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締めの言葉が「みんなは人を食べないでね」じゃなくて「みんなは他人を人喰い人種とみなさないでね」なの、ちゃんと今回の本質って感じですき
最近だと似たような話で、料理研究家に悪魔崇拝のレッテルが貼れた話もありましたね。「他人を悪魔崇拝者とみなさないでね」
対立する相手を野蛮人や下等な存在と見なすことで「あいつらは人間ではないから(虐殺しても)ヨシッ」スイッチをONにする効果って昔からあるよね
ちゃんと自身のテーマに対して、定義してから解説をする。研究職らしい解説のはずなんだけど、めっちゃ面白い動画に仕立ててくるのが凄い……。
「相手は人食いだから何してもいい」素敵な免罪部が当時未開の文化とされていた原住民でも文化の中心者たる欧州人でも共通して語られた魔法の言葉なのはとても面白いですね。
「食人族」はそれをうまいこと映像化したね
正しく人類共通観念としての食人の悪性なんだろうな😊
免罪符 ですよ~
"相手を人喰い人種とすることは文化境界の構築と維持の一側面"という話が興味深かったです素人考えですが創作物において"人間と見た目が大きく変わらない人語を解する怪物"を登場させる場合に人と怪物を分ける境界として食人という設定を付与している事が多いように思いました。古くはドラキュラ、最近では寄生獣や東京喰種など"自分達を殺す"事より"自分達を殺して食べる"事の方が相手を排除すべき動機として強く働く気がするのは自分にとっては面白い気付きでした今後エンタメ作品を楽しむときの視点が一つ増えそうですありがとうございました
ヨーロッパ人「黒い肌の人間に食べられる!こわい!!!」アフリカ人「白い肌の人間に食べられる!こわい!!!」未知の相手をこわがるって点では人類ってみんな同じなんだなあ
逆さ吊りにして抜いた血を消防車で病院に運んでカプセル化して摂取するってのが、神話的な話の流れの中に差も当然の様に現代的な異物が混入してて最高に現代アフリカの神話感あって好き
新感覚ですね。
対立する相手を、野蛮人だ、虐殺者だと言うのは今も昔も変わらない人類のさがなんだな。
絵に描いたような野蛮人なんて本当は作者の頭の中にしか居なかった、まさに絵に描いたんじゃないかと思う、こともある。
食人族について学ぶツアーに参加した水木しげるは「ツアー中に人肉食えるかと思ったら話聞くだけだった」と残念がったという
自分は食われる側ではなく食う側だと信じて疑わないとこ、めっちゃ水木しげる
やはり自身の戦争体験からかな?
食われるツアーって、注文の多い料理店?
逆に自分達のテリトリーを守るために「俺らは食人族だからお前ら入って来たら食っちまうぞ」とアピールしていたなんて事もありそうあとミサで儀式として「キリストの血肉」を口にするキリスト教徒も昔は赤ん坊を食うとか誹謗中傷されてましたね…
いつも更新ありがとう
他者が深い訳もなく攻撃を加えてくる理由っていったら捕食ぐらいしか思いつかないし「なんとなくヤバそう!」という感覚にしっくりはまる妄想設定が食人なのはわかる気がする
日本の骨噛みみたいな死者への弔いとしての人喰いは多そう「食べたいくらい可愛い」って感覚みたいに 死んでしまった身内に対する理性とかすっ飛ばした愛情表現として
最近チャンネルを知った勢だけどこの方は歴史という学問に対してリスペクトがめちゃめちゃ伝わってきて好き、しかもユーモアもあるのはずるい。
ちょいちょいコミカルで面白く見られるのに定義がはじめにしっかりしているところ、尊敬しますご自身で調べているからこそな感じ
人食い人種についてここまで詳しく知れるとは思わなかった。他の動画だったらセンセーショナルに取り上げそうな内容なだけに懐疑論があることを紹介することはとても大事だなと思った。
食人について授業でやったばかりなので助かりますアメリカ大陸に進出したスペイン人と先住民が互いのことを食人種って思ってたって話が授業で印象的でした追記:比較文化学です!
南米人「ひぇ…欧州人は人喰いなんやな…」欧州人「ひぇ…南米人は人喰いなんやな…」
どういういきさつの授業か教えてよ;例えば人類文化学だとか遠野物語の延長とか
真打ちアステカ
な、なんの授業で……?
まさか人の食べ方を授業で
話の流れに関する事を読み上げない動画は聞き流す時にちょっと不便を感じるけど、この動画は細かいツッコミとかがひっそり書いてあったりするから聞くだけでも見ても楽しめてとても良い
昔の人たちもバカじゃないし、宣教師の報告聞いて、お前言葉わからんのに何で現地人の話わかったん?ってマジレスしてる人いそう
君のような勘のいいガキは云々で食人してる認定されそう
今回の考察も納得感高く 話の見せ方もうまく とても興味深かったこのチャンネルのが霊夢の人格の基準になっちゃってるくらいには合いの手の感じすきこれまでのも全部観てます いつも充実の内容をありがとうございます
この方の動画は参考文献がちゃんと載ってるから安心して聞ける大学の講義みたいな感覚
「人食い人種」というのは悪口のパターンだと解釈しています。マヤの埋葬文化と住居文化には大きな関連があり、墓と住居が一体化しているそうです。家の中に人骨があっても驚きません。ただ、全ての食人を否定するわけではありません。
サトゥルヌスくんめっちゃカメラ目線で好き
ゴヤの我が子を喰らうサルトゥルヌスは大昔の世界妖怪図鑑にて「食人鬼」として紹介されていたw
@@猫エージェント佐藤有文さんのゾッキ本かな。食人鬼ゴール
大学の頃友達が中国の奥の方にフィールドワーク的な事しに出かけた事あって、その時現地のおじいちゃんから「子供の頃人肉食べた事ある」って話聞いたらしい当時は流しちゃったけど、今思うと時期的に大躍進政策の飢饉ドンピシャだろうから本当だったのかなと…
中国は昔からあるね。飢饉関係なく食べてるのが怖い所。明の時代では一般的ぽいのがね・・・。
今でも赤ちゃんスープとか人肉饅とか闇深い噂が出てくるから・・・
腰蓑に槍、頭に骨の髪飾りをつけた部族のステレオタイプはどこから生まれたのだろう
