ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
今のジェンダー問題をすでに書いたリボンの騎士とか、遺伝子の操作を連想させる不思議のメルモちゃんとかを50年以上前に子供向けアニメで描いていたというまさに天才だと思います。どれだけ時代を先取してたのか!
日本のアニメや漫画が発展したのはたまたま手塚治虫が早い段階で日本に生まれたからなのかもって思っちゃう
そうですかね?あれだけ何度も描き直しを繰り返した挙句、未完なんだから火の鳥も手塚治虫も過大評価だと思うんですけど。内容も期待外れのバッドエンドばかりで、後輩の009、デビルマン、キン肉マン、北斗の拳、男塾、ナルト、鬼滅の方が遥かに上かと。
@@デューク西郷-r5n 自分はバッドエンドの方が好きだからハッピーエンド至上主義な昨今の流れが一切わかりません特に鬼滅はさすがに論外じゃないですか? 自分20代ですけど、アレは子供向けだなとはっきり感じましたよ
@@MrSuperAcid 手塚治虫は無駄にバッドエンドにし過ぎなんですよね。それがカッコいいとでも思ってたんでしょうけど、エンターテイメントとしては失格です。お涙頂戴の悲劇が見たいのなら「ジケハン考察ラボ」でも見てますから。
@@デューク西郷-r5n そんなにバッドエンドばかりかな?そもそもこういった哲学的な作品は、グッドエンドかバッドエンドか括るのも違うと思いますけどね。個人的に手塚先生の作品はお涙頂戴なんて軽いテーマではないですよ。あと、手塚先生は鉄腕アトムやブラックジャック、ジャングル大帝などの名作を沢山生み出してますよ。
@@ぬい-x2i確かに哲学的な話をグッド/バッドエンドで片付けるのは違うよね人によって受け取り方が違うテーマなんだし
手塚治虫の作品には現代人がもってるありとあらゆる性癖の源流があるとよく言うけどいちばんすごいのはそれだけの性癖を抱えながら一生を創作に捧げたことだと思う
創作してて、自分には性癖が足りないなぁと思うんですよね。あれだけの性癖があるからこそ創作ができたというか…。
火の鳥未来偏、十代の頃に何度も読んだので覚えてます。元ネタはシェイクスピアが多く、哲学的な物語が多い。加えて医学を学んでいるから人間の肉体、精神についても詳しい。作品はタイトルや絵だけでは引き込まれないのに、読むと引き込まれ、何度でも読み返したくなる不思議な物語性。漫画界におけるアインシュタインと言っても過言じゃないと思います。
小学校の図書館、火の鳥が一番の人気書籍で皆が読みたがっていたな岡田さんが言うようにバラバラに作られてるから巻数通り順番通り読まなくても良かったので、とりあえず返却された巻を片っ端から借りる手法でも楽しめた
火の鳥、子どもの時に友達の家で読んで輪廻転生繰り返すけど、もう人間になることが出来ないという話が強烈に頭に刻み込まれた。
鳳凰編だよね御前試合?で勝って形だけでも栄誉を手に入れた茜丸がくだらない火事で死んでいくら悔やもうとも人間には戻れない一方負けた我王は平安まで生きてるってのはなにか皮肉めいた物を感じる
@@flyingfish11 鳳凰編だったんですね。前後の話の流れがすっぽ抜ける程、ここの部分だけが頭に残ってます。そういうお話の流れだったんですね。教えていただき、ありがとうございます
@@こうのゆめ 細かく話すと茜丸が鳳凰の彫り物の為に資料を集めてる時に正倉院で火の鳥にテレパシーを送られて頭の中で死んで転生を繰り返すのよそれで夢の中での火の鳥のイメージを実物にして認められて、大仏政策のプロデューサーになったりする茜丸は最初潔白というか綺麗な心の人間で対象的に我王は最初は盗賊やってたり茜丸の右腕の腱を切ったり散々な悪党だったけど2人とも彫刻を通じて変わってしまって、我王は人のために祈ったり仏像を掘ったりするように、茜丸は政治とか栄誉とかに目が眩んでしまうように鬼瓦作りでの勝負(どちらが優れた大仏殿に付ける鬼瓦を制作できるか、橘諸兄の立ち合いのもと行われていて勝つと超一級の栄誉に等しい立場を得られる)で合間見えた2人我王にどうしても負けたくない茜丸は勝負の最中に我王の罪を明かして勝負に勝つ我王は罰として片腕を落とされて(元から隻腕なので両腕を失くす)追放。卑劣な手で買った茜丸はその後すぐに火事で死んでしまう。死ぬ間際に現れた鳳凰に自分の行く末を聞くとかつて正倉院で見せられた結末を語られる。卑劣な勝ち方をした茜丸に火の鳥から罰が下され、人からの罰が下された我王は人々の為に祈りながら生きていく…みたいな感じだった筈火の鳥は他にもたくさん破滅的な最期だったりくっっっっるしい仕打ちを受けたりする人がいっぱいいるし、その人達の葛藤だったりがそれはもう素晴らしいので大人になってからでも是非読み返してほしい作品です
@@flyingfish11 詳しく教えていただき、ありがとうございます。すっぽ抜けてる部分の方が衝撃的ですね。だから逆に記憶にないのかもしれないです。大人になってる今、読み返したいですね
漫画といえば主人公が強くなっていくのがテンプレだけど、どろろは逆に主人公が弱体化されていくストーリー展開で、それをあんな昔に思いついたのかと思うと、やっぱり手塚先生はすごいなと…
主人公が強くなって行く←どの作品ですか?
@@デューク西郷-r5n ドラゴンボール、ワンピース、その他諸々…。
@@Mia-ミア-n1v 勝率どんどん落ちて行ってましたけど?
@@デューク西郷-r5n 絶対評価の場合です。
@@Mia-ミア-n1v 意味不明です。そもそも弱いから負け続けるんでしょう?
