精神科の再診時間が短い問題に対する解決策およびYouTubeを活用した場合の問題など【精神科医が一般の方向けに病気や治療を解説するCh】
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.ค. 2024
- 00:00 今日のテーマ
01:30 精神科の再診時間
05:03 そもそも良い診療とは?
08:25 時間と頻度を増やすために
13:57 自分でできること
16:10 TH-camを開始して
17:14 1万人を意識したところで思ったこと
19:33 4大メディアの時代からSNSの時代へ
22:22 医療メディアは何を求められている?
今日は精神科の再診時間が短い理由と、それに対して僕がどのようなアプローチで解決しようとしているのかを話してみようと思います。後半はTH-camをやりながら何に気づき、今どのような問題意識を持っているかについても語ってみます。
この動画は自分の中で考えていることを整理、言語化するために撮っているのですが、この過程を見せることで解決思考を具体的にお見せできるかと思います。何かしらのヒントになれば幸いです。
<精神科の再診時間>
精神科に通院し慣れていない人は再診時間の短さに驚かれます。「益田は話を聞いてくれない!」と怒られますが、保健診療の点数の付き方の決まりがありますのでこれはある程度仕方ないことです。診察時間を長く取ってしまうとクリニックの採算が合わなくなってしまいます。
お金儲けのために医療をやっているのかと言われるとそういうわけでもないのですが、あまり無理をするとモチベーションの維持というか、体力的にきつくなってきます。雇用の問題も起きてきますのでなかなかできません。
この問題に対するアプローチとしては、「行政的なアプローチ」と「患者さんを区別する」というものがあります。
「行政的なアプローチ」というのは「保険診療のやり方を変えてくれ」ときちんと言うということですが、医療費が上がっている問題もあり行政が動くのは難しいと思います。
もう一つの「患者さんを区別する」というのは、安定している人は診察時間を短く、神経症や人格障害の人など時間のかかる人は長めに取るといったやり方ですが、僕はあまり好きではありません。患者さんを区別するのが良くないとも思いますし、長く治療していく過程で共依存的になりすぎて治療がうまくいかない感じもあります。患者さんの退行をうながすことにもなります。これは自分の経験からも、他のドクターを見ていても思います。
あまり話さない人には時々雑談を振ったりしますが、これも読めてない説があり、早く診療が終わってほしい人に雑談を振ってムッとされることもあります。
<そもそも良い診療とは?>
そもそも良い診療とはどういうものかと言うと、質・時間・頻度・間を活かすものです。
ここで言う質とは「患者さんの心がどう変化したら治療が起きるのかということを知っている、意識する」ということかなと思います。患者さんが賢くなった、強くなったから治療が進んだとは思いません。「変化に対応できた」から良くなったという気はします。ダーウィンの進化論でも同じようなことが言われていますね。コロナの時代になって、変化に対応することの意義をよく考えるようになりました。
「変化に対応する」とは、合理的・論理的に納得する、俯瞰的に物が見られる(メタ認知)、自分の考えを言語化できる、自己肯定感が増す、安心することで変化を受け入れられる、などです。
このように、どうして良くなったのかを考えていくことが大事ですし、経験的に理解していくことが質を高めるということかと思います。
質を良くすることに加えて「時間・頻度を増やす」ことも大事です。
診察と診察の間を活かすことも大事で、例えば認知行動療法のホームワークもその1つです。診察の中でヒントを出すことも良いかなと思います。これをお土産と言ったりします。
<時間と頻度を増やすために>
時間と頻度を増やすためには医師以外の力を借りることも必要です。
・カウンセリング(オンライン化、外注化)
カウンセリングで診察を補うこともできますが、時間とお金の問題があります。オンライン化は一つの答えかなと思いますが、そうなると治療者の管理や質も問題になってきます。
心理士さんが個人事業主になって自分の責任でどんどんやっていけば、責任感がある分どんどん腕も良くなりますし、売り上げが一緒でも経費に使えるようになるので手取りの収入が増えたりもします。今後、個人事業主になっていく心理士さんをどう支援していくのかを今考えているところです。ただ、アルバイトの方がやりやすいということもあるのでいろいろな兼ね合いで決まります。
