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滑舌良く説明も非常に分かりやすいです。私は東南アジア在住でほぼ赤道直下なのですが、東西に長めの家がやはり良さそうですね。窓が東西方向に有ると明暗差と特に西陽の熱量は凄まじい物がありますし、壁であっても家の中に熱は入り込んで来るので大変です。
赤道直下の場合、アドバイスがかなり異なってきます。ほとんど一年中夏ですよね。ただ、やはり赤道直下で夏がメインの場合もちょっと東西に細長い形状はベストだと思います。単純に考えると正方形がベストですが、日射取得の影響を考えると、おっしゃるように南面よりも東西面の取得量の方が多くなります。その場合、東西面を小さくする=東西に細長くしたほうが有利になります。間を取ると、ちょっと東西に細長いあたりが最も有利になると思います。でもって、窓は南と北に集中させて、きちんと庇を両面につける。。このあたりは日本とは違うアドバイスになります。
ありがとうございます。一般的に天井を高くすると熱気が逃げるので多くの家は天井が高いですね。
楽住さんから来ました。楽住さんには、げげさんから行ったのです。建築系TH-camが大好きなのです。松尾さんのお話は、とってもわかりやすいです。応援します!
ありがとうございます。現時点であの二人の背中は遠いです(笑)今後ともよろしくおねがいします。
大変興味深く動画拝見させて頂きました!良質な情報のシェアありがとうございます。質問なのですが、動画の内容だと家屋を如何に暖かく保つかという、気温が下がる前提でのお話と理解しましたが、年中気温が高い地域ではこの逆になるのでしょうか?(当方米国の砂漠気候の地域に住んでおります。)熱を放出し易くするには凹凸があり、南に窓が少ない住居が適している、という事になりますか?
これは珍しい質問ありがとうございます。熱は必ず高い方から低い方に移動しようとします。表面積が多ければその移動量は多くなります。よって内部で冷房することが前提なのであれば表面積は狭いほうが有利です。
下側にNの文字が有るから北が下側なのかなぁと思ったら上が北だった。面白いクイズだった。屋根と基礎が高いというのは勉強になった。
基礎の大きさもですが、角がヒトツ増えるたびに10万工賃上がると聞きました面積減らしても角があると構造計算や躯体にお金がかかる我が家は総二階の箱型の切妻で一番安上がりな構造です
熱的に工事費もそれが一番経済的です。
現在間取り作成中ですが36坪くらいの東西に長い間取りです。一階が大きく二階が面が南面に合わせて2マス分小さく作ってます。夏の日射遮蔽を考えた際一階に下屋を設けたいと思いますがコストとの兼ね合いで迷っております。そこですだれやアウターシェードなども検討しておりますが、35年から40年住むとなるとどちらの方がコスパが良いでしょうか。
これは珍しい質問です。すだれやアウターシェードと庇のコスパを問われたのは初めてです。すだれが一箇所いくらで購入できるのか?何年使うのか?アウターシェードはコストはすぐ分かります。何年利用想定年数を考えるのか?を計算した上で、庇(下屋)のコストが分かれば計算できますね。やったことないです。。
表面積が増えるほど熱効率が悪くなるのは動物が大きくなるほど熱効率が良くなるのと似てるなぁ。表面積は二乗で増えるけど体積は三乗で増えるから比率としては大きくなる程表面積は減る。球体に近いほど表面積の比率が小さくなり熱が逃げにくくなる。みたいな。凸凹が増えると体積は変わらないのに表面積がどんどん増えるのとコストの高い上下の面積も増えてしまう。面白い。単純だけど、一般の人は知らない事だなぁ。
学がない故自分で学んできたことから推察してきたことが間違いじゃなかったと分かって安心しました。
素晴らしい経験値をお持ちですね!
すみません、どうしても教えて頂きたい事があります。我が家は比較的正方形なのですが、2階にインナーバルコニーが真ん中南向きあります。なのでコの字形です。こうなるとその周辺の壁が熱損失を受けると思いますが、インナーバルコニーの中に窓を後付けする事が出来れば熱損失を抑制できると考えますが、現実にそういう対策をする方っていらっしゃるのでしょうか?2階はやはりなかなか暖まりにくいので、動画を見てやはりそういう事だと今気づきました。
インナーバルコニーの中に窓を後付という意味がわかりかねます。単純にインナーバルコニーに窓を配置するだけであれば、むしろ熱損失は増えます。厳密に言うと熱損失は同じで影ができることにより日射取得がへる。その結果熱の収支が減るということになります。それでもインナーバルコニーを作るのであれば窓を配置しないということはありえないですからね。私もたまにやりますよ。それをわかった上で、、、100%熱のことだけを考えて設計するというわけではありません。
@@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとうございます。インナーバルコニーとはそういう物だという事ですね。奥が深い…外気に面している部分が増えるので不利かもしれません。やはりそう考えるとバルコニーは無くて良いのかもしれませんね…洗濯乾燥機の高性能な物に任せる方が良いと言う意味もなんとなく分かる気がします。
松尾先生、新築に向けて勉強中です。富山県で先生が指導された工務店があれば教えていただけませんか?床下エアコンと小屋裏エアコンで進めたく思っています。今回も大変参考になりました。ありがとうございます😹
すぎはら建築工房さんは指導しました。
わかりやすい動画をありがとうございます。一階部分の南側に窓を作らないことに対して何かご意見ありますでしょうか?
