦まったなし
今の若い奴に理解できんだろうがこれが昔の鉄道環境、これが日本
「たられば」ですが…
国鉄がもっと旅客サービスに力を入れていたら、貨物輸送を安定かつスピーディーにしていたら…もっと安全運行をしていたら、別の結果になったと思います。
労組が社会悪にまで増幅した時代。隔世の感あり。今や自動化によって人間のレイバーが必要なくなりつつあり、雇用主対組合の構造が機能しないどころか存在し得なくなってきている。ロボットはストライキ起こさないし、嘘つかないし、病気にならないし、何より人間と比べてはるかに信頼性が高い。
中曽根ら当時の自民党幹部が国労と動労のスト権ストを恐れなかったのはトラック輸送もあるが、ANAの成長もあると思う。ロッキード事件でおなじみのL-1011トライスターとトラックを組み合わせて乗り切る算段であり、実際それで乗り切ったところはあると思う。
最近では、ヤマト運輸と日本航空の貨物部門が連携することで、(羽田・成田〜千歳、北九州、北九州〜那覇)トラックドライバー不足などの「2024年問題」の解決を図っています。
つまるところ、国鉄に金が無くなったのが全てだよなぁ
世間はインフレしてんのに、値上げしようにも運賃決定は政府の専権事項で、政府は政治家が国民に良い顔しようとして値上げを拒むし、じゃあ政府からの補助金が期待できるかというと当時の大蔵省はめっちゃ大反対(政府の補助金が本格的に出るようになるのはスト権ストの後の話)、人員削減は組合が大反対するからせめて生産性運動で意識改革を図ろうとしたのにそれすら否定される、この状況で経営陣に何ができるかって言ったら何もできん
自分が当時経営陣にいたとしても「打つ手なし」って言って逃げるわ
国鉄総裁は政治と組合の板挟みになる中間管理職だからな、公共企業体という公務員と民間の悪いとこどりを指令したマッカーサーが悪い。
大蔵省=財務省が諸悪の根源のような。
今も昔も金を出し渋って国をおかしくしていたんですね。
そう言う意味では、国鉄総裁のポストはスケープゴートになりますよね。歴代の国鉄総裁で任期満了まで務めた総裁は十河信二氏だけで、ほかの総裁はいずれも任期途中で総裁を辞任しています。(十河氏は本来なら新幹線を作った功労者として、東海道新幹線開業の時にテープカットをする時まで務めらるはずだったが、新幹線の建設の際、予想よりも3倍以上の費用がかかり、在来線の新設と車両更新に費用が回らなかったことで、鉄道族の国会議員たちや現場からの反発を買い、任期満了で退任することになった)
時間の流れの中に あらゆる人の歴史がある つくずく感じました。
サヨクさんのコメントがすばらしすぎる。最終的には、活動家が労働者を利用しただけ。大半の活動家は国労を離れて、現在も勝ち組(JR東日本役員)にいる。利用された国労組合員(労働者)はあわれだ。
このストでJNRを国民が嫌う原因となったんです。
結果的に、国鉄職員は自ら首を吊った事に成ってしまったんですね。
今更ながら、職員たちは、国鉄が赤字体質だと実感して居なかったか、輸送人員の低迷、より飛行機とトラックの便利になったのにな。国鉄に遣れる事は、SLみたいな非効率的での金喰い虫を、動かす事が出来ないと、結果的に民営化でのローカル線の一段と、廃線促進なった元々の原因が、この時代だと
畑中さんの演説だけど、塗り替えたのはすごいと思うが生産性向上とどうやって結びつくのだろう
同じこと思った。
迷走している…
青年期に主要駅の近くに住んでて、国鉄末期の不良労働者は目にしていた。
そういう連中が民営化で路頭に迷おうと、なんの同情心も起きませんでしたね。
北海道の鉄道がこんなことしてないで地域に愛される鉄道だったら、今の廃線ラッシュももう少し違う形になったと思うんだよね
某旅客鉄道の社員やってますけど、マジで組合を解体してほしいです!仕事の邪魔しかしてこない
組合があるからいい時もあるよ。by30代
JR総連じゃなくて、JR連合の組合に入ろう!(提案)
日本においてストライキがあまり行われなくなったのもこれが原因なのかな
スト権ストがストに対する忌避感を生んだのは間違いないですね。
この後は79年の年賀状配達の時に全逓がストを打って年賀状の配達が遅れたくらいしか
全国規模のストはありません。
ストは社会悪だからね。やった瞬間に悪者になるから誰もやりたくない。
スト権ストって、
富塚さんVS中曽根さんの対決だったのかな?
