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寺内は、中尉で日露戦争に行ったのみ、レイテ戦で余計な口挟むまで、小隊より大きい部隊を実戦で指揮した経験が無い。
順当なら某要塞司令官が上がりで宴会中将が関の山のはずが神がかり的な運の良さで元帥府にまで列せられたと思います。
日露では親のコネで、陸大出てないのに参謀でした。
典型的なボンクラ
寺内、富永、牟田口、辻に共通するのは、徹底した責任から逃げる上手さです。
この秘伝、現役時代に聞いておきたかったなあ。
陸軍は幼年学校から視野の狭い社会で育てられるから己れの処世術で国を滅ぼす愚者が育つんですよ。まあ結局は日本は神の国だから神風が吹いて最後は負けないという根拠のない楽観主義が将官から責任感を奪ったんですけどそれはそれで認めようとしない似非愛国者が多すぎる。
ただ、富永将軍の場合は無駄口と違って、将官としての才能はあって実際にフィリピン戦線でも戦果を上げているんだよな。
@@長野業正-j9l フィリピンは1934年から独立国家です。日本が占領したのは、単に要衝だったからです。レイテ沖海戦の敗北で敗色が濃くなると、冨永は後を山下さんに押し付け、飛行機にウイスキー積んで台湾に逃げました。結果日本軍の兵士35万人のうち約33万5千人が餓死と病死で死亡。100万人のフィリピン人も犠牲になりました、辻、寺内、冨永、インパールの牟田口と河辺は裁判ではなく、日本人の手で煮殺すべきだったと考えます。
いまの国会での 自民党の政治倫理審査会に 似てるような・・・
太平洋戦争の局地的な戦闘は聞きかじっているつもりでしたが、はじめて戦争全体の流れをスッキリ理解できたように思います。牟田口の愚将ぶりは有名ですが、寺内寿一も輪をかけた凡将だったのですね。そんなあからさまな評価をあまり見たことがなかったけれど、やっぱりそうだったのかと思います。戦国時代の解説も拝見いたしますたが、いずれも名解説で、すばらしいですね。
これに似通った事例が、現在の世襲議員でしょうね。名門に生まれたお陰で地盤、カバン、知名度を利用して難なく国会議員に当選し末には大臣、総理への道が開かれてるように…
議員を世襲するなら相続税を課すべきって、昔から思ってる
世襲議員といえども選挙の洗礼を受けています。寺内将軍とは同一視できないのでは。
世襲議員ってそんなに悪いかな？皆が思うよりずっと大変なことだと思う。
世襲議員批判する方に聞きたいのだが、代々続く料理人や大工いわゆる職人も批判するの？政治家ってかなり特殊な職業。 一人仕事でなく目的の為に役所や組織を動かすのが仕事。 幼い時から仕事の仕方みて考え方を知ってるのは良い事では？親が培った組織や信用や人脈を使えるのは利点。 新人議員の組織や人脈作り、そして次の選挙へのエネルギーを仕事に向けられる。勿論無能な世襲政治家もいるけど、無能な新人政治家もいるから同じ事ではないでしょうか。
寺内は政治家の世襲とは違って、ちゃんと陸士陸大に入っている。東大出の子供が東大に入るようなもの。陸軍の歴史のなかで、陸相経験者の子供が陸相になったのは寺内が唯一の例。これは寺内自身が優秀な人物であるということを意味している。首相の子供で首相になる人はあちこちにいる。
育ちがよく部下に気を配るお坊ちゃんだったようですね。直属の部下が変な人間でも何も言わず「良きに計らえ」だったのでしょう。こういうタイプが国家の命運を左右する時に権力の座に居座るとどうなるかいい例。この傾向は現代の日本も同じ。
フィリピン戦線で酷い亡くなり方した兵隊さんを思うと愚将では片付けられない
牟田口の上をいく大馬鹿者です。最悪な親の七光り実力ならば将官は望めない愚鈍の器兵の命は蚊ほどにも思わぬ増長満乃木希典が存命なら大激怒したでしょうね
代理でマウントバッテンにいんけんされ恥かきにいった板垣大将がおいたわしや
俺も後に続くと特攻に命令した大将は一人を除き皆逃げた。これが人間の本性だ。
「俺は死ぬ役目じゃない」はあまりにも有名。
藤井一中尉の生き様を見て欲しい。
今の日本の政治家どもと全く同じだ。
牟田口だけではインパール作戦はできなかったと思う。寺内が、どうしてもやりたいと言ったので、東京では反対も多かったにもかかわらず、参謀総長が「寺内さんがやりたいと言っている」と強引に決めてしまった。
牟田口も最初は現段階でのインパール侵攻は無理って断ってますからね。その後戦局の推移から再びインパール侵攻作戦が立案され実行されましたが、失敗した時点で即座に撤退させなかった責任は大きいと思います。
杉山元の責任も重い😂
このBGMの名前、ご存知の方教えて頂けないでしょうか？
日本の不思議。駄目な人を上に上げたがる。駄目な人は、自分が駄目な人とは思っていない。上にずんずん上がるから、自分は優秀だと愈々確信する。
残念ながら、過去のこれらを愚将と嘲笑う現代人だが、現在の愚将には何も出来ないでいる。
世渡り上手なだけで昇進した軍事的才能、皆無
牟田口は７７才まで大往生したらしい。しかしよく生きのびたものだ!最後まで、俺は悪くないと言ってらしい。１人の愚将により亡くなった人達それぞれの人間模様があったと思うといたたまれない!
