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エルサレムに着きさえすれば自分の罪は全部チャラになる、なんて言われたら、だったら道中で何しても良いじゃんってなるわな
そういうことか。。この視点は気づかなかった
一向宗ですかねw
なるほどそういうことか!同じカソリックにまで暴虐を働いたことにも説明がつく。
一万人の巡礼者の食料や寝床を賄えるはずもないから 略奪に走っただけだとおもいますが 言い訳としてそういう風な考えもあったのかもしれませんね
@@freedom5065 ならば織田信長や足利義教のようにローマの教会を焼き討ちにしてやりたい気持ちが起きました。
不良学校の修学旅行ってマジで的を射てると思う。無学な民衆が集団で旅をして気が大きくなってトラブルを起こすって現実的すぎる…
煽動者が責任を取らない所まで一緒ですね
しかも食い詰めて武器も持ってるから....
彼らは途中で木刀でも購入したのかな?
烏合の衆とはいえ一般住民からしてみれば鍬とか鎌持ってるだけでも結構脅威だと思うし、棍棒とか簡単な弓矢なら手製でも何とかなるしな
自分達もかつてはそうだったんやぞ。
8:41「破門のクロスカウンター」という絶妙なネーミングセンス
道中あきらめたり体力的に限界を感じで、聖地へ行けなくなったけど自分の中で信仰を解釈して地元へ帰った人、本当に正しかった…
酸っぱい葡萄の理論ですね一部の過激な連中は、アクセル全開で突き抜けてしまったのですが
世界史で習った内容がさらに濃くなって最高
5:21流言飛語に踊らされるのは、今も昔も変わらないんですね。
正規の軍より、戦闘集団ではない民衆の方が狂暴だったなんて教育って本当に必要だなと思った
ホントそれ。アメリカの未だにいるトランプ信者の大部分が、ブルーカラーやそれ以下の連中が殆どで、多少頭の回る連中は、トランプのやった様々な民主主義の否定行為を見て、奴を見捨てたんだわ。日本で必死になって、応援してる連中を見てみろよ。どいつもこいつも、自分の言うトランプの正当性が、全て虚偽だと気が付かないレベルの、真の無能だらけだから。
言う事聞かない正規軍とか論外ですからね。
まあ正規の軍と言ってもこの時代はほとんどが農民を集めてできた寄せ集めの徴募兵軍だから規律はそんなに変わらんと思うけどね
この時代に土地や職から離れて群れだって遠方に行く連中なんて過半数近くがあぶれ者のゴロツキでもおかしく無い集団だし…
貴族制というのは本当に必要だったんだなとよく分かりますねー。
隠者ピエール←語呂が良すぎる
十字軍の謎を知りたかったからこの解説特集めちゃくちゃ助かる
9世紀からは世界的に気候が温暖になり、11世紀の頃には基本貧乏な中世ヨーロッパでも人口が増加していたとかでも、人口増加に伴いキリスト教徒同士の領土争いも増加していたので、その内紛の矛先を逸らすためにという理由もあったとかまた、一時的な旱魃などで食糧難になったため、民衆十字軍の実態は飢餓難民とも言われてる説もある
そんな十字軍をイスラムから守るために病院が私兵隊を作ったのがいわゆるドイツ騎士団。彼らの十字軍ごっこに手を貸したのがポーランド。
某巨人アニメの口減し作戦で草。
今も昔も一番怖いのは大義名分手に入れてタガが外れた一般大衆なんだなって。
国に洗脳されて言いなりになってる輩も怖いけどね。
炎上とか見てるとそう思う
これが人の背負し業か…
SNSで正義感に燃えて他人を叩きまくってる人々見て近いものを感じる正義感とは恐ろしい
この人の開設は相変わらずコンパクトで解り易い。
ウルバヌス2世「すまんやで」アレクシオス1世「反省して、どうぞ」ウルバヌス2世「えっ」アレクシオス1世「えっ」
霊夢のツッコミが精密誘導爆弾なみに的確でワロタ。
これ授業でやったときめっちゃ面白くて好きだった
歴史は聞いてる分には好きなんだけどどうしてこうも覚えられないのだろうか
「両方破門しあう」何回聞いても草生えるw
アンナちゃんがちょろっと出てきて嬉しい
武器も持たない民衆が一方的に正規軍にやられたという話がこんなにも良いザマだと思えるのはたぶんこの話だけ
失敗例見て革命起こそうとするの草
解説お疲れ様です狂信にして統率の無い烏合の衆ほど手に余るものはない....
