住んでからお金のかかる家とかからない家を分けるポイント

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 1 ส.ค. 2022
  • 今日は、住んでからお金の掛かる家と掛からない家を分けるポイントについて、お話しします。家を建てて、住み始めてからお金が掛かる家と掛からない家があるとしたら、お金が掛からない家を建てたい。家づくりを考えられる方は、誰しもそう思われるはずです。その2つを分けるポイントについて、基本的な事を解説したいと思います。
    住んでから掛かるお金とは何なのか。その正体をまずイメージしましょう。多くの方はこうした年表を作られるので、僕も作ってみました。家は5年ごとの節目に、更新しないといけないものが何かしらあると思います。新築時を0円として、家の更新(補修など)に掛かる費用を、50年先まで5年ごとにプロットしてみました。
    今回のケーススタディは、30坪2階建てぐらいの木造住宅で、サイディング張り・コロニアル屋根という想定です。プロットの軸には様々なテーマがあります。これは意外かもしれませんが、防蟻工事というシロアリ対策を5年ごとにしないといけません。それから外壁、屋根(トユ)、そしてベランダの防水。これらは外装と言われる部分です。内装も50年の間には何かしら更新しないといけません。そして必ず付いてくるのは設備です。設備は、水回りのキッチン・浴室・洗面所・トイレ・給湯設備などいろいろあります。それから、無くてはならないのが空調機(エアコン)。暖房機で言うともっと他の物もあります。
    こういう物に、いつ頃にどれくらいの費用が掛かるのか。建てる場所の地域性や業者さんによって、安い・高いはあると思いますが、ざっくりと言っていきます。防蟻工事は、5年ごとに15万円ぐらいの費用が掛かると見通しをしています。5年ごとにずっと掛かります。外壁に関しては、15年後までには外壁の塗り替えが必要になります。コロニアルの場合はコロニアルを塗らないといけません。もしベランダがFRP防水だったら、防水工事のリプレイスをする必要があります。これが15万円ぐらいです。給湯器もエアコンも当たり・外れがありますが、10〜15年ぐらいの間には交換が発生するかなと思います。
    次に大きい節目が30年です。15年・15年で更新していくというイメージになると思います。30年目には、ひょっとしたら屋根替えや内装工事が必要になるかもしれません。なのでここでは多くの費用を見積もっています。「内装が30年でそんなに悪くなるの?」と思う人もいるでしょうか。例えば建具が壊れたり、カラーフロアみたいなウレタン塗装の床であれば、表面がモケモケになったりします。そうなると、このままだと良くないということで、上に何かを張るか張り替えするかを検討します。それをするならクロスも全部張り替えようかということになるので、これは最低限必要かなと思います。
    30年も使ったら、キッチンやユニットバスも傷んできます。トイレも壊れると思います。ウォシュレットはもっと早く壊れるかもしれません。少なくともここで替えないといけない感じです。洗面所もすごく汚くなって、古臭いから替えようということになります。給湯器とエアコンも必ず絡んできて、このように費用の移り変わりがあります。これらが、住んでから掛かるお金の中で、大きなウェイトの部分だと思います。
    家の更新にこれほどのお金が掛かる中で、これを少なくするか無くすか。もしくはピッチを長くするか。15年で替えるものを20年まで持たせたら、それだけ使える期間が長くなって安くなりますよね。それで考えると、各テーマごとに、お金が掛からない家にするための方策があると思います。
    まず、シロアリに関してです。木造である限り、ベタ基礎でなるべく虫が来ないように対策しながらも、防蟻工事はやっていくべきだと思います。シロアリが嫌がる薬は、溶剤系と無機系の物とに分かれます。無機系で代表的な物だと、ホウ酸系のエコボロンとかがあります。溶剤系は化学反応を起こして薬の効果がなくなっていきますが、ホウ酸系は水が侵入して流れることがない限り、防蟻効果が残ります。「上手に使えば半永久的に使える」と言う人もいらっしゃるぐらいなので、それでコストが圧縮できますよね。無機系(ホウ酸系)の防蟻工事は高いですが、50年に渡ってこれだけ費用を掛けることを考えたら、これがコストカットになりますからオススメです。
    サイディングの寿命は大体15年と言います。これを例えばガルバや塗り、木張りにすると、15年以上持たせることができます。ガルバは耐久性が売りですし、塗りによっても塗る素材によって耐久性が変わります。木張りも結構強いです。よくハウスメーカーの営業マンで、「木を張ったら腐る」と言う人がいるそうです。例えば田舎の古いお寺で、50年ぐらい前に張った杉の板をそのままにしている所って、見たことありませんか?もちろん雨の当たりが酷かったり、たまたま腐ったりしている部分もありますが、全部がダメになっている所ってあまりないと思います。それぐらい木張りって強いです。もちろんテイストの問題もありますが、そういう選択肢もあります。
    同じくコロニアルも塗り替えは必要ですが、塗り替えの頻度が短くて済むガルバや瓦だったら、塗る必要はないです。「上手に使えば50年ぐらい持つ」ということも聞くので、そういう物を選んでもいいと思います。ベランダに関しては、作らないというのも手です。FRP防水がとても多いですが、FRPじゃなくて金属防水でやるのもいいと思います。ちょっと高いですが、耐久性が違いますから。金属防水は、30年経ってもほとんどなんともない家が多いと思います。ステンレスだったらもっとです。普通の鉄板の金属防水でも強いので、ベランダを作るんだったら金属防水でやると、住んでから掛かるお金はグッと減ります。