21歳の頃読み漁った手塚作品。もう世の中のネタ全部やってるやん!と衝撃を受けました。マンガの神様としか言えないです。
斬新な漫画描こうとしても、手塚か松本零士、石ノ森あたりにぶつかるのは世の常
火の鳥現代編を本当にやって欲しかったです。手塚先生が死ぬ直前に点を原稿に描けば、それが今を表している。みたいなことをインタビューで答えておられて、ただただ凄いと思いより火の鳥が好きになりました。鉄腕アトムが出る予定だった、近未来編も捨てがたいのですが・・・。
太陽編、連載当時には、お茶の水博士が登場していたそうです。お茶の水博士は、猿田博士との血縁者という設定だったそうです。
@@asuka-dd5im さん。そうでしたね。兄弟の設定だったと記憶しています。単行本にする時、火の鳥の矛盾を解消するためか、お茶の水博士の亡くなる所まで全カットになってましたね。残念でならないです。手塚先生は猿田博士の分野とお茶の水博士の分野が違う矛盾をどうしようかと悩まれていたとインタビューに答えておられましたが、当時の何も知らない無知な僕には、永遠の生命を突き詰めたら、永遠の生命としてのロボット工学に行き着くんじゃないの?。と、考えたのですが、今考えると浅はかだなぁと思っています。
アトムが登場するはずだったのは大地編ですね一番古い過去の黎明編からとーおーーい未来の果ての未来編からどんどん近づいていくという書き方だけど時系列順の並べてもちゃんと読めるようになってる。輪廻転生、戦争で地獄を見た手塚先生が考える生と死。人間愚かさを描いてます 鳳凰編は傑作です
@@マッチ-n8l さん。そうでした。大地編でしたね。作品の構想は出来てて、日中戦争の末期タクラマカン砂漠(ウロ覚え)から始まるんでしたね。あら?。そう言えば小説が出るとか出ないとか言ってたような。
現代って書いたらその瞬間に過去になってしまうから、自分は現代編を作らないことで敢えて完結でも良いんじゃないかと思った
シンエヴァのラストは現実に帰って来た。火の鳥はやはり凄い。
手塚治虫が居てくれてよかったよ
そりゃまあ0から1を作り出したような人を引き合いに出したらそうなりますよねパイオニアってのは全分野で須らく異彩だから
5億年ボタンとかチャチに見えるほど壮大な物語平然と出すからなぁ
小学生の時に夢中になって図書館で読み漁ってたなあ。「火の鳥」「ブラックジャック」「どろろ」「海のトリトン」「バンパイヤ」あたりで人格形成されました。今でもあの衝撃は忘れられません。
火の鳥あらすじ聞いてるだけで感動的だな
60歳代ですが『未来編』がそんな時期に書かれていたと改めて認識しました。恐るべき先見性… というより世界の本質を見抜く慧眼に改めて本当に驚きます。
俺が血を吐くような思いをしながら作り上げたアイディアを手塚治虫が50年以上前にやってた。みたいな事よくありそう。
「知恵熱出しながら考えたコード進行が既にビートルズにあった」って結構あるそうです。
魔夜峰央先生は新しいジャンルのマンガを打ち立てようとミステリー、妖怪、ギャグ、同性愛、SFと様々なテーマのマンガを描いていたけど、結局どれも手塚先生が開拓していた、という話を聞いたことある。
@@ももかりん-g2l 流石の手塚治虫も「同性愛でラブコメとギャグの組み合わせ」はなかったかw(とはいえ、異性装ネタは手塚治虫が先駆けだし、「同性愛者が無差別テロリスト」なんてのもやってるw)
色々新しいことに挑戦しようと四苦八苦していたけど、そのベースはすでに手塚治虫が作った上でもがいてた御釈迦様の掌で動き回る孫悟空みたいな感じ
@@aotaku9377 上手い例え!確かに
思春期に読んだやけっぱちのマリア、きりひと讃歌も忘れられない。火の鳥といい、自分を構成する一部分になっているのは確実。
きりひと讃歌と奇子は衝撃的に面白かった。ブラックジャックは熱中的に読み漁りました。天才が居た日本だから、ここまで漫画大国になったんだと思う。
コマ割りが現代マンガと比較しても斬新。宇宙編は特に凄い
火の鳥の壮大な時間のスケールの中での物語の繋がりとか伏線の回収とか初見だと、うおっ!って来るシーンが多々ある未来編のラストの大和編に繋がるところとか、八百尼僧の時間に捉えられた中で、治療していたのが、仏教から迫害を受けた日本古来の神だったりとか。初代ロピタの話とか。深いよね。
『火の鳥 未来編』主人公の名前は「マコト」でなく「マサト(山之辺マサト)」。マサトは火の鳥の呪いを受けたわけでなく、火の鳥から人類再生を見守る使命とともに永遠の命を与えられた。
4:57字幕が正解ですね
@@丸うぱ 動画を訂正できないから字幕で訂正してるんですね。
0:02、初っ端から違和感がありましたが、ちゃんと字幕で直されていますね。
そうです、そうです
@@ミズキ-g9y おぉーっ!40年ぶりくらいに思い出したわ。そのセリフ。
素晴らしいお話でした!自分は20代前半で火の鳥に出逢って人生変わったので、墓場には火の鳥なんですが、数十回読み返してみると、『未来編』より『乱世編』を選んでしまいますw弁太もおぶうもカワイイっす!
な…なるほど~上級者ですね私は未来編、鳳凰編あたりかな…汗
MW(ムウ)でBLシーン描いていて、どんな分野でも描けるって凄いわと思った。勿論、BLに重きを置いている訳ではないですが、なんかビックリした。
両性具有のリボンの騎士とがありますしね。
「三つ目」はリアルタイムで読んでいた。超天才が古代文字をどんどん解き明かすというストーリーに興奮したが、未だにあのシチュエーションであれを超える漫画はない。これを「ブラックジャック」と同時進行で週刊連載してたんだから神って言われるの当然。
ワトさんが可愛いすぎて…
そう言えば書き直す作者がいますが、その時の勢いが出てる最初のが一番良い気がします。当時の時代も反映してるし。
ハヤオもアンノも手塚がいなかったら別の形になっていたと思う
お笑いで例えたらダウンタウンがいてるからZAZY、コロチキみたいに変則的な笑いを目指したと言う事かな(笑)どう?
@@クロノトリガー-h8v ソウダト思イマス・・・ソウデス!(お笑いあんまりわからない
それどころか漫画の形も違うよ
@@take-take2511 お笑いで例えて申し訳ない…ドラクエがRPGの基礎なら?後に続く作品はドラクエを基盤にして作られてる的な感覚かな?庵野さん駿さんはテイルズ、ペルソナみたいな立ち位置なのか?お!コッチの方が上手く例えられたかも?どうですか?
ここでも語られるが、天文学的数字の未来の果てが、物語のスタート・・という展開に、改めてこの作品の凄さを知った。後に発表された「復活編」も凄い。現代?と近未来から超未来のエピソードが振り子のように交互に描かれ、読み進めるうちに、すべてがつながると言う、凄い手法を駆使している。ここで特筆すべきは、この「復活編」のエピローグが、思いがけない展開で主題の「未来編」のプロローグとなっていることで、これを読むことで、「未来編」の持つメッセージがより強化されて伝わってくる。これ以外にもある作品のエピローグが、全然別の作品のプロローグとして描かれる例が多く、火の鳥全体がものすごく壮大なドラマである事がうかがい知れる。そして、その繋ぎ手は、猿田彦(猿田博士)である事が多い。
手塚治虫って読み手が覚醒するような仕組みで漫画を描いてるような気がする。読み手が何かに気がついた時に手塚治虫と会話できるようになっている。それだけ手塚治虫にとって読者の反応が大切だったんじゃないかなと思う。
90年代に、売上部数とか稼いだ金の数値だけを見て「鳥山明は手塚治虫を超えた天才だ」と評した人がいて、それに対して、鳥山明の大ファンを自認する人が「11年の間に連載作品を2本しか描いていない鳥山と、無数の作品を生み出した手塚を単純に数字だけで比較など出来ない」っつってたな。
無理矢理連載を続けて記録を作った鳥山明と、人々の記憶に残る作品を作った手塚治、って事ですね。
手塚治虫の苦労も知らずに、鳥山明の苦労も知らずに。イメージだけで比較している人が一番最低。
同感です2人とも偉大な方ですが私もそう思います
手塚治虫は漫画、アニメーションの始祖だから比べちゃいかんよな鳥山明も凄い方だが、その礎を築いたのは手塚治虫 正直格が違う
現代にあるいろんなキャラクター類型、いろんなストーリー類型、漫画的表現類型は大抵手塚治虫がオリジナル。
個人的に和登さんはボクっ娘の原点にして頂点だと思ってる。
火の鳥未来編は中学生の時に読み衝撃を受けた。フラクタル幾何学の様な考え方だったり原子哲学だったり仏教的な部分もあったりでそれらを上質な叙事詩として完成させている。「死生観の基礎が未来編」の4,50代は意外と多いかも?