今のQ信者のようで身震いしたわ😢
それこそロシア革命フランス革命とかも… 清濁併せ呑めない人間はある意味滅茶苦茶人を消しまくれる度胸も持ってしまう…
織田信長が根切りを徹底した理由ですね。
9:30髪を望んでいるはまさにシャルルの願望
アンナ・コムネナがこの時とは知らなかった
一ミリも同情する気もわかないほどの愚行だなぁ。隠者ピエールがのうのうと生きながらえて生涯を全うしたのが腹立つ。「破門のクロスカウンター」って何かの必殺技のような語感があって好き。
悪いやつほどよく眠るものさ。
まぁピエール自身は敬虔な人だったんちゃう「どうしてこうなった」の思いあってこその盗賊盗人発言と解釈出来なくもないまぁ統率者の責任は確実にあるけどね
夢に出てきたのはイエスじゃなくてサタンだったんでしょうね
1個訂正案件↓東西教会の分裂→東の正教会と西のカトリックに分裂(1054)大シスマ→教皇がローマとフランスに分裂(1378年〜)※東西教会の分裂も大シスマということもあるが稀。
何の成果もなかったけど狂気を扇動したピエールの名前は歴史に残った。なんだかな。
世界的な偉業を成し遂げた英雄よりも大罪を犯した一般人の方が歴史に残るんだよ
@@Wemustbeexecuted 確かに。あのジャンヌ・ダルクですら、フランスでずーっと忘れ去られてたって言うからね。
@imajoフランス的には火炙りにされた魔女でしょ?そりゃ忘れるよ。しかも部下にも酷い魔女が居るし。後世のフランス人にとっては違うだろうけどね。しかもジャンヌダルクの時代はまだ統一フランスの意識すら無いからほとんどにとってはただの他人っていう。この時代に統一フランスの意識を持ってたジャンヌダルクの方が異常。
善行は難しく、救える人に限りがあるが、他者を苦しめるのは随分簡単で、人の欲にも限りがないんだろうなぁ。
@@Benesse-l2k 「やらぬ偽善よりやる偽善」なんてよく軽々しく言われるけど、その偽善が善である保証はないんですよね。今現在も扇動の上手い政治活動家がどこかの街角で支持者を熱狂させたりしてるけど、まぁ、自分の頭で考えないとどうなるかを民衆十字軍は教えてくれてるわ。
ウルバヌス2世「行くなよ、絶対に行くなよ?」
ピエール「突っ込めって言ってんだよ!」
霊夢ちゃんのツッコミが、いちいち腑に落ち過ぎ。
なんかこの頃と今全然変わらない気がする
EU4を遊ぶ時、Deus Vultはとても便利なのでよく使います。
数年単かかっても見ますので、十字軍解説よろしくお願いします。
このテーマはアツい一番好きだ
今回も分かりやすくて、とても面白かったです^ ^
マジで自然状態の人間は「万人の万人に対する闘争」状態なんやな。そしてそれがノリで集まって暴れ散らし、鎮圧された。
5:09 まぁイエスニキは復活前から割りと過激やし……
反体制活動家ですもんね
中世版のスパチャは的確過ぎて爆笑
アレクシオスが優しすぎる。
一応キリスト教徒だから政治的な云々で助ける必要があったんじゃないかな
裂けて砕けて割れて散る、祈りと祈りと祈りの果てに
みじめな私の元に、あわれな私たちの元に、神は降りてくる天上から…!
確かこの後、アルスラーン一世が「後続軍来る」の報を無視して同族争いを続けた結果首都ニケーアを奥さんごと捨てることになるんだよな…相手を油断させるという意味ではピエールも一役買ってるかも。
ただの流民の群れなんよなぁ…。十字軍の解説動画は是非見たいです。
うるせえ!行こう!で死んだwwwww
関所「何者だ」暴徒「巡礼者です」カールマーン一世「よし、通れ」民衆「ああああああああああああ!!!」
まるで屁に擬態したウンコの様に罪深い…
聖職者系TH-camr・・・そういうのもあるのか!
実際フランスとかだと宗教系の配信者多いみたいですよ。日本でVのゲーム実況が流行ってるのと同じように…全体の規模は控えめみたいだけど
テキサス親父かな
フランス語で「のび太」は「ピエール」らしい
青いたぬきに泣きつきそうなピエール
うp乙!今日も新作ありがとうございます!
