知ってるようで知らない、空気抵抗の話。 デザイナーが分かりやすく図解します! [空力解説 Part.3]
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
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• 空力解説
今回は空力解説 Part.3「 そもそも空気抵抗って何なん? 」編デス。
空気はカーデザインと密接に関係しているので面白いですなぁ。
「wataru ○○(車種名)」で検索すると私のクルマの解説が出てきます🚗
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ボルテックスジェネレーターの効果的な取付位置の図解が知りたいです
少しでもドラッグを減らすためにフロントガラスを寝かせると、今度は居住空間の減少やダッシュボードの映り込みという問題も生まれるのが難しいんですよね…
ミニバンなんかはそこが永遠の課題ですよねぇ。
外装部品メーカーデザイン部門のモノです。EVのフロントフェイスのあり方を考えてます。参考にさせていただきます。
ありがとうございます🙏
お疲れ様です。興味深い内容ありがとうございます。
説明の中で1点、空気の粘性で減速するとの説明でしたが、そこは違います。
粘性がなくても減速します。
粘性があると、減速した時に逆圧力勾配により剥離します。
このシリーズで勉強して、もっとモータースポーツ楽しみます!
ありがとうございます😏
アンダーパネルが、あるもの、ない車が、ありますが、冷却と、空気抵抗どっちが、優先されるべきだと思いますか?
初コメント失礼します。
ストレーキについてなのですが。タイヤの前のストレーキの効果は解るのですが、フロントバンパーの下、車体中央に着いてるストレーキ?フラップ?が同じ車種でも着いてる車と着いてない車が有りますが、それぞれどういった狙いが有ると思いますか?
側面の空気抵抗も説明して欲しいです。今は、ホイールキャップをつけるべきかどうか迷っています。研究論文もあります。もっと詳しく知りたい。ディッシュ形状が有利であるとわかるが、中心部と周縁部のどちらに空気抜きがあるべきか。市販のものではどれが優秀なのか。ま、人柱になるしかないのが現状なのですが、理論を知りたいのです。
ミニバンタイプのクルマのリヤスポイラーが、真後ろから見ると真ん中辺りが下にへこんでいる形状のものが多いですが・・・なぜですか??
あれも少しでも上手く空気を整流して、綺麗に後ろで合流させようとしてるんだと思いますね〜
いつも大変勉強になります♪
傘の圧力はとってもわかりやすかったです!!
ということは先端の圧力を減らすと後端の圧力差が少なくなって、
空気抵抗が減る要因の一つにもなるということですね!!
ちなみに、90年代のF1のノーズと近年のノーズでは
90年代が戦闘機みたいな丸っこい流線型なのに対して
近年は割と四角と平面で構成されるのは、なぜなのでしょうか??
※2022モデルは90年代のようにスマートなノーズ寄りに変わってますが
(特にフェラーリは戦闘機みたいでカッコイイです⭐️)
文字だと多分難しいので、今度配信等にて私なりの見解をお話できればと思います!
(生配信は配信後も数週間は公開してます)
@@wAtARu-Design さん ありがとうございます!! とっても楽しみにしています🎵
エアロダイナミクス大好きなオッサンです♪
ASTON MARTIN DB9とLANCIA y(三代目)のオーナーですが雨上がり後のリアの汚れを比較すると、断然yのほうが汚れまくっています(笑)
これはご説明いただいているリア周りでの「渦巻き」が視えている証拠だと合致致しました(^^)
これからも色々と教えてくださいマセ!
車を上から見た際に、2代目インサイトのフロントバンパーは中心からボディ側面に向かってなで肩形状なのに対し、3代目プリウスはバンパー左右端が前に張り出し、前面と側面が別れたような形になっていますよね?
両方とも空気抵抗を低減する為の形なのでしょうか?プリウスのような形は空気抵抗が増えるんじゃないか?と思うのですが...
