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牧村がフレミル星に行った伏線は望郷編で語られてるんでしょうか?
火の鳥の中で一番救いがない話。
いつもありがとうございます。火の鳥大好きです😌未来永劫の罰は 解脱する までだと思います。常識離れなことを言いってしまいます。大変失礼いたしますm(__)m現象は高次元までも実は 現(元)象だと考えると分かりやすいです。無限の宇宙までも その外が有ります。それが無です。私たちの大いなる意識で仏性で全てを許す愛(天意)です。アイデアは そこから来ますので欲の無い時には沢山湧いてきます。きっと手塚先生は純粋な方なのだと感じます。この時代に よくここまで世に出せたものだと思います。お役目だったとしか思えません。😊某さんもそうですよね?こちらのチャンネルを観るたびに 過去も未来も感じず安らいでおります。某さんの元にいつも安らぎが有りますように🙏
そうですよね〜世の中生きていたいと言う生存欲で回っていますが、死ねない怖さは〜格段の恐怖かもしれません。ここに手塚さんは作品を通して問題提示するんだから、すごいな😖
明良さんありがとうございます。ただ生きる(長生き)には何の意味もないという強烈なメッセージですね。
私が『ジョジョ』を好きになったのはカーズが永遠に死ねず考えるのをやめるところが斬新だと思ったからです。それの元が何十年も前のこの作品だと最近知り驚きました。荒木先生は手塚賞でデビューしていたりその時に手塚先生に声をかけてもらっていたりしているのでやはり影響を受けているんでしょうね。手塚先生の魂は今も受け継がれていると思います。
猿田は『宇宙編』では主要人物ではないですが,他のほぼ全作品で重要な役割を担う理由がかかれてます。
語られてないところで猿田より悪いことをしたヤツなんて腐るほどいたはずなのに、やったことに対して猿田の受ける罰キツすぎるよなと思ってました・・w後作になればなるほど火の鳥の神性が薄れる作品ではありますが、自分の目の見える範囲にだけ重い罰を与えるこの火の鳥は随分独善的だなぁと
そう思います よほど目を掛けている魂 、猿田はのちに神仏となる為に特別厳しいルートにいるのかなと
この話を読んだ小学生の時、すごく怖かった思い出があります。
宇宙編は衝撃的でした。子供の頃は意味がわからなく大人になって読んだら衝撃的でした。
ハマってしまいました‼️
まず軽く読んでみて、少し時間を経てから再度読んでを繰り返すと深く楽しめる作品ですね。かなり前に手放してしまいましたが、また読んでみたいです。
サルタ視点でみると、黎明編の過去と言われていますが、望郷編では、普通に近未来設定になってしまったようです。
mysterious partner さんありがとうございます。そして未来編からまた最初に戻るという途方もないスケール、そもそもどこがスタートとか関係ないと言わんばかりの圧倒的世界観。
この作品で、猿田の一族がなんで辛い輪廻転生を繰り返すかが明らかになると言う事で、私にとっては凄く印象深い作品です。
私の弟が手塚治虫全集を持っているので私も全て読んだんですけど忘れている部分が多いですね。何時も有難う御座います。
宇宙編を子供のころアニメで見て、足みたいな植物が長らくトラウマになりました(笑)あのデザインはまさしく変態です・・マキムラのミイラよりずっと怖かった・・
EM S さんありがとうございます。手塚先生の未知のデザインは恐ろしくもあり美しくもあり…(笑)常識の枠に捉われない究極美であると思います。
宇宙編で疑問なのは、鳥人の星でジュノサイドまで行ったほど精神の病んでいた牧村が、冒頭の話で猿田達のクルーと合流する頃には人格者に変化していた点かな。
そんなに不思議じゃありません。世の中焼き鳥は食べる奴はいても、人を殺して食う奴はいませんから。
現代編で最後だったそうですね 過去て未来を交互に描かれてるとかもしそうなら読んでみたかったな
コマ割りというか4本の映画フィルムを同時に回してみている感じ元々手塚先生は映画やアニメに興味があったから自然に思いついたんじゃないかと思うがこれを実際にしてみようという発想の自由さがもう素晴らしいそして読み手も自由に読んでいいんですよねこれ
俺は未来編が一番好きかな〜ぶっ飛びすぎて好き!
はむはむ さんありがとうございます。未来編いいですね。ボクも最も好きなエピソードです。
未来編のラストが黎明編の出だしに繋がる構成が凄いですよね。
幼少のみぎり・・・近所のお兄さん所蔵の未来編を読みました。当初は良く有り勝ちな(よって当時の私には取っ付きやすかった)近未来の地球を舞台としたSF漫画だと思って読んでましたね。読み進める内に序盤の権力争いだの、生き残り戦略だの関係なく、単に只管死ねない主人公の苦悩という話になってきた。唯一のパートナーだった異星生物もその五百年という長い寿命さえ尽き、たった一人残された主人公が寂しさの余り新しい生物の創造に明け暮れる・・・そんな物語でした。恐らくあれが、本当の意味でのSFを知った時だったと思います。其れまでのSFとは私にとって「スペースファンタジー」でしたからw あのカタツムリ見たいな新生物の未来も「火の鳥」の掌で踊るのだろうか・・・
それと、その後やはり未だ子供だった頃、「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」というアニメ映画も見ましたね。様々な点で漫画で読んだ未来編とは世界設定が異なっており、「あ、これは別のパラレルワールド作品か」と思ったのを覚えてます。まあ結局、未来編を読んでしまっていた私から見れば一言「ぬるい」と思える作品でしたが、まあ楽しめました。あの2772が、実はもっと広い意味で未来編とも共通する同じ世界観の話であった、と思い当たったのは遥かに時が経ち、大人になってからでした・・・
この時代の猿田のせいで全時代の猿田が苦悩する事になるとはね。
KEN S さんありがとうございます。そうなんですよね~。未来永劫果てしなく続く猿田一族の罪です(笑)
いくらなんでも我王は酷すぎる。
未来の猿田博士はともかく、なんで過去まで?