    内装や設備に関しては、新建材より無垢の素材の方がいいと思います。床なんかは典型です。無垢の木は、30年経つと傷まみれになっている場合もありますが、ちゃんとオイルを塗ったり手入れしてあげたら、飴色になったりしてすごくいい感じになります。これからが一番いい時みたいになるほどです。カラーフロアのような新建材系のフロアは、張り替えか、上に増し張りするかになります。
    トイレはシンプルにすればもっと長く持つ場合があります。普通のシンプルな洋風便座は、ハンマーで叩かない限り壊れることはほぼありません。パーツも比較的長く持つし、シンプルな作りなので代用が効いたりします。ウォシュレットはすぐに壊れます。僕もウォシュレットは欲しい派ですが、なくてもいいと言う人だったら、そんな選び方もあると思います。
    お金を掛けないために、素材の力を利用する手はあると思います。これまでにたくさんの洗面ユニットを交換させてもらってきましたが、使えなくなるというより、みすぼらしくなるから替える人が多いです。素材には素材の力があって、古びるけど味が出るので、このまま使えばいいとなります。水栓の穴があれば、水栓だけを交換することもできる。水栓だけを替えるのと、ユニット全部を替えるんだったら、値段が違うのは決まっていますよね。
    次が給湯器です。どんな給湯器設備でも壊れるものは壊れます。ランニングコストの視点で考えた時は光熱費が大事です。例えばガス給湯器とエコキュートを比べたら、エコキュートの方が絶対に光熱費は安くなります。エコキュート自体は高いですが、その差額が光熱費でカバーできたら、エコキュートの方が上ということになる。多くの場合はそうなると思います。使い方の頻度もですが、お湯の作り方をどういう風にするかもすごく大事です。これはイニシャルコストとして考えてますが、光熱費としてのランニングコストを含めて考えてもらえたらいいんじゃないかと思います。
    そして、エアコンにお金を掛けないための一番のポイントは、エアコンの数です。例えばリビング・メイン寝室・子どもさんの個室2つ・和室も付けるんだったら、4〜5個ぐらいエアコンを付けることになる。15年ごとに替えると5×2とか5×3になっていくので、それだけお金が掛かります。これを1〜2個の空調機器でやれたら、安くなりますよね。私たちが小屋裏エアコン・床下エアコンをオススメしている理由は、1台でちゃんと全部が冷えて(暖かくなって)快適ということもそうですが、エアコンの数を絞れるという点でオススメしている部分もあるんです。また、台数が少ないということは、光熱費も少なくなります。
    さっきの屋根の話に戻ると、屋根は太陽光発電との相性も大事だと思います。例えば、コロニアルの屋根に太陽光パネルを後付けすると、貫通問題があって防水面で嫌がられる。ガルバだったらキャッチ工法ができるし、瓦だったらソーラーシステムを載せるための専用の瓦がある。こういうものを使って太陽光との相性を良くしていく。
    太陽光を使うということはすなわち、給湯との相性がすごくいいんです。もちろん全館空調との相性もいいです。夏場の冷房をする時に太陽光発電をすれば、日中に冷房を我慢しなくてもいいということになります。この辺りも、お金を掛けないことに繋がってきます。特にこれからは光熱費が上がり放題の時代です。光熱費マネジメントができる家になっているかどうかは、お金が掛からない家を作る上で重要です。
    私がプロットした形で、30年後という比較的近い将来でざっと計算しても、家の補修には1200万円弱ぐらいのお金が必要になる。びっくりですよね。30年で考えたら、維持管理費に年間40万円を貯金しないといけないんです。月に33,300円は貯金していかないと、30年後の補修費用が出せないことになります。
    家づくりをする中で、お金を掛けるのが怖いと思っている人は「住宅ローンがいっぱいになるのは心配」「返していけるかな?」と言うことが多いです。身も蓋もない話に聞こえるかもしれませんが、住宅ローンを返す心配は最低限の話で、同時に保守管理のために貯金ができるのかが大事です。その貯金をするためには、キャッシュフローを改善しないといけません。断熱スペックを上げて、お湯の作り方を考えて、空調の方法を考えて、太陽光発電も利用して、光熱費をあまり使わないようにする。そして使わなかった分を貯金していくというマネジメントをしていかなければなりません。
    家づくりには、何を選んだらいいか・どれぐらいのコストを掛けたらいいかだけではなく、お金のマネジメントも含めてやってほしいです。ビジネスの世界では絶対優位の戦略という言葉があります。各論でシロアリ・壁・屋根・素材の力のことなど、いろいろ言いましたが、それは絶対に得だしうまく行く戦略じゃないかと個人的には思っています。どうしても目先のお金に心が揺らぐと思います。しかし、長い目で選ぶことで絶対優位の戦略に繋がるということを頭に置いておいていただいて、家に住み始めてからお金が掛かる問題について吟味をしてみてください。
    --------------------
    ホームページはこちらです。
    www.m-athome.co.jp/
    新しいモデルハウスはこちらです。
    www.m-athome.co.jp/modelhouse...
    見学会を受付中です。
    www.m-athome.co.jp/eventinfo/...
    #モリシタアットホーム #家づくり #お金 #修繕 #交換 #コスト #姫路 #工務店 #注文住宅
  • แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต

ความคิดเห็น • 57

  • @user-xn5yi9hc1w
    @user-xn5yi9hc1w ปีที่แล้ว +2

    とても勉強になりました。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว

      お役にたったならよかったです。

  • @yukioiino1
    @yukioiino1 2 ปีที่แล้ว +10

    いつもためになる動画をありがとうございます。
    今、無垢の木と高気密高断熱が得意な工務店に家を建ててもらっています。
    ガルバ屋根、太陽光発電、エコキュート、無垢の床、エアコン2台、そしてエコボロン防蟻と、森下さんご指摘の維持費がかからない家になっていました。ますます住むのが楽しみになりました!

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      よい作り手との共同事業!よい家になることご祈念申し上げます。

  • @takataka623
    @takataka623 2 ปีที่แล้ว +10

    あと、固定資産税も重要になって来ると思います。
    昨年、3軒目の家を終の棲家にする為に140強平米(平屋+一部2階(家内の部屋10畳))を建てた、60才です。
    構造塾の佐藤先生とも相談して耐震等級3、気密もC値0.23のZEHの家に木造で仕上げましたが、固定資産税が、26万になって、えええーーと思いました。
    そこまで、高いのかと、おののき払っていますが、固定資産税対策も重要だと思います。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      身につまされる体験談ありがとうございます。よい注意喚起で助かります!

  • @nao-kiroku
    @nao-kiroku ปีที่แล้ว +3

    いつも為になる情報ありがとうございます。
    築40年の中古物件と新築戸建のどちらかを検討しております。
    築フル物件の表の参考もプロのしてからご紹介頂けると大変助かります。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      築古=中古住宅+リノベパターンでしょうか?うまくまとめるかテーマとして検討しますね。

    • @nao-kiroku
      @nao-kiroku ปีที่แล้ว +2

      @@morishitaathome
      ご返信ありがとうございます!
      >築古=中古住宅+リノベパターンでしょうか?
      →はい!そのパターンで検討しております。
      今後の配信も楽しみにしております。

  • @user-ig3kk5kv5d
    @user-ig3kk5kv5d 2 ปีที่แล้ว +4

    参考になりました。防蟻処理は途中からホウ酸系に切り替えることもできるでしょうか?

