ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
クローンでも人間でも本物であるというラストだと解釈しております。ジュネと青居の関係が好きでした。
火の鳥❤ここまで極端なストーリーを組み立てて、読者に生命の尊厳を考えさせる手塚さんの手法に感嘆します!実際にあるかもしれないストーリーなので、胸にズキンと来ますよね😣
このチャンネルを見て、火の鳥を読み始めました。まだ全部は読めてないのですが、この「生命編」はストーリーが衝撃的すぎて、読み終わったあとしばらく放心状態になってしまいました…とても考えさせられる作品でした…こんな素晴らしいマンガを知る機会を与えてくださりありがとうございます!これからも動画楽しみにしてます!
おっすし さんありがとうございます。キッカケになったなんてめちゃくちゃ嬉しいです。配信冥利に尽きます!火の鳥にはまだ太陽編、未来編、乱世編、黎明編など巨編が残っているんですけどこれもスゴイですから(笑)スゴすぎておいそれと手が出せないんですけど必ず配信しますのでぜひご覧になってみてください。
2:24 この先品が「深い」のは、アンデスとかインカとかが、なんか意味あり気に関わってくるところ❤。
この動画を見てから、もう一度火の鳥を読み返してます。この作品もですが、手塚治虫氏はいずれくる未来が見えていたのかもしれないですね........後アオイは人間だったと思います😃
オリジナルのラストが単行本とは違うことを不覚ながら知りませんでした。ありがとうございます。青居は火の鳥の各主人公の中ではいちばん俗世間に浸った人間ですよね。最初の性格がゲスなんで、その後受ける報いについても同情はできませんでした。自らケリをつけにいったことは評価しますが。今もマスコミの中には、自分がやられる側にならないと他人の苦しみが分からない人間が多いんじゃないかと思います。盛んに実名報道を求めるのに、自社の不祥事報道になると途端に匿名報道にする姿勢とかね。あと、サイボーグになってたおばあちゃんの描写がショッキングでした。しかも、ゴキブリに侵入されて死んでしまうっていう…。
peugeot atsu さんありがとうございます。オリジナルは不幸なラストでしたが書き換えられたことにより救いが見られましたね。…にしても現代社会は他人の痛みが分からなくなった人が多くなった気がしますね。みんな火の鳥読めばいいのにって思います(笑)ちなみにサイボーグばあちゃんもオリジナルでは人間のおばあちゃんでした(笑)
以前に異形編、復活編が気に入っていると書き込んだことがありましたがこの生命編も大好きです(というより全部好きなのですが…)。具体的に何とは言いませんが腐敗したメディア、報道なども最近の世の中を見ていると真理を突いていると思います。あとこの主人公についてですが他の作品のような特別重い罰を与えられた訳ではないけど自分の罪を自覚した事によってそれが最も重い罰になって、後に自分の手で罪を精算させた稀有なキャラクターでもあると思いました。
遠すぎない未来のこの近未来感、たまらん。「国民登録ナンバー」なるマイナンバーまで予見されてます
酒乃塚緑さんありがとうございます。時代設定が2155年ながら繰り広げられる状況は現代に限りなく近い事が驚きです。現実が手塚先生の予見より早い速度で発展しているの分かりませんがとても空想とは思えないリアリティに背筋が凍りつきますね。
11:53 書き換え前の火の鳥の娘の顔は初めて見た。だいぶ印象が違いますね。修正された、鳥人間の素顔の方は人間であって人間じゃない、"人"あらざるものの存在の怖さ、もののけ姫のシシ神みたいな潜在的な恐怖感を感じましたね。
四季* さんありがとうございます。手塚先生は「鳥っぽいから」という理由でしたがその真意までは分からないんですよね。「鳥っぽくしない」ことで何を伝えたかったのでしょうか。ボクには不明でした(笑)
@@nanigashi ご返信ありがとうございます!^_^火の鳥、生命編の鳥人間って、火の鳥全編を通しても、存在がすごく『異質』なんですよね。たぶん推察ですけど、真意は火の鳥っていう宇宙概念的存在と、人間との中間に存在する、シャーマン的存在を出したかったのかな、と思います。火の鳥の娘という形で。そしてその造形は、やはり人であって人じゃない、異形的な造形にする事で、畏怖するシャーマン的な印象を与えたかったのかな、と思います。パッと見、こちらの方が印象強くて怖いですもんね。笑良改変だと思います。(^^)👏🏻
これクローンというよりは視聴率に取りつかれた者の狂気を現してますね。
塚本孝子 さんありがとうございます。そうなんですよね。生命編と言っておいてマスコミ、報道に対してのツッコミがかなり強烈ですよね。
@@nanigashi 別名マスコミテレビ編ですね(^_^;)
本当に美しく凄まじい話しだと思います。
悪をひた隠しするからこそ虐めなど本当の悪が消えないんです。
この物語で、一番ショックだったシーンは、ジュネのおばあちゃんが死んじゃうくだりでした。延命のために、機械化されて、ドロドロの栄養食を食べさせられているんだけれど、ジュネが口を拭くのを忘れた為に、口からゴキブリが侵入して、脳を食われて死んじゃうの。なんちゅう、デストピアを描いたんだよ!と思いましたが、現実でも、似たような事件がある事を思い出して戦慄しました。
棘皮動物 さんありがとうございます。えええ!現実でもそんなんあるんですね。怖すぎる!
