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PV35スカイライン350GT-8を新車で買って20年…ショックレスな加速とパドルシフトの痛快さは何物にも代えがたいです。流石にフルード交換でオイル代11万円・工賃4万円の計15万円掛りました。財布が許せばですが「エクストロイドCVT載せ換えです」と言われるまで乗り続けます。
いい心意気!
乗ってる人いるんだ、、、これ聞いて是非乗りたいと思った!
メンテが高額でも壊れない走りの上質な車って凄いですねむしろ新車を買うより安くつきますね
クーペですが、V35乗ってました。いい車でした。内装さえ良ければ。。
当方も、2002年から新車で、エクストロイドCVTの車に乗っています。走行距離は、約26万キロほどになりましたが、このCVTは、故障せず乗り続けています。最高のなめならか加速、どこまでも加速していけるようか感覚。ベルトのCVTであるようなベルト感が感じられない感覚です。究極のなめらか感とガッチリした安定のある変速機といった感じでしょうか。CVT故障はないですが、不調は出た時は、ディーラーでも直せない方法で自分で修理調整して対応してます。
NHKでこの技術が取り上げられ、日本精工が20年掛かって開発したような事を報道していたように思います。この報道を見て、トロイダルCVTのセドリックを購入しました。東京から少し離れた県なので、販売台数が数台だったと思います。
個人的にはオイルで解決させようとした発想と、それに応えた技術がすげえなあと。素人としては水溶き片栗粉の上を歩くダイラタンシー現象くらいしか思いつかなかったけど、マジックテープでヒントを得たってのがもうあまりにぶっ飛び過ぎてて。。
トロイダルCVTの実用化で1番問題だったのは1/1000mmの油膜の接点に(確か)1tの圧力が掛かるんだけど、その状態で油膜が切れないオイルが無かった事だったとか当時のテレビで言ってた記憶がある。
9:14「作り上げやがったな…!」という外国人研究者?の完敗を認めたかのような表情が印象深い
圧かけると固まる出光のオイルすげーと思ったあなた、その性質って今普通に乗ってる金属ベルトCVTやステップATやDCTで使われているオイル(正確にはフルード)にも至極普通に昭和から活用されてますよ。この固まる圧がキモなので、AT機構の仕様にあったフルードを選ぶ必要があるのと安易に潤滑がよくなるだろうという素人考えで添加剤を入れるのは故障の原因になります。
2002年から新車で、エクストロイドCVTの車に乗っています。走行距離は、現在、約26万kmほどになりましたが、このCVTは、故障せず乗り続けられています。最高のなめならかな加速と、どこまでも加速していけるような感覚。ベルトのCVTであるような金属ベルト感が感じられない感覚です。ベルト伸びのようなものがないような、もたつきが無いような感覚です。究極のなめらか感とガッチリした安定のある変速機といった感じに感じております。CVT故障はないですが、不調が出た時は、ディーラーでも直せない方法で自分で修理して対応してます。オイル交換も自分ですれば、ディーラーの半値以下で対応できてます。時代背景を考慮すると、今でも名機だと思います。マイナーな話題のため、このCVTの動画を見た時は、大変嬉しかったです。話題に取り上げていただいて、ありがとうございます。
今更なので気付いて貰えるか 祈るばかりですが 自分も GT8に乗っていて今エクストロイドCVTの故障(滑りが)起きているようです。不調が出た場合のディラーで出来ない方法で自分が修理している方法がとても気になります。こちらで教えていただけるようでしたらチェックしていますし、もし連絡をいただけるのでしたら何か方法を考えますので仰って下さい。たたさんへ繋がりますように・・・
@@youtubeKGM様遅くなり申し訳ございません。たまたま拝見させていただきました。現在どのような具体的な症状でてますでしょうか?ディーラーにて修理完了しましたか?
返信ありがとうございます。こちらも反応が遅れ申し訳ありません。自分の症状としては常に滑っている訳では無く、強く踏み込んだ時だけ(高速の加速域やキックダウンするほど強く踏み込んだ際)スピードが出る前に回転だけが上がってしまう症状が 数回(その症状が出てからは 踏み込んでいないので)多分4ー5回起きています。最初にその症状が出た時には パドルシフトでの変速も出来なくなりました(左にギアレバーを入れても何速の表示に切り替わらなかった)次のパーキングでエンジンを切って5ー10分おいいたら 不具合もなくなり変速も出来るようにはなったのですが調子に乗って試していたら再度同様の症状が出てそれ以来おとなしく運転しています。それ以降は高速に乗った時の加速時に不具合が出たようです(妻の運転で自分はいませんでした)通常下道時では 一度か二度強く踏み込んだ時に滑ったそうです。(妻)ディーラーでは症状の再現が出来なかったようで 診断機の全自己診断結果ではシステム AT/CVT の 部品番号31036-AL910での エンジン回転数・CVT機能・高油温保護機能作動・エンジン異常検知・車速センサ・バッテリ電圧/油温センサー で異常検知されているそうで、とりあえずエラーをクリーンにしたので再度不具合が出たら 再度様子を見せてくれと言われました その後に一度高速運転時に妻が運転した時に滑った(さっきの症状報告の奴) まだディーラーに行っていない状況です。最初に不具合が起きた以降自分はかなりおとなしく運転しているので不具合を経験していません。アドバイスをいただけると幸いです。何か連絡が取れる方法があればお教えいただければこちらから連絡しますしこちらの連絡先をお教えする事も可能です。丁度今車検の時期が来ておりアドバイスをいただけるとメッチャ嬉しいです。宜しくお願い致します。
@@youtubeKGMあけましておめでとうございます。一度、ご連絡ください。なにかお力になれるかもしれません。よろしくお願いいたします。
@@たた-f5y4v 返信ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。こちらにメールアドレスを 何度か 書き方を変えて 書いたのですが規約違反になるのか 送信されませんでした。いちど分けて返信してみます。
日産の消えた技術というとこのトロイダルCVTとセラミックターボチャージャーを思い出します
この変速機は確かローラを押し付けながら向きを変える為に、かなりの油圧を必要としていて、それにパワーを食われるというデメリットもマイナスな要素だったと聞いたことがある。