あのコマ割り、読みにくいんだけどそれがまた良いんですよね。もっと長生きして、今のデジタル環境を手にしていたら・・また凄いことになってたんじゃないかなあ
小さい時これを読んで、この世はこんな素晴らしい物語にあふれているんだ、私この世界に生まれたんだ、というようなことを思って漫画や小説をむさぼり読んだものです。手塚作品は300冊程度しか読んでいませんが最高でした。火の鳥を読むとゲーテを読みたくなったり「星の王子様」を読みたくなったりしました。それから「罪と罰」や「ファウスト」を読んだりしました。「七色いんこ」でまたもやこの世にはこんなにしびれるほど面白い戯曲があるのか!!! と、芝居の本を読みあさりました。手塚先生のおかげでこの世に生まれていかに楽しかったことか。「宇宙遍」と「アトム大使」は視点をぐにゃっとさせてくれますよね。
2015marusu さんありがとうございます。300冊読んでいれば十分すごいですよ(笑)手塚作品は文学や哲学の影響を受けているのでゲーテやドストエフスキーが読みたくなる気持ち分かります。貧弱な小説を読むよりよっぽど教育的にも優れた書物ですよね。
手塚先生のメジャーではない作品をメインに紹介する動画チャンネルがある事に驚きました。「BLACKJACK」・「鉄腕アトム(アトム)」・「どろろ」など名作はありますが、むしろメジャーではない作品を描くために、いわゆる名作を書いていたんではないかと勝手に感じています。「機械仕掛けのリンゴ」・「ガラスの城の記録」・「火の鳥 異形編」と衝撃的な作品が結構ありますよね。手塚先生の絵のタッチが可愛い?のでつい読んでしまって、読んだ後で実は衝撃的な内容だったと感じる不思議な作品が多いですね。「お常」という作品が衝撃的で哀愁のある作品だった記憶があります。角川映画の「火の鳥」は小学生だった自分には結構重たい内容でしたが、テーマ曲が凄く流行った記憶があり懐かしいです。正義・平和・愛と割と純粋に生きてきた当時の自分にとって、その先にある現実や社会(手塚作品が現実という訳ではないが)について考えさせられるきっかけになったのかと感じます。話が長くなりすみません。動画の作成、大変かと思いますが動画の配信楽しみにしております。
Arthur Hailey さんありがとうございます。はい、あるんです。驚かせてすいません(笑)まだまだ紹介しきれない作品が唸るようにあるのに多くの方がその存在を知りません。だったら配信してみようかな…がこの配信のキッカケであります。完全偏愛番組ですがご興味がありましたらご贔屓くださいませ。
某様から返信して頂き嬉しいです。某様のコンセプトに同意です。メジャーと言われている手塚先生の作品も凄いですが、注目を浴びていない作品も凄いなと感じます。聞いた話ですが、「AKIRA」の作者、大友 克洋先生が賞を取った際に審査員だった手塚先生が大友先生に近づいてきて、僕も大友さんと同じような細密な絵を描けるんだと言いライバル視してきたのに驚いたという事を聞いた事があります。某様の好きなように、自由に動画の作成を続けて下さい。それが、手塚先生の作品の魅力が一番伝わるのではないかなと思います。返信の返信はお手間を掛けますので、結構ですよ。
最後の足の形をした植物が忘れられません。
全ての火の鳥の物語はここから始まった、とも言われている一編ですね。
アトムのお茶の水博士も猿田ってホント?いずれ鼻お化けになるのだろうか
攻撃力10防御力0 さんありがとうございます。構想段階ではアトム編でお茶の水博士も出てきますよ。猿田の系譜ということになります(笑)
火の鳥、猿田に愛を与えたのでしょ?そんなこと・・分からないのに全巻チャンネルなんだ?((笑))全巻持ってないですものね?愚かだなー🌻・・欲望の鳥子・・・
これ舞台化されてもアニメ化されても面白そうですね。
塚本孝子 さんありがとうございます。アニメ版ありますよ→th-cam.com/video/zYT3QoM076w/w-d-xo.html
「火の鳥/宇宙編」は、「鳳凰編」に続き 角川書店が出資して「火の鳥」シリーズ第3弾として 1987年にアニメ化(劇場作品?/OVAだったか?)され、監督は川尻善昭。牧村(声)は、神谷明が演じていた。
@@user-gi1tg4lq3t へえそうだったんですか❗
鳳凰編と宇宙編の間にヤマト編もアニメ化されました
①望郷編②宇宙編③未来編が、マイTOP 3です。ここのコメントを見て、①と②が有名では無いと知って驚きです。
(略)シャワー・キッチン共同 さんありがとうございます。火の鳥はどれも素晴らしい作品ですが人気で言えば未来編と鳳凰編が多いようですね。本当にそれぞれに特徴があって優劣など無いのですが人気作はやはり多くの人の心を捉える何かを秘めているのでしょう。
「新宝島」当時は邪道と揶揄されたそうですが、革新的な技法や発想は漫画界の黒船と言った感じだったのでしょうね。
やはり火の鳥は、私的には、宇宙編と未来編ですね。
C4 moto さんありがとうございます。手塚先生の描くSFはやっぱり魅力的ですよね。今見ても発想そのものがズバ抜けていると思います。
宇宙編ヤマト編なので、宇宙戦艦ヤマト?とページを開いたのが最初だったなぁ。
地球が終わるまで罰を受け続ける猿田、、新たな地球では幸せに暮らせると良いな、、
俺のオールタイム・ベストが火の鳥。現代編のプロット公開してくれんかなあ
某さんこんばんは!宇宙編ですね!確かに、言われるまでコマ割りの斬新さに気づけてませんでした!子供の頃から手塚先生と言う一流の作家の一流の作品を日常的に読んでいた為、その凄さがわからなかったんですね。最近思うのは、手塚先生の描かれる女性は、深い愛情と言うか、無償の愛の持ち主が多いですね。牧村は宇宙飛行士になる為に育てられたことで、人間の情を持たされなかったんですね。それは望郷編でも伺い知れますが。年老いて赤ん坊に戻り、何もない流刑星でメタモルフォーゼされた木の根を逆さにした様な奇妙な生物達の中でまた年を取る。いずれは牧村もその姿になるのでしょうか?それともまた火の鳥によって宇宙に一人放り出され、彷徨う生涯が待っていて、流刑星に置いてきた愛を求めるのでしょうか?私はそこが知りたかったです!