宗教って何のためにあるんだっけ?と問いかけたくなる歴史ですね。そもそも、別の宗教の人に「異教徒だ。滅びよ」になる思考回路が怖すぎる。神様も地域別に居るんやからええやんけ。
宗教の存在が悪いのではなく人の持つエゴが悪い。この場合暴れたい人の一部がたまたま宗教をその口実にしたんでしょう。不満の捌け口を求める先が人によって博打だったり嗜好品だったり万引きだったり異性だったり、暴力の形もDVだったり同級生相手だったりヤクザになる事だったり傭兵になる事だったりするようなものかと。麻薬が辞められない人からそれを取り上げた所で心の闇を埋める方法は自傷という形で噴き出すかも知れないし、自己肯定感の足りない女が売春でそれを満たすのを禁止した所で周囲への見境の無い誹謗中傷に変わるだけかもしれない。宗教が絡まなさそうな暴動とか戦争を想像してみれば宗教は後から着いてくる場合もあると実感出来るでしょう。ネトウヨだって海上に国境引かれただけで対岸を「俺らは神の国だけどお前らはそうじゃないから」くらいの軽い気持ちで叩いてる。個人エゴが所属集団に投影されればナショナリズム感情にも選民思想にも昇華される、そこにはもう宗教が入ってる、無くても作り上げられる。無宗教集団だってその思想を至高と振りかざすなら一つの排他的宗教に違い無い。日本にも法華一揆とかあったけど純粋に宗派ごとの思想を戦わせたかったというより、個々の生存と繁栄をかけて生活集団として争った、その集団の看板がたまたま宗派だっただけ。区別差別要素には年齢性別人種民族階級学歴家系出身地と色々あるけど、宗教の特徴はエゴを満たしやすい所。傍目にはA教もB教もC教もどれも同じでも特定の個人にとっては「俺は世界一偉い(優越幻想)」→「その俺がA教を支持してる」→「A教は至高」って論理だけでエゴを満たせる。もしそれら差別要素が全て無くなっても人々はエゴを満たす要素を作り出す、血液型論が日本で流行ったのも日本は隅々同化されてるし母語も民族もほとんど一つしか無くて差別要素が足りなかったからでしょうね。国によっては国民の多くが血液型論に加えて誕生星座ごとのステレオタイプまで把握してて、往々にして潜在的な自己肯定要素なり他人への差別要素に昇華されてる。「あなたは油絵が得意な星座です」「あなたは水泳に向く星座」「あなたはパン作りに特化した星座」って統計学的に言われ続けるだけでその3人は各自の能力が最も尊いと思ってケンカ始めかねない。そういう社会は日本と比べて年功序列とか男尊女卑とかが無い差別要素の空白を星座が埋めたとも言える。白人社会なら昔は人種差別してたのがそれが禁止されると今度は歯並びが綺麗かどうかで足元を見るようになった。貴族は息をするように他人の粗を探すという表現があるけどそれも主に財力の多寡での差別で、金持ちなら歯の矯正出来るだろ、出来ない奴は貧乏だからろくな教育も受けて無いだろっていう論理。靴から歯に変わっただけ。もし将来「歯で差別したりそれを口実に戦争しちゃいけません」てなっても人々はまた別の優越幻想なり選民思想を満たす口実を作り出す、その一つにはやっぱり宗教が入るでしょう。
カトリックは一神教で、神はゼウスしかいないという考え方ですからね。織田信長の比叡山焼き討ちは宗教が政治に口を出すなという意思表示だったのでしょうけど、当時イエズス会は敵対しているであろう仏教勢力が弱まる事を喜んだでしょうね。ですが奴隷貿易とかを行なっていた事が豊臣秀吉にバレて禁教令と宣教師追放令を出されたんですから、今までやってきた事の報いを受けた事になりますね。
ユダヤ、ィキリスト、ムスリムは大雑把に言えば親戚同士で同族嫌悪
16:56 ツイ4で連載されているアンナ・コムネアの漫画でも描かれてたな。あちらは正規十字軍と民衆十字軍とで分けて描写はしていなかったけども。ビザンツ帝国からすると厄介極まりないわな。
世界三大ピエール隠者ピエールピエール瀧スライムナイトのピエール異論は認める。
私の中では隠者ピエールロベスピエール香山ピエール反論ウェルカム
マジシャンのムッシュピエール
ユダヤ人が貸金業をしていたのは、他の職業に就けなかったからなんだよな。
5:00 キリストはイスラム教でもムハンマドなどと同様に預言者で重要なポジなのに……やはり預言者では不服で自らが神ではないとあかんかったんやろか
家事のやり方何も知らないのに余計な事して叱られる男みたいだな
なんか大学紛争の時の過激派セクトみたいな感じ。あの時もしっかりとアジ演説で扇動する者達が居た。
15:05 こんなところでアンナさまのお名前が!
今もネットでは些細なミスも許さない「ひとり十字軍」みたいなのがSNSで拡散をひろげ大きな波になる「中傷」大して変わらない時代になったw
ミスしまくる奴の言い訳かな?
群集心理っすな
ピエールは「真の地獄」というものがあるなら、そこに墜ちてる
いつも面白い解説動画ありがとうございます十字軍関連・・・ってわけではないのですが、第一回十字軍に参加したボエモンの父親であるロベルト・イル・グイスカルド(ロベール・ギスカール)も面白い人物なので是非取り上げてほしいです
シチリア島のノルマン人すなぁ。
ピエールと聞くと人形の方が思い浮かぶ
リカちゃんの親父ですね
昔はよくあったんでしょうけども、根拠が夢というのは危険すぎる
爺さん、どこに行くんだ、爺さんは散歩にでも行くように淡々とバリケードに行くのさ.....と答えた。そんな爺さんに憧れた若かりし頃
「レ・ミゼラブルを見て私も革命を起こしたくなったわ」←!?
