【認知行動療法】ストレスと上手に付き合うヒント「生きづらさを感じていませんか?」

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 พ.ย. 2021
  • 00:12 認知行動療法とは
    02:08 ストレスの正体
    03:24 認知行動療法で注目する「認知(考え)」「行動」「身体反応」「気分感情」
    05:57 認知的技法とは?
    06:53 行動的技法とは?
    08:13 認知行動療法の進め方
    08:57 まとめ
    認知行動療法とは、極端な考え方(認知)や行動のクセに気付き、それを見直しながら生活の中での困りごとやストレスに対処する方法を身につけることを目指すアプローチです。
    認知とは・・・物事の捉え方、考え方のことを指し、なにか出来事があったときに、瞬間的に浮かぶ考えやイメージも「認知」と呼ばれています。
    認知行動療法の中には、
    ①考え方のクセを見直し、レパートリーを増やす「認知的技法」
    ②行動のクセを見直し、レパートリーを増やす「行動的技法」
    がありますが、これらの技法を身につけることで、ストレスに効果的に対処できるようになることを目的としてます。
    そもそもストレスとは何でしょう?
    ストレスを引き起こす状況を「ストレッサー」と呼びます。
    業務が溜まっている、○○さんから叱責を受けた・・・などです。
    そして、ストレッサーによって引き起こされる反応を「ストレス反応」と呼びます。
    めんどうだなあ、しんどく感じる・・・などです。
    認知行動療法では、ストレスを感じている人の反応を
    「認知(考え)」「行動」「気分・感情」「身体反応」に分類して注目し、4つの要素がそれぞれ複雑に影響し合っている、と考えます。
    更に、認知(考え)と行動は自分の意思で変えられるものである、と捉えます。
    認知(考え)と行動が変われば、気分・感情や身体反応にも変化が起きていきます。
    最後に、認知行動療法の進め方について説明します。
    [ステップ1] 生きづらく感じているストレスに気づき、問題を整理します。
    [ステップ2] 自分の考え方や行動が、身体反応や気分感情に与える影響を調べます。
    [ステップ3] 生活の中で、現実に沿った柔軟な考え方に変える練習や、心が軽くなる活動を増やします。
    [ステップ4] 解決できそうな問題から、日常生活で使ってみます。
    今回ご紹介した内容は、あくまでも認知行動療法の概要であり、実際はワークシートの記述や対話など、様々な方法を用いて進めていきます。また、認知行動療法は様々な学派があり、今回の内容とは多少異なるアプローチをとることもあります。
    就労・生活支援ポルタでは、精神科クリニックのバックアップのもと、就労・社会復帰を目指す方に認知行動療法を用いた様々な集団心理プログラムを実施しております。
    「悲観、絶望を味わっていたのは自分だけじゃなかった」「一歩でも前進するよう励まし合える仲間がいる」「専門スタッフが寄り添い、協働作業をしてくれる」・・・
    同じような悩みを持つ仲間とのグループワークやスタッフとの対話の中で、自分の問題に対して改善、解決の糸口を見つけていけるよう、支援をしています。
    この動画をみて少しでも興味を持たれた方は、施設見学、体験のきっかけにしていただけたらと思います。
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    医療法人輝豊会
    心療内科・精神科みずほクリニック
    mizuhoclinic.com/
    就労・生活支援ポルタ
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