番組としての評価は「石坂さんのナレーションよかった」です。
そういう一面がありましたね。1975年当時は三木武夫が首相でしたが、政局面については特に参議院では、議員数が与野党伯仲で国会運営がままならず、自民党内では三木派は最小派閥なため、党内でもイニンシアチブを取りずらい状況でした。そのため、当時の中曽根幹事長が主導権を握って、スト権ストの対応に当たったわけです。
Fukura Yuza スト権ストに臨む、当時自民党の幹事長だった中曽根元首相の意気込みは本当にすごいですね。国鉄組合員に対して「やるんならやってごらんなさい。国民は必ず反対する。…一週間でも、10日でも、1ヶ月でもやってごらんなさい。我々は負けない」と言い放った言葉は、本当に鬼気迫るものがありました。結果的には利用者である国民の理解が得られず、一週間で組合側の敗北で終わりました。ちなみに中曽根元首相は1970年11月25日に発生した、作家三島由紀夫ら楯の会による東京市ヶ谷にある市ヶ谷駐屯地(現在防衛省市ヶ谷庁舎)にて、総監らを監禁した三島事件の際には、防衛庁長官の立場で毅然とした態度で事件を処理しました。
@@yassan7106 三島事件の時に責任取って辞任するかと思ったがねえ・・
@@wurry77さん 中曽根氏が防衛庁長官時代、三島由紀夫らが防衛庁本部に侵入した、いわゆる三島事件で毅然とした行動ができたのは、内務省に勤務した頃に発生した、2・26事件が関係していました。その当時軍部が、反乱を起こした青年将校らに対して、「大臣告示」の文書を出して彼らの行動を正当化したり、彼らを正規の部隊と認めて武器や食糧を提供するなど、かなり曖昧な態度を見せた様子を見ていました。その経験から、三島ら「楯の会」のしていることは単なるテロであり、断じて正当化できない、と決断するに至りました。中曽根氏が防衛庁長官を辞任せずに済んだのは、三島らに対して毅然としていたこと、現場の自衛官たちからの信頼があったからではないかと思います。
@@yassan7106 二・二六事件の頃、中曾根は旧制高校に在学していたころだと思うが・・・ただ、三島に共感をもたなかったのは確かだ。
益田総監は人質にされるは、三島と親しかったから彼が全部負う形になり、この事件の心労のせいかしらんが数年後に没したはず。
先頭車両前面にお札のような何か書いた紙をびっしり貼り付けてあったのがキモかったな
未だに理不尽な公務員叩きが横行してるのは、この国鉄のイメージが強烈にこびり付いてるからなのかな?
考えすぎかもしれないが、労働系も含めた左巻き系の運動って現状分析せず、世間を見ないで闘争してるように見える。
分からんでもない。
正解です。赤っぽいバカということです。
むしろそれが狙いかもしれません。日露戦争中に明石大佐の秘密工作によりシベリア鉄道の労働者が大規模ストライキを起こしロシア軍の輸送に深刻な影響が出たことが日本勝利の要因の一つになりました。日本が邪魔な勢力からするとその鉄道インフラで混乱を起こす事は国力を削ぐ非常に有効な手段になりえるのです。
まぁ、昔は今よりはブラックな会社が多かったっていうのもあると思う
今の日本は純然な資本主義ではないからね
17:59 あの時代に生きた人なら確かに見た、味電車
当時、アジテーションという言葉を知らなかった小学生の僕は本気で『鯵電』だと思っていた。
マイクロエースあたりでも経過してくれないかな、一応JRの許諾必要なのだろうか。
確か、長野公開で115系の落書き電車にスト決行やら描いた勇者がいたなぁ…w
確かJR社員にすぐ消されていませんでしたっけ?
