使役動詞、let, make, haveの後は動詞の原形が来ると解説されてますが、haveの場合、 人が来るときは確かに動詞の原形ですが、次の場合の様にものが来るときは過去分詞になります。 Could you please have it delivered by tonight? 考え方として、人であればものを”配達する”ですが、対象が物の場合は”配達される”からです。
使役の表現でget O to不定詞も……と書こうと思ったら別の動画で……というお話だったのでお待ちしています! ちなみに何となくhaveが静的(何もせずとも当たり前のようにやってくれる)だとするとget(to)は動的(車の修理の例だと直してもらう代わりに食事をおごったりみたいな働き掛けをしたり)な感覚があります……勘違いかもですが笑 まずはhaveの分かりやすい説明ありがとうございました!
I had my brother fix the TV. 私は 弟に テレビを修理してもらった。 ( SVO do ) 私は fix the TV の部分は 補語と考えて SVOC として 読んでいます。 my brother fixed the TV このように O と C が 見事に つながり しっくり きます。 I had the TV fixed by my brother. 私は 弟に テレビを 修理してもらった。 ( SVO done ) これも 同様に SVOC として 読んでいます。 the TV was fixed こちらも O と C が 見事に つながります。 少し深掘りして 受動態にして みました。 My brother was had to fix the TV by me. 私の弟は 私に テレビを修理させられた。 The TV was had to be fixed by my brother. そのテレビは 私の弟に 修理された。 受動態にすると 不定詞の to が 現れます。
予備校教師が、言っていました。have は、所有していると、日本人は、どうしても所有の感じ、自分の物、と捉えがちだが、haveには、もっと広い意味、元祖となるコアイメージは、その物、人と ’共に在る’ ’共に共存する’と言っていました。例えば、l have a dog. ならば、私は、一匹の犬と共に居る。l have a pen.ならば、私は、一本のペンと共に在る、との事。自分の欲である所有感を超越してるそうです。また先程、動詞の原形で、S+V+O+C を S+V+O+Vと在りましたが、この文型で、C の 場所に動詞の原形が来ていますので Cと言う補語になれる品詞は、名詞か、形容詞です。でしから,C の場所に置かれる動詞の原形は、まだ時制を持たない、動詞になる前の語根である名詞だよ、と言っていました。
使役はhaveよりletやmakeを使った経験が多いです。make関連になりますが「対象を毒にする」を英語にする場合、It makes the target poisonedと「make X done」構文を使い表現できますが、これは冗長です。いちばん簡単なのはPoisons the targetです。似たような表現をいくつか覚えておき、状況によって使い分けるのが重要です
コメントにある通り、S+poison(s)+目的語の様にシンプルに表現するのが一般的です。 make ✕doneで理解されてるようですが、このdoneは、形は過去分詞ですが実は、分詞形容詞なんです。つまり形容詞の扱いです。 I’m almost finished. ほぼ終わりました。 I'm done. 終わった。 これらを動詞と考えると、私が終わらされた。となって文意が成り立ちません。 違う意味で「終わってる」感じになってしまいます。(笑) 余談ですが、使役動詞の中でも特殊なのがmakeです。 make her happy make him go この様に動詞も形容詞も後に続けられるという少し特殊な動詞です。 P.S. I'm always impressed at your constant effort.
本日もご視聴いただきましてありがとうございます!
今回解説した「受け身」や「使役」をはじめとしたhaveのイメージや使い方などについて、ご感想や気づきなどコメントでお待ちしております✨
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もう本当に素晴らしい解説ですよ、ロイ先生!!先生の動画を順番に拝見するにつれ、至る所に登場するhaveを使った文法事項は根本は全部同じだと思えるようになってきました。
・have to ~ (学校では助動詞であると暗記させられた事項)
・have 過去分詞 (学校では現在完了という文法として覚えさせられた事項)
・have 目的語 動詞原型 (学校では使役動詞としてmake 、let と getはtoが必要と暗記させられた事項)
これら、全部「haveしている状態・状況」というイメージで捉えれば全部同じですね!haveはコアイメージがシンプルだから、いろいろなところで登場するんだと思えてきました。
嬉しいコメントありがとうございます。have、そして英語の理解が深まってよかったです!!
これもまた神回ですねぇ🎉
この半年、ロイさんと児玉昭さんの動画を継続的に見て来て、やっと今、英語の世界や文法が近くに感じられて来ています。
今日ので言えば「状態動詞」と「動作動詞」です。半年前だと、全くそういう空気感を知ってもいなかったです。
私は、ロイさんが最初の頃に案内した「単語カード」に、今日ならprefer の文を書いて、持ち歩いて確認、思い出し作業に当てています😂Ta
コメントありがとうございます。神回認定嬉しいです!!
使役動詞、let, make, haveの後は動詞の原形が来ると解説されてますが、haveの場合、
人が来るときは確かに動詞の原形ですが、次の場合の様にものが来るときは過去分詞になります。
Could you please have it delivered by tonight?