初めて読んだ時は青居が人間狩りのターゲットにされてしまった事がかなり衝撃だったけど、この「サイボーグおばあちゃん」も、今見直すと改めてぞっとする。こんなサイボーグになってまで、何で生に執着してたのかな。その家族もまた、当時三才位のジュネに面倒押し付けて逃げたのかな……🤔🤔🤔昨今の老人の孤独死と合わせて、何か考えてしまいました。
覚えてます!おばあちゃんの死!ジュネを助けざるを得なくなったシーンですね。
青居の諦めない心が、創造神(手塚治虫先生)を動かしたのでしょう。
手塚治虫先生の作品を熟読していたつもりでしたが、こちらのチャンネルを拝見していると、まさしく熟読していた『つもり』だったことに気付かされて恥ずかしくなります。我ながら情けない(苦笑)火の鳥シリーズはストーリーが難しく、高校の時以来敬遠してましたが(自覚があるレベルで馬鹿なので…汗)ぜひ心してチャレンジしてみようと思います!手塚先生の『命』に対する敬意は、どの作品でも丁寧に描かれていますよね。それも時に可愛く、時に皮肉たっぷりに、でも命を軽視せずに解りやすく、残酷に美しく…ああっ書ききれません!さすがマンガの神様、私ごときには語ることもおこがましいです(TдT)これからもチャンネルを応援しております!
鈴木角煮 さんありがとうございます。娯楽に正解不正解はないですよ(笑)思いのままに感じたことが一番ですから。手塚作品の多くは人間の普遍性を描いているので年齢を重ねる度に面白くなるという不思議な魅力を秘めていると思います。再読に耐えうる稀有な漫画ですね。故に多くの方に永く愛され続けているのだと思います。まさしくボクごときが語ることもおこがましい事ではありますが「手塚好き」という衝動のみで配信させていただいております(笑)
手塚治虫はマイナンバーを予測してたんですね。
SPIRAL JAPAN さんありがとうございます。恐怖の管理社会ですよね。
永井豪先生の作品にも、クローン(鬼)を作り、奴隷として酷使する作品があります。時には狩りの獲物として殺戮する人間が、鬼に反撃されて、両者の間で無残な事になる内容です。
世代ではないですが火の鳥 読んでみたくなった!
空帝Quu さんありがとうございます。ぜひ読んでみてください。世代を超え愛され続けているマンガですのできっと感じるものがあると思いますよ。
「火の鳥」に「世代」はないですよ普及の名作です!
BJとピノコとの関係とは逆で、青居はジェネを恋愛対象として見てしまい、ジェネは父さんとして見てたのだな。こういう歳の離れた異性を育てた場合、親子と見るか配偶者として見るかは本人達の匙加減だから難しい。
先生が生きていたらな…
改めて読み返して、ようjょジュネの言葉遣いがピノコだったり、そこから「女になった」ジュネにドキリとしたり。作中に登場する「ケチュア語」小学生の時は手塚先生が作った架空の言語だと思ってましたが、パガーニ・ゾンダ、ウアイラなどの車を調べた時、実在の言語・民族なのですね(ゾンダは山から吹き下ろす強い西風、ウアイラはケチュア族の風の神様)失礼しました…手塚先生のボキャブラリーの凄さに圧倒されました(当時はネットもなかったしね…)賛否両論ありますが、犯した罪を悔い改め、決着をつけるために償いに走る青井はカッコよく見えました。
yanky- mate!さんありがとうございます。「ケチュア語」は造語じゃなかったんですね。知りませんでした。すごいなぁ手塚先生は!博識すぎてビビリます(笑)
また個人的な意見で申し訳ありませんが、手塚先生の作品を「映像化」したものは私には何故かあまり良い出来には見えません。特に「火の鳥」にはそれが顕著で、どのアニメも映画も「漫画」の感動に追いつくどころか原作の素晴らしさを貶めているとさえ思ってしまう出来に見えます。確かに私もこの「火の鳥」を映像化したくなるほど素晴らしい作品でその誘惑に駆られる気持ちは分かりますが、やるなら漫画を超えるほどの精度と完璧を超えるほどの気概でして欲しい物で、それがもし無理なら「映像化」をしないという選択も有りだと思うのは私だけでしょうか・・・
hiroki miyamoto さんありがとうございます。手塚作品全般に言えることですけど手塚作品の映像化に物足りなさを感じるのは手塚作品の主題が「キャラクターではなく物語」にあるからだと思います。ドラえもんなどのようにキャラクター主導であればどんな物語を描いてもドラえもんになりますが手塚作品はそうにはなりません。なぜなら物語の上にキャラクターが演じているからだとボクは思っています。
@@nanigashi さんなるほど!ご明察と思います。それだけ手塚作品の物語の完成度が高すぎるという事でしょうね。