目の前に落ちてるお金(エネルギー)を拾わないということになります。それで良い人はそれでもいいという感じですね。もちろん、南窓に日射が当たらない場合は作らない方がいいです。
説明不足でした…一階部分南側(周りに家有、日が差しにくい)にリビングの場合(2階リビングも検討しましたが断念)はいかがでしょうか?お金(エネルギー)を拾うという意味でしたらソーラーパネルはいかがでしょうか?
2階リビングにしない場合、吹抜けが有効だと思います。吹抜けでも入らないような場合はやはり2階リビングが有効です。。太陽光発電は間違いなく有効です。最近太陽光を否定する動画が目立ちますが完全に間違えてます。計算したことがない。実測データを取ったことがない。もしくは強烈に高い価格設定にするとかしてない限りは載せたほうが良いことは明らかです。
自分の場合はリビングの上には何も部屋がないので、吹き抜けは難しいですね…
今回もとても勉強になりました!ありがとうございます。無理に北側、西側に窓を設けても、窓の大きさにもよりますが熱損失の方が多くなりますよね。平屋住宅の北部屋は暖房設備でカバーするしか方法は無いのでしょうか?
これも後日やりますが、大きさに関わらず、また地域にもよらず、窓性能にもよらず、東西北面は確実に熱取得より熱損失の方が大きくなります。よってできるだけ小さいに越したことないです。平屋の北側は暖房でカバーするか、そもそも北側にあまり部屋をおかない間取りを作れると理想的です。
本日の断熱と日射取得のどっちが効くのシミュレーションを見て思ったことがあり振り返り確認しました。こちらの動画を見ると熱効率的には単純な真四角のCUBE型が最高なんじゃないかと推定されましたが、本日の動画によると、実際は東西と南北で黄金比みたいな建物の形状比率が存在するのではないでしょうか?
その発想、私と似ています。。いつも講演で「黄金比というのはないですが、A4用紙みたいにバランスの良くちょっとだけ東西に細長い長方形が理想的です」と言っています。
真冬の外気温が低い状態を前提に考えました。断熱効果の低い窓のある部屋の方が寒いと思いますし、2つの窓が近接している右の住宅の方がより寒いように思います。解説とは逆になってしまいますが、どうなんでしょう?
家全体の冬期間通気の暖房負荷で計算しています。
左の家の方が南西方向から見た面積が大きくて、午後から暑そうで直観的には左と思ったのですが違うんですね。ちなみに最初の問題は窓が無ければ暖かさは同じですか?
窓が無くてもほんの少しだけ右側の方が暖かいと思います。壁もほんの少しだけ熱をとおすので。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 右側の方も午後は自分の建物によって影ができてると思うのですが、そこは考慮されないんですか?
とても勉強になりました。有り難うございます。1点質問させて下さい。最初の図の左側のようなレイアウトの場合で、図の左下(南西エリア)に、張り(欠け?)が無くなるようなサイズでガーデンルームを設置したら、右側の図と条件は近くなるのでしょうか?このサイトで知識を深めさせてもらう中で、南面にガーデンルームを設置して、ガーデンルームの内部日よけ(シェード)の飛び出し量を採光角度に合わせて調整すれば、日射取得と日射遮蔽をより適切にできるだけでなく、ガーデンルームの扉の開閉も合わせれば、冷房/断熱/結露対策としても有効になるのではないかと思いましたが、実際はどうなのでしょうか? 素人発想で申し訳ありませんが、ご意見をお聞かせいただけると嬉しく思います。宜しくお願いします。
サンルームのことでしょうか?
@@兵庫大阪で高断熱高気 はい、サンルームのことです。
松尾さんや、本橋さんと同じように、素晴らしい知識を学ばせてもらっている下記の方のサイトを見ていて、閃いた❗と言いますか、疑問に思いましたので、お時間のある時で構いません、是非、松尾さんのご意見を聞かせて下さい。ちなみに、私は、この方のサイトで「ドライテック」なるモノを知りましたし、他にも外構関係の知識を得るために、とても参考にさせてもらっています。宜しくお願いします。th-cam.com/video/P6rmHkjS3Ho/w-d-xo.html
失礼しました。こちらのページになります。th-cam.com/video/gNekmKLL2pE/w-d-xo.html
L字の平屋は良くないのでしょうか?南面に大きな窓があってLDKがあり軒もしっかりある場合でもダメでしょうか?