・デイケア
作業療法士さんと治療していくというのもあります。デイケアは時間も長いですし通う頻度も増えますので治療的には良いです。ただ、ビジネスモデルが行政に決められているのでその枠を超えて自由にやることはなかなかできませんし、集客の問題もありやはり難しいものです。
・就労移行、自立支援
就労移行や自立支援は医療法人ではなく民間でできます。デイケアより競争も激しいのでより質を担保できるかと思いますので、就労移行支援と連携を組むのは良いと思います。Kaienさんやリバトレさんとできるだけ情報共有をするように努めています。
・座談会、自助団体
当事者同士の座談会、自助団体もあります。今はオンライン化の流れが進んでいます。うまく行くと良いなと思いますが勉強中です。
もし動画を見ている方で自分たちもやっているよという人がいましたら教えてください。
<自分でできること>
・プリントでの疾患説明
これは船井総研から学んだのですが、実際やってみると紙だと患者さんが無くしてしまったり困ることもあったのでHPで説明するようにしました。
そのうちTH-camでやるようになりました。喋れば良いので文章を書くよりコスパがよいのです。流行にも乗っかっていますし、更新し続けることで間を活かす作用も起きますので、四苦八苦しながらやっています。
実はこれ2回目の撮影で(1回目は音声が録れていませんでした)、めちゃくちゃ疲れてきました。
<TH-camを開始して>
2019年12月スタート
2020年8月収益化(チーム制)
サムネイルを作ってもらったり、概要欄を書いてもらったり。そうすることで通院している患者さん以外にも見てもらえるようになりました。
2021年2月 登録者10,000人
ここで視野がガッと広がり不安になりました。
<1万人を意識したところで思ったこと>
・これで良いのか?
・倫理的におかしくならないのか?
・承認欲求
・収益化
正しい医療情報をきちんと伝えるにはどうしたら良いのかいろいろ悩みました。編集力をつけたほうが良いのか、どういう患者さんにどのような情報をどう伝えるのかなど。
チームやスタッフの幸せとはなんだろうということも本当に考えました。僕がTH-camをやることでやりがいを感じてくれるのか、登録者数が増えることが彼らの幸せに繋がるのか、受付のスタッフの人たちもTH-camをやることで嬉しい気持ちになれるのか、治療効果が上がれば彼らのやりがいも増すのではないかなどと考えました。
見ている人には僕が一人でやっているように見えると思いますが、診察は僕だけではなく受付の人、カウンセリングなどチームでやっていますし、動画についても外注しているといっても僕はチームだと思ってやっています。就労移行支援や座談会の人たちも同じチームだと思っています。
ですから、そういう人たちが幸せを感じたりやりがいを感じてくれるために僕はどうすれば良いのかを考えました。その中で、より正しい情報を伝えるなど「良い方向」に向かっているのが良いのではないかと考えました。
<4大メディアの時代からSNSの時代へ>
かつては新聞、ラジオ、テレビ、雑誌の4大メディアの時代でした。その時代は教授や偉い先生たちの発信力がありましたが、今はSNSなどで誰でも発信できるようになり玉石混淆になっています。それだと正しい医療情報がどれかわからなくなってしまうと思い、筑波大の松崎先生にこのことについて相談しました。その結果、医療系TH-camrの会を作ろうということになりました(元々会を作りたかったのですが)。会を通じて緩やかにつながっていくことで良い方向に行けるのではないかと思います。
患者さんが図の青いネットワークのどこかに一度引っ掛かれば、ネットワークの中で情報を取ることができ、そうするとより信頼できる情報を得られると思います。あとは何よりやっている僕らは楽しいですしね。これはコロナがあったからかなという気もします。コロナの時に孤独や不安を感じ、そのような圧があったから繋がりの会を作ったという感じです。
緩やかなつながりがあることで相互監視にもなりますし、正しい情報を共有しやすくもなります。僕が撮っていない動画は「〇〇先生の動画を見てください」と言えば診察もうまくいきます。
またTH-camはその人となりが見えてくるメディアなので、コラボをすることによってその人の人間性がより立体感を増し、信頼が持てて治療につながっていくのではないかと思います。そして実現したのが先日のコラボ動画です。
<医療メディアは何を求められている?>
ここでまた視野がガッと広がり、「医療メディアは何を求められているのか?」を考えるようになりました。ヒントとして市川先生の動画を見てすごく思いました。そこであげられた議題と僕の考えをミックスしてみました。
