ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
こうした音楽の心ともいえる大切な話は本当にもっと早く知りたかったです。でも車田先生のお話はとても励みになります。今回もありがとうございました。
車田先生のお話を聞いて思い出したことがあります。これは音大に行っていた知り合いから聞いた話ですが、その方はホルン奏者だったのですが、ある時ピアノ科の先生に声をかけられて、ピアノ科の生徒の前でちょっとだけピアノを弾くようお願いされたそうです。弾いた後、先生はピアノ科の生徒に対して「今聴いたような感じで演奏するんだよ」と言ったようです。つまりピアノ科の生徒は、ピアノはブレスが不要ということもあり長いフレーズを間を設けることなくずーーっと続けて演奏していたのに対して、ホルン奏者のその方は、ピアノを弾くときでも自然とブレスを意識したフレージングになっていたようです。僕も管楽器(トランペット)経験があるので、適切な間がない演奏を聴くと、何となく息苦しく感じるな~、というのは分かる気がします。僕は遊び程度でピアノも弾くのですが、管楽器経験者の端くれとして笑、ブレスを意識した演奏ができるように心がけています。
今回のブレスのお話,音楽には携わっていませんが日常の自分のブレスがいかに周りの人に不快な思いをさせてしまっているような!身の引き締まる内容😅ブレスを感じさせないオーケストラの演奏のように自分自身を振り返ることができました!とても深いお話有難うございました🙇♀️そしてお誕生日おめでとうございます🎉学生時代,こんな音楽の授業を受けていたら音楽がもっと好き❤になっていたかもしれません😂
前回の動画で、登録者が8万人を超えた!とのこと。遅ればせながら、おめでとうございます🎉🎉🎊 つまり、このチャンネルに8万人が集っている、ということなんですね😮 正に、ネット上の『シューベルティアーデ』ではないですか‼︎ 高校の音楽の教科書にも載っていましたが、美しいサロンで、ピアノを弾くシューベルトを皆で囲んで音楽を楽しんでいる、あの素敵な絵……あのイメージそのままです‼︎私は、この車田先生のチャンネルが大好きです。先生の解説は勿論、皆様からのコメントを読むのが、何よりも楽しみなのです😊😊 プロの演奏家の方、知識と情報に長けた愛好家の方、ありとあらゆる年齢・職業……様々な立場の方が集い、色々な意見を聞くことが出来るのが、このチャンネルの魅力です。本当に素晴らしいチャンネル‼︎それから、お誕生日おめでとうございます🎂 奥様は、アレルギー、お大事になさってください😢車田先生御夫妻の健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。 😊❤😊❤😊
私はピアノを長年趣味として弾いてきましたが、車田先生のブレスが演奏をする上で大事だということが少しですが、理解することができました。ピアノの先生に次のフレーズで盛り上がりの演奏をする時に、ここで大きくブレスをしてくださいと指導されたことがあり、あっ!そういうことだったんだと。これからの演奏にすごく幅が広がりそうなワクワクした予感がします。いつも素人にも分かりやすい解説ありがとうございます。
ブレスって深いですね😃「ブレス=息継ぎ=休み=音楽の要素ではない」と思い込んでいました😅行間に込められた音楽なんですね🎵目から鱗が落ちた思いです🐟️
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
チーズケーキを焼く奥様、お優しいですね。前にもコメントさせていただいたのですが、ぜひ、奥様との馴れ初めが聞きたいです。奥様が優しくしてくれるのは、旦那様も奥様に対して優しいのだと思います。もし、よろしければお願いします。
先日、「赤とんぼ」を授業で取り上げたのですが、強弱の変化と時々出てくるメリスマを中心に指導したのち、車田さんのお話を思い起こし、よりよく楽譜通りに歌ってみようと伝えたときに、ブレスの書き込みに私も子どもたちも「なぜ」を感じ、「一息でも歌えるじゃん」といった疑問に自分のふにゃふにゃな脳細胞を懸命に働かせて、デクレシェンドの後のmfへの変化、デクレシェンドのあとのpは普通なのに(ややおさえて)の指示があるから支えをあらためる必要があるんだなというような気付きを導き出せてとてもすばらしい歌唱でまとめをすることができ、音楽的な一時間を作り出せました。
本当にためになるお話をありがとうございました。すぐに自分のブレスを見直して自分の音楽に役立てようと思います。
面白いですね!クラシックでないのですが、歌手の玉置浩二さんは、息継ぎの音も歌の一部と言われるほど、絶妙な表情があり、毎晩、彼の歌ばかりにはまっていた時期がありました。私はピアノを愛好するのですが、確かに指がテンポだけ刻んでしまうと、表現が平坦になってしまうので、心の中でうん!と言うのと、言わないのでは、違ってきますね。チーズケーキ、私も大好きです。
ブレスについての深い考察を分かりやすく解説していただきありがとうございます🙇納得することばかりです特にブレスが感情と密接に結び付いていること、目から鱗でした!