未来編は、なぁ。前半は、ありきたりな「核戦争で人類滅亡」話だったのが、後半の展開が「え?そういう…」って。(ナメクジ出て来た時には、目が点になりましたよ)直近の作品は読んでないんですけど、黎明編がお気に入り。
手塚治虫先生の生涯作品数が700作品って聞いて、何年間活動されたか調べたら、18歳デビューで60歳で亡くなった、つまり42年と判って驚愕しました。だって、マンガの他にアニメも鉄腕アトムを始め数え切れない程作っていて、その他に大学かよって医師免許を取っていたとか・・・多いときには、連載マンガ6、7本抱えてて、その合間にアニメ作っていたとか、いったいいつ寝てたんですか?って聞きたいぐらいです。
手塚先生の作品で好きなのは、「百物語」「双子の騎士」「ザ・クレーター」などの、どちらかというとマイナーな中・短編です。「プライムローズ」も、途中までは好きだったんだけどな…手塚先生は、水や空気のように、あって当たり前の存在だから、初めて手塚作品に触れてから、40年以上経った今になって、やっと凄さがわかって来たような気がします。 これからも、読むたびに新しい発見があると思うと、楽しみです(´▽`)ノ
百物語の最後に魂を一度は抱いて、そして解放する辺りが感動しました
ザ・クレーター好き!自分ではハッピーエンドのお話が好きなつもりなんだけど、ザ・クレーターは深く刺さったBJも好きなんだけど、手塚治虫はやっぱ短編が特に面白い気がするBJなんかは1話1話切り取ってそれぞれで映画作れるくらい面白いと思ってる
三ッ目がとおるは、完全に創作ですと手塚先生が言われていてがっかりしたことがある。あのまんがはマジで昔三つ目族が居たと思わせてくれる話だったし。
スマートフォンでいうところのジョブズみたいな存在ということでしょうか。手塚治虫がつくったテンプレートの上に数々の作品があると思うと偉大な方ですね。
ジョブズもテンプレートの一つだけどね
ジョブズというよりウォズニアックだな。ジョブズはただの無茶ぶりプレゼンテーター。AppleⅡをほぼ独力で作ったウォズは世界創生クラスの天才。
@@ともあつ-z9e 知っている人がいて嬉しい
漫画の形式は突然生まれた物ではありません。手塚以前にも現代に通じる漫画の形式はあり、歴史を調べれば手塚治虫もその過程にいた作家達の一人であることが解ります。手塚本人も漫画の歴史を語る上で、先人達からの流れを現代史として語っていた記事を昔どっかで読みました。手塚漫画が現代では読みにくく感じるのは、今もなお幾人もの作家を経て漫画の形式が変化している為です。手塚治虫は偉大な漫画家ではありますが、誤解を招くような語られ方もよくします。
@@デビルオオカミ うーんでもそれ君の感想でしょ?とらえ方、感じ方なんて人それぞれなわけだから決めつけて語ってる君が誤解してるよ
火の鳥、未来編、何度も読みました。一言で輪廻転生といっても、ここまでのスケールは未だもってしてもそんなにないのでは、と。本当にすごいと思います。
凡人は諦めるよそりゃ、天才過ぎる。でも天才からしたら同じ景色が見えているのかもしれない。数学が、化学が、あらゆる学問が、先人の力を経て現在で開花するように、今は無理でも、10年後、100年後、この話の結末を、導き出せる天才が現れるのを、指をくわえて待つしかない歯がゆさよ。
Letter to the Tezuka by F. Brown というユーディの原理で書かれた小説があったら読んでみたい。
手塚治虫のすごさはストーリーにあるのではと思う。総じて救いのない話が多いが…そういや永井豪もハッピーエンドってほとんどないような。手塚治虫の表現形式に関しては時代やほかのマンガを気にしてた気がする。(負けず嫌い、宮崎さんと一緒だねw)劇画が流行れば、「俺も劇画っぽく描けるんやで」みたいに。今の時代に作品作れていたらどんなものを生み出しただろうって思う。
『ブラック・ジャック創作秘話』によると、アシスタントに少年チャンピオン本誌の『ドカベン』の1ページを見せて、「この集中線のかすれ、この感じを出してください」とか指示していたこともあったそうですね。
手塚治虫の漫画は本当にすごいアメリカ映画や日本でも映画や小説ばかり目立つが流行りの小説や映画の話で盛り上がって語るやつにまず手塚治虫読め!って言いたくなる
同感です。XXの刃読む前にどろろ読みなさいよと言いたい。
五千年問題は、うる星のビューティフルドリーマーでもリスペクトシーンがありましたね。
あの『砂浜』のシーンは2772のラストのオマージュでしたね。
手塚作品が面白いのは短編で比較的連載が長いと途中でやめるから…途中ハンパで終わってる。アトムも人気があったから続いてただけで何度もぶん投げで終わらそうとしてた。70年前後の短編が結構好きなんだけどブッタとかアドルフとかの歴史上の人物作品も面白い切り口で興味深い。今も生きてたら3DCG作品作ってると思うよ。
子供の頃に家に単行本があって読んだけど怖すぎてめちゃくちゃ鮮明に覚えてる
概念の作り方が上手いって率直に思った
手塚治虫が『「ゼロ」から今のまんがをどんと作った(出現させた)』、というのは、一つ一つのまんがのコマを連続させ、登場人物と場面を動的なものとし、あたかも「映画」のように画面を展開する、という「発想、アイデア」を実現する「手法」を確立し、まんがを表現したから、という意味でしょうか?
神回だ
火の鳥すごいですよね😊
10回以上引っ越ししていますが、手放せなかった漫画の一つが火の鳥とブラックジャックですね。無人島に持って行くなら選択肢に入る人も多いのでは?
この設定で、死ねない設定の末路をこれ以上で描くのが恐ろしく困難になってしまったよね。
始祖にして最高峰。ほとんどのジャンルとパターンを全部自分で構想し全部自分で描いて表現してみせた手塚治はまさに神。
手塚治虫先生のこのストーリーは、本当にあったんじゃないかなあっても不思議じゃないなと感じるのです。
子供の頃、地元の祭りで行われるフリマで10円で買ったらめっちゃ面白かった
音楽におけるビートルズのことだよな。今でもめちゃくちゃすげぇってなる曲とか僕からしたら沢山あるけれど、それまでない商業形式だったり音楽ジャンルを創造したという点は誰からしても明白。
ビートルズは商業主義の結晶であり、音楽ジャンルを生み出すことは決して無かったけどね。現に彼らの音楽には元ネタが、パクリ元が幾つもある。
小学生の頃「火の鳥」未来編を読み終わった時「あれっここ何処?」と周りをキョロキョロ見渡してしまった。長い夢を見ていたようだった。
手塚治虫は子供のころは「漫画の神様」って言っても、ピンとこなかった。藤子Fふじおのどのどらえもんのほうが、断然好きだった。まんが道読んで両藤子不二雄が宝島を読んで、衝撃を受けたと聞いてもあんまりぴんとこなかったけど、年を取って、病気になったりいろいろ経験をして、火の鳥とかブラックジャックの話が心にしみてくるようになった。年によって、経験によって、万華鏡のようにいろんな見方ができる。高橋留美子の犬夜叉の犬夜叉のお兄さんと小さい女の子の関係とか、ブラックジャックとピノコの関係に似てるけど、どうなんだろう。
火の鳥はバイブルにしてるくらい好きな漫画。未来編いいよね!でも一番好きなのは、鳳凰編!
我王の魅力は異常。幼児期ワケも分からず読んだ時から我王に惹かれ、今でも手塚キャラの中で一番好きです。
@@hazureito04 私も子供ながらに我王に凄く惹かれました。他にも好きなキャラはいますが、私も手塚作品で一番好きかもしれません。
公開前は庵野さんを手塚治虫レベルの天才だと買い被ってたんだな。
映像技術が発達した今『火の鳥』を映画化してほしいなぁ。
NHKがアニメ化してたけどね。まったく話題にならなかったな。
@@おどるねこ 個人的にはメッチャ良かったけどなぁ今の人にはそれが分からんのです。
@@deriver4365 シャア大佐か。
火の鳥「鳳凰編」は映画館で観ました。あと、何篇か忘れたけど、宇宙船に隕石がぶつかって、脱出カプセルの中で通信し合って、結局3人だけ一つの惑星に降り立ち、最終的に女性が植物に変化して、赤ん坊になった同僚を育てて行く話。これは動画で見た気がする。
@@Yas-ef3qm いえ、整備兵です!
