年金にも家族手当があるってご存知でしょうか?加給年金がもらえる人・もらえない人

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  • เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
  • タイムスケジュール
    1:39 そもそも加給年金とは
    3:29 加給年金をもらうための受給要件
    6:20 くらぐらいもらえるの?
    8:12 繰下げ・繰下げをした場合はどうなる?
    9:47 特別支給の老齢厚生年金の受給権者の場合
    13:31 加給年金の手続き方法
    そもそも加給年金とは、例えば、会社員として長年働いてきた夫が老齢厚生年金を受け取る時に、年下の妻がいれば、夫の年金に加算されるものということになります。ですが、奥さんが65歳になりますと、加給年金は支給停止になります。ここでは、分かりやすく説明するために、夫に養われている妻という例を使って説明しましたが、もし妻が夫を養っている そんな夫婦の場合は、夫と妻を置き換えても加給年金は支給されるということになります。つまりその場合は、妻の年金に加給年金が加算されるということですね。
    加給年金がもらえる人は、まず厚生年金の加入期間が合計で20年以上必要です。これは、加給年金を加算される側の人の話になります。一方、加給年金の対象者は、年収が850万円未満であることが必要です。もし年収が850万を超えるようだと、扶養されているとは言えないからです。また、加給年金の対象者は、65歳以下であることも条件になります。冒頭の例に挙げた夫婦の場合で考えると、夫が65歳の時に妻が65歳を超えていると加給年金は加算されないということになります。ということは、同い年の妻とか姉さんにょうぼの妻がいる夫婦は、
    加給年金がもらえないということなんですね。
    因みに、加給年金は、子供を養っている場合も加算されます。ただし、対象となる子供には年齢制限がありまして、それは子供の年齢が18歳になる年度の末日までとなっています。ちょっと分かりにくい言い回しですが、これは要するに高校卒業に相当する年齢までという事ですね。
    なお、加給年金をもらうための条件は、これ以外にも、妻が65歳前に受け取る「特別支給の老齢厚生年金」の受給権者の場合は受給前であること、と言う条件もあります。ですが、この条件は、やや難解な話になりますので、後ほど具体例をあげて説明したいと思います。
    加給年金の金額ですが、これは本体+特別加算の合計金額に分けて考えます。本体にあたる部分は年間22万4,500円となっていまして、これは一律の金額です。一方特別加算の方は、生年月日によって変わってくるという事になっています。
    例えば、加算される本人の生年月日が1943年4月2日以降生まれた方の場合は、年間16万5,600円の特別加算がつきます。ですから、本体の22万4500円と特別加算の16万5600円を足せば、約39万円もらえるということなります。
    因みに、1943年4月2日以降に生まれた方と言うのは、これは今の年齢で言えば76歳以下の人になります。ですから、これから加給年金が加算される人は必ず年間で約39万円の加算がある!という事になるんですね。
    年間で39万円ですから、仮に妻が5歳年下の夫婦の場合は、39万円x5で約200万円近くも加算されるということになります。これは大きいですよね。
    では、繰下げ・繰上げをした場合はどうなるでしょうか。まず繰下げの方ですが、例えば、冒頭で紹介した夫婦の夫が繰下げ受給を選択して、本来は65歳からもらう予定だった年金を70歳から受給しますと、加給年金も70歳から加算されるということになるんですね。でも、70歳になった時にもし妻が65歳を超えていると加給年金は加算されません。また繰下げを選択しても、加給年金は増額されないということになっていますので、注意してください。
    では次に、繰上げ受給を選択した場合はどうでしょうか? 例えば先ほどの夫が繰上げ受給を選択して、本来は65歳からもらう予定だった年金を60歳から受給しますと、加給年金は繰上げにはならずに、65歳になってから加算されるということになるんですね。つまり、繰上げをしても加給年金の支給時期は変わらないということになります。
    冒頭で、加給年金の条件の一つとして、妻が「特別支給の老齢厚生年金」の受給権者の場合は、受給前であることを説明しましたが、この特別支給の老齢厚生年金は、60代前半にもらう老齢厚生年金の一つで、生年月日によって受給できる人が決まっており、女性の場合ですと昭和41年4月1日より前に生まれ方が対象になっています。
    例えば、夫が65歳の時に妻は60歳で、夫は65歳時点で加給年金が加算される条件を満たしており、妻は、60歳時点で厚生年金加入期間が20年以上あって63歳から特別支給の老齢厚生年金を受け取ることができる!そんな夫婦がいた場合、加給年金は、どうなるかと言いますと、夫が65歳になった時に夫の年金に加給年金の加算がされ、妻が63歳になって特別支給の老齢厚生年金を受け取るようになりますと、加給年金は支給停止されるという事になるんですね。
    では、これと同じケースで、妻の厚生年金加入期間が20年未満の場合は、どうなるでしょうか。その場合は、夫が65歳になった時から加給年金が始まりまって、妻が65歳になった時に、、支給停止になるということなんですね。
    何でこうなるかと言いますと、加給年金が停止される条件の一つとして、厚生年金に20年以上加入している妻が特別支給の老齢厚生年金を受給する時に加給年金は支給停止になると言う決まりがあるからなんですね。
    なお、もし 妻の生年月日が昭和41年4月1日より後に生まれ方の場合は、そもそも特別支給の老齢厚生年金の対象外になりますから、厚生年金の加入期間が20年あろうとなかろうと全く関係がないという事になります。
    最後に手続きの話になりますが、加給年金は自動的に支給されるものではなくて自分から手続きをしないともらえないんですね。で、その手続きの方法ですが、3つのステップにまとめると、①書類を準備して、年金事務所、または年金相談センターに提出する ②日本年金機構から加給年金の手続きのお知らせが送られてくる ③同封の返信用はがきに必要事項を記入の上、投函する と言う流れになります。
    で、この①の書類とは何かと言いますと、次の4点になります。1つ目は 老齢厚生年金・退職共済年金 加給年金額加算開始事由該当届 この書類は年金を最初に申請するときに、配偶者の届け出をしていれば、社会保険事務センターから郵送されてくるというものです。もし郵送されていない場合は、日本年金機構のホームページからダウンロードすることもできます。
    2つ目は、受給権者の戸籍抄本または戸籍謄本(コピー不可)です。この受給権者というのは、先ほどの例で言えば夫のことになります。3つ目は、世帯全員の住民票の写し(コピー不可)。そして、4つ目は、加給年金の対象者の所得証明書または非課税証明書(コピー不可)です。この加給年金の対象者 というのは、先ほどの例で言えば、妻のことになります。
    以上 手続きの方法の説明でした。
    #年金 #家族手当 #加給年金

