生活防衛のための太陽光発電について【電気代高騰時代なので絶対確認!】
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- เผยแพร่เมื่อ 20 เม.ย. 2023
- 今回は、生活防衛のための太陽光発電についてお話ししたいと思います。
最近、電気代がすごく高くなりましたよね。そんな時代に入ったので、今日は生活防衛という視点で太陽光発電について一緒に考えていきたいと思います。
これまでも太陽光発電がアリかナシか、損か得か、といった話をしてきました。私は、師匠である松尾先生の教えもありますし、自分でも実体験の中で太陽光発電の有益性を感じています。でも、相変わらず世の中ではそういう議論を未だに繰り返している人もいらっしゃるじゃないですか。
以前、ひろゆきさんという論客の方が、個人の家の太陽光と国のエネルギー政策みたいなものを1つの土俵で議論しているような形で、「太陽光なんかダメだよね」という論調の動画でした。半年以上前のものらしいですが、未だに観られます。
ひろゆきさんには申し訳ないですが、そのことに関してはミスリードされていると思いましたので、ここはもう1回みなさんと情報を分かち合った方がいいなと思い、今回のテーマにしました。
私の友人に、九州のエコワークスさんという素晴らしい工務店さんがいます。先日、そこの小山社長からいい情報を教えていただいたので、まずはそのことを切り口に解説していけたらと思います。
小山社長は京大を出られた方で、すごく頭のいい方です。社会活動にもとても熱心で、太陽光発電を古くから研究されているし、政府の諮問機関の委員会に近い所にもいらっしゃって、ちゃんと正しい情報を集められています。僕もとても大事な情報源というか、師匠の1人だと思っています。
その小山さんが、「2024年の太陽光の買い取り金額が決まりましたよ」と教えてくれました。今年は16円ですが、引き続き16円ということになって、据え置かれましたねと。毎年どんどん下がると思っていたので、朗報だと思いました。しかし、実はそれだけじゃないということを教えていただいたので、そのことからお話ししていきたいと思います。
そもそも同じ16円であっても、太陽光を載せるお客様にとっての便益に関しては、インパクトが変わってくるのです。そもそも、太陽光発電はアリかナシか・損か得かという議論の前提が、実は変わっているという現実をまず覚えていってください。
これまでの議論では、損か得かということでシミュレーションをしてきましたが、電気代は27〜28円/kWhみたいな形で試算をしていることが一般的です。でも今、例えば東京電力さんのエリアではなんと約40円、関西電力さんのエリアでも約32円になっているのです。
議論の前提となる電気代が、東京だったら1.5倍弱、関西でも1.2倍弱も上がっています。少ない金額での16円と、電気代が実質上がった時の16円って、ありがたみが違いますよね。昔は売電して売電収入で得・損と言っていたけど、今は違うのです。売ることじゃなくて発電して、それをどうやって自家消費するかということに焦点が変わってきています。
以前、おひさまエコキュートについてお話ししました。まだ観ていない人は、観てみてください。「蓄電池がもてはやされているけど、おひさまエコキュートで昼間の太陽光発電の電力でお湯を沸かした方が得」という話をしています。
▼蓄電池よりすごい”おひさまエコキュート”について解説します
www.m-athome.co.jp/movie/chik...
エコキュートはみなさんも知っていますよね。夜の安い深夜電力で沸かすから得だと言っていましたが、今は深夜電力がとても高くなっています。昼間に太陽光でダイレクトに沸かす方がずっと得だから、自家消費が大事という風に論点が変わってきているのです。
小山さんいわく、国が16円と決める時にどうやって決めているかというと、国の委託先である調達価格等算定委員会があります。ここは諮問機関で、令和5年以降の調達価格等に関する意見書を出しています。
・令和5年度以降の調達価格等に関する意見
www.meti.go.jp/shingikai/sant...
・資源エネルギー庁のHPより
www.meti.go.jp/press/2022/03/...