ニャンコ先生さんありがとうございます。無償の愛ですね~。愛する男のために自らも死ねない植物となり寄り添う事を決意するなんて普通では理解が及ばない選択です、そしてハッピーエンドで終わらない手塚節、ため息しかでない…。
AKIRAの考察もしてください
渡辺哲也 さんありがとうございます。すいません。手塚治虫専門なので…(笑)
シリーズ随一、おそらく一コマたりともふざけていない、ダークトーンでまとめ上げられた宇宙編もまた突き抜けて凄い作品だと思います。重厚なテーマに反して全編ギャグ仕立てのヤマト編との相乗効果で、ソノラマ版第3巻もまたとんでもない1冊でした
星全滅させた奴殺そうとしただけでこの鼻の罰ひどすぎじゃないかね
ルドルフ熊井 さんありがとうございます。はいヒドイですね…未来永劫続きます(笑)
あ
@@nanigashi 単純に御茶ノ水博士の紹介かも。手塚先生はご自身の鼻が嫌いだったと読んだ事が有ります。ご自身を漫画帝国の猿田彦と言いたかったのかも?
崖下に捨てられた牧村のその後が気になる
30年位前に出たOVAでは赤ちゃんの牧村が這い這いしながら崖を登ってるシーンで締められています
@@user-hn7qh2vc1m スゴい赤ちゃんですねw
@@user-uc5ch8fg9f 一応、上空に火の鳥が飛んでるんで、見守ってる様にも見えますね。牧村も将来はナナの様に植物になるんですかね❓️
コマ割りの斬新さであるとか、短編でのストーリー製作とか、現在のマンガの製作過程ではもう出てこないでしょうね。手塚先生はスタンリーキューブリックとか一流のハリウッド映画からのSF映画の美術などにオファーを受けていますが、実現できていたら… でも断ったのもマンガへの愛があったからだと思っています。宇宙編の中で流刑星が出てきますが、その中で出てくるメタモルフォーゼした女性の植物(もうこんな設定も手塚先生だけでしょう)が妙にエロチックで、それなのに母性を感じさせる、すごい作画技術ではないかとひそかに思っています。
Masami poo5988さんありがとうございます。手塚先生は漫画そのものの面白さはもちろん、それ以外のところでの存在感が突出しているので本来漫画家が持っている発想力の枠組みから飛び出ちゃっていますからね(笑)これを超える天才は出てこないでしょう。
こんにちは 宇宙編のコマ割りはまさに斬新ですね。あと牧村がかなりスレてたのはやっぱり望郷編のロミの一件からではと推察したりしてます。
ベホイミさんありがとうございます。ほんと斬新です!そもそもコマ割りなんていう発想すら飛び越えちゃっているんでしょうね。牧村は望郷編でもその片鱗は見せていましたね(笑)
宇宙編は短いし、火の鳥全体の中ではあまり有名ではないけど、とんがった隠れた名作だよね。
sou okkunn さんありがとうございます。そうなんです。あまり有名ではないですが、それでもやはり火の鳥!傑作です。そして手塚先生が色々とチャレンジしているのも見どころですね。
しばらく 鳥もも肉、食えなくなった❤
いや、山上たつひこ先生のこまわりは良かったな。
「火の鳥」全巻セットを買いたいけど、講談社は値上がりがひどい。角川だと削られてる部分が多いので講談社、または朝日が良いらしいですね。講談社に再版をお願いしたい。
いや〜宇宙編はすきなんです!これは(天才としか言えませんよね〜コマ割りなんか…凄すぎます!最後ヒロインが植物になった時はゾッとしましたし、また植物のデザインが怖すぎます…(汗)映画(グリーンマイル)名作ですが先に(宇宙編)を見てたので、グリーンマイルのインパクトが弱かった記憶があります(笑)
牧村はトラウマ感はね凄まじい、中学生の時に読んでよかった
火の鳥
独特なコマ割り、初読みの時は「読みにくい」と思ってしまいましたが、この動画拝見して、読み返して、素晴らしい表現法だと感動しました。私はSFにあまりなじみがないのですが、ミステリーだと思って読むとすごくおもしろかったです。それにしても、こんな壮大なストーリー、どんな脳から生まれるのでしょう…。規格外の天才ですね。
葉月はづき さんありがとうございます。宇宙編に限らず手塚先生のコマ割りは本当に驚くべきものばかりです。常識などという枠の概念がすでにありませんから…(笑)
こち亀でも変なコマ割りあったな
コマ割り天才過ぎる、後にこち亀がパクってたw
ri sin さんありがとうございます。秋本先生も実験的なコマ割りを何度かチャレンジしておられましたね。
良くも悪くもラダを食べたのが印象的ですね。
つくものがたり さんありがとうございます。衝撃でしたね(笑)ケンタッキーのようにむさぼっていましたから…