アフリカやオセアニアの場合は知らないけど現代人が持つ北米インディアンのステレオタイプの場合は西部劇と言われます。20世紀半ばに映画業界が西部劇を流行らせるために白人視点の都合良いストーリーを描くために、インディアンはウォーボンネット(頭の羽)つけてアワワワ言ってリーダーが部下を引き連れてる図を作り上げ世間に定着しました。でも実際には・羽飾りしてたのは今600に分けられてる北米部族のうち西部の一部の部族だけの文化・北米インディアンは中南米インディオと違って平等社会であり、フレンチインディアン戦争時も仮のリーダーは決めても権力は無く、戦争が嫌なら集団から離脱しても誰も文句を言う事は出来ず、16世紀のスペインにしてもメキシコから北上しきらなかったのは北米インディアンは王国と違ってリーダーがいない社会だったために一人一人捕まえないとならなくて不効率だったのが一つの理由。西部劇でインディアンが平等バラバラ社会だと白人ガンマンにとって巨悪がいなくてヒーローになれない。イギリスのアメリカ入植時にインディアンにはアフリカ人みたいに酋長がいるものだと思ってたけど実はそうじゃなかった事はすぐ判明したのに、18世紀から200年間いる事にし続けたか、或いは西部劇時代に過去の誤解を引っ張り出して理由した・大声を出して会話する文化を持つ部族は世界各地にいるけど山がちな地形じゃないと不効率しかしそのアメリカが世界に向けて同化の道具として使い3S政策の一つでもある映画文化の一例の西部劇は日本でも大流行して、日本世間もそのステレオタイプをしっかり受け継いだどころか、誤解を解こうとしないまま忘れ去ろうとしている。アメリカが日本人を叩くプロパガンダとして出っ歯メガネのステレオタイプ像を造ったけど、文化をアメリカに依存してる中南米がそれを真に受けたら日本人としては「おまえらなんでアメリカの言う事なんか聞いてるんだよ」って憤慨するだろうに、中南米人としては日本人の実際なんてどうでもいいから答え合わせなんかしない。最近は気象業界がネタに困ったのか毎月満月になる度にストロベームーンとかビーバームーンとか「先住民はこう呼んでました」って言うけどそれもステレオタイプで、例えば今月のストロベリームーンは米加国境のアルゴンキン族とかスー族とかの一部の部族がそう呼んでただけ、特にイギリス人が入植した東部~五大湖周辺の風習をまるで北米全土でそうだったかのような決めつけ方で、それら部族の人口は今は北米インディアン全体の1割でしかなく、人口比としては「とうもろこし月」とか「葉月」と呼んでる人口割合の方が高い。俺がこのチヤンネルの主だったらそれだけで動画一本作る。っていうか主さんに作って欲しい。インディアン部族の実態は日本世間はろくに関心なくて予備知識が乏しいために英語検索した情報だけでも尺は足りるしね。似た物にインドのターバンがある。インドカレーって聞くとターバン巻いてコブラを操ってそうなイメージ持たれてるけどシーク教徒なんてインド人の1割にもならないのに、イギリス人がインド人に対して持ったステレオタイプをこれまた日本もなぞり続けてる。ペリーは日本本土に行く前に最初に沖縄那覇に上陸したけど、だからって彼が日本人はみんな春には清明節して洗骨して夏至頃にはドラゴンボートレースしてるみたいに決めつけてそれが欧米全体にステレオタイプとして広まったら憤慨するでしょう。
@@meroppa1 動画一本作れるテーマじゃないですかー!
人食い民族や人食い文化じゃなく人食い人種とする所に闇深さがあるな
個人的にはこの解説の定義の食人族は大昔は存在したんじゃないかなと思います。ただ、食人によって発生する健康被害にどこかで気が付いて廃止した、儀式として形だけ残ったてのが多いんじゃないかなと思います。後はそれを聞いた冒険家が盛大に話を盛った結果、実在すると思われるようになってしまったのが真相だと思います。
健康被害はクールーの話の影響を受けすぎです。罹患してない人を食っても発病しないし、罹患してて免疫があれば発病しない。共食いには相応のリスクがあって、リスクが高いか低いかは状況次第です。難破船とか南極で飢えたら人を食わないより胃の書けて戦って食った方が良い。産業革命の影響で食料が豊かになったから世界的に共食いリスクが相対的に高まった結果だと思います。但し儀式化傾向と盛り(ステレオタイプ化)は同意です。
中国では人肉食は最近までされてたようだけどね。双脚羊と言う言葉すらある国だし三国志や水滸伝でも出てきますしね。
ドイツかどっかの国の研究者が人肉の味を知りたくて、人を殺す訳にも行かないし確か自分の肉食って豚肉が1番近い、美味いみたいな結果でてそりゃ人間喰ったら病気になるって言わなきゃダメだねみたいなこと言ってるの観たわ
私は食糧として食人をする文化的なものはなかったと思います。ソニービーン一家が民族になり国家になれば存在しただろうけど。
「お顔の色が大変いいようですが、何を召し上がっていらっしゃるのですか」吉田茂「ええ、人を食っておりますので」
3:52 クールポコすき
確か第1回十字軍のマアッラ攻囲戦で、思うように略奪が出来ず食料不足の為サラセン人の死体を喰ったっていう話残ってるな、西欧側の年代記作家もドン引きで記してるやつあとトマス•アクィナスも生前の崇敬の為死体は煮込まれて食われたとか
シンプルに面白い内容でした。国内史同様、史料批判は今後本当に必要な分野だなあ。でも一方で、クロイツフェルト・ヤコブ病というものもあるので、ゼロではないと思っています。
プリオン病ならクールー病の方がいいと思うお・・・狩の獲物は男しか食えず、女性は身内の肉しかたんぱく源がないという状況だったって聞いたけど。
ちゃんとクール病やチヤモ●族に最後に触れられていて、良かったです。
「5回目は正直」の動画を見ながら食べる晩飯は美味しいなぁ🤪
2012年に発表された『現代日本の食屍習俗について』という論文で兵庫県淡路島南部、愛媛県越智大島、愛知県三河地方西部、新潟県糸魚川市で亡くなられた方の遺骨を食する風習が現代まで続いてることが報告されています。文化的・倫理的にタブーであり表に出づらいだけで食人、食屍自体は人類社会に少なくとも普遍しているんではないでしょうか
地元でてて、ビビって調べました……面白い発見です。情報ありがとう
勝新太郎も兄ちゃんの遺骨齧ったし、結構あるんでは?
糸魚川ぁ?!