この意見書はA4サイズで125枚もある立派な資料で、国に「16円でいったらどうですか?」と提案し、資源エネルギー庁が来年も16円でいくことを決めたのです。
その話だけを聞くと、何が得なのかと思うでしょう。国は太陽光発電を持っている人の自家消費分の利益について基準を設けていて、その基準の電気代を26円ぐらいで試算しているらしいです。でも実際は27〜28円だし、もっと高いとも言えます。
元々の議論よりもベースの電気代が高くなっていて、その上で厳しくしていかないといけないという背景がある中で、それでも26円で見て16円に決まった。つまり、16円は個人の太陽光を載せる人にとってすごく得な条件になっているんです。
太陽光の取得コストは年々下がってきていて、絶対に来年はもっと安くなります。同じ16円でもリターンが大きいということになります。もちろん、自家消費することを前提にしています。ポイントは、来年16円と決めたらそれが向こう10年間据え置かれるということです。
今年はいきなり30%ぐらい電気代が上がったと言われていますが、それをベースにしてこれから年2%ずつ累進でどんどん上がっていきます。例えば、今年100円だったものが来年は102円になり、その次の年は102円の102%と、累進で上がっていくわけです。10年経ったら電気代がかなり上がっているはずです。
しかし、太陽光の自家消費という特権を10年間固定できます。電気代が上がっていくという変化があっても、太陽光発電は10年間を先買いするようなもので、安いままで固定するため10年間安心して過ごせるのです。これで見通しが立ったなと思えるし、生活防衛のためにはますますいいと思います。
さらに、師匠の松尾先生が先日、新建ハウジング新聞という厳しい目を持ったプロが読む新聞に、太陽光発電に関する記事を掲載されていました。それも最後に紹介したいと思います。
この記事では、建物の断熱性能と太陽光発電を考慮した暮らしのトータルコストの相関性を細かく分析されています。分析されているのは、断熱性能が平成28年度基準(最低基準)の家と、HEAT20のG1基準、今スタンダードになりつつあるG2基準、さらにG3基準、あるいはG3だと高すぎるのでG2.5(造語)という基準も含まれています。
こうした断熱性能の強弱が、電気代の上下のあり・なし、太陽光発電のあり・なしでどう変わっていくのか、ホームズくんというシミュレーションソフトを使った結果が出ています。
結果としては、電気代が一定で上がらず、太陽光発電を載せないケースでは、平成28年度基準の断熱性能では27年まで得だけど、それを過ぎるとG2基準が得になることがわかりました。
また、電気代が年々2%上昇し、太陽光発電を載せないケースでは、22年まで低い断熱性能の方が得だけど、23年を過ぎたらG2基準、39年を過ぎたらG2.5基準が得になることがわかりました。
さらに、電気代が一定で上がらず、太陽光発電を載せているケースでは、32年まで平成28年度基準がいいが、それ以降はG2基準が得になることが分かりました。最後に、電気代が2%ずつ上昇し、太陽光発電を載せているケースでは、25年まで平成28年度基準が有利だが、25年以上40~45年までG2基準より高い断熱性能が有利で、45~50年まではG2.5基準が有利になることが分かりました。
これらの結果から、太陽光発電が載っていないケースでは、当然ながらトータルコストが右肩上がりに増えることがわかります。これは家を建てる際のコストがある上に、電気代がどんどん変わっていくためです。
しかし、太陽光発電が載っているケースでは、電気代が一定でも上がっていっても、25~50年という時間軸で考えると、トータルコストが右肩下がりになっているのがわかります。これはとても驚きですよね。違いがこんなに明確に見えるのに、なぜ太陽光発電を載せない方がいいと思う人がいるのか、不思議です。
これから家を建てる方や既築の方でも、太陽光発電を載せておひさまエコキュートに切り替えることがおすすめです。ウクライナ危機やエネルギー危機が叫ばれている中で、日本の国力が相対的に低下し、円安になると輸入はますます不利になります。そんな背景がリアルに目の前に広がっている中で、太陽光発電で上手にヘッジすることは大切です。変なミスリードに惑わされないようにしましょう。
ひろゆきさんのことを揶揄したみたいに聞こえたかもしれませんけど、前提が違ったらシミュレーションも変わるのです。さっきの松尾先生のシミュレーションは、小屋裏エアコンと床下エアコンです。個別のエアコンでやると、また数値が変わると思います。
シミュレーションは、お住まいの地域・契約している電力会社、さらに言うと電力契約のパターン、冷暖房のやり方、エアコンの容量の設定の仕方・太陽光発電の有無、何kW載せているか、自分たちがどれくらい自家消費するか、電気代の今後の上昇のリスク、断熱性能など複合的なもので、結果も変わってきます。
だから、「太陽光は絶対損だ」と言う人は、何も物事がわかってない人か、意図してお金儲けしたい人だと僕は思います。あなたの地域にとって、あなたの家の求めるものにとっての太陽光発電を、最後はプロに頼んでシミュレーションしてもらわなければ実際のところはわかりません。
結構必死に話しましたが、「納得できない」「自分の家は違うんじゃない?」と心配な人は、条件をきちんと入れたシミュレーションができる方に相談してください。全体感として太陽光は絶対プラスになると思います。
生活防衛は大事なので、頑張ってしっかり知識を吸収して家づくりをやっていただけたらと思います。ぜひ参考にしてみてください。
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#モリシタアットホーム #太陽光発電 #おひさまエコキュート #電気代 #姫路 #工務店 #注文住宅 - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
構造計算(許容応力度計算)、省エネ計算(外皮、一次エネ等)をプロとしてやってる者ですが、
太陽光を載せた時の構造上のリスクをゼロとして見れば仰る通りだと思いますが、
議論のテーブルにそのリスクを載せていないのでポジショントークと言われても仕方がないかもしれません。
私は構造も省エネも横並びでやっている立場としてそう思います。
屋根の上に重いものを載せるのは、リスクにもなりますからね。