形状に関する法則は破れば破るほど暑く寒く高くつきます。全部守ることは出来ないですが、予算が厳しい方ほどできるだけ法則を破らないほうが無難です。
とても分かりやすい動画で、すぐにチャンネル登録させてもらいました!質問お願いします。以前、断熱についての動画がありましたが、現在検討中の工務店が外張り断熱のフェノバボード90ミリです。夏暑くならないですか?と聞いたところ、二重垂木による通気工法なので問題ないと言われました。この通気工法だと屋根の温度が低下するという記事もありましたが、少し不安です。松尾さんの私感でもいいので回答お願いします。地域は6地域で、その他の断熱は壁が付加断熱でフェノバボード90ミリ、基礎断熱で、窓はapw430 の予定です。長文の質問すみません。
ありがとうございます。その仕様は、屋根はギリギリ、壁とまどはかなりいい。という感じです夏の暑さは何より日射遮蔽できまります。(今くらいの屋根の断熱性以上が確保出来ている場合)
非常にわかりやすいです。
ありがとうございます
ブログや本、そして動画と勉強させていただいています。いつもありがとうございます。よろしければご教授いただきたいのですが、南面に大きな窓を取った吹き抜けのリビングを計画しています。悩んでいるのは東面2F部分の窓なのですが、開放感重視で大きめの窓をつけるつもりだったのですが、熱損失を考えると無くすか、かなり小さくした方が良いのでしょうか?東面からは朝日がかなり入りそうな隣家の配置になります。エリアは関東の6地域です。どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございます!熱のことを考えれば小さくするに越したことはありません。もしくは外部バルコニー、キャットウォーク等でアウターシェードを閉められるのであれば大きくてもかなり緩和できます。それもなしでやるならば電動の外付けブラインドという方法もありますがかなり高価です。もちろん暑くなるのは承知の上で一箇所例外的に大きくするのは個人の自由です。
松尾先生、貴重なご回答ありがとうございました!キャットウォークも外部バルコニーもないので、小さな窓に変更してもらいます。今まで高気密高断熱の仕様にして南側の庇設置、西の窓の削減と進めてきたので快適な家になればと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
日々必ず日射があるなら話は単純だが、冬の北陸地方などで日中でも日射が少ない場合、窓から一番熱が逃げていくので、話はこう単純ではない。
これはその地域の気候データに基づき、冬の全期間通期でシミュレーションしたものです。
確かに、北陸エリアは太平洋側に比べると確実に不利ではあります。。それでも樹脂ペアで南は僅差で取得が多く、トリプルだと余裕をもって取得が多くなります。
数値モデルに基づいた話なのですね。北陸地方は日光をより多く導き入れたいので窓を大きくしたいが、そこから暖気が逃げてしまうというジレンマを抱える事が多いような気がします。断熱フィルムや二重窓が一つの答えだと思いますが、快適な住環境を目指すのはとても難しいですね。
この考え方ですと、玄関を南側に持っていくのはできるだけ止めた方が、良いのでしょうか?今、一部メーカーさんから出されたプランは左図の3番、日射取得が一番良いところに玄関があり、見たときに凄く違和感あありました。そうしたら、この動画にたどり着いたので、そういう事なのかなと、思った次第です。
日射やエネルギーの観点だけ見るとおっしゃるとおりです。そのようなことを考えてプランをしている人は非常に少ないです。
@@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとうございました❗プランの見直しを致します😄
疑問点が2点あります。1)コの字型ではなく、4列2段にした場合はI型になるので28になると思いますがその場合はどうなりますか?2)1と2は2階建てなので階段が必要です。階段でデッドスペースになる点を考えると実際に使える面積は3よりも少ないのではないでしょうか?
どうとは?2はそのかわり、平面が広くなると廊下が増えるという側面もあります。
@@兵庫大阪で高断熱高気 どう、というのは動画にある建築費の件です。
非常にわかりやすかったです。ありがとうございました。質問なんですが松尾先生は床下エアコンや小屋裏エアコンを推奨してますがエアコンを壁掛けにした場合、設置位置のちがいで光熱費が大きく変わりますか?また壁掛けの場合、どこに設置したら良いとかありますか?
ある程度変わりますね。それよりも暖かさ、涼しさ、温度ムラのような快適性の部分の変化の方が大きいと思います。
わかりやすい解説ありがとうございます。いつも勉強させてもらっています。現在土地の購入を考えており、まさにその土地形状が動画にあった右側のものと一致しています。そのため同じ形状の建物を考えていますが、問題点として南側に東西横長の建物が隣接しており、南の日射取得は諦めて東からしかできないのかなと思っております(南側全面抑えられてます…)。上記の場合、松尾さんが設計するとしたどのようにするのでしょうか?ご教示いただけたら幸いです。個人的には東側に南北縦のLDK配置(吹抜けあり)、西側にお風呂やトイレ等と考えています。
正直文字だけだとどのくらい条件が厳しいのかが全く分かりません。実際に見るとこうすべきだというのが見えてくるのですが、今の情報量だとなんとも返答しにくいです。ただ、東か西かという極論であれば西のほうがましです。また、相当厳しい敷地、例えば私がやった実例だと敷地23坪、真南に外壁間距離で70cm離れるかどうかで絶壁のようにそびえ立つ隣家。。。そのような状況でも南からの日が降り注ぐ家の設計は可能です。matsuosekkei.com/works/moriguchinoie/
@@兵庫大阪で高断熱高気 ご返信ありがとうございます。また参考リンクまで感謝しかありません!私が考えている土地もまさに、敷地境界線ギリギリまで南側の家が絶壁のようにそびえたっているので非常に参考になります。ただ土地は約35坪あるので、件の建物より多少北側に寄せることが可能かもしれないですね。
@@兵庫大阪で高断熱高気 参考リンク等諸々ありがとうございます!私が検討している土地も南側の建物が敷地境界線ギリギリに建っているため同じような状況です。ただ約35坪ありますので、幾分か北側に建物を寄せることが可能かもしれません。購入する前にはプロの方々に現地を見てもらおうと思います。
4:00外壁に面したBの方が寒い説を唱えてるけど、Bは後方に外壁が1面しかなく、Cの後方のAは外壁が3面あるのでCの方が寒くなる事も充分にある。それを決めるのはAとCの間の気密性かな。内壁無しでAC一つながりだとCの方が寒くなる。動画は正しくない。AC間が外壁ほどの気密性断熱性があるならBの方が寒くて、動画通り。正しい。内壁があるとして、その気密性能・断熱性能が秘密ならば、BとCどちらが寒くなるかは決定できない。のでは?
大変興味深く拝見しました。本を拝読しましたが、ド素人。そのため、何度も読み返し家造りに備えています。You Tubeも見ることができるなんて、有難いです。他の方へのコメントにあるように、私もエアコンの配置に関連した事を知りたいです。工務店の設計士さんにどこに取り付けるのが良いか、理由も訪ねたところ、エアコンの場所について深く考えたことは無かった。とのことでした。楽しみにしております!