食べると言っても少し齧る程度よな
骨噛みの文化のことね
昔日本でも、バテレンは人の血を飲む(実際は赤ワインだった)なんて話があったなぁ
キリストの血と肉を食す、てのが儀式になってる宗教がある
まさかのオチ!更新感謝です
大学時代の教授が「当時西洋でも食人がしょっちゅう行われててリアリティがあったから先住民が食人族なんて話が人気になったんやで」っていってたな
確かに日本でも、戦時戦後直後に「欧米人は生き血を飲む」だとか昔から「鬼が人を喰う」だとか言ってるもんな
こういった話はなんで未知の地の人間と言葉が通じてるんだって思ってたわ
むかし、○アゴスティーニの歴史関連の書籍に「フィジー島食人用の木製フォーク」なんてのが載ってましたね。
クールー病のことをふまえると、そういう人種が現生人類以降でいたとしても大昔にどっかで気付いて辞めるか滅びるかしちゃってそう
あんな昔の時代から人種間の違いとかを中立的な視点で見ようとしてたアレンズさんすげぇな
獲物として同種のヒトを狩るのは、もっと簡単に狩れて肉も多い他の動物よりも狩りの効率が悪いよね。
病気や寄生虫が感染る可能性も高いからデメリットしかないよね
今やHIVだAIDSだ癌細胞や梅毒等を保有している人を捕食してもデメリットしかありませんね。吸血鬼ドラキュラは処女の血を求めたそうですが、ティーンエイジャーにそんなに居るのかと、希少価値なのかは謎です。佐川というのがフランスでやらかした時は被害者が美味そうだったと語っていてキテました(伝聞)
人間って身体能力低いし大抵の個体は町という巨大な巣の中で一生を過ごす関係から狩られることに関しては知能も低いと思うから野生動物よりは狩りやすいんじゃないかな
発見するだけなら、素早い動物よりも効率が良いのでは、それに飢餓になり、動物が狩られた後なら最も多くなるのは人間になるだろうし。
ヒト喰い部族が継続的に狩りの対象にするには、自分らと同程度の大きさや身体能力、道具や作戦も使う知能、社会性を持ってて集団で対抗してくる可能性、少ない可食部、共通する病気の存在……エトセトラ食人を選択するメリットがなさすぎて、過酷な自然下ではそういう方向には進化しない、もしくは進化の袋小路に入って絶滅してるんじゃないかなぁ。そういう意味で効率が悪いという言葉を使いました。
日本の骨噛みなどの実際に確認できた食人は葬儀として、故人への敬意が「食べて取り込む」形としてが多くなのは面白いなぁそういえば明治時代に欧米人が飲んでるワインを血と勘違いしてそのために血税として血を抜くと勘違いされて反対運動が起こったことがあったけどあれも近いのかな…
戊辰戦争の時、獰猛な薩摩兵が会津兵の肝を引っこ抜いてむさぼり喰ったなんて話もそんな感じだったようですね
明治時代の話って、アレンズさんがアフリカで聞いた話に似てるな。
人食いを主張した人間もそれを完全否定した人間も極端で注目を集めようとした点では同じなんだなあ
そこのお饅頭を食べたい
10:35これが「理屈倒れのシュターデン」か
だからミッターマイヤーに馬鹿にされるんやで😅
右上のマスコットキャラクターが、霊夢の髪飾りみたいでかわゆ
「〇〇と他者をみなすことは、危険で野蛮な存在を駆逐するための大義名分となるし――」現代でも多用されてる手法で大草原不可避。
7:26 族長「血は生命なりぃーー!!!」
トゥピナンバ族の仇討ちの件は儀礼的なやりとりなんじゃね?って想ったわ
日本で起きた食人事件は北海道のひかりごけ事件と群馬県の群馬人肉鍋事件があります。
シャルル2世のあだ名から王が抜けててただの罵倒と化しとる
捕虜の会話の件が現代のヘイト動画に通じるものがあると思いました。勉強になります。
赤足のゼフはオートサバイバルカニバリズムか
ちょうどレクター博士に食べられることを心配していたところだったので助かりました
ハンニバルになら食べられたいよ
鼻くそかさぶた食べるのはオートカニバリズムになるのかなあ
つまり相手を食人って思い込むのは「お前の母ちゃんデベソ!」と同じって事か故人を弔う方法として自分の血肉になって一緒に生きたいと願う気持ちはある程度理解出来る
ロビンソンクルーソーでも嬉々としてとらえた人間を食う先住民たちがいたけど、作者の人は本気で食人族がカリブ海に居ると思っていたのかな?
ほんの50年前の日本だってたった100キロ離れた地域社会には偏見しか持ってなかったんだからそのくらい信じてない方が不自然。今だって血液型論とか地震雲みたいな迷信がいくらでもあるでしょう。またロビンソンやガリバーの元ネタはイスラムのイブンスィーナーの「ヤクザーンの子ハイイの物語」。直接の繋がりがあるとまで断定もできないけど似た創作は以前からあった。創作者は自身の作品に政治倫理主張を込めたり無自覚な偏見を込めたりするもの。その政治主張も実現できるかどうか試してもいないのに語るって点に理想や希望と同時に偏見なり自己都合も込めている。
個人的に食人で思い出すのが、ビルマの竪琴で水島上等兵が出会った部族。フィクションらしいですが読んだ当時が小学生だったので、今もその部族は食人してるのか気になってました。
あらはどうわひとくいといえばちゅうごくじがはくしゅうとかうらぎりものをくうってはなしがぬけてるけっご
うかんだあのほうこくもあづたはずだがえろまんがとうのひとくいもしそんがまとめてあたきする
敵対者を貶めるという点で人類共通の最上級のタブーとされていたのが食人行為であったから数多く話が残るんだろうな。一方で儀式的意味や飢饉の経験、慢性的な食糧不足の結果食人が選択肢になりうる文化も存在していると。実際に日本にも遺骨や遺灰を摂取する文化があるとかでその亜種と考えれば不思議じゃないよね。色々興味深い話やな。
食人族に会いにボルネオ行ったけど、観光部族化してた。切り口が斬新な動画で楽しすぎました。パプアカリマンタンボルネオ辺りはマジカル食人ですね。いつかドゴン族に会いたい。
高祖父が「カニバリズムの語源はカーニバルだ」とか言いながら化け物を率いて学校を襲おうとしていたので解説助かります。
パピヨンかな?
同一の液体で沸点が低くなったら気圧も低いですね。
人身御供なんかも実際にはほとんどの場合は行われて居なかったが、「儀式で人身御供をしている」という認識が広まることで罪の意識を共有したり、祭りの呪術性を湧き立ててるみたいな本読んだことあるな。
禿頭王よ、気圧が高いと沸点は上がるんやで…
オートカニバリズムって爪噛んだり口の皮を食べたりするのも含まれたりするのかな。自傷行為と近しいものがあるね
ジャレド・ダイヤモンドによればニューギニア内陸部など食人風習がある地域では大型の家畜がおらずたんぱく質不足となっており、たんぱく質を補うために食人の習慣が広まったという合理的な理由があるそうで
22:37 極端なものの方が注目を浴びるっていうのアレンズが否定したシュターデンの手記と同じなのが皮肉
中国史では結構人を食う話は出てきますけど、「奴隷にする仕組み」はすごいアイディアですねえ・・・
(人を料理して出したら客が)泣いて喜ばれたみたいな凄まじいエピソードも、古代中国にはあるとかないとか。
@@FREEDOM-vv3wu 近代中国でも広西虐殺っていうエグすぎる事件が起きてるんだよなあ…
息子を料理して上司を接待したら、激賞されたって話はある。
魯迅の「狂人日記」ですね
中国の場合はグルメ寄りなの多いよね。つまりガストロノミック・カニバリズム
中国なんかだと強烈に恨みを買っていた為政者が公開処刑されると市民がその肉を食べてしまうなんて話が度々あるが、あれは食人人種に含まれるんだろうかそれとも記録を残すのが士大夫だから「他の集団」だったのかな?