2~3年前に近所にできた家は、瓦は全くなしでパネルを載せてます。
補足コメントありがとうございます。おっしゃるとうり、太陽光発電のパネルの積載はしっかり考慮する必要がありますね。私たちも積載前提で構造計算をして安全を確保するように努めています。
系統連携せずに発電したものは蓄電してすべて自家消費、
不足分を電力会社から買う(発電量が不足する日はコンセントから蓄電池を充電)
というのはだめなんでしょうか。
完全な最適化ではなくて、シンプル一番ならそういう方法もありかもですね。
いつも貴重なお話ありがとうございます。当方40代半ばで近々新築を予定しております。
例えば今から屋根に載せた太陽光発電の設備が良くて30年持ったとして(その間もおそらく、メンテ等で色々な判断を迫られると思いますが、、)その時はもう当方後期高齢者、、。
私は高齢者の方を相手とした仕事をしているので、実感としては、いくら元気な方でも、その年齢ともなると、もう総合的に判断するのが苦手となっており、その時期に古くなった太陽光設備の載せ替えの話などされても、業者任せになるのが予想できます。😅
それ故「これからは太陽光発電だ!」と世間がいくら騒いだとしても二の足を踏んでおり、立ち尽くしてしまう、、、というのが偽らざる気持ちであります。
電気難民とでも申しましょうか、😢
加齢による認知力の低下は他人事ではないので心配なお気持ちわかります。私は子供たちに頼る気持ちがあるからかもしれませんが、100万円のタンス貯金があるならやりたいと考える感じです。
メンテナンスなんかいりますかね?考え過ぎではないですか?カラーベストに太陽光だけは、だけはやめたほうがいいですよ。
@@user-jx8gr7rt6b さん
・汚れたら発電効率が落ちます。
・場合によっては部分劣化するセルがあるかも知れない。
・光が当たる限り発電は続きますので、漏電があると大変です。
・発電した電気を保存するならバッテリーが必要ですが、バッテリーの寿命はもっと短い。
メンテナンスは必要です。
ここまで考えたことはありませんでした。
太陽光の説明をする人はいつも大事な事が抜けています。
何十年も先の事を予測した一か八かの投資である
載せて得する人は昔全体の10%
今は全体の15パー
森下さん何時も有難う。シミュレーションは仰る様に前提が大事で、70過ぎの自分は、30年先は無理で、まあ20年が良い所です。当然、リホームですが、息子達に負の遺産を残すまいと感じます。太陽光には、地震に弱くなる恐れも有り、設備するより電気代払う方が良いかと感じ、地上設置なら収支のみで良いかと。
各家の状況で色々ありますね。敷地に余裕があれば地上設置いいですよね!
@@morishitaathome 返信有難う御座います。カクイチに屋根を貸して3KVA載せてます。20年後、無償で貰う事も出来ます。他の小屋の屋根にも載せられますが、地上設置には、それなりの機材が要りますね。
@@user-bg4qh3cd8e 様 倉庫の屋根貸ですか?それもありですね。
様々な情報、知識を配信頂き、ありがとうございます。自宅をつつく時に参考にさせて頂いております。(感謝)
今回、気になったことがありましたので、長文のコメントにて失礼致します。
太陽光発電についてですが、シュミレーションに太陽光パネルの廃棄処分が入っていないのではないでしょうか?
かつて、太陽光発電設置の営業電話が盛んだった頃はどの業者も処分のことには触れておりませんでした。その辺りの不信感からも、ひろゆき氏やアンチ太陽光発電の方々による「太陽光発電はやめとけ!」が支持されやすくなっているのではないかと推測しておりますが、昨今のエネルギー事情から、盲目的に太陽光発電は赤字と騒いでいれば良い時代は終わった気がしておりますので、高断熱、太陽光発電、蓄電池を備えた住宅が太陽光発電パネルや蓄電池の交換、廃棄を行って住宅を維持していく場合のコストがどれくらいになるのか、情報がありましたら是非、ご配信……いや、ご教示お願い致します。
プロではないのですが。
太陽電池の寿命は30年くらいだと思います。それだけの年月使うのであれば家屋自体も寿命で、
更新せずに家と一緒に壊すからではないでしょうか?
現状、パネルそのものの廃棄コストは1KWあたり2万円くらいです。廃棄コストが…と言う人が多いですが、廃棄コスト自体はたいした事無いです。屋根から下ろす費用を含めても20万円くらいですね。
太陽光パネルを廃棄する場合の問題は現状復帰です。完全に元に戻そうとすると屋根を葺き替える事になるので数百万円かかります。従ってパネルを載せたままか、固定金具を残したままか、雨漏りリスクを甘受して部分的に防水補修するって事になるのかと思います。
@@user-xq4ux7ob1m 30年で家屋の寿命と想定しているハウスメーカー・工務店もあるでしょうが、動画のグラフにある通り長期優良住宅は50年以上もつという前提で建築しています。よってそういう事ではないと思います。
太陽光パネルの寿命は30年ぐらいというのは、同意します。また、変換機は15年ぐらいといわれています。グラフを見ると、15年・30年辺りで右肩下がりのグラフが少し上がっているのは、買い替えによる費用を考慮しているのだと推測します。
ご教示ありがとうございます。
御三方にお教え頂いた内容を参考にさせて頂きます。
たくさんの補足コメントありがとうございます。これはエコワークスの小山さんに教えてもらったのですが、国は買取金額を試算するときに廃棄コストも含めて計算しているようです。またモジュールは、ガラス、シリコン、アルミやスチール、各種銅線などリサイクル可能なもので構成されています。安定型の廃棄処理するようなものは含まれていなんですね。車や家電よりシンプル。なので、おろすコストが時代時代でどうなるか?ですがクレーンやリサイクルの仕組むはさらに高度化すると思うので私は楽観的にとらえています。
お疲れ様でした。13年前に太陽光パネル(5.4kW)を、3年前に蓄電池(9.8kWh)を設備した者です。僭越ながら、本件、少しだけ言及させて下さい。
自宅で太陽光発電をするか否かの基準が、その投資はペイできるのか、元がとれるのか、金額的メリットがそもそもあるのか、といった観点だけでは、日本はドイツのように原発を止められず、日本流の自然エネルギー利用拡大、化石燃料の削減、SDGsの追求は、いつまでたっても、不可能です。それでいいんですか? 子供、孫たちの世代(電力事情)をどう描きますか?