当時の愚将３人を、３バカと称している、という動画を観た事がある。
ゴーストップ事件発生当初、大阪府警と第四師団は互いに非を認め早々に頭を下げて丸く収めるつもりでしたが、寺内がしゃしゃり出て事を大きくしてしまいました。昭和天皇と寺内の幼馴染で仲介役を引き受けた白根竹介兵庫県知事がいなければどうなっていたことやら・・・
素晴らしい動画でした。
あれ、牟田口廉也さんは・・・殿堂入りですか。
日本は神の国だから絶対に負けないとか根拠のない自信で楽観視し将官をしっかり人選しなかったのが悪い。そもそもちゃんと考えれば勝てる戦争じゃないのに陸軍が功を焦って暴走したわけだから。
なんの根拠もない発言ですね。陸軍の暴走とは具体的にどこを指しているんでしょうか？もし盧溝橋を指すのであればあれは真偽不明であり、共産党の策謀である可能性も否定できません。またその後の日華の和平を尽くぶち壊したのは近衛文麿ですよ？また真珠湾攻撃などしなければアメリカが参戦することもないでしょうから海軍がどちらかといえば暴走したと言えると思いますよ（その言い方が適当だとは思いませんがね）そもそも絶対に勝てない戦争だったと仰ってますが、インドネシアにしても、シンガポールにしてもイギリスの無敵艦隊を帝国海軍はフルボッコにしてますよね？しかもヨーロッパ戦線においては枢軸側に対して劣勢でしたし。これのどこが勝ち目のなかった戦争なんでしょうか。たしかにアメリカ参戦の後に関しては多少そう言えなくはないですが、だとしてもその責任を陸軍の暴走に押し付けるのはあまりにも日本の教科書史観すぎると思いますよ。責めるべきなのは山本五十六や米内光政じゃないんですか？また神の国だから絶対に負けないと少なくとも軍部や政治のトップ達が本当にそんな意味不明なことを考えていたと思うんですか？秋丸機関のレポートを見ても現実的に作戦立案をしていたのはお分かり頂けると思いますよ。たしかに人選の問題はあったかもですが、それを批判するなら行き過ぎた派閥主義や年功序列を批判するべきであり、そのような精神論やある種の陰謀論的な片付け方は適当ではないと思いますよ。
何言ってんだ…暴走したのは海軍だぞ日華事変も陸軍は「米ソの参戦を招く」って読んで早期終結を図って奏上しようとしたのに、海軍の米内が暴走して日華事変を劇化させてる米国の印象が悪化した重慶爆撃もパナイ号撃沈も海軍の米内が起こしてる言わずもがな仏印進駐も米国宣戦の基本案を作ったのも海軍
こんな方がTOPにいたのですね海軍も酷いけど、陸軍はさらに酷いですね亡くなった方々が可愛そう
漫画ではないが「貴様は長く生きすぎた」と「貴様には地獄すら生ぬるい」をセットにしても足らないクソ。
世襲はろくでもねぇな今の日本でもそうだけど
愚将ばかりで賢い将軍が居なかったのが残念です。全員日本人ですから無理も無いと思って諦めましょう。
親の七光、とはこの事。
総軍、南方軍、大本営という馬鹿の3乗がインパールの悲劇を招来した、とインパール作戦時の師団長佐藤高徳中将は指摘したが、この時の南方軍の司令官が寺内寿一。無能かつ無責任な司令官の為に多くの兵士が餓死に追い込まれた。
4乗？
佐藤中将のお墓のすぐ近くに、佐藤中将の英断によって、お子さんお孫さんと命を紡ぐことができた兵隊さんとご子息ご息女が、敬意と感謝を込めて石碑を遺されています。私は、ここまでに日本を愚かにも自滅させた日本軍の戦争指導者に責任を取っていただきたいです。その時、相応の地位にあったのですから。
アメリカで「陸の三馬鹿」と 馬鹿にされた愚将😂😂😂😂😂😂😂なかなか辛辣な表現ですな😂😂😂😂😂😂
連合軍に貢献しました😊
牟田口はイギリス軍にとって、武器弾薬を使わずに日本軍を撃滅した名将ですしね。
多分アメリカ人の誰かがそう言ったなんてソース全然無いと思うよ
