母音変化は「母音三角形」で説明されますね。舌が前の方で段々上顎に盛り上げていくと〈 a → e → i 〉となるし、 舌が後ろで段々盛り上げていくと〈 a → o → u 〉となる。 サンスクリット語では母音を強調すると [ i → e ]・[ u → o ] となり、これを「guṇa saṃdhi」(saṃdhi:連声) と呼び、更に強調すると二重母音化して [ e → ai ]・[ o → au ] となり、これを「vṛddhi saṃdhi」と呼んでます。
Got randomly recommended this at least three times now. I enjoy linguistics, but i don't understand japanese. I have no idea of what the hell is going on but i may as well tag along for the ride. EDIT: Ah, indo-european
English is very much Germanic. It has only few Celtic influences. Most foreign influences are from Norman-French. French has a lot of Celtic influence, but not as much as Germanic.
ずんだもんが真面目で難しい理的な事言ってるのを除いても頭が追いつかない
濁音の前に「ん」が挟まっているって聞いて「〜ンゴ」が一番最初に思いついた笑
んだ
たーべるんごたべるんご
ベッドの腐敗、クラム、または不健康な害虫は、肥料が湿ったポンドに損傷を与えないため、食用の損傷を引き起こす可能性があります. 牛歯の人は汚いし、腐ったネズミは食べられない虫を出すので腐って困る。 本が壊れています。 食品廃棄物ですが、わかりません。 「ネズミの壁の悪いベッドがどこにあるのか、袋、虫、土、腐敗、袋、図書館がないかわかりません。本は必要ありません、わかりません、わかりません。どうしますか?考える?, 食べ物を無駄にする, 食べ物を破壊する
多くの文法的特性 (匿名のパスワード方式と深さの喪失)
繰り返しも文法記号である ‧ ‧ (最初の長い部分
その言語を話します (この単語はセクション 2 にはありません)。
ソビエト連邦への入国(物語の最後の部分の始まり、最初の部分は床にありません)。
テキスト表現の概念理論の発展を示すように、私の前に電話して指示を出してください
こいつはりんごろう
なんJ民おるやん
喉音というのを聞いて、江戸後期だか明治初期に日本を訪れた外国人が
日本人がお辞儀をする時に喉から言葉ではない音を発していて、その音は好意的な意思表示らしい
という記録を残していて、でも現在はそれがどういう音だっから分らなくなってしまっている
という話を聞いた事が有るのを思い出したんだけど誰か知らないかな
お辞儀しながら喉から言葉ではない音を出すシーン、全然ありますよ。
ひれ伏すときの「ははーーっ」という音です。
th-cam.com/video/s7hiAVEzZR4/w-d-xo.html
お辞儀しながらだと、どちらかというと恐縮の表現のような気がしますが、
外国人に「あれは何だ?」と聞かれたら「好意的な意思表示だ」と説明するよりなかったかもしれません。
@@np3764 庶民同士での話だった気がするけど、なるほどそういう解釈も面白いですね
それは多分ゲップですよ
僕もよくします
ゲーッ
歴史漫画とかで「ははーーっ」って擬音付きでひれ伏す描写あるけど
オノマトペかなんかかと思ってたけど喉音なんすね
あと時代劇もそんなとこ再現してたんだ…
なるほど確かに。敬意を表す気持ちで軽くてもお辞儀しようとすると、無言だとなんか不自然な気がする。身を引き締める感じで軽く「はっ」とか言いたくなる。逆の立場だと「うむっ」ってのもありそう。
この可愛い声でこの太古の営みに迫る話をされ、えも言われぬ奥深さを感じてしまう
ずんだもんは賢いな
東北のおじいちゃんがラブっていう犬をランブって読んでたのは、方言の形で中世のm音が残ってたのか
それじゃあトビとトンビも一緒なのか...