JR東日本で国電の新しい愛称を募集した際に「首都電」と言うのがあったそうだが内部で「スト電」に聞こえるので却下されたそうだ、結局「E電」と言う普及しなかった名前になった。
戦前は鉄道省、戦後の混乱期から国鉄として準公務員(みなし公務員)として扱われ立場が難しく、苦しかったのでしょうが、国民全体が貧しかったので待遇向上の戦い方をスト権ストなどでは無く、もっと穏健的なやり方を考えて欲しかった
中曽根康弘ほか自民党が国鉄分割民営化を考え始めたのも累積債務問題よりも訳の分からない労組乱立と共産主義的主張や革マル派が内部に紛れ込んだ混乱が大きな原因だと言われています、映像を見ていても共産主義的な階級闘争の様相が見て取れ、労組なのに政治色、経営介入の感じが強すぎますし、戦後の満州からの引揚者の受け皿が戦争の荒廃で皆無だった為、国鉄が過剰人員を抱える原因になったそうです
昭和が終わって、平成になった途端に長い不景気のトンネルに入ったが、労組といえば国鉄の悪いイメージが染みついてしまい、時代遅れのダサい物で共産主義的で停滞をもたらす遺物扱いになってしまい、現在のブラック企業、労働者使い捨ての世の中の遠因になっている様な気がします
電車に八つ当たりするとかやば
利用者から見ると、ストライキはサービス水準低下でしかない。
スト権を得たら今度は乱用するのが見えてますね。
あ・ほ・う・の・う・ん・こ・た・れ!
いいぞもっとやれ
でもそんなことするからブラック企業みたいなのが大きい態度できちゃうんですけど
This isn't true, and you can see this in Europe
今でも、国鉄清算事業団は、残っているのでしようか?昭和50年というと、鉄道高校の高校1年でした。国鉄のスト、国鉄運賃の値上げ等がある中でも、国鉄への憧れがあり、国鉄へ入りたいと望むクラスメートが、かなりいました。又、教師も、国鉄退職者が、多くいました。
岩倉か昭鉄?
国鉄清算事業団は1998年を持って解散され、その後は2003年までは日本鉄道建設公団が引き継ぎ、それ以降今に至るまで独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が請け負っています。さらに債務返済については毎年の政府予算で一般会計から数千億円が支出されています。(60年
国鉄の路線図、いいなぁ🙂
欲しいと思いました。
でも、結局、公労共の労組幹部は情勢分析を完全に謝ったんだね。
大竹肇 そうです、国鉄については、当時国鉄自身高速バスを走らせていたのですから、モータリゼーションの流れは見えていたはずです。物流についても、貨物からトラックによる配送にシフトして行ったことも現場レベルではわかっていたはずです。(現場レベルでは、現場を上司に報告していた)それにもかかわらず、国鉄が止まれば国民生活に大ダメージを与えるという国鉄幹部たちのおごりが、情勢分析を誤らせたのだと思います。
国労書記長の富塚三夫の暴走が大きいですね
同じ公労協の山岸章(全電通書記長(郵便局出身)、後の連合会長)はスト反対の立場だったようですが、富塚以下他の首脳が情勢を見誤って強行したのを突き放す形になっていましたし、以前に発生した上尾事件や国電暴動の原因が順法闘争と度重なるストに対する利用客の嫌悪感も顧みず、国労・動労の浮世離れした闘争ありきの驕りとも言える姿勢が、結果的に国鉄民営化へ突き進む分水嶺みたいな感じになりましたね