クラシックの話ではないですが僕の場合、何回歌っても同じ位置で同じようにブレスするようになり、それが一番自分にとって気持ちいいいと思った時が音楽的表現、演出のスタート地点に立ったところという感じです。このあたりの大切さは、カーペンターズに学んだとはっきり自覚しています。特にわかりやすいのは「Goodbye to Love」ですね。単純なフレーズの区切りや歌詞の意味の区切りでブレスしているのではなく、ブレスをどこに入れるか自体が音楽的な演出になっています。カーペンターズは永遠の師匠です。
歌曲の場合はブレス、呼吸は歌手自身のテクニックに依るところが多いと思いますが、オペラの場合は指揮者の呼吸も非常に重要な気がします。ジェシー・ノーマンがカラヤンの伴奏を「魔法の絨毯を敷いてくれる」と言っていたような気がします。カラヤン指揮でイゾルデの愛の死を歌っていますがそれを聴くと実に楽に呼吸をしていると思います。それに比べてバーンスタインの指揮でトリスタンを歌ったペーター・ホフマンはいかにも歌いにくそうです。カラヤンのオペラの凄さは歌手の呼吸をしっかりと掴んで理解している点だと思います。残念ながらバーンスタインはオペラが振れないのが最大の弱みだったと個人的には思っています。
楽器でも呼吸を合わすためにブレスブレスって言われますよね😅かえってタイミングがギクシャクすることもあったので、今日のお話、めちゃくちゃ納得です😊
声楽も少し興味があり、車田先生のセカンドチャンネルも登録をさせて頂いておりますが、今回のお話は演奏全般に於いて言えることですね。興味深く聞かせて頂きました😌誕生日おめでとうございます👏🎂🎶
ブレスのお話、とても大切な事だと気づかされました。間合いとか、感情を込める時とか、その通りだと思いました。オケを聴いてて、楽器演奏者にも大切ですが、よく見ていると、指揮者もブレス表現していることが分かりますね。生演奏や動画ではもちろん、レコード録音でも指揮者のブレスが分かります。面白いですね。
呼吸の持つ意味の広さと深さを紹介いただきありがとうございます。さらにプロの歌手は発声方も練習と工夫を重ねて、表現の豊かさを追求されていると思います。加えて発音、日本語なら「あいうえおかさたな・・・」も、場面に応じて多彩な表現をしているのに驚きますね。喜怒哀楽驚き悲嘆、同じ「か」でも曲の流れで一つ一つ違う。想像するに、特にオペラ歌手は血のにじむ様な鍛錬を重ねているんだろうな、と。
今日はたくさん歌ってくれて得した気分❤ありがとうございます✨歌が素敵で話が入って来なかったので2度観ました😁弦楽器の場合、吸うのではなく、あらかじめ吸っておいて吐きながら弾き始める事があります。車田さんのおっしゃる通り、深い響きを狙った感情表現です。例えばマーラー9番の第4楽章の冒頭なんか私はそういうイメージです。あと、アップ(運弓の事)で吸ってダウンで吐いてる傾向かも。普段意識してませんが、お話を聞いてふとそんな事を考えました。
Sie sind im April geboren?Alles Gute nachträglich zum Geburtstag 🍰☕😊
Vielen Dank!