プーチン「戦争と平和読んで俺も戦争したくなったわ」
戦争
そら当時の聖地巡礼なんて4000キロ以上(日本列島の端から端が3000キロちょい)を徒歩で行くんだから、1万人の一般人なら余程の金がなければ略奪するしかない。そんなことも予測できなかったのかね、ピエール。まさか1万人以上の人々の食糧や寝床を行く先々で支援してもらえるとか思っていたのだろうか、イエスの意志だからと。
ピエールは希代のアジテーターだな
サムネの〈信仰と破壊の狂気〉ってデュエマの光闇5コストの呪文にありそう
民衆は領主の財産の筈だけど、人余りが起こっていたんですかね。社会変動で生産性の無い階層が大量に生まれてしまうと、こういう事が起こるのかもしれない。AIの発達、無人化…あ…むしろ、この後に生まれた社会がどの様な経緯を経て、どのような階層の発展期になったのかが私気になります。
それが本格的になるのは子世代・孫世代から。
中世版スパチャ草
軍を起こすにはお金がいるよ
髪が望んでるは不覚にも笑えたw
破門のクロスカウンターというパワーワード
「ジョンかよ」とは何て低い評価……。でも、このありさまでは仕方ないですね。
異教徒と戦う為に海を渡る者は罪の許しを得るだろう→異教徒と戦う&海を渡れば許されるぞヒャッハー 間違ってはいないような
???「アッアッアッ、今日もデスマッチの時間だ!」
弱いものたちが夕暮れ、さらに弱いものを叩くって、何処かの誰かが昔言ったよ
ハンガリーからイスタンブールまででも1200㎞を優に越えますが、食も水も危うそうな大群がよく踏破しましたね
ちょうど最近レミゼ見たばっかりだったので導入に運命を感じましたこの頃の宗教は本当に良くも悪くも影響力がばかでかいですね
民衆十字軍…民衆十字軍といえば少年十字軍だよなぁ
三大十字軍純真な少年たちが決起した少年十字軍ご近所お誘い合わせで暴徒化した民衆十字軍イムジン河にヨッパライが帰ってきた民俗十字軍(フォーク・クルセイダース)
子供十時軍も是非お願いします。
中世でもNGせやろなあ
最後の審判、そして復活…この一神教最強のパワーワードが多くの罪ない人々を凶行に走らせたのだろう。
ピエール=「高尚な引きこもり」この例え方って!流石禿げシャルル。
誰かランシマンの十字軍史、翻訳してどうぞあとうp主の十字軍解説は10年かかっても良いから見たい
髪はそれを望んでいる
デスマッチャーピエール
男塾名物は草
罪が赦されるのなら道中で暴れ回ってもOKか
4:15「ピエールもそうしたいんじゃ^ω^」
破門のクロスカウンター笑った
信じる事の自由。それは大切なことだ。しかし教えを信じるにはあまりに人は単純すぎる-黙示録100章-
呪われた聖戦…
聖母昇天日で思ったが、なんであんなにマリアって崇拝されてるの誰か教えて。あと、少年十字軍の解説もいつか宜しく。
キリスト教って「一神教」だ。と言われるわりに「聖母マリア様」の存在が大き過ぎるあたり、どないやねん(笑)
@@五十嵐真一-h6v 様おっかさんがいなければ教祖様も預言者様も現世に生まれて来る事が出来ないからでしょうそれを考えると、女性てのは偉大ですね
そらもうみんな処女厨だからよ
マリア人気には色々理由はあるけど、一つにイエス・キリスト像の違いがある。現代だと概ね、全知全能の神、慈悲深い救世主ってイメージになるけど、中世初期のキリスト像は少し違って最後の裁きを下す裁判官のイメージが強かった。しかもかなり容赦の無いタイプの。ちょっととっつきにくい神様像だったところを、マリアがキリストと信徒の仲立ちをしてくれる慈悲深い存在だと捉えられるようになったのがある。あと注意が必要なのは、一口にキリスト教って言っても色々ある。カトリックと正教会はマリアを重要視するけど、プロテスタント系はあんまりこだわってない。特に前二つはともすれば多神教なのでは?みたいなレベルで色んな聖人がいて、さらにそれらの聖人が色んな「ご利益」を与えてくれるってんで、日本で受験生とかが天満宮にお参りするみたいに、学業の聖人にお祈りするとかも普通にある。一方でプロテスタント系は基本的に聖人を認めてないので祈りの対象はキリストだけになる。(あとプロテスタント系はあんまり現世利益的なことを神にお願いすることはない。後から感謝することはあるけど。)「キリスト教」、「イスラム教」、「日本人」、「欧米人」とかカテゴリ分けは便利なんだけど、実際にはそのカテゴリの中に多様なものが詰まってるから気を付けないといけない。しっくりこないことがあって、実はそのカテゴリの背後には知らなかったことがいっぱいあったってことは多々ある。
@@TheJjHark 有識者ニキありがとうめちゃ分かりやすかった
恩をウルバヌス2世援軍をクレルモン公会議
6:00 中世のスパムは流石に草
コミケに行く感覚の大集団
これってアルスラーン戦記の元ネタ?