宇宙編ありがとうございます!!なぜこの名作がもっと評価されないのでしょうか?他編に比べて短いから?スケールの大きさからしても決して他編に引けをとらない物語なのですが…
リディア さんありがとうございます。そうですよね。ボクはSFサスペンスのジャンルにおいても最高クラスの完成度だと思います。単なる火の鳥というエピソードの域を超えていますね。
結局、永遠の命と若さとナナまで手に入れた牧村のサクセスストーリー💦
牧村が子供がえりして、人間型ロボットの中で操縦している無理やりビジュアルと、ロボットがミイラ化する異次元設定が手塚すぎて好き❤。あと、カニバリズム趣味 全開の猟奇描写に「これ 商業誌じゃ 当時でも掲載不許可なヤツ〜〜❤」と悶絶(笑)。各人の証言が食い違う というシチュエーションは「藪の中」(芥川)であり「神坂四郎の犯罪」(石川達三/1956年に日活で映画化し大ヒット/主演は森繁久彌)。
関係ないけと、「乱世編」冒頭の猿集団のボス対決のくだり、猿と犬の殺し合いのくだりは、明らかに白土三平の「カムイ伝」(当時のライバル誌「ガロ」連載の方)の影響(手塚的インスパイア)。「僕にも描ける」「俺だったらこう書く」精神の発露❤。つまり、白土三平式メソッドを巧妙に輪廻転生譚に組み込んだワケですね(笑)。これぞ「手塚流」アレンジ術!!
宏至小林 さんありがとうございます。火の鳥に悶絶シーンはもはや鉄板ですね。各人の証言が食い違う設定ネタは知りませんでした。映画好きの先生らしいですね。
このエピソードでしか(あまり)活躍しない、火の鳥星人 萌え〜〜❤
宇宙の果ての星でなければ加齢と若返りはそれほど悪くない。各年齢の罪人が共同生活して幼児化または老人化した者の面倒をお互いに見ればいいからだ
誰もが望むはずの不死の恐怖の側面。
いも さんありがとうございます。まさにそこ。対比描写こそ手塚治虫の真骨頂。
コマ割りのとこ、自分自身も乗客と同じで閉塞的な四つの物しか見られないから、自分もポットの中にいる気がする。読んだことないからオチはよく知らないけど、「自分が最後のポットの乗客」ってオチだったりありそう
アタマオ・カッシーワ さんありがとうございます。まさに自分もポッドの中にいる気がするんですよね。話している二人以外の残りの二人のコマを黒塗りで潰してあったり何気ない表現に真の手塚先生の天才性を感じます。
アニメになったのを見ましたよ。殺されたと言う男が意外な展開になっていくのが伏線回収の面白い部分。
宇宙編を取り上げてくれて、ありがとうございます😄未来編と並んで、大好きな一作です。ヤマト編と一緒になった一冊で読んだ時は、私は小6で、宇宙編の、大人のムードより、ヤマト編のほうが、身近に思えました❤️(オグナ、イケメンだし😅)でも、年を重ねるうちに、だんだん感じ方も違ってきて、おばちゃんになった今は、宇宙編のほうが好きになってる。一生の内の、いつの時代に読んでも、新しい発見がある、素晴らしい物語です😄
ここみん さんありがとうございます。重ねた年齢に応じて姿を変える火の鳥はまさに生涯の必読本、ボクも小2で未来編を読んでトラウマになりましたが今でも最高の一冊です。魂の鼓動が聴こえてくる凄まじい漫画であると言えますね
角川版(ハードカバー元本)は 手塚本人が編集(カップリング)と刊行順番を決めたらしいが、まぁ当時の読者視点では「なぜの嵐!?」だったな。そもそも「COM」版と「マンガ少年」版では絵づらやテーマが違いすぎるし、ほとんど話が(登場キャラレベルでしか)つながってないから。あと「異形編」で、戦争?で傷ついた宇宙人を妖怪として出したのは、やりすぎだった気もしている。この宇宙人たち、他のエピソードに出てこないし(笑)。「太陽編」とは ゆるく つながってる気もするが。
永遠に若く健康体で生きられた方が幸せに決まってるでしょうに。手塚治虫は“不老不死“と“生きる屍“との区別がついて無かったようですね。そんなに早死にが幸せなのなら、カゲロウみたいに1日で死ねば満足だったのでしょうか?それこそ漫画一本すら描けませんよ。
読みました。手塚先生の作品って、最初から、死ぬとか、死んでるとか、多いなって思うのは…私だけですか?😮この話しは、三角関係のもつれというか…人間の性というか…表現の仕方かわからないです…😖問題が沢山あるので、難しいです😫
デプロメールセロリさんありがとうございます。冒頭のつかみですからね(笑)手塚作品全編に言えることですが冒頭の引き込み方が見事です。導入の秀逸さは圧巻。反対に後半はうまく着地できないことが多いですが…(笑)
牧村がフレミル星に行った伏線は望郷編で語られてるんでしょうか?