・断言を好む vs 正しい情報
今の時代は断言が好まれます。ですが、医者は自己防衛もあるかもしれませんが正しい情報しか伝えたくないという気持ちがあります。ただ、正しい情報だけを伝えようとするとつまらなかったり伝わりにくかったりしますので、断言をすることと正しい情報との歩み寄りが重要なのではと思います。
・メディアとどう協力していくのか
素人が作っていてもつまらないので、面白い人、つまりメディアとどう協力していくのかも大事だと思います。自分たちがメディアになる、タレント化していくことは良いのだろうかという問題もあります。メディアとどう距離をとり、協力をしていくのかは1つのテーマだと思います。
・メディアと現場、医学のバランス
僕はTH-camばかりやって、ビジネスばかりやってといった批判をされることがあります。それは医師はどうあるべきかという医師像につながっていくのではないかと思います。ドクター同士でも、あの人は研究ばかりやってとか批判することもあります。極端なものは医師とは呼ばず、バランスよくいろいろやっているのが医師なのかなと思います。
医学は患者さんと接する中でわいてくる疑問を解決していく学問なので実学なのです。そこから離れてしまうとちょっと違うという気がしますし、それを日々学び続けていないと医者ではないという気もします。
時代によってそのバランスの真ん中は変わります。答えはないけれど、時代の中で重心を探しているという感じです。やりながら考えていきます。
今僕にできることは、医療関係のつながりを作りつつ、目の前の患者さんにとって重要な情報は何かと考えながら動画を撮っていけたらなと思います。
・・・これ喋るの2回目ですからね、さすがに疲れました(笑)
【関連動画】
「医療の『い』と、メディアの『め』。」 いどばた vol.2 SNS医療のカタチ
• 「医療の『い』と、メディアの『め』。」 #い...
松崎先生とたけお先生と共に小松さんとのラジオ 毎週水曜日20時半から
• Video
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一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。
診療の合間にとっていますので、僕も疲れない程度に、ゆるーく撮影しています。
こちらからお問い合わせください。ゲストで出てくれる方も随時募集しています。
toiawase@wasedamental.com
16:19
とても正直な方ですね
医者である前に 人 としての在り方が尊敬できます
お金 倫理 医療 このバランスが壊れがちな方は多く
ちょっとぐらいいいだろうが取り返しのつかないところにまで行く人が多い中
自制心を持って 取り組まれているのは好感が持てます
私も気をつけなければなりません
益田先生のチャンネルのお陰で松崎先生を知り、松崎先生を知ることで研修医さん方のチャンネルを知りました。
テレビや新聞だけでしたらそう言う事を知り得なかったし、私の世界も広がりました。
ありがとうございました。
先生は正直で素敵です。
私は視聴者代表ではありませんが、何でも喋って欲しいです。
私は「精神科医 益田裕介」の
考え方や日々の移ろい、葛藤、
臨床の肌感覚、全てに興味があります。
この回を視聴するのは3回目になります。
人は自分が見たいものしか見ようとしない傾向にあるし、
それぞれが魂の欲するところに従う他ないし、それでいて
全体としては丁度よい塩梅に調和に向かうもの。
なんやかんや、世の中よく出来てるとしみじみ思います。
訳わからない事を書いてしまいましたが、応援してます。
益田先生、分かりやすかったです。動画配信、楽しみにしてます。
前は作家で医師免許のある人の動画を視ていましたが、なんか違和感を感じつつみていました。コロナ禍なのに、県外またいで、動画を撮影していたり、ファングラフをつくり、新たな資金源確保していたり、今は診察していないのに、医者だと主張したり、グッズうりさばいていたりと、益田先生の動画につきあたり、良かったです。医療の説明してくださり、特に発達障害ASDについて、説明してくださり、感謝致します。
益田先生の動画をみて、認知行動療法ワークブックを買ってやりたいと思いました。益田先生のような、真面目な先生の動画を今月も視聴して学ばせていただきます。ありがとうございます。
TH-camで益田先生の解説を見る事で 診察で全く聞けない私は 凄く助かっています。多分主治医と合わない❗そう思います。通院がとてもストレスになって