凄ノ王、バイオレンスジャック、あばしり一家、デビルマン、、うーん4つと比較してもアドルフに告ぐ1つを選ぶかな。火の鳥でもいいけど。その2人の比較でそっちは絶対無い。
神と呼ばれる人がほんとにほとんど創造主として働いていたんだよなぁ。使いこなせる人って意味の神技とかと違って。シーンで静寂、とか普通に今使われてる表現で手塚治虫の発明が山ほどある。こういう人、漫画の神は、他にはいないよ。本人が本当にやりたかったアニメはいまいちだったけど。
火の鳥望郷編の映画たのしみです
永井豪先生は未完作品がちらほらあって、残念なんですけどね。凄ノ王伝説、マジンサーガ。この辺はちゃんと完結させてほしかった。手塚先生と言えば、やっぱり火の鳥かブラックジャックですかね。最近、奇子を読み始めてますが、全然手塚風エンタメ作品とは違っていて、感心させられたりもしました。
「過ちを繰り返す」というが、それは「過ち」なのか。人間の価値観からするとそう認識されるかもしれないが、それがシステムの一環なら、過ちではないと思う。
火の鳥って、なんでヒトの前に現れるんスカねぇ。 コイツが出てくるから毎回おかしなことになるんであって…。 火の鳥が神的存在なのであれば、”わきまえろ”と。 喪黒福造と同じ。
最初バカにする気持ちで見てたけどかなり合ってるね。エヴァは何度も旧劇場版の世界を繰り返してゴルゴダでやり直してを繰り返していたわけだし、実際神殺しでエヴァンゲリオンその他完成された生命から人類を作り直してるし
0から1を作る天才、1を100にする才能面白いわね〜
手塚治虫でアドルフに告ぐを持っていく
火の鳥は未来編が一番好きだな、ブラドベリイは可哀想すぎる。
あの『新書版』な赤い表紙と青い表紙とオレンジ色の表紙…… 『マンガ少年』の『ムーピー編』は雑誌連載時と書籍でラストが違う 連載時の最終回から加筆され、書籍では雑誌最終回が2/3辺りに成った
ノッコ、ポッコ、プッコ だったっけw
「旅に出るのに、リゾート行くのに、持参する漫画」ってどんな意味の存在なのかしらね。「無人島にもって行く」なら解るけど。それだとすると、都市に於いての「無人島」メタファ「床屋の待合ソファ」に高率に置いてある「サザエさん」か「ドラえもん」かなぁ。あ、「美味しんぼ」笑
火の鳥は自分と同化している。
まるで手塚治虫氏は、漫画界のスティーブ・ジョブズ氏な感じなんだね✨
今の人間なのでどうしても火の鳥が微妙に感じてしまうのが多いです。特に黎明編や未来編、ヤマト編あたりは、設定をもてあまし気味に見えました。未来編もコスモゾーンといわれてさめる世代です(ナメクジの国の所は好きです。)鳳凰編や、異形編、生命編や火の鳥ではないですが荒野の7匹は今見てもすごいとおもえます。
火の鳥はもはやアニメではなくアレは一つの哲学です。だから他のマンガを見ても何か薄っぺらな感じを受けて見てても、あまり興味を感じないです。ただ唯一それに近い感じを受けるのはエヴァですね。しっかりとした哲学を持ち合わせているので非常に重い。なので手塚や庵野作品は好き嫌いがはっきりすると思う
いまはこの話1億年ボタンの元かなと思います。1億年ボタンの話はしっかり見たことはないですが。
12の三四郎のすごさもあるよな
手塚治虫、漫画家でもあり医者でもあるんだよな、、?しかも宝塚大好きだし興味と知識と才能の幅が意味が分からない。そういや「シーン」って音がないオノマトペ作ったのも手塚治虫だよな、、
おおよそ思いつく性癖を全部出してくる男
「ファイナルインパクト!!承認!!」
マサトは女の子ロボットを作るよりロビタを直せばいいんじゃないかと思うんだが一度壊れたロボットはもう直せないのか
若い時に愛し合っていた「タマミ」という女性を再現しようとしてたから女のロボットを作ってたんじゃなかったっけ…?うろ覚えだから違ったらスマン
いやー、俺は旅行に持っていくならブラックジャックだなあというか両行先にデビルマン持って行って憂鬱な気分になりたくないw
自分は断然、手塚治虫派だな。スケールが違う。 単に時間的・空間的なスケールだけではなく、倫理観・価値観といったものが、一般的な感覚よりも、より高い次元にある。(‥‥うまく表現できない。)とにかく面白い。 読んでいて、惹き込まれる。ただ、作品が多すぎて、まだ全てを読めていない。いつか死ぬまでには、全てを読み切りたいな。
手塚さんの作品を読むと手塚教の信徒になってしまうよね。そこらへんの新興宗教なんかより非常に奥深いし魂を揺さぶられる。
ミクロイドSやバンパイアなんかも今見ても面白いんだけどな
手塚治虫が今の時代に合わせようとしたってところが結局、手塚治虫の全てだと思う。作品を色々見ても、歴史のif物や伝記物や神話や古典SFの初漫画化って作品がとても多い。元ネタがあって、それを現代アップデートして手塚治虫フィルターを通したような作品が多い。本当にオリジナリティがあるのはブラックジャックぐらいじゃないだろうか。
ゲームに例えたらドラクエですね日本のRPGの基礎を築いたけど、今は当時ほどは人気がない、、でもドラクエも海外のゲームからヒントを経て日本人にウケやすいように当時作られました何でも(旬)があります今更ファミコンをやってドキドキハラハラなんて出来ないでしょ?この話の重要な点は(歴史)として聞くべきなんです、私達は当時を想像して思考を寄せて聞くことだと思います坂本龍馬の天才的な仲裁で薩長同盟が結ばれた、、英雄!!でも今に生きてたら?孫正義氏の方が能力は長けてるでしょう…下手したらホリエモンの方が上かもしれない…みたいな事を言うとアホやと思われるから止めた方が良いと思います(笑)
本当のオリジナルって言い出したらキリがないのも分からないんだ。笑あなた達の知らない話なんて数え切れない位あるのに。起源説にこだわる愚だけは勘弁して欲しいです。
@@unchikun2 火の鳥だけでもヤマトタケルや鉄門海上人やロバートAハインライン等々をアレンジ漫画化して「これがオリジナルなクリエイティブでござい」もあるめえ。オリジナルを知った上でそのアレンジがどうなのか判断して当然だろ、その作品の人間ドラマが原典にあるなら原典をこそ正しく称賛すべきだろ。私の判断する本当のクリエイティブとは、古典SFに井原西鶴や紫式部等々を混合して「うる星やつら」を引き出した高橋留美子のような所業だと思うが、違うかね?
手塚治虫のクリエイティブはブラックジャックぐらいだろう、それだけで偉大な漫画家と言っていいレベルだけど。鉄門海上人も知らん無学にドヤ顔されてもな、ふふっ
@@Yubayasun (笑)
サムネしっかり作って下さい
死ぬまでに読むべき。ほんとやりたい放題で読み手を振り回す作品。
火の鳥を読んでしまうと後の作品が微妙になってしまう不幸と引き換えだとしたら?このまま何も知らなくて 、他の作品を見て一喜一憂する人生も捨てたモンじゃない気もします
手塚先生は高田馬場の職場、永井先生はご自宅の高級マンション・・・ちょっとした縁がありました。手塚先生と永井先生は時代性もジャンルも違いすぎるからなぁ・・・。無人島に持って行くなら、ジャングル大帝と平原太平記かなぁ(笑)
ブラックジャックに、アドルフに告ぐに、火の鳥に、あのストーリーを考えて絵にできる人間はいないでしょ。
奇子がエグい
永井先生はエンターテイナー的な方に感じますね、岡田さん♪
外国人に手塚治虫の凄さを語ってもよく分かって貰えないんだよね。何故かな?
国によって表現規制があったり、ギリシャ哲学についてとても詳しかったりして目新しさが少ないからかも?
仕方ない…でも気持ち解ります同じ日本人でも否定的な人も居ますから…
当時は「アニメ、漫画は子供が見るもの」現代は映像技術ばかりがもてはやされているからね。 それとアニメ化されたものの多くは技術やコミカルな動きがディズニーと被るものが多いイメージ。「偉人」 としてのバイアスがかかった日本と、商業コンテンツのひとつにとしての外国じゃ扱いは大きく変わるよ。ところで、ディズニーの原点的な蒸気船ウィリーが長編アニメとしてリメイクされたって話あるっけ?
エブァはまたどうせ夢オチとかで終わるんじゃね…🤔
私は最高のSFは(火の鳥未来編)だと思ってました(アキラ)を見るとエヴァやんか…汗ってなりました私の中でエヴァは好きですが、この二作品が引っ掛かって3番手でしたが今回の完結編を見て解った事があります、アキラも火の鳥も表か裏では(裏)の作品では無いでしょうか?今回のエヴァは(表)の作品やと、初めて理解できた…何も否定しない作品って簡単なようで作れないと思います勿論今でも、火の鳥は最高のSFやと思いますが、表と裏的な?同じ尺度では図れないかなと最近思うようになりました
アスペ構文とおじさん構文組み合わせるのやめてめっちゃ面白い
@@ウルダウニュクス (笑)
ナメクジの干からびるとこがトラウマだな
3バカトリオ(笑) 「ヒッチハイク」は、ある意味予想的中か?
ナウシカも似た感じだよね
たしかにやった、ネオンジェネシス!
今のジェンダー問題をすでに書いたリボンの騎士とか、遺伝子の操作を連想させる不思議のメルモちゃんとかを50年以上前に子供向けアニメで
描いていたという
まさに天才だと思います。
どれだけ時代を先取してたのか!
