Vlog【日々の食卓】塩山奈央さんの夜漬けて、朝美味しく食べるぬか漬けの基本の漬け方編

料理上手、段取り上手なみなさんが、普段の食事をどのように準備して、味わって、楽しんでいるのかを見せていただく「Vlog日々の食卓」シリーズ。今回は、料理家の塩山奈央さんのキッチンにお邪魔しました。ぬか漬けの美味しい漬け方のキホンを教えていただきました。
0:12＜ぬか漬けの下ごしらえと漬け方＞
【材料】
ぬか床　適量
きゅうり　適量
なす　適量
にんじん　適量　　
だいこん　適量
カリフラワー　適量
じゃがいも　適量
さつまいも　適量
れんこん　適量
やまいも　適量
パプリカ　適量
みょうが　適量
ズッキーニ　適量
アボカド　適量
セロリ　適量
【下ごしらえ】
漬かるまでにかかる時間は野菜ごとにバラバラ。
夜にまとめて漬けて、翌朝美味しく食べるために
下ごしらえをして同じような塩梅で漬かるように調整します。
①塩をする：塩を振ることで漬ける時間を短縮できます。
②切る：カットする大きさによって漬ける時間を調整できます。
③皮をむく：部分的、もしくは全体の皮をむくことで漬ける時間を調整できます。
　　　　　　色よく漬かる効果も。
④茹でる（蒸す）：火を通しすぎず、硬めに仕上げるのがコツ。
【漬ける】
①　下ごしらえをした野菜をぬか床に漬ける。
　　アボカドは崩れやすいので、やさしくぬかで包んで
　　ぬか床に埋め込まず、上にのせる。
②　容器の側面についたぬかは指の腹をヘラ代わりにしてきれいに拭う。
【ぬか床から取り出す】
①　ぬか床から野菜を取り出し、ぬかを水で洗い流す。
　　れんこんの穴に詰まったぬかは竹串を使って取る。
②　キッチンペーパーで水気を拭き取る。
③　ぬかを味見して、ぬか床を調整する。
　　塩気が足りないとき：塩を足す（しょっぱいと感じるくらいが目安）。
　　酸味が強いとき：ぬかみそからしを足して中和させる。
　　水分が多いとき：ぬかを足して調整する。
④　食べやすい大きさにカットする。
▼塩山奈央さんのインスタグラム　
/ shioyamanao
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