【クラシック音楽解説】ラフマニノフとスクリャービン⑤【生涯と作品】ふたりの天才作曲家の全盛期を影で支えた女たち 名曲とともに解説します/「ピアノ協奏曲第3番」「法悦の詩」「欲望」「謎」
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ค. 2024
- #クラシック音楽 #作曲家解説 #名曲 #クラシック
#ラフマニノフ #スクリャービン
ラフマニノフとスクリャービン 再生リスト
• ラフマニノフとスクリャービン〜世紀末に咲き乱...
第1話 • 【クラシック音楽解説】ロシア音楽の歴史をひも...
第2話 • 【クラシック音楽解説】ラフマニノフとスクリャ...
第3話 • 【クラシック音楽解説】ラフマニノフとスクリャ...
第4話 • 【クラシック音楽解説】ラフマニノフとスクリャ...
第5話 • 【クラシック音楽解説】ラフマニノフとスクリャ...
第6話 • 【クラシック音楽解説】ラフマニノフとスクリャ...
0:00 オープニング
0:27 ふたつの家庭
6:08 スクリャービンのアメリカ公演
11:32 クーセヴィツキー
17:25 ラフマニノフのアメリカ公演
19:13 ジョイント・コンサート
21:36 シャギニアン
24:54 ロシア情勢
この動画はクラシック音楽の入り口として、エンターテイメントとして作成しています。
事実誤認のないよう信頼できる文献に触れるなど、できるだけ注意は払っておりますが、
個人の主観や意見も取り混ぜておりますので、転用にあたっては自己責任にてお願いいたします。
間違い等がわかった場合は説明欄で訂正・お詫びいたします。
■お問い合わせ先
musichistory2023@gmail.com
classicalmusic-history.jimdof...
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■参考文献
「モスクワの憂鬱―スクリャービンとラフマニノフ」藤野幸雄著, 彩流社
「ロシア・ロマノフ王朝の大地」土肥恒之, 講談社
■おすすめリンク
■BGM
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 Pヴラジーミル・ホロヴィッツ 指揮エリック・コーツ 1930年録音
スクリャービン 交響曲第4番「法悦の詩」 Op.54 指揮エフゲニー・ムラヴィンスキー レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 1958年録音
スクリャービン 2つの小品 Op.57 第1曲 「欲望」 Op.57-1 Pアレクサンドル・スクリャービン(自作自演) 1910年録音
スクリャービン 3つの小品 Op.52 第2曲 「謎」 Op.52-2 Pレフ・プイシュノフ 1926年録音
おすすめCDリンク
再生リスト
■クレジットなど
Ralf Roletschek (talk) - Fahrradtechnik auf fahrradmonteur.de, CC BY-SA 3.0 creativecommons.org/licenses/..., via Wikimedia Commons
3番のシンフォニーが、フランス音楽的響きを持っているのが、よく解ります。パリで受ける訳ですね。要領の良い、何でもできるスクリャービンのキャラがよく出ている作品ですね。
この人の美意識がたまらなく好きです
@@クラシック音楽奇譚 さん。確かに、大変美しい「響きのセンス」を持っていたのでは?と思います。ストラヴィンスキーのような「シャープで斬新な感覚」ではなく「柔らかく、美しい、6月の夕焼け、水色とピンク色が混ざり合っているような」響きの感覚を持っていると思います。(笑)
今回も興味をもって拝見しました。登場する女性でスクリャービンの正妻が一番ふびんだと思います。男をだます女もいるけど、女をないがしろにする男もいるのは、いつの時代も同じだと思いました。私は女性を大切にしたいです。ハイ。
スクリャービンがこうなったのは幼少期に要因があったりして…なんで想像するのも好きです。生まれてすぐ母を亡くした可哀想な可愛い子を溺愛した叔母。自分に興味を持たずずっと家を空けて、思春期は常に高圧的だった父。何をしても許された幼年時代があったからこそ、これだけ女性に対してわがままで甘ったれで全てを理解してほしいと求めたんじゃないかなーなんて想像します。マザコン気質?
また幼年時代のサーシャは超絶可愛いんですよね。
ラフマニノフとスクリャービンのジョイントコンサートなんて、誰もが超絶技巧、ピアノ番長対決みたいなのを想像しちゃいますよね。
ディアギレフまでもがパリでオールスター勢揃い企画をやったのは初めて知りました。
いろいろ知らなかったエピソードが聞けてとても楽しいです。😊❤
ジョイントコンサートのチケットは高騰してそうですよね。聴けた人がうらやましい!
ジャーギレフの企画は大当たりでその後はバレエを中心に何度も興行したそうです。
知りませんでした。私は、40年スクリャービンのファンで、過去ピアノ独学で彼の演奏の9割は弾いて来ましたし、彼の影響で神智学も学びました。詳しい歴史、感謝です。もちろんラフマニノフも欠かせません。下手ですが、彼らのピアノで生涯生きてます。有難うございます。宜しければ、「独学桑チャンネル」でアップしていますので、ご視聴ください。
独学でスクリャービンを弾けるようになられたとは…!
チャンネル拝見しました。なかなか高頻度でアップされてますね😊素敵です。
@@クラシック音楽奇譚 有難うございます。好きでたまらないので、まず学生の頃白ミサソナタ7番から練習しました。彼が神智学や哲学から、なぜこのような曲を作ったのかを知る為に。