若山富三郎はでっかい付け鼻を装着して、ガンバっていると思います❤。
火の鳥って沢山あったんですね。読んでみます!。(^^)
解説がとてもわかりやすかったです(^_^)読みたくなりました。
平木場竜一 さんありがとうございます。励みになります。宜しければ今後ともご贔屓くださいませ。
いつも動画楽しんで見させてもらっています^^このチャンネルをきっかけに「火の鳥」を借りて読むようになりました。月並みな発言ですが、今にも通じる価値観や教訓が描かれた手塚作品にただただ驚かされるばかりです。この「生命編」もメディアや視聴者の在り方などに警鐘を鳴らしているようで、SNSを含め、われわれのメディアとの接し方を考えさせられました。
キーユー さんありがとうございます。このチャンネルがキッカケになったとはこれほどの喜びはないですね。嬉しいです。これからもマニアックなものも紹介していきますので宜しくご贔屓くださいませ。
@@nanigashi わざわざ返信ありがとうございます!小学生のときに図書館に置いてあった「火の鳥」乱世編を読んだだけで、そのときはよくわからなかったですが、某さんがおっしゃるように大人になって火の鳥を読むと深いテーマを伝える作品であることがわかるようになりました。そのほかにもアニメですが、ブラックジャックも見返しています。あれは幼い頃に見たらトラウマになる描写ばかりですが(特にOVA)、今は楽しめています(笑)某さん独自の視点で手塚治虫作品に含まれるテーマや作者が投げかけているであろう問題提起など、解説を聞くことで新たな発見があります。いつアップされるかわかりませんが、火の鳥の乱世編や太陽編の解説も今から待ち遠しいです^^
キーユー さんありがとうございます。乱世編、太陽編、未来編はかなりの強敵なので今一度読みこんでから挑戦しようかなと(笑)でもいつか必ず配信しますのでぜひ首を長くして待っていてください。
@@nanigashi わざわざメッセージありがとうございます^^毎日お忙しいと思うので、某さんのタイミングを見て配信してください。いつになろうと楽しみに待っています♪いつも興味深い作品のご紹介ありがとうございます>▽<
生命編と復活編を読み比べるのがおすすめ。
4:23物語後半で青居が「なぜ俺はあんな愚かなことを言ったのだろう」とクローンハンティングで人間を的にする企画を持ち込んだことに後悔してましたね。8:56(´・ω・`)私が読んだのはジュネの方のラストだったなぁ。学校の推薦図書で火の鳥シリーズ並んでたっけ。怖くて読めないやつがほとんどだったけど
これが、若さか!?サボテンが花をつけている!(ク○トロ大尉)を5年も先取りした傑作❤(笑)。
アオイと言ったら「夢戦士ウイングマン」❤(笑)!!
生命編が一番好き!!!
映画(バトルランナー、ジェミニマン)よりコッチの方が面白いと感じました手塚先生が天才と言う以外には説明がつかないかと…(汗)もはやオーパーツみたいですね
クロノ・トリガーさんありがとうございます。バトルランナー他いろんな映画とも比較されることが多い作品ですよね。いろんな影響を与えてきた傑作だと思います。
本物=指のない番組前に電撃で殺された青井で、ジュネと暮らした青井はクローンだと思っていたんですが違うんでしょうか。自分はそこを全部のクローン一人一人が同じ人間だというメッセージだと受け止めました。
私も本人は最初に殺されたと記憶しております。クローン作るのに指一本必要なのは、髪の毛一本で作るより現実的ですね〜
Sakuya Sakura さんありがとうございます。迷いますね。最初の黒コゲあれは本物なのか?ボクはあれはクローンでジュネと暮らしたのが本物だと思ってるんですけどどっちが正しいんでしょうね(笑)オリジナルでは最初の黒コゲはクローンということになってますね。
コマの流れ的には薬指のないオリジナルが電撃で殺されたように見えましたが、その後ジュネと暮らしている青居には薬指がないので、あそこで焼かれたのはクローンなのでしょう。クローン全てが同じ人間というのは、全く同意です。しかし、ジュネが不憫だなぁ…火の鳥の娘が導いてくれるといいけど。
オリジナル版っていまはもうほぼ読む手段はないんでしょうか?子どもの頃読んだのも単行本版だったと思うけど当時は最初に感電死したのが本物だと解釈してたなあ。今はジュネと生活してた方が本物だと信じたい…
オリジナルはほぼ不可能ですね。「火の鳥大全集」で完全版読むことできますが高いです(笑)
ルパンの複製人間も同じですが、クローンというだけで話を膨らませる能力、今の漫画家さんから失われたのでしょうか?