あの処刑法って、まさに人間を調理してるって感じだよな😵
家具以外であれば脚のあるものを食うとまで言われてたし、孔子のエピソードもあるしなあ
ダイエットにぴったりな動画
文化人類学者である石毛道直氏の著作はエンターテインメント性に溢れていて超面白いです。彼の著作の中にフィジーの食人のレシピ(笑)が紹介されていますので興味のある方はぜひご一読を。ちなみに筒井康隆氏の小説によれば人肉は味の素の味がするそうです。
1970年代まで「人食い」をやっていた部族の話がぐぅ好き。※「食材として」ではなく「同胞の弔いとして」体の一部を食べるそうです。
孔子の好物は人肉の塩漬けとか
広い意味では日本人も生肝とかを薬として食べてたりしたから人喰い人種ではある。
木乃伊も漢方薬の材料に😊
頭蓋骨は器になるのでSDGs
人食い文化の民「焼いて食うか、乾燥させて薬として食うかの違いだろ」
はだしのゲンで頭骨を粉にして飲んでたシーンあったの思い出した
@@コーッケッコWikipediaには「ヒトに由来する生薬」って珍項目があるもんなぁ
「野蛮」とは一体どういう存在を指す言葉なのですかね?現代でもコオロギを食す文化が定着しかけましたが、嫌悪の感想はあれど野蛮だと言う単語は目にしませんでしたね…。
フランス料理のエスカルゴや東南アジアでもよく食べられているカエルは別に野蛮とは言われません(あってもゲテモノ)から不思議ですね。しかし犬食はいかにも野蛮と感じてしまうのでどこに境界があるのかは自分も気になります。コオロギが野蛮と思われないのはイナゴや蜂の子を食べる習慣が日本にあるからだと思います。
この動画の文脈で言えば、自分の道徳や倫理に反する行為のことを指すんだと思います。つまりその人なりの正義とか悪に関わる行為と関係するかどうかということかと。自分個人の感覚で言えば、捕虜を殺して食べる行為は「野蛮」だと思いますが、日本の一部地域で行われていた葬式で親族の骨を噛んで弔う行為は必ずしも「野蛮」とは思いません
言ってしまえば捕鯨も野蛮
昔人食いに関する本立ち読みしてて、人間の味とか人種や部位による味の違いの資料とか見てたら本屋でゲロ吐きそうになったこと思い出した。
三国時代の中国では人肉も普通だったと言われますが、魏の程昱が出世できなかったのは、兵糧に人肉を混ぜていたからだという噂がたてられたり、同じく魏の王忠は飢えて人肉を食べたことを曹丕に嘲笑われたりしてるので、当時でも人肉食が普通だったということではありません。
三国志は明の時代の小説なので、明の時代に人肉食をしていたって事だよ。だから水滸伝でも人肉食は出てくる。双脚羊と言う言葉もあるしなぁ。
@@nitro2525k 程昱の話は西晋時代に書かれた郭頒の世語、王忠の話は同じく西晋の陳寿の正史三國志に書かれているので、明の時代に創作された逸話ではありません。三國志演義には、上述の程昱と王忠の逸話はありません。でも確かに水滸伝には、宋江や武松を酔い潰して饅頭にしようとする話がありますね。しかもその連中が百八星の豪傑なので怖い…
@@キジトラ-b7q 説明不足でしたね。三国志は劉備が立ち寄った家で、家主が劉備をもてなすために嫁を殺してその肉でもてなすという話です。美談として書かれているのが怖い所ですね。
@@nitro2525k なるほど、確かにあそこは目下の者は目上の者の犠牲になって当然、という儒教倫理のえげつなさが如実に表れてますね…
どんな文明でも、子供の頃みな大人に「悪い子は○○に食われるぞ(or連れて行かれるぞ)」みたいに言われるんやろな。子供を躾けるために。
飢饉による食人はまぁしゃーない、てことで頂きます
アフリカでアルビノの方が食べられてしまうのは儀式だからあてはまらないわけですか
7:33 解体屋ジョネス民救済
これ食「人」だけじゃないよね。人は心の奥底では他のグループを野蛮だと思いたい所があるから、自分達と違うものを食べる事を大義名分にして、それを剥き出しにしている
サムネは我が子を喰らうサトゥルヌスだっけ?この絵強烈で好きよ
孔子が弟子を喰われてショックを受けた話なんかがありますが、それは?
差異を発明するという話で連想したのは、犬鳴峠の都市伝説もそれですね食人のくだりはなかったかもしれないけど、命の保証はないという意味で連想してしまいました食人とか首狩りとか時代や国を関係なく発明される発想かもしれない
3:40SOのせいで、この画像見ると笑ってしまう
宇宙服着てそう
アフリカでアルビノを食べるのはマジカル・カニバリズムに含まれるのかな
マジカルでしょうね。それを元にして「エイリアン化した白人の腕を切ろうとする」って描写があります、第9地区って映画で
我が国でも→・日本列島へ移住し始めた3万年前の旧石器時代から江戸時代まで食人の風習が存在していました(その証拠に、現在も名残で骨噛みの習慣があるそうです)
味が気になるよね…カニバリズムしてた人の供述だとビーフの味がしたとか柔らかいとか硬いとか人によってバラバラだし
他人を(物理的肉体的精神的に)食い物にする・・・なら今もあるからな注意を喚起し戦うのに躊躇いを無くす方便として互いに言い合っていたは事実やな大量の戦死者が出た際のただ埋葬するや火葬するというのも労苦の伴う話で過去に土に還す為に手を入れたとしても理解できるし鳥葬のケースでも切り砕き分解する実例もあるしな
うp主の視点の多さと広さに驚く…
中国の歴史だと人を食べる話(三国志の劉備とか)がありますが、それらは本当にあったのかも気になります。そのあたりの話も突っ込んでいただけると嬉しいです
ほんとか嘘か、赤ん坊を鍋で煮てる写真とかあったなぁ。
まあ美談扱いになっているところから察し。
劉備が人を食べる描写は、三国志演義での創作なので史実ではないですが、演義が書かれた時代ではあった可能性はありますね。
割と近世辺り迄、凌遅刑で切り刻んだ肉が薬名目だったり、意趣返し目的だったりで喰われてたって記録もある様ですね。
10:01松本零士作品の機械化人のエネルギー源みたいな話だね。
BGMめっちゃポップで笑った
出だしが筒井康隆か諸星大二郎の世界
次回は、「沖縄県」が生まれるきっかけの一つとなった「台湾の人食い人種」についても解説してクレメンス。
かつて俳優・勝新太郎が愛情から父や兄(俳優・若山富三郎)の遺骨の一部を食べ、自分が故人を取り込んで、一つになった(本人曰く「俺の中に入った」)みたいな考えもあるね。俺自身は絶対にやらないけど、そういう考え方も理解できなくもない。