落語で八百屋の掛け声の「ダイコン」から抜けた「ン」が「ゴボウ」に入って「ゴンボ、ゴンボ〜ゥ」になる、という話があるけど、昔の人は濁音の前に「ン」を入れた方が言いやすかったんだろう。
ほら、今の若い人がラ抜き言葉を使うのと似たような感じじゃないのかな。
似たような例に「場合」を「バヤイ」と言うように母音連続の間に半子音の「y」がはさまる、なんてのもあるね。
ここまで詳しい説明を聞いたのは初めてです、いい時代になったもんですね。
母音変化は「母音三角形」で説明されますね。舌が前の方で段々上顎に盛り上げていくと〈 a → e → i 〉となるし、
舌が後ろで段々盛り上げていくと〈 a → o → u 〉となる。
サンスクリット語では母音を強調すると [ i → e ]・[ u → o ] となり、これを「guṇa saṃdhi」(saṃdhi:連声)
と呼び、更に強調すると二重母音化して [ e → ai ]・[ o → au ] となり、これを「vṛddhi saṃdhi」と呼んでます。
仮説を発表した後にそれを裏付けるものが見つかるって海王星の発見みたいで熱い
アフロアジアも母音少なかったりするし、あのあたりそういう言語多いような気がする
ネアンデルタール人が複雑な母音が発音できなかったのと関連してたら凄いけど
ウビフ語を筆頭とするコーカサス諸語と印欧祖語の類似は古代に両者で強い交流があったためだともされている
考古学的にもBC4000~3000にかけてコーカサスと黒海で交易路が築かれていたことは証明されているらしい
ヘブライ語が子音しか書かない理由が、もともと母音が極少だからって事だとすると納得しちゃうわ
親戚のアラビア語は実際音素としては/a/ /i/ /u/ の3種類しか母音が無いですからね。アラビア文字も元は子音のみで表記している訳ですが、ペルシャ語やウイグル語、ウルドゥー語等に取り入れられた際には便宜的に母音字や符号が追加されている。
同様に、英語に曖昧母音があって、母音より子音を重視する文化なのも、もともと印欧祖語が一種類の母音しか持たない子音重視の言語だったから、とすると納得です。もちろん、単純に継承されたという訳ではないんでしょうけれども。
そうするとYHWHはヤハウェでもイェホーワーでもなくヤハヴァ(イェへヴェ)みたいな発音になるのん?
それめっちゃ思った
求めてるのはこういう動画
聴いた印象ではオやイやウが聞こえてくるんだから、不思議なもんですねぇ。
子音の分類が母音のバリエーションを決めかねないんだってなると、やたら細かく分類されている意味も分かります。
それと、ナワトル語の一音tl が「チ」と聞こえた感覚とかも、母音が増えるときのそれなんだろうなっていう納得がありました。
共通するパターンから未知の音素の存在を推定して発掘で仮説が実証されるところが物理学みたいだと思いました
関心しすぎてへ~が語形変化おこしてはえ~になった
淫夢厨になって草
3:25
リアルタイムで古典ギリシャ語の勉強してたからすげえタメになった
言語ってつながってるんだなと感じる
最後の録音の声すごいな
いろんな国の言葉をくっつけたかのように聞こえたw
5:50 ウビフ語の親戚のアディゲ語やアブハズ語、カバルド語はまだ生きてる(はず)!
アブハズ語は広母音と狭母音の2種類:th-cam.com/video/SQbY7Jp9n_0/w-d-xo.html
アディゲ語は基本的には3種類:th-cam.com/video/eSfKWQbJKb0/w-d-xo.html
母音が一つというのはイメージしずらいけれど、考えたら現代語だって母音の数は結構色々ですからね。
勉強になりました。わかりやすい解説で助かります。
印欧祖語のどの時代とかも思いつくし、どんなコミュニケーションしてたんでしょうね。
ド・ソシュールの覚書の解説を初めて読んだ時はかなり痺れたよね…
いつも興味深い話をありがとうございます
アホな自分にはほとんど何を言っているか分からないけど、ロマンがあってすごく面白いことだってことは何となく分かる。酒を飲みながら、ながら見するとすごく有意義に感じられる笑。
これめっちゃ面白かった!