ダルタニアスのエリオス帝国の皇帝の影武者クローンが反乱を起こしたりガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼが人類の破滅を願うなどクローンをテーマにしたのがもう10年単位以上経過していますからね・・・・
全体的な話ですが、もっと何某さんの語り口でネタバレしてくれた方が消化しやすいです。特に、もう入手困難なオリジナル版や、絶版の物など、もし読まれてるなら口伝えでも聞きたい。また、ブラックジャックなどは熟読してますが、何某さんがネタバレを避けられると、がっかりしてしまいます。知ってる話も、他人の視点だと変わって面白かったりするので、、、検討していただけると幸いです。
今回みたいな、多角的、何某さんの感想、というスタイルがよいです!
* Ake さんありがとうございます。ネタバレは…しない方がいいという声の方が多いのであえて伏せています。何十年も前の作品であってもその線引きが非常に難しいんですよね。
テンポよく読ませるんだけど、昔からこの「生命編」は正直失敗作という印象でした。・クローン人間の製造・殺人は法律で許可されていなかったのに、どのように法律をすりぬけてクローン人間ハントの番組が作れるようになったのか?身体に普通の人間と違う部分があれば法律的にクローン人間は人間として扱われないはずという理屈だったけど、具体的にどうしてクローン人間の生産や殺人が問題ないのかという部分が雑に済まされていて納得できない。・そもそも青居ひとりに罪があるのではなく、作中の社会全体の生命倫理が異常だと思うのだが、「人殺し番組を娯楽として楽しめるって、どういう思考なのか」、番組を消費している視聴者側の心理描写が薄くてリアリティが感じられない。・『鳥』が「彼はおかした罪の大きさに気づいていなかった しかし 取り返しのつかないことをしてしまったのです」と言うのがよくわからない。青居はクローン人間ハントの企画を構想してアンデスに来たものの、まだ実現はさせていなかったわけで。実現はさせてなくてまだ頭の中で構想してただけだったのに取り返しのつかない大罪だというのは厳しすぎるような(殺されるだけの人間のクローンを作ることが大罪だと言うんなら、それを青居の体を使って実現してしまった『鳥』にだって罪あるんじゃないのか?)。・最後、青居がクローン工場を爆破することを「つぐない」、ジュネも「罪滅ぼし」と言うのがよくわからない。青居が爆破する決断をしたのって「自分の複製が殺され続けていることの恐怖や気持ち悪さ、怒り」によるものとしか見えず、滅罪とか償いといった言葉を使うのはピンとこない。殺され続ける自分のクローンひとりひとりに対して申し訳ないと思った、というならわかるがそういう描写もないし…。「鹿内亮子」って名前の女性が登場するのに結局最後までそれにまつわるストーリーが描かれなかったりと、途中で構想の変更があったのでは?と思いましたね。クローン人間の倫理的な問題への追及よりも、自分が人間ハントの標的になってしまうブラックさのほうに手塚の興味があるようにと感じました。
マスコミの狂気って、今の迷惑系TH-camrも該当するのかなと思ってしまう。
クローン狩りってさ古代に地球に降りた神と呼ばれる科学者達の娯楽の始まりですよね。狩りと言っても半レイプでバンバン孕ませたんじゃないの。ろくな神じゃない。笑い
1番好きかもしれない。火の鳥のやつでは。にしても表紙がショッキングだーなー
あまり言いたくはないのですが、、、、 火の鳥という作品は 全編にわたって すぐに人が死んでしまいますよね? 何か医者であった手塚先生が あんなに簡単に軽く命を考えるなんて、、、 素晴らしい作品なんでしょうけど どうなんですかね?