遠大なこの定説には疑問が残る回!呪術的な人喰い文化はあるにはあったんでしょうけど、言いがかりが大半なんでしょうな。
締めの言葉が「みんなは人を食べないでね」じゃなくて「みんなは他人を人喰い人種とみなさないでね」なの、ちゃんと今回の本質って感じですき
最近だと似たような話で、料理研究家に悪魔崇拝のレッテルが貼れた話もありましたね。
「他人を悪魔崇拝者とみなさないでね」
対立する相手を野蛮人や下等な存在と見なすことで「あいつらは人間ではないから(虐殺しても)ヨシッ」スイッチをONにする効果って昔からあるよね
ちゃんと自身のテーマに対して、定義してから解説をする。研究職らしい解説のはずなんだけど、めっちゃ面白い動画に仕立ててくるのが凄い……。
「相手は人食いだから何してもいい」素敵な免罪部が当時未開の文化とされていた原住民でも文化の中心者たる欧州人でも共通して語られた魔法の言葉なのはとても面白いですね。
「食人族」はそれをうまいこと映像化したね
正しく人類共通観念としての食人の悪性なんだろうな😊
免罪符 ですよ~
"相手を人喰い人種とすることは文化境界の構築と維持の一側面"という話が興味深かったです
素人考えですが創作物において"人間と見た目が大きく変わらない人語を解する怪物"を登場させる場合に人と怪物を分ける境界として食人という設定を付与している事が多いように思いました。古くはドラキュラ、最近では寄生獣や東京喰種など
"自分達を殺す"事より"自分達を殺して食べる"事の方が相手を排除すべき動機として強く働く気がするのは自分にとっては面白い気付きでした
今後エンタメ作品を楽しむときの視点が一つ増えそうです
ありがとうございました
ヨーロッパ人「黒い肌の人間に食べられる!こわい!!!」
アフリカ人「白い肌の人間に食べられる!こわい!!!」
未知の相手をこわがるって点では人類ってみんな同じなんだなあ
逆さ吊りにして抜いた血を消防車で病院に運んでカプセル化して摂取するってのが、神話的な話の流れの中に差も当然の様に現代的な異物が混入してて最高に現代アフリカの神話感あって好き
新感覚ですね。
対立する相手を、野蛮人だ、虐殺者だと言うのは今も昔も変わらない人類のさがなんだな。
絵に描いたような野蛮人なんて本当は作者の頭の中にしか居なかった、まさに絵に描いたんじゃないかと思う、こともある。
食人族について学ぶツアーに参加した水木しげるは「ツアー中に人肉食えるかと思ったら話聞くだけだった」と残念がったという
自分は食われる側ではなく食う側だと信じて疑わないとこ、めっちゃ水木しげる
やはり自身の戦争体験からかな?
食われるツアーって、注文の多い料理店?
逆に自分達のテリトリーを守るために「俺らは食人族だからお前ら入って来たら食っちまうぞ」とアピールしていたなんて事もありそう
あとミサで儀式として「キリストの血肉」を口にするキリスト教徒も昔は赤ん坊を食うとか誹謗中傷されてましたね…
いつも更新ありがとう
他者が深い訳もなく攻撃を加えてくる理由っていったら捕食ぐらいしか思いつかないし
「なんとなくヤバそう!」という感覚にしっくりはまる妄想設定が食人なのはわかる気がする
日本の骨噛みみたいな死者への弔いとしての人喰いは多そう
「食べたいくらい可愛い」って感覚みたいに 死んでしまった身内に対する理性とかすっ飛ばした愛情表現として
最近チャンネルを知った勢だけどこの方は歴史という学問に対してリスペクトがめちゃめちゃ伝わってきて好き、しかもユーモアもあるのはずるい。
ちょいちょいコミカルで面白く見られるのに定義がはじめにしっかりしているところ、尊敬します
ご自身で調べているからこそな感じ
人食い人種についてここまで詳しく知れるとは思わなかった。
他の動画だったらセンセーショナルに取り上げそうな内容なだけに懐疑論があることを紹介することはとても大事だなと思った。
食人について授業でやったばかりなので助かります
アメリカ大陸に進出したスペイン人と先住民が互いのことを食人種って思ってたって話が授業で印象的でした
追記:比較文化学です!
南米人「ひぇ…欧州人は人喰いなんやな…」
欧州人「ひぇ…南米人は人喰いなんやな…」
どういういきさつの授業か教えてよ;例えば人類文化学だとか遠野物語の延長とか
真打ちアステカ
な、なんの授業で……?
まさか人の食べ方を授業で
話の流れに関する事を読み上げない動画は聞き流す時にちょっと不便を感じるけど、この動画は細かいツッコミとかがひっそり書いてあったりするから聞くだけでも見ても楽しめてとても良い
昔の人たちもバカじゃないし、宣教師の報告聞いて、お前言葉わからんのに何で現地人の話わかったん?ってマジレスしてる人いそう
君のような勘のいいガキは云々で食人してる認定されそう
今回の考察も納得感高く 話の見せ方もうまく とても興味深かった
このチャンネルのが霊夢の人格の基準になっちゃってるくらいには合いの手の感じすき
これまでのも全部観てます いつも充実の内容をありがとうございます
この方の動画は参考文献がちゃんと載ってるから安心して聞ける
大学の講義みたいな感覚
「人食い人種」というのは悪口のパターンだと解釈しています。
マヤの埋葬文化と住居文化には大きな関連があり、墓と住居が一体化しているそうです。家の中に人骨があっても驚きません。
ただ、全ての食人を否定するわけではありません。
サトゥルヌスくんめっちゃカメラ目線で好き
ゴヤの我が子を喰らうサルトゥルヌスは大昔の世界妖怪図鑑にて「食人鬼」として紹介されていたw
@@猫エージェント
佐藤有文さんのゾッキ本かな。食人鬼ゴール
大学の頃友達が中国の奥の方にフィールドワーク的な事しに出かけた事あって、その時現地のおじいちゃんから「子供の頃人肉食べた事ある」って話聞いたらしい
当時は流しちゃったけど、今思うと時期的に大躍進政策の飢饉ドンピシャだろうから本当だったのかなと…
中国は昔からあるね。飢饉関係なく食べてるのが怖い所。明の時代では一般的ぽいのがね・・・。
今でも赤ちゃんスープとか人肉饅とか闇深い噂が出てくるから・・・
腰蓑に槍、頭に骨の髪飾りをつけた部族のステレオタイプはどこから生まれたのだろう
アフリカやオセアニアの場合は知らないけど現代人が持つ北米インディアンのステレオタイプの場合は西部劇と言われます。20世紀半ばに映画業界が西部劇を流行らせるために白人視点の都合良いストーリーを描くために、インディアンはウォーボンネット(頭の羽)つけてアワワワ言ってリーダーが部下を引き連れてる図を作り上げ世間に定着しました。でも実際には