ความคิดเห็น • 79

  • @mmiyu453
    @mmiyu453 3 ปีที่แล้ว +5

    いつも、やわらかいトーンで、分かりやすくご説明くださりありがとうございます。勉強になります。頑張って下さい。

  • @やまさん-p2c
    @やまさん-p2c ปีที่แล้ว +1

    とっても分かりやすいです。やっと年金のことが少しだけ分かってきました。感謝です😊

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  ปีที่แล้ว

      やまさん様 ありがとうございます。そのように言っていただけるのが何よりも嬉しいです。

  • @ゆめ-j7r5w
    @ゆめ-j7r5w 4 ปีที่แล้ว +6

    今まで色々調べた中で、どうしても、はっきり解らなかった部分が、理解しやすく説明されていて、納得できました。私は、昭和41年4月1日以降生まれなので、厚生年金加入期間20年以上あると、加給年金が貰えないと思っていました。この動画を観て本当に良かったです。ありがとうございます😄🙏

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      ももゆめ様 そう言っていただけるのが何よりも有難いです♪こちらこそ、ありがとうございました。

  • @masa-vb4gd
    @masa-vb4gd 2 ปีที่แล้ว +1

    丁寧な説明は有難いのですが、非常に重要で単純な条件が一つ漏れています
    妻の厚生年金加入期間が20年を超えるとどうあがいても加給年金はもらえません
    この点をもっとアピールして頂きたいです
    「妻の年間収入が850万円以下ならもらえる」だけだと誤解する人が続出すると思います(自分もそうでした)