富塚自身は倉石忠雄などの労働族とのラインや三木首相の弱腰的な姿勢を信じ切っていたようですが、それ以上に椎名副総裁や中曽根幹事長の自民党内の公労協に対する強硬姿勢も読めなかったことも敗北の一因です
なお、富塚はその後、しれっと日本社会党の衆議院議員に転身しています(2期務め、2016年死去)
国鉄時代の駅員は本当に態度悪かった、チンピラが制服着てるだけにしか見えなかった。
政府にやられまくってたんだからしょうがない。労使関係も悪かった。
海原雄山 さんへ
職員も人によりけりでした。狂信者もいればノンポリも、職務精励の地道で人格者もいた。
どこの企業も皆同じ。
そもそも運転士・機関士だと制服着てない職員もいたと聞きます。特に鉄労系や非加盟の組合活動どころか仕事にも興味を持ってない職員。国労・動労の人は制服着てただけマシだったそうな・・・
戦前の国鉄は軍部と繋がり国策として一体化していた。GHQ
は軍事化した国鉄を解体することが、戦争を抑止すると考えていたらしい。憲法9条と国鉄解体は日本弱体化を望むアメリカの意思から生まれた。
1:58 北朝鮮風の絵画で草
社会主義国家のプロパガンダ用の絵なんて大体こんなもんですよ。
@@鈴木悠峻 そうですよね😃
もうやめちまったけど
物流業界も過激なストライキやるべきだと思うわ
荷主も客も会社も図に乗りすぎ
でも過激なストライキをやった場合、ネット通販で荷物が来ない、商品が来ないことでスーパーやコンビニの客が減る、商品が来ないことで生活が成り立たなくなるので一番困るのは消費者です。それに運送業自体も過激なストライキをやることで自分で自分の首を絞めかねません。だから運送業界も大変なのは分かっていても、こういう事態を恐れるのでストライキはやらないのです。それよりもトラックと鉄道、トラックと航空貨物輸送で連携を図るなど生産的なことを考える方がよっぽどいいとおもいます。
こんな暇があったら真面目に働けよ🤔
ここのコメ欄
Twitterでよく見かける政治垢っぽい感じの人ばかりだな
政治アカウントが悪いとも思えませんが深く感心があるということ
分割民営化されて良い事だらけですね。私は九州在住ですが特に恩恵を受けたと思っています。好きですJR九州!
対極的なのが北海道ですかね?
恩恵を受けたのは九州と四国、いくら分割民営化されて島国状態とはいえ北海道みたいに不祥事はおこしてない
日田彦山線は復旧されませんけど。
@@らいちゃん-t7p 確かにね。JRになってから儲からない所はドンドン切り捨てられるようになった。
@@考える道産子
国鉄の方がもっとジャンジャン消していたけどなw
なお今の日本の労働環境は最悪の模様。
ストライキなんかしたら、給与査定に響きそうで怖いよ…
この時代を知らないから不思議なんだけど、どうして合理化に反対するの?
そりゃ雇用問題に発展すること、仕事したくない労組の絡みでは
組合の連中にとっては合理化=人減らしという固定観念があった。
実際、合理化で自分たちも利便を享受できるんだがな。
自治労もそうだが、組合が合理化=利便化を阻んでいる部分があると思う。
地方の市役所の電子化が遅れたのも、組合が幅を利かせたのが一因だと思う。
地方公務員はいまだに組合加入率が90%みたいな職場がある。入らないと
仕事教えないとかいうのがいまだにいるらしい。
1,合理化すると人減らしにつながるから、2,大勢で非能率的な仕事した方が楽だから
総延長距離を聞いてチャレンジ二万キロってスタンプラリーを思い出した・・・あれってローカル線の辺鄙な駅でもスタンプ押さないといけなかったのかな?
今と違い結構田舎でも駅員いましたから押せたんじゃないでしょうか?