初めまして。ボイストレーナーをやっています。車田先生のお言葉、とても勉強になります。呼吸は大事だと生徒さんに伝えてますが、先生のように馴染みのある言葉で気持ちを込めないとダメですね‼︎レッスンという型にハマりすぎてました。コーヒーとケーキ食べながらレッスンでもしてみようかな笑✨ありがとうございます✨
お誕生日おめでとうございます🎉🎉🎉今回の動画では、反対に私達が歌声のプレゼントを沢山頂きました、ありがとうございました。大変分かりやすく、勉強になり、もう何度も拝見、拝聴しております。
解説の終盤の『間合い』の話と、フィジカルな息継ぎを必要としない楽器(ピアノ・弦・指揮者)の皆様からのコメントを読んで思ったのは、詰まるところ、音楽と云うものは『歌唱』に基づいている!ということです。このようなクラシック音楽の解説動画は、恐らく音楽に携わっている人だったら、やる気さえあれば誰でも出来るのかもしれませんが、声楽専門の車田先生がすることに大きな意義があると思います。音楽の原点、とも言える『歌唱』の当事者であるからこそ、音楽の本質に、より迫ることが出来るのでしょう。先生のお話が、毎回とても深く説得力があるのは、そういうことだったのですね‼︎これからも、楽しみにしています。 💐💐💐💐💐
いちおう誰でも簡単にできない事を話ているつもりなんですが・・
@@kazuhisakurumada私の言葉が足らず、先生に不快な印象を与えてしまったことをお詫び申し上げます。車田先生ならではの個性が光り、先生にしか出来ない解説をされるからこそ、私は半年前に登録して以来、ほぼ欠かさず毎回視聴しています。誰にも出来ないこと……特に、お正月過ぎに配信されたチケットノルマやアマチュア音楽家に対する言及は、実名・顔出しで勇気ある発言をされ、私は心から感動しました。楽曲解説は、本場ドイツでのプロとしての実績と、日頃からの深い洞察や知見に満ちたお話をされ、心が揺さぶられます。毎回、本当に心から楽しんでいます。それは、唯一無二の解説動画だから‼︎ これからも、よろしくお願いします。
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます🎉🎊奥さま手作りのケーキを召し上がっていらっしゃるお顔がとてもお幸せそうで、何よりです。ブレスの深いお話ありがとうございました。明日、趣味の声楽のレッスンで、少しでも、前に進めたら、いいなあと。
これは、その曲全体の流れも考えないといけないですね。演奏者は、特に、管楽器奏者、声楽家の方は、どこで、ブレスをするか、楽譜を見て考えないといけませんね。弦楽器奏者の方も、隣の奏者の方と、呼吸を合わせて、演奏されますね。感情表現、間合い、車田さんのおっしゃるとおりだと思います。これは、オペラを鑑賞すれば、なるほどと思いますね。私はモーツァルトの魔笛が大好きで、よく鑑賞しますが、車田さんの、パパゲーノが、聴きたくなりました。ケーキ、美味しそうですね。
息を見せない表現は、リベラの「彼方の光」のように神秘的で感動的です。息を見せる表現は、オペラなどで見られます😊人間らしくてとても親近感を感じますね。
😊😊
日本ではなかなか教えていただけなかったことをドイツから、明確にわかりやすく伝えていただいて、嬉しい!です。ブレスは表現、感情によって変わる名言です。深いブレスをするための体幹や筋力の鍛え方!?知りたい!です。今まで『浅い音楽』だったかと😂『子どもっぽい』もわかりやすくて😂良かったです。深ーいブレスだけど、人に見せないブレス!!究極です。追求、追究します。
素晴らしい解説ですそして深い中の人の解説と、詳しい人の解説ではまるで違うのが面白いですクラシックを扱うチャンネルで「私は映画は見ない」と仰っている方がいるのですが知識は豊富なのですが少なくとも私の為になる解説ではありません最近は政治や製作の中の人のお話が知れてとても贅沢な時代だと感じます車田さん、私は貴方を尊敬します
『中の人』と『詳しい人』の解説は、まるで違う……そうか、そういうことだったのですね‼︎ あなたは、私が何となく感じていたことを見事に言語化して下さいました。数あるクラシック音楽の解説動画の中で、私が車田先生のものを選ぶ理由を自分で理解することができました😃😄 この『中の人』『詳しい人』の表現、私も使ってよいでしょうか?