日本のアニメや漫画が発展したのはたまたま手塚治虫が早い段階で日本に生まれたからなのかもって思っちゃう
そうですかね?
あれだけ何度も描き直しを繰り返した挙句、未完なんだから火の鳥も手塚治虫も過大評価だと思うんですけど。
内容も期待外れのバッドエンドばかりで、
後輩の009、デビルマン、キン肉マン、北斗の拳、男塾、ナルト、鬼滅の方が遥かに上かと。
@@デューク西郷-r5n 自分はバッドエンドの方が好きだからハッピーエンド至上主義な昨今の流れが一切わかりません
特に鬼滅はさすがに論外じゃないですか? 自分20代ですけど、アレは子供向けだなとはっきり感じましたよ
@@MrSuperAcid 手塚治虫は無駄にバッドエンドにし過ぎなんですよね。
それがカッコいいとでも思ってたんでしょうけど、エンターテイメントとしては失格です。
お涙頂戴の悲劇が見たいのなら「ジケハン考察ラボ」でも見てますから。
@@デューク西郷-r5n
そんなにバッドエンドばかりかな?そもそもこういった哲学的な作品は、グッドエンドかバッドエンドか括るのも違うと思いますけどね。個人的に手塚先生の作品はお涙頂戴なんて軽いテーマではないですよ。あと、手塚先生は鉄腕アトムやブラックジャック、ジャングル大帝などの名作を沢山生み出してますよ。
@@ぬい-x2i確かに哲学的な話をグッド/バッドエンドで片付けるのは違うよね
人によって受け取り方が違うテーマなんだし
手塚治虫の作品には現代人がもってるありとあらゆる性癖の源流があるとよく言うけど
いちばんすごいのはそれだけの性癖を抱えながら一生を創作に捧げたことだと思う
創作してて、自分には性癖が足りないなぁと思うんですよね。あれだけの性癖があるからこそ創作ができたというか…。
火の鳥未来偏、十代の頃に何度も読んだので覚えてます。
元ネタはシェイクスピアが多く、哲学的な物語が多い。
加えて医学を学んでいるから人間の肉体、精神についても詳しい。
作品はタイトルや絵だけでは引き込まれないのに、読むと引き込まれ、何度でも読み返したくなる不思議な物語性。
漫画界におけるアインシュタインと言っても過言じゃないと思います。
小学校の図書館、火の鳥が一番の人気書籍で皆が読みたがっていたな
岡田さんが言うようにバラバラに作られてるから巻数通り順番通り読まなくても良かったので、とりあえず返却された巻を片っ端から借りる手法でも楽しめた
火の鳥、子どもの時に友達の家で読んで輪廻転生繰り返すけど、もう人間になることが出来ないという話が強烈に頭に刻み込まれた。
鳳凰編だよね
御前試合?で勝って形だけでも栄誉を手に入れた茜丸がくだらない火事で死んでいくら悔やもうとも人間には戻れない
一方負けた我王は平安まで生きてるってのはなにか皮肉めいた物を感じる
@@flyingfish11 鳳凰編だったんですね。前後の話の流れがすっぽ抜ける程、ここの部分だけが頭に残ってます。そういうお話の流れだったんですね。教えていただき、ありがとうございます
@@こうのゆめ 細かく話すと
茜丸が鳳凰の彫り物の為に資料を集めてる時に正倉院で火の鳥にテレパシーを送られて頭の中で死んで転生を繰り返すのよ
それで夢の中での火の鳥のイメージを実物にして認められて、大仏政策のプロデューサーになったりする
茜丸は最初潔白というか綺麗な心の人間で対象的に我王は最初は盗賊やってたり茜丸の右腕の腱を切ったり散々な悪党だった
けど2人とも彫刻を通じて変わってしまって、我王は人のために祈ったり仏像を掘ったりするように、茜丸は政治とか栄誉とかに目が眩んでしまうように
鬼瓦作りでの勝負(どちらが優れた大仏殿に付ける鬼瓦を制作できるか、橘諸兄の立ち合いのもと行われていて勝つと超一級の栄誉に等しい立場を得られる)で合間見えた2人
我王にどうしても負けたくない茜丸は勝負の最中に我王の罪を明かして勝負に勝つ
我王は罰として片腕を落とされて(元から隻腕なので両腕を失くす)追放。
卑劣な手で買った茜丸はその後すぐに火事で死んでしまう。死ぬ間際に現れた鳳凰に自分の行く末を聞くとかつて正倉院で見せられた結末を語られる。
卑劣な勝ち方をした茜丸に火の鳥から罰が下され、人からの罰が下された我王は人々の為に祈りながら生きていく…
みたいな感じだった筈
火の鳥は他にもたくさん破滅的な最期だったりくっっっっるしい仕打ちを受けたりする人がいっぱいいるし、その人達の葛藤だったりがそれはもう素晴らしいので大人になってからでも是非読み返してほしい作品です
@@flyingfish11 詳しく教えていただき、ありがとうございます。すっぽ抜けてる部分の方が衝撃的ですね。だから逆に記憶にないのかもしれないです。大人になってる今、読み返したいですね
漫画といえば主人公が強くなっていくのがテンプレだけど、どろろは逆に主人公が弱体化されていくストーリー展開で、それをあんな昔に思いついたのかと思うと、やっぱり手塚先生はすごいなと…
主人公が強くなって行く←どの作品ですか?
@@デューク西郷-r5n ドラゴンボール、ワンピース、その他諸々…。
@@Mia-ミア-n1v 勝率どんどん落ちて行ってましたけど?
@@デューク西郷-r5n 絶対評価の場合です。
@@Mia-ミア-n1v 意味不明です。そもそも弱いから負け続けるんでしょう?
21歳の頃読み漁った手塚作品。
もう世の中のネタ全部やってるやん!と衝撃を受けました。
マンガの神様としか言えないです。
斬新な漫画描こうとしても、手塚か松本零士、石ノ森あたりにぶつかるのは世の常
火の鳥現代編を本当にやって欲しかったです。
手塚先生が死ぬ直前に点を原稿に描けば、それが今を表している。みたいなことをインタビューで答えておられて、ただただ凄いと思いより火の鳥が好きになりました。
鉄腕アトムが出る予定だった、近未来編も捨てがたいのですが・・・。
太陽編、連載当時には、お茶の水博士が登場していたそうです。お茶の水博士は、猿田博士との血縁者という設定だったそうです。
@@asuka-dd5im さん。
そうでしたね。
兄弟の設定だったと記憶しています。単行本にする時、火の鳥の矛盾を解消するためか、お茶の水博士の亡くなる所まで全カットになってましたね。
残念でならないです。
手塚先生は猿田博士の分野とお茶の水博士の分野が違う矛盾をどうしようかと悩まれていたとインタビューに答えておられましたが、
当時の何も知らない無知な僕には、
永遠の生命を突き詰めたら、永遠の生命としてのロボット工学に行き着くんじゃないの?。
と、考えたのですが、今考えると浅はかだなぁと思っています。
アトムが登場するはずだったのは大地編ですね
一番古い過去の黎明編からとーおーーい未来の果ての未来編からどんどん近づいていくという書き方だけど時系列順の並べてもちゃんと読めるようになってる。
輪廻転生、戦争で地獄を見た手塚先生が考える生と死。人間愚かさを描いてます 鳳凰編は傑作です
@@マッチ-n8l さん。
そうでした。大地編でしたね。
作品の構想は出来てて、日中戦争の末期タクラマカン砂漠(ウロ覚え)から始まるんでしたね。
あら?。
そう言えば小説が出るとか出ないとか言ってたような。
現代って書いたらその瞬間に過去になってしまうから、自分は現代編を作らないことで敢えて完結でも良いんじゃないかと思った
シンエヴァのラストは現実に帰って来た。火の鳥はやはり凄い。
手塚治虫が居てくれてよかったよ
そりゃまあ0から1を作り出したような人を引き合いに出したらそうなりますよね
パイオニアってのは全分野で須らく異彩だから
5億年ボタンとかチャチに見えるほど壮大な物語平然と出すからなぁ
小学生の時に夢中になって図書館で読み漁ってたなあ。「火の鳥」「ブラックジャック」「どろろ」「海のトリトン」「バンパイヤ」あたりで人格形成されました。今でもあの衝撃は忘れられません。
火の鳥あらすじ聞いてるだけで感動的だな
60歳代ですが『未来編』がそんな時期に書かれていたと改めて認識しました。恐るべき先見性… というより世界の本質を見抜く慧眼に改めて本当に驚きます。
俺が血を吐くような思いをしながら作り上げたアイディアを手塚治虫が50年以上前にやってた。みたいな事よくありそう。
「知恵熱出しながら考えたコード進行が既にビートルズにあった」って結構あるそうです。
魔夜峰央先生は新しいジャンルのマンガを打ち立てようとミステリー、妖怪、ギャグ、同性愛、SFと様々なテーマのマンガを描いていたけど、結局どれも手塚先生が開拓していた、という話を聞いたことある。
@@ももかりん-g2l 流石の手塚治虫も「同性愛でラブコメとギャグの組み合わせ」はなかったかw(とはいえ、異性装ネタは手塚治虫が先駆けだし、「同性愛者が無差別テロリスト」なんてのもやってるw)
色々新しいことに挑戦しようと四苦八苦していたけど、そのベースはすでに手塚治虫が作った上でもがいてた
御釈迦様の掌で動き回る孫悟空みたいな感じ
@@aotaku9377
上手い例え!