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      切り替えはできますが、保証書は土台部分以上に薬剤吹けないので出ないかもしれません。

  • @user-gn4dx7nn2m
    @user-gn4dx7nn2m 8 หลายเดือนก่อน +1

    戸建賃貸を造る場合は屋根裏エアコンは掃除してくれる人がいないから難しいよね~。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  7 หลายเดือนก่อน +2

      そうですね。賃貸にこだわりを押さえ、汎用性のたかいベーシックな間取りがこのまれそうですから。2階ホールなどを空調室がわりにして、吹き抜け併用で間取り考えるのがいいかもですね。

  • @kinsei2000
    @kinsei2000 ปีที่แล้ว +1

    いつも有益な情報有難う御座います。数年前に家を建てたのですが外壁のサイディングの色が思っていたものと違い、変更したいなぁと思っています。15年くらいしたらそのサイディングの上に吹き付けか塗り壁をすることは可能でしょうか?

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +3

      一般的なサイディングなら塗装はもちろん可能です。ただ最近の商品で、長期保証のある塗膜タイプでは一部塗料が乗りにくいという話も聞きますので念のため採用されたメーカーに確認ください。

    • @kinsei2000
      @kinsei2000 ปีที่แล้ว

      返信ありがとうございます。これからも役に立つ動画をよろしくお願い致します。

  • @user-dt8tm4lu1q
    @user-dt8tm4lu1q 2 ปีที่แล้ว +7

    現在の家で30年以上過ごしてきて何が変わるって家族の数です。10年少しで子供は全員出て行き部屋は3部屋、トイレ一つなくても困らない生活がもう20年以上。エコで言えば1LDKの母屋と別棟の10年持てばいい安普請の子供棟にして巣立てば解体すればよかったかなと思っています。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      そういう長期の発想はありですね。

  • @user-xq4ux7ob1m
    @user-xq4ux7ob1m 2 ปีที่แล้ว +3

    うちは、台所と廊下の床が老化してたわむようになってしまいました。全面にフローリング材を上から貼って対処しました。40万円かかりました。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      もぐって床根太や大引き補強むりでしたか?面積にもよりますが結構かかりましたね。

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m ปีที่แล้ว +1

      @@morishitaathome さん
      それやったら、恐らく別の場所が傷んで、追加工事追加工事、になったと思います。

  • @nu4765
    @nu4765 ปีที่แล้ว +2

    外壁がへーベルです塗装しなければと思っているのですがお話の中に金属ということが出ていましたがへーベルに塗装してあるのにその上に金属サイディングを張るという選択はあるでしょうか。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      貼れないことはないですが、後張りの悲しさで水仕舞が複雑になる場所の納めに注意です。コーキングの増し打ちをしっかりして無機系の高耐久の吹き付けがおすすめです。

  • @user-gw3hb3hx1o
    @user-gw3hb3hx1o ปีที่แล้ว +1

    只今、56歳です。
    来週上棟式を迎えます。
    勉強させて頂いています。
    息子に伝えていきます。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      お役にたったならよかったです。

  • @user-xq4ux7ob1m
    @user-xq4ux7ob1m 2 ปีที่แล้ว +4

    うちは家族がトイレを使っても水をちょろっとしか流さない。尿石が詰まって便器交換になりました。
    父が最初に家を建てた時、父の祖母当時80歳くらい?がいたのに、選んだ土地が車道から階段を100段以上登らないといけない場所でした。
    目先の出費が少ないことばかり考える癖は、昔からのようです。はぁ~

  • @riha1479
    @riha1479 ปีที่แล้ว +1

    シロアリ、ベイク工法なので、20万かかります。これは仕方ないコストですか?