@@sH-cr5zc よきですよー
@@峡楼姫-l2sありがとう😭
趣味でやっているしがないオカリナ奏者です😊しがない私が最近ブレス、呼吸の壁にぶち当たっております…
レナータテバルティ取り上げて欲しいです😊
音楽家は役者さんたるべきと、まあ、この世は舞台ですから。
バッハの巨大な宗教曲も、各々のパーツごと、曲想にあわせて、敢えて喘ぐような、或いは長い忍び泣きのようなフレージングなどを支えているのは呼吸ですね。百姓一揆のような第九を偶に耳にしますが、なるほど「せーのっ」という大勢の息継ぎは、歌詞の意味合いと無関係の力任せ感が前に出てしまいますね。
『百姓一揆のような第九』……あまりにもユーモラスな表現に、思わず吹き出してしまいました🤣🤣🤣 すっかり楽しい気分になり、お陰様で今夜はいい夢見れそうです😊😊
🤣思い出し笑いをしてしまいます🤣
ブレスの重要さがわかりました。単なる息継ぎと思ってました。ありがとうございます。
どうもありがとうございます😊😊
こうした音楽の心ともいえる大切な話は本当にもっと早く知りたかったです。でも車田先生のお話はとても励みになります。今回もありがとうございました。
車田先生のお話を聞いて思い出したことがあります。これは音大に行っていた知り合いから聞いた話ですが、その方はホルン奏者だったのですが、ある時ピアノ科の先生に声をかけられて、ピアノ科の生徒の前でちょっとだけピアノを弾くようお願いされたそうです。弾いた後、先生はピアノ科の生徒に対して「今聴いたような感じで演奏するんだよ」と言ったようです。つまりピアノ科の生徒は、ピアノはブレスが不要ということもあり長いフレーズを間を設けることなくずーーっと続けて演奏していたのに対して、ホルン奏者のその方は、ピアノを弾くときでも自然とブレスを意識したフレージングになっていたようです。僕も管楽器(トランペット)経験があるので、適切な間がない演奏を聴くと、何となく息苦しく感じるな~、というのは分かる気がします。僕は遊び程度でピアノも弾くのですが、管楽器経験者の端くれとして笑、ブレスを意識した演奏ができるように心がけています。
今回のブレスのお話,音楽には携わっていませんが日常の自分のブレスがいかに周りの人に不快な思いをさせてしまっているような!身の引き締まる内容😅
ブレスを感じさせないオーケストラの演奏のように自分自身を振り返ることができました!