確かに
思春期に読んだやけっぱちのマリア、きりひと讃歌も忘れられない。火の鳥といい、自分を構成する一部分になっているのは確実。
きりひと讃歌と奇子は衝撃的に面白かった。
ブラックジャックは熱中的に読み漁りました。
天才が居た日本だから、ここまで漫画大国になったんだと思う。
コマ割りが現代マンガと比較しても斬新。宇宙編は特に凄い
火の鳥の壮大な時間のスケールの中での物語の繋がりとか伏線の回収とか初見だと、うおっ!って来るシーンが多々ある
未来編のラストの大和編に繋がるところとか、八百尼僧の時間に捉えられた中で、治療していたのが、仏教から迫害を受けた日本古来の神だったりとか。
初代ロピタの話とか。深いよね。
『火の鳥 未来編』主人公の名前は「マコト」でなく「マサト(山之辺マサト)」。
マサトは火の鳥の呪いを受けたわけでなく、火の鳥から人類再生を見守る使命とともに永遠の命を与えられた。
4:57字幕が正解ですね
@@丸うぱ
動画を訂正できないから字幕で訂正してるんですね。
0:02、初っ端から違和感がありましたが、ちゃんと字幕で直されていますね。
そうです、そうです
@@ミズキ-g9y
おぉーっ!
40年ぶりくらいに思い出したわ。そのセリフ。
素晴らしいお話でした!
自分は20代前半で火の鳥に出逢って人生変わったので、
墓場には火の鳥なんですが、
数十回読み返してみると、
『未来編』より『乱世編』を選んでしまいますw
弁太もおぶうもカワイイっす!
な…なるほど~
上級者ですね
私は未来編、鳳凰編あたりかな…汗
MW(ムウ)でBLシーン描いていて、どんな分野でも描けるって凄いわと思った。勿論、BLに重きを置いている訳ではないですが、なんかビックリした。
両性具有のリボンの騎士とがありますしね。
「三つ目」はリアルタイムで読んでいた。超天才が古代文字をどんどん解き明かすというストーリーに興奮したが、未だにあのシチュエーションであれを超える漫画はない。
これを「ブラックジャック」と同時進行で週刊連載してたんだから神って言われるの当然。
ワトさんが可愛いすぎて…
そう言えば書き直す作者がいますが、その時の勢いが出てる最初のが一番良い気がします。当時の時代も反映してるし。
ハヤオもアンノも手塚がいなかったら別の形になっていたと思う
お笑いで例えたら
ダウンタウンがいてるからZAZY、コロチキみたいに変則的な笑いを目指したと言う事かな(笑)
どう?
@@クロノトリガー-h8v ソウダト思イマス・・・ソウデス!(お笑いあんまりわからない
それどころか漫画の形も違うよ
@@take-take2511
お笑いで例えて申し訳ない…
ドラクエがRPGの基礎なら?後に続く作品はドラクエを基盤にして作られてる的な感覚かな?
庵野さん駿さんは
テイルズ、ペルソナみたいな立ち位置なのか?
お!コッチの方が上手く例えられたかも?
どうですか?
ここでも語られるが、天文学的数字の未来の果てが、物語のスタート・・という展開に、改めてこの作品の凄さを知った。
後に発表された「復活編」も凄い。現代?と近未来から超未来のエピソードが振り子のように交互に描かれ、読み進めるうちに、すべてがつながると言う、凄い手法を駆使している。
ここで特筆すべきは、この「復活編」のエピローグが、思いがけない展開で主題の「未来編」のプロローグとなっていることで、これを読むことで、「未来編」の持つメッセージがより強化されて伝わってくる。
これ以外にもある作品のエピローグが、全然別の作品のプロローグとして描かれる例が多く、火の鳥全体がものすごく壮大なドラマである事がうかがい知れる。
そして、その繋ぎ手は、猿田彦(猿田博士)である事が多い。
手塚治虫って読み手が覚醒するような仕組みで漫画を描いてるような気がする。
読み手が何かに気がついた時に手塚治虫と会話できるようになっている。それだけ手塚治虫にとって読者の反応が大切だったんじゃないかなと思う。
90年代に、売上部数とか稼いだ金の数値だけを見て「鳥山明は手塚治虫を超えた天才だ」と評した人がいて、それに対して、鳥山明の大ファンを自認する人が「11年の間に連載作品を2本しか描いていない鳥山と、無数の作品を生み出した手塚を単純に数字だけで比較など出来ない」っつってたな。
無理矢理連載を続けて記録を作った鳥山明と、人々の記憶に残る作品を作った手塚治、って事ですね。
手塚治虫の苦労も知らずに、鳥山明の苦労も知らずに。
イメージだけで比較している人が一番最低。
同感です
2人とも偉大な方ですが
私もそう思います
手塚治虫は漫画、アニメーションの始祖だから比べちゃいかんよな
鳥山明も凄い方だが、その礎を築いたのは手塚治虫 正直格が違う
現代にあるいろんなキャラクター類型、いろんなストーリー類型、漫画的表現類型は大抵手塚治虫がオリジナル。
個人的に和登さんはボクっ娘の原点にして頂点だと思ってる。
火の鳥未来編は中学生の時に読み衝撃を受けた。
フラクタル幾何学の様な考え方だったり原子哲学だったり仏教的な部分もあったりでそれらを上質な叙事詩として完成させている。
「死生観の基礎が未来編」の4,50代は意外と多いかも?
未来編は、なぁ。
前半は、ありきたりな「核戦争で人類滅亡」話だったのが、後半の展開が「え?そういう…」って。
(ナメクジ出て来た時には、目が点になりましたよ)
直近の作品は読んでないんですけど、黎明編がお気に入り。
手塚治虫先生の生涯作品数が700作品って聞いて、何年間活動されたか調べたら、18歳デビューで60歳で亡くなった、つまり42年と判って驚愕しました。
だって、マンガの他にアニメも鉄腕アトムを始め数え切れない程作っていて、その他に大学かよって医師免許を取っていたとか・・・
多いときには、連載マンガ6、7本抱えてて、その合間にアニメ作っていたとか、いったいいつ寝てたんですか?って聞きたいぐらいです。
手塚先生の作品で好きなのは、「百物語」「双子の騎士」「ザ・クレーター」などの、どちらかというとマイナーな中・短編です。「プライムローズ」も、途中までは好きだったんだけどな…手塚先生は、水や空気のように、あって当たり前の存在だから、初めて手塚作品に触れてから、40年以上経った今になって、やっと凄さがわかって来たような気がします。
これからも、読むたびに新しい発見があると思うと、楽しみです(´▽`)ノ
百物語の最後に魂を一度は抱いて、そして解放する辺りが感動しました
ザ・クレーター好き!自分ではハッピーエンドのお話が好きなつもりなんだけど、ザ・クレーターは深く刺さった
BJも好きなんだけど、手塚治虫はやっぱ短編が特に面白い気がする
BJなんかは1話1話切り取ってそれぞれで映画作れるくらい面白いと思ってる
三ッ目がとおるは、完全に創作ですと手塚先生が言われていてがっかりしたことがある。あのまんがはマジで昔三つ目族が居たと思わせてくれる話だったし。
スマートフォンでいうところのジョブズみたいな存在ということでしょうか。手塚治虫がつくったテンプレートの上に数々の作品があると思うと偉大な方ですね。
ジョブズもテンプレートの一つだけどね
ジョブズというよりウォズニアックだな。ジョブズはただの無茶ぶりプレゼンテーター。
AppleⅡをほぼ独力で作ったウォズは世界創生クラスの天才。
@@ともあつ-z9e 知っている人がいて嬉しい
漫画の形式は突然生まれた物ではありません。
手塚以前にも現代に通じる漫画の形式はあり、歴史を調べれば手塚治虫もその過程にいた作家達の一人であることが解ります。
手塚本人も漫画の歴史を語る上で、先人達からの流れを現代史として語っていた記事を昔どっかで読みました。
手塚漫画が現代では読みにくく感じるのは、今もなお幾人もの作家を経て漫画の形式が変化している為です。
手塚治虫は偉大な漫画家ではありますが、誤解を招くような語られ方もよくします。
@@デビルオオカミ うーんでもそれ君の感想でしょ?