・羽飾りしてたのは今600に分けられてる北米部族のうち西部の一部の部族だけの文化
・北米インディアンは中南米インディオと違って平等社会であり、フレンチインディアン戦争時も仮のリーダーは決めても権力は無く、戦争が嫌なら集団から離脱しても誰も文句を言う事は出来ず、16世紀のスペインにしてもメキシコから北上しきらなかったのは北米インディアンは王国と違ってリーダーがいない社会だったために一人一人捕まえないとならなくて不効率だったのが一つの理由。西部劇でインディアンが平等バラバラ社会だと白人ガンマンにとって巨悪がいなくてヒーローになれない。イギリスのアメリカ入植時にインディアンにはアフリカ人みたいに酋長がいるものだと思ってたけど実はそうじゃなかった事はすぐ判明したのに、18世紀から200年間いる事にし続けたか、或いは西部劇時代に過去の誤解を引っ張り出して理由した
・大声を出して会話する文化を持つ部族は世界各地にいるけど山がちな地形じゃないと不効率
しかしそのアメリカが世界に向けて同化の道具として使い3S政策の一つでもある映画文化の一例の西部劇は日本でも大流行して、日本世間もそのステレオタイプをしっかり受け継いだどころか、誤解を解こうとしないまま忘れ去ろうとしている。アメリカが日本人を叩くプロパガンダとして出っ歯メガネのステレオタイプ像を造ったけど、文化をアメリカに依存してる中南米がそれを真に受けたら日本人としては「おまえらなんでアメリカの言う事なんか聞いてるんだよ」って憤慨するだろうに、中南米人としては日本人の実際なんてどうでもいいから答え合わせなんかしない。
最近は気象業界がネタに困ったのか毎月満月になる度にストロベームーンとかビーバームーンとか「先住民はこう呼んでました」って言うけどそれもステレオタイプで、例えば今月のストロベリームーンは米加国境のアルゴンキン族とかスー族とかの一部の部族がそう呼んでただけ、特にイギリス人が入植した東部~五大湖周辺の風習をまるで北米全土でそうだったかのような決めつけ方で、それら部族の人口は今は北米インディアン全体の1割でしかなく、人口比としては「とうもろこし月」とか「葉月」と呼んでる人口割合の方が高い。俺がこのチヤンネルの主だったらそれだけで動画一本作る。っていうか主さんに作って欲しい。インディアン部族の実態は日本世間はろくに関心なくて予備知識が乏しいために英語検索した情報だけでも尺は足りるしね。
似た物にインドのターバンがある。インドカレーって聞くとターバン巻いてコブラを操ってそうなイメージ持たれてるけどシーク教徒なんてインド人の1割にもならないのに、イギリス人がインド人に対して持ったステレオタイプをこれまた日本もなぞり続けてる。ペリーは日本本土に行く前に最初に沖縄那覇に上陸したけど、だからって彼が日本人はみんな春には清明節して洗骨して夏至頃にはドラゴンボートレースしてるみたいに決めつけてそれが欧米全体にステレオタイプとして広まったら憤慨するでしょう。
@@meroppa1 動画一本作れるテーマじゃないですかー!
人食い民族や人食い文化じゃなく人食い人種とする所に闇深さがあるな
個人的にはこの解説の定義の食人族は大昔は存在したんじゃないかなと思います。
ただ、食人によって発生する健康被害にどこかで気が付いて廃止した、儀式として形だけ残ったてのが多いんじゃないかなと思います。
後はそれを聞いた冒険家が盛大に話を盛った結果、実在すると思われるようになってしまったのが真相だと思います。
健康被害はクールーの話の影響を受けすぎです。罹患してない人を食っても発病しないし、罹患してて免疫があれば発病しない。共食いには相応のリスクがあって、リスクが高いか低いかは状況次第です。難破船とか南極で飢えたら人を食わないより胃の書けて戦って食った方が良い。産業革命の影響で食料が豊かになったから世界的に共食いリスクが相対的に高まった結果だと思います。但し儀式化傾向と盛り(ステレオタイプ化)は同意です。
中国では人肉食は最近までされてたようだけどね。双脚羊と言う言葉すらある国だし三国志や水滸伝でも出てきますしね。
ドイツかどっかの国の研究者が人肉の味を知りたくて、人を殺す訳にも行かないし確か自分の肉食って豚肉が1番近い、美味いみたいな結果でてそりゃ人間喰ったら病気になるって言わなきゃダメだねみたいなこと言ってるの観たわ
私は食糧として食人をする文化的なものはなかったと思います。
ソニービーン一家が民族になり国家になれば存在しただろうけど。
「お顔の色が大変いいようですが、何を召し上がっていらっしゃるのですか」
吉田茂「ええ、人を食っておりますので」
3:52 クールポコすき
確か第1回十字軍のマアッラ攻囲戦で、思うように略奪が出来ず食料不足の為サラセン人の死体を喰ったっていう話残ってるな、西欧側の年代記作家もドン引きで記してるやつ
あとトマス•アクィナスも生前の崇敬の為死体は煮込まれて食われたとか
シンプルに面白い内容でした。
国内史同様、史料批判は今後本当に必要な分野だなあ。
でも一方で、クロイツフェルト・ヤコブ病というものもあるので、ゼロではないと思っています。
プリオン病ならクールー病の方がいいと思うお・・・
狩の獲物は男しか食えず、女性は身内の肉しかたんぱく源がないという状況だったって聞いたけど。
ちゃんとクール病やチヤモ●族に最後に触れられていて、良かったです。
「5回目は正直」の動画を見ながら食べる晩飯は美味しいなぁ🤪
2012年に発表された『現代日本の食屍習俗について』という論文で兵庫県淡路島南部、愛媛県越智大島、愛知県三河地方西部、新潟県糸魚川市で亡くなられた方の遺骨を食する風習が現代まで続いてることが報告されています。
文化的・倫理的にタブーであり表に出づらいだけで食人、食屍自体は人類社会に少なくとも普遍しているんではないでしょうか
地元でてて、ビビって調べました……面白い発見です。情報ありがとう
勝新太郎も兄ちゃんの遺骨齧ったし、結構あるんでは?
糸魚川ぁ?!
食べると言っても少し齧る程度よな
骨噛みの文化のことね
昔日本でも、バテレンは人の血を飲む(実際は赤ワインだった)なんて話があったなぁ
キリストの血と肉を食す、てのが儀式になってる宗教がある
まさかのオチ!