それ違いますよ。チャレンジ二万キロは1980年に始まり10年で全ての国鉄線に乗ろうと言うキャンペーンです、起点駅と終点駅(例えば奈良線は京都と木津)の駅名標と自分とを一緒に写真を撮り、その写真をチャレンジ二万キロ事務局に送り認定を貰います。なのでスタンプは全ての駅には無く、また別のキャンペーンです。
スタンプじゃなくて写真です。
結局労働組合が会社の利益と構成員の待遇の向上ではなく、労働組合自体の組織維持を目的にしたからおかしなことになった。
当時の労働組合の幹部は考えが幼稚すぎましたね。
国鉄を地の底へ貶めた戦犯よ
私鉄労組がさっさと妥結してスト離脱は草
国鉄が勝ってに
「スト権スト」と乗客を無視した
行動して
飽きられて利用客を減らす(笑)
普通に商売道具(車両)に落書きするとかあり得ないわ。
最後のSLの写真ってのこってないかな?
この時代はどこでも煙草をバカバカ吸ってて凄い
昔の国鉄の労働組合って北O鮮軍隊みたいだなw この人22:52セリーグの会長さんだったひと?
川島さんはそう。ここには出てこないが当時の法制局長官がコミッショナーだった人。
海部と富塚かやたらにテレビに出ていた
あれで海部さん名前を結果として売ったんだよね。
スト権スト失敗したのに労組執行部誰も責任取らないから労働運動萎むんだよ!┐('~`;)┌
国鉄のストライキや、順法闘争、上尾事件、首都圏国電暴動などといった国鉄の黒歴史を、『シンカリオン』の速杉ハヤトに、正直経験させてやりたいなと思います。
ハヤト程の鉄道変態なら国鉄の黒歴史位は知っていると思う。
違法ストで国民生活に打撃を与えて政府から譲歩を引き出すってw。自分たちの目的を果たすためには、国民の生活にどんな影響が出ようと構わない訳ですねw。
じゃあ、貴様は低収入者のブラック労働者は死ねというのか!表に出ろ!🔥
@@ブ男はセクハラ もっと違うやり方を模索できなかったのでしょうかね…
それに国民感情を全く考慮しなかったのは駄目だと思います。
それに労働運動に赤旗を持ってくるのはどうかと思いますよ。
どう考えても共産主義者にしか見えない。
@@MasashiMabuchi 結局ナニが言いたい?
@@ブ男はセクハラ つまり、国民の支持を得る方法でやらなければならないのですよ。
@@ブ男はセクハラ じゃあ、国民の支持を得る形で今すぐストライキして、どうぞ
プロパガンダ絵にろうそく集会 絶句だ
同じ勤労者である一般庶民に影響を与える戦術で、自分たちの権利(スト権奪還)を認めて貰おうと考えたのか!?
一番、応援して貰えるはずは一般庶民を敵に回したその意図は何か??そこが知りたいし、同時に、当時から、
左翼勢力は現実を見ていないとしか思えない。
ストは労働者の唯一の闘争手段!少しは分かれ!
女王陛下来日の年に、とんだ赤っ恥だよな。
「三公社五現業」のことをご存知で無い方がいることにびっくりです。ここには労働基本権のストライキが認められていなかったんですよ。だから「スト権スト」をしたんです。
命や生活に直結しているインフラを「労働争議の為」に止めて、お前らと違って俺たち鉄道員は偉いんだって暴力的にやられたら、国民はどう思うか?
目の前の赤字を現場職員の責任に求めた執行部、当時の一般的な市民レベルとかけ離れた特権を要求し続け殺人や脅迫も辞さない極左暴力犯罪集団と手を組んだ労組。
どこにも利用者のことを考えている人は皆無だ。旅客輸送の本質を忘れ、狂った暴力を客に向けたのも同然。
もう35年も前の話、平成生まれの人たちはたぶん分からないよ。
三公社は、電電公社、専売公社、交通公社。
五現業は、印刷、造幣、郵政、林野、あと1つはアルコールだったか?