滑らないオイルを開発した出光の凄さよ。
矛盾してるね
@@すっとんきょういち いや、こういう系のオイルは摩耗対策で使われてるから矛盾はしてないと思う
お笑い芸人さんが喉から手が出るほど欲しがりそうですね
@@PC9801BlackRX しかしプレッシャーのかかる場面だとスベらないがプレッシャーのかからない場面だとスベりまくるという諸刃の剣
@@ウドダークシュナイダー 若手芸人がうらやむ特性に草w
自動車の無段変速機としては撤退してしまったトロイダルCVTだけど、航空機用のエンジンに添える発電機を定速駆動する変速機としては成功して一般的である点は書き残したいところ。 あと一部コメントで10式戦車を挙げてるけど、アレはHMTという油圧装置を併用するタイプの全く別形式なのでお間違いなきよう。
NHKのプロジェクトXの題材にもなりましたね。
2000年頃の東京モーターショー部品ブースでハーフトライダルを初めて知り、ギヤではなくオイルの粘性で動力を伝達する方式にとても感心したことを今でも覚えています。
CVTと聞くと、特にトロイダル式はオイルによるスリップがまずマイナスイメージだったのですが、その間に介在するオイルがそんないい仕事をしていたとは目からうろこです。ここのコメント欄で実際にセドグロ、GT-8に実際に乗られていた方の感想などをお聞きしたいです。
多大な開発費を投入し高い技術で支えた製品も、コストと機能のバランスでは勝てなかったと言うことか。開発者の無念が感じられるが、いつの日か別の用途で日の目をみることを祈念します。
確か溶鉱炉から部材用の金属を抽出する際に吸い口に鉄板のキャップを着けて表層部分の不純物が入らないようにする発想と工夫がスゴイと当時思いました。
@nf6vv1rv1s 「白い悪魔」が発生すれば割れた…
あんだけCVTオンパレードだった日産も、ePOWER出てから今やCVT搭載車は軽とエルグランドぐらいになったね
大昔、父親がこのCVTの開発のドキュメンタリー番組を録画してて、何回も見てたので、初めてCVTを知ったのはこっちなんだけど、CVT普及し始めたなーと思った時に普及していたのは、全然別のタイプのやつだった。
それって木製のトロイダルCVTを積んだ車の先祖が出るやつですか?それなら自分も見ましたオイルの開発は確か20年くらいかかっていたようなそしてその当時はトロコイド式CVTと呼ばれていた気がします
オイル交換すると金属のバリが凄かったと当時の整備士が言ってました。
今の金属ベルト式CVTもフルード交換すると切れ粉がすごいらしいですね
トロイダルCVTが市販された時はこれが高出力エンジンに組み合わされるトランスミッションだと思ったけどまさかのスバルがCVTの高出力対応や多段式ATが主流になるとは思いませんでした。先進技術は初期投資コストがかかりますがそこにメリットが見込めるなら量産化して普及してもらいたいです。
スバルのCVTはチェーンだけでなく歯車もある。重量が重い。
確かNHKが「摩擦ゼロマシーン」というタイトルの番組で取り上げていました。このCVTを搭載したグロリアは、ドイツ自工会が初めて入手した日本車だったはず。ある程度やんちゃ?が許されないと、こういう奇跡のような技術は生まれないでしょう。でも惜しいなぁ、技術で勝ったのに商売で負けたんだから。
理想的だけどコスト的にも技術的にも実現と普及がとてもむずかしいってのがロータリーエンジンと似たようなものを感じますね
開発したのはベアリングメーカーの日本精工ですね。日本の強みと言えるゾーンのものづくり企業なので国として守っていくべき企業ですよね。
機械的な機構はすごくいいんだけど、世の中に支持されるのは多少雑に扱っても壊れにくく、修理費用が安い車。プレジデントクラスの車に採用とかだったらよかったかもしれない。
Y34出たとき、ものすっごい画期的だったんよ。ATの歴史が変わる!って思った。ただまぁ、コストが高すぎたわ。4Lオイル缶一本4万円。8L使うからオイル交換で9万円~まぁ、普通のATと違って10万キロごとの交換だから、クラッチ交換とかタイミングベルト交換と同じと考えれば。。。いかんせん、V35スカイラインがダメダメすぎて売れなかったのが悪いw
やっぱトロイダルが一番格好いいね
エクストロイドCVTは従来の遊星歯車式ATやプーリー式CVTの高性能化によって居場所が完全に無くなってしまった感がありますね。そもそも製造時の不良率が高すぎて車体価格に対して50万円の上乗せでも作る度に大赤字だったという話も聞きました。
液晶技術の進化で駆逐されたプラズマテレビ思い出した。
@@bigmarch8686 それは違う。液晶はプラズマ超えていない。消費電力と、人間の錯覚を利用しただけだ。有機ELなら話は分かるが。
@masakim55 技術的に超えてるか超えてないかの問題ではなく、価格や利便性も含めて利用者に受け入れられたかどうかの問題ではないの? だから「駆逐された」なんだと思うよ。それはプラズマTVもトロイダルCVTも同様だと思うな。
日産らしい開発話だなあ
オイル凄すぎだろ😮
ダイラタンシーみたいなやつかな
出光「要求性能クリアしたで」日産「コレ使うと表面ガッタガタなるんだが」︙出光「極限状態やと遊離水素出来て金属に浸潤しおる」「水素脆化しとるな」「どーすんやこんなもん」︙出光「できたで」凄すぎ
技術って改良や熟成して磨き続けるのが大事なんですね。継続できる国がほとんどない気がします。それも幾つもの構成要素を揃えて…なんて難易度高い…
昔にトロイダルCVTの話を聞いて本当に驚きましたが、実用化した日産には驚きました。しかし、全く普及しなかったのが残念で他なりませんね。
重い、デカい、高い(高価)なので、高額車しか使えないですからね。
重機等の特殊な用途の車のトランスミッションとしては普及したので、商売的にはギリギリ成り立ったと思います
ダーウインの進化論だよ。 劣った物は絶滅する。 (笑)
理屈は分っていたつもりでしたけど.動画にして頂いたのでハッキリわかる事が出来ました。ありがとうございました。好きなトランスミッションですか?もちろんマニュアルトランスミッションです👍
当時は画期的だなって思ってたけどいつの間にか聞かなくなってたね結局コストの問題で普及しなかったのか
