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投稿お疲れ様です！
サムネが「すぎやまげん」になっています🤔。
確かにはじめと読みます。
「神輿は軽い方が良い」を体現した様な人物だったと思う。日本陸軍では日露戦争時で満洲軍総司令官を務めた大山巌の様な日本武将型司令官が理想とされた。「細かい事は現場の任せ、責任だけは取る」しかし現場任せと放任主義とはまったく別である。大山巌は「奉天開戦後にもうこれ以上戦争は出来ない」と大局的な判断が出来、講和を促す為に参謀長の児玉源太郎を帰京させている。
優秀な人なら出る杭は打たれますが杉山氏を参謀総長に推した人たちには神輿は軽い方が良く後々自分の出世や派遣先も杉山氏に手を貸した見返りで期待したのでしょう杉山氏が出世した為に亡くなってしまった一般の兵士が哀れで言葉に為りません😔
東條英機の動画は見送りですか？やはりガイドラインの問題ですか？それでじっくり様が存続できるなら全然大丈夫です！
海軍もそうだが、士官学校時代に勉強が出来たというだけで明らかに無能な人間がトップになれるのは組織として根本的な欠陥があったと言わざるを得ない。梅津美治郎や畑俊六などどう考えても杉山より遥かに有能で参謀総長に相応しい人材がいたのに、こんな人間がトップに居た事で戦争を始め多くの生命が失われたと考えるとやり切れない。
陸軍でトップまで登るには陸大卒業が必須。
自決しただけマシだよ、どっかのインパール野郎と比べたらえらいよ☺️
逃げただけ
東條「総長の渾名を知っているか？便所の戸だ。戸はどちらにも開く。此方に開かせてみせるさ」なお開かなかった模様。
政治家と軍人の責任は結果責任であって本人の心情責任では有りません。登録高評価を入れました、応援しています頑張って下さい。
貴重なお話をありがとうございました
戦時中はアレだけど、戦争継続派を押し留めたり、戦後処理もやり切った後にしっかり責任をとった辺り、ガダルカナルやインパールで無茶苦茶な作戦を強行させながら、責任も執らずのうのうと生きていた誰かさん達とは違うね。
参謀総長杉山元、軍令部総長永野修身、何故陸海軍を司る重要な機関のトップどれも無能なのか
身勝手に自決しては代わりの人間が裁判で裁かれる事になる大人しく連合国の裁きに従い汚名を残すべきだったのでは
現代の国会議員と変わらんな
この当時、日本陸軍は愚将がゴロゴロいた…
何で東条は消した（消された？）の？
A級戦犯を信仰するやつらの仕業
満州事変時の陸軍次官、二・ニ六事件時の参謀次長、支那事変勃発時の陸軍大臣、日米開戦時の参謀総長とヤバい出来事には大体当事者として関わっていた男。東條英機が満州事変の時にはまだ課長クラスだった事を考えると、東條より遥かに長い期間、陸軍中央に座っていた人とも言える。そして度々失脚しつつもゾンビのように復権する運の良さ。陸軍次官失脚→皇道派の権威失墜で参謀次長として復権、陸軍大臣を更迭される→閑院宮元帥退任で参謀総長として中央に復権、東條の兼任で参謀総長退任→東條失脚で陸相に再任。結果として「十五年戦争」のほとんどの期間、陸軍中央の椅子に座る事となった杉山。杉山について詳しく調べる事こそ、あの戦争を詳しく知る事になるのだと思う。
この人も宇垣一成の四天王と言われていた時が花だったな。大命降下の時、宇垣さんを支えておけばあのような哀れな最後にはならなかっただろう。因みに元は「はじめ」では？
士官学校同期で同じく宇垣四天王だった小磯国昭も同じかもしれないです。宇垣から「陸相になってくれ」と要請されたにも関わらず保身で辞退した小磯。その彼が首相になった時の陸相が杉山でしたがこの人事も小磯(同期で盟友の杉山ならコントロールできるかも)陸軍中央幕僚(便所の扉の杉山ならコントロールできるかも)と、嫌な形で双方の利害が一致した人事でした。この頃は小磯とすっかり疎遠になり、かつ日和見に慣れていた杉山は、かつての盟友を支える事なく相変わらずイケイケ幕僚の便所の扉に終始しました。結果として二人共戦犯指名、杉山は自決し小磯は東京裁判で終身刑。公職追放にあいつつ戦後参議院議員になったかつてのボス、宇垣一成は内心どう思っていたか気になります。
@@user-oq8jq7zc4l さんまったく同意です。
自決したことだけは良かった。
戦後に自殺を躊躇する杉山に対し、妻が自決を即し、妻が立派に自決しその後自決した話が印象に残っている。
逆だよ！
伏見宮は触ってはいけないw
海軍を対米開戦に舵を切らせた御方ですからね(苦笑)
@@user-dn4sf9du2c😂
名前みて見るの辞めた。ごめん
今もそうだが有能な者はトップに立てない。ゴマスリ、八方美人、日和見…こう言った輩が世渡り上手で上に行く。結果巨大な組織は何処も同じく腐っている。能力が下手にあると疎まれ疎外される。役所なんてその最たるもの。最前線とは違い後方の司令部セクションも役所みたいなモノ。だから杉山みたいな輩がトップになってしまう。石原莞爾の様な切れ者は、仕事したくない連中には邪魔だったんだろうね。