いつからかそういう側面が立った形の車が増えましたよねぇ。
もちろんパンパーの左右端を立たせることで全面の圧力抵抗は大きくなるかとは思うのですが、その分側面の流れを真っ直ぐにしてあげようとしてる処理なのだと思ってます。
特にホイールアーチ内の乱流は空気抵抗にかなり影響してしまうので、新型GR86のようにフェンダー後ろに空気抜きダクトを作ったりフロントフェンダーにダクトを設けて整流に役立てたり(最近だとGRカローラとかは分かりやすいかも)。色んな工夫が見えて面白いです。
↓ダクトを使った整流(エアカーテン)の参考記事
car.motor-fan.jp/article/10014227
www.bmw.ca/en/topics/experience/efficient-dynamics/aerodynamics.html
@@wAtARu-Design 返信ありがとうございます!その部分だけの抵抗を考えるより、最終的に車全体で発生する抵抗を抑えるためにはいくつかの方法があるってことなんですかね🤔!
最後の方に紹介されていた空気が剥離するのを防ぐために、ボディ後縁を切り落とすのが有効とありましたが、何故有効なのかを教えて頂きたいです。
過去にCFDを用いて一般的な翼型に対して、後縁を切り落としていった場合の抗力係数を比較したことがありますが、後縁を切り落としてい行けば行くほど摩擦抵抗の減少を上回る圧力抵抗の上昇があり、抗力係数は上昇していきました。自動車には他にドラッグを下げる重要な要素があるのであれば教えて頂きたいです。
是非コーダトロンカの解説動画の方も観ていただけますと幸いです。
居住空間と空気抵抗のバランスが難しいですね…特に空気抵抗は燃費にも影響すると言いますから特に大事ポイントですね!極端に言うと、ソーラーカーのような形が最適なんでしょうか?笑
そうですね、鈴鹿のソーラーカーレースの車なんかは究極形だと思います。
空気は元の状態(圧力が均一な状態)に戻ろうとするときに抵抗を生むので、その物体が「通過しても空気が楽に元に戻りそう」であれば抵抗が少ないというイメージですかね🤔
いつも楽しく拝見しております。
一つ質問させて下さい。
自分は日産ルークスに乗っておりますが、ミニバンのリヤガラスの汚れ。これは空力的に仕方ないと言われますが、だとしたら法の範囲内でできる対策とかあるんでしょうかね?何が原因でリヤガラスが汚れ(特に雨の日)、その原因に対して大きな変更を加えることなく対策できないか?などもし可能であれば知りたいです。
動画でも触れている「車体後方で発生する汚い渦」がミニバンのような形状の場合はかなり大きくなってしまうので、仕方ない問題ではありますね。。
ただ、ルーフスポイラー(形状による)やボルテックスジェネレーター等をつけることによってある程度改善することは可能かと思います。またその辺も動画にまとめる予定ですのでぜひそちらにて。
@@wAtARu-Design 返信ありがとうございます。もう一つだけお願いします。レーシングカーが雨の日よく後方中心に向かって水しぶきが集まり高く跳ね上がる映像を見ます。同じ様に車高も低くフラットフロアでディフューザーのついたスーパーカーではそのようにならないと思います。WRCカー等でも見かけます。これはレーシングカー特有なのでしょうか?またなぜレーシングカーのみなるのでしょうか?
教えていただければ幸いです。
横から失礼しますね、
大型バス、特に観光バスのルーフスポイラーにはダウンフォースを発生させて空気を地面に押さえ付ける力が有り高速だと雨も埃も付着させない様に後端を下向き構造にしてますよ、
それを応用するとボックス型のワゴンでも成果は出そうですね。
空気流速が必要なので或る程度の速度を維持する事も大事な要素です。
ボルテックスジェネレーターをフロアカバー前後に付けるのはどうなのでしょうか?フロアカバーはだいたい樹脂で出来ており、空気の摩擦を剥離させるにはうってつけで、グランドエフェクトが効きそうだし、前後のボルテックスの個数を変えることで前後の空力バランスを変えられそうだと思ったのですが、如何せん前に着けたボルテックスによって空気が乱された場合、後ろのボルテックスが効いてくるのかよく分からないな~と素人ながら思うのですが…
一般車のフロアはボコボコなものがほとんどなので効果を測るのが難しそうですよね〜
私も「効きそうだなぁ」というイメージは出来ます。
@@wAtARu-Design なるほど、確かにそれもそうですよね💦
フリードのモデューロXがフロアに色んなことしてておもろいなーと思うのですが、あれも結局は風洞使ってたりしてますもんねー