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 ปีที่แล้ว +1

      確かにおっしゃる通りだと思います。今後動画を作る際は、意識するようにいたします。ご指摘ありがとうございました。

  • @HopStepJunk
    @HopStepJunk 2 ปีที่แล้ว +1

    いつもわかりやすい説明で参考になります。
    妻との年齢差が大きいほど加給年金が長期にわたって支給される(妻の年収等の条件を満たせば)、ということですね

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 ปีที่แล้ว +1

      HopStepJunkさま そういうことになります。コメントありがとうございました。

  • @クリの木
    @クリの木 4 ปีที่แล้ว +1

    いつも解りやすい解説ありがとうございます。
    この加給年金、確かに有りがたいけど、65歳リタイアで、国民健康保険税・介護保険料、各々に所得割・平等割(妻の分も)・世帯割で、算出されて世帯主に請求。妻が65歳になって年金が、貰えるようになると、自己負担で、支払いが始まるけど・・
    若かった頃、子供の養育なんかで、満足に旅行にも行けなかったけど加給年金で、二人で旅行できるかもね・・なんて夢を見てました。全然行けないです。働いている今、少しずつ貯めて・・いろいろ有るけど頑張って行きたい。

  • @to7509
    @to7509 ปีที่แล้ว

    手続きの仕方でわからないので教えて下さい。年金申請する時に配偶者の届けをしてます。夫が65歳になるどのくらい前に社会保険事務センターから郵送されますか?その書類と夫の戸籍抄本、世帯全員の住民票、妻の所得証明書を提出すれば良いのでしょうか?

  • @yakei007n
    @yakei007n 4 ปีที่แล้ว +4

    いつも勉強させていただきありがとうございます。
    加給年金で教えて下さい。
    たとえば、妻が10才年下の場合、
    ご主人が65の時、55才。
    という事は、10年間も加給年金はもらえると考えていいのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +3

      yakei007nさま コメントありがとうございます。そういうことなります。なので、年が離れている年下妻がいると、とてもお得なんです。よろしくお願いいたします。

  • @万択サンタ
    @万択サンタ ปีที่แล้ว

    加給年金申請手続きについてですが、動画の①と②は順番が逆?ではないでしょうか?そもそも①の書類を準備内容は分からないと思います。

  • @cm5550
    @cm5550 ปีที่แล้ว +1

    いつも分かりやすい説明を有難う御座います。
    私が65才になると加給年金が受給できると言う事は理解出来ました。😊そこでもう少し教えて頂きたいのですが、私共夫婦は国際結婚で只今は日本に在住していません。この場合の必要書類の世帯全員の住民票の写しを取ると同時に在住国の在住証明書を取り提出すれば良いでしょうか?(又は日本の住民票は不要?)同様に在住国における妻の非課税証明書を取れば宜しいでしょうか?
    (日本大使館での翻訳証明付き)
    お忙しいところ恐縮です。よろしくお願い申し上げます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  ปีที่แล้ว

      yoshimoさま ご質問の件ですが、申し訳ございませんが、特殊なケースなので私も詳しくは分かりません。前もって日本年金機構へ連絡し、必要書類を確認された方がよろしいかと思います。なお、加給年金の海外在住者への適用要件についても、その際に確認された方が無難だと思います。よろしくお願いいたします。

    • @cm5550
      @cm5550 ปีที่แล้ว +1

      @@図解で学ぶお金の知識
      お手数をおかけいたしました。
      有難う御座います。
      その様に致します。
      このようにご丁寧にご回答を頂けるなんて、感謝しております。
      今後もご活躍を楽しみにさせて頂きます。有難う御座いました。

  • @kattsume
    @kattsume 2 ปีที่แล้ว

    有益な情報ありがとうございます。
    扶養の子が対象になるのですが、将来の年金額を、ねんきんネットで見ると子には特別加算分はなく224,700円のみでした。
    配偶者は10歳以上年下ですが、条件は年齢のみで加給年金の貰える期間は関係ないと思っていて大丈夫でしょうか。

  • @GeorgeSuzuki
    @GeorgeSuzuki 3 ปีที่แล้ว +1

    妻は19歳年下で専業主婦。私は去年定年延長をして間も無く61歳なりますが、職場が妻の厚生年金を払ってくれています。あと2年半ほどで妻の厚生年金が20年となってしまうので、其れまでに退職しようと思っています。私が63歳になった時に失業保険を数ヶ月間分貰っても65歳から加給年金は貰えるのでしょうか?

