世界初の真実！そのコンタクトレンズがドライアイを加速する？！
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- コンタクトレンズをすると目がかわいてしまうあなたに向けてその原因と対策についてご紹介します。コンタクトレンズをするとコンタクトレンズに涙の水やムチンが吸着して目がかわくことは以前からわかっていましたが、最新の情報として、涙の脂分を出しているマイボーム腺のかたちがコンタクトレンズによって変形することもドライアイの原因であることがわかってきました。そしてその危険因子（どういう人が減りやすいか）と対策は・・・・動画をぜひ、最後までご覧ください！！！この動画を見て、コンタクトレンズと上手につきあっていきましょう。
目次
0:20 イントロ
0:55 ドライアイの種類（脂不足のドライアイは86％）
2:12 マイボーム腺とは？マイボーム腺機能不全とは（MGD）とは？
3:22 コンタクトレンズをするとなぜドライアイになるか？⇒水・ムチンに原因がある
4:10 コンタクトレンズをするとなぜドライアイになるか？
⇒脂（マイボーム腺）にも原因がある
4:48 MRI画像とアニメーションで解明しちゃおう！
5:03 コンタクトレンズをした人としてない人のマイボグラフィーでマイボーム腺の減りかたを見てみよう！
6:59 コンタクトレンズで脂が減りやすい人の特徴
7:54 まとめ
8:12 対策
文献
Noncontact infrared meibography to document age-related changes of the meibomian glands in a normal population.
Arita R, Itoh K, Inoue K, Amano S.Ophthalmology. 2008 May;115(5):911-5. doi: 10.1016/j.ophtha.2007.06.031.PMID: 18452765
Contact lens wear is associated with decrease of meibomian glands.
Arita R, Itoh K, Inoue K, Kuchiba A, Yamaguchi T, Amano S.Ophthalmology. 2009 Mar;116(3):379-84. doi: 10.1016/j.ophtha.2008.10.012. Epub 2009 Jan 22.PMID: 19167077
The role of meibography in ocular surface diagnostics: A review.
Fineide F, Arita R, Utheim TP.Ocul Surf. 2021 Jan;19:133-144. doi: 10.1016/j.jtos.2020.05.004. Epub 2020 May 19.PMID: 32416235
Meibography: A Japanese Perspective.
Arita R.Invest Ophthalmol Vis Sci. 2018 Nov 1;59(14):DES48-DES55. doi: 10.1167/iovs.17-23631.PMID: 30481806
◆プロフィール
眼科専門医 有田玲子（埼玉県さいたま市見沼区 伊藤医院、東京大）
伊藤医院 www.itoh-clini...
有田玲子オフィシャルサイト aritareiko.com/
ドライアイ、とくに涙あぶらの専門家です。
ドライアイに関する英文論文は7０本以上。国際的ドライアイガイドライン作成委員も複数回つとめている。難しいことをわかりやすく解説するのが私の真骨頂です。
1994年京都府立医科大学卒業
2000年眼科専門医取得
2001年医学博士取得
2007年東京大学眼科臨床研究員
2011年慶應義塾大学眼科学教室非常勤講師
2012年伊藤医院（埼玉県さいたま市）副院長
NHK「ガッテン！」「あさイチ」Eテレ「チョイス＠病気になったとき」NHK-BS「美と若さの新常識」TV東京「ワールドビジネスサテライト」などTV出演多数。
雑誌anan, VOGUE, 美ST, クロワッサン、日経ヘルスなど雑誌掲載多数。
#ドライアイ
★眼科専門医 有田玲子 公式サイト
www.aritareiko...