アルスラーン戦記のルシタニア王国は、作者も十字軍がモチーフと語っている。ルシタニア王国の将軍の名前にも、十字軍に参加した人物の名前が多い(ボードワン)とか。
俺も教皇の演説聞いた後に「Deus vult!」って叫びたい
怪文書だれが書いたんだろう
キリスト本人は立派な人だと思うけど、キリスト教聖職者もキリスト教徒もそれに敵う行動してるのかね。
今話題のアンナのパパやんけ!「神は望みたもう!」
< 包皮じゃなくてよかったね
エルサレムに着きさえすれば自分の罪は全部チャラになる、なんて言われたら、だったら道中で何しても良いじゃんってなるわな
そういうことか。。
この視点は気づかなかった
一向宗ですかねw
なるほどそういうことか!同じカソリックにまで暴虐を働いたことにも説明がつく。
一万人の巡礼者の食料や寝床を賄えるはずもないから 略奪に走っただけだとおもいますが 言い訳としてそういう風な考えもあったのかもしれませんね
@@freedom5065
ならば織田信長や足利義教のようにローマの教会を焼き討ちにしてやりたい気持ちが起きました。
不良学校の修学旅行ってマジで的を射てると思う。無学な民衆が集団で旅をして気が大きくなってトラブルを起こすって現実的すぎる…
煽動者が責任を取らない所まで一緒ですね
しかも食い詰めて武器も持ってるから....
彼らは途中で木刀でも購入したのかな?
烏合の衆とはいえ一般住民からしてみれば鍬とか鎌持ってるだけでも結構脅威だと思うし、棍棒とか簡単な弓矢なら手製でも何とかなるしな
自分達もかつてはそうだったんやぞ。
8:41
「破門のクロスカウンター」という絶妙なネーミングセンス
道中あきらめたり体力的に限界を
感じで、聖地へ行けなくなったけど自分の中で信仰を解釈して
地元へ帰った人、本当に正しかった…
酸っぱい葡萄の理論ですね
一部の過激な連中は、アクセル全開で突き抜けてしまったのですが
世界史で習った内容がさらに濃くなって最高
5:21
流言飛語に踊らされるのは、今も昔も変わらないんですね。
正規の軍より、戦闘集団ではない民衆の方が狂暴だったなんて
教育って本当に必要だなと思った
ホントそれ。
アメリカの未だにいるトランプ信者の大部分が、ブルーカラーやそれ以下の連中が殆どで、多少頭の回る連中は、トランプのやった様々な民主主義の否定行為を見て、奴を見捨てたんだわ。
日本で必死になって、応援してる連中を見てみろよ。
どいつもこいつも、自分の言うトランプの正当性が、全て虚偽だと気が付かないレベルの、真の無能だらけだから。
言う事聞かない正規軍とか論外ですからね。
まあ正規の軍と言ってもこの時代はほとんどが農民を集めてできた寄せ集めの徴募兵軍だから規律はそんなに変わらんと思うけどね
この時代に土地や職から離れて群れだって遠方に行く連中なんて過半数近くがあぶれ者のゴロツキでもおかしく無い集団だし…
貴族制というのは本当に必要だったんだなとよく分かりますねー。
隠者ピエール←語呂が良すぎる
十字軍の謎を知りたかったからこの解説特集めちゃくちゃ助かる
9世紀からは世界的に気候が温暖になり、11世紀の頃には基本貧乏な中世ヨーロッパでも人口が増加していたとか
でも、人口増加に伴いキリスト教徒同士の領土争いも増加していたので、その内紛の矛先を逸らすためにという理由もあったとか
また、一時的な旱魃などで食糧難になったため、民衆十字軍の実態は飢餓難民とも言われてる説もある
そんな十字軍をイスラムから守るために病院が私兵隊を作ったのがいわゆるドイツ騎士団。彼らの十字軍ごっこに手を貸したのがポーランド。
某巨人アニメの口減し作戦で草。
今も昔も一番怖いのは大義名分手に入れてタガが外れた一般大衆なんだなって。
国に洗脳されて言いなりになってる輩も怖いけどね。
炎上とか見てるとそう思う
これが人の背負し業か…
SNSで正義感に燃えて他人を叩きまくってる人々見て近いものを感じる
正義感とは恐ろしい
この人の開設は相変わらずコンパクトで解り易い。
ウルバヌス2世「すまんやで」
アレクシオス1世「反省して、どうぞ」
ウルバヌス2世「えっ」
アレクシオス1世「えっ」
霊夢のツッコミが精密誘導爆弾なみに的確でワロタ。
これ授業でやったときめっちゃ面白くて好きだった
歴史は聞いてる分には好きなんだけどどうしてこうも覚えられないのだろうか
「両方破門しあう」何回聞いても草生えるw
アンナちゃんがちょろっと出てきて嬉しい
武器も持たない民衆が一方的に正規軍にやられたという話が
こんなにも良いザマだと思えるのはたぶんこの話だけ
失敗例見て革命起こそうとするの草
解説お疲れ様です
狂信にして統率の無い烏合の衆ほど手に余るものはない....