答えは、自家発電・自家消費によって出来る限り【買電量】を減らし、余剰発電分は近所で使ってもらうこと、わたくしは、そう思うのです。モリシタさん、電力会社さん、ごめんなさい。
もっとも身近な再生可能エネルギーの太陽光発電もっと使いこなせるといいですね!
自家消費を考えた場合でも、屋根の許す限りパネルはなるべくたくさん乗せるべきですよ。
曇りの日や、朝・夕 の発電量も底上げされるので自家消費分もカバーしやすくなります。
4人家族で以前は4~5キロ以上乗せましょうと言ってましたが、今は7キロ乗るならと薦めることが多いですね。
発電能力低下、暴風雨などによる破損修繕費は 計算式に含まれていますか
本シュミレーションでは考慮されていないと思います。
最近、営業電話でよく聞く内容ですね。W
ある意味正しいトークも多いですが、過剰な装置の売り込みは注意ですね。
廃棄代は…ガルバリウム鋼板の屋根は突風地震に弱い他の機器も交換がありえる…後付は考えた方がいい…見た目も…後悔先に立たずでした!
ガルバは、縦ハゼ葺きですか?瓦棒葺きではないですよね?
今や損得でいえば太陽光が有利であるのはおっしゃる通りです。SDGSも加味すればマストでしょう。息子が新築するときも強く勧めました。
一方経済面ではその通りですが快適性という面では特に電源が変わって良くなるわけではなく重い設備を載せなくてはならないリスクを考えると償却が先か命の尽きるのが先かという命題ののしかかるシニアには踏ん切りがつきません。若ければすぐにでも載せるのに。
断熱は一日も早くやるべきです、これは断言できます、快適です!
こって牛さま あと何年の人生か?という命題はなかなか悩ましいですね。おっしゃるとうり断熱はぜったい強化してほしいです!
どうもです、
太陽光…予算の関係で付けれませんでした。
後付け出来ると考え、家の性能を上げる方に予算を…
月々の電気代と借入返済のup分、
トントンなのかなぁ〜て見てました。
電力単位のアップは想定以上でしたが。
右肩上がりと右肩下がりますがに関して、
スタートの数値が違うので、比較は厳しいかと思いました。
一瞬、凄いお得?って思いましたが。
シミュレーションは前提で変わりますね。Yoshida様のように自ら考える姿勢が一番大事だと思います。
松尾先生が新建ハウジングに寄稿した内容に誤りがあり修正するようなことをセミナーでおっしゃっていたのですが、今回の内容は修正後のデータでしょうか?
修正されたものと思います。
@@morishitaathome
ありがとうございます🙇♂
森下さん!いつも楽しくて分かり易い説明をありがとうございます。。
太陽光発電の損得の前に……実は倫理の問題が出てきてるんです。
15年前、我が家に太陽光をつけた時は、シャープの国産でした。
ところが、今は殆どの太陽光パネルは中国産で、安いんですが、
これはウイグル人の強制労働で無給同然で作らされている……ということなんです。
欧米では「人権侵害で作られたものを安いと言って喜んで使って良いのか!」
という意識になって来てまして。
日本が再び国産の太陽光パネルに回帰して、おひさま発電と合わせれば良いのですけど。。。
わたしもおっしゃる事由で設置を見送っています。
あと破棄の問題もありますね。寿命がきた大量のパネルをどこに捨てるのか、、使われてる物質に毒素も含まれてるとの事ですし、、
家計を考えたら乗せる方がいいのは分かってるんですが😢
アメリカから日本へ、日本から韓国や中国へ、今はミャンマー・ベトナム・タイ・インドへ。生産の覇権は人口動態とともに動いていくでしょう。歯がいいですが、当面は中国の一人勝ちかもしれません。それでも再生可能エネルギーを利用するのは優先順位が高いこと思います。
太陽光発電のモジュールは、ガラスやシリコン、アルミや鉄、銅などのリサイクル可能なものがほとんどです。家電や車にくらべても安全だと思います。
森下さん!コメントありがとうございます。
再生可能エネルギーの効用についてですが、ちなみに………積雪もある寒冷地の我が家は、冬は晴天ほど気温が低く、パネルに積もった雪が溶けません。その為、発電量はど〜んと減って結局12月から4月まではコロナの石油ファンヒーターのお世話になります。
もし、石油ファンヒーターの代わりにエアコンで……なんてなったらとんでもない電気代に逆戻りです。地域差については森下さんもおっしゃっていた通りなんですよね。。。
新疆ウイグル自治区の強制労働等の
社会問題について
意見したいと思います。
迫害対象はイスラム教徒です。
ご存知ですか?
インドへ行った時
博物館で仏像をみて回りました。
イスラム教徒は侵略したエリアの
他教徒の信仰物を屈辱的な形で破壊します。
単に破壊するだけではありません。
だから他教徒と衝突するのだと思います。
過去1000年以上受け継がれてきた
国宝を首から上だけ壊されて
展示されたらどう思いますか?
中国政府は野放しに出来ないと判断したのでしょう。
当然だと思います。
中国製の多くの機器は
昔に比べ高性能になりました。
彼らの技術革新に多くの日本企業は
太刀打ち出来ません。
くだらないマスコミのうわべの情報だけで
中身を知りもせず差別だとか軽薄じゃないですか?
