蓄熱が乏しいのに、単独の太い薪が炎を上げて燃え続ける薪ストーブ「MD70Kiss」

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  • เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
  • 薪ストーブの魅力は炎ですが、それは燃え続けてくれることが大事で、通常、それはたっぷり薪ストーブ本体に蓄熱させることで達成します。蓄熱という助けがあればこそ、小さな炎でも太い薪を単独で燃やし続けることができるのです。
    でも蓄熱は、それだけ熱を薪ストーブ本体内部に閉じ込める、薪ストーブからは「外部」である室内に、熱を出さないことで達成されるため、燃え続けるけれど、そのこと(太い薪を小さな炎で燃やし続けること)自体が目的化するきらいがありました。
    すなわち太い薪がじっくりもえる薪ストーブは、室内に熱を取り出すという意味の燃費(熱効率)では、厳しい部分があったわけです。「あまり暖かくない薪ストーブ」という意味です。
    極めて熱の取り出しに優れたモキ製作所の薪ストーブをベースに、弊社オリジナルの改良を施した「MD70Kiss」は、基本的に室内への熱の取り出しが良い、燃費の良いストーブですが、それに伴う本体での蓄熱が乏しい状態でも、炎を保ち続ける性能に優れています(もちろん蓄熱の乏しい状態の割には、ですが!!)。
    映像は、ごくわずかな蓄熱、立ち上げてすぐに、単独の太い薪を燃やすミッションに移行して、それを遂行している「MD70Kiss」の様子です。補給なしで頑張ってもらったのですが、ミッションはちゃんと貫徹してくれました。
    詳しくは、こちらの記事にて。
    aiken-makiss.h...
    なお、薪ストーブ「MD70Kiss」については、こちらに詳しい情報がございます。
    www.aikenmakis...

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