ここのずんだもんが1番好き
前菜のところでもうすでに目から鱗が落ちる思いです。
1970年代の漫画で不良のリーダーが部下に向かって「タンベ!」と叫ぶと、その部下が「はい!」っとタバコを差し出すシーンがありました。
子供心に「タンベ」とは不良言葉だと認識していました。
時は過ぎ、韓流映画でタバコのことを「タンベ」と言っていたので、そこで初めて「タンベ」とはタバコのことだったのか。と知りました。と同時に、ポルトガル語由来の「tabaco」は、日本ではそのまま「タバコ」と発音するのに、なぜ朝鮮語では「タンベ」なのか?と疑問に思っておりました。
そして、今回、中世日本語「tambako」由来で現代韓国語の「tambe」になったとわかりました。目から鱗が落ちました。
おかげさまでわたしの長年の疑問が解決されました。
そこでさらに疑問が・・・。
中国語では「烟草」「煙草」(イエンツアオ)はどっからやってきた?
ということです。
中国語は会意的に言葉作るけど、日本みたいに無理やり音を当てずに漢字の音のまま読む。
印欧祖語に近いサンスクリット語等も、母音は圧倒的に"ア(ə)"と"アー(ɑː)"が使用頻度が高い
ですね。『マハーバーラタ(Mahābhārata)』・『ラーマーヤナ(Rāmāyaṇa)』とかね…
仏教っぽい言葉の仏教っぽさは母音だったのか!!!衝撃
そういえばめっちゃ多いわ! なるほどなあ
それ昔から謎に思ってた!アヴァターラとか、ナラシンハとかアばかりだなって
"ア"がデフォルトの言語と言う特性はインド文字にも表れていて、現代でも用いられるデーヴァナーガリー
文字等では、子音の随伴母音が"ア"の場合は子音文字だけしか書きませんね。例えば"ka"は「क」だけだけど、
"ki"は「कि」と随伴母音記号が付加される。
この様に、デフォルト母音以外の場合だけ随伴母音記号を付加する様な文字タイプを「アブギダ(Abugida)」
と言いますね。
@@mgail5328 アブギダは随伴母音記号によって発音が明確になっているから、アブジャドであるヘブライ語とかアラビア語と比べて初学者にとっては学習しやすいんですよね……
「ウビフ語」って言葉の子音がないウビフ語凄い
たまげた、お手上げだ、素晴らしい動画だ
もう一年分程賢くなった気がする。学者って素晴らしい存在だ。
10言語くらい知っていて共通性を知ってないとピンとこないな
現存している中で一番印欧祖語に近い言語ってなんですか?
典礼言語で良いなら、ラテン語・サンスクリット語・古代ギリシア語辺りですかね
印欧祖語そのものがこれらの言語を基に再建されていますので
現代語に限るとリトアニア語がよく挙げられます。
@@旧世代の遺物 余談だけどサンスクリットは今も一応現役で、サンスクリットで日常会話してる村が実在するらしい
@@minervascientia282 Sanskrit speaking village でユーチューブに上がってますね。
また、Wikipedia に「サンスクリット語映画」という項目があって、サンスクリット語で演じられた映画が紹介されています。
印欧語ってのは文法も発音も現代日本語は当然として日本祖語ですら持ってない特徴がようさんありますな
ずんだもんが知的なの慣れない
とりあえず、街中で見かけるTOBACCOの正体が分かったのは個人的にものすごい発見
ずっと「タバスコ」やと思ってた僕は一体…
@@うるまし-v8q スはどこから来たんやw
うっかりタバコと間違えてタバスコを吸う
こっから1000年後はどんな風に変化していくんだろうか
福祉の授業でCareの語源と言われる印欧祖語の言葉を伝えた事を思い出しました。
当時はなんの気無しに調べて、一説として伝えたのですが、6000年も前の言葉だったんですね。ずんだもんなんでも知ってるね
世界の焼き飯は元々は紀元前からある焼き飯祖品から来ているのだ。
日本:焼き飯(狭義)
中国:チャーハン
ヨーロッパ:パエリア
北米:ジャンバラヤ
等と呼ばれる料理があるのだ。これらは共通の祖先から別れたものなのだ
「インド・ヨーロッパ語族」って単語を初めて聞いた時から「印欧語がなぜ一まとまりになるんだ……?全然別では?」と思ってたけど、10数年来のもやもやがスッキリしたわ
母音が1つしかない言語というのは目からウロコです。想像をたくましくすると、古代エジプト語の文字表記は、母音を記さない(子音のみ記述する)ようですが、あるいはこうした母音の少ない時代からの名残が引き継がれたことによるのですかねぇ。面白いです。
母音が一つだけということは子音がその分多いのでしょうかね。ナマ語みたいな吸着語も含めたりして
中世日本語 「タバコ」tambako reminds me about Indonesian "têmbakau" somehow.