火の鳥の中で一番救いがない話。
いつもありがとうございます。
火の鳥大好きです😌未来永劫の罰は 解脱する までだと思います。
常識離れなことを言いってしまいます。大変失礼いたしますm(__)m
現象は高次元までも実は 現(元)象だと考えると分かりやすいです。
無限の宇宙までも その外が有ります。
それが無です。私たちの大いなる意識で仏性で全てを許す愛(天意)です。
アイデアは そこから来ますので欲の無い時には沢山湧いてきます。
きっと手塚先生は純粋な方なのだと感じます。
この時代に よくここまで世に出せたものだと思います。
お役目だったとしか思えません。
😊某さんもそうですよね?
こちらのチャンネルを観るたびに 過去も未来も感じず安らいでおります。
某さんの元にいつも安らぎが有りますように🙏
そうですよね〜世の中生きていたいと言う生存欲で回っていますが、死ねない怖さは〜格段の恐怖かもしれません。ここに手塚さんは作品を通して問題提示するんだから、すごいな😖
明良さんありがとうございます。ただ生きる(長生き)には何の意味もないという強烈なメッセージですね。
私が『ジョジョ』を好きになったのはカーズが永遠に死ねず考えるのをやめるところが斬新だと思ったからです。
それの元が何十年も前のこの作品だと最近知り驚きました。
荒木先生は手塚賞でデビューしていたりその時に手塚先生に声をかけてもらっていたりしているのでやはり影響を受けているんでしょうね。
手塚先生の魂は今も受け継がれていると思います。
猿田は『宇宙編』では主要人物ではないですが,他のほぼ全作品で重要な役割を担う理由がかかれてます。
語られてないところで猿田より悪いことをしたヤツなんて腐るほどいたはずなのに、やったことに対して猿田の受ける罰キツすぎるよなと思ってました・・w
後作になればなるほど火の鳥の神性が薄れる作品ではありますが、自分の目の見える範囲にだけ重い罰を与えるこの火の鳥は随分独善的だなぁと
そう思います よほど目を掛けている魂 、猿田はのちに神仏となる為に特別厳しいルートにいるのかなと
この話を読んだ小学生の時、すごく怖かった思い出があります。
宇宙編は衝撃的でした。
子供の頃は意味がわからなく大人になって読んだら衝撃的でした。
ハマってしまいました‼️
まず軽く読んでみて、少し時間を経てから再度読んでを繰り返すと深く楽しめる作品ですね。
かなり前に手放してしまいましたが、また読んでみたいです。
サルタ視点でみると、黎明編の過去と言われていますが、望郷編では、普通に近未来設定になってしまったようです。
mysterious partner さんありがとうございます。そして未来編からまた最初に戻るという途方もないスケール、そもそもどこがスタートとか関係ないと言わんばかりの圧倒的世界観。
この作品で、猿田の一族がなんで辛い輪廻転生を繰り返すかが明らかになると言う事で、私にとっては凄く印象深い作品です。
私の弟が手塚治虫全集を持っているので私も全て読んだんですけど忘れている部分が多いですね。何時も有難う御座います。
宇宙編を子供のころアニメで見て、足みたいな植物が長らくトラウマになりました(笑)
あのデザインはまさしく変態です・・マキムラのミイラよりずっと怖かった・・
EM S さんありがとうございます。手塚先生の未知のデザインは恐ろしくもあり美しくもあり…(笑)常識の枠に捉われない究極美であると思います。
宇宙編で疑問なのは、鳥人の星でジュノサイドまで行ったほど精神の病んでいた牧村が、
冒頭の話で猿田達のクルーと合流する頃には人格者に変化していた点かな。
そんなに不思議じゃありません。世の中焼き鳥は食べる奴はいても、人を殺して食う奴はいませんから。
現代編で最後だったそうですね 過去て未来を交互に描かれてるとか
もしそうなら読んでみたかったな
コマ割りというか4本の映画フィルムを同時に回してみている感じ
元々手塚先生は映画やアニメに興味があったから自然に思いついたんじゃないかと思うが
これを実際にしてみようという発想の自由さがもう素晴らしい
そして読み手も自由に読んでいいんですよねこれ
俺は未来編が一番好きかな〜
ぶっ飛びすぎて好き!
はむはむ さんありがとうございます。未来編いいですね。ボクも最も好きなエピソードです。
未来編のラストが黎明編の出だしに繋がる構成が凄いですよね。
幼少のみぎり・・・近所のお兄さん所蔵の未来編を読みました。当初は良く有り勝ちな(よって当時の私には取っ付きやすかった)近未来の地球を舞台としたSF漫画だと思って読んでましたね。読み進める内に序盤の権力争いだの、生き残り戦略だの関係なく、単に只管死ねない主人公の苦悩という話になってきた。唯一のパートナーだった異星生物もその五百年という長い寿命さえ尽き、たった一人残された主人公が寂しさの余り新しい生物の創造に明け暮れる・・・そんな物語でした。恐らくあれが、本当の意味でのSFを知った時だったと思います。其れまでのSFとは私にとって「スペースファンタジー」でしたからw あのカタツムリ見たいな新生物の未来も「火の鳥」の掌で踊るのだろうか・・・
それと、その後やはり未だ子供だった頃、「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」というアニメ映画も見ましたね。様々な点で漫画で読んだ未来編とは世界設定が異なっており、「あ、これは別のパラレルワールド作品か」と思ったのを覚えてます。まあ結局、未来編を読んでしまっていた私から見れば一言「ぬるい」と思える作品でしたが、まあ楽しめました。あの2772が、実はもっと広い意味で未来編とも共通する同じ世界観の話であった、と思い当たったのは遥かに時が経ち、大人になってからでした・・・
この時代の猿田のせいで全時代の猿田が苦悩する事になるとはね。
KEN S さんありがとうございます。そうなんですよね~。未来永劫果てしなく続く猿田一族の罪です(笑)
いくらなんでも我王は酷すぎる。
未来の猿田博士はともかく、なんで過去まで?