一般国民にとっては目障りな行為でしかなかったね。
知る価値も無いということ。
三木というのは要するに、'70年代のルーピーだったと、いうことかw
結論から言えば、三木は決してルーピーではありません。三木武夫が総理をしていた時代は、前年の参議院選挙で金権政治に対する批判から、自民党は大幅に議席を減らして大敗し、それに伴い、参議院における与野党の議席差は僅か1ケタにまで縮まりました。さらに、三木派は自民党内では最小派閥で、党内でのイニンシアチブを難しかったことにより、三木総理大臣には、微妙な政権の舵取りが求められたのです。
三木については、田中角栄が一筋縄ではいかない人物だと評していました。実際三木は、総理在任中に、大平正芳幹事長や福田副総理、椎名悦三郎副総裁からが企てた、いわゆる三木おろしを巧みにかわしましたし、最小派閥に属していながら逓信(後の郵政、今の総務相)、運輸、科学技術庁、通算、外務、環境庁、副総理を歴任し、総理大臣にまで上り詰めた人物が、ルーピーなはずはありません。
今でいえば石破茂に近い。自民党立民派みたいな。
旧西側資本主義陣営の枢軸アメリカですら公務員のストは合法、警察官みたいな公安職ですらストが起きるんだけどな(^^;)
自警できる国と比べてもなぁ..
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ストに至るまでの動機を鎮めることは厳しい。
しかし、ストを名乗り相手方を暴行する行為は、動機が何であれ認められてはならない。
手を出したなら、その戦いに勝てるはずがない。
中曽根も101やな
ストライキは迷惑、という声のせいで、労働環境は悪化したまま。一部の人々を除いてお互い様なはずなのだが、それが分からない。日本人はよく教育されているものだ。
ナレーターはどなたでしょうか?
俳優の石坂浩二さんですね。
昔、国鉄時代に上野から仙台まで特急に乗った時にキップを購入して乗車したのですが大宮を過ぎた所で車内検札を受けた際、購入したキップが見当たらなくなり服やズボンのポケットを探していたところ車掌が本当にキップ買ったのか無賃乗車でないのか?と決めつける様に迫ってきました!探した結果、ボストンバックのポケットに乗車券が入っていて車掌にさっきの暴言を謝罪しろと言ったところ完全に無視!車掌の後をつけてデッキで襟首掴んで再度謝罪をしろと言ったら土下座して謝った事を今でも鮮明に覚えています。
スト権のためにストをする?
子供心にも、何やってんの………とあきれ返った。もちろん、自分だけではない。このような独りよがりのことをした結果、労働運動は支持を失って衰退した。組合の退潮ははっきり言って自分たちの責任です。
違法ストの時、父が大手術をした。立ち会わないといけないので、高速バスで大阪まで行き、そこから近郊電車を乗り継いだ。その前には、スト権ストとやらで家からの仕送りが13日目にやっと来た。それやこれやで国労・動労、総評傘下の官公労には恨み骨髄だ。JR発足時、5万人が移れないなど、たったそれだけのことかと思った。国民に21兆円もの負担をさせたのだから、民間並みに精々半分の真面目な人間だけが残れたら上等というものだ。最後まで国民に甘えた分割民営化だった。
敬客愛品のトラック野郎の方が、よっぽど客を大事にした。国労も動労も当局も最低の低だった。
この当時「アカ狩り権」を唱える者はいなかったのか
オバ九 今も居ねーだろw
1975年当時、政治的には1974年の参議院選挙で自民党は大きく議席を減らして惨敗し、与党と野党の議席差はわずか7議席差という与野党伯仲状態が見られました。(その翌年、衆議院総選挙でも自民党は大幅に議席を減らして惨敗し、初の過半数割れに追い込まれた。次の福田内閣では、新自由クラブとの連立を組んでやっと過半数になった状態だった)そういう政治上情勢では、赤狩りできる雰囲気は醸成されなかったでしょう。
だがしかし、絶対にインフラに従事する者にはスト権などという概念はあってはならないな。
Why? In Europe this happen and doesn't has a problem
で、この責任共産党や社会党はとったのか?…何、誰もいない?…ふざけるな!ストライキのシナリオを渡しておいて責任回避?
ど阿呆!