更新感謝です
大学時代の教授が「当時西洋でも食人がしょっちゅう行われててリアリティがあったから先住民が食人族なんて話が人気になったんやで」っていってたな
確かに日本でも、戦時戦後直後に「欧米人は生き血を飲む」だとか昔から「鬼が人を喰う」だとか言ってるもんな
こういった話はなんで未知の地の人間と言葉が通じてるんだって思ってたわ
むかし、○アゴスティーニの歴史関連の書籍に「フィジー島食人用の木製フォーク」なんてのが載ってましたね。
クールー病のことをふまえると、そういう人種が現生人類以降でいたとしても大昔にどっかで気付いて辞めるか滅びるかしちゃってそう
あんな昔の時代から人種間の違いとかを中立的な視点で見ようとしてたアレンズさんすげぇな
獲物として同種のヒトを狩るのは、もっと簡単に狩れて肉も多い他の動物よりも狩りの効率が悪いよね。
病気や寄生虫が感染る可能性も高いからデメリットしかないよね
今やHIVだAIDSだ癌細胞や梅毒等を保有している人を捕食してもデメリットしかありませんね。吸血鬼ドラキュラは処女の血を求めたそうですが、ティーンエイジャーにそんなに居るのかと、希少価値なのかは謎です。佐川というのがフランスでやらかした時は被害者が美味そうだったと語っていてキテました(伝聞)
人間って身体能力低いし大抵の個体は町という巨大な巣の中で一生を過ごす関係から狩られることに関しては知能も低いと思うから野生動物よりは狩りやすいんじゃないかな
発見するだけなら、素早い動物よりも効率が良いのでは、それに飢餓になり、動物が狩られた後なら最も多くなるのは人間になるだろうし。
ヒト喰い部族が継続的に狩りの対象にするには、自分らと同程度の大きさや身体能力、道具や作戦も使う知能、社会性を持ってて集団で対抗してくる可能性、少ない可食部、共通する病気の存在……エトセトラ
食人を選択するメリットがなさすぎて、過酷な自然下ではそういう方向には進化しない、もしくは進化の袋小路に入って絶滅してるんじゃないかなぁ。
そういう意味で効率が悪いという言葉を使いました。
日本の骨噛みなどの実際に確認できた食人は葬儀として、故人への敬意が「食べて取り込む」形としてが多くなのは面白いなぁ
そういえば明治時代に欧米人が飲んでるワインを血と勘違いしてそのために血税として血を抜くと勘違いされて反対運動が起こったことがあったけどあれも近いのかな…
戊辰戦争の時、獰猛な薩摩兵が会津兵の肝を引っこ抜いてむさぼり喰ったなんて話もそんな感じだったようですね
明治時代の話って、アレンズさんがアフリカで聞いた話に似てるな。
人食いを主張した人間もそれを完全否定した人間も極端で注目を集めようとした点では同じなんだなあ
そこのお饅頭を食べたい
10:35
これが「理屈倒れのシュターデン」か
だからミッターマイヤーに馬鹿にされるんやで😅
右上のマスコットキャラクターが、霊夢の髪飾りみたいでかわゆ
「〇〇と他者をみなすことは、危険で野蛮な存在を駆逐するための大義名分となるし――」
現代でも多用されてる手法で大草原不可避。
7:26 族長「血は生命なりぃーー!!!」
トゥピナンバ族の仇討ちの件は儀礼的なやりとりなんじゃね?って想ったわ
日本で起きた食人事件は北海道のひかりごけ事件と群馬県の群馬人肉鍋事件があります。
シャルル2世のあだ名から王が抜けててただの罵倒と化しとる
捕虜の会話の件が現代のヘイト動画に通じるものがあると思いました。勉強になります。
赤足のゼフはオートサバイバルカニバリズムか
ちょうどレクター博士に食べられることを心配していたところだったので助かりました
ハンニバルになら食べられたいよ
鼻くそかさぶた食べるのはオートカニバリズムになるのかなあ
つまり相手を食人って思い込むのは「お前の母ちゃんデベソ!」と同じって事か
故人を弔う方法として自分の血肉になって一緒に生きたいと願う気持ちはある程度理解出来る
ロビンソンクルーソーでも嬉々としてとらえた人間を食う先住民たちがいたけど、作者の人は本気で食人族がカリブ海に居ると思っていたのかな?
ほんの50年前の日本だってたった100キロ離れた地域社会には偏見しか持ってなかったんだからそのくらい信じてない方が不自然。今だって血液型論とか地震雲みたいな迷信がいくらでもあるでしょう。またロビンソンやガリバーの元ネタはイスラムのイブンスィーナーの「ヤクザーンの子ハイイの物語」。直接の繋がりがあるとまで断定もできないけど似た創作は以前からあった。創作者は自身の作品に政治倫理主張を込めたり無自覚な偏見を込めたりするもの。その政治主張も実現できるかどうか試してもいないのに語るって点に理想や希望と同時に偏見なり自己都合も込めている。
個人的に食人で思い出すのが、ビルマの竪琴で水島上等兵が出会った部族。フィクションらしいですが読んだ当時が小学生だったので、今もその部族は食人してるのか気になってました。
あらはどうわひとくいといえばちゅうごくじがはくしゅうとかうらぎりものをくうってはなしがぬけてるけっご
うかんだあのほうこくもあづたはずだがえろまんがとうのひとくいもしそんがまとめてあたきする
敵対者を貶めるという点で人類共通の最上級のタブーとされていたのが食人行為であったから数多く話が残るんだろうな。
一方で儀式的意味や飢饉の経験、慢性的な食糧不足の結果食人が選択肢になりうる文化も存在していると。
実際に日本にも遺骨や遺灰を摂取する文化があるとかでその亜種と考えれば不思議じゃないよね。
色々興味深い話やな。
食人族に会いにボルネオ行ったけど、観光部族化してた。切り口が斬新な動画で楽しすぎました。パプアカリマンタンボルネオ辺りはマジカル食人ですね。いつかドゴン族に会いたい。
高祖父が「カニバリズムの語源はカーニバルだ」とか言いながら化け物を率いて学校を襲おうとしていたので解説助かります。
パピヨンかな?
同一の液体で沸点が低くなったら気圧も低いですね。
人身御供なんかも実際にはほとんどの場合は行われて居なかったが、「儀式で人身御供をしている」という認識が広まることで罪の意識を共有したり、祭りの呪術性を湧き立ててるみたいな本読んだことあるな。
禿頭王よ、気圧が高いと沸点は上がるんやで…
オートカニバリズムって爪噛んだり口の皮を食べたりするのも含まれたりするのかな。自傷行為と近しいものがあるね
ジャレド・ダイヤモンドによればニューギニア内陸部など食人風習がある地域では大型の家畜がおらずたんぱく質不足となっており、たんぱく質を補うために食人の習慣が広まったという合理的な理由があるそうで
22:37 極端なものの方が注目を浴びるっていうのアレンズが否定したシュターデンの手記と同じなのが皮肉
中国史では結構人を食う話は出てきますけど、「奴隷にする仕組み」はすごいアイディアですねえ・・・
(人を料理して出したら客が)泣いて喜ばれたみたいな凄まじいエピソードも、古代中国にはあるとかないとか。
@@FREEDOM-vv3wu
近代中国でも広西虐殺っていうエグすぎる事件が起きてるんだよなあ…
息子を料理して上司を接待したら、激賞されたって話はある。
魯迅の「狂人日記」ですね
中国の場合はグルメ寄りなの多いよね。
つまりガストロノミック・カニバリズム
中国なんかだと強烈に恨みを買っていた為政者が公開処刑されると市民がその肉を食べてしまうなんて話が度々あるが、あれは食人人種に含まれるんだろうか
それとも記録を残すのが士大夫だから「他の集団」だったのかな?