太田秀樹 さんありがとうございます。手塚先生は「死」を描くことで「生」を描く対比描写をよく使います。病気になったときに健康であることに感謝するようにそこには軽々しく死を扱っているわけではなく儚さ故に「生きる」大切さを伝えるという手法です。決して死を軽んじているわけではないですよ。誰よりも生に向き合っている作家だと思います。
そうなんですよね、、、 有難うございました。
クローンでも人間でも本物であるというラストだと解釈しております。ジュネと青居の関係が好きでした。
火の鳥❤ここまで極端なストーリーを組み立てて、読者に生命の尊厳を考えさせる手塚さんの手法に感嘆します!実際にあるかもしれないストーリーなので、胸にズキンと来ますよね😣
このチャンネルを見て、火の鳥を読み始めました。まだ全部は読めてないのですが、この「生命編」はストーリーが衝撃的すぎて、読み終わったあとしばらく放心状態になってしまいました…とても考えさせられる作品でした…
こんな素晴らしいマンガを知る機会を与えてくださりありがとうございます!これからも動画楽しみにしてます!
おっすし さんありがとうございます。キッカケになったなんてめちゃくちゃ嬉しいです。配信冥利に尽きます!火の鳥にはまだ太陽編、未来編、乱世編、黎明編など巨編が残っているんですけどこれもスゴイですから(笑)スゴすぎておいそれと手が出せないんですけど必ず配信しますのでぜひご覧になってみてください。
2:24 この先品が「深い」のは、アンデスとかインカとかが、なんか意味あり気に関わってくるところ❤。
この動画を見てから、もう一度火の鳥を読み返してます。この作品もですが、手塚治虫氏はいずれくる未来が見えていたのかもしれないですね........
後アオイは人間だったと思います😃
オリジナルのラストが単行本とは違うことを不覚ながら知りませんでした。ありがとうございます。
青居は火の鳥の各主人公の中ではいちばん俗世間に浸った人間ですよね。最初の性格がゲスなんで、その後受ける報いについても同情はできませんでした。自らケリをつけにいったことは評価しますが。
今もマスコミの中には、自分がやられる側にならないと他人の苦しみが分からない人間が多いんじゃないかと思います。
盛んに実名報道を求めるのに、自社の不祥事報道になると途端に匿名報道にする姿勢とかね。
あと、サイボーグになってたおばあちゃんの描写がショッキングでした。
しかも、ゴキブリに侵入されて死んでしまうっていう…。
peugeot atsu さんありがとうございます。オリジナルは不幸なラストでしたが書き換えられたことにより救いが見られましたね。…にしても現代社会は他人の痛みが分からなくなった人が多くなった気がしますね。みんな火の鳥読めばいいのにって思います(笑)ちなみにサイボーグばあちゃんもオリジナルでは人間のおばあちゃんでした(笑)
以前に異形編、復活編が気に入っていると書き込んだことがありましたがこの生命編も大好きです(というより全部好きなのですが…)。
具体的に何とは言いませんが腐敗したメディア、報道なども最近の世の中を見ていると真理を突いていると思います。
あとこの主人公についてですが他の作品のような特別重い罰を与えられた訳ではないけど自分の罪を自覚した事によってそれが最も重い罰になって、後に自分の手で罪を精算させた稀有なキャラクターでもあると思いました。
遠すぎない未来のこの近未来感、たまらん。「国民登録ナンバー」なるマイナンバーまで予見されてます
酒乃塚緑さんありがとうございます。時代設定が2155年ながら繰り広げられる状況は現代に限りなく近い事が驚きです。現実が手塚先生の予見より早い速度で発展しているの分かりませんがとても空想とは思えないリアリティに背筋が凍りつきますね。
11:53 書き換え前の火の鳥の娘の顔は初めて見た。だいぶ印象が違いますね。
修正された、鳥人間の素顔の方は人間であって人間じゃない、"人"あらざるものの存在の怖さ、もののけ姫のシシ神みたいな潜在的な恐怖感を感じましたね。
四季* さんありがとうございます。手塚先生は「鳥っぽいから」という理由でしたがその真意までは分からないんですよね。「鳥っぽくしない」ことで何を伝えたかったのでしょうか。ボクには不明でした(笑)
@@nanigashi
ご返信ありがとうございます!^_^
火の鳥、生命編の鳥人間って、火の鳥全編を通しても、存在がすごく『異質』なんですよね。
たぶん推察ですけど、真意は火の鳥っていう宇宙概念的存在と、人間との中間に存在する、シャーマン的存在を出したかったのかな、と思います。火の鳥の娘という形で。
そしてその造形は、やはり人であって人じゃない、異形的な造形にする事で、畏怖するシャーマン的な印象を与えたかったのかな、と思います。
パッと見、こちらの方が印象強くて怖いですもんね。笑
良改変だと思います。(^^)👏🏻
これクローンというよりは視聴率に取りつかれた者の狂気を現してますね。
塚本孝子 さんありがとうございます。そうなんですよね。生命編と言っておいてマスコミ、報道に対してのツッコミがかなり強烈ですよね。
@@nanigashi 別名マスコミテレビ編ですね(^_^;)
本当に美しく凄まじい話しだと思います。
悪をひた隠しするからこそ虐めなど本当の悪が消えないんです。
この物語で、一番ショックだったシーンは、ジュネのおばあちゃんが死んじゃうくだりでした。
延命のために、機械化されて、ドロドロの栄養食を食べさせられているんだけれど、ジュネが口を拭くのを忘れた為に、口からゴキブリが侵入して、脳を食われて死んじゃうの。
なんちゅう、デストピアを描いたんだよ!と思いましたが、現実でも、似たような事件がある事を思い出して戦慄しました。
棘皮動物 さんありがとうございます。えええ!現実でもそんなんあるんですね。怖すぎる!