あのコマ割り、読みにくいんだけどそれがまた良いんですよね。
もっと長生きして、今のデジタル環境を手にしていたら・・また凄いことになってたんじゃないかなあ
小さい時これを読んで、この世はこんな素晴らしい物語にあふれているんだ、私この世界に生まれたんだ、というようなことを思って漫画や小説をむさぼり読んだものです。手塚作品は300冊程度しか読んでいませんが最高でした。火の鳥を読むとゲーテを読みたくなったり「星の王子様」を読みたくなったりしました。それから「罪と罰」や「ファウスト」を読んだりしました。「七色いんこ」でまたもやこの世にはこんなにしびれるほど面白い戯曲があるのか!!! と、芝居の本を読みあさりました。手塚先生のおかげでこの世に生まれていかに楽しかったことか。「宇宙遍」と「アトム大使」は視点をぐにゃっとさせてくれますよね。
2015marusu さんありがとうございます。300冊読んでいれば十分すごいですよ(笑)手塚作品は文学や哲学の影響を受けているのでゲーテやドストエフスキーが読みたくなる気持ち分かります。貧弱な小説を読むよりよっぽど教育的にも優れた書物ですよね。
手塚先生のメジャーではない作品をメインに紹介する動画チャンネルがある事に驚きました。「BLACKJACK」・「鉄腕アトム(アトム)」・「どろろ」など名作はありますが、むしろメジャーではない作品を描くために、いわゆる名作を書いていたんではないかと勝手に感じています。
「機械仕掛けのリンゴ」・「ガラスの城の記録」・「火の鳥 異形編」と衝撃的な作品が結構ありますよね。手塚先生の絵のタッチが可愛い?のでつい読んでしまって、読んだ後で実は衝撃的な内容だったと感じる不思議な作品が多いですね。「お常」という作品が衝撃的で哀愁のある作品だった記憶があります。角川映画の「火の鳥」は小学生だった自分には結構重たい内容でしたが、テーマ曲が凄く流行った記憶があり懐かしいです。正義・平和・愛と割と純粋に生きてきた当時の自分にとって、その先にある現実や社会(手塚作品が現実という訳ではないが)について考えさせられるきっかけになったのかと感じます。話が長くなりすみません。動画の作成、大変かと思いますが動画の配信楽しみにしております。
Arthur Hailey さんありがとうございます。はい、あるんです。驚かせてすいません(笑)まだまだ紹介しきれない作品が唸るようにあるのに多くの方がその存在を知りません。だったら配信してみようかな…がこの配信のキッカケであります。完全偏愛番組ですがご興味がありましたらご贔屓くださいませ。
某様から返信して頂き嬉しいです。某様のコンセプトに同意です。メジャーと言われている手塚先生の作品も凄いですが、注目を浴びていない作品も凄いなと感じます。
聞いた話ですが、「AKIRA」の作者、大友 克洋先生が賞を取った際に審査員だった手塚先生が大友先生に近づいてきて、僕も大友さんと同じような細密な絵を描けるんだと言いライバル視してきたのに驚いたという事を聞いた事があります。某様の好きなように、自由に動画の作成を続けて下さい。それが、手塚先生の作品の魅力が一番伝わるのではないかなと思います。返信の返信はお手間を掛けますので、結構ですよ。
最後の足の形をした植物が忘れられません。
全ての火の鳥の物語はここから始まった、とも言われている一編ですね。
アトムのお茶の水博士も猿田ってホント?
いずれ鼻お化けになるのだろうか
攻撃力10防御力0 さんありがとうございます。構想段階ではアトム編でお茶の水博士も出てきますよ。猿田の系譜ということになります(笑)
火の鳥、猿田に愛を与えたのでしょ?
そんなこと・・分からないのに全巻チャンネルなんだ?((笑))
全巻持ってないですものね?愚かだなー🌻・・欲望の鳥子・・・
これ舞台化されてもアニメ化されても面白そうですね。
塚本孝子 さんありがとうございます。アニメ版ありますよ→th-cam.com/video/zYT3QoM076w/w-d-xo.html
「火の鳥/宇宙編」は、「鳳凰編」に続き 角川書店が出資して「火の鳥」シリーズ第3弾として 1987年にアニメ化(劇場作品?/OVAだったか?)され、監督は川尻善昭。牧村(声)は、神谷明が演じていた。
@@user-gi1tg4lq3t へえそうだったんですか❗
鳳凰編と宇宙編の間にヤマト編もアニメ化されました
①望郷編②宇宙編③未来編が、マイTOP 3です。
ここのコメントを見て、①と②が有名では無いと知って驚きです。
(略)シャワー・キッチン共同 さんありがとうございます。火の鳥はどれも素晴らしい作品ですが人気で言えば未来編と鳳凰編が多いようですね。本当にそれぞれに特徴があって優劣など無いのですが人気作はやはり多くの人の心を捉える何かを秘めているのでしょう。
「新宝島」当時は邪道と揶揄されたそうですが、革新的な技法や発想は漫画界の黒船と言った感じだったのでしょうね。
やはり火の鳥は、私的には、宇宙編と未来編ですね。
C4 moto さんありがとうございます。手塚先生の描くSFはやっぱり魅力的ですよね。今見ても発想そのものがズバ抜けていると思います。
宇宙編ヤマト編なので、宇宙戦艦ヤマト?とページを開いたのが最初だったなぁ。
地球が終わるまで罰を受け続ける猿田、、新たな地球では幸せに暮らせると良いな、、
俺のオールタイム・ベストが火の鳥。現代編のプロット公開してくれんかなあ
某さんこんばんは!宇宙編ですね!