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      ベイト工法ですか?家が大きければ対応敷地も広くなるとコストはあがりますね。近くに山などあるならやれば安心ですね。

  • @vanivani7801
    @vanivani7801 7 หลายเดือนก่อน +1

    築35年のパナフォームをリフォームします。エネファームをいれる予定です。成人した20代、30代の子供と夫と4人家族です。
    30年同居した姑が施設に入ったため外構を含めた全体リフォームで1500万の見積もり額です。預貯金、年金で返済しながら70代になったら子供に残債をお願いする予定です。夫は70まで働く予定、全員仕事を持っています。不安だけど頑張るしか無い、、

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  7 หลายเดือนก่อน +1

      エネファームを選択されたということは何か特典があったのでしょうか?なかなかイニシャル大きいですもね。ガスと電気を併用する場合は光熱費削減できると聞きますが、特典などでイニシャルがどこまで圧縮されるかがカギですね。一般的にはエコキュートを利用するオール電化がより光熱費で有利といわれているので、念のためパナホームに比較シュミレーションお願いされてもいいかと思います。(比較検討済ならすいません。)窓の強化をされるんですよね?家が高気密高断熱化すると暖かさも変わると思いますのでいいですね!健康一番お幸せに!

  • @you8996
    @you8996 ปีที่แล้ว +1

    フラット35が出てから家が建てやすくなっていますが家って維持管理費、税金等の金がかかることを知らないで建ててしまう人が多くてびっくりしています。意外とみんなお金に無頓着です。
    よくあるあるは子供が小学校へ上がるタイミングで家を建てる、15年後メンテナンスコストがかかる、子供に金がかかる、金がないというスパイラルに陥るw

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      おっしゃるとうりですね。なのでローン借りる時には、同時に返しながらどう貯金をするかをよく検討していただきます。原理は昔、本田静六翁が言われたことだと思います。

  • @ket3701
    @ket3701 ปีที่แล้ว +2

    今の中古の家を買うときにお金の勉強はしましたが家の事は建築士の方の情報をもっと集めるべきだったなと思っています…
    メンテナンスコストがこんなにかかるので年収◯万円なら返済比率はこれくらいに押さえた方がいい、みたいな事ばかり学んでいましたが、仕様でこれほどまでに変わる事に無知でした。後のコストを考えたら場合によってはお金をかけた方が良いことまでマネー系の人は教えてくれないですもんね…

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      非常に貴重な体験談コメントありがとうございます。コストとは購入時にかかるイニシャルコストと、暮らしてからかかるランニングコストの合計=トータルコストというのは誰でもわかることですが、何年の使用期間を前提で考えるかは、胆力と建築などの専門知識が必要ですね。

  • @user-we8fi7ux2g
    @user-we8fi7ux2g 2 ปีที่แล้ว +2

    ランニングコストは重要ですよね 実家は床暖房を入れてましたが、お客様が来たときくらいしか使わないみたい(私=たまにくるお客) 電気代が高すぎるって言ってましたが、使わない設備って必要なん?こういうのが無駄なんだと思った次第

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      床暖、住宅性能がいつ邸以上ないと、そうなってしまう傾向ありますね。

  • @user-by8uf8vj3z
    @user-by8uf8vj3z 2 ปีที่แล้ว +6

    うちのトイレは蓋と便座だけのタイプの温水洗浄便座ってやつで時代に追いつきました。
    全取り替えに比べて安く済みました。

  • @user-mm2ym3vg1g
    @user-mm2ym3vg1g 2 ปีที่แล้ว +3

    非常にためになりました。家って
    建ててから30年後にそんなに費用
    がかかるんですね。あと質問なので
    すが、森下さんの建てられる家は
    エコボロンですか?建てるのなら、
    瓦でニチハの30年保つサイディング
    高耐久コーキングにしようと考えて
    います。ベランダは金属がいいん
    ですね。勉強になりました。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      エコボロンではないですが、ホウ酸系です。

  • @user-dw7oc6do8m
    @user-dw7oc6do8m 2 ปีที่แล้ว +8

    給湯器は、エコワンが断然おすすめです‼️我が家はガス代(都市ガス)1500円〜3000円で済んでますよ🎵

  • @user-jx8gr7rt6b
    @user-jx8gr7rt6b 2 ปีที่แล้ว +8

    実家は切妻 瓦 軒700 土壁 外壁板金 大きな金かかりません 親父がたまに外壁ペンキ塗ります。築43年です。田んぼだったんで、布基礎でもちろん地盤改良工事はしてませんので若干沈んでますが まあなんとかなってます。 もちろん自分も切妻 平屋 瓦屋根 にしました。
    シンプルイズベストです。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +2

      さすがですね!継承つよし!