これまた面白い動画をありがとうございます。技術のニッサンのロマン枠ですね。たしか、レッカーしてしまうと発進できなくなるとか言われてました。(タイヤ側から回されるとハイギヤになってしまうためだったかな?)当時、自分は高価すぎて購入できませんでしたが、お客さんが乗っていました。最高の乗り心地…と言いたいところですが、異常が頻発した記憶が…エンジンの回転が上がる上がる(笑) 数年後、中古で友人が購入したのですが、ローラーの焼き付き?か、ガーガー異音が出ていました。現在の技術なら完璧なものが出来そうですが、高コストを掛けてまでトロイダルCVTを乗せなくても高性能なATができるようになってしまった、ということですね。 HONDA NRの楕円ピストンと同じ匂いのするロマン製品…ミッションの部品だけ部屋に飾りたい。
出光、日本精工、ジヤトコの功績
トロイダルCVTは素材の材質も超重要で、不純物を極限まで排除しないと駆動中に材質不良部分で表面が崩れて剥がれるトラブルが出るそうです。その為製鉄所での精錬工程から見直し、溶けた鉄の上澄み部分(不純物が浮いて来てる)を棄てて中央部分だけ抽出するといった特別な作業を要したとか。そんなこんなで価格が高額になりました。
トロイダルCVTは初めて聞きました。とても勉強になりました。部品の摩擦によって傷ができてしまう開発当初の苦労話は、マツダのロータリーエンジンのそれと似ているなと思いました。それにしてもこういう構造を思いついて形にし、使える技術、量産できる製品にまでして、更に上市するところまでいくのは、気の遠くなるほど大変な作業なのですね…。魔の川、死の谷、ダーウィンの海、とはよく言ったものです。
一言でCVTと言っても色々と有るのですね。いつもながら勉強になります\(^o^)/
コメントありがとうございます。各社それぞれの手法があって、課題の解決方法も違うので面白いですね。
技術における「資金さえあれば実現可能」の例だなー高精度、高技術、高コストまるでティーガーIIのよう
これが増えなかったのは、単に歩留まりが悪いからではなかったかな?あと重量がかなり重いし・・・実験車を運転したことあるけど、ベルトCVTよりダイレクト感がありましたね。ラバーバンドフィールのようなものは無かったです。トラクションオイルは圧縮されると固まり、圧縮から開放されると液体に戻るという性質で、出光が開発したと思います。
日産のトロイダルCVT、、懐かしいですね、不具合頻発でした。結局日産は枯れた(使い古された)技術であるレンジエクステンダーをe-Powerという名で躍進させました。インバーター制御技術が格段に進歩した現代では、レンジエクステンダーは電気式の究極CVTと言っても過言ではないですね。
電池容量増やして 近間は家庭充電で走れなきゃ 駄目だよ!数㎞だと行きも帰りもずーっとエンジンが充電して居て帰ってから直ぐエンジン切るとバッテリー上がっちゃう。 ディーラーは返ってからも10分位エンジン切らずにいてくれ。 万充電で勝ってに止まるからって云う。 車の動作も停止させんとなあ。 (笑)結局、PHEVにして、電池容量増やして 近間は家庭充電で走れなきゃ 駄目だよ!
トロイダルCVTのオイルは摩耗、焼き付きを防いでなおかつ動力を伝える役目を果たしているなんて凄ぇな!
そんなにうまい話は詐欺と同じだろ。 (笑)
エクストロイドCVTフルード「KTF-1」をヘタリぎみのプレート式のLSDに使用するとLSDの効きが復活するので、時々使ってます。ハイポイドギアとの相性は疑問ですが、今のところトラブルにはなっていません。
日産での採用を最初で最后にフォロワーが現れなかったのはベルト式CVTでも大出力大トルクに耐えられる製品が出てきたからなのですよねそれにしてもすごい高度なことを考えつく人がいるものだとただただ感銘です🤣
コスト高だったこと、トヨタは従来型のATのブラッシュアップで対応する方針だったことが、原因だったのでしょう。
伝達率意外と良いのでびっくりしました。トラクションオイルが肝ってことですかね。普及しなかったのはコスト要因でしたか。以前CVT「ギアードニュートラル」って何?といろいろ調べたことを思いだしました。
伝導効率はマニュアルギアミッション、ただしクラッチ踏んで手動でギアを変える、エンジン出力損失は一番少ないか?なんでも全自動よりも手と足を使った方が人間を低下させないかな?
素晴らしい。話の内容も素晴らしいが、説明されている女性の声や間合いが特に素晴らしいですね。
スゴく聴きやすくて、話の内容そのものが伝わり易い感じですよね。
寝る前に聞くと安眠できますよ
自動車マニアなので、当時から知ってたけど日本の自動車会社って莫大な開発費を使ってるから、魔法の様なことでない限り、どんな課題も乗り越えてしまう。日産の場合、市販化までは漕ぎ着けたけど、普及させる体力は無かった。トヨタはハイブリッドを市販化して、更にその車をただ同然の価格で売り出して、量産化しコストを下げることにした。こういう判断が出来る会社は世界中でトヨタしかない。そして結論としてヨーロッパはガソリン車製造からは撤退することになった。
これ、ずいぶん前にプロジェクトXでやってたやつだよね?プーリーが焼き付きを起こすので実用化できなかったってやつ。日産の技術じゃなくてオイルメーカーの技術で実現できたんだよな。
いつもながらに良い声。
知的ですよね。
日産、NSK、出光でハーフトロイダルを作ってコストが見合わなくて終わったと聞いていましたが。。。
こういうのがあるからニッサンって好きなんだよな。当時、もう少し安くすれば普及するのにって思ってましたが、これ程高い理由が分かりました。
量産化すればコストは下がるだろうけど、それをやるだけの体力は日産にはなかったのです。
一番のデメリットは伝達効率の悪さだったと聞いたよ つまり燃費低下が大きいということコンパクトで部品点数の少なさは絶対正義なんだよね。 そのメリットの前には加工精度など取るに足らない問題なはず孤高の技術だけどね おごりがでてしまったのかなEVの時代で本当に要らなくなってしまったね
凄いです、特に圧力で固まる潤滑油はすごいなぁ。
水溶き片栗粉みたいな奴なんかな?
技術としてはすごいけど、他方式の進化と技術コストとの兼ね合いで普及までには至らなかったということかぁロータリーエンジンを彷彿とさせるな
REは「希代のスポーツエンジン」というポジションに持ってこれた辺りに執念を感じてたりします
エンジンもそうだけどとんでもない技術の結晶だし、芸術作品だよね。これが数百万で買えるなら安いもんだと思ってしまうけど…これ以上の値上げは困るわ。
これ、見た時にすげぇーな。とおもったな。壊れやすいとはしらなかったけど。
自動車の進化はトランスミッションの進化。日産のエクストロイドCVTがなぜなくなったか勉強になりました!スカイラインにも搭載されていたのは初めて知りました!