ウビフ語はアラビア語に良く似てますね。
それ思った
濁音や半濁音の前にmが挟まるというのは駅名標ヘボン式みたいで面白いですね。
新橋の駅名表記はShinbashiではなくShimbashiだったり、難波はNambaだったり。
古代の日本語は8母音87音節だったという話もあるし、今と昔では全然違うのも十分ありうることなんでしょうね。
@エマちゃんパパ 江戸民はアサヒとは言えないので、Asassinnbunと発音しますね。アサシンみたい
ヘボン式にかく定めらるる所の撥音、実に声を写せり。唇音が前に入りたる撥音、之をmにて言ふ。邦人の、撥音を表記するに皆一法以てすれば、欧字にては誤れる多し、CHINPOには非ず、則ちCHIMPO、是なり。
宜なり、大和言葉に於ける撥音いと異音の多く、殊に鼻母音につきては羅甸にも記す術なければ、Hon'yakuなるあやしき表記をするものなり。
ウビフ語、音の響きはスラブ語っぽい感じ8割、中近東っぽい感じ2割って感じですね。
因みにこの動画ではタバコを例にあげているけど、韓国語の「냄비:ナベ」も日本語には昔、濁音の前に鼻にかかる音があったことを示すものである。
アイヌ語もそう。金がコンカネ、舵がカンチ、タバコがタンパク、筆がフンテ
@@maymeg6777 オンカミも同様でしょうか?(拝み?)
@@オホタラシヒコオシロワケノミコト おそらく。
方言の感覚があるとこの辺の話は分かりやすいよね。
「タバコ」を「タンバコ」みたいにインチキ東北弁風に訛って発音してみたりしていると、けっこう感覚的に置き換えられることに気が付く。
久々にすきえんてぃあさんの声聞いた
いつも楽しみにしてます!
イントロダクションの部分、
「目」の周りの言葉に
「ま」ではじまるものがおおいのも
おんなじことなのかな
まぶた、まなこ、まつげ、まゆ、
まなかい、まばたき…
あと「木(き)」が「木立(こだち)、木漏れ日(こもれび)」になったり
「火(ひ)」が「火口(ほくち)、火照る(ほてる)」になるのも楽しいよね
手(て)→手綱(たずな)みたいな?
Got randomly recommended this at least three times now.
I enjoy linguistics, but i don't understand japanese.
I have no idea of what the hell is going on but i may as well tag along for the ride.
EDIT: Ah, indo-european
アイはあるんか?と言いたくなった。
ヘブライ語の聖書に母音がないとか、近隣の言語もそうだったんだとしたら。母音が1つなら表記しないかもね。
このウビフ語の録音聞いたことある気がする
いつも分かり良い動画をありがとうございます。楽しみに拝見しています。
印欧祖語に母音がひとつしかなかったとの説、なるほどと思いました。それで、思ったのですが、アラビア語やヘブライ語では、母音を書きませんよね。だから、母音を適切に補って読む必要があるとのことです。しかし、これって、古くは、母音の多少の違いは問題にならなかったということではないでしょうか。ということは、遡れば、母音はひとつしかなかった、あるいは、母音は区別されなかった、ということではないでしょうか。
もしそうであれば、YHVHの読み方が今ではわからなくなったと言われていますが、適宜に/ə/を入れて読めば良いということになりそうです。
今気づいたけど印欧祖語の故郷の特性で母音が貧弱なのではないかも。。。
正式に発表されてないみたいだから伏せるけど、ヒントとしてはどのような単語が黎明期に出来上がったのか想像するとわかると思います。
あと、タバコの件ですが、日本語においてはタバコ→タンバコ→タバコと一周回って元の発音に近くなってるってことですか?
