【謎の誘導の意味とは】1990東大 文[2]【3次方程式】

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  • เผยแพร่เมื่อ 22 ธ.ค. 2024

ความคิดเห็น • 23

  • @p-1math38
    @p-1math38 7 หลายเดือนก่อน +5

    動画と同じく次数下げを用いて解きました。
    (2)の因数分解はx^3+3x^2-1-(α^3+3α^2-1)と変形する方法もありますね。

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน +3

      確かに!その変形も良く使いますね。

  • @vacuumcarexpo
    @vacuumcarexpo 7 หลายเดือนก่อน +5

    コレって一般的に言えるんでしょうか?
    3次方程式の解の一つをαで表した時、残りの2解をαの2次以下の多項式で表す事が出来るのか?という話です。
    高万さんの所のコメントにあるように、ビエトの解で表せるような解の時のみ可能なんでしょうかね?

    • @p-1math38
      @p-1math38 7 หลายเดือนก่อน +2

      3次方程式の1つが実数、残りの2つが虚数である時点で実数解をαとすると、他の解をαの有理数係数多項式で表すのは無理があります。
      とは言え係数の範囲を複素数まで拡張すればたとえば
      x^3+x+u=0(u:定数)の解の1つをx=αとおくと、他の解は
      {-(α+1)±√(α+1)(1-3α)}/2
      となり、
      (α+1)(1-3α)+A(α-2p)(α^3+x+u)
      =A(α^2-pα+q)^2
      を満たす数A(≠0),p,qを求めるわけですが、これはα=-1,1/3,0を代入すれば求められることになりますね。

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน +2

      有理数係数で、ってことですよね。すごく気になりますよね!
      3つの異なる実数解のときも、πの有理数倍の三角関数で表せないと辛そうな気がします。
      4x³-3x=1/3みたいなパターンだと無理かも...?

    • @vacuumcarexpo
      @vacuumcarexpo 7 หลายเดือนก่อน +1

      ​@@p-1math38ご返信ありがとうございます。
      そうですね。そもそも、実数解αの多項式で虚数解は表せないので、「一般に」は無理ですね。
      でも、√を外すのは出来るって事ですね。
      ありがとうございました。
      あと、細かい事ですが、7行目のxは多分、αですね。

    • @mathkaleidoscope
      @mathkaleidoscope 7 หลายเดือนก่อน +2

      係数の範囲が限定されていなければ、それぞれの解は定数なので、そのままで多項式で、議論として無意味になるので、以下では、方程式の係数も、表す多項式の係数も有理数に限定します。※元の方程式を既約多項式の方程式とします。
      一般的には、表せません。この問題の場合、判別式の値が、81という平方数であり、方程式のガロア群が、一般的な3次対称群(S₃)ではなく、3次の巡回群(A₃=C₃)に縮退しているので、問題のようなことが成り立ちます。判別式の値Dが平方数でないと、ある解を他の解の有理数係数多項式で表すことはできませんが、a+b√D(a,b有理数) という形の係数まで許せば、その係数の多項式で表せます。この √ をはずすことはできませんよ~(^^)。
      私のコメントの解き方との関連でいうと、(ビエトの解というのがどこまでをいうのかわかりませんが) 、三角関数の対象を複素数まで広げれば、平行移動と定数倍を組み合わせることによって、既約三次方程式の解を一般的に、kcos(±θ)+l, kcos(±θ+2π/3)+l, kcos(±θ+4π/3)+l という形で表せますが、鉄騎農法さんのコメントにあるように、θ の整数倍が 2π/3+2nπ にならないと多倍角の公式が使えないことになります。
      方程式のガロア理論に直結する問題で、大学入試でも素材として時々使われるようです。例えば、神戸大の 2009 年度の理系3番などに出題例があります。

    • @p-1math38
      @p-1math38 7 หลายเดือนก่อน +1

      @@mathkaleidoscope
      解は確かに定数ですが、3次方程式の解をx=α,β,γとおいたとき、これがf(α),f(β),f(γ)と一致する多項式f(x)が存在するかすなわちαの多項式が他の解になるということがαを他の解に置き換えても成り立つかということですね。

  • @なおたろうなお
    @なおたろうなお 7 หลายเดือนก่อน +1

    鉄緑会で扱われたのと同じ問題ですね。参考にしているのでしょうか

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน

      そうなんですね!情報ありがとうございます。
      問題チョイスに自信がつきました。

  • @mathkaleidoscope
    @mathkaleidoscope 7 หลายเดือนก่อน +6

    サムネの二次の項の符号が違ってますよ。
    誘導を無視すると、y=x+1 とおけば、y³-3y+1=0。さらに、y=2cosθ と変換すると、cos3θ=-1/2。これから、元の三次方程式の3解は、2cos(±2π/9)-1, 2cos(±4π/9)-1, 2cos(±8π/9)-1。cos(2*(±8π/9))=2cos(±2π/9) であることと、2cos2θ=(2cosθ)²-2 を用いれば、ひとつの解を α とすると、残りのふたつの解は、(α+1)²-2-1=α²+2α-2 と、(α²+2α-2+1)²-2-1=(α+1)(α³+3α²-1)-α²-3α-1=-α²-3α-1 と表せる。

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน +2

      取り急ぎ修正しました!ご指摘感謝です。

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน +3

      別解はビエトの解ですね!ありがとうございます。
      誘導なしで出せるんですね。

  • @らっきょ-t1s
    @らっきょ-t1s 7 หลายเดือนก่อน +4

    予備校のテキストでこの問題を解説されたとき、講師が「これは(1)があるからめちゃくちゃ簡単」みたいなことを言ってたんですが、(1)の誘導なしに解くことは可能なのかと、ふと思いました……

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน +1

      気になりますよね!その先生のおっしゃる通りだと思います。
      x=2cosθ-1みたいに置くと解がcosで表せて何とかなるんですが、3次方程式のマニアックな部分なのでなかなか...

  • @みふゆもあ
    @みふゆもあ 7 หลายเดือนก่อน +4

    解けました〜😊
    素直な良い問題だと思いました。
    解説ありがとうございました!

    • @tekkinoho
      @tekkinoho  7 หลายเดือนก่อน +4

      難しい内容をうまく誘導で落とし込んだ良い問題ですよね!

    • @みふゆもあ
      @みふゆもあ 7 หลายเดือนก่อน +1

      @@tekkinoho さん
      背景の「循環する解をもつ方程式」のことはすっかり忘れておりました〜😅