いかにも小倉といった感じだな
投稿お疲れ様です！
サムネが「すぎやまげん」になっています🤔。
確かにはじめと読みます。
「神輿は軽い方が良い」を体現した様な人物だったと思う。
日本陸軍では日露戦争時で満洲軍総司令官を務めた大山巌の様な日本武将型司令官が理想とされた。
「細かい事は現場の任せ、責任だけは取る」しかし現場任せと放任主義とはまったく別である。
大山巌は「奉天開戦後にもうこれ以上戦争は出来ない」と大局的な判断が出来、講和を促す為に参謀長の児玉源太郎を帰京させている。
優秀な人なら出る杭は打たれますが
杉山氏を参謀総長に推した人たちには神輿は軽い方が良く
後々自分の出世や派遣先も杉山氏に手を貸した見返りで期待したのでしょう
杉山氏が出世した為に亡くなってしまった一般の兵士が
哀れで言葉に為りません😔
東條英機の動画は見送りですか？
やはりガイドラインの問題ですか？
それでじっくり様が存続できるなら
全然大丈夫です！
海軍もそうだが、士官学校時代に勉強が出来たというだけで明らかに無能な人間がトップになれるのは組織として根本的な欠陥があったと言わざるを得ない。梅津美治郎や畑俊六などどう考えても杉山より遥かに有能で参謀総長に相応しい人材がいたのに、こんな人間がトップに居た事で戦争を始め多くの生命が失われたと考えるとやり切れない。
陸軍でトップまで登るには陸大卒業が必須。
自決しただけマシだよ、どっかのインパール野郎と比べたらえらいよ☺️
逃げただけ
東條「総長の渾名を知っているか？便所の戸だ。戸はどちらにも開く。此方に開かせてみせるさ」
なお開かなかった模様。
政治家と軍人の責任は結果責任であって本人の心情責任では有りません。登録高評価を入れました、応援しています頑張って下さい。
貴重なお話をありがとうございました
戦時中はアレだけど、戦争継続派を押し留めたり、戦後処理もやり切った後にしっかり責任をとった辺り、ガダルカナルやインパールで無茶苦茶な作戦を強行させながら、責任も執らずのうのうと生きていた誰かさん達とは違うね。
参謀総長杉山元、軍令部総長永野修身、何故陸海軍を司る重要な機関のトップどれも無能なのか
身勝手に自決しては代わりの人間が裁判で裁かれる事になる
大人しく連合国の裁きに従い汚名を残すべきだったのでは
現代の国会議員と変わらんな
この当時、日本陸軍は愚将がゴロゴロいた…
何で東条は消した（消された？）の？
A級戦犯を信仰するやつらの仕業
満州事変時の陸軍次官、二・ニ六事件時の参謀次長、支那事変勃発時の陸軍大臣、日米開戦時の参謀総長とヤバい出来事には大体当事者として関わっていた男。
東條英機が満州事変の時にはまだ課長クラスだった事を考えると、東條より遥かに長い期間、陸軍中央に座っていた人とも言える。
そして度々失脚しつつもゾンビのように復権する運の良さ。
陸軍次官失脚→皇道派の権威失墜で参謀次長として復権、陸軍大臣を更迭される→閑院宮元帥退任で参謀総長として中央に復権、東條の兼任で参謀総長退任→東條失脚で陸相に再任。
結果として「十五年戦争」のほとんどの期間、陸軍中央の椅子に座る事となった杉山。
杉山について詳しく調べる事こそ、あの戦争を詳しく知る事になるのだと思う。
この人も宇垣一成の四天王と言われていた時が花だったな。
大命降下の時、宇垣さんを支えておけばあのような哀れな最後にはならなかっただろう。
因みに元は「はじめ」では？
士官学校同期で同じく宇垣四天王だった小磯国昭も同じかもしれないです。
宇垣から「陸相になってくれ」と要請されたにも関わらず保身で辞退した小磯。
その彼が首相になった時の陸相が杉山でしたがこの人事も
小磯(同期で盟友の杉山ならコントロールできるかも)
陸軍中央幕僚(便所の扉の杉山ならコントロールできるかも)
と、嫌な形で双方の利害が一致した人事でした。
この頃は小磯とすっかり疎遠になり、かつ日和見に慣れていた杉山は、かつての盟友を支える事なく相変わらずイケイケ幕僚の便所の扉に終始しました。
結果として二人共戦犯指名、杉山は自決し小磯は東京裁判で終身刑。
公職追放にあいつつ戦後参議院議員になったかつてのボス、宇垣一成は内心どう思っていたか気になります。
@@user-oq8jq7zc4l さん
まったく同意です。
自決したことだけは良かった。
戦後に自殺を躊躇する杉山に対し、妻が自決を即し、妻が立派に自決し
その後自決した話が印象に残っている。
逆だよ！
伏見宮は触ってはいけないw
海軍を対米開戦に舵を切らせた御方ですからね(苦笑)
@@user-dn4sf9du2c😂
名前みて見るの辞めた。ごめん
今もそうだが有能な者はトップに立てない。
ゴマスリ、八方美人、日和見…
こう言った輩が世渡り上手で上に行く。
結果巨大な組織は何処も同じく腐っている。
能力が下手にあると疎まれ疎外される。
役所なんてその最たるもの。
最前線とは違い後方の司令部セクションも役所みたいなモノ。
だから杉山みたいな輩がトップになってしまう。
石原莞爾の様な切れ者は、仕事したくない連中には邪魔だったんだろうね。
いかにも小倉といった感じだな