エアコンの話はおいおいしていきます。先に知っておいたほうが良い大きなくくりの話を中心にお伝えし、それが一通り終わったら仔細に入って行こうかと考えています。
なるほど。とてもわかりやすかったです。二階建てだとしたら、総二階の四角い家の方が冷暖房の効率が良いのでしょうか。
又後日説明しますが総2階の正方形だと85点から90点という感じです。100点は総2階でちょっとだけ東西に細長い形状です。面積に対して南窓がたくさんとれるので
いつも分かりやすく、勉強になる動画をありがとうございます。高断熱高気密の一条工務店に興味がありますが価格やデザインの面で悩んでいます。広島で高断熱高気密の家づくりに取り組んでおられる工務店を教えていただけると有り難いです。よろしくお願いします。
数日前に同じく広島の方から質問がありました。八納さんか川端さんが広島だと双璧だと思います。
早速調べてみます。ありがとうございました!
ありがとうございました。住宅には基本的にはお金をかけないのが良い方向性だとおもいますね。もちろん、快適性にはなるべくお金をかけたほうが良いとは思いますが。「ハレ」と「ケ」で言えば住宅は「ケ」なのですが、消費者側も、売る側もハレにしたがるんでしょうね。建物の配置については事業者を選ぶ際にも消費側から投げかけて正答が可能なのかは事業者を見極めるうえでの一つのリトマス紙なのかもしれませんね。ひどいところだと、現場に出ずに設計したりということがありますから…。消費者が賢くなって、事業者が勉強しなければ期待に応えられない状況になれば住宅業界は変わるのだと思います。ありがとうございました。
構造や断熱などかけるべきところはかけたほうがいいです。逆にユニットバスやキッチンなどを豪華にするのはおっしゃるとおりだと思います。
凸凹していないシンプルな形が良く、コスト面においても安く済む理由が、とても良くわかりました。これからみると、マンションの中住戸は、南北の壁二面の断熱が大事なのだとわかりました。熱に関して、空間の仕切り方や、設備の配置も関係がありますか?ありがとうございました😊
理解が早いですね!空間の仕切り方、冷暖房設備の配置も関係ありますよ。またおいおい。。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 さま返信をありがとうございます😊関係あるのですね。また勉強させてください。よろしくお願いいたします。
松尾様のお話を無料で聴くことできるなんていい時代になったな、と痛感しております。質問ですが、岡山でオススメできる、工務店はございますでしょうか、ご教授下さい。宜しくお願いします。
美作の小林工業さんはいいですよ。
松尾さんのTH-cam待ってました!!著書も拝読しております^ ^断熱について質問させてください!設計中の我が家、壁▷高GWt120、屋根▷同t240、下屋(南面)だけネオマフォームt100です。ここは5畳程ですが夏場の暑さが心配なので建築士に問うと、二倍の性能が出るので60×2でもいい、それ以上は外観上いまいちと言われました。仮に120としても大丈夫なのでしょうか?ご意見下さい!
ありがとうございます。そのあたりが理想的な住宅とする場合の最低レベルですね。120にするのは性能向上なのでいいことです。
はじめまして。エアコン購入を検討していたら偶然この動画にたどり着きました。うちがまさにコの字型の2階建てです。隣の部屋と独立しているので防音性は高いですが、冬場の電気代や、外壁リフォームが高いです(泣き)モデルハウスそのまま購入したのでイニシャルは安かったのですが・・・
こういうことプロでもしらないですからね
南に庭を造りたいから左を選びます。
確かにそれはあるなぁ。南に庭を作りたい人は……
今回のお話は、未来永劫変わることのないロジックで感銘しました。そこで、あえてなのですが、どうしても<60坪平屋のL型形状の住宅>という縛りの場合、松尾さんならどう整えられますか?
ありがとうございます。60坪の平屋とは強烈に大きいですね。その縛りは敷地がL型というところから来ているのでしょうか?敷地や隣家の状況が分からないと解き方は全く考えることができないです。
お忙しい中、お返事ありがとうございます。ちなみに、下記のような設定です。◾️敷地が南北方向に30m、東西方向に20mの600m2。◾️東面に幅員4m道路、南北西面は今後住宅が建つことの無い隣地。◾️平屋建て(小屋裏1室有り)◾️夫婦+子供1人の3人暮らし◾️部屋3室(寝室+小屋裏+子供部屋もしくはゲストルーム)◾️広いLDK空間◾️南敷地に大きな多目的スペース現代ミニマルの風潮とは違う、各室に余裕を持った空間です。冷暖房負荷、建設コスト等考慮すればツッコミどころ満載かと思いますがその中での解決法はありますでしょうか。。
3人でその規模の平屋というのは日本中探しても滅多にないと思います。かなり高額になることは避けられないですね。一部屋をいくら広く取ったとしても60坪にするのは難しいとさえ思える広さです。これだけ敷地が広く隣家もないのであればいかようにでも考えられます。なのでセオリーだけで言うならちょっと東西に細長い長方形にまとまると温熱環境、トータルコストの面ではベストであるということくらいです。L型にすると動画通りのデメリットはどうしても発生します。
エアコンの設置を検討してますが、畳数がどれを採用すればいいかわかりません。エアコンメーカーにはJIS C 9612 による平均的な木造住宅が基準とありますが、これはどのような家なのでしょうか?
1964年の木造無断熱平屋を想定してます。またエアコンはおいおいやっていきます。
なお、これは一般の方だけでなくプロもわかってない人が9割を超えます。それで私のところに来られます。
本には書かれてないことがまだまだあるんですね
書いてないことの方が当然ながら多いです。23年の実務があれ一冊にまとまるようであればなんとも薄い人生か。。。ということになってしまいます。
わー、僕の家左と同じ構造ですわ
日本中にたくさんあると思います。
ガーン(T_T)
?