≒12分15秒 ＂ 検討を重ねる～ ＂現内閣も大東亜戦争から進化してない😱
高等師範学校附属尋常中学校時代はどうもバンカラ学生だったようで軟弱とみなした同級生を殴ったことがある。その殴られた同級生というのが永井荷風
『軟弱を殴る』、それで豪傑気取りだとしたら、嘆かわしいですね。『軟弱』を殴らないと、同期の中でステータスが保てないとしたら、残念な学校ですね。師範学校なのに……。ただの脳筋ですね。なまじっか、学業成績ができて、父が有力者で引きがある。これが、日本の不幸の始まり。
ボンボン将軍親の七光りで元帥様
個人的にはif戦争よりも戦時中の日本軍のことがありがたいです。歴史を学びたい。
こんな上司の下で最期を迎えるのイヤだわ。
こんな上司にならないようくれぐれも気をつけなさいよ😮
投稿お疲れ様です、
長州閥の2世ってことか有能冷遇、無能厚遇の人事を陸軍内に定着させたのは山縣有朋だと思っている
三浦梧楼とか長岡外史とか反山県有朋の反藩閥の長州の軍人もいますが、なぜ山県有朋が力を持てたかもっとよく知る必要があります。山県有朋を批判した陸軍軍人は誰がいましたか？
レンレン(牟田口)と冨永の無能さは突出してると思います。
宇垣陸相時代にクビ（予備役入り）がほぼ決まっていたが 宇垣に取り入り現役のままであったまた 列車事故にも遭遇したが無傷であった ある意味 運がいいのだろう
順当ならどこぞの要塞司令官が上がりで宴会中将が関の山のは図が神がかり的な運のよさで元帥府にまで列せられとおもいます。
つまり！、日本国民は運が悪かったのですね！
牟田口のもっと酷いのでは?
適材適所ってそんなに難しい事なんだろうか。現代の霞が関でも全くできていないけど。USBも知らないIT担当大臣とかいたけど、マジで全然進歩してないから困る。
ゴリゴリの歩兵科のバタ出身将官を航空軍司令官に采配したりしてましたしね。
戦後の米軍調査で「思ったより日本の指揮官の指揮能力は悪くない、むしろ高い」「かなり優秀なので本国に戻してはいけないと米国からマークされてた日本軍指揮官が、本国に戻ったその後を追跡したら本部付きのゴミ指揮官になってた」らしく、「日本の指揮官の個々人の能力が高い低いというより、組織構造が根本的にダメだったんじゃないか？」って指摘されてますね
山下大将の評価が低すぎると思います。それ以前に石原莞爾、永田鉄山が軍部、政府の要職にいれば今の日本の仕組みは違っていたと確信します。「戦争が下手〜」と昭和天皇からまともに言われる様ではダメですね。今も昔も同じようです。これらのお陰で今だに日本は米国から真の独立が出来ていません。
愚将たちが、今の岸田総理や自民の議員とダブる。ぜひ、愚議員特集もやって欲しい。
寺内寿一やったのなら真崎甚三郎か荒木貞夫もやって頂きたいです
「ボンボン将軍」が第一印象。順調に出世していったが父・正毅の威光やそれへの郡内の忖度はなかったのだろうか。陸第二入学できるぐらいに地頭もよかったのか。
平時はまだしも戦時に於いても陸海軍の都合で軍の役人が人事から作戦までやってりゃ負けるわな。
卒業時の順番やハンモックナンバーにより決まってしまいますからねぇ。
私は愚将シリーズ好きですもっと色々な愚将を知りたいです
寺内寿一といい、閑院宮載仁親王といい、板垣征四郎といいナイスミドルなイケオジで知的で有能そうな人に見えるんだけどな見た目だけは…
見かけ倒し。
ロシア総司令軍になったスロビキンの事を「(見た目は)強そう)と言ってましたな。
平時より有事のさなかで優秀な将(兵)が生まれる😮