確かに、言われるまでコマ割りの斬新さに気づけてませんでした!
子供の頃から手塚先生と言う一流の作家の一流の作品を日常的に読んでいた為、その凄さがわからなかったんですね。
最近思うのは、手塚先生の描かれる女性は、深い愛情と言うか、無償の愛の持ち主が多いですね。
牧村は宇宙飛行士になる為に育てられたことで、人間の情を持たされなかったんですね。
それは望郷編でも伺い知れますが。
年老いて赤ん坊に戻り、何もない流刑星でメタモルフォーゼされた木の根を逆さにした様な奇妙な生物達の中でまた年を取る。
いずれは牧村もその姿になるのでしょうか?それともまた火の鳥によって宇宙に一人放り出され、彷徨う生涯が待っていて、流刑星に置いてきた愛を求めるのでしょうか?
私はそこが知りたかったです!
ニャンコ先生さんありがとうございます。無償の愛ですね~。愛する男のために自らも死ねない植物となり寄り添う事を決意するなんて普通では理解が及ばない選択です、そしてハッピーエンドで終わらない手塚節、ため息しかでない…。
AKIRAの考察もしてください
渡辺哲也 さんありがとうございます。すいません。手塚治虫専門なので…(笑)
シリーズ随一、おそらく一コマたりともふざけていない、ダークトーンでまとめ上げられた宇宙編もまた突き抜けて凄い作品だと思います。
重厚なテーマに反して全編ギャグ仕立てのヤマト編との相乗効果で、ソノラマ版第3巻もまたとんでもない1冊でした
星全滅させた奴殺そうとしただけでこの鼻の罰ひどすぎじゃないかね
ルドルフ熊井 さんありがとうございます。はいヒドイですね…未来永劫続きます(笑)
あ
@@nanigashi 単純に御茶ノ水博士の紹介かも。手塚先生はご自身の鼻が嫌いだったと読んだ事が有ります。ご自身を漫画帝国の猿田彦と言いたかったのかも?
崖下に捨てられた牧村のその後が気になる
30年位前に出たOVAでは赤ちゃんの牧村が這い這いしながら崖を登ってるシーンで締められています
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スゴい赤ちゃんですねw
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一応、上空に火の鳥が飛んでるんで、見守ってる様にも見えますね。牧村も将来はナナの様に植物になるんですかね❓️
コマ割りの斬新さであるとか、短編でのストーリー製作とか、現在のマンガの製作過程ではもう出てこないでしょうね。
手塚先生はスタンリーキューブリックとか一流のハリウッド映画からのSF映画の美術などにオファーを受けていますが、実現できていたら… でも断ったのもマンガへの愛があったからだと思っています。
宇宙編の中で流刑星が出てきますが、その中で出てくるメタモルフォーゼした女性の植物(もうこんな設定も手塚先生だけでしょう)が妙にエロチックで、それなのに母性を感じさせる、すごい作画技術ではないかとひそかに思っています。
Masami poo5988さんありがとうございます。手塚先生は漫画そのものの面白さはもちろん、それ以外のところでの存在感が突出しているので本来漫画家が持っている発想力の枠組みから飛び出ちゃっていますからね(笑)これを超える天才は出てこないでしょう。
こんにちは 宇宙編のコマ割りはまさに斬新ですね。あと牧村がかなりスレてたのはやっぱり望郷編のロミの一件からではと推察したりしてます。
ベホイミさんありがとうございます。ほんと斬新です!そもそもコマ割りなんていう発想すら飛び越えちゃっているんでしょうね。牧村は望郷編でもその片鱗は見せていましたね(笑)
宇宙編は短いし、火の鳥全体の中ではあまり有名ではないけど、とんがった隠れた名作だよね。
sou okkunn さんありがとうございます。そうなんです。あまり有名ではないですが、それでもやはり火の鳥!傑作です。そして手塚先生が色々とチャレンジしているのも見どころですね。
しばらく 鳥もも肉、食えなくなった❤
いや、山上たつひこ先生のこまわりは良かったな。
「火の鳥」全巻セットを買いたいけど、講談社は値上がりがひどい。
角川だと削られてる部分が多いので講談社、または朝日が良いらしいですね。
講談社に再版をお願いしたい。
いや〜宇宙編はすきなんです!
これは(天才としか言えませんよね〜コマ割りなんか…凄すぎます!