  • @user-fm2vp1bg4j
    @user-fm2vp1bg4j 4 ปีที่แล้ว +4

    いつも拝見しております!去年61才から特別支給老齢厚生年金の手続きをしてしまいました。今受給中ですので加給年金は支給されないのですね。3倍多い支給金でショック!!手続きの時に加給年金の説明もなく知らない事の重大さを感じました。あー落ち込む…。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +3

      Angieさま いつも動画を見ていただきありがとうございます。そうだったんですねぇ。手続きの時にどうして教えてくれなかったんですかね、その時の窓口の担当者に腹が立ちます。

    • @user-fm2vp1bg4j
      @user-fm2vp1bg4j 4 ปีที่แล้ว +2

      図解で学ぶお金の知識 さま    いつもご丁寧な返信ありがとうございます。予約を取り疑問点など聞いて手続きをしたのですが加給年金の説明はなかったですね。対応に憤りを感じます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +1

      Angieさま 本当にひどいですねぇ。ご同情いたします( ;∀;)

  • @marumaru3686
    @marumaru3686 ปีที่แล้ว

    主人は公務員です。
    いまは厚生年金の方に加入となりましたが、以前共済年金に20年以上加入していました。
    この場合はどうなるのでしょうか?
    教えていただければ本当にありがたいです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  ปีที่แล้ว

      maru maruさま ご主人は以前、共済年金に加入されていて、現在は厚生年金に加入ということですね。共済年金は、2015年10月1日から厚生年金に統一されましたが、統一後の加給年金額は、公務員と会社員に違いはありません。つまり、共済年金に加入していた期間も厚生年金に加入期間として考えることができるわけです。よろしくお願いします。

    • @marumaru3686
      @marumaru3686 ปีที่แล้ว +1

      @@図解で学ぶお金の知識
      お忙しい中、返信、誠にありがとうございました。
      お答えを聞いて、安心しました。
      返信本当に嬉しかったです。

  • @あお直
    @あお直 2 ปีที่แล้ว

    扶養の妻が障害年金を受給していたら、もらえませんか?
    また、障害年金が不支給になったら自動的にもらえますか?

  • @atsumitanaka9308
    @atsumitanaka9308 3 ปีที่แล้ว +1

    こんばんは😊
    すみません💦またお勉強させて下さい🙇
    私が64歳の時に、1年間もらえるはずですが、39万÷12カ月で、月32500円が実質額なのですか??それともそこからまた税金とか引かれて少し少なくなるのですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 ปีที่แล้ว

      atsumi tanakaさま 約39万円は額面上の金額ですので、トータルの年金額から税金や社会保険料が引かれることになります。年金の手取額についてはこちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてみてください。よろしくお願いいたします。 th-cam.com/video/7F3WegVpbbE/w-d-xo.html

    • @atsumitanaka9308
      @atsumitanaka9308 3 ปีที่แล้ว +1

      @@図解で学ぶお金の知識
      丁寧な返信ありがとうございます🙇
      勉強になりました✨

  • @user-G5t4ip3O4l3o
    @user-G5t4ip3O4l3o 4 ปีที่แล้ว +1

    最寄りの年金事務所で解決しなかった内容がこの動画で解決しました。本当にありがとうございます。
    さらに念のため確認したいことがあります。加給年金は年額で表示されることが多いですが、夫と妻の誕生月がずれていた場合は、月額に置き換えて支給されますでしょうか?それとも、年で区切られてしまうのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +1

      NA SA さま コメントありがとうございます。ご質問の件についてですが、月額に置き換えて支給されることになります。よろしくお願いいたします。

    • @user-G5t4ip3O4l3o
      @user-G5t4ip3O4l3o 4 ปีที่แล้ว +2

      @@図解で学ぶお金の知識様 早速の回答ありがとうございました。年金事務所でもらった老齢年金ガイドをはじめ、どこにも記載されていなかったので、大いに助かりました。他の動画も参考にしたいと思います。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +2

      NA SA さま 返信ありがとうございます。私もいろいろ調べたのですが、明確に分からなかったので、年金事務所に直接電話をして確認しました。お役に立てて良かったです。

  • @stama121
    @stama121 3 ปีที่แล้ว +1

    いつも勉強させてもらっています。加給年金ですが、私が12月で65歳、妻が一か月後の1月で65歳になる場合は、加給年金は12月の一か月だけになるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 ปีที่แล้ว +1