とても深いお話有難うございました🙇♀️
そしてお誕生日おめでとうございます🎉
学生時代,こんな音楽の授業を受けていたら音楽がもっと好き❤になっていたかもしれません😂
前回の動画で、登録者が8万人を超えた!とのこと。遅ればせながら、おめでとうございます🎉🎉🎊 つまり、このチャンネルに8万人が集っている、ということなんですね😮 正に、ネット上の『シューベルティアーデ』ではないですか‼︎ 高校の音楽の教科書にも載っていましたが、美しいサロンで、ピアノを弾くシューベルトを皆で囲んで音楽を楽しんでいる、あの素敵な絵……あのイメージそのままです‼︎
私は、この車田先生のチャンネルが大好きです。先生の解説は勿論、皆様からのコメントを読むのが、何よりも楽しみなのです😊😊 プロの演奏家の方、知識と情報に長けた愛好家の方、ありとあらゆる年齢・職業……様々な立場の方が集い、色々な意見を聞くことが出来るのが、このチャンネルの魅力です。
本当に素晴らしいチャンネル‼︎
それから、お誕生日おめでとうございます🎂 奥様は、アレルギー、お大事になさってください😢
車田先生御夫妻の健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
😊❤😊❤😊
私はピアノを長年趣味として弾いてきましたが、車田先生のブレスが演奏をする上で大事だということが少しですが、理解することができました。ピアノの先生に次のフレーズで盛り上がりの演奏をする時に、ここで大きくブレスをしてくださいと指導されたことがあり、あっ!そういうことだったんだと。これからの演奏にすごく幅が広がりそうなワクワクした予感がします。いつも素人にも分かりやすい解説ありがとうございます。
ブレスって深いですね😃
「ブレス=息継ぎ=休み=音楽の要素ではない」と思い込んでいました😅
行間に込められた音楽なんですね🎵
目から鱗が落ちた思いです🐟️
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊
チーズケーキを焼く奥様、お優しいですね。
前にもコメントさせていただいたのですが、ぜひ、奥様との馴れ初めが聞きたいです。
奥様が優しくしてくれるのは、旦那様も奥様に対して優しいのだと思います。
もし、よろしければお願いします。
先日、「赤とんぼ」を授業で取り上げたのですが、強弱の変化と時々出てくるメリスマを
中心に指導したのち、車田さんのお話を思い起こし、よりよく楽譜通りに歌ってみようと
伝えたときに、ブレスの書き込みに私も子どもたちも「なぜ」を感じ、
「一息でも歌えるじゃん」といった疑問に自分のふにゃふにゃな脳細胞を懸命に働かせて、
デクレシェンドの後のmfへの変化、デクレシェンドのあとのpは普通なのに
(ややおさえて)の指示があるから支えをあらためる必要があるんだなというような
気付きを導き出せて
とてもすばらしい歌唱でまとめをすることができ、音楽的な一時間を作り出せました。
本当にためになるお話をありがとうございました。
すぐに自分のブレスを見直して自分の音楽に役立てようと思います。
面白いですね!クラシックでないのですが、歌手の玉置浩二さんは、息継ぎの音も歌の一部と言われるほど、絶妙な表情があり、毎晩、彼の歌ばかりにはまっていた時期がありました。私はピアノを愛好するのですが、確かに指がテンポだけ刻んでしまうと、表現が平坦になってしまうので、心の中でうん!と言うのと、言わないのでは、違ってきますね。
チーズケーキ、私も大好きです。
ブレスについての深い考察を分かりやすく解説していただきありがとうございます🙇
納得することばかりです
特にブレスが感情と密接に結び付いていること、目から鱗でした!