考え方として、人であればものを”配達する”ですが、対象が物の場合は”配達される”からです。
コメントありがとうございます。そうですね
SVOCは、そのVの意味上(性質上)、目的語に文を取れないからOCのような形にしてると考えれば、Cが原形不定詞の場合は、SVOVだと考えるのは理解しやすいですよね。ロイ先生はわかりやすく説明するために、原形不定詞は動詞が活用していないだけのSVOVだと分類してる感じだけど、自分はSVOCとSVOVを、まとめてSVOPくらいに考えてます。主語・述語の関係性があるのが大事かなと。OVのVがbe動詞の場合は省略されて、述語が続くので。
コメントありがとうございます。なるほどです^^
何度目だろう、have や使役動詞、第4や第5文型。
何がなんだか、頭の中で整理が付かなかったんですが…😅
ここへ来て、少しずつ、うんうんと押さえられ始めました。
正確に使うという段まで、もう少しかな。
GPT に昨日Chat して教わった表現、覚えられるまでに…
with practice and repetition
という。AI ですが、私との会話レベルに合った話し相手になれ、かつ新しい単語や言い回しもしてくれて。いい友です。
ロイさんのこのhave のまとめ力も大したものです。みんなで私の力になってくれる。やっぱりクオリティって素晴らしいですねぇ✨Ta
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです!
動詞の後に目的語が来てその後に to不定詞になったり、原形になったりすることがあって「どないなってんねん?」と思ってたんですが、今回の動画でよくわかりました! 使役動詞は例外だったんですねー!
コメントありがとうございます。理解が深まったようでよかったです!
使役の表現でget O to不定詞も……と書こうと思ったら別の動画で……というお話だったのでお待ちしています!
ちなみに何となくhaveが静的(何もせずとも当たり前のようにやってくれる)だとするとget(to)は動的(車の修理の例だと直してもらう代わりに食事をおごったりみたいな働き掛けをしたり)な感覚があります……勘違いかもですが笑
まずはhaveの分かりやすい説明ありがとうございました!
コメントありがとうございます。そういう感覚ありますね。動画は・・・もうしばらくお待ちください^^
I had my brother fix the TV.
私は 弟に テレビを修理してもらった。
( SVO do )
私は fix the TV の部分は 補語と考えて SVOC として 読んでいます。
my brother fixed the TV
このように O と C が 見事に つながり しっくり きます。
I had the TV fixed by my brother.
私は 弟に テレビを 修理してもらった。
( SVO done )
これも 同様に SVOC として 読んでいます。
the TV was fixed
こちらも O と C が 見事に つながります。
少し深掘りして 受動態にして みました。
My brother was had to fix the TV by me.
私の弟は 私に テレビを修理させられた。
The TV was had to be fixed by my brother.
そのテレビは 私の弟に 修理された。
受動態にすると 不定詞の to が 現れます。
コメントありがとうございます!
例題をたくさん出して頂くことで、違いが本当に良く分かりました。私もノートを取って学ばさせて頂いてますが、あっという間にノートがふえていきます😅
I always have all these things learned deeply
コメントありがとうございます!
予備校教師が、言っていました。have は、所有していると、日本人は、どうしても所有の感じ、自分の物、と捉えがちだが、haveには、もっと広い意味、元祖となるコアイメージは、その物、人と
’共に在る’ ’共に共存する’と言っていました。例えば、l have a dog. ならば、私は、一匹の犬と共に居る。l have a pen.ならば、私は、一本のペンと共に在る、との事。自分の欲である所有感を超越してるそうです。また先程、動詞の原形で、S+V+O+C を S+V+O+Vと在りましたが、この文型で、C の 場所に動詞の原形が来ていますので Cと言う補語になれる品詞は、名詞か、形容詞です。でしから,C の場所に置かれる動詞の原形は、まだ時制を持たない、動詞になる前の語根である名詞だよ、と言っていました。
コメントありがとうございます!
I had my hair cut.
のcutは、過去分詞ですよね。
コメントありがとうございます。ですね
haveが幅広い意味合いか゜あるとかんじました。 19:15
コメントありがとうございます。はい、ありますね!
使役はhaveよりletやmakeを使った経験が多いです。make関連になりますが「対象を毒にする」を英語にする場合、It makes the target poisonedと「make X done」構文を使い表現できますが、これは冗長です。いちばん簡単なのはPoisons the targetです。似たような表現をいくつか覚えておき、状況によって使い分けるのが重要です
コメントありがとうございます^^
コメントにある通り、S+poison(s)+目的語の様にシンプルに表現するのが一般的です。
make ✕doneで理解されてるようですが、このdoneは、形は過去分詞ですが実は、分詞形容詞なんです。つまり形容詞の扱いです。
I’m almost finished. ほぼ終わりました。
I'm done. 終わった。
これらを動詞と考えると、私が終わらされた。となって文意が成り立ちません。
違う意味で「終わってる」感じになってしまいます。(笑)
余談ですが、使役動詞の中でも特殊なのがmakeです。
make her happy make him go この様に動詞も形容詞も後に続けられるという少し特殊な動詞です。
P.S. I'm always impressed at your constant effort.
@@scozy3332 お褒めに預かり光栄です。
"The door is locked."という文を普通に使ったことがありますが、よくよく考えたら、これも受け身ではなくて形容詞ですね
「なわばり状態」👏👏👏👏👏
コメントありがとうございます。
At last , 40,000subscribers-arrived . Fuckin conglats 🎊!!! Also from this time , please deliver movies without hard work . 🙇🏻♂
コメントありがとうございます!!!