可変圧縮比エンジンもこのようにならない事を祈ります。
価格は50万アップしていました…GTRは小刻みに変えるクラッチ無しのパドルシフトになりました…特殊金属、トルコンオイル…が難しいが出来ました…
鉄と鉄が高圧で接触してるから滑らないかと思っていた。それはツルツルなのに滑らない鉄道のレールと車輪の関係と同じかと思っていた。でも違って、一番の功労者はオイルだったとは。
自転車のチェーンのイメージでベルトは引っ張るものと考えがちですが、CVTのベルとは押して駆動させています。
いつも面白く拝見しています。デリケートなオイルはやめて接触面を歯車みたいに噛み合わせればいいじゃんとかシロウトは思いましたがそれができれば苦労はないですね😅。
当時、「凄いのが出た。」と思ったの覚えてます。ただ、工作精度・オイル依存という状況から「耐久性はどうなんだろ?」と思ってました。搭載車種のこのCVTによる故障って、どうだったんでしょうね。
20年育てた技術が7分咲きで終えるのは悲しすぎる。もう日産はエンジン開発しなくなったし、e-power一辺倒だもんなぁ。
物凄く勉強になる。日産ユーザーですが、こういうところが日産を好きな理由。ただ、選択肢が少ないのがね、、、、、
トヨタハイブリッドの遊星歯車式CVTもすごいと思っていたがこのトロイダルCVTもすごいね。
技術開発はロマンですね。
村上さん、町田さん、畑さん…この頃のトライボロジー学会は凄かった。
現在、光岡ガリューに乗っているものです。ベースとなっている車がHY34セドリックかと思いますがvq30エンジンでcvt車なのですがある日突然バックができなくなりドライブに入れると前進はできます。ちなみにニュートラルでも前進してしまいます。アクセルを踏むとドライブもニュートラルも変わらずって感じです。そして現在日産のディーラーに預けてあるものの、コンピュータでの診断結果は異常なし、もしミッションならば昨年で製造終了、なにかアドバイスもらえませんか?
CVTと言えば、40年位前にブリジストンから自転車の無段変速が市販化されていました。どんな仕組みだったんでしょう?また、15年位前にはホンダが2輪向けにHFTと言う油圧式?無段変速を市販化していました。どちらも1代限りで無くなっちゃいましたけど。。。
ガススタでバイト君の言いなりのままATF替えてぶっ壊す事例がちょいちょいあった
CVTF 工賃メチャメチャ高いです。フルード代が専用品で高杉ーwww
人間って凄い。
あれ?昔、岡野工業がトロイダルCVTを作ってた記憶があるんだけど....
いいコンテンツですね。すごい勉強になりました。日本の技術者は、すごいな。挑戦してしまうところがすごい。やり遂げるところも凄い。
3年前に買った中古車に付いてた中古車組合の共通保証内容にもトロイダルCVTは保証対象外と明記されてたからな・・・(^_^;)
トロイダルCVTは高級車で搭載しもてはやされるも、高価な金額でおまけに故障リスクも高い✋💦🔵
技術の日産と日本自動変速機の技術の結晶だぜ‼️
乗ってみたいなー
摩擦だけでこの究極のシステム良くできたね、オイルの常識を打ち破った研究も凄いよね。しかし長続きしないのが残念。如何に日本のベアリング技術や工作機械、技術者が優秀かよく分かる🎉
プロジェクトXのほうが泣けるストーリー
今でこそ8段、9段が当たり前のATだが、当時の自動車評論家はこんなに多段化しても意味がないとこき下ろしていたんですよね。恥を知れ!
少し前のEV万歳🙌と同じですね
最近では可変圧縮比のエンジン、さすが技術の日産ですね。日産には頑張って欲しいです。
出光のオイル技術はロータリー専用オイル作った技術の出光だから出来た様なもんだな
実際に使い物になるかどうかは別の話。
本来は「未来の技術」だった筈が・・・何故・廃れてしまったのしょうか!?。
コストでしょうね売れ筋の小型車に大量投入して薄利多売で付随するオイルも普及させて低価格といきたいところですが小型低出力車には不要な技術で、従来のオイルを使用できる多段ATの普及等で風前の灯他の方のコメントでありましたが、高トルク対応のための油圧維持にパワーを喰われるというのが事実なら本末転倒でさえあります。
DCTと同じような運命ですね。二人組バンドのドリームズカムトゥルーは一般には「ドリカム」と訳されますが一方で「DCT」とも言われます。夢は叶わなかったですが...(このネタ伝わる?)
山田君、座布団2枚あげなさい。
DCTは1代で終わってないけど?
The Swinging Starの1曲目でDCTって言ってますね。
基本的には、日本初の軽四オートサンダルFSのフリクションドライブの応用に思えますね。
このオイルがないと、パワーローラが過熱を続けて、パッカーンと割れてしまうんですよね。
製造コストがかかるので,搭載を止めた変速機です。
10式戦車のモグラ叩きみたいな無段変速機も気になるますなぁ。🤔🤗
日本の実力❤
結局エンジンより価格が高くなっちゃってコスパが悪いとかしかも結構壊れた話も聞くんで見た目ではわからないレベルの耐久性が求められるのかも
トヨタのハイブリッドで採用されてる電気式CVT(無段階に変速するからCVTと言ってるだけで正確にはCVTではない。モーター回転数=速度が正解)が好きですねタイヤの駆動は電気モーターが行うのでアクセルに対するラグが少なく、快適で楽しいです。大出力車にはリダクションギアというATのような構造を採用した車種もありますが。(GS450hや、3.5Lのクラウンハイブリッド等)
結局、ギヤの高強度薄型化で多段ギアのATが理想に近く成った。信頼性と燃費です。
セドリックに乗っていました。ミッションオイル交換1回10万。8年でミッション載せ替え140万。お金かかりましたね。
このトロイダルCVTは日産と日本精工の協業で作ったものです。日本精工の名前もタイトルに並べて欲しいです。
車ってある程度荒っぽく扱っても壊れない耐久性が極めて重要。 実験室的に精密に管理しないと使えない技術ではダメだ。それとコストがAT比較で安くならないのであれば、生き残れない技術だね。部品点数が圧倒的に少ないんだから、MT以下のコストにするには?の観点で見直したら、再起できるかもしれない。
「日本のベアリングと不思議なオイル」ハリーポッターのタイトルみたい😮
最初、なんて言ってるんですか?
よく知らなかったときは、CVTは全部これだと思ってた時期がありました。
あのCMが音楽もカッコよくて好きだった( ´艸`)
PV35スカイライン350GT-8を新車で買って20年…ショックレスな加速とパドルシフトの痛快さは何物にも代えがたいです。
流石にフルード交換でオイル代11万円・工賃4万円の計15万円掛りました。
財布が許せばですが「エクストロイドCVT載せ換えです」と言われるまで乗り続けます。
いい心意気!