今でもテストができるだけで高級官僚、自衛隊でも昇進してしまうシステムは戦前から継続。アメリカ外交官に「日本では試験で大使昇進がほぼ間違いない１種、専門職の２種、高卒の３種と入省前から出世がある程度決まっっている」と話したら、アメリカでは入省前にそんな区別はなく、実力で昇進していくと話していた。軍も同じ。一兵卒のパウエル氏が統合最高司令官にまでなったアメリカは実力主義。日本ではテストができれば実践上無能でも陸大海大に行き将軍になってしまう。このテスト至上主義を改めなければ日本が強くなれることはない。民間で入社時点でテストの成績で役員、社長になれるだろうか？
そんな会社が信じられないが、今日でも存在しています。
中国の科挙、朝鮮の科挙、近代日本の高級官僚試験制度。やはり、極東の３カ国はさり気なく似ている。
軍部大臣現役武官制が一因で文官である広田総理が絞首刑になったのが皮肉
軍部に迎合したからね。｢(戦局の拡大には)反対であったが,軍部を抑えるにはすでに手遅れであった｣この無責任さが広田の真骨頂
巻き添えですね。飽くまで突っぱねれば、死刑にならなかつたかもしれませんけど。陸軍大臣が辞表提出で内閣崩壊、いよいよ混迷してしまう。これではお上に申し訳がたたなかつたのでしよう。日本に生まれ、やけに優秀で、高等文官試験外交科を通ったのが、運の尽き。どこで妥協し、どこで訣別するか、一番大事ですね。
日中戦争継続を主張したので絞首刑は妥当。
頭はよかったんでしょうね。将に必要な創造力、想像力が決定的に足りなかったんでしょうが、そんな人材を重職に就けたバカが最大の戦犯だと思いますね。
確かに陸大恩賜組ではないものの一桁台の席次で卒業してるので地頭はよかったんでしょうね。
杉山元帥もアタマは良かったみたいですね。杉山メモは、記憶力、理解力が秀逸だったことを示しているそうです。そういうアタマの良さは、別にいらないです。
１割の智将３割の愚将６割の毒にも薬にもならない雑将それが日本です
策が甘いですよね本当に
戦後80年、未だに貶される。これが寺内寿一がした業への社会的制裁ですね…
寺内の無能はよくわかったが、歴史では無能、暗君と観られた人物がそうでなかったり、逆に立派な人物が全くそうでなかったと評価が覆ることが多々ある。最近の例であるが、岸信介や田中義一、山県有朋あたりが、長州人の例であろうが、評価は突然変わるのが歴史である。一度イメージ化されたものを覆すのは難しいが、一方的な目で見ると韓国の歴史のようにファンタジーになってしまう。余談だが、ブラックなイメージを貼られた人はけっして子孫は公表しないことが多い。この寺内寿一という人物は宇多田ヒカルの曾祖父と従弟にあたる人物である。
広田内閣の組閣時、広田首相に噛みつき（文民内閣阻止が目的）、その後も軍部介入を推し進めたのが寺内。さんざん軍部に悩まされ、暴走を止めようとした広田弘毅がA級戦犯で死刑。これだけでも「東京裁判」がめちゃくちゃなことがよくわかる。
問題はこの人をそのような立場に任命した人なんだよな。愚将が悪いんじゃなくて、なんでそんな人が将になったのか？
牟田口だってポジションによっては優秀だったしね。
昭和天皇「ワイが任命した」というかちょっと調べたら、この人幼年学校行ってないんだな。当時の陸軍の人事体系で幼年学校行かずに陸大行ったり将官になるのは戦時じゃない限り相当難しい。他には(大分後輩だが)硫黄島の栗林中将とかインパールの宮崎中将ぐらいしかいない
@@unithouse1 さすがに立憲君主制で昭和天皇に任命責任を負わすのは…
@@naopingx2でも制度上はそういう話になっちゃうから責任追及がなあなあになっちゃうんだよね
@@はしもとたくみ-r5x戦前も今も、日本人の上層部は、責任が有耶無耶になるシステムを作り続けてる。
まぁ、用兵の人てはなかったですよね。立場としては、統制派の面を被った皇道派の軍政治家。陸軍大臣から先に進むべきではなかったのよ。
馬鹿な大将敵より怖い！