      STAMAさま  奥様と年齢が同じでも、ご主人が奥さんより誕生日が早ければその期間は加給年金を受給することができます。よろしくお願いいたします。

    • @stama121
      @stama121 3 ปีที่แล้ว +1

      一瞬ですがもらえるのですね。ありがとうございました。

  • @茶姫-r9w
    @茶姫-r9w 4 ปีที่แล้ว +1

    こんばんは。馬鹿な私でも解りやすく有り難いです。
    扶養に付いてお伺いしたいのですが、夫は、現在81私は57
    息子は今年転職して昨年よりはお給料も上がった?(はっきりは分かりませんが)、お伺いしたいのは、息子のお給料が高い場合扶養になるのですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      松本和枝さま コメントありがとうございます。ご質問の件は、松本さまご夫婦が息子さんの扶養にはいれるのか?という意味でよろしいでしょうか。間違っていたらごめんなさい。もしそういう意味であるならば、ごちらの動画で詳しく解説していますので、見ていただけるとありがたいです。th-cam.com/video/6kdCyQXdliA/w-d-xo.html

  • @にゃあ世界一
    @にゃあ世界一 4 ปีที่แล้ว +1

    ありがとうございます!まさに我が家はこのパターンです!わかりやすくてなるほどでした😀つまり加給年金受給の為繰り下げは出来ないのです。基礎年金のみ繰り下げするとやっぱりダメかなあ いくつ迄生きられるかわからないからなあと 悩んでるところです。いつもとても勉強になります。ありがとうございます😇

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      にゃあ世界一 さま そうだったんですね。いつも温かいコメント、ありがとうございます。

  • @ムッチ-l9h
    @ムッチ-l9h 3 ปีที่แล้ว

    お勉強させて頂いております。
    加給年金について教えて下さい。
    夫は間もなく65歳、私は7ツ年下です。夫は厚生年金20年以上加入していますが私は専業主婦でした。この場合も加給年金もらえるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 ปีที่แล้ว +1

      ムッチさま コメントありがとうございます。受給できます。よろしくお願いいたします。

  • @すしますの
    @すしますの 4 ปีที่แล้ว

    いつも解りやすい解説ありがとうございます。質問があります。今独身ですが近日再婚を考えています。
    今64歳で特別支給の老齢年金を受給していますが、今度配偶者になる相手が現在年収300万で厚生年金加入中です。
    入籍したら300万なので健康保険の扶養からは外れると思います。健康保険の扶養から外れている配偶者がいる場合でも
    加給年金はもらえるのでしょうか?よろしくお願いします。

  • @reoreo3926
    @reoreo3926 4 ปีที่แล้ว +2

    質問です。
    いつも、大変分かりやすくお話下さりありがとうございますm(_ _)m
    3才年下で、共働きです。
    私、厚生年金を現在35年払っております。
    妻(私)が、扶養でない限り加給年金は受け取れないのですね
    扶養でなくも、年収に関しては800万より全然少ないですが。
    私が、60才になった時点で主人の扶養になれば貰えるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +1

      新井友里江さま 温かいコメントありがとうございます。ご質問の件ですが、奥様の年収が850万円未満であるなら、もらえるはずです。こちらの動画で解説していますので、参考にしていただければ幸いです。th-cam.com/video/FMIOA7f_f0I/w-d-xo.html

    • @reoreo3926
      @reoreo3926 4 ปีที่แล้ว +1

      @@図解で学ぶお金の知識 お早い回答ありがとうございます(^-^)
      これからも、動画楽しみにしております。ありがとうございましたm(__)m

  • @寅年ばぁさん
    @寅年ばぁさん 4 ปีที่แล้ว +1

    難しい内容を、私のような者にも理解出来るように説明してくださり感謝しております。
    実は、私達は内縁夫婦です。
    お互い、子供がいる為そのような道を歩んでいます。夫の会社は、私達を夫婦として扱ってくれています。
    が、年金問題になるとどうなるのかが不安です。
    どのような対策をしておけば、加給年金の対象になりますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      山越やまこし 様 コメントありがとうございます。ご質問の件ですが、例え内縁関係にあったとしても、内縁関係が証明できれば加給年金は受給できます。できえば、住民票を同一世帯にしておいていただいた方が無難です。内縁関係を申請する書類ですが、住民票以外に民生委員さんの証明や、連名で送られてくる郵便物を一緒に提出することになっています。よろしくお願いいたします。