あの処刑法って、まさに人間を調理してるって感じだよな😵
家具以外であれば脚のあるものを食うとまで言われてたし、孔子のエピソードもあるしなあ
ダイエットにぴったりな動画
文化人類学者である石毛道直氏の著作はエンターテインメント性に溢れていて超面白いです。
彼の著作の中にフィジーの食人のレシピ(笑)が紹介されていますので興味のある方はぜひご一読を
。ちなみに筒井康隆氏の小説によれば人肉は味の素の味がするそうです。
1970年代まで「人食い」をやっていた部族の話がぐぅ好き。
※「食材として」ではなく「同胞の弔いとして」体の一部を食べるそうです。
孔子の好物は人肉の塩漬けとか
広い意味では日本人も生肝とかを薬として食べてたりしたから人喰い人種ではある。
木乃伊も漢方薬の材料に😊
頭蓋骨は器になるのでSDGs
人食い文化の民「焼いて食うか、乾燥させて薬として食うかの違いだろ」
はだしのゲンで頭骨を粉にして飲んでたシーンあったの思い出した
@@コーッケッコ
Wikipediaには「ヒトに由来する生薬」って珍項目があるもんなぁ
「野蛮」とは一体どういう存在を指す言葉なのですかね?
現代でもコオロギを食す文化が定着しかけましたが、嫌悪の感想はあれど野蛮だと言う単語は目にしませんでしたね…。
フランス料理のエスカルゴや東南アジアでもよく食べられているカエルは別に野蛮とは言われません(あってもゲテモノ)から不思議ですね。しかし犬食はいかにも野蛮と感じてしまうのでどこに境界があるのかは自分も気になります。コオロギが野蛮と思われないのはイナゴや蜂の子を食べる習慣が日本にあるからだと思います。
この動画の文脈で言えば、自分の道徳や倫理に反する行為のことを指すんだと思います。つまりその人なりの正義とか悪に関わる行為と関係するかどうかということかと。自分個人の感覚で言えば、捕虜を殺して食べる行為は「野蛮」だと思いますが、日本の一部地域で行われていた葬式で親族の骨を噛んで弔う行為は必ずしも「野蛮」とは思いません
言ってしまえば捕鯨も野蛮
昔人食いに関する本立ち読みしてて、人間の味とか人種や部位による味の違いの資料とか見てたら本屋でゲロ吐きそうになったこと思い出した。
三国時代の中国では人肉も普通だったと言われますが、魏の程昱が出世できなかったのは、兵糧に人肉を混ぜていたからだという噂がたてられたり、同じく魏の王忠は飢えて人肉を食べたことを曹丕に嘲笑われたりしてるので、当時でも人肉食が普通だったということではありません。
三国志は明の時代の小説なので、明の時代に人肉食をしていたって事だよ。だから水滸伝でも人肉食は出てくる。双脚羊と言う言葉もあるしなぁ。
@@nitro2525k 程昱の話は西晋時代に書かれた郭頒の世語、王忠の話は同じく西晋の陳寿の正史三國志に書かれているので、明の時代に創作された逸話ではありません。三國志演義には、上述の程昱と王忠の逸話はありません。でも確かに水滸伝には、宋江や武松を酔い潰して饅頭にしようとする話がありますね。しかもその連中が百八星の豪傑なので怖い…
@@キジトラ-b7q 説明不足でしたね。三国志は劉備が立ち寄った家で、家主が劉備をもてなすために嫁を殺してその肉でもてなすという話です。美談として書かれているのが怖い所ですね。
@@nitro2525k なるほど、確かにあそこは目下の者は目上の者の犠牲になって当然、という儒教倫理のえげつなさが如実に表れてますね…
どんな文明でも、子供の頃みな大人に「悪い子は○○に食われるぞ(or連れて行かれるぞ)」みたいに言われるんやろな。子供を躾けるために。
飢饉による食人はまぁしゃーない、てことで頂きます
アフリカでアルビノの方が食べられてしまうのは儀式だからあてはまらないわけですか
7:33 解体屋ジョネス民救済
これ食「人」だけじゃないよね。人は心の奥底では他のグループを野蛮だと思いたい所があるから、自分達と違うものを食べる事を大義名分にして、それを剥き出しにしている
サムネは我が子を喰らうサトゥルヌスだっけ?この絵強烈で好きよ
孔子が弟子を喰われてショックを受けた話なんかがありますが、それは?
差異を発明するという話で連想したのは、犬鳴峠の都市伝説もそれですね
食人のくだりはなかったかもしれないけど、命の保証はないという意味で連想してしまいました
食人とか首狩りとか時代や国を関係なく発明される発想かもしれない
3:40
SOのせいで、この画像見ると笑ってしまう
宇宙服着てそう
アフリカでアルビノを食べるのはマジカル・カニバリズムに含まれるのかな
マジカルでしょうね。それを元にして「エイリアン化した白人の腕を切ろうとする」って描写があります、第9地区って映画で
我が国でも→
・日本列島へ移住し始めた3万年前の旧石器時代から江戸時代まで食人の風習が存在していました
(その証拠に、現在も名残で骨噛みの習慣があるそうです)
味が気になるよね…
カニバリズムしてた人の供述だとビーフの味がしたとか柔らかいとか硬いとか人によってバラバラだし
他人を(物理的肉体的精神的に)食い物にする・・・なら今もあるからな
注意を喚起し戦うのに躊躇いを無くす方便として互いに言い合っていたは事実やな
大量の戦死者が出た際のただ埋葬するや火葬するというのも労苦の伴う話で過去に土に還す為に手を入れたとしても理解できるし鳥葬のケースでも切り砕き分解する実例もあるしな
うp主の視点の多さと広さに驚く…
中国の歴史だと人を食べる話(三国志の劉備とか)がありますが、それらは本当にあったのかも気になります。そのあたりの話も突っ込んでいただけると嬉しいです
ほんとか嘘か、赤ん坊を鍋で煮てる写真とかあったなぁ。
まあ美談扱いになっているところから察し。
劉備が人を食べる描写は、三国志演義での創作なので史実ではないですが、演義が書かれた時代ではあった可能性はありますね。
割と近世辺り迄、凌遅刑で切り刻んだ肉が薬名目だったり、意趣返し目的だったりで喰われてたって記録もある様ですね。
10:01
松本零士作品の機械化人のエネルギー源みたいな話だね。
BGMめっちゃポップで笑った
出だしが筒井康隆か諸星大二郎の世界
次回は、「沖縄県」が生まれるきっかけの一つとなった「台湾の人食い人種」についても解説してクレメンス。
かつて俳優・勝新太郎が愛情から父や兄(俳優・若山富三郎)の遺骨の一部を食べ、自分が故人を取り込んで、一つになった(本人曰く「俺の中に入った」)みたいな考えもあるね。
俺自身は絶対にやらないけど、そういう考え方も理解できなくもない。
遠大なこの定説には疑問が残る回!
呪術的な人喰い文化はあるにはあったんでしょうけど、言いがかりが大半なんでしょうな。