初めて読んだ時は青居が人間狩りのターゲットにされてしまった事がかなり衝撃だったけど、この「サイボーグおばあちゃん」も、今見直すと改めてぞっとする。
こんなサイボーグになってまで、何で生に執着してたのかな。
その家族もまた、当時三才位のジュネに面倒押し付けて逃げたのかな……🤔🤔🤔
昨今の老人の孤独死と合わせて、何か考えてしまいました。
覚えてます!おばあちゃんの死!ジュネを助けざるを得なくなったシーンですね。
青居の諦めない心が、
創造神(手塚治虫先生)を動かしたのでしょう。
手塚治虫先生の作品を熟読していたつもりでしたが、こちらのチャンネルを拝見していると、まさしく熟読していた『つもり』だったことに気付かされて恥ずかしくなります。我ながら情けない(苦笑)
火の鳥シリーズはストーリーが難しく、高校の時以来敬遠してましたが(自覚があるレベルで馬鹿なので…汗)ぜひ心してチャレンジしてみようと思います!
手塚先生の『命』に対する敬意は、どの作品でも丁寧に描かれていますよね。
それも時に可愛く、時に皮肉たっぷりに、でも命を軽視せずに解りやすく、残酷に美しく…ああっ書ききれません!
さすがマンガの神様、私ごときには語ることもおこがましいです(TдT)
これからもチャンネルを応援しております!
鈴木角煮 さんありがとうございます。娯楽に正解不正解はないですよ(笑)思いのままに感じたことが一番ですから。手塚作品の多くは人間の普遍性を描いているので年齢を重ねる度に面白くなるという不思議な魅力を秘めていると思います。再読に耐えうる稀有な漫画ですね。故に多くの方に永く愛され続けているのだと思います。まさしくボクごときが語ることもおこがましい事ではありますが「手塚好き」という衝動のみで配信させていただいております(笑)
手塚治虫はマイナンバーを予測してたんですね。
SPIRAL JAPAN さんありがとうございます。恐怖の管理社会ですよね。
永井豪先生の作品にも、クローン(鬼)を作り、奴隷として酷使する作品があります。時には狩りの獲物として殺戮する人間が、鬼に反撃されて、両者の間で無残な事になる内容です。
世代ではないですが
火の鳥 読んでみたくなった!
空帝Quu さんありがとうございます。ぜひ読んでみてください。世代を超え愛され続けているマンガですのできっと感じるものがあると思いますよ。
「火の鳥」に「世代」はないですよ
普及の名作です!
BJとピノコとの関係とは逆で、青居はジェネを恋愛対象として見てしまい、ジェネは父さんとして見てたのだな。
こういう歳の離れた異性を育てた場合、親子と見るか配偶者として見るかは本人達の匙加減だから難しい。
先生が生きていたらな…
改めて読み返して、ようjょジュネの言葉遣いがピノコだったり、そこから「女になった」ジュネにドキリとしたり。
作中に登場する「ケチュア語」小学生の時は手塚先生が作った架空の言語だと思ってましたが、パガーニ・ゾンダ、ウアイラなどの車を調べた時、実在の言語・民族なのですね(ゾンダは山から吹き下ろす強い西風、ウアイラはケチュア族の風の神様)失礼しました…手塚先生のボキャブラリーの凄さに圧倒されました(当時はネットもなかったしね…)
賛否両論ありますが、犯した罪を悔い改め、決着をつけるために償いに走る青井はカッコよく見えました。
yanky- mate!さんありがとうございます。「ケチュア語」は造語じゃなかったんですね。知りませんでした。すごいなぁ手塚先生は!博識すぎてビビリます(笑)
また個人的な意見で申し訳ありませんが、手塚先生の作品を「映像化」したものは私には何故かあまり良い出来には見えません。
特に「火の鳥」にはそれが顕著で、どのアニメも映画も「漫画」の感動に追いつくどころか原作の素晴らしさを貶めているとさえ思ってしまう出来に見えます。
確かに私もこの「火の鳥」を映像化したくなるほど素晴らしい作品でその誘惑に駆られる気持ちは分かりますが、やるなら漫画を超えるほどの精度と完璧を超えるほどの気概でして欲しい物で、それがもし無理なら「映像化」をしないという選択も有りだと思うのは私だけでしょうか・・・
hiroki miyamoto さんありがとうございます。手塚作品全般に言えることですけど手塚作品の映像化に物足りなさを感じるのは手塚作品の主題が「キャラクターではなく物語」にあるからだと思います。ドラえもんなどのようにキャラクター主導であればどんな物語を描いてもドラえもんになりますが手塚作品はそうにはなりません。なぜなら物語の上にキャラクターが演じているからだとボクは思っています。
@@nanigashi さん
なるほど!