目から うろこです
そう言っていただけるとなによりです!
滑舌良く説明も非常に分かりやすいです。
私は東南アジア在住でほぼ赤道直下なのですが、東西に長めの家がやはり良さそうですね。窓が東西方向に有ると明暗差と特に西陽の熱量は凄まじい物がありますし、壁であっても家の中に熱は入り込んで来るので大変です。
赤道直下の場合、アドバイスがかなり異なってきます。ほとんど一年中夏ですよね。ただ、やはり赤道直下で夏がメインの場合もちょっと東西に細長い形状はベストだと思います。単純に考えると正方形がベストですが、日射取得の影響を考えると、おっしゃるように南面よりも東西面の取得量の方が多くなります。その場合、東西面を小さくする=東西に細長くしたほうが有利になります。間を取ると、ちょっと東西に細長いあたりが最も有利になると思います。でもって、窓は南と北に集中させて、きちんと庇を両面につける。。このあたりは日本とは違うアドバイスになります。
ありがとうございます。
一般的に天井を高くすると熱気が逃げるので多くの家は天井が高いですね。
楽住さんから来ました。楽住さんには、げげさんから行ったのです。
建築系TH-camが大好きなのです。
松尾さんのお話は、とってもわかりやすいです。
応援します!
ありがとうございます。現時点であの二人の背中は遠いです(笑)今後ともよろしくおねがいします。
大変興味深く動画拝見させて頂きました!良質な情報のシェアありがとうございます。質問なのですが、動画の内容だと家屋を如何に暖かく保つかという、気温が下がる前提でのお話と理解しましたが、年中気温が高い地域ではこの逆になるのでしょうか?(当方米国の砂漠気候の地域に住んでおります。)熱を放出し易くするには凹凸があり、南に窓が少ない住居が適している、という事になりますか?
これは珍しい質問ありがとうございます。熱は必ず高い方から低い方に移動しようとします。表面積が多ければその移動量は多くなります。よって内部で冷房することが前提なのであれば表面積は狭いほうが有利です。
下側にNの文字が有るから北が下側なのかなぁと思ったら上が北だった。
面白いクイズだった。屋根と基礎が高いというのは勉強になった。
基礎の大きさもですが、角がヒトツ増えるたびに10万工賃上がると聞きました
面積減らしても角があると構造計算や躯体にお金がかかる
我が家は総二階の箱型の切妻で一番安上がりな構造です
熱的に工事費もそれが一番経済的です。
現在間取り作成中ですが
36坪くらいの東西に長い間取りです。
一階が大きく二階が面が南面に合わせて
2マス分小さく作ってます。
夏の日射遮蔽を考えた際
一階に下屋を設けたいと思いますが
コストとの兼ね合いで迷っております。
そこですだれやアウターシェードなども検討しておりますが、35年から40年住むとなるとどちらの方がコスパが良いでしょうか。
これは珍しい質問です。すだれやアウターシェードと庇のコスパを問われたのは初めてです。すだれが一箇所いくらで購入できるのか?何年使うのか?アウターシェードはコストはすぐ分かります。何年利用想定年数を考えるのか?を計算した上で、庇(下屋)のコストが分かれば計算できますね。やったことないです。。
表面積が増えるほど熱効率が悪くなるのは動物が大きくなるほど熱効率が良くなるのと似てるなぁ。
表面積は二乗で増えるけど体積は三乗で増えるから比率としては大きくなる程表面積は減る。
球体に近いほど表面積の比率が小さくなり熱が逃げにくくなる。みたいな。
凸凹が増えると体積は変わらないのに表面積がどんどん増えるのとコストの高い上下の面積も増えてしまう。
面白い。
単純だけど、一般の人は知らない事だなぁ。
学がない故自分で学んできたことから推察してきたことが間違いじゃなかったと分かって安心しました。
素晴らしい経験値をお持ちですね!
すみません、どうしても教えて頂きたい事があります。
我が家は比較的正方形なのですが、2階にインナーバルコニーが真ん中南向きあります。
なのでコの字形です。
こうなるとその周辺の壁が熱損失を受けると思いますが、インナーバルコニーの中に窓を後付けする事が出来れば熱損失を抑制できると考えますが、現実にそういう対策をする方っていらっしゃるのでしょうか?
2階はやはりなかなか暖まりにくいので、動画を見てやはりそういう事だと今気づきました。
インナーバルコニーの中に窓を後付という意味がわかりかねます。単純にインナーバルコニーに窓を配置するだけであれば、むしろ熱損失は増えます。厳密に言うと熱損失は同じで影ができることにより日射取得がへる。その結果熱の収支が減るということになります。それでもインナーバルコニーを作るのであれば窓を配置しないということはありえないですからね。私もたまにやりますよ。それをわかった上で、、、100%熱のことだけを考えて設計するというわけではありません。
@@兵庫大阪で高断熱高気
ありがとうございます。インナーバルコニーとはそういう物だという事ですね。奥が深い…
外気に面している部分が増えるので不利かもしれません。
やはりそう考えるとバルコニーは無くて良いのかもしれませんね…
洗濯乾燥機の高性能な物に任せる方が良いと言う意味もなんとなく分かる気がします。
松尾先生、新築に向けて勉強中です。富山県で先生が指導された工務店があれば教えていただけませんか?床下エアコンと小屋裏エアコンで進めたく思っています。今回も大変参考になりました。ありがとうございます😹
すぎはら建築工房さんは指導しました。
わかりやすい動画をありがとうございます。
一階部分の南側に窓を作らないことに対して何かご意見ありますでしょうか?