そのうち奈良の大仏も
頭部が破壊されて無くなるんじゃないか、
心配になります。
10年前に自宅の屋根に10kwの太陽光発電を載せました。10年間故障無しでメンテナンス費用も0円です。この4月ですと晴れた場合は1日で45kwhは発電します。
電気自動車サクラの電費が7km/kwhだとしますと、300km走行可能なエネルギーが得られます。日本はエネルギーと食糧を外国に依存してます。
私も10年前に8.5キロ乗せて来ました。理由は体験しないとダメだなという好奇心でしたが、いろいろなメリットを感じました。
いつも見ています私の体験ですが我が家は太陽光パネルをのせオール電化にして13年に入りました、設置するのが損か得かと言えば我が家は得でした。今でも補助金ありますね利用すれば良いと思いますが、又蓄電池を設置すればさらに節電効果がありますね。私の経験ですが。最後に工事する方のシュミレーションより発電がうわまりました。我が家の太陽光パネルは長州産業HIT230KW15枚で3.45kwhで13年に入りますがまだマックス3.2kw発電しています。参考になればと思い投稿しました。
体験コメントありがとうございます。方位や屋根勾配などが良好な設計だったんでしょうね!
@@morishitaathome 返信ありがとうございます。太陽光発電パネルは南向きです。
個人的にはおひさまエコキュートと太陽熱温水器なら導入費用を含めてどちらがコストメリットがあるのかを知りたいところです。一度時間があるときにシミュレーションしてみようかな・・・
おひさまエコキュートは太陽光発電設置が前提かと思うので、太陽光発電+おひさまエコキュートの設置費用と、太陽熱温水器+灯油(もしくはガス)ボイラーのイニシャル+ランニングコスト比較という事になるのでしょうか。
現状は構成的に太陽光発電+蓄電池+太陽熱温水器+灯油ボイラーの拙宅最強(笑)と思い込んでいるのですが。あと、デフレ傾向にあったこれまでとスタグフレーション状態の今後は、少し見方を変える必要があるかも知れません。今後は(円安も含めて)色々な資材のコストが上がってくると個人的には思っています。
よって、貯金よりも耐久資材購入や貴金属投資に個人的にはシフトしております。(というはほぼ全振り?)
円高デフレが長すぎて、へんな固定観念が残ってますね。TAJIRO MARU様のように思慮深く生きたいものです。
松尾先生の太陽光のシミュレーションやりました。
我が家は現在ガス給湯で電気の使用量が少なくて(300kWh以下/月)昼間不在なので自家消費のメリットが少ないんですよね。
3kWで100万かけて16年で回収で20年で10数万円の利益だったかな。
もし、新築の時なら迷わずおひさまエコキュート+太陽光が最高で最強だと思うのですが、今から現金100万用意して回収に16年かかる太陽光乗せるか?って考えると20年かけて経済メリットが10数万円は厳しいなぁ。。
個人的感想です。
・新築ならおひさまエコキュート+太陽光がおすすめ
・24時間空調等自家消費率が40%とか高いならおすすめ
・シミュレーションの自家消費率は実際の時間帯別電力使用量を見て計算しないと不正確。
・月間使用量がそもそも少ない電力会社電力量単価は安いので自家消費のメリットが低くなる。
・新規で借り入れして導入するなら金利も含めて考えるべき。
かな。
じゃあ、おひさまエコキュート導入して太陽光今から載せるかっていうと、乾太くんは捨てれないからガスはほしいし、
今から200万円くらい用意して20年後の経済メリットのためにやるのか?
と考えて見送りました。
あと、グラフの縦軸の理解がちょっとできなかったのですが、
縦軸が住むことに対する支出額とするなら右肩下がりになるためには毎月支出より多い収入がないと下がらないと思います。
最初に3000万円かかったものが50年後に2800万円の支出になるっておかしくないですか?
非常に理論的なコメントありがとうございます。松尾先生のシュミレーションは紙面の限界もあり、詳しいシュミレーション条件が分かりにくい面もありますが、少なくなることは、発電が50年間にわたり一定以上されて電気代を払わなくてすんだという結果かなと思っています。この程度の適当さで申し訳ないです。
電気代もガソリン代もほんと高いですね。電気自動車も蓄電池もまだ高くて買えませんが、いずれは導入したいです。
東京都のような補助金が他のとこでも出るといいなぁと。
ここは行政しだいなので、都道府県の知事さんなど地方の政治家にもっと政策に取り込んでもらいたいですね!