ご明察と思います。
それだけ手塚作品の物語の完成度が高すぎるという事でしょうね。
若山富三郎はでっかい付け鼻を装着して、ガンバっていると思います❤。
火の鳥って沢山あったんですね。読んでみます!。(^^)
解説がとてもわかりやすかったです(^_^)読みたくなりました。
平木場竜一 さんありがとうございます。励みになります。宜しければ今後ともご贔屓くださいませ。
いつも動画楽しんで見させてもらっています^^
このチャンネルをきっかけに「火の鳥」を借りて読むようになりました。
月並みな発言ですが、今にも通じる価値観や教訓が描かれた手塚作品にただただ驚かされるばかりです。
この「生命編」もメディアや視聴者の在り方などに警鐘を鳴らしているようで、SNSを含め、われわれのメディアとの接し方を考えさせられました。
キーユー さんありがとうございます。このチャンネルがキッカケになったとはこれほどの喜びはないですね。嬉しいです。これからもマニアックなものも紹介していきますので宜しくご贔屓くださいませ。
@@nanigashi
わざわざ返信ありがとうございます!小学生のときに図書館に置いてあった「火の鳥」乱世編を読んだだけで、そのときはよくわからなかったですが、某さんがおっしゃるように大人になって火の鳥を読むと深いテーマを伝える作品であることがわかるようになりました。
そのほかにもアニメですが、ブラックジャックも見返しています。あれは幼い頃に見たらトラウマになる描写ばかりですが(特にOVA)、今は楽しめています(笑)
某さん独自の視点で手塚治虫作品に含まれるテーマや作者が投げかけているであろう問題提起など、解説を聞くことで新たな発見があります。いつアップされるかわかりませんが、火の鳥の乱世編や太陽編の解説も今から待ち遠しいです^^
キーユー さんありがとうございます。乱世編、太陽編、未来編はかなりの強敵なので今一度読みこんでから挑戦しようかなと(笑)でもいつか必ず配信しますのでぜひ首を長くして待っていてください。
@@nanigashi
わざわざメッセージありがとうございます^^
毎日お忙しいと思うので、某さんのタイミングを見て配信してください。いつになろうと楽しみに待っています♪
いつも興味深い作品のご紹介ありがとうございます>▽<
生命編と復活編を読み比べるのがおすすめ。
4:23
物語後半で青居が
「なぜ俺はあんな愚かなことを言ったのだろう」
とクローンハンティングで人間を的にする企画を持ち込んだことに後悔してましたね。
8:56
(´・ω・`)私が読んだのはジュネの方のラストだったなぁ。学校の推薦図書で火の鳥シリーズ並んでたっけ。怖くて読めないやつがほとんどだったけど
これが、若さか!?
サボテンが花をつけている!(ク○トロ大尉)
を5年も先取りした傑作❤(笑)。
アオイと言ったら「夢戦士ウイングマン」❤(笑)!!
生命編が一番好き!!!
映画(バトルランナー、ジェミニマン)よりコッチの方が面白いと感じました
手塚先生が天才と言う以外には説明がつかないかと…(汗)
もはやオーパーツみたいですね
クロノ・トリガーさんありがとうございます。バトルランナー他いろんな映画とも比較されることが多い作品ですよね。いろんな影響を与えてきた傑作だと思います。
本物=指のない番組前に電撃で殺された青井で、ジュネと暮らした青井はクローンだと思っていたんですが違うんでしょうか。自分はそこを全部のクローン一人一人が同じ人間だというメッセージだと受け止めました。
私も本人は最初に殺されたと記憶しております。クローン作るのに指一本必要なのは、髪の毛一本で作るより現実的ですね〜
Sakuya Sakura さんありがとうございます。迷いますね。最初の黒コゲあれは本物なのか?ボクはあれはクローンでジュネと暮らしたのが本物だと思ってるんですけどどっちが正しいんでしょうね(笑)オリジナルでは最初の黒コゲはクローンということになってますね。
コマの流れ的には薬指のないオリジナルが電撃で殺されたように見えましたが、その後ジュネと暮らしている青居には薬指がないので、あそこで焼かれたのはクローンなのでしょう。クローン全てが同じ人間というのは、全く同意です。
しかし、ジュネが不憫だなぁ…火の鳥の娘が導いてくれるといいけど。
オリジナル版っていまはもうほぼ読む手段はないんでしょうか?