病気が悪化しそうです。
いつも患者は弱い立場だと理解して医療を提供してもらいたい。常にそう思っています。
こんばんは。
動画撮影の裏での益田先生の葛藤は初めて知りました。
スタッフさんとチームで製作していることも知りませんでした。
そういうことも想像して精神科に通うことは大事だなと思いました。
もちろん、就労移行支援などの横のつながりも大事ですよね。
自分は地方に住んでいてチャンネル登録だけしている身ですが、断言を好まないところ、正しい医療情報の提供に惹かれて視聴しています。
とてもタメになっています。
これからも、そういう動画に期待しています(^^)
先生が治療法に悩んでいらっしゃることで本当の先生なんだなと思います。確かに点数制の診察ですと医院経営が分母式に現実では発生していますので、認知不協和になってしまうのはお医者様側も辛いかと思います。永続型自助界のご開設やご運営に迷っていいらっしゃるようですが’、今まであまりなかったことですので 期待しています。
精神科ってほぼ料金が固定に近いですよね。
家賃や従業員さんの給料、経費など差し引いて1日何回転するとあがりが出るのか、という視点が一つありますね。
ほかにも、診察時間が長い場合に起こる依存や転移の問題、短すぎる場合に起こる不満、実際に治療効果があるかなど様々な要素があると思います。
ただ、しんどくて通院している患者さんが、ただちにそれらを総合して「この診察内容・時間は妥当である」とはおそらくわからないことも多いと思います。
専門家でありながら、一方あくまで普通の人間としての制約を受ける存在として知ることができるのは役に立つと感じました。
かなり濃い内容ですね。
まずは、
動画やサイトの情報をできるだけ見てみようと思います。
これ、2年前の動画だけど
医療関係の動画、一気に増えてきましたよね
2023.
発達障がい系の人も周りに居るし、知識の立体化の為に観せてもらっています。つまんない、とか全くないですよ🎉
助けてもらっています🙏✨
いつも参考にさせて頂いています!先生の飄々とした感じが救われます笑
ご活動素晴らしいです!
先生がこのことについて課題?と思われていることが素晴らしいと思います(上から目線ですみません)。
前お世話になった先生が言っていたのですが、時間が長ければいいというわけではなく中身(何を対話したか?)が大事ですよね。
あと先生だけが病気を治してくれるわけではなく、自分のことなので自分も含めて治していかないといけないですよね。
ありがとうございます。
いつも楽しく拝見させていただいています。私自信、医療系メディアに助けられて、なかなか効果の出ない薬を飲み続けられて回復に向かうことができました。医療系?と言いながら収益のためなのかなぁというチャンネルもありますが、ぜひ正しい情報を発信いただければ皆が助かると思います。話が変わりますが、以前紹介されていた「反応しない練習」という本を読んでみました。また、おすすめの本があれば教えてください。
何故5分しか再診できないのか、もう少し詳しく教えて頂けませんか?
記憶が正しければ、領収書には「30分未満〜」というように点数が付いているので、会計後「20分以上損してるな。」と毎回思ってました。
いつも動画を
拝見させていただき
ありがとうございます。
2年ほど前から心療内科通院中
身体表現性障害と診断され
現在減薬中です。
初診は1時間もかけてくださり
2回目からは『如何ですか❔』に
始まり10分弱~現在は5分診療です。
十分満足しています。
半年位前に診察後ソーシャルワーカーをつけてくださり、1回1時間位で3回でお断りしました。提案された家族と別に暮らすは
経済的に無理ですので…。
解決法は今のところ見つからずして
また時が来ればお願いするかも
知れませんが。
解決法は自分がどうなりたいか、
どうしたいのかです。
ストレスを受けながらどう乗り越えるかは
身体が第一で自分力を高め整えるは
自分以外には、いないです。
体験や経験を積み人は強くなります。
人はいくつになっても
成長を重ねたいですね。
すでに、
ご存知でしょうが…。🙇
ピポクラテスの名言
💞人は身体の中に100人の名医を持ち
名医とは自然治癒力である。
💞病気は自らの力で治すものであり
医者は手助けするものである。
💞食事を薬とし薬は食事とせよ。
♥️心に起きることは
すべて体に影響し、
体に起きることも
また心に影響する。
✨すべての病気は腸から始まる✨
食事 整体(身体が硬い)
自分の身体は自分で治す❗
の思いはいちばん大事です。
(薬必要の方は別)
生意気書いてすみません。
優しい語りの先生で癒されます。