乗ってる人いるんだ、、、
これ聞いて是非乗りたいと思った!
メンテが高額でも壊れない走りの上質な車って凄いですね
むしろ新車を買うより安くつきますね
クーペですが、V35乗ってました。いい車でした。内装さえ良ければ。。
当方も、2002年から新車で、エクストロイドCVTの車に乗っています。走行距離は、約26万キロほどになりましたが、このCVTは、故障せず乗り続けています。最高のなめならか加速、どこまでも加速していけるようか感覚。ベルトのCVTであるようなベルト感が感じられない感覚です。究極のなめらか感とガッチリした安定のある変速機といった感じでしょうか。CVT故障はないですが、不調は出た時は、ディーラーでも直せない方法で自分で修理調整して対応してます。
NHKでこの技術が取り上げられ、日本精工が20年掛かって開発したような事を報道していたように思います。この報道を見て、トロイダルCVTのセドリックを購入しました。東京から少し離れた県なので、販売台数が数台だったと思います。
個人的にはオイルで解決させようとした発想と、それに応えた技術がすげえなあと。
素人としては水溶き片栗粉の上を歩くダイラタンシー現象くらいしか思いつかなかったけど、マジックテープでヒントを得たってのがもうあまりにぶっ飛び過ぎてて。。
トロイダルCVTの実用化で1番問題だったのは1/1000mmの油膜の接点に(確か)1tの圧力が掛かるんだけど、その状態で油膜が切れないオイルが無かった事だったとか当時のテレビで言ってた記憶がある。
9:14「作り上げやがったな…!」という
外国人研究者?の完敗を認めたかのような表情が印象深い
圧かけると固まる出光のオイルすげーと思ったあなた、その性質って今普通に乗ってる金属ベルトCVTやステップATやDCTで使われているオイル(正確にはフルード)にも至極普通に昭和から活用されてますよ。この固まる圧がキモなので、AT機構の仕様にあったフルードを選ぶ必要があるのと安易に潤滑がよくなるだろうという素人考えで添加剤を入れるのは故障の原因になります。
2002年から新車で、エクストロイドCVTの車に乗っています。走行距離は、現在、約26万kmほどになりましたが、このCVTは、故障せず乗り続けられています。最高のなめならかな加速と、どこまでも加速していけるような感覚。ベルトのCVTであるような金属ベルト感が感じられない感覚です。ベルト伸びのようなものがないような、もたつきが無いような感覚です。究極のなめらか感とガッチリした安定のある変速機といった感じに感じております。CVT故障はないですが、不調が出た時は、ディーラーでも直せない方法で自分で修理して対応してます。オイル交換も自分ですれば、ディーラーの半値以下で対応できてます。時代背景を考慮すると、今でも名機だと思います。
マイナーな話題のため、このCVTの動画を見た時は、大変嬉しかったです。話題に取り上げていただいて、ありがとうございます。
今更なので気付いて貰えるか 祈るばかりですが 自分も GT8に乗っていて今エクストロイドCVTの故障(滑りが)起きているようです。不調が出た場合のディラーで出来ない方法で自分が修理している方法がとても気になります。こちらで教えていただけるようでしたらチェックしていますし、もし連絡をいただけるのでしたら何か方法を考えますので仰って下さい。たたさんへ繋がりますように・・・
@@youtubeKGM様
遅くなり申し訳ございません。たまたま拝見させていただきました。
現在どのような具体的な症状でてますでしょうか?ディーラーにて修理完了しましたか?
返信ありがとうございます。こちらも反応が遅れ申し訳ありません。自分の症状としては常に滑っている訳では無く、強く踏み込んだ時だけ(高速の加速域やキックダウンするほど強く踏み込んだ際)スピードが出る前に回転だけが上がってしまう症状が 数回(その症状が出てからは 踏み込んでいないので)多分4ー5回起きています。最初にその症状が出た時には パドルシフトでの変速も出来なくなりました(左にギアレバーを入れても何速の表示に切り替わらなかった)次のパーキングでエンジンを切って5ー10分おいいたら 不具合もなくなり変速も出来るようにはなったのですが調子に乗って試していたら再度同様の症状が出てそれ以来おとなしく運転しています。それ以降は高速に乗った時の加速時に不具合が出たようです(妻の運転で自分はいませんでした)通常下道時では 一度か二度強く踏み込んだ時に滑ったそうです。(妻)ディーラーでは症状の再現が出来なかったようで 診断機の全自己診断結果ではシステム AT/CVT の 部品番号31036-AL910での エンジン回転数・CVT機能・高油温保護機能作動・エンジン異常検知・車速センサ・バッテリ電圧/油温センサー で異常検知されているそうで、とりあえずエラーをクリーンにしたので再度不具合が出たら 再度様子を見せてくれと言われました その後に一度高速運転時に妻が運転した時に滑った(さっきの症状報告の奴) まだディーラーに行っていない状況です。最初に不具合が起きた以降自分はかなりおとなしく運転しているので不具合を経験していません。
アドバイスをいただけると幸いです。何か連絡が取れる方法があればお教えいただければこちらから連絡しますしこちらの連絡先をお教えする事も可能です。丁度今車検の時期が来ておりアドバイスをいただけるとメッチャ嬉しいです。宜しくお願い致します。
@@youtubeKGM
あけましておめでとうございます。
一度、ご連絡ください。なにかお力になれるかもしれません。よろしくお願いいたします。
@@たた-f5y4v 返信ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。こちらにメールアドレスを 何度か 書き方を変えて 書いたのですが規約違反になるのか 送信されませんでした。いちど分けて返信してみます。
日産の消えた技術というとこのトロイダルCVTとセラミックターボチャージャーを思い出します
この変速機は確かローラを押し付けながら向きを変える為に、かなりの油圧を必要としていて、それにパワーを食われるというデメリットもマイナスな要素だったと聞いたことがある。
滑らないオイルを開発した出光の凄さよ。
矛盾してるね
@@すっとんきょういち
いや、こういう系のオイルは摩耗対策で使われてるから矛盾はしてないと思う
お笑い芸人さんが喉から手が出るほど欲しがりそうですね
@@PC9801BlackRX しかしプレッシャーのかかる場面だとスベらないがプレッシャーのかからない場面だとスベりまくるという諸刃の剣
@@ウドダークシュナイダー 若手芸人がうらやむ特性に草w
自動車の無段変速機としては撤退してしまったトロイダルCVTだけど、航空機用のエンジンに添える発電機を定速駆動する変速機としては成功して一般的である点は書き残したいところ。
あと一部コメントで10式戦車を挙げてるけど、アレはHMTという油圧装置を併用するタイプの全く別形式なのでお間違いなきよう。
NHKのプロジェクトXの題材にもなりましたね。
2000年頃の東京モーターショー部品ブースでハーフトライダルを初めて知り、ギヤではなくオイルの粘性で動力を伝達する方式にとても感心したことを今でも覚えています。
CVTと聞くと、特にトロイダル式はオイルによるスリップがまずマイナスイメージだったのですが、
その間に介在するオイルがそんないい仕事をしていたとは目からうろこです。
ここのコメント欄で実際にセドグロ、GT-8に実際に乗られていた方の感想などをお聞きしたいです。
多大な開発費を投入し高い技術で支えた製品も、コストと機能のバランスでは勝てなかったと言うことか。
開発者の無念が感じられるが、いつの日か別の用途で日の目をみることを祈念します。
確か溶鉱炉から部材用の金属を抽出する際に吸い口に鉄板のキャップを着けて表層部分の不純物が入らないようにする発想と工夫がスゴイと当時思いました。
@nf6vv1rv1s 「白い悪魔」が発生すれば割れた…
あんだけCVTオンパレードだった日産も、ePOWER出てから今やCVT搭載車は軽とエルグランドぐらいになったね
大昔、父親がこのCVTの開発のドキュメンタリー番組を録画してて、何回も見てたので、初めてCVTを知ったのはこっちなんだけど、CVT普及し始めたなーと思った時に普及していたのは、全然別のタイプのやつだった。
それって木製のトロイダルCVTを積んだ車の先祖が出るやつですか?
それなら自分も見ました
オイルの開発は確か20年くらいかかっていたような
そしてその当時はトロコイド式CVTと呼ばれていた気がします
オイル交換すると金属のバリが凄かったと当時の整備士が言ってました。
今の金属ベルト式CVTもフルード交換すると切れ粉がすごいらしいですね
トロイダルCVTが市販された時はこれが高出力エンジンに組み合わされるトランスミッションだと思ったけどまさかのスバルがCVTの高出力対応や多段式ATが主流になるとは思いませんでした。先進技術は初期投資コストがかかりますがそこにメリットが見込めるなら量産化して普及してもらいたいです。
スバルのCVTはチェーンだけでなく歯車もある。重量が重い。
確かNHKが「摩擦ゼロマシーン」というタイトルの番組で取り上げていました。このCVTを搭載したグロリアは、ドイツ自工会が初めて入手した日本車だったはず。
ある程度やんちゃ?が許されないと、こういう奇跡のような技術は生まれないでしょう。でも惜しいなぁ、技術で勝ったのに商売で負けたんだから。
理想的だけどコスト的にも技術的にも実現と普及がとてもむずかしいってのがロータリーエンジンと似たようなものを感じますね
開発したのはベアリングメーカーの日本精工ですね。日本の強みと言えるゾーンのものづくり企業なので国として守っていくべき企業ですよね。
機械的な機構はすごくいいんだけど、世の中に支持されるのは多少雑に扱っても壊れにくく、修理費用が安い車。プレジデントクラスの車に採用とかだったらよかったかもしれない。
Y34出たとき、ものすっごい画期的だったんよ。ATの歴史が変わる!って思った。
ただまぁ、コストが高すぎたわ。4Lオイル缶一本4万円。8L使うからオイル交換で9万円~
まぁ、普通のATと違って10万キロごとの交換だから、クラッチ交換とかタイミングベルト交換と同じと考えれば。。。
いかんせん、V35スカイラインがダメダメすぎて売れなかったのが悪いw
やっぱトロイダルが一番格好いいね
エクストロイドCVTは従来の遊星歯車式ATやプーリー式CVTの高性能化によって居場所が完全に無くなってしまった感がありますね。
そもそも製造時の不良率が高すぎて車体価格に対して50万円の上乗せでも作る度に大赤字だったという話も聞きました。
液晶技術の進化で駆逐されたプラズマテレビ思い出した。
@@bigmarch8686 それは違う。液晶はプラズマ超えていない。
消費電力と、人間の錯覚を利用しただけだ。
有機ELなら話は分かるが。
@masakim55 技術的に超えてるか超えてないかの問題ではなく、価格や利便性も含めて利用者に受け入れられたかどうかの問題ではないの?
だから「駆逐された」なんだと思うよ。
それはプラズマTVもトロイダルCVTも同様だと思うな。
日産らしい開発話だなあ
オイル凄すぎだろ😮
ダイラタンシーみたいなやつかな
出光「要求性能クリアしたで」
日産「コレ使うと表面ガッタガタなるんだが」
︙
出光「極限状態やと遊離水素出来て金属に浸潤しおる」「水素脆化しとるな」「どーすんやこんなもん」
︙
出光「できたで」
凄すぎ
技術って改良や熟成して磨き続けるのが大事なんですね。
継続できる国がほとんどない気がします。
それも幾つもの構成要素を揃えて…なんて難易度高い…
昔にトロイダルCVTの話を聞いて本当に驚きましたが、実用化した日産には驚きました。
しかし、全く普及しなかったのが残念で他なりませんね。
重い、デカい、高い(高価)なので、高額車しか使えないですからね。
重機等の特殊な用途の車のトランスミッションとしては普及したので、商売的にはギリギリ成り立ったと思います
ダーウインの進化論だよ。 劣った物は絶滅する。 (笑)
理屈は分っていたつもりでしたけど.動画にして頂いたのでハッキリわかる事が出来ました。ありがとうございました。
好きなトランスミッションですか?もちろんマニュアルトランスミッションです👍
当時は画期的だなって思ってたけどいつの間にか聞かなくなってたね
結局コストの問題で普及しなかったのか
これまた面白い動画をありがとうございます。技術のニッサンのロマン枠ですね。
たしか、レッカーしてしまうと発進できなくなるとか言われてました。(タイヤ側から回されるとハイギヤになってしまうためだったかな?)
当時、自分は高価すぎて購入できませんでしたが、お客さんが乗っていました。最高の乗り心地…と言いたいところですが、異常が頻発した記憶が…エンジンの回転が上がる上がる(笑)
数年後、中古で友人が購入したのですが、ローラーの焼き付き?か、ガーガー異音が出ていました。
現在の技術なら完璧なものが出来そうですが、高コストを掛けてまでトロイダルCVTを乗せなくても高性能なATができるようになってしまった、ということですね。
HONDA NRの楕円ピストンと同じ匂いのするロマン製品…ミッションの部品だけ部屋に飾りたい。
出光、日本精工、ジヤトコの功績
トロイダルCVTは素材の材質も超重要で、不純物を極限まで排除しないと駆動中に材質不良部分で表面が崩れて剥がれるトラブルが出るそうです。その為製鉄所での精錬工程から見直し、溶けた鉄の上澄み部分(不純物が浮いて来てる)を棄てて中央部分だけ抽出するといった特別な作業を要したとか。そんなこんなで価格が高額になりました。
トロイダルCVTは初めて聞きました。とても勉強になりました。
部品の摩擦によって傷ができてしまう開発当初の苦労話は、マツダのロータリーエンジンのそれと似ているなと思いました。
それにしてもこういう構造を思いついて形にし、使える技術、量産できる製品にまでして、更に上市するところまでいくのは、気の遠くなるほど大変な作業なのですね…。
魔の川、死の谷、ダーウィンの海、とはよく言ったものです。
一言でCVTと言っても色々と有るのですね。
いつもながら勉強になります\(^o^)/
コメントありがとうございます。
各社それぞれの手法があって、課題の解決方法も違うので面白いですね。
技術における「資金さえあれば実現可能」の例だなー
高精度、高技術、高コスト
まるでティーガーIIのよう
これが増えなかったのは、単に歩留まりが悪いからではなかったかな?
あと重量がかなり重いし・・・
実験車を運転したことあるけど、ベルトCVTよりダイレクト感がありましたね。
ラバーバンドフィールのようなものは無かったです。
トラクションオイルは圧縮されると固まり、圧縮から開放されると液体に戻るという性質で、出光が開発したと思います。
日産のトロイダルCVT、、懐かしいですね、不具合頻発でした。
結局日産は枯れた(使い古された)技術であるレンジエクステンダーをe-Powerという名で躍進させました。
インバーター制御技術が格段に進歩した現代では、レンジエクステンダーは電気式の究極CVTと言っても過言ではないですね。
電池容量増やして 近間は家庭充電で走れなきゃ 駄目だよ!
数㎞だと行きも帰りもずーっとエンジンが充電して居て帰ってから直ぐエンジン切るとバッテリー上がっちゃう。 ディーラーは返ってからも10分位エンジン切らずにいてくれ。 万充電で勝ってに止まるからって云う。 車の動作も停止させんとなあ。 (笑)
結局、PHEVにして、電池容量増やして 近間は家庭充電で走れなきゃ 駄目だよ!
トロイダルCVTのオイルは摩耗、焼き付きを防いでなおかつ動力を伝える役目を果たしているなんて凄ぇな!
そんなにうまい話は詐欺と同じだろ。 (笑)
エクストロイドCVTフルード「KTF-1」をヘタリぎみのプレート式のLSDに使用するとLSDの効きが復活するので、時々使ってます。
ハイポイドギアとの相性は疑問ですが、今のところトラブルにはなっていません。
日産での採用を最初で最后に
フォロワーが現れなかったのは
ベルト式CVTでも大出力大トルクに耐えられる製品が出てきたからなのですよね
それにしても
すごい高度なことを考えつく人がいるものだと
ただただ感銘です🤣
コスト高だったこと、トヨタは従来型のATのブラッシュアップで対応する方針だったことが、原因だったのでしょう。
伝達率意外と良いのでびっくりしました。トラクションオイルが肝ってことですかね。
普及しなかったのはコスト要因でしたか。
以前CVT「ギアードニュートラル」って何?といろいろ調べたことを思いだしました。
伝導効率はマニュアルギアミッション、ただしクラッチ踏んで手動でギアを変える、エンジン出力損失は一番少ないか?
なんでも全自動よりも手と足を使った方が人間を低下させないかな?
素晴らしい。話の内容も素晴らしいが、説明されている女性の声や間合いが特に素晴らしいですね。
スゴく聴きやすくて、話の内容そのものが伝わり易い感じですよね。
寝る前に聞くと安眠できますよ
自動車マニアなので、当時から知ってたけど日本の自動車会社って莫大な開発費を使ってるから、魔法の様なことでない限り、どんな課題も乗り越えてしまう。
日産の場合、市販化までは漕ぎ着けたけど、普及させる体力は無かった。トヨタはハイブリッドを市販化して、更にその車をただ同然の価格で売り出して、量産化しコストを下げることにした。
こういう判断が出来る会社は世界中でトヨタしかない。
そして結論としてヨーロッパはガソリン車製造からは撤退することになった。
これ、ずいぶん前にプロジェクトXでやってたやつだよね?
プーリーが焼き付きを起こすので実用化できなかったってやつ。
日産の技術じゃなくてオイルメーカーの技術で実現できたんだよな。
いつもながらに良い声。
知的ですよね。
日産、NSK、出光でハーフトロイダルを作ってコストが見合わなくて終わったと聞いていましたが。。。
こういうのがあるからニッサンって好きなんだよな。
当時、もう少し安くすれば普及するのにって思ってましたが、これ程高い理由が分かりました。
量産化すればコストは下がるだろうけど、それをやるだけの体力は日産にはなかったのです。
一番のデメリットは伝達効率の悪さだったと聞いたよ つまり燃費低下が大きいということ
コンパクトで部品点数の少なさは絶対正義なんだよね。 そのメリットの前には加工精度など取るに足らない問題なはず
孤高の技術だけどね おごりがでてしまったのかな
EVの時代で本当に要らなくなってしまったね
凄いです、特に圧力で固まる潤滑油はすごいなぁ。
水溶き片栗粉みたいな奴なんかな?
技術としてはすごいけど、他方式の進化と技術コストとの兼ね合いで普及までには至らなかったということかぁ
ロータリーエンジンを彷彿とさせるな
REは「希代のスポーツエンジン」というポジションに持ってこれた辺りに執念を感じてたりします
エンジンもそうだけどとんでもない技術の結晶だし、芸術作品だよね。これが数百万で買えるなら安いもんだと思ってしまうけど…これ以上の値上げは困るわ。
これ、見た時にすげぇーな。
とおもったな。
壊れやすいとはしらなかったけど。
自動車の進化はトランスミッションの進化。日産のエクストロイドCVTがなぜなくなったか勉強になりました!スカイラインにも搭載されていたのは初めて知りました!
可変圧縮比エンジンもこのようにならない事を祈ります。
価格は50万アップしていました…GTRは小刻みに変えるクラッチ無しのパドルシフトになりました…特殊金属、トルコンオイル…が難しいが出来ました…
鉄と鉄が高圧で接触してるから滑らないかと思っていた。それはツルツルなのに滑らない鉄道のレールと車輪の関係と同じかと思っていた。でも違って、一番の功労者はオイルだったとは。
自転車のチェーンのイメージでベルトは引っ張るものと考えがちですが、CVTのベルとは押して駆動させています。
いつも面白く拝見しています。デリケートなオイルはやめて接触面を歯車みたいに噛み合わせればいいじゃんとかシロウトは思いましたがそれができれば苦労はないですね😅。
当時、「凄いのが出た。」と思ったの覚えてます。ただ、工作精度・オイル依存という状況から「耐久性はどうなんだろ?」と思ってました。搭載車種のこのCVTによる故障って、どうだったんでしょうね。
20年育てた技術が7分咲きで終えるのは悲しすぎる。
もう日産はエンジン開発しなくなったし、e-power一辺倒だもんなぁ。
物凄く勉強になる。日産ユーザーですが、こういうところが日産を好きな理由。ただ、選択肢が少ないのがね、、、、、
トヨタハイブリッドの遊星歯車式CVTもすごいと思っていたがこのトロイダルCVTもすごいね。
技術開発はロマンですね。
村上さん、町田さん、畑さん…
この頃のトライボロジー学会は凄かった。
現在、光岡ガリューに乗っているものです。
ベースとなっている車がHY34セドリックかと思いますがvq30エンジンでcvt車なのですがある日突然バックができなくなりドライブに入れると前進はできます。ちなみにニュートラルでも前進してしまいます。アクセルを踏むとドライブもニュートラルも変わらずって感じです。そして現在日産のディーラーに預けてあるものの、コンピュータでの診断結果は異常なし、もしミッションならば昨年で製造終了、なにかアドバイスもらえませんか?
CVTと言えば、40年位前にブリジストンから自転車の無段変速が市販化されていました。どんな仕組みだったんでしょう?
また、15年位前にはホンダが2輪向けにHFTと言う油圧式?無段変速を市販化していました。
どちらも1代限りで無くなっちゃいましたけど。。。
ガススタでバイト君の言いなりのままATF替えてぶっ壊す事例がちょいちょいあった
CVTF 工賃メチャメチャ高いです。フルード代が専用品で高杉ーwww
人間って凄い。
あれ?昔、岡野工業がトロイダルCVTを作ってた記憶があるんだけど....
いいコンテンツですね。すごい勉強になりました。日本の技術者は、すごいな。挑戦してしまうところがすごい。やり遂げるところも凄い。
3年前に買った中古車に付いてた中古車組合の共通保証内容にもトロイダルCVTは保証対象外と明記されてたからな・・・(^_^;)
トロイダルCVTは高級車で搭載しもてはやされるも、高価な金額でおまけに故障リスクも高い✋💦🔵
技術の日産と日本自動変速機の技術の結晶だぜ‼️
乗ってみたいなー
摩擦だけでこの究極のシステム良くできたね、オイルの常識を打ち破った研究も凄いよね。しかし長続きしないのが残念。如何に日本のベアリング技術や工作機械、技術者が優秀かよく分かる🎉
プロジェクトXのほうが泣けるストーリー
今でこそ8段、9段が当たり前のATだが、当時の自動車評論家はこんなに多段化しても意味がないとこき下ろしていたんですよね。恥を知れ!
少し前のEV万歳🙌と同じですね
最近では可変圧縮比のエンジン、さすが技術の日産ですね。
日産には頑張って欲しいです。
出光のオイル技術はロータリー専用オイル作った技術の出光だから出来た様なもんだな
実際に使い物になるかどうかは別の話。
本来は「未来の技術」だった筈が・・・何故・廃れてしまったのしょうか!?。
コストでしょうね
売れ筋の小型車に大量投入して薄利多売で付随するオイルも普及させて低価格といきたいところですが
小型低出力車には不要な技術で、従来のオイルを使用できる多段ATの普及等で風前の灯
他の方のコメントでありましたが、高トルク対応のための油圧維持にパワーを喰われるというのが事実なら本末転倒でさえあります。
DCTと同じような運命ですね。
二人組バンドのドリームズカムトゥルーは一般には「ドリカム」と訳されますが
一方で「DCT」とも言われます。夢は叶わなかったですが...(このネタ伝わる?)
山田君、座布団2枚あげなさい。
DCTは1代で終わってないけど?
The Swinging Starの1曲目でDCTって言ってますね。
基本的には、日本初の軽四オートサンダルFSのフリクションドライブの応用に思えますね。
このオイルがないと、パワーローラが過熱を続けて、パッカーンと割れてしまう
んですよね。
製造コストがかかるので,搭載を止めた変速機です。
10式戦車のモグラ叩きみたいな無段変速機も気になるますなぁ。🤔🤗
日本の実力❤
結局エンジンより価格が高くなっちゃってコスパが悪いとか
しかも結構壊れた話も聞くんで見た目ではわからないレベルの耐久性が求められるのかも
トヨタのハイブリッドで採用されてる電気式CVT(無段階に変速するからCVTと言ってるだけで正確にはCVTではない。モーター回転数=速度が正解)が好きですね
タイヤの駆動は電気モーターが行うのでアクセルに対するラグが少なく、快適で楽しいです。
大出力車にはリダクションギアというATのような構造を採用した車種もありますが。(GS450hや、3.5Lのクラウンハイブリッド等)
結局、ギヤの高強度薄型化で多段ギアのATが理想に近く成った。
信頼性と燃費です。
セドリックに乗っていました。ミッションオイル交換1回10万。8年でミッション載せ替え140万。お金かかりましたね。
このトロイダルCVTは日産と日本精工の協業で作ったものです。日本精工の名前もタイトルに並べて欲しいです。
車ってある程度荒っぽく扱っても壊れない耐久性が極めて重要。 実験室的に精密に管理しないと使えない技術ではダメだ。
それとコストがAT比較で安くならないのであれば、生き残れない技術だね。
部品点数が圧倒的に少ないんだから、MT以下のコストにするには?の観点で見直したら、再起できるかもしれない。
「日本のベアリングと不思議なオイル」ハリーポッターのタイトルみたい😮
最初、なんて言ってるんですか?
よく知らなかったときは、CVTは全部これだと思ってた時期がありました。
あのCMが音楽もカッコよくて好きだった( ´艸`)