今のQ信者のようで身震いしたわ😢
それこそロシア革命フランス革命とかも… 清濁併せ呑めない人間はある意味滅茶苦茶人を消しまくれる度胸も持ってしまう…
織田信長が根切りを徹底した理由ですね。
9:30
髪を望んでいるはまさにシャルルの願望
アンナ・コムネナがこの時とは知らなかった
一ミリも同情する気もわかないほどの愚行だなぁ。隠者ピエールがのうのうと生きながらえて生涯を全うしたのが腹立つ。「破門のクロスカウンター」って何かの必殺技のような語感があって好き。
悪いやつほどよく眠るものさ。
まぁピエール自身は敬虔な人だったんちゃう
「どうしてこうなった」の思いあってこその盗賊盗人発言と解釈出来なくもない
まぁ統率者の責任は確実にあるけどね
夢に出てきたのはイエスじゃなくてサタンだったんでしょうね
1個訂正案件↓
東西教会の分裂→東の正教会と西のカトリックに分裂(1054)
大シスマ→教皇がローマとフランスに分裂(1378年〜)
※東西教会の分裂も大シスマということもあるが稀。
何の成果もなかったけど狂気を扇動したピエールの名前は歴史に残った。なんだかな。
世界的な偉業を成し遂げた英雄よりも大罪を犯した一般人の方が歴史に残るんだよ
@@Wemustbeexecuted
確かに。
あのジャンヌ・ダルクですら、フランスでずーっと忘れ去られてたって言うからね。
@imajo
フランス的には火炙りにされた魔女でしょ?そりゃ忘れるよ。しかも部下にも酷い魔女が居るし。後世のフランス人にとっては違うだろうけどね。
しかもジャンヌダルクの時代はまだ統一フランスの意識すら無いからほとんどにとってはただの他人っていう。この時代に統一フランスの意識を持ってたジャンヌダルクの方が異常。
善行は難しく、救える人に限りがあるが、他者を苦しめるのは随分簡単で、人の欲にも限りがないんだろうなぁ。
@@Benesse-l2k
「やらぬ偽善よりやる偽善」なんてよく軽々しく言われるけど、その偽善が善である保証はないんですよね。
今現在も扇動の上手い政治活動家がどこかの街角で支持者を熱狂させたりしてるけど、まぁ、自分の頭で考えないとどうなるかを民衆十字軍は教えてくれてるわ。
ウルバヌス2世「行くなよ、絶対に行くなよ?」
ピエール「突っ込めって言ってんだよ!」
霊夢ちゃんのツッコミが、いちいち腑に落ち過ぎ。
なんかこの頃と今全然変わらない気がする
EU4を遊ぶ時、Deus Vultはとても便利なのでよく使います。
数年単かかっても見ますので、十字軍解説よろしくお願いします。
このテーマはアツい一番好きだ
今回も分かりやすくて、とても面白かったです^ ^
マジで自然状態の人間は「万人の万人に対する闘争」状態なんやな。
そしてそれがノリで集まって暴れ散らし、鎮圧された。
5:09 まぁイエスニキは復活前から割りと過激やし……
反体制活動家ですもんね
中世版のスパチャは的確過ぎて爆笑
アレクシオスが優しすぎる。
一応キリスト教徒だから政治的な云々で助ける必要があったんじゃないかな
裂けて砕けて割れて散る、祈りと祈りと祈りの果てに
みじめな私の元に、あわれな私たちの元に、神は降りてくる
天上から…!
確かこの後、アルスラーン一世が「後続軍来る」の報を無視して同族争いを続けた結果首都ニケーアを奥さんごと捨てることになるんだよな…
相手を油断させるという意味ではピエールも一役買ってるかも。
ただの流民の群れなんよなぁ…。
十字軍の解説動画は是非見たいです。
うるせえ!行こう!で死んだwwwww
関所「何者だ」
暴徒「巡礼者です」
カールマーン一世「よし、通れ」
民衆「ああああああああああああ!!!」
まるで屁に擬態したウンコの様に罪深い…
聖職者系TH-camr・・・そういうのもあるのか!
実際フランスとかだと宗教系の配信者多いみたいですよ。日本でVのゲーム実況が流行ってるのと同じように…全体の規模は控えめみたいだけど
テキサス親父かな
フランス語で「のび太」は「ピエール」らしい
青いたぬきに泣きつきそうなピエール
うp乙!今日も新作ありがとうございます!