肩の調子はいかがですか❔
これからもよろしくお願いいたします。
Wakoさん
あなたは私の5~10歩先を自分の力で 歩まれていますね
益田先生の動画はつい最近発見し
視聴してます
私の場合共依存になっていたと思います 通院さえすれば、薬さえのめば治る と 幼少期からの親からの虐待、行動制限、罵倒、親の見栄や都合でロボットに成りきり生きてきた結果ぼろぼろになってしまいました
でもあなたのように前を向いて進んでいる方の言葉は勇気になります
ありがとう✨
体調もいいし、薬も合っている、と患者さんが主訴で言っていて、
医師もそう判断しているなら5~7分程度でしょうね
薬を変えるときなんかは薬の説明や先生の考慮時間も含めて長くなります
限られた時間で初診+再診の患者さんを1日で30~40人程度の外来を
診察するのはかなり大変な仕事だと推察します
先生も、真面目ですね。何か、TH-camの発信の事も🍀面白いですね。見てる人が増えて!自分の事が?ありがとうございます。除雪して疲れました。💦
いつも色々な角度からの発信…学びになります。
現在のコロナで疲弊している世の中には心療内科クリニックや心理師さんの役割が重要になるのかな⁉️と思い
今年、公認心理師のGルート受験予定です。
心理師の個人事業主などの先生の展望に希望を感じています。
受験勉強の参考にTH-camを毎回拝見させて頂いてます。
これからの配信も楽しみにしています。
どうぞご自愛頂き頑張って下さい。
貴重な情報ありがとうございます。
序盤の、長く心療時間をとると採算がとれないのは、その分トータルでみれる患者数が減り、収入が減少するという理解でよいですか?
医療の点数のくだりがちょっとよくわからなかったので、もう少し深ぼって教えていただけたらうれしいです。
精神科、心療内科にかかっている方が多い時代、先生方が必死に患者様を裁いている気持ちよく伝わります。大変だなと思うのは一緒に働いているスタッフが1番思っているのではないでしょうか?夫の主治医も話す内容を切り上げているので聞きたいことを書いて1度聞いたら同じ質問をしない、言われたことは守るよう努めてます。逆に先生の方が[あと大丈夫?]と聞いてきますよ。信頼関係の大切さを知りました。
ほとんどの人は読み書きするより、話す聞くほうが楽なのですね。先生も同じ。
医師は非常に頼りがいのある人と思われがちだけど同じ悩める葦だなあ。
精神科で何が行われているのかは謎でした。開かずの扉的な。世の中には問題を抱えていながら精神科に行くほどでもない。だけど問題解決できない人がいます。或いは社会問題について大いに関心を持っている人も少なからずいます。それらの精神科を遠巻きにしながら中が見られない人々にとって大変中身の濃い動画です。日本社会に生きてゆくうえでとても参考になります。大袈裟かなぁ。
ホワイトボード左下が解決策とお医者様も考えているのですね。患者はつい全て全て診察時間内に、医者にやってほしいと思ってしまっていました
先生がすごく一生懸命四苦八苦して試行錯誤しているのってすごいと思います✨周りの人達の幸せややりがいも考えて思いやりながらなんて、なんて愛が深いんだろう。
たくさんのお医者さんがルーティンワークになっていると思います(´・_・`)
2回の撮影、お疲れ様でした😂だから今は1回確認してから撮り始めてるんですね😂
働け❗️ってのは、お土産だったのかあ、重い
小学2年生の子供が、います。
ADHDとASDの混合型でした。
病院の方から薬の治療の診断でしたが、薬を飲むと悪化してるように思います。
学校に忘れたりが、毎日あります。
どうしたらいいですか?
LINEでの診療とかは無理なんですか、それをすると今よりも先生は休まる時間がなくなりますよね、
こんばんは、来月の卓球の選手決定ですね。🍀そこで、大分、変わりますね。💦明日、行けて絵本カフェに顔出します。
面白かったのでコメントさせていただきます
医師は実学であると言うコメントはたいへん参考になる
別の動画だったかもしれないが 精神科も一般常識の延長でみるとわれたことはとても良かった 朗報である
診察の内輪話的なお話は治療を受けている者としても補助線となり 有益であった 道理病状の理解ならびに回復治療にたいへん良いことである
診察5分でやらないと採算合わないとある記事にありました。30分未満の料金が基本なので1分でも同じ。それに普通は症状聞いて薬処方だけ。勤務医はノルマがあるし、開業医は固定費がかかるので経営者として考えないと。でも他の科より儲かりますよね。ストレス多く患者とのトラブル多そうですが。医師も大変です。私も遠慮して3分で終わらせてます😅良い患者かな?