最後ヒロインが植物になった時はゾッとしましたし、また植物のデザインが怖すぎます…(汗)
映画(グリーンマイル)名作ですが
先に(宇宙編)を見てたので、グリーンマイルのインパクトが弱かった記憶があります(笑)
牧村はトラウマ感はね凄まじい、中学生の時に読んでよかった
火の鳥
独特なコマ割り、初読みの時は「読みにくい」と思ってしまいましたが、この動画拝見して、読み返して、素晴らしい表現法だと感動しました。私はSFにあまりなじみがないのですが、ミステリーだと思って読むとすごくおもしろかったです。それにしても、こんな壮大なストーリー、どんな脳から生まれるのでしょう…。規格外の天才ですね。
葉月はづき さんありがとうございます。宇宙編に限らず手塚先生のコマ割りは本当に驚くべきものばかりです。常識などという枠の概念がすでにありませんから…(笑)
こち亀でも変なコマ割りあったな
コマ割り天才過ぎる、後にこち亀がパクってたw
ri sin さんありがとうございます。秋本先生も実験的なコマ割りを何度かチャレンジしておられましたね。
良くも悪くもラダを食べたのが印象的ですね。
つくものがたり さんありがとうございます。衝撃でしたね(笑)ケンタッキーのようにむさぼっていましたから…
宇宙編ありがとうございます!!なぜこの名作がもっと評価されないのでしょうか?他編に比べて短いから?
スケールの大きさからしても決して他編に引けをとらない物語なのですが…
リディア さんありがとうございます。そうですよね。ボクはSFサスペンスのジャンルにおいても最高クラスの完成度だと思います。単なる火の鳥というエピソードの域を超えていますね。
結局、
永遠の命と若さとナナまで手に入れた
牧村のサクセスストーリー💦
牧村が子供がえりして、人間型ロボットの中で操縦している無理やりビジュアルと、ロボットがミイラ化する異次元設定が手塚すぎて好き❤。
あと、カニバリズム趣味 全開の猟奇描写に「これ 商業誌じゃ 当時でも掲載不許可なヤツ〜〜❤」と悶絶(笑)。
各人の証言が食い違う というシチュエーションは「藪の中」(芥川)であり「神坂四郎の犯罪」(石川達三/1956年に日活で映画化し大ヒット/主演は森繁久彌)。
関係ないけと、「乱世編」冒頭の猿集団のボス対決のくだり、猿と犬の殺し合いのくだりは、明らかに白土三平の「カムイ伝」(当時のライバル誌「ガロ」連載の方)の影響(手塚的インスパイア)。
「僕にも描ける」「俺だったらこう書く」精神の発露❤。つまり、白土三平式メソッドを巧妙に輪廻転生譚に組み込んだワケですね(笑)。
これぞ「手塚流」アレンジ術!!
宏至小林 さんありがとうございます。火の鳥に悶絶シーンはもはや鉄板ですね。各人の証言が食い違う設定ネタは知りませんでした。映画好きの先生らしいですね。
このエピソードでしか(あまり)活躍しない、火の鳥星人 萌え〜〜❤
宇宙の果ての星でなければ加齢と若返りはそれほど悪くない。各年齢の罪人が共同生活して幼児化または老人化した者の面倒をお互いに見ればいいからだ
誰もが望むはずの不死の恐怖の側面。
いも さんありがとうございます。まさにそこ。対比描写こそ手塚治虫の真骨頂。
コマ割りのとこ、自分自身も乗客と同じで閉塞的な四つの物しか見られないから、自分もポットの中にいる気がする。読んだことないからオチはよく知らないけど、「自分が最後のポットの乗客」ってオチだったりありそう
アタマオ・カッシーワ さんありがとうございます。まさに自分もポッドの中にいる気がするんですよね。話している二人以外の残りの二人のコマを黒塗りで潰してあったり何気ない表現に真の手塚先生の天才性を感じます。
アニメになったのを見ましたよ。
殺されたと言う男が意外な展開になっていくのが伏線回収の面白い部分。
宇宙編を取り上げてくれて、ありがとうございます😄未来編と並んで、大好きな一作です。ヤマト編と一緒になった一冊で読んだ時は、私は小6で、宇宙編の、大人のムードより、ヤマト編のほうが、身近に思えました❤️(オグナ、イケメンだし😅)でも、年を重ねるうちに、だんだん感じ方も違ってきて、おばちゃんになった今は、宇宙編のほうが好きになってる。一生の内の、いつの時代に読んでも、新しい発見がある、素晴らしい物語です😄
ここみん さんありがとうございます。重ねた年齢に応じて姿を変える火の鳥はまさに生涯の必読本、ボクも小2で未来編を読んでトラウマになりましたが今でも最高の一冊です。魂の鼓動が聴こえてくる凄まじい漫画であると言えますね
角川版(ハードカバー元本)は 手塚本人が編集(カップリング)と刊行順番を決めたらしいが、まぁ当時の読者視点では「なぜの嵐!?」だったな。そもそも「COM」版と「マンガ少年」版では絵づらやテーマが違いすぎるし、ほとんど話が(登場キャラレベルでしか)つながってないから。
あと「異形編」で、戦争?で傷ついた宇宙人を妖怪として出したのは、やりすぎだった気もしている。この宇宙人たち、他のエピソードに出てこないし(笑)。「太陽編」とは ゆるく つながってる気もするが。
永遠に若く健康体で生きられた方が幸せに決まってるでしょうに。
手塚治虫は“不老不死“と“生きる屍“との区別がついて無かったようですね。
そんなに早死にが幸せなのなら、カゲロウみたいに1日で死ねば満足だったのでしょうか?それこそ漫画一本すら描けませんよ。
読みました。
手塚先生の作品って、最初から、死ぬとか、死んでるとか、多いなって思うのは…私だけですか?😮
この話しは、三角関係のもつれというか…人間の性というか…表現の仕方かわからないです…😖問題が沢山あるので、難しいです😫
デプロメールセロリさんありがとうございます。冒頭のつかみですからね(笑)手塚作品全編に言えることですが冒頭の引き込み方が見事です。導入の秀逸さは圧巻。反対に後半はうまく着地できないことが多いですが…(笑)