目の前に落ちてるお金(エネルギー)を拾わないということになります。それで良い人はそれでもいいという感じですね。もちろん、南窓に日射が当たらない場合は作らない方がいいです。
説明不足でした…
一階部分南側(周りに家有、日が差しにくい)にリビングの場合(2階リビングも検討しましたが断念)はいかがでしょうか?
お金(エネルギー)を拾うという意味でしたらソーラーパネルはいかがでしょうか?
2階リビングにしない場合、吹抜けが有効だと思います。吹抜けでも入らないような場合はやはり2階リビングが有効です。。太陽光発電は間違いなく有効です。最近太陽光を否定する動画が目立ちますが完全に間違えてます。計算したことがない。実測データを取ったことがない。もしくは強烈に高い価格設定にするとかしてない限りは載せたほうが良いことは明らかです。
自分の場合はリビングの上には何も部屋がないので、吹き抜けは難しいですね…
今回もとても勉強になりました!ありがとうございます。無理に北側、西側に窓を設けても、窓の大きさにもよりますが熱損失の方が多くなりますよね。平屋住宅の北部屋は暖房設備でカバーするしか方法は無いのでしょうか?
これも後日やりますが、大きさに関わらず、また地域にもよらず、窓性能にもよらず、東西北面は確実に熱取得より熱損失の方が大きくなります。よってできるだけ小さいに越したことないです。平屋の北側は暖房でカバーするか、そもそも北側にあまり部屋をおかない間取りを作れると理想的です。
本日の断熱と日射取得のどっちが効くのシミュレーションを見て思ったことがあり振り返り確認しました。こちらの動画を見ると熱効率的には単純な真四角のCUBE型が最高なんじゃないかと推定されましたが、本日の動画によると、実際は東西と南北で黄金比みたいな建物の形状比率が存在するのではないでしょうか?
その発想、私と似ています。。いつも講演で「黄金比というのはないですが、A4用紙みたいにバランスの良くちょっとだけ東西に細長い長方形が理想的です」と言っています。
真冬の外気温が低い状態を前提に考えました。
断熱効果の低い窓のある部屋の方が寒いと思いますし、
2つの窓が近接している右の住宅の方がより寒いように思います。
解説とは逆になってしまいますが、どうなんでしょう?
家全体の冬期間通気の暖房負荷で計算しています。
左の家の方が南西方向から見た面積が大きくて、午後から暑そうで直観的には左と思ったのですが違うんですね。
ちなみに最初の問題は窓が無ければ暖かさは同じですか?
窓が無くてもほんの少しだけ右側の方が暖かいと思います。壁もほんの少しだけ熱をとおすので。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 右側の方も午後は自分の建物によって影ができてると思うのですが、そこは考慮されないんですか?
とても勉強になりました。有り難うございます。1点質問させて下さい。
最初の図の左側のようなレイアウトの場合で、図の左下(南西エリア)に、張り(欠け?)が無くなるようなサイズでガーデンルームを設置したら、右側の図と条件は近くなるのでしょうか?
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サンルームのことでしょうか?
@@兵庫大阪で高断熱高気
はい、サンルームのことです。
松尾さんや、本橋さんと同じように、素晴らしい知識を学ばせてもらっている下記の方のサイトを見ていて、閃いた❗と言いますか、疑問に思いましたので、お時間のある時で構いません、是非、松尾さんのご意見を聞かせて下さい。
ちなみに、私は、この方のサイトで「ドライテック」なるモノを知りましたし、他にも外構関係の知識を得るために、とても参考にさせてもらっています。宜しくお願いします。
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失礼しました。
こちらのページになります。
th-cam.com/video/gNekmKLL2pE/w-d-xo.html
L字の平屋は良くないのでしょうか?
南面に大きな窓があってLDKがあり軒もしっかりある場合でもダメでしょうか?
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質問お願いします。
以前、断熱についての動画がありましたが、現在検討中の工務店が外張り断熱のフェノバボード90ミリです。夏暑くならないですか?と聞いたところ、二重垂木による通気工法なので問題ないと言われました。この通気工法だと屋根の温度が低下するという記事もありましたが、少し不安です。松尾さんの私感でもいいので回答お願いします。
地域は6地域で、その他の断熱は壁が付加断熱でフェノバボード90ミリ、基礎断熱で、窓はapw430 の予定です。
長文の質問すみません。
ありがとうございます。その仕様は、屋根はギリギリ、壁とまどはかなりいい。という感じです
夏の暑さは何より日射遮蔽できまります。(今くらいの屋根の断熱性以上が確保出来ている場合)
非常にわかりやすいです。
ありがとうございます
ブログや本、そして動画と勉強させていただいています。いつもありがとうございます。よろしければご教授いただきたいのですが、南面に大きな窓を取った吹き抜けのリビングを計画しています。悩んでいるのは東面2F部分の窓なのですが、開放感重視で大きめの窓をつけるつもりだったのですが、熱損失を考えると無くすか、かなり小さくした方が良いのでしょうか?東面からは朝日がかなり入りそうな隣家の配置になります。エリアは関東の6地域です。どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございます!熱のことを考えれば小さくするに越したことはありません。もしくは外部バルコニー、キャットウォーク等でアウターシェードを閉められるのであれば大きくてもかなり緩和できます。それもなしでやるならば電動の外付けブラインドという方法もありますがかなり高価です。もちろん暑くなるのは承知の上で一箇所例外的に大きくするのは個人の自由です。
松尾先生、貴重なご回答ありがとうございました!キャットウォークも外部バルコニーもないので、小さな窓に変更してもらいます。今まで高気密高断熱の仕様にして南側の庇設置、西の窓の削減と進めてきたので快適な家になればと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
日々必ず日射があるなら話は単純だが、冬の北陸地方などで日中でも日射が少ない場合、窓から一番熱が逃げていくので、話はこう単純ではない。
これはその地域の気候データに基づき、冬の全期間通期でシミュレーションしたものです。
確かに、北陸エリアは太平洋側に比べると確実に不利ではあります。。それでも樹脂ペアで南は僅差で取得が多く、トリプルだと余裕をもって取得が多くなります。
数値モデルに基づいた話なのですね。北陸地方は日光をより多く導き入れたいので窓を大きくしたいが、そこから暖気が逃げてしまうというジレンマを抱える事が多いような気がします。断熱フィルムや二重窓が一つの答えだと思いますが、快適な住環境を目指すのはとても難しいですね。
この考え方ですと、玄関を南側に持っていくのはできるだけ止めた方が、良いのでしょうか?