面白かったです。しかし「やる気のなる無能云々」はナポレオンではなく、クルト・フォン・ハンマーシュタイン＝エクヴォルトの言葉かと。
そうですよね何故かナポレオンとかフォン・ゼークトの言とかとかんちがいされますよね。
そもそも寺内は軍務官僚の側面が強くて、銃後こそ実力を振るう事ができる人間という感じ。それこそ兵站を重視してたりと後方任務こそ適任と言える。ただ悪いことに東條が陸相ポストを脅かされるのを嫌って南方方面軍総司令官というほぼ左遷に近い所に置かれ、思うような補給を用意する権限を持つこともできず、また本人も凡将だったのが…
普通作戦が成功知ると昇進するのに対し日本軍将官は作戦が失敗しても昇進する
この人間に対して 私が思っていることを う p 主 がうまく代弁してくれました
寺内の評価は全くその通りと思いますが、実際の作戦指揮についても触れていただけると更に良かったと思います。もしかしたら、作戦指揮を全くせずに参謀長以下に丸投げしていた可能性はありますけど。いずれにしても強い組織に必須の条件は、1）信賞必罰、２）適材適所、そしてそれらを裏付ける厳正かつ公正なる評価（感情論や精神論ではない多角的で、論理的かつ定量的な）であることは論を待ちません。この点において戦前の日本陸海軍は、下にはとても厳しい反面、上へ行けば行くほど甘々なんてもんじゃなく、大いに問題があったように思います。
作戦計画は参謀が立案し、司令官はそれを認可しますが、作戦計画に問題有りとした場合、司令官自ら作戦を立てる必要が有ります。
太平洋戦争全般を通じて言えることですが、戦略、戦術全てに於いてワザと負けるようにやっていたとしか思えません。果たしてガチの戦争だったのか？ 米国と米国側エージェントによる茶番戦争劇であったと考えると、日本画作戦のあらゆる矛盾点がスッキリと腑に落ちます。
それだけ組織が未熟だったというだけの話です。根拠や資料もなく、自分の譜の落ちどころだけを優先してしまえば、それは陰謀論者と変わらなくなってしまいますよ
自分の頭で思考したり、議論が苦手な人はよく陰謀論という言葉を使います。その言葉には議論に蓋をする効果ぎあるからでしょう。読売新聞の正力松太郎、朝日新聞の緒方竹虎はCIAのエージェントでした。その他開戦時駐米大使の野村吉三郎、東条内閣の商工大臣岸信介はCIAと密接な関係があったことなど米国の公文書として一般に公開されています。
自分の頭で考えたり、議論することが苦手な人はよく陰謀論という言葉を使います。陰謀論という言葉は議論をやめて蓋をしてしまう効果があります。読売新聞の正力松太郎、朝日新聞の緒方竹虎は米国C○Aのエージェントでした。日米開戦時の駐米大使野村吉三郎、東条内閣の商工大臣岸信介らもCI○との密接な関係があり、この事実は米国の公文書で一般に公開されています。
@@watchingyoubigbrother9765さん同意
自分の頭で考えたり議論が苦手な人はよく陰謀論という言葉を使います。陰謀論という言葉は議論をやめて蓋をしてしまう効果があります。戦前戦中に戦争遂行を煽りに煽った読売新聞の正力松太郎、朝日新聞の緒方竹虎は米国中央情報局のエージェントでした。太平洋戦争開戦時の駐米大使野村吉三郎、東条内閣の商工大臣岸信介など、米国中央情報局と密接な関係があった人物は日本の政界の主要人物です。これらの事実は米国公文書として一般に公開されています。
気のせいかな元帥に就任、とあった気が。確かアメリカでは史上5人くらいしか就任していない位よな。いつからこんなに元帥位は軽くなったのか
しかし日本陸軍史上、親子で元帥となったのは寺内親子だけなんだよなぁ。
寺内大将を昇進させていった上司は誰？それが問題だろう！組織運営の問題。
親の七光と聞くたびに寺内元帥を思い出すわ
wikiでは純粋な将軍と書かれていたが嘘だったのか?