とらえ方、感じ方なんて人それぞれなわけだから決めつけて語ってる君が誤解してるよ
火の鳥、未来編、何度も読みました。一言で輪廻転生といっても、ここまでのスケールは未だもってしてもそんなにないのでは、と。
本当にすごいと思います。
凡人は諦めるよそりゃ、天才過ぎる。
でも天才からしたら同じ景色が見えているのかもしれない。
数学が、化学が、あらゆる学問が、先人の力を経て現在で開花するように、
今は無理でも、10年後、100年後、この話の結末を、
導き出せる天才が現れるのを、指をくわえて待つしかない歯がゆさよ。
Letter to the Tezuka by F. Brown というユーディの原理で書かれた小説があったら読んでみたい。
手塚治虫のすごさはストーリーにあるのではと思う。総じて救いのない話が多いが…
そういや永井豪もハッピーエンドってほとんどないような。
手塚治虫の表現形式に関しては時代やほかのマンガを気にしてた気がする。(負けず嫌い、宮崎さんと一緒だねw)
劇画が流行れば、「俺も劇画っぽく描けるんやで」みたいに。
今の時代に作品作れていたらどんなものを生み出しただろうって思う。
『ブラック・ジャック創作秘話』によると、アシスタントに少年チャンピオン本誌の『ドカベン』の1ページを見せて、「この集中線のかすれ、この感じを出してください」とか指示していたこともあったそうですね。
手塚治虫の漫画は本当にすごい
アメリカ映画や日本でも映画や小説ばかり目立つが
流行りの小説や映画の話で盛り上がって語るやつに
まず手塚治虫読め!って言いたくなる
同感です。XXの刃読む前にどろろ読みなさいよと言いたい。
五千年問題は、うる星の
ビューティフルドリーマーでも
リスペクトシーンがありましたね。
あの『砂浜』のシーンは2772のラストのオマージュでしたね。
手塚作品が面白いのは短編で比較的連載が長いと途中でやめるから…途中ハンパで終わってる。
アトムも人気があったから続いてただけで何度もぶん投げで終わらそうとしてた。
70年前後の短編が結構好きなんだけどブッタとかアドルフとかの歴史上の人物作品も面白い切り口で興味深い。
今も生きてたら3DCG作品作ってると思うよ。
子供の頃に家に単行本があって読んだけど怖すぎてめちゃくちゃ鮮明に覚えてる
概念の作り方が上手いって率直に思った
手塚治虫が『「ゼロ」から今のまんがをどんと作った(出現させた)』、というのは、一つ一つのまんがのコマを連続させ、登場人物と場面を動的なものとし、あたかも「映画」のように画面を展開する、という「発想、アイデア」を実現する「手法」を確立し、まんがを表現したから、という意味でしょうか?
神回だ
火の鳥すごいですよね😊
10回以上引っ越ししていますが、手放せなかった漫画の一つが火の鳥とブラックジャックですね。無人島に持って行くなら選択肢に入る人も多いのでは?
この設定で、死ねない設定の末路をこれ以上で描くのが恐ろしく困難になってしまったよね。
始祖にして最高峰。ほとんどのジャンルとパターンを全部自分で構想し全部自分で描いて表現してみせた手塚治はまさに神。
手塚治虫先生のこのストーリーは、本当にあったんじゃないかな
あっても不思議じゃないなと感じるのです。
子供の頃、地元の祭りで行われるフリマで10円で買ったらめっちゃ面白かった
音楽におけるビートルズのことだよな。
今でもめちゃくちゃすげぇってなる曲とか僕からしたら沢山あるけれど、それまでない商業形式だったり音楽ジャンルを創造したという点は誰からしても明白。
ビートルズは商業主義の結晶であり、音楽ジャンルを生み出すことは決して無かったけどね。現に彼らの音楽には元ネタが、パクリ元が幾つもある。
小学生の頃「火の鳥」未来編を読み終わった時「あれっここ何処?」と周りをキョロキョロ見渡してしまった。長い夢を見ていたようだった。
手塚治虫は子供のころは「漫画の神様」って言っても、ピンとこなかった。
藤子Fふじおのどのどらえもんのほうが、断然好きだった。
まんが道読んで両藤子不二雄が宝島を読んで、衝撃を受けたと聞いてもあんまりぴんとこなかったけど、年を取って、病気になったりいろいろ経験をして、火の鳥とかブラックジャックの話が心にしみてくるようになった。
年によって、経験によって、万華鏡のようにいろんな見方ができる。
高橋留美子の犬夜叉の犬夜叉のお兄さんと小さい女の子の関係とか、ブラックジャックとピノコの関係に似てるけど、どうなんだろう。
火の鳥はバイブルにしてるくらい好きな漫画。未来編いいよね!でも一番好きなのは、鳳凰編!
我王の魅力は異常。
幼児期ワケも分からず読んだ時から我王に惹かれ、今でも手塚キャラの中で一番好きです。
@@hazureito04 私も子供ながらに我王に凄く惹かれました。他にも好きなキャラはいますが、私も手塚作品で一番好きかもしれません。
公開前は庵野さんを手塚治虫レベルの天才だと買い被ってたんだな。
映像技術が発達した今
『火の鳥』を映画化してほしいなぁ。
NHKがアニメ化してたけどね。まったく話題にならなかったな。
@@おどるねこ 個人的にはメッチャ良かったけどなぁ
今の人にはそれが分からんのです。
@@deriver4365
シャア大佐か。
火の鳥「鳳凰編」は映画館で観ました。
あと、何篇か忘れたけど、宇宙船に隕石がぶつかって、脱出カプセルの中で通信し合って、結局3人だけ一つの惑星に降り立ち、最終的に女性が植物に変化して、赤ん坊になった同僚を育てて行く話。これは動画で見た気がする。
@@Yas-ef3qm いえ、整備兵です!