宗教って何のためにあるんだっけ?と問いかけたくなる歴史ですね。
そもそも、別の宗教の人に「異教徒だ。滅びよ」になる思考回路が怖すぎる。神様も地域別に居るんやからええやんけ。
宗教の存在が悪いのではなく人の持つエゴが悪い。この場合暴れたい人の一部がたまたま宗教をその口実にしたんでしょう。不満の捌け口を求める先が人によって博打だったり嗜好品だったり万引きだったり異性だったり、暴力の形もDVだったり同級生相手だったりヤクザになる事だったり傭兵になる事だったりするようなものかと。
麻薬が辞められない人からそれを取り上げた所で心の闇を埋める方法は自傷という形で噴き出すかも知れないし、自己肯定感の足りない女が売春でそれを満たすのを禁止した所で周囲への見境の無い誹謗中傷に変わるだけかもしれない。宗教が絡まなさそうな暴動とか戦争を想像してみれば宗教は後から着いてくる場合もあると実感出来るでしょう。ネトウヨだって海上に国境引かれただけで対岸を「俺らは神の国だけどお前らはそうじゃないから」くらいの軽い気持ちで叩いてる。個人エゴが所属集団に投影されればナショナリズム感情にも選民思想にも昇華される、そこにはもう宗教が入ってる、無くても作り上げられる。無宗教集団だってその思想を至高と振りかざすなら一つの排他的宗教に違い無い。日本にも法華一揆とかあったけど純粋に宗派ごとの思想を戦わせたかったというより、個々の生存と繁栄をかけて生活集団として争った、その集団の看板がたまたま宗派だっただけ。
区別差別要素には年齢性別人種民族階級学歴家系出身地と色々あるけど、宗教の特徴はエゴを満たしやすい所。傍目にはA教もB教もC教もどれも同じでも特定の個人にとっては「俺は世界一偉い(優越幻想)」→「その俺がA教を支持してる」→「A教は至高」って論理だけでエゴを満たせる。もしそれら差別要素が全て無くなっても人々はエゴを満たす要素を作り出す、血液型論が日本で流行ったのも日本は隅々同化されてるし母語も民族もほとんど一つしか無くて差別要素が足りなかったからでしょうね。国によっては国民の多くが血液型論に加えて誕生星座ごとのステレオタイプまで把握してて、往々にして潜在的な自己肯定要素なり他人への差別要素に昇華されてる。「あなたは油絵が得意な星座です」「あなたは水泳に向く星座」「あなたはパン作りに特化した星座」って統計学的に言われ続けるだけでその3人は各自の能力が最も尊いと思ってケンカ始めかねない。そういう社会は日本と比べて年功序列とか男尊女卑とかが無い差別要素の空白を星座が埋めたとも言える。白人社会なら昔は人種差別してたのがそれが禁止されると今度は歯並びが綺麗かどうかで足元を見るようになった。貴族は息をするように他人の粗を探すという表現があるけどそれも主に財力の多寡での差別で、金持ちなら歯の矯正出来るだろ、出来ない奴は貧乏だからろくな教育も受けて無いだろっていう論理。靴から歯に変わっただけ。もし将来「歯で差別したりそれを口実に戦争しちゃいけません」てなっても人々はまた別の優越幻想なり選民思想を満たす口実を作り出す、その一つにはやっぱり宗教が入るでしょう。
カトリックは一神教で、神はゼウスしかいないという考え方ですからね。
織田信長の比叡山焼き討ちは宗教が政治に口を出すなという意思表示だったのでしょうけど、当時イエズス会は敵対しているであろう仏教勢力が弱まる事を喜んだでしょうね。
ですが奴隷貿易とかを行なっていた事が豊臣秀吉にバレて禁教令と宣教師追放令を出されたんですから、今までやってきた事の報いを受けた事になりますね。
ユダヤ、ィキリスト、ムスリムは大雑把に言えば親戚同士で同族嫌悪
16:56 ツイ4で連載されているアンナ・コムネアの漫画でも描かれてたな。あちらは正規十字軍と民衆十字軍とで分けて描写はしていなかったけども。ビザンツ帝国からすると厄介極まりないわな。
世界三大ピエール
隠者ピエール
ピエール瀧
スライムナイトのピエール
異論は認める。
私の中では
隠者ピエール
ロベスピエール
香山ピエール
反論ウェルカム
マジシャンのムッシュピエール
ユダヤ人が貸金業をしていたのは、他の職業に就けなかったからなんだよな。
5:00 キリストはイスラム教でもムハンマドなどと同様に預言者で重要なポジなのに……
やはり預言者では不服で自らが神ではないとあかんかったんやろか
家事のやり方何も知らないのに余計な事して叱られる男みたいだな
なんか大学紛争の時の過激派セクトみたいな感じ。
あの時もしっかりとアジ演説で扇動する者達が居た。
15:05 こんなところでアンナさまのお名前が!
今もネットでは些細なミスも許さない「ひとり十字軍」みたいなのがSNSで拡散をひろげ大きな波になる「中傷」大して変わらない時代になったw
ミスしまくる奴の言い訳かな?
群集心理っすな
ピエールは「真の地獄」というものがあるなら、そこに墜ちてる
いつも面白い解説動画ありがとうございます
十字軍関連・・・ってわけではないのですが、第一回十字軍に参加したボエモンの父親である
ロベルト・イル・グイスカルド(ロベール・ギスカール)も面白い人物なので是非取り上げてほしいです
シチリア島のノルマン人すなぁ。
ピエールと聞くと人形の方が思い浮かぶ
リカちゃんの親父ですね
昔はよくあったんでしょうけども、根拠が夢というのは危険すぎる
爺さん、どこに行くんだ、爺さんは散歩にでも行くように淡々とバリケードに行くのさ.....
と答えた。そんな爺さんに憧れた若かりし頃
「レ・ミゼラブルを見て私も革命を起こしたくなったわ」←!?