寺内は生き恥をかかずに死亡か…悔しい (怒)
確かあだ名は便所のドア、だもんな。旧軍は皇族だったりこういうお坊ちゃまみたいなのが上にいるからなぁ…平時ならいざ知らず戦時には真の適材適所、なんだけども残念ながらそんなシステムはなかった😮💨長くなり申し訳ない。
もっと有能な下士官が昇進する邪魔でしかない。
世襲は禁じたほうが良いですね～🤐周りが振り回されて可哀想すぎそして国民が犠牲になりますからネ
この愚将も世襲、いまの愚政治家もみんな世襲。日本は変わらないな
軍隊の士官学校を出たからと言って名将になる訳でなく、お勉強ができる＆上司へのゴマすりで何とか上がれたアホとわかります。
むたくぢとかてらうちとか顔見るのもいややわ夢に出てきそうやからやめて‼️
無能が無能を使うんだから、勝てるわけがないw学歴と軍才にに一切関係がないからの。
この男の許し難い点は、陸軍時代よりも学生時代に、永井荷風（好きな作家の一人🥰）氏を己の嗜好でイジメた事😞😮💨
本人は愚将で済むかもしれませんが、その命令でなくなった方は笑えない、その家族も
餓死、病死が多い。こんなの軍隊ではない。
若い時の写真がどこぞの放蕩息子にそっくり
軍人を侮辱って。筋肉労働者じゃん
3人もアホ将軍いたら勝てる訳ないやん…
栗林大将の動画をリクエストします。
見飽きたのでリクエストはやめてほしいね😮
父親の代からの東条英機の天敵ですね！
父親の 東條英教 は陸軍少将で予備役に追いやられました。
日本の年功序列の悪いところだネ いまもそうだよ
あの当時、日本には愚将しか居ないからなぁ😅
👍
論理的な現状認識が出来ず、坊っちゃん育ち故、胆力も鍛えられなかったのだろう。ポートモレスビー攻略作戦の格好材料があったものを！
愚将が出るのは避けられない。 前線の下士官以下、兵士🪖が助かる道は捕虜になるしかないのに、それを許さなかったゆえに多くの無駄死にを出した。 許されることではない。誰が責任を取ったのか❓
この人は親子で欲張りセットでどうぞ。
最後は病死とかいい人生やったろなぁ
レイテ、艦これでやった身からすると複雑ですねえ…。実際は艦だけでなく、乗組員も犠牲となってますから…。
末代までの恥晒し
現代の二世（国会議員）にも、こんな人多いよね。親の七光を精一杯利用、でも中身はイマイチの小者。
あなたもそうならないよう日々気をつけなさいね😮
愚人を頭に頂ければ下が好き勝手に出来るからね😊
彼の乱暴には永井荷風先生も酷く恐れてお書きされています
また長州閥か
愚才では軍のトップになれません。
この人ってそもそも愚将とか言われるほど作戦行動に関わってない単にお飾りの存在
愚将なのはそうなのかもしれないけど知将が担当してても負けてるよたぶん。
悪名高き愚将ですね。現場の実情を知らないばかりか兵を駒にしか思わないのは将の器ではないと思います。海軍にも南雲中将や栗田中将や永野軍令部総長と言ったダメ上官は居ましたが、陸軍も引けを取りませんね。
まあ南雲はサイパンで立派に自決してるんで許してやって。
栗田も謎の反転で悪名高いけど、囮を成功させた小沢が責めていない辺り何かあったのだろうと思う。
無能南雲一人のせいで、数多くの空母、戦艦、その他艦船、航空機、優秀なパイロットおよび乗組員を失い、敗戦に導いた。南雲を数千人殺しても埋めることができない損失。
寺内辻富永牟田口菅原無能将軍達…
なんだ親の七光りか
政党が時局に対して認識不足、などと吠えた割に本職では最後まで戦局に関して認識不足、その極みだったとさ。
寺内は、中尉で日露戦争に行ったのみ、レイテ戦で余計な口挟むまで、小隊より大きい部隊を実戦で指揮した経験が無い。
順当なら某要塞司令官が上がりで宴会中将が関の山のはずが神がかり的な運の良さで元帥府にまで列せられたと思います。
日露では親のコネで、陸大出てないのに参謀でした。
典型的なボンクラ
寺内、富永、牟田口、辻に共通するのは、徹底した責任から逃げる
上手さです。
この秘伝、現役時代に聞いておきたかったなあ。
陸軍は幼年学校から視野の狭い社会で育てられるから己れの処世術で国を滅ぼす愚者が育つんですよ。まあ結局は日本は神の国だから神風が吹いて最後は負けないという根拠のない楽観主義が将官から責任感を奪ったんですけどそれはそれで認めようとしない似非愛国者が多すぎる。
