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勉強になりました!雨漏りとかは売主さんが正直に話してくれるのですか?あと、立てる時にどのようなグレードの建材を使ったとか、重要になると思いますが、築年数のわりに安い家は、安く建てた家の可能性がありますか?ローコスト住宅みたいな。安い建材だと長持ちしないようなイメージがあります。
雨漏りについては、物件状況等報告書により告知の必要がありますので、売主様が把握している場合、買主様に正直に伝える必要があります。ただし、売主様が把握していない場合は告知できないため、インスペクションで調査することの意義が生じます。(売主様の見落としで一定期間内に告知されていない雨漏りが見つかった場合、売主様が契約不適合責任を負う場合があります。)築年数のわりに周辺相場と比較して安い家につきましては、売主様の取得時の価格が低い可能性が想定されるため、取得時のローコスト住宅の可能性もあります。ただし、売却事情は売主様により千差万別のため、急いで売却の必要があるなど事情によっては、仕様の高い建物でも割安で売り出されることもあるので、個別的な精査が重要です。
インスペクションで調査するタイミングはどのような感じですか?中古物件を見学して大変気に入った場合申し込みをしてその後インスペクションすればいいのでしょうか?インスペクションはもちろん買い手側負担ですよね?もし仮に気に入った物件がいくつかあった場合その都度インスペクションするとかなり高額になりますね..... 皆さんどのようにされているのでしょうか?
コメントありがとうございます!気になった物件の全てでホームインスペクションを実施するのは、費用面を考えると現実的ではありませんので、売買契約前にホームインスペクションを買主側で実施できる場合、その物件を購入することを決めた後、最終確認として実施されることをお勧めしております。
@@Realestate-Rakuda 返信ありがとうございます!やはりそうですよね。もう1つ質問ですが契約前にインスペクションをしてもらった後別の人がその物件の契約を済ませてしまったというようなケースもありますか?物件は早い者勝ちと聞いたことがありますが💦
私が携わった事例でそのケースはありませんが、売買契約が完了するまでは売主側・買主側双方の一存で契約の取り交わしを行わない判断となる可能性も否めないことは事実としてございます。例えば、ホームインスペクションで重大な劣化事象が発見されれば、買主様側から売買契約を締結しない判断をする可能性もありますし、逆もまた然りです。そのリスクを多少なりと減らす意味では、売主様と諸条件についても合意し、売主様から売渡承諾書も取得すると良いかもしれません。(ただし、売渡承諾書があったとしても、売主様が契約を取り交わさない判断となるリスクもゼロとはなりませんので、ご注意ください。)
勉強になりました!
雨漏りとかは売主さんが正直に話してくれるのですか?
あと、立てる時にどのようなグレードの建材を使ったとか、重要になると思いますが、築年数のわりに安い家は、安く建てた家の可能性がありますか?ローコスト住宅みたいな。
安い建材だと長持ちしないようなイメージがあります。
雨漏りについては、物件状況等報告書により告知の必要がありますので、売主様が把握している場合、買主様に正直に伝える必要があります。
ただし、売主様が把握していない場合は告知できないため、インスペクションで調査することの意義が生じます。
(売主様の見落としで一定期間内に告知されていない雨漏りが見つかった場合、売主様が契約不適合責任を負う場合があります。)
築年数のわりに周辺相場と比較して安い家につきましては、売主様の取得時の価格が低い可能性が想定されるため、取得時のローコスト住宅の可能性もあります。
ただし、売却事情は売主様により千差万別のため、急いで売却の必要があるなど事情によっては、仕様の高い建物でも割安で売り出されることもあるので、個別的な精査が重要です。
インスペクションで調査するタイミングはどのような感じですか?
中古物件を見学して大変気に入った場合申し込みをしてその後インスペクションすればいいのでしょうか?インスペクションはもちろん買い手側負担ですよね?
もし仮に気に入った物件がいくつかあった場合その都度インスペクションするとかなり高額になりますね.....
皆さんどのようにされているのでしょうか?
コメントありがとうございます!
気になった物件の全てでホームインスペクションを実施するのは、費用面を考えると現実的ではありませんので、売買契約前にホームインスペクションを買主側で実施できる場合、その物件を購入することを決めた後、最終確認として実施されることをお勧めしております。
@@Realestate-Rakuda 返信ありがとうございます!やはりそうですよね。
もう1つ質問ですが契約前にインスペクションをしてもらった後
別の人がその物件の契約を済ませてしまったというようなケースもありますか?物件は早い者勝ちと聞いたことがありますが💦
私が携わった事例でそのケースはありませんが、売買契約が完了するまでは売主側・買主側双方の一存で契約の取り交わしを行わない判断となる可能性も否めないことは事実としてございます。
例えば、ホームインスペクションで重大な劣化事象が発見されれば、買主様側から売買契約を締結しない判断をする可能性もありますし、逆もまた然りです。
そのリスクを多少なりと減らす意味では、売主様と諸条件についても合意し、売主様から売渡承諾書も取得すると良いかもしれません。
(ただし、売渡承諾書があったとしても、売主様が契約を取り交わさない判断となるリスクもゼロとはなりませんので、ご注意ください。)