子どもの頃読んだのも単行本版だったと思うけど当時は最初に感電死したのが本物だと解釈してたなあ。今はジュネと生活してた方が本物だと信じたい…
オリジナルはほぼ不可能ですね。「火の鳥大全集」で完全版読むことできますが高いです(笑)
ルパンの複製人間も同じですが、クローンというだけで話を膨らませる能力、今の漫画家さんから失われたのでしょうか?
ダルタニアスのエリオス帝国の皇帝の影武者クローンが反乱を起こしたりガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼが人類の破滅を願うなどクローンをテーマにしたのがもう10年単位以上経過していますからね・・・・
全体的な話ですが、もっと何某さんの語り口でネタバレしてくれた方が消化しやすいです。
特に、もう入手困難なオリジナル版や、絶版の物など、もし読まれてるなら口伝えでも聞きたい。
また、ブラックジャックなどは熟読してますが、何某さんがネタバレを避けられると、がっかりしてしまいます。
知ってる話も、他人の視点だと変わって面白かったりするので、、、検討していただけると幸いです。
今回みたいな、多角的、何某さんの感想、というスタイルがよいです!
* Ake さんありがとうございます。ネタバレは…しない方がいいという声の方が多いのであえて伏せています。何十年も前の作品であってもその線引きが非常に難しいんですよね。
テンポよく読ませるんだけど、昔からこの「生命編」は正直失敗作という印象でした。
・クローン人間の製造・殺人は法律で許可されていなかったのに、どのように法律をすりぬけてクローン人間ハントの番組が作れるようになったのか?
身体に普通の人間と違う部分があれば法律的にクローン人間は人間として扱われないはずという理屈だったけど、具体的にどうしてクローン人間の生産や殺人が問題ないのかという部分が雑に済まされていて納得できない。
・そもそも青居ひとりに罪があるのではなく、作中の社会全体の生命倫理が異常だと思うのだが、「人殺し番組を娯楽として楽しめるって、どういう思考なのか」、番組を消費している視聴者側の心理描写が薄くてリアリティが感じられない。
・『鳥』が「彼はおかした罪の大きさに気づいていなかった しかし 取り返しのつかないことをしてしまったのです」と言うのがよくわからない。青居はクローン人間ハントの企画を構想してアンデスに来たものの、まだ実現はさせていなかったわけで。実現はさせてなくてまだ頭の中で構想してただけだったのに取り返しのつかない大罪だというのは厳しすぎるような(殺されるだけの人間のクローンを作ることが大罪だと言うんなら、それを青居の体を使って実現してしまった『鳥』にだって罪あるんじゃないのか?)。
・最後、青居がクローン工場を爆破することを「つぐない」、ジュネも「罪滅ぼし」と言うのがよくわからない。青居が爆破する決断をしたのって「自分の複製が殺され続けていることの恐怖や気持ち悪さ、怒り」によるものとしか見えず、滅罪とか償いといった言葉を使うのはピンとこない。
殺され続ける自分のクローンひとりひとりに対して申し訳ないと思った、というならわかるがそういう描写もないし…。
「鹿内亮子」って名前の女性が登場するのに結局最後までそれにまつわるストーリーが描かれなかったりと、途中で構想の変更があったのでは?と思いましたね。
クローン人間の倫理的な問題への追及よりも、自分が人間ハントの標的になってしまうブラックさのほうに手塚の興味があるようにと感じました。
マスコミの狂気って、今の迷惑系TH-camrも該当するのかなと思ってしまう。
クローン狩りってさ古代に地球に降りた神と呼ばれる科学者達の娯楽の始まりですよね。狩りと言っても半レイプでバンバン孕ませたんじゃないの。ろくな神じゃない。笑い
1番好きかもしれない。火の鳥のやつでは。
にしても表紙がショッキングだーなー
あまり言いたくはないのですが、、、、 火の鳥という作品は 全編にわたって すぐに人が死んでしまいますよね? 何か医者であった手塚先生が あんなに簡単に軽く命を考えるなんて、、、 素晴らしい作品なんでしょうけど どうなんですかね?
太田秀樹 さんありがとうございます。手塚先生は「死」を描くことで「生」を描く対比描写をよく使います。
病気になったときに健康であることに感謝するようにそこには軽々しく死を扱っているわけではなく儚さ故に「生きる」大切さを伝えるという手法です。決して死を軽んじているわけではないですよ。誰よりも生に向き合っている作家だと思います。
そうなんですよね、、、 有難うございました。