ただ、富永将軍の場合は無駄口と違って、将官としての才能はあって実際にフィリピン戦線でも戦果を上げているんだよな。
@@長野業正-j9l フィリピンは1934年から独立国家です。日本が占領したのは、単に要衝だったからです。
レイテ沖海戦の敗北で敗色が濃くなると、冨永は後を山下さんに押し付け、飛行機にウイスキー積んで台湾に逃げました。結果日本軍の兵士35万人のうち約33万5千人が餓死と病死で死亡。100万人のフィリピン人も犠牲になりました、
辻、寺内、冨永、インパールの牟田口と河辺は裁判ではなく、日本人の手で煮殺すべきだったと考えます。
いまの国会での 自民党の政治倫理審査会に 似てるような・・・
太平洋戦争の局地的な戦闘は聞きかじっているつもりでしたが、はじめて戦争全体の流れをスッキリ理解できたように思います。牟田口の愚将ぶりは有名ですが、寺内寿一も輪をかけた凡将だったのですね。そんなあからさまな評価をあまり見たことがなかったけれど、やっぱりそうだったのかと思います。戦国時代の解説も拝見いたしますたが、いずれも名解説で、すばらしいですね。
これに似通った事例が、現在の世襲議員でしょうね。名門に生まれたお陰で地盤、カバン、知名度を利用して難なく国会議員に当選し末には大臣、総理への道が開かれてるように…
議員を世襲するなら相続税を課すべきって、昔から思ってる
世襲議員といえども選挙の洗礼を受けています。寺内将軍とは同一視できないのでは。
世襲議員ってそんなに悪いかな？
皆が思うよりずっと大変なことだと思う。
世襲議員批判する方に聞きたいのだが、代々続く料理人や大工いわゆる職人も批判するの？
政治家ってかなり特殊な職業。 一人仕事でなく目的の為に役所や組織を動かすのが仕事。 幼い時から仕事の仕方みて考え方を知ってるのは良い事では？親が培った組織や信用や人脈を使えるのは利点。 新人議員の組織や人脈作り、そして次の選挙へのエネルギーを仕事に向けられる。勿論無能な世襲政治家もいるけど、無能な新人政治家もいるから同じ事ではないでしょうか。
寺内は政治家の世襲とは違って、ちゃんと陸士陸大に入っている。東大出の子供が東大に入るようなもの。陸軍の歴史のなかで、陸相経験者の子供が陸相になったのは寺内が唯一の例。これは寺内自身が優秀な人物であるということを意味している。首相の子供で首相になる人はあちこちにいる。
育ちがよく部下に気を配るお坊ちゃんだったようですね。直属の部下が変な人間でも何も言わず「良きに計らえ」だったのでしょう。
こういうタイプが国家の命運を左右する時に権力の座に居座るとどうなるかいい例。この傾向は現代の日本も同じ。
フィリピン戦線で酷い亡くなり方した兵隊さんを思うと愚将では片付けられない
牟田口の上をいく
大馬鹿者です。
最悪な親の七光り
実力ならば将官は望めない愚鈍の器
兵の命は蚊ほどにも思わぬ増長満
乃木希典が存命なら大激怒したでしょうね
代理でマウントバッテンにいんけんされ恥かきにいった板垣大将がおいたわしや
俺も後に続くと特攻に命令した大将は一人を除き皆逃げた。これが人間の本性だ。
「俺は死ぬ役目じゃない」はあまりにも有名。
藤井一中尉の生き様を見て欲しい。
今の日本の政治家どもと全く同じだ。
牟田口だけではインパール作戦はできなかったと思う。寺内が、どうしてもやりたいと言ったので、東京では反対も多かったにもかかわらず、参謀総長が「寺内さんがやりたいと言っている」と強引に決めてしまった。
牟田口も最初は現段階でのインパール侵攻は無理って断ってますからね。その後戦局の推移から再びインパール侵攻作戦が立案され実行されましたが、失敗した時点で即座に撤退させなかった責任は大きいと思います。
杉山元の責任も重い😂
このBGMの名前、ご存知の方教えて頂けないでしょうか？
日本の不思議。駄目な人を上に上げたがる。
駄目な人は、自分が駄目な人とは思っていない。上にずんずん上がるから、自分は優秀だと愈々確信する。
残念ながら、過去のこれらを愚将と嘲笑う現代人だが、現在の愚将には何も出来ないでいる。
世渡り上手なだけで昇進した
軍事的才能、皆無
牟田口は７７才まで大往生したらしい。しかしよく生きのびたものだ!最後まで、俺は悪くないと言ってらしい。１人の愚将により亡くなった人達それぞれの人間模様があったと思うといたたまれない!