  • @ゆうみ-x1v
    @ゆうみ-x1v 2 ปีที่แล้ว

    すみません、動画を見て年金について勉強させていただいております。昔の動画で恐縮ですが質問させて下さい。><
    父63歳、母62歳です。
    ・母は60歳から、特別支給の老齢厚生年金/老齢基礎年金を繰り上げ受給しています。
    動画では、特別支給の受給要件として、妻が「特別支給の老齢厚生年金」の受給者の場合は受給前であることとご説明されていますが、特別支給の老齢厚生年金を繰り上げ受給している場合、<<60歳時点で母が厚生年金の加入期間が20年未満であれば、>>父は加給年金を受給できるいう理解であっていますでしょうか?

    • @ゆうみ-x1v
      @ゆうみ-x1v 2 ปีที่แล้ว +1

      すみません、教えて頂けると嬉しいです>

  • @鈴木浩美-g9k
    @鈴木浩美-g9k 3 ปีที่แล้ว

    主人は44年特例で63歳から
    老齢厚生年金を支給開始ですが、加給年金も63歳でもらえますか?

  • @towateruo
    @towateruo 4 ปีที่แล้ว +2

    年下妻が老齢基礎年金を繰り上げ受給した場合は加給年金は支給停止になるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      tuiteruさま  妻が老齢基礎年金の繰上げをしても、妻が65歳になるまで、夫の年金に配偶者加給年金額が加算されることになっています。よろしくお願いいたします。

  • @川上裕美-d2s
    @川上裕美-d2s 4 ปีที่แล้ว +2

    わかりやすいご説明ありがとうございます。
    現在夫62歳、私が55歳です。夫は来年で厚生年金加入期間が44年に なるので、今の会社を退職し、厚生年金に加入しない形の仕事に移行して年金を満額もらおうと思っています。
    私が65歳になるまで加給年金も支給されますが、私が64歳になると特別支給の老齢厚生年金の受給権が発生し、加給年金はストップしてしまいます。
    年金定期便を見ると私の特別支給より加給年金の方が高額です。
    この場合、私が特別支給を申請せず受け取らないように すれば加給年金はもらえるのでしょうか?
    長文ですみませんがよろしくお願いいたします。

    • @川上裕美-d2s
      @川上裕美-d2s 4 ปีที่แล้ว +1

      ちなみに私は60歳時点では厚生年金加入期間は20年を越えてしまいます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      川上裕美さま コメントありがとうございます。悩ましい問題ですね。おそらくですが、それはできないのではないかと思います。と言いますのも、川上裕美さまが「特別支給の老齢厚生年金の受給権が発生」した時点で加給年金が自動的に停止になると思うからです。でも、これは推測ですので、お近くの年金事務所に確認されることをおススメします。明確に断言できなくて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

    • @川上裕美-d2s
      @川上裕美-d2s 4 ปีที่แล้ว +1

      ご丁寧にありがとうございます❗️
      まだ受給年齢には何年もあるのでよく検討したいと思います。
      ありがとうございました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      川上裕美さま 丁寧な返信をいただき恐縮です。ありがとうございました。

  • @ゆき-k8w1l
    @ゆき-k8w1l 3 ปีที่แล้ว

    結婚が主人が68才の時、年齢差は15才、65才の時に結婚していなかったので加給年金はなかったです。

  • @阿久沢まつ子
    @阿久沢まつ子 4 ปีที่แล้ว +1

    加給年金あえて無視します。
    70才過ぎて年金貰います。
    現在夫60才、妻56才。
    今現在働いている(夫)妻無職
    条件、健康、今の仕事が続くこと。
    77才位迄働きたい、自営業宅配便。28年間厚生年金支払い、残り国保

  • @阿久沢まつ子
    @阿久沢まつ子 4 ปีที่แล้ว +2

    内容が違いますが、何時までも年金請求しなかったらどうなりますか?😸

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว +1

      阿久沢まつ子 さま コメントありがとうございます。年金は自分で請求手続きをしなければ、受け取ることができません。また何も手続きしないで5年を過ぎてしまうと、時効で受け取ることができなくなってしまいます。よろしくお願いいたします。