パネルと蓄電池と工事費用合わせて100万くらいなら壊れても良しとして買うけど今はまだ高すぎる。中国産排除してカネカや日本電産の物しか乗せられないというのもなんか嫌だわ
そうですね。蓄電池はまだまだ高いですね。私も技術革新を待っています。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
この度、太陽光発電を検討しており、2社から見積もりを出してもらいました。
一方の会社は太陽光パネル8kw載せて、パワコンも8kwのものを使うのが、最もコスパがいいと言われました。(もう少し詳しく教えてもらいましたが、割愛します)
ただ、もう一方の会社は、パネルはできるだけ載せたほうがいいとのことで(といっても、1枚多い程度)、8.4kw、パワコンを二台使うという感じです。
パワコンの個数もありますが、値段の開きはあるようです。
実際、パネルとパワコンの組み合わせで一番コスパがいいのはどのようにするといいのでしょうか。
中には、パワコンの容量をパネルに対して少なくした方がコスパがいいという方もいます。
実際のところどうなのか、悩んでいるところです。
全くの素人ですので、ぜひ御指南いただければと思います。
お忙しい中とは存じますが、よろしくお願いします。
8キロのパワコン1台ですか?それで安いなら魅力ありますね。私の知識不足かもしれませんが、パワコンは、屋内用で3,4,5キロ、屋外用で4.4、5.5キロ刻みくらいと思っていたので。太陽光パネルの積載量は、一番は使い方・利用の仕方で決まるので、電気の買取金額が下がっている今、おひさまエコキュートなどを使い自家消費をたくさんされるのが前提で、それをまかなう量で考えるのが一番自分に合っているのではないでしょうかね・・・。もちろん将来EVカーを何台つかうかで、より多いパネルのほうが有利な場合もあるとは思います。なので、Kz Sn様がどういう自家消費を想定しているかで最終判断されたらどうでしょうか?ちなみに私は、120㎡くらいの床面積の家で、4人家族ZEH達成+おひさまエコキュート分5kw、家電自家消費2kw、電気自動車1kw合計8kwというような刻みで目安をつけています。
@@morishitaathome
お答えいただきありがとうございます。
詳しく教えて頂きありがとうございます。
まだまだ不勉強なところがあるなと感じます。
教えて頂いたことを参考にしていきたいと思います。
個人的には自家消費の住宅太陽光が伸びて、山を丸裸にして太陽光パネル並べる発電業者が落ち込む方向が、良いように思います。
ただ、太陽光発電は出力振れ幅があるから、太陽光発電以外の関電東電など発電会社が均一電気供給の為にすごく頑張る必要あるでしょうね。
たしかに無秩序に山などにある太陽光発電プラントは弊害ありそうです。振れ幅を吸収する工夫はとても重要ですね。
最近チャンネル登録させて頂いたものです。色々と参考にさせて頂いています!でも、太陽光発電について私は否定的です。災害時に必要なのかもしれないのですが、リサイクルは本当にできるのか?何年かしたら有害物質を含んだ大量のゴミにならないのでしょうか。長期的にコスト面で得だとしても、省エネ付加金は太陽光発電と関係のない人の負担を増やすばかり。中国を儲けさせるだけだと思います。SDGSを張り切っているのは日本人だけです。日本にはCO2排出を抑えられ、発電効率も、よい火力発電があります。台風時火災時、色々とデメリットの方が多く感じます。
廃棄を心配されるのはよくわかります。太陽光発電パネルは、ガラス、シリコン半導体、アルミ、スチール、銅線などほぼリサイクルできる原材料でできています。おそらくこれからリサイクルビジネスの徐々に確立されて、家電などをばらし成立している都市鉱山のようなサイクルができるだろうと考えています。
@@morishitaathome さま
鉛やカドミウムなどの有害物質の処理、台風などの災害時にむやみに触ると感電したり、太陽光が当たれば発電し続けて大変危険だと思います。各地にある禿げ山メガソーラーのリサイクル。家庭用のリサイクルまで行き届く日がくるのでしょうか。
太陽光のコストメリットが大きくてただでさえ値上がりしてるマンションは更に割高に見えてくる。
家は資産価値重視の方にも太陽光付き高断熱の戸建てはお勧めしたい
そうですよね!家を資産として流通させる時代にしないと真の成熟国家になりませんよね。
語り口が軽妙で聞きやすいです。ひろゆき・ミスリードとずばり言っているのが実に心地良い。中国で作ることがなんだかんだと騒がれておりますが、太陽光パネルは国内で生産する方向に持ってゆけば、「すべてが安い国」日本ではコストが抑えられそうですね。最も、仰るとおり国力がだだ下がりなので、今から設備投資は難しいのでしょうね。半導体の工場は作るのに。
人口動態という引力は本当に大きいですねードラッガー博士の慧眼に驚きます。
おっしゃる通りで昼間家に居て洗濯出来て在宅勤務でオール電化の自家消費ならいいんでしょうね〜。
あとは初期費用の200万円で株買って配当貰うほうがリスクが低いとか言ってた人がいた。この発想は無かった。
株は銘柄にもよりますが、そういって昔、「東電の株」を持つことをすすめてくれた老経営者がおられたことを思いだしました。
太陽光発電設置の際になぜ高額の補助金が出るのか、FIT価格がなぜ高額なのか。貧乏で太陽光発電なんて夢のまた夢、再エネ賦課金を『払うだけ』の人から搾取する、貧富の差を利用したシステムの上で成り立っていることを知った上で設置してほしい。
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、そういう側面ありますね。
蓄電池を使ってオフグリットにて全て自家消費した場合の話もして頂けたらと思います。
そこは、現実に経験していない身なので、今泉さんの動画を参照ください。
th-cam.com/video/B6zONtTEs7Y/w-d-xo.html
今冬の電気代高騰、オール電化の人は太陽光発電を付けてないととんでもない目にあいましたよね。
隣接実家はオール電化ではないし、太陽熱も利用しているので影響は軽かったです。
夜の電気使用が多いので、従量電灯Bを電化でナイトに替えようとした矢先の電気代高騰、変えなくてよかった。従量電灯Bは規制料金のため燃料費等調整がグッと抑えられてずいぶん安く済んでいます。
太陽光発電は、すべての家庭に再エネ賦課金をお願いして成り立っている制度なのであまり胸を張って主張しにくいと思います。特につけてない人に対しては、「お世話になっています」くらいが丁度よい。
MrCrew52様は良識のあるかたですね。おっしゃるとうり、利用していない人は負担だけを求められていることが、意外なほど知られていないのは気になります。
5地域でした、どれぐらいの数値以上なら載せて良いですか?