  • @takuyakoseki21
    @takuyakoseki21 2 ปีที่แล้ว +5

    先進国で100年にも満たずに大規模なメンテナンスしなければならないのって日本だけなのかな🤔?
    これからの家作りは子孫に残せるような家であってほしい

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m 2 ปีที่แล้ว +7

      日本は高温多湿だからかなり厳しい。木材が傷みやすいのと、白アリの被害に遭いやすい。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +3

      そうですね。なので通気換気と、こまかな雨仕舞。そして無機材をつかった防蟻処理が大事ですね!

  • @Achflow
    @Achflow 2 ปีที่แล้ว +3

    家のメンテナンスのために月3万の引当金は大きいなぁ・・・それが必須やったら家建てれない人多いですよ・・・
    個人的に家を長持ちさせるためにやったほうがいいと思うのは
     軒を作る 屋根の谷を作らない 湿気がたまらないように空気が流れるようにする くらいでしょうか・・・
    3万は厳しいです。

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m ปีที่แล้ว +2

      メンテナンスをしなければ建築後10年あたりから痛みが見え始め、30年も経つとかなり傷んで生活に支障が出るレベルになると思います。30年の間に少なくとも風呂釜は確実に壊れます。
      その他にも火災保険も月々いくらか払わないといけません。
      ちなみに自動車を買ったら最初3年以降2年ごとに車検がありますし、バッテリーやタイヤの更新もあります。
      それには月々1万円~積み立てておく必要があります。
      それができなければ家も自動車も買うことは差し控えた方が吉かと思います。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +3

      よく資金のお話をするときに、ご夫婦で2台の車を5年後に買い替えるための簡単なシュミレーションしてもらうと、例えば150万円の車と250万円の車なら、合計400万円。÷5年÷12か月=6.66万円/月 そう実感してもらうと多くの方が貯金予定額に驚かれます。見たくない現実ですが、そこを見てから作戦を練っていただきます。

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m ปีที่แล้ว +1

      @@morishitaathome さん
      そのシミュレーションで出てくる金額は、
      自動車購入に関する費用のみです。
      半年後のセーフティ点検(法定ではなくなりましたが、やっておいた方がいい)、法定12か月、24か月点検、車検と税金と自賠責保険の分の積み立ては必至です。
      他にも年1回の税金、タイヤやバッテリーの消耗品部分の積み立ては必至です。
      ボーナスで出せる人はそれでもいですけど。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +2

      @@user-xq4ux7ob1m さま!まさに!そこまで厳しき現実を直視される方は最強です。

    • @user-xq4ux7ob1m
      @user-xq4ux7ob1m ปีที่แล้ว +1

      @@morishitaathome さん
      お返事ありがとうございます。
      変な話になりますが、私は過去「自分に都合が悪い事実を認めなさい」と
      パワーストーンに言われたことがあります。

  • @rasiraka305
    @rasiraka305 2 ปีที่แล้ว +2

    エコキュート(据え置き型から据え置き型へ)に替えたがガス代は同じでした。8年経って設定がおかしくなって妻が適当にボタンを押していたらなぜか正常に設定できた。それ以降ガス使用量が若干減った感、1割減なんて論外。給湯の時はエコランプは点灯しているが湯張りの時はつきません。エコキュート差額分が取り戻せません。

    • @morishitaathome
      @morishitaathome  ปีที่แล้ว +1

      ガス給湯器は残したままってことですか?ガスの基本料金の変更とかあるんですかね?

    • @rasiraka305
      @rasiraka305 ปีที่แล้ว

      従来据え置き型を外し据え置き型エコキュートに取り替えました。が、全くガス使用量が同じです。エコキュートランプはあるのでエコキュートに間違いありません。湯張りの時はエコキュートランプは点きません。
      差額10万円以上回収できません。TOTOです。
      ガスの基本料金の変更・・・月何十円くらいのエコキュート割引がありましたがガス会社替えたら無くなり、このガス会社(出川が宣伝していたやつ)がまた出鱈目で割高、元の東京ガスに。
      電気、ガス自由化で散々な目にあいました。自由化詐欺スキームと思うくらい。