母音が1つしか無いって滅茶苦茶不便じゃね
と思ったけど最後の聞くとわりといけそう
おー、これは面白い。
ただの長音伸ばしを子音で区切っただけだった可能性か。
そういや英語話者が日本語の長音短音を区別しづらいってのとも関係あるのかしらね。
濁音の前に「ん」が挟まる…ひょっとして、ず「ん」だもん、?
丁度インドヨーロッパ語族について調べてたところだから助かる
今の印欧祖語が1つの言語から分岐したというなら、もともと使ってた言語はどこ行ったんでしょうね?
ヨーロッパにはもともと人が住んでおらず、印欧祖語を話していた人間が移動して定着したってことなのかな?
ヨーロッパに先住民がいたことはほぼ確実です。
「水」は英語water、ドイツ語wasser、スウェーデン語vatten、ロシア語вода、チェコ語vodaなど「ゲルマン・スラブ語系」では『ヴォドル』な言葉ですが、ラテン語aqua、サンスクリット語akaなど、その他の印欧語族の多くは『アクァ』な言葉です。
これは「本来の印欧祖語」は『アクァ』だけど、ヨーロッパ北部には『ヴォドル』を使う先住民(おそらく金髪碧眼の原始的な狩猟民)がいたため、彼らと混血したゲルマン・スラブ語系の言葉は先住民の語彙を使うようになったと考えられています。
その他にも現役の言語であるバスク語や滅んでしまったエトルリア語など、印欧語族とはまったく別の系統不明言語の存在や、印欧語族でない(ウラル語族)のフィンランド語と印欧語族のスウェーデン語に、語源が同じと思われる系統不明の単語があったり、ヨーロッパには「先住民」がいた事が言語学、そして遺伝学からもわかっています。
言語を生んだのは商人たちからだと思う。
記録として残されてる羊皮紙に書かれた言語は、当時の言葉だったと断定出来ないからね。
木の葉:きのは→このは、それは同じ現象ですか?それともまた違うものですか?
木はko がkiになったようですね。似たケースで 火は ho (po) が hi (pi)になったようです。火照り(ほてり)とか炎(ほのお)とか言いますから。
5:06ではアクセントのない母音がe、アクセントのある母音がoになったように書かれていますが、3:20に挙げられている古典ギリシア語の「父」の例にそれぞれアクセントを付けると、patéra、patḗr、patrós、apátora、apátōrとなります。
つまり-t(V)r-に注目すれば、この例ではe/ē階梯でアクセントがあり、o/ō階梯でアクセントがなく、上の説明の反例になってしまいます。
実際、アプラウトにアクセントがどう関わっているかはっきりしていません。
印欧祖語で「足」を意味する*pṓdsは、主格(*pṓds)、呼格(*pód)、対格(*pódm̥)では語根母音がoでアクセントがあり、それ以外の格(たとえば属格*pedés)では語根母音がeでアクセントがない形が再建されているので、一見すると母音e/oの交替にアクセントが関わっているみたいですが、実際には語根にeが現れる格形でもより早い時期には語根にアクセントがあったことが想定され、この例では母音交替にアクセントが影響を与えているわけではないようです。
言語学でも仮説をたててから証拠が見つかったりするんだね。まるで科学のようだなって思ったけど、研究ってこういうものなんだろね。英語は苦手だけど、もっと言語について知りたくなるなあ。
元々言語学は科学ですね。
朝鮮語でもㅏ+ㅣ=ㅐみたいな感覚があるけどそれも同じ理屈なんかな
面白い!