今、一部メーカーさんから出されたプランは左図の3番、日射取得が一番良いところに玄関があり、見たときに凄く違和感あありました。
そうしたら、この動画にたどり着いたので、そういう事なのかなと、思った次第です。
日射やエネルギーの観点だけ見るとおっしゃるとおりです。そのようなことを考えてプランをしている人は非常に少ないです。
@@兵庫大阪で高断熱高気
ありがとうございました❗
プランの見直しを致します😄
疑問点が2点あります。
1)コの字型ではなく、4列2段にした場合はI型になるので28になると思いますがその場合はどうなりますか?
2)1と2は2階建てなので階段が必要です。階段でデッドスペースになる点を考えると実際に使える面積は3よりも少ないのではないでしょうか?
どうとは?2はそのかわり、平面が広くなると廊下が増えるという側面もあります。
@@兵庫大阪で高断熱高気 どう、というのは動画にある建築費の件です。
非常にわかりやすかったです。
ありがとうございました。
質問なんですが松尾先生は床下エアコンや小屋裏エアコンを推奨してますがエアコンを壁掛けにした場合、設置位置のちがいで光熱費が大きく変わりますか?
また壁掛けの場合、どこに設置したら良いとかありますか?
ある程度変わりますね。それよりも暖かさ、涼しさ、温度ムラのような快適性の部分の変化の方が大きいと思います。
わかりやすい解説ありがとうございます。いつも勉強させてもらっています。
現在土地の購入を考えており、まさにその土地形状が動画にあった右側のものと一致しています。
そのため同じ形状の建物を考えていますが、問題点として南側に東西横長の建物が隣接しており、
南の日射取得は諦めて東からしかできないのかなと思っております(南側全面抑えられてます…)。
上記の場合、松尾さんが設計するとしたどのようにするのでしょうか?ご教示いただけたら幸いです。
個人的には東側に南北縦のLDK配置(吹抜けあり)、西側にお風呂やトイレ等と考えています。
正直文字だけだとどのくらい条件が厳しいのかが全く分かりません。実際に見るとこうすべきだというのが見えてくるのですが、今の情報量だとなんとも返答しにくいです。ただ、東か西かという極論であれば西のほうがましです。また、相当厳しい敷地、例えば私がやった実例だと敷地23坪、真南に外壁間距離で70cm離れるかどうかで絶壁のようにそびえ立つ隣家。。。そのような状況でも南からの日が降り注ぐ家の設計は可能です。matsuosekkei.com/works/moriguchinoie/
@@兵庫大阪で高断熱高気
ご返信ありがとうございます。また参考リンクまで感謝しかありません!
私が考えている土地もまさに、敷地境界線ギリギリまで南側の家が絶壁のようにそびえたっているので非常に参考になります。
ただ土地は約35坪あるので、件の建物より多少北側に寄せることが可能かもしれないですね。
@@兵庫大阪で高断熱高気
参考リンク等諸々ありがとうございます!
私が検討している土地も南側の建物が敷地境界線ギリギリに建っているため同じような状況です。
ただ約35坪ありますので、幾分か北側に建物を寄せることが可能かもしれません。
購入する前にはプロの方々に現地を見てもらおうと思います。
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外壁に面したBの方が寒い説を唱えてるけど、Bは後方に外壁が1面しかなく、Cの後方のAは外壁が3面あるのでCの方が寒くなる事も充分にある。
それを決めるのはAとCの間の気密性かな。
内壁無しでAC一つながりだとCの方が寒くなる。動画は正しくない。
AC間が外壁ほどの気密性断熱性があるならBの方が寒くて、動画通り。正しい。
内壁があるとして、その気密性能・断熱性能が秘密ならば、BとCどちらが寒くなるかは決定できない。
のでは?
大変興味深く拝見しました。本を拝読しましたが、ド素人。そのため、何度も読み返し家造りに備えています。You Tubeも見ることができるなんて、有難いです。他の方へのコメントにあるように、私もエアコンの配置に関連した事を知りたいです。工務店の設計士さんにどこに取り付けるのが良いか、理由も訪ねたところ、エアコンの場所について深く考えたことは無かった。とのことでした。楽しみにしております!