全く取っていません。社会党や共産党は、労働者や学生たちにデモやストライキを焚き付けておきながら、それが勢いづくと土壇場で逃げるを繰り返してきました。ちなみにこの時代の社会党は一枚岩ではなく、左右両派の内部抗争に明け暮れ、一時期の党勢は見られなくなりました。
タックスヘイブン:租税回避地(国税の資料に指定地域の列挙在り)、さらにペーパーカンパニーの存在についても厳しく制限があり一部航空機リースなど慣用的な利用を除いて課税されることとなっております。また外国への移転価格について国税が損害を受けるような場合は「移転価格税制」がてきおうできることとなっています。
なんにせよ、他の国や他国の海外領土の制度に対して、別の国家やその組織員が内政干渉するのは無理な話で投コメはほぼ意味不明ですよ。
そんなことより消費税やその軽減税率制度の廃止について興味を持たれた方が良いでしょう。
マル生粉砕でなく国労粉砕
そうでなくても乗客に対して役人風を暴風の様に吹かせ、貴族の様に偉そうにし、仕事もろくにせず、電車は、ボロボロ、線路もボロボロ、ガタガタと揺れる電車、窓口でふんぞり返る駅員、改札で鼻息荒くして乗客の間違いを探し、見つければ大声で怒鳴りつける。駅のホームには、ベルすらまともに鳴らない。電車がいつ出発するのかも分からない。ストライキが始まれば、何日も電車が止まる。基礎的な礼儀も挨拶も出来ない。みどりの窓口で乗客から発券の間違いを指摘されれば、乗客に罵声を浴びせて席を立ってしまう。定期券売り場でも、同じ。そんな時代でした。最近は、すっかり減りましたが、20年くらい前には、まだ元国鉄の元お役人様らしい社員がJRのホームで偉そうにしてましたよ。さすがに、最近は、見なくなりましたけど。この時、NHK-Gのゴールデンタイムに国鉄総裁と富塚が出ました。生中継からくる国民からの怨嗟の声に富塚は、勝ち目は、全くありませんでした。国民の怒りは、労働組合に向かっていました。日本では、こうして共産主義が破滅したんです。
この頃の日本ってギラギラしてていいな
一つは政府の一極集中政策の誤り、一つは節度を大いに逸脱した組合活動。
一極集中政策で、高地価の土地の買収と立体交差工事を伴う複々線工事が行われ、これによって地主や建設業者は臨時収入や特需に沸いたことだろうが、これが国鉄財政破綻の一つの原因。赤字ローカル線だけではなかった。
スト権がない組織は、俸給を含め公務員と同様待遇は保証されていたはず。私鉄よりも給料が高かったはず。理不尽な組合活動が上尾事件や国電暴動の原因となり、産経読売はじめマスコミの批判に遭い、国鉄破綻の全責任を負わされた感じがする。順法闘争がいいように国鉄民営化の責任転嫁に利用された。
その後国鉄は分割民営化され、見事なほどに客車列車は無くなり、鉄道運営主体は旅客会社となり、貨物の取り扱いは驚くほど少なくなった。
高速道路網の充実も、国鉄の労働争議が建設推進に働いたからなのではないかとも思える。
本当は今こそ労働争議をして徹底抗戦していかないといけないのに、協調という名の飼い殺し、犬化してしまったことに問題がある。よって全国でストの徹底をせしめ、経営者からベアと一時金の大幅増額を獲得せねばと思う。
103系山手線、黄緑色の車両に「スト権奪還」「有事立法反対」などの文字を白ペンキで、大々的に書きまくっていました。後に、シンナー等で、消したのか、黄緑色が、褪せていました。今、思うと当時の国鉄職員は、過激だったと思います。
あれは石灰を水で溶いたものでグランドのラインと同じ感じ、理由は後で消しやすいようにするため。
SL解体やめて〜(~_~;)
痛々しい
ToyokoLine ™ 国鉄時代に戻りたいか?
中曽根のせいで国鉄がなくなった!と信じていた俺って・・(-""-;)
間違いではないですよ
@とある東堂塾の塾生
大失敗じゃないですか?