アプラウトがキモチイィ!
sitの発音がsh*tにw
印欧祖語ってGの音が喉ひこを震わせる、[x]の音だと聞いたことありますが、今ではオランダ語しか使っていないそうです。これも理由があるのかな?
まさかのジョージア
大学の講義じゃん...
インテリずんだもん
非常好印欧语系科普 爱来自中国
昔の音声が無いのにここまでわかるなんて、タイムマシンは完成したんだな😊
タイムテレビか😮
4:20 この音声は、うぷ主?ミネルヴァさんの声にすごく似てる
母音が少ないってことは、子音が多かったり、声調が発達してるのかな?
ウビフ語がそうかはわかりませんが、音素が少ない言語の傾向として単語が長くなりがち、ってのがあるようです(同音語になるのを避けるために音を付け足していかざるを得なくなる)。
母音が少ない代わりに、ウビフ語は子音がメチャクチャ多いです。ウビフ語は消滅してしまいましたが、近縁のアブハズ語などは未だ話されており、こちらも子音は多いし母音は少ないです。
@@soggy7909 やっぱりそうだったのか。
スパム防止bot作る時に言語的かどうかの判断に 文字の平均バイト数(≒文字の種類)/分かち書きした時の単語の長さ の値を使ったらまぁまぁ精度が良かった。
文字の観点からしても、楔形文字やフェニキア文字、現代のアラビア文字やヘブライ文字に至るまで、「子音を主に記述し母音は符号だけ、もしくは表記しない」筆記体系であることから、印欧祖語の母音の立場が弱い裏付けになると思います。
アヴェスターを翻訳させた、弟アウラングゼーブに殺害された、兄ダーラ シコーの功績も
母音なんて飾りでしょ
ソナント係数ですね。ソシュールが初めて指摘した仮説。
あめ→あまがさ等、ずっと前から悩んでいましたので今はハッピーです(●^o^●)
中国語の影響(sprachbund)がなければ今の日本語ももっとヨーロッパの言語みたいに変化していたでしょうかね。
髪のkarはもしかしたらドイツ語のHaar、英語のhairと何か繋がりがあるかな、ないかな、かな。。
違う話になるが、誰もPIEと隣の中国語の繋がりを探していないのが最近の悩み事です。中国語の天と英語のdayは関連しているかしていないかはっきりになる日がくるかな。。
一応いくつかの単語が借用されてるのではとは言われてますね
蜜とメドベージェフのメドが同じだったり、兵とフランクが同じだったり
@@hachimuko1167
可能(kěnéng)とkönnenはどうですかね?
在(zài)とseinはいかがですか?
水(shuǐ)とSee(海という意味、PIEはMeer)も仮説として面白いです。。あ、すみません、今のは違う答えになってしまいました。。元々はPIEと中国語の繋がりを悩んでいたのに途中からゲルマン語派と中国語に変ってしまいました。。どちらにしても本当にそういうふうになっていたら面白いだと思います。
@@randomguy9241 könnenもseinもSeeも印欧祖語とは程遠い形ですし、中国語もかなり変わってしまっているので、比較するにしても印欧祖語と上古漢語にするべきです
中国語:媽的!
フランス語:Merde!
デタラメですけど思いついたので
@@hachimuko1167
勿論そうです、解っています。そもそもその言葉も解っていないですし、解ったとしても三つの言葉だけは証跡になりません。
ただ、昔の言語をこれ以上解ることが出来ないとしたら(QièyùnやWulfila聖書のようなものはこれ以上見つかりっこないし)何か他の方法がないかなとまだ諦めたくないだけです。明らかに新しい言葉全てを除いて残りの言葉を全て比較し、ある程度発音や意味がマッチした言葉だけを洗い出したらもしかしたら何かのVerner法則やGrimm法則みたいな法則がみつかるかもしれないとまだ信じていたいです。
まあ、そもそもですがIPAが比較に向いていないですし(個人差が有る)、中国語だとpinyin以外のデータベースが使えないですので本気に比較しようと思えばまず新しいスタンダードが必要です。でもそこまでしたら何かひらめきのような素敵なものが見えるようになってくるかもしれないです。
そう信じていたいです✨
I don't speak Japa nese, and this video got reccomended to me.