この数値以下なら、まだ断熱お金を使うべきという数値が知りたいです。
あくまで机上の数値になるかと思いますがよろしくお願い致します。
太平洋側ですか?将来の電気自動車使用などを見据えるなら4人家族6キロ以上7キロくらい乗せてもいいと思います。
@@morishitaathome
千葉県です。
断熱の数値はどれぐらい以上だと載せる価値ありですか?
むしろ数値が何以下ならまだ太陽光に手を出すなでしょうか?
断熱と太陽光パネルは分けて考えたほうがよいですよ。
たとえ、壁が無い家に太陽光パネルを乗せても、長期で考えると利益が出ます。
その利益分も考慮した予算配分の中で断熱材にこだわっても良いでしょう。
おひさまエコキュートって、
特定のメーカーの上位機種だけなんでしょうかね。
日立が太陽光発電利用沸き上げって機能を実装していて、太陽光の昼間の余剰電力を利用してお湯を沸き上げると記載されているのにおひさまエコキュートを訴求していないんですよね。
おひさまエコキュートの商標は、電力会社が取っているようなので、訴求自体は問題なさそうにも見えるのですが。。。
機能としては、昼間に動かすように設定するか否かでしかないです。コロナのエコキュートを買いましたけど、おひさま~の名前が付いてない下位モデルでも、インターネット経由での気象情報取得して自動的に昼間沸き上げする機能が付いてます。逆にダイキンなんかは、おひさま~と書かれてても天気に関係なく毎日昼間にお湯を沸かすってだけで愕然としたよ。
@@mikahosi さま
ありがとうございます。
「おひさまエコキュート」が、太陽光発電沸きあげの代名詞になっている中、敢えて使わないのは商標を持っている電力会社との何かしらがあるのか気になっていたのですが、結局、おっしゃる通りモード設定で解決できるようなことだけなのかもしれないですね。
@@mikahosi さま
おひさまエコキュートと訴求しないものは、お湯の沸きあげ時間に制限や、お湯を貯める量に低めのリミッターがあるようです。
日立はタンク50%だけ太陽光で沸きあげるとのこと。
この辺、資料読み込まないとわからないですね。
エコキュートは、基本深夜電力で沸かすもので、ソーラーチャージモードは昼間に沸かせますが総時間の制約があります。逆にお日さまエコキュートは制限がありません。また、おひさまエコキュートは概念のネーミングで電力会社は関係ありません。(契約形態としてはもちろん関係あります。)裏ワザ的に制御をいじる方法もあると聞きますが、あくまで自己責任の範疇ですね。
@@morishitaathome さま
エコキュートが品不足って話で早めに発注。。しかも多くの会社の上位機種にはおひさまエコキュート搭載。日立においては、、、。悲しすぎます。上位機種買ったのに。。。ちなみに「おひさまエコキュート」「エコキュート」は、関西電力(株)の商標登録とのことです。
ワイドショーレベルの話でびっくりしました。
そもそもグラフが誤差の範囲だよね
つたない話ですいません。
太陽光は載せれるだけ載せたほうがいいです。友達の家は、18キロのせていて、雨の日 1キロ発電
曇の日3キロ発電してます。曇の夏でもバリバリエアコン使えて羨ましいです。日中に電気を全く買わないようにいっぱい載せないといけませんね。売電なんか気にしないほうがいいです。 自分は、野菜作ったりしてほぼ自給自足できる生活がしたいです。断熱性能がよくても吹き抜けの家はほんと電気代がかかりますね。
吹き抜け作ると構造上柱や梁が少なくなって、かつパネル分が重たくなってしまいます。
両方は構造上不安があります。
18キロはすごいですね。吹き抜けは窓の切り方できまりますね。断熱・気密もふくめてですが。
太陽光パネルは国策で動いているので、いち家庭毎の話しではありませんよ
個人的にプラスになるとしても、国土、国民全体で考えると間違いなくマイナスに働きます 将来世代へのツケとなるでしょう
理由は多々ありますが、
大きな問題の一つが、純国産が作れなくなっていることです
ウイグル由来でないとしても、ほとんどが中国製の輸入、1部米国製となり購入する度に国富が国外へ流れます
中国は危ないと解っているのに中国依存です
(ドイツに関してはロシアが危ないと解っていたのにロシア依存です)
再エネが普及し始めたせいでエネルギー政策を間違い、電気代が上がり続けたのに、
電気代が上がったからパネルは載せた方が良いというのは問題の本質が見えていないことになります
パネルは有利だから載せた方が良いというのではなく、
この業界や国政の方々は国産を生産出来る様に技術投資、財政出動をし、高くても国産なら買いますという姿勢で望まなければならなかったのです
しかし、誰もその重要性に気づくことなく、目先の利益に飛びついていくだけなのです
FIT制度は民主党政権の時に、菅直人と孫正義のタッグで進められ、事業者が儲かる様に制度設計されていました
儲かる理由は再エネ賦課金で、国民全員から勝手に徴収するからですよね
この賦課金が大きな反感を買ってしまう要因の一つで、これを廃止すればまだ状況や心情は変わるかもしれません
エネルギーというのはベストなバランスがあり、
例えば
原発4.火力3.再エネ2.その他1
というようなエネルギーミックスの考え方を置き去りにして脱炭素を目指してはいけません
太陽光や風力もやるけど、夜や雨の日のバックアップに火力も重要ですし、原発は安定的で純国産エネルギーですね
そうして国外の情勢に振り回されない様に国民のインフラ守る考え方が何より大切です
そして、太陽光を載せない選択をした方々に対しても
不利だとか、間違っているというような煽る発信は控えた方が良いと思います
「載せない選択も良いと思いますし、載せても損はない」
これが現状のベターな発信かと思いますよ
パネルは安いので原油を買うよりは、全然国富の流出は少ないでしょうね。
まぁ輸入したら、輸出もしやすくなるのが国際社会です。あらゆる事柄のバランスの上になり立っているので一概には語れません。
FITは良い制度ですよ。
th-cam.com/video/Gu13Xsd2qHQ/w-d-xo.html
th-cam.com/video/MKUhkj4EJyc/w-d-xo.html
煽るような話になっていたとしたら申し訳ありません。ご指摘のように、自国の都合のみで世界がまわるわけではないので、とても悩ましいですね。それでも庶民として暮らしを守る取り組みを考えずにはおれない。今はその程度でお許しください。
@@tube1225310 国富以外に失われるものがどれだけあるか解っていないようですね そもそも原油で成り立つ日本の自動車産業を潰したいお考えかな?日本人のうちの2000万人の生活がどうなろうと構わないと?