取材お申込みなどは、このサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください。 - วิทยาศาสตร์และเทคโนโลยี
![[Dry eye] Eye doctor introduces recommended massage!](http://i.ytimg.com/vi/-umjpAHY3p8/mqdefault.jpg)
初めまして！マイクのお陰でとても聞き取りやすくなりましたよーありがとうございまーす
ありがとうございます😊
いつもありがとうございます。これまでわからずに悩んでいた目の状態が少しわかりとても嬉しい気持ちになっています。私は目が悪く中学生の頃からコンタクトレンズを装着しています。大学の頃から目の乾燥がひどくなり、目薬や目を温めたりしながらコンタクトレンズを使っていました。会社員になり何年かしてからコンタクトレンズに限界を感じメガネで生活するようになりました。それから10年ぐらい立っているのですが残念ながら目の状態が良くならず、目の中の不快感が気になり、快適にコンタクトレンズを使うことができません。メガネの生活はやはり不便なことが多く、ICLも検討しているのですが、ドライアイの治療を継続すればまたコンタクトレンズを快適に使えるようになることはあるのでしょうか？ 似たようなケースをご存知でしたら教えていただけるとすごく嬉しいです。また動画楽しみにしています。
Kobayashi様、ご質問ありがとうございます。そういったお悩みをお持ちの患者さんは非常に多いです。もし、マイボーム腺が原因の脂不足ドライアイも関係しているドライアイでしたら、その治療をしていただくことでCL装用可能になるかたも大勢いらっしゃいます。患者さんの現在の涙の状態、マイボーム腺の状態によって治療方針や今後の方向性（ICL手術も含めた）も変わってきます。一度、そういったことを全部含めて診断をうけられることをおすすめいたします。
@@aritareiko 有田先生 ご丁寧に返信ありがとうございます。
@@ctxctxctxctxctx またいつでもコメント、ご質問お待ちしてます！
傷ついたり、なくなったりしたマイボーム腺を元に戻す方法はありますか？
最先端の治療により、復活させられる可能性があります！近々最先端の治療をご紹介いたします。
為になりました😊
MRIの映像わかりやすかったです。
目にとっては、コンタクトレンズは異物ですものね…💧
装用時間を短くするための工夫が必要と感じました❗️
はい、ぜひ毎日1時間でも装用時間を減らしていただければと思います！
これはソフトコンタクトとハードとでは、違うのでしょうか？
ご質問いただきありがとうございます！
はい、ダメージうけることに変わりありませんが、ダメージうける場所が違います。
どちらのレンズも慎重に使っていただきたいです‼️
同年代の方でも、こんなにハッキリ差があるものなんですね💦
たまにコンタクトを装用しますが、装用時間により気をつけたいと思います👀
はい、ぜひそのようになさってください！
自分も若い時、メガネとコンタクトを併用していましたが、マメでは無いので、いつの間にかメガネだけになりました。
当時はドライアイの概念は有りませんでしたが、現代は、そこにパソコンやスマホの長時間使用という複合的素因が重なりますから、いっそう気を付けなければ行けませんね。コンタクトもパソコン、スマホも現代の生活には欠かせない物になっていますからね。
はい、ドライアイは現代病の最たるものだと思います。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
私は外国在住なのですが、電子機器による深刻なドライアイと診断されました。
目にバンドエードのような役割があるとしてBaush & Lomb のPure Vision 14mmという
ソフトコンタクトレンズをはめるよう指示されました。
これは1ヶ月間、24時間つけっぱなしできるというものらしく、指示通り私も1ヶ月間、全く外すことなくつけ続けていました。
ドライアイの調子は大幅に改善されてとても良かったです。
今は1ヶ月の期間が終わり、外しているのですが、装着時の方が断然調子が良かったので継続を検討しているのですが
果たしてこの方法は本当に目やドライアイの治療にとって良いのでしょうか？
コンタクトレンズをつけ続けているという状況に異なる目への負担が生じてこないか懸念しています。
商品の概要を読むと30日装着し続けられる革命的なコンタクトレンズと明記されています。
もし可能でしたら、先生のご見解をお聞かせいただけますと有難いです。
たまにピアノさま、ご質問、ありがとうございます。私は残念ながら、そのレンズを詳しく知らないので、本当に目や涙にいいものなのか、は存じ上げないです。申し訳ありません。確かに、今まではCLはどんなにいい素材でも目にとって異物であることに変わりなかったので、BL社のレンズが革命的な発明なのであればそうなのかもしれません。あまりお役に立てず申し訳ありません。。。ご自宅でできる温罨法やリッドハイジーン、目の体操（まばたき運動）はCL装用者にとっても非常に重要なドライアイ対策になりますのでそちらはぜひ継続して実行していただければと思います。
有田先生、ご返信ありがとうございます！
先生の貴重なご意見を聞くことができて本当に有り難いです。
外国在住だと、日本人の先生の診断は非常に難しく
また、電子機器理由のドライアイだと
画面を読むのも辛い中
先生がTH-camで色々とご説明くださり
本当に助けられています。
ハードの話ですよね？
素晴らしいご質問、ありがとうございます。ハードコンタクトレンズはもちろんですが、今回お示ししたマイボグラフィの写真はソフトコンタクトレンズ装用のかたです。コンタクトレンズはハードでもソフトでもまばたきのたびに摩擦が起きることによりマイボーム腺が減ってしまうのだと思います。