プーチン「戦争と平和読んで俺も戦争したくなったわ」
戦争
そら当時の聖地巡礼なんて4000キロ以上(日本列島の端から端が3000キロちょい)を徒歩で行くんだから、1万人の一般人なら余程の金がなければ略奪するしかない。そんなことも予測できなかったのかね、ピエール。まさか1万人以上の人々の食糧や寝床を行く先々で支援してもらえるとか思っていたのだろうか、イエスの意志だからと。
ピエールは希代のアジテーターだな
サムネの〈信仰と破壊の狂気〉ってデュエマの光闇5コストの呪文にありそう
民衆は領主の財産の筈だけど、人余りが起こっていたんですかね。
社会変動で生産性の無い階層が大量に生まれてしまうと、こういう事が起こるのかもしれない。
AIの発達、無人化…
あ…
むしろ、この後に生まれた社会がどの様な経緯を経て、どのような階層の発展期になったのかが私気になります。
それが本格的になるのは子世代・孫世代から。
中世版スパチャ草
軍を起こすにはお金がいるよ
髪が望んでるは不覚にも笑えたw
破門のクロスカウンターというパワーワード
「ジョンかよ」とは何て低い評価……。
でも、このありさまでは仕方ないですね。
異教徒と戦う為に海を渡る者は罪の許しを得るだろう→異教徒と戦う&海を渡れば許されるぞヒャッハー 間違ってはいないような
???「アッアッアッ、今日もデスマッチの時間だ!」
弱いものたちが夕暮れ、さらに弱いものを叩くって、何処かの誰かが昔言ったよ
ハンガリーからイスタンブールまででも1200㎞を優に越えますが、食も水も危うそうな大群がよく踏破しましたね
ちょうど最近レミゼ見たばっかりだったので導入に運命を感じました
この頃の宗教は本当に良くも悪くも影響力がばかでかいですね
民衆十字軍…民衆十字軍といえば少年十字軍だよなぁ
三大十字軍
純真な少年たちが決起した少年十字軍
ご近所お誘い合わせで暴徒化した民衆十字軍
イムジン河にヨッパライが帰ってきた民俗十字軍(フォーク・クルセイダース)
子供十時軍も是非お願いします。
中世でもNG
せやろなあ
最後の審判、そして復活…この一神教最強のパワーワードが多くの罪ない人々を凶行に走らせたのだろう。
ピエール=「高尚な引きこもり」
この例え方って!流石禿げシャルル。
誰かランシマンの十字軍史、翻訳してどうぞ
あとうp主の十字軍解説は10年かかっても良いから見たい
髪はそれを望んでいる
デスマッチャーピエール
男塾名物は草
罪が赦されるのなら道中で暴れ回ってもOKか
4:15「ピエールもそうしたいんじゃ^ω^」
破門のクロスカウンター笑った
信じる事の自由。それは大切なことだ。しかし教えを信じるにはあまりに人は単純すぎる-黙示録100章-
呪われた聖戦…
聖母昇天日で思ったが、なんであんなにマリアって崇拝されてるの誰か教えて。あと、少年十字軍の解説もいつか宜しく。
キリスト教って「一神教」だ。と言われるわりに「聖母マリア様」の存在が大き過ぎるあたり、どないやねん(笑)
@@五十嵐真一-h6v 様
おっかさんがいなければ教祖様も預言者様も現世に生まれて来る事が出来ないからでしょう
それを考えると、女性てのは偉大ですね
そらもうみんな処女厨だからよ
マリア人気には色々理由はあるけど、一つにイエス・キリスト像の違いがある。
現代だと概ね、全知全能の神、慈悲深い救世主ってイメージになるけど、中世初期のキリスト像は少し違って最後の裁きを下す裁判官のイメージが強かった。しかもかなり容赦の無いタイプの。ちょっととっつきにくい神様像だったところを、マリアがキリストと信徒の仲立ちをしてくれる慈悲深い存在だと捉えられるようになったのがある。
あと注意が必要なのは、一口にキリスト教って言っても色々ある。カトリックと正教会はマリアを重要視するけど、プロテスタント系はあんまりこだわってない。特に前二つはともすれば多神教なのでは?みたいなレベルで色んな聖人がいて、さらにそれらの聖人が色んな「ご利益」を与えてくれるってんで、日本で受験生とかが天満宮にお参りするみたいに、学業の聖人にお祈りするとかも普通にある。一方でプロテスタント系は基本的に聖人を認めてないので祈りの対象はキリストだけになる。(あとプロテスタント系はあんまり現世利益的なことを神にお願いすることはない。後から感謝することはあるけど。)
「キリスト教」、「イスラム教」、「日本人」、「欧米人」とかカテゴリ分けは便利なんだけど、実際にはそのカテゴリの中に多様なものが詰まってるから気を付けないといけない。しっくりこないことがあって、実はそのカテゴリの背後には知らなかったことがいっぱいあったってことは多々ある。
@@TheJjHark
有識者ニキありがとう
めちゃ分かりやすかった
恩をウルバヌス2世
援軍をクレルモン公会議
6:00 中世のスパムは流石に草
コミケに行く感覚の大集団
これってアルスラーン戦記の元ネタ?
アルスラーン戦記のルシタニア王国は、作者も十字軍がモチーフと語っている。
ルシタニア王国の将軍の名前にも、十字軍に参加した人物の名前が多い(ボードワン)とか。
俺も教皇の演説聞いた後に「Deus vult!」って叫びたい
怪文書だれが書いたんだろう
キリスト本人は立派な人だと思うけど、キリスト教聖職者もキリスト教徒もそれに敵う行動してるのかね。
今話題のアンナのパパやんけ!
「神は望みたもう!」
< 包皮じゃなくてよかったね