クラシックの話ではないですが僕の場合、何回歌っても同じ位置で同じようにブレスするようになり、それが一番自分にとって気持ちいいいと思った時が音楽的表現、演出のスタート地点に立ったところという感じです。
このあたりの大切さは、カーペンターズに学んだとはっきり自覚しています。特にわかりやすいのは「Goodbye to Love」ですね。単純なフレーズの区切りや歌詞の意味の区切りでブレスしているのではなく、ブレスをどこに入れるか自体が音楽的な演出になっています。カーペンターズは永遠の師匠です。
歌曲の場合はブレス、呼吸は歌手自身のテクニックに依るところが多いと思いますが、オペラの場合は指揮者の呼吸も非常に重要な気がします。ジェシー・ノーマンがカラヤンの伴奏を「魔法の絨毯を敷いてくれる」と言っていたような気がします。カラヤン指揮でイゾルデの愛の死を歌っていますがそれを聴くと実に楽に呼吸をしていると思います。それに比べてバーンスタインの指揮でトリスタンを歌ったペーター・ホフマンはいかにも歌いにくそうです。カラヤンのオペラの凄さは歌手の呼吸をしっかりと掴んで理解している点だと思います。残念ながらバーンスタインはオペラが振れないのが最大の弱みだったと個人的には思っています。
楽器でも呼吸を合わすためにブレスブレスって言われますよね😅かえってタイミングがギクシャクすることもあったので、今日のお話、めちゃくちゃ納得です😊
声楽も少し興味があり、車田先生の
セカンドチャンネルも登録をさせて
頂いておりますが、今回のお話は
演奏全般に於いて言えることですね。
興味深く聞かせて頂きました😌
誕生日おめでとうございます👏🎂🎶
ブレスのお話、とても大切な事だと気づかされました。間合いとか、感情を込める時とか、その通りだと思いました。
オケを聴いてて、楽器演奏者にも大切ですが、よく見ていると、指揮者もブレス表現していることが分かりますね。
生演奏や動画ではもちろん、レコード録音でも指揮者のブレスが分かります。面白いですね。
呼吸の持つ意味の広さと深さを紹介いただきありがとうございます。
さらにプロの歌手は発声方も練習と工夫を重ねて、表現の豊かさを追求されていると思います。
加えて発音、日本語なら「あいうえおかさたな・・・」も、場面に応じて多彩な表現をしているのに驚きますね。
喜怒哀楽驚き悲嘆、同じ「か」でも曲の流れで一つ一つ違う。
想像するに、特にオペラ歌手は血のにじむ様な鍛錬を重ねているんだろうな、と。
今日はたくさん歌ってくれて得した気分❤ありがとうございます✨
歌が素敵で話が入って来なかったので2度観ました😁
弦楽器の場合、吸うのではなく、あらかじめ吸っておいて吐きながら弾き始める事があります。車田さんのおっしゃる通り、深い響きを狙った感情表現です。例えばマーラー9番の第4楽章の冒頭なんか私はそういうイメージです。
あと、アップ(運弓の事)で吸ってダウンで吐いてる傾向かも。普段意識してませんが、お話を聞いてふとそんな事を考えました。
Sie sind im April geboren?
Alles Gute nachträglich zum Geburtstag 🍰☕😊
Vielen Dank!
初めまして。ボイストレーナーをやっています。
車田先生のお言葉、とても勉強になります。
呼吸は大事だと生徒さんに伝えてますが、先生のように馴染みのある言葉で気持ちを込めないと
ダメですね‼︎レッスンという型にハマりすぎてました。
コーヒーとケーキ食べながらレッスンでもしてみようかな笑✨
ありがとうございます✨
お誕生日おめでとうございます🎉🎉🎉今回の動画では、反対に私達が歌声のプレゼントを沢山頂きました、ありがとうございました。
大変分かりやすく、勉強になり、もう何度も拝見、拝聴しております。
解説の終盤の『間合い』の話と、フィジカルな息継ぎを必要としない楽器(ピアノ・弦・指揮者)の皆様からのコメントを読んで思ったのは、詰まるところ、音楽と云うものは『歌唱』に基づいている!ということです。
このようなクラシック音楽の解説動画は、恐らく音楽に携わっている人だったら、やる気さえあれば誰でも出来るのかもしれませんが、声楽専門の車田先生がすることに大きな意義があると思います。音楽の原点、とも言える『歌唱』の当事者であるからこそ、音楽の本質に、より迫ることが出来るのでしょう。先生のお話が、毎回とても深く説得力があるのは、そういうことだったのですね‼︎