бывает
語学的な背景は知らないのですが、毛がkarになり、かみ になることに関して。
毛髪に対する信仰で、髪はその人の代用になる文化があるなぁと思いました。髪を使った写し身を化身・形見とするならば、かみ と同音異義語的に呼ぶことができて髪karがつかわれた かみ からの省略・同化でkarが かみ に変容してったりしたらおもしろいなぁと感じました
1:00
東北訛にはmの名残があります
動画の離れたところの音が違う位置の音に影響する。というのは
cute-cut キュートーカット
made-mad メイドーマッド
のようなパターンも。ルール、サイエンスやダンスなどの最後の発音しない文字eも。
cute
cuet
ceut
ciut
made
maed
maid
meid
みたいな
最後に発音しないeも古英語の変化語尾が水平化してeに収束したので、ご指摘はなかなかのものです。
@エマちゃんパパ これらの単語は本来は伸ばす母音で発音していたのが中世〜近世にかけて大母音推移という現象によって今の発音に変わったものです
ほう。そう言われれば、ヘブライ語がそもそも子音しか書かない言語だったとかいうのも納得できる。子音を書けば、それに付随する母音も分かるという理屈なのね。我々がamEkappaじゃない!amAgappaだ!という感じで。知らんけど。
印欧祖語の故郷、だいたい今のアルメニアの辺りかな🤔
髪の語源は 毛身ー>かみ か?
上(かみ)->髪 と思った
どここれを読んだ?
言語で単語の発音が変わっていくのってどういうことなんだろう?聞き間違えとか誤用で変わってるのかな?でも聞き間違えとか誤用がそんな定着するとは思えない...
戦後あたりの日本語の音声を探して、聴いてみてください。数学アンチ様の世代にもよりますが、少し変な話し方が混じるな、と感じられるはずです。一部のアクセントやイントネーション、また調音などが微妙に変化しています。私は20歳ですが、80年代の録音でも現代の発話との差異を感じます。親 ー 子 ー 孫程度の年代の隔たりでも、発音は少しず〜つ変化しています。こうした変化が積み重なって、別言語に変化していくのだと思います。
身近な例だと鼻濁音があります。ガ行はある特定の条件下で英語のkingのngのようにンガみたいな発音をしていました。
しかし現代では衰退し、高齢者は鼻濁音を使えるけど若者は普通のgや、あるいは摩擦音を使うことが多いです。
NHKアナウンサーの発音指導に鼻濁音も含まれていたようですが、現代は使える人が少なすぎてそれも曖昧になっているようです。
I hate how all of the British Isles are red like the Germanic languages despite the fact that there are Celtic languages there
English is very much Germanic.
It has only few Celtic influences.
Most foreign influences are from Norman-French.
French has a lot of Celtic influence, but not as much as Germanic.
@@Jon-mh9lk I know! I'm saying I hate that the map ignores the existence of Celtic languages
If you look closely at the map, Celtic is coloured orange in parts of Brittany, Wales, Scotland.
ガンダムオタク → ガンオタ → ガノタ みたいなもんなのだ?
なるほど、わからん🤔
中世日本語で歌ったら歌上手くなるべか?
What am I doing with my life
僕は命で何をしてるんですか。
僕にはア二メの声が言語学を教えています。
Idk man but i'm on it with u
why the hell did I get this video recommended on youtube?
@@user-jzk Probably, but I've never got any japanese video recommended and it's strange how they're able to make a language video sound like hentai
I wish I could watch this but I don't speak Japanese.
のだ・なのだ」は強調を表すと、習ったので、ここまで「のだ・なのだ」があると、強調しすぎて、すべて強調しない、と受け取ってしまう。もう少し、減らしてもらえませんか。
ずんだもんの発話の語尾には、ほぼ必ず「のだ」を付けるのが決まりのようになっているんですよ。
ゆる言語学ラジオやんけ
How the hell did I get here wtf
yes
hello