あらゆる事柄為のバランスで成り立っているのは当たり前のことで、輸入しなくてよいものを在庫処分場の様に輸入させられて、賦課金は上げられてきた
よくわかっていないから語れないのが透けて見えますね
@@morishitaathome 真摯な返信をありがとうございます 森下さんの太陽光理論は物価高から庶民を少しでも救いたいという優しさからくるものだというのはよくわかっているつもりです
松尾先生のことは建築家としては尊敬に値する方であることは間違いありません
ただ、最近の様子では
1に太陽光、2に省エネ、3に構造
の様に感じる面があり、以前の様な住宅そのものの暮らし方、地震や安全に対しての情熱より、エネルギー分野(専門外)に関する発信が強烈になっていて、何故だろうと腑に落ちない気持ちでおりました
(反対意見が強いから論破したいからなのか?)
松尾さんはとても頭脳明晰で、計算上から絶対的に優位なものを導き出すので、そこに間違いは無いものと信用しています
なので、太陽光パネル自体は決して否定していません
メイドインジャパンを世界に輸出するのであれば、もはや推進する選択しかないとさえ思います
ドイツは住宅性能の先進国なのは重々承知ですが、エネルギー政策はあやふやで危ういものがあり、最近では脱原発を達成しましたが、フランスの原発から電力を買って賄うという本末転倒な状態です
高騰する電気代も先進国でトップであり、ドイツ国民は2倍に跳ね上がった電気料金を払わされていて、月10万の請求も常態化している様です
ヨーロッパは地続きであり、EUという連合であるがゆえ他国から支援を受ける政策も可能です
日本は島国であり、頼れるものは海洋資源しかなく、気候も違えば、隣りに中国、北朝鮮、ロシアといった独裁的な専制国家が並んでおり、中国は台湾、沖縄、尖閣の周辺で大規模な軍事演習を続けている現況です(上海電力も中国共産党の組織で、自衛隊基地近辺等、防衛的に重要な土地ばかりを狙いインフラに侵入し、中国にいる日本人はよくわからない理由で逮捕されてしまいます)
なので、ドイツを見習うべきだと思うのも個々の自由ですが、地政学的に不利なものまで後追いせず、日本独自の問題点を考慮して近隣との関係を築いてくれればと願っています
国連の発表で、2030年にはCO2が10.6%増えると算出された様です
頑張って減らしているのは世界の3%しか占めない日本だけです
二枚舌の欧州に振り回されない様、脱炭素も考えていけたらと思います
長文で失礼しました
活動応援しております
普通に政治と経済わかってるなら、現状で太陽光を付けない選択肢はないんだよなぁ…
金融危機、エネルギー危機、食料危機が同時に来るし、現在は歴史と同じ道を辿ってるって常識的な思考があれば分かるもんだと思うけどね。
てか、ひろゆきって政治主導でしか判断できない欠陥品だし、キッズ(子供脳の大人)しか観てないから気にしなくてもいいと思う。
フランスに住んでる時点でお察しだし、先見性も何もない。
フランスに住んでいて高収入であれば、日本の状況など知る由もない。給料が上がらず物価が上がっていく中でどう自己防衛するか、日本に住んでいる人が一番真剣に考える。
ひろゆきさんを攻撃したわけではありません。ただバランスよく考えていただくための1つの情報としていただけたら本望です。
ひろゆき氏は、住宅の専門家ではないし、色んな分野について浅い知識で語る人ですから、まだいいですね。
問題は、住宅業界に携わる者でありながら、太陽光発電を否定している人です。TH-cam配信をしている者の中にもいますが、「恥を知れ」と言いたいですね。
状況は変わっていることの理解や、シュミレーションを実際にしてみることが重要。人間はいつも誤るものなので、認めて訂正する勇気も必要ですね。
石川県なので日照時間に問題有りなんですよね(-д- 三 -д-)
だから風力発電と蓄電池も一緒に付けないと防衛は無理じゃないかな(´・ω・`)
あっちなみにガスも規模が小さいせいで高いですよ(´・ω・`)
日本海側はその問題がありますね。