  • @yqr01666
    @yqr01666 3 ปีที่แล้ว

    妻が64歳で特別支給を受けた場合、停止になりますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 ปีที่แล้ว

      yqr01666さま ご質問の件ですが、妻が64歳で特別支給の老齢厚生年金を受給する場合でも、① 妻が60歳時点で厚生年金の加入期間が20年以上あれば、妻が64歳で加給年金は停止になり、②妻が60歳時点で厚生年金の加入期間が20年未満であれば、加給年金は停止になりません。よろしくお願いいたします。

  • @わさび-n6k
    @わさび-n6k 3 ปีที่แล้ว +1

    いつもありがたい動画ありがとうございます。44年特例を受給して、さらに失業保険も、頂くことはできますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 ปีที่แล้ว +1

      百瀬園美さま 可能だと思います。但し、退職日には注意が必要です。つまり、65歳の誕生日の前々日までに退職し、ハローワークでの求職の申し込みは、65歳になってから行えば、65歳以降に基本手当を受給することになるため、特別支給の老齢厚生年金は支給停止されることなく、基本手当を受け取ることができます。また再就職が決まれば失業保険は停止になりますが、「給付日数の3分の1以上」を残して再就職した場合は、再就職金が一時金として支給されることになっています。よろしくお願いいたします。

    • @山下万里子-x9f
      @山下万里子-x9f 3 ปีที่แล้ว +1

      @@図解で学ぶお金の知識 す

  • @初号機401
    @初号機401 4 ปีที่แล้ว +5

    嘘の多いライフアップナビと比べて、なかなか正しい発信ありがとう。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      初号機401 さま コメントありがとうございます。専門家として、なるべく専門用語を使わずに分かりやすくお伝えできるようにしているつもりですが、このようなコメントをいただくと本当にうれしく感じました。今後もよろしくお願いします。

  • @baranotogetoge
    @baranotogetoge 4 ปีที่แล้ว

    55歳の義妹が19年間事実婚です。その旦那さんが年金貰い始めましたが加給年金の手続きは可能ですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      チャンネルモモンガさま 義妹さんが加給年金の要件(妻の年収850万円未満)に該当すれば加給年金はもらえます。但し、事実婚を証明することは必要です。よろしくお願いいたします。

  • @phypy8013
    @phypy8013 ปีที่แล้ว

    年金繰上げしても65歳から加給年金が加算される!

  • @えいちゃん-r5f
    @えいちゃん-r5f 4 ปีที่แล้ว +1

    未だにどうしても理解できないことがあります。教えて下さい。現在81歳です。58歳から年金を貰い始めました。最初に証書が届いたとき、年金額が120万チョットと記載されて居ました。
    いざ貰い始めると、年間96万に減って居ました。尋ねましたら、扶養の分が減りますとの事でしたが、私が夫を扶養した事はありません。又それほどの年金でもありません。パートが主でしたが25年以上頑張って掛けて来ました。証書を頂いたときは嬉しかったのですが、貰うときに減ってしまってがっかりです。理由が納得出来ないままです。今は、介護保険や健康保険を差し引かれると手取りは月65000円程度です。ず〜〜と気になって居ます。厚生年金です。夫は離婚しましたので自分の年金だけです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      えいちゃん様 そうなんですか。 そんなに金額が減ったらショックですよね。現在受け取られている年金額の詳細は、「年金ネット」で確認することができます。詳しくは、こちらの2つの動画で解説していますので、よろしかったら参考にしてみてください。
      th-cam.com/video/YvXF8MV5xz4/w-d-xo.html

      th-cam.com/video/oD1Y6I994Gc/w-d-xo.html

  • @みどりのミント
    @みどりのミント 4 ปีที่แล้ว

    こんばんは、動画を見て、ある程度分かりましたが、妻が、10歳上、だったら? 後、妻が、厚生年金で、60で退社したら?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 ปีที่แล้ว

      みどりのミントさま コメント、ありがとうございます。妻が10歳年上でも、考え方は同じで、もし妻が夫を養っているのであれば加給年金は支給されます。「妻が、厚生年金で、60で退社したら?」のご質問の件ですが、年上妻に加算される加給年金は、年下の夫が65歳になる時、もしくは年下の夫が60歳時点で厚生年金の加入期間が20年以上あるならばその夫が特別支給の老齢厚生年金を受け取る時に加給年金が停止されることになります。