これからも、楽しみにしています。
💐💐💐💐💐
いちおう誰でも簡単にできない事を話ているつもりなんですが・・
@@kazuhisakurumada私の言葉が足らず、先生に不快な印象を与えてしまったことをお詫び申し上げます。
車田先生ならではの個性が光り、先生にしか出来ない解説をされるからこそ、私は半年前に登録して以来、ほぼ欠かさず毎回視聴しています。
誰にも出来ないこと……特に、お正月過ぎに配信されたチケットノルマやアマチュア音楽家に対する言及は、実名・顔出しで勇気ある発言をされ、私は心から感動しました。楽曲解説は、本場ドイツでのプロとしての実績と、日頃からの深い洞察や知見に満ちたお話をされ、心が揺さぶられます。
毎回、本当に心から楽しんでいます。それは、唯一無二の解説動画だから‼︎ これからも、よろしくお願いします。
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます🎉🎊
奥さま手作りのケーキを召し上がっていらっしゃるお顔がとてもお幸せそうで、何よりです。
ブレスの深いお話ありがとうございました。
明日、趣味の声楽のレッスンで、少しでも、前に進めたら、いいなあと。
これは、その曲全体の流れも考えないといけないですね。演奏者は、特に、管楽器奏者、声楽家の方は、どこで、ブレスをするか、楽譜を見て考えないといけませんね。弦楽器奏者の方も、隣の奏者の方と、呼吸を合わせて、演奏されますね。感情表現、間合い、車田さんのおっしゃるとおりだと思います。これは、オペラを鑑賞すれば、なるほどと思いますね。私はモーツァルトの魔笛が大好きで、よく鑑賞しますが、車田さんの、パパゲーノが、聴きたくなりました。ケーキ、美味しそうですね。
息を見せない表現は、リベラの「彼方の光」のように神秘的で感動的です。息を見せる表現は、オペラなどで見られます😊人間らしくてとても親近感を感じますね。
😊😊
日本ではなかなか教えていただけなかったことをドイツから、明確にわかりやすく伝えていただいて、嬉しい!です。
ブレスは表現、感情によって変わる
名言です。
深いブレスをするための体幹や筋力の鍛え方!?知りたい!です。
今まで『浅い音楽』だったかと😂
『子どもっぽい』もわかりやすくて
😂良かったです。
深ーいブレスだけど、人に見せないブレス!!
究極です。追求、追究します。
素晴らしい解説です
そして深い
中の人の解説と、詳しい人の解説ではまるで違うのが面白いです
クラシックを扱うチャンネルで「私は映画は見ない」と仰っている方が
いるのですが知識は豊富なのですが少なくとも私の為になる解説ではありません
最近は政治や製作の中の人のお話が知れてとても贅沢な時代だと感じます
車田さん、私は貴方を尊敬します
『中の人』と『詳しい人』の解説は、まるで違う……そうか、そういうことだったのですね‼︎ あなたは、私が何となく感じていたことを見事に言語化して下さいました。数あるクラシック音楽の解説動画の中で、私が車田先生のものを選ぶ理由を自分で理解することができました😃😄
この『中の人』『詳しい人』の表現、私も使ってよいでしょうか?
@@sH-cr5zc よきですよー
@@峡楼姫-l2sありがとう😭
趣味でやっているしがないオカリナ奏者です😊しがない私が最近ブレス、呼吸の壁にぶち当たっております…
レナータテバルティ取り上げて欲しいです😊
音楽家は役者さんたるべきと、まあ、この世は舞台ですから。
バッハの巨大な宗教曲も、各々のパーツごと、曲想にあわせて、敢えて喘ぐような、或いは長い忍び泣きのようなフレージングなどを支えているのは呼吸ですね。
百姓一揆のような第九を偶に耳にしますが、なるほど「せーのっ」という大勢の息継ぎは、歌詞の意味合いと無関係の力任せ感が前に出てしまいますね。
『百姓一揆のような第九』……あまりにもユーモラスな表現に、思わず吹き出してしまいました🤣🤣🤣 すっかり楽しい気分になり、お陰様で今夜はいい夢見れそうです😊😊
🤣思い出し笑いをしてしまいます🤣
ブレスの重要さがわかりました。単なる息継ぎと思ってました。ありがとうございます。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊😊