【抵抗制御】伊予鉄610系612F走行音 / Iyo-railway 610 sound
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(EHIME/Iyo-railway/Series 610)
伊予鉄道郊外線用610系612Fの走行シーンです。この車両は元東武2000系の台車と元京王5000系の電機品を新製車体に組み合わせた抵抗制御車となっています。
・松山に現れたスマートな通勤電車
京王からの譲渡車が多い伊予鉄において、久々の自社発注車として1995年に登場したのが610系で、アルナ工機で2連2本が作られました。車体は軽量ステンレス製で東武20000系と似た側面を持ち、209系のような大型フロントガラスもあってスマートな仕上がりとなっています。シングルアームパンタグラフも当時は路面電車以外では珍しかった時期にも関わらず落成時から搭載し、地方鉄道とは思えない近代的なデザインでした。一方で走行機器は前述の通り流用品を多用しており、見た目と走行音にギャップがある車両でもあります。610系は2本のみで朝は2本併結で使用され、走行ダイヤも固定されていますが、伊予鉄では2025年より新型車両7000系3連6本を導入することが発表され、700系が全廃すれば2連で残るのは本形式のみとなります。前述の通り足回りは700系と同じで古い機器が搭載されている為、扱い面も含めて特殊になる本形式の動向も気になるところです。
68.伊予鉄道 / Iyo-railway
• 68.伊予鉄道 / Iyo-railway
まるで国鉄急行型の歯車比19:xみたいな音ですね。哀愁漂ういい音です。
610系の進退についてはやや心配していましたが、無事存続するようで何よりです。おそらくは700系の廃車発生品で今後はやりくりすることになりそうですね。
モノ自体が古いので、致命的な破損などは心配されますね。。
1995年と言えば当時、東武では20050系の増備が終わる前後で、20070系に移行する寸前でした。
どこかで聞いた話ですが、東武20000系を量産している最中、5扉への仕様変更が発生して、一部の構体が使えなくなり、当形式の製造に当たって流用されたとか。
余談ですが、その後に製造された東武20070系は、一部で30000系で採用された仕様変更が影響して、同じ様な構体に見えて、側扉開口部の寸法がちょっと違うんですよね。
構体流用の話は話題に出ますね。個人的には車体幅も若干違うようで、設計を引用しながら新規で作ったのではと思っています。
@@ecodaichi 側面の構体はそのままで幅を広げたのでしょうか。想像が広がりますね。
車内化粧板の色合いは20050系に近い感じでしょうか?
化粧板の模様は東武と同じものかもしれませんね。
どうやら東武とは車両限界が異なり、譲受して増備とするわけにはいかなかったようですね。譲受できれば3連化や流用機器への更新ができると思ってました。
新車の自社発注も、独特な車両限界に因るところが大きい可能性が高いと思います。
現在は2編成を併結した4連運転も行っており、700形引退後は唯一残る2連となることからこの運用もどうなるかは注目すべきところですね。
内装が大きく異なっていることは意外でした。ロングシート両端に掴み棒が無いスタイルは阪急、広幅の貫通路は自社の既存車の流れを汲んでいる感がありますね。
この車両をVVVFに改造するのか気になります。(同様事例としてJR四国の7200系で実績あり)
7200系同様に台車まで更新出来るなら良さそうですね。
一時は廃車になった20000系の中間車を繋げて3両化みたいな夢も見ましたが...まあ現実はそうは行かないですよね
東武の発生車を組み込んで3000系と同じ足回りに更新する、みたいなことが出来たら今となっては良かったですね。
アルナ車体、シンパ、機器流用、CPは名鉄そっくり
趣味的には面白いですが保守面が気になりますね
保守面は苦労がありそうですね。。
抵抗制御なのに、落成時からシングルアームの電車って少ないんじゃないですか。
江ノ電にもシングルアームで完全新製の抵抗制御車がありましたね。
制御装置と伊予鉄デビュー年を知らなければ、610系の方が新しく見えます。
なんか外も中も20000系みたい
外の模様も20000系みたいだし中のドアのも20000系みたい