【概要欄にレシピあり】【冷凍保存可】ミルキーな皮が決めて!冷凍保存もできる自家製あんこのミルクあんまん🫘
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- こんにちは皆さん!TANIcookin’をご視聴いただきありがとうございます😊
今回はあんまん作り初心者さん🔰やホームベーカリーをお持ちでない方必見のレシピになってます。生地の量が少なめにしてあるのは、何より初心者さんでも楽に捏ねていただける生地の大きさだからです。もう一つは、万が一失敗してしまった時(!😵)に、なんとか頑張って消費できる量かな?という「もったいない精神(?)」もちょっぴり含まれています。といいますのも、あんまん&肉まん作りにチャレンジした友人たちからの、いろんな失敗談を耳にするからです。
お作りになる時は、動画とあわせて下記の記載も是非ご覧下さいね♡
また、牛乳を入れずに作る生地や自家製あんこのレシピ動画もリンクを貼っておきました。ご興味のある方は、そちらも参考になさって下さい。
【材料】小さめのあんまん6こ分
-中力粉150g(又は薄力粉90g +強力粉60g)
-ベーキングパウダー1g強(約小さじ1/3)
-牛乳100ml
-砂糖小さじ1
-ドライイースト2g(約小さじ2/3)
-サラダ油小さじ1
-粒あん210g(35gx6こ分)
★上記の分量は、あんまん作り初心者さんに作り易い分量です。大きめのボウルで楽に捏ねられる大きさ(量)なので、まずはこの分量でお試し下さい。
慣れている方は2倍量で作られてもOKです!その際は作業台を使って生地を捏ねることをおすすめします。
★粒あんの作り方はこちらの動画をご覧下さい↓
• 【保存版】丁寧に作る基本の粒あんの作り方
★牛乳不使用の皮(生地)の作り方はこちらの動画をご覧下さい↓
• Steamed Taro Buns reci...
• 【香港飲茶】How to make Dim ...
★冷凍保存する場合は、あんまんを1つずつラップで包み、ジップロックなどに入れて保存すると、におい移りもなく美味しくいただけます。
食べる時は凍ったまま蒸していただけます。
【レシピ/作り方】
1)材料をできるだけ正確に計量します。
2)牛乳をレンジで30-35℃に温め、大きめの器やボウルに入れます。ぬるい牛乳に砂糖とドライイーストを加えてよく混ぜます
3)(2)に中力粉とベーキングパウダーを加えてスパッチェラーで混ぜ合わせます。小麦粉が水分を含み、まとまってきたら手🖐️で捏ね始めます。
4)生地全体の粉っぽさがなくなってきたら、サラダ油を加えて、5分ほど捏ねます。捏ね方のポイントは動画で詳しく解説していますのでご覧下さい。
5)【一次発酵】捏ね終わったら生地をひとつに丸め、ボウルやラップをかけて発酵させます。保温機のある方は、30℃で45分発酵させて下さい。
常温で発酵させる場合は、冬場はできるだけ暖かな室内で60-90分、夏場は28-30℃の室内で45-50分発酵させて下さい。
このように発酵時間は気温で変わりますので、発酵終了の目安としては、生地が2倍に膨らんだらOKと思って下さい。
6)一次発酵が済んだ生地は、軽く10回ほど捏ねてガス抜きをし、打ち粉を敷いた台(まな板など)の上に置き、6等分に切り分けます(1つ42-44g程度)。上から固くしぼった濡れ布巾をかけて、10分間休ませます【ベンチタイム】。
7)生地を休ませている間に餡子玉と敷紙を作っておきます。
餡子玉は1つ35gを6つ、きれいに丸めておくと包むときにとても楽です。
敷紙はクッキングシート(ベーキングシート)を切って6枚用意します。6-7cm四方の四角でも、直径6-7cmの円形でもOK。
8)ベンチタイムが終わったら、生地であんこを包んでいきます。
生地を指か綿棒で薄く円形にのばします。伸ばすときのポイントは、中央を厚く、周囲を薄く伸ばすと出来上がりのバランスがいいです。直径10cm(手のひらサイズ)まで広げておくと餡子が楽に包めます。包み終わったあんまんは、その都度ひとつずつ蒸籠に並べ、乾燥しないように蓋をして下さい。
9)【二次発酵】包み終わったあんまんの上に、固く水気をしぼったクッキングペーパーか濡れ布巾をかけて蓋をし、20分間二次発酵させます(気温に関係なく20分でOKです)。
10)二次発酵が終わる前に、鍋(蒸し器)にお湯を沸かしておきます。あんまんを蒸している途中でお湯を足すことができませんので、たっぷりと多目に沸かして下さい。
11)二次発酵が終わったら、かけておいたキッチンペーパー(又は濡れ布巾)を取って正露の蓋をし、沸騰した湯で12分間蒸します。火力は常に強火にし、途中で蓋を開けないように注意して下さい。
⚠️金属の蒸し器を使って蒸す場合は、蓋を大きめの布巾でおおう様にして、蓋の取っ手の上で縛ります。水滴があんまんに落ちないようにするためです。あんまんは強火で蒸すので、蓋に縛った布巾にコンロの火が引火しないように、くれぐれも注意して下さい!
12)12蒸したら完成です!
熱々を召し上がれ🩷