エアコンの話はおいおいしていきます。先に知っておいたほうが良い大きなくくりの話を中心にお伝えし、それが一通り終わったら仔細に入って行こうかと考えています。
なるほど。とてもわかりやすかったです。二階建てだとしたら、総二階の四角い家の方が冷暖房の効率が良いのでしょうか。
又後日説明しますが総2階の正方形だと85点から90点という感じです。100点は総2階でちょっとだけ東西に細長い形状です。面積に対して南窓がたくさんとれるので
いつも分かりやすく、勉強になる動画をありがとうございます。
高断熱高気密の一条工務店に興味がありますが価格やデザインの面で悩んでいます。
広島で高断熱高気密の家づくりに取り組んでおられる工務店を教えていただけると有り難いです。
よろしくお願いします。
数日前に同じく広島の方から質問がありました。八納さんか川端さんが広島だと双璧だと思います。
早速調べてみます。ありがとうございました!
ありがとうございました。
住宅には基本的にはお金をかけないのが良い方向性だとおもいますね。
もちろん、快適性にはなるべくお金をかけたほうが良いとは思いますが。
「ハレ」と「ケ」で言えば住宅は「ケ」なのですが、
消費者側も、売る側もハレにしたがるんでしょうね。
建物の配置については事業者を選ぶ際にも消費側から投げかけて正答が可能なのかは事業者を見極めるうえでの一つのリトマス紙なのかもしれませんね。
ひどいところだと、現場に出ずに設計したりということがありますから…。
消費者が賢くなって、事業者が勉強しなければ期待に応えられない状況になれば
住宅業界は変わるのだと思います。
ありがとうございました。
構造や断熱などかけるべきところはかけたほうがいいです。逆にユニットバスやキッチンなどを豪華にするのはおっしゃるとおりだと思います。
凸凹していないシンプルな形が良く、コスト面においても安く済む理由が、とても良くわかりました。
これからみると、マンションの中住戸は、南北の壁二面の断熱が大事なのだとわかりました。
熱に関して、空間の仕切り方や、設備の配置も関係がありますか?
ありがとうございました😊
理解が早いですね!空間の仕切り方、冷暖房設備の配置も関係ありますよ。またおいおい。。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 さま
返信をありがとうございます😊
関係あるのですね。また勉強させてください。よろしくお願いいたします。
松尾様のお話を無料で聴くことできるなんていい時代になったな、と痛感しております。
質問ですが、岡山でオススメできる、工務店はございますでしょうか、ご教授下さい。宜しくお願いします。
美作の小林工業さんはいいですよ。
松尾さんのTH-cam待ってました!!著書も拝読しております^ ^断熱について質問させてください!設計中の我が家、壁▷高GWt120、屋根▷同t240、下屋(南面)だけネオマフォームt100です。ここは5畳程ですが夏場の暑さが心配なので建築士に問うと、二倍の性能が出るので60×2でもいい、それ以上は外観上いまいちと言われました。仮に120としても大丈夫なのでしょうか?ご意見下さい!
ありがとうございます。そのあたりが理想的な住宅とする場合の最低レベルですね。120にするのは性能向上なのでいいことです。
はじめまして。エアコン購入を検討していたら偶然この動画にたどり着きました。
うちがまさにコの字型の2階建てです。
隣の部屋と独立しているので防音性は高いですが、冬場の電気代や、外壁リフォームが高いです(泣き)
モデルハウスそのまま購入したのでイニシャルは安かったのですが・・・
こういうことプロでもしらないですからね
南に庭を造りたいから左を選びます。
確かにそれはあるなぁ。南に庭を作りたい人は……
今回のお話は、未来永劫変わることのないロジックで感銘しました。
そこで、あえてなのですが、どうしても<60坪平屋のL型形状の住宅>という縛りの場合、松尾さんならどう整えられますか?
ありがとうございます。60坪の平屋とは強烈に大きいですね。その縛りは敷地がL型というところから来ているのでしょうか?敷地や隣家の状況が分からないと解き方は全く考えることができないです。
お忙しい中、お返事ありがとうございます。
ちなみに、下記のような設定です。
◾️敷地が南北方向に30m、東西方向に20mの600m2。
◾️東面に幅員4m道路、南北西面は今後住宅が建つことの無い隣地。
◾️平屋建て(小屋裏1室有り)
◾️夫婦+子供1人の3人暮らし
◾️部屋3室(寝室+小屋裏+子供部屋もしくはゲストルーム)
◾️広いLDK空間
◾️南敷地に大きな多目的スペース
現代ミニマルの風潮とは違う、各室に余裕を持った空間です。
冷暖房負荷、建設コスト等考慮すればツッコミどころ満載かと思いますがその中での解決法はありますでしょうか。。
3人でその規模の平屋というのは日本中探しても滅多にないと思います。かなり高額になることは避けられないですね。一部屋をいくら広く取ったとしても60坪にするのは難しいとさえ思える広さです。これだけ敷地が広く隣家もないのであればいかようにでも考えられます。なのでセオリーだけで言うならちょっと東西に細長い長方形にまとまると温熱環境、トータルコストの面ではベストであるということくらいです。L型にすると動画通りのデメリットはどうしても発生します。
エアコンの設置を検討してますが、畳数がどれを採用すればいいかわかりません。エアコンメーカーにはJIS C 9612 による平均的な木造住宅が基準とありますが、これはどのような家なのでしょうか?
1964年の木造無断熱平屋を想定してます。またエアコンはおいおいやっていきます。
なお、これは一般の方だけでなくプロもわかってない人が9割を超えます。それで私のところに来られます。
本には書かれてないことがまだまだあるんですね
書いてないことの方が当然ながら多いです。23年の実務があれ一冊にまとまるようであればなんとも薄い人生か。。。ということになってしまいます。
わー、僕の家左と同じ構造ですわ
日本中にたくさんあると思います。
ガーン(T_T)
?
目から うろこです
そう言っていただけるとなによりです!