凄ノ王、バイオレンスジャック、あばしり一家、デビルマン、、うーん4つと比較してもアドルフに告ぐ1つを選ぶかな。火の鳥でもいいけど。その2人の比較でそっちは絶対無い。
神と呼ばれる人がほんとにほとんど創造主として働いていたんだよなぁ。
使いこなせる人って意味の神技とかと違って。
シーンで静寂、とか普通に今使われてる表現で手塚治虫の発明が山ほどある。こういう人、漫画の神は、他にはいないよ。
本人が本当にやりたかったアニメはいまいちだったけど。
火の鳥望郷編の映画たのしみです
永井豪先生は未完作品がちらほらあって、残念なんですけどね。
凄ノ王伝説、マジンサーガ。この辺はちゃんと完結させてほしかった。
手塚先生と言えば、やっぱり火の鳥かブラックジャックですかね。最近、奇子を読み始めてますが、全然手塚風エンタメ作品とは違っていて、感心させられたりもしました。
「過ちを繰り返す」というが、それは「過ち」なのか。
人間の価値観からするとそう認識されるかもしれないが、それがシステムの一環なら、過ちではないと思う。
火の鳥って、なんでヒトの前に現れるんスカねぇ。 コイツが出てくるから毎回おかしなことになるんであって…。 火の鳥が神的存在なのであれば、”わきまえろ”と。 喪黒福造と同じ。
最初バカにする気持ちで見てたけどかなり合ってるね。エヴァは何度も旧劇場版の世界を繰り返してゴルゴダでやり直してを繰り返していたわけだし、実際神殺しでエヴァンゲリオンその他完成された生命から人類を作り直してるし
0から1を作る天才、1を100にする才能
面白いわね〜
手塚治虫でアドルフに告ぐを持っていく
火の鳥は未来編が一番好きだな、ブラドベリイは可哀想すぎる。
あの『新書版』な赤い表紙と青い表紙とオレンジ色の表紙…… 『マンガ少年』の『ムーピー編』は雑誌連載時と書籍でラストが違う 連載時の最終回から加筆され、書籍では雑誌最終回が2/3辺りに成った
ノッコ、ポッコ、プッコ だったっけw
「旅に出るのに、リゾート行くのに、持参する漫画」
ってどんな意味の存在なのかしらね。
「無人島にもって行く」なら解るけど。
それだとすると、都市に於いての「無人島」メタファ「床屋の待合ソファ」に高率に置いてある「サザエさん」か「ドラえもん」かなぁ。あ、「美味しんぼ」笑
火の鳥は自分と同化している。
まるで手塚治虫氏は、漫画界のスティーブ・ジョブズ氏な感じなんだね✨
今の人間なのでどうしても火の鳥が微妙に感じてしまうのが多いです。特に黎明編や未来編、ヤマト編あたりは、設定をもてあまし気味に見えました。未来編もコスモゾーンといわれてさめる世代です(ナメクジの国の所は好きです。)鳳凰編や、異形編、生命編や火の鳥ではないですが荒野の7匹は今見てもすごいとおもえます。
火の鳥はもはやアニメではなくアレは一つの哲学です。だから他のマンガを見ても何か薄っぺらな感じを受けて見てても、あまり興味を感じないです。
ただ唯一それに近い感じを受けるのはエヴァですね。しっかりとした哲学を持ち合わせているので非常に重い。
なので手塚や庵野作品は好き嫌いがはっきりすると思う
いまはこの話1億年ボタンの元かなと思います。1億年ボタンの話はしっかり見たことはないですが。
12の三四郎のすごさもあるよな
手塚治虫、漫画家でもあり医者でもあるんだよな、、?しかも宝塚大好きだし興味と知識と才能の幅が意味が分からない。
そういや「シーン」って音がないオノマトペ作ったのも手塚治虫だよな、、
おおよそ思いつく性癖を全部出してくる男
「ファイナルインパクト!!承認!!」
マサトは女の子ロボットを作るよりロビタを直せばいいんじゃないかと思うんだが一度壊れたロボットはもう直せないのか
若い時に愛し合っていた「タマミ」という女性を再現しようとしてたから女のロボットを作ってたんじゃなかったっけ…?うろ覚えだから違ったらスマン
いやー、俺は旅行に持っていくならブラックジャックだなあ
というか両行先にデビルマン持って行って憂鬱な気分になりたくないw
自分は断然、手塚治虫派だな。
スケールが違う。 単に時間的・空間的なスケールだけではなく、倫理観・価値観といったものが、一般的な感覚よりも、より高い次元にある。(‥‥うまく表現できない。)
とにかく面白い。 読んでいて、惹き込まれる。
ただ、作品が多すぎて、まだ全てを読めていない。
いつか死ぬまでには、全てを読み切りたいな。
手塚さんの作品を読むと手塚教の信徒になってしまうよね。そこらへんの新興宗教なんかより非常に奥深いし魂を揺さぶられる。
ミクロイドSやバンパイアなんかも今見ても面白いんだけどな
手塚治虫が今の時代に合わせようとしたってところが結局、手塚治虫の全てだと思う。
作品を色々見ても、歴史のif物や伝記物や神話や古典SFの初漫画化って作品がとても多い。
元ネタがあって、それを現代アップデートして手塚治虫フィルターを通したような作品が多い。
本当にオリジナリティがあるのはブラックジャックぐらいじゃないだろうか。
ゲームに例えたら
ドラクエですね
日本のRPGの基礎を築いたけど、今は当時ほどは人気がない、、でも
ドラクエも海外のゲームからヒントを経て日本人にウケやすいように当時作られました
何でも(旬)があります
今更ファミコンをやって
ドキドキハラハラなんて出来ないでしょ?
この話の重要な点は
(歴史)として聞くべきなんです、私達は当時を想像して思考を寄せて聞くことだと思います
坂本龍馬の天才的な仲裁で薩長同盟が結ばれた、、英雄!!
でも今に生きてたら?
孫正義氏の方が能力は長けてるでしょう…
下手したらホリエモンの方が上かもしれない…
みたいな事を言うとアホやと思われるから
止めた方が良いと思います(笑)
本当のオリジナルって言い出したらキリがないのも分からないんだ。笑
あなた達の知らない話なんて数え切れない位あるのに。起源説にこだわる愚だけは勘弁して欲しいです。
@@unchikun2 火の鳥だけでもヤマトタケルや鉄門海上人やロバートAハインライン等々をアレンジ漫画化して「これがオリジナルなクリエイティブでござい」もあるめえ。
オリジナルを知った上でそのアレンジがどうなのか判断して当然だろ、その作品の人間ドラマが原典にあるなら原典をこそ正しく称賛すべきだろ。
私の判断する本当のクリエイティブとは、古典SFに井原西鶴や紫式部等々を混合して「うる星やつら」を引き出した高橋留美子のような所業だと思うが、違うかね?
手塚治虫のクリエイティブはブラックジャックぐらいだろう、それだけで偉大な漫画家と言っていいレベルだけど。
鉄門海上人も知らん無学にドヤ顔されてもな、ふふっ
@@Yubayasun
(笑)
サムネしっかり作って下さい
死ぬまでに読むべき。ほんとやりたい放題で読み手を振り回す作品。
火の鳥を読んでしまうと
後の作品が微妙になってしまう不幸と引き換えだとしたら?
このまま何も知らなくて 、他の作品を見て一喜一憂する人生も捨てたモンじゃない気もします
手塚先生は高田馬場の職場、永井先生はご自宅の高級マンション・・・ちょっとした縁がありました。
手塚先生と永井先生は時代性もジャンルも違いすぎるからなぁ・・・。
無人島に持って行くなら、ジャングル大帝と平原太平記かなぁ(笑)
ブラックジャックに、アドルフに告ぐに、火の鳥に、あのストーリーを考えて絵にできる人間はいないでしょ。
奇子がエグい
永井先生はエンターテイナー的な方に感じますね、岡田さん♪
外国人に手塚治虫の凄さを語ってもよく分かって貰えないんだよね。
何故かな?
国によって表現規制があったり、ギリシャ哲学についてとても詳しかったりして目新しさが少ないからかも?
仕方ない…
でも気持ち解ります
同じ日本人でも否定的な人も居ますから…
当時は「アニメ、漫画は子供が見るもの」現代は映像技術ばかりがもてはやされているからね。 それとアニメ化されたものの多くは技術やコミカルな動きがディズニーと被るものが多いイメージ。「偉人」 としてのバイアスがかかった日本と、商業コンテンツのひとつにとしての外国じゃ扱いは大きく変わるよ。ところで、ディズニーの原点的な蒸気船ウィリーが長編アニメとしてリメイクされたって話あるっけ?
エブァはまたどうせ夢オチとかで終わるんじゃね…🤔
私は最高のSFは(火の鳥未来編)だと思ってました
(アキラ)を見るとエヴァやんか…汗ってなりました
私の中でエヴァは好きですが、この二作品が引っ掛かって3番手でしたが
今回の完結編を見て解った事があります、アキラも火の鳥も表か裏では(裏)の作品では無いでしょうか?
今回のエヴァは(表)の作品やと、初めて理解できた…
何も否定しない作品って簡単なようで作れないと思います
勿論今でも、火の鳥は最高のSFやと思いますが、表と裏的な?同じ尺度では図れないかなと最近思うようになりました
アスペ構文とおじさん構文組み合わせるのやめて
めっちゃ面白い
@@ウルダウニュクス
(笑)
ナメクジの干からびるとこがトラウマだな
3バカトリオ(笑) 「ヒッチハイク」は、ある意味予想的中か?
ナウシカも似た感じだよね
たしかにやった、ネオンジェネシス!