当時の愚将３人を、３バカと称している、という動画を観た事がある。
ゴーストップ事件発生当初、大阪府警と第四師団は互いに非を認め早々に頭を下げて丸く収めるつもりでしたが、寺内がしゃしゃり出て事を大きくしてしまいました。昭和天皇と寺内の幼馴染で仲介役を引き受けた白根竹介兵庫県知事がいなければどうなっていたことやら・・・
素晴らしい動画でした。
あれ、牟田口廉也さんは・・・殿堂入りですか。
日本は神の国だから絶対に負けないとか根拠のない自信で楽観視し将官をしっかり人選しなかったのが悪い。
そもそもちゃんと考えれば勝てる戦争じゃないのに陸軍が功を焦って暴走したわけだから。
なんの根拠もない発言ですね。陸軍の暴走とは具体的にどこを指しているんでしょうか？もし盧溝橋を指すのであればあれは真偽不明であり、共産党の策謀である可能性も否定できません。またその後の日華の和平を尽くぶち壊したのは近衛文麿ですよ？
また真珠湾攻撃などしなければアメリカが参戦することもないでしょうから海軍がどちらかといえば暴走したと言えると思いますよ（その言い方が適当だとは思いませんがね）
そもそも絶対に勝てない戦争だったと仰ってますが、インドネシアにしても、シンガポールにしてもイギリスの無敵艦隊を帝国海軍はフルボッコにしてますよね？しかもヨーロッパ戦線においては枢軸側に対して劣勢でしたし。これのどこが勝ち目のなかった戦争なんでしょうか。たしかにアメリカ参戦の後に関しては多少そう言えなくはないですが、だとしてもその責任を陸軍の暴走に押し付けるのはあまりにも日本の教科書史観すぎると思いますよ。責めるべきなのは山本五十六や米内光政じゃないんですか？
また神の国だから絶対に負けないと少なくとも軍部や政治のトップ達が本当にそんな意味不明なことを考えていたと思うんですか？秋丸機関のレポートを見ても現実的に作戦立案をしていたのはお分かり頂けると思いますよ。たしかに人選の問題はあったかもですが、それを批判するなら行き過ぎた派閥主義や年功序列を批判するべきであり、そのような精神論やある種の陰謀論的な片付け方は適当ではないと思いますよ。
何言ってんだ…暴走したのは海軍だぞ
日華事変も陸軍は「米ソの参戦を招く」って読んで早期終結を図って奏上しようとしたのに、海軍の米内が暴走して日華事変を劇化させてる
米国の印象が悪化した重慶爆撃もパナイ号撃沈も海軍の米内が起こしてる
言わずもがな仏印進駐も米国宣戦の基本案を作ったのも海軍
こんな方がTOPにいたのですね
海軍も酷いけど、陸軍はさらに酷いですね
亡くなった方々が可愛そう
漫画ではないが「貴様は長く生きすぎた」と「貴様には地獄すら生ぬるい」をセットにしても足らないクソ。
世襲はろくでもねぇな
今の日本でもそうだけど
愚将ばかりで賢い将軍が居なかったのが残念です。全員日本人ですから無理も無いと思って諦めましょう。
親の七光、とはこの事。
総軍、南方軍、大本営と
いう馬鹿の3乗がインパールの悲劇を招来した、と
インパール作戦時の師団長
佐藤高徳中将は指摘したが、この時の南方軍の司令官が寺内寿一。
無能かつ無責任な司令官の
為に多くの兵士が餓死に追
い込まれた。
4乗？
佐藤中将のお墓のすぐ近くに、佐藤中将の英断によって、お子さんお孫さんと命を紡ぐことができた兵隊さんとご子息ご息女が、敬意と感謝を込めて石碑を遺されています。
私は、ここまでに日本を愚かにも自滅させた日本軍の戦争指導者に責任を取っていただきたいです。
その時、相応の地位にあったのですから。
アメリカで「陸の三馬鹿」と 馬鹿にされた愚将😂😂😂😂😂😂😂
なかなか辛辣な表現ですな😂😂😂😂😂😂
連合軍に貢献しました😊
牟田口はイギリス軍にとって、武器弾薬を使わずに日本軍を撃滅した名将ですしね。
多分アメリカ人の誰かがそう言ったなんてソース全然無いと思うよ
≒12分15秒 ＂ 検討を重ねる～ ＂現内閣も大東亜戦争から進化してない😱
高等師範学校附属尋常中学校時代はどうもバンカラ学生だったようで軟弱とみなした同級生を殴ったことがある。その殴られた同級生というのが永井荷風
『軟弱を殴る』、それで豪傑気取りだとしたら、嘆かわしいですね。『軟弱』を殴らないと、同期の中でステータスが保てないとしたら、残念な学校ですね。師範学校なのに……。
ただの脳筋ですね。なまじっか、学業成績ができて、父が有力者で引きがある。これが、日本の不幸の始まり。
ボンボン将軍親の七光りで元帥様
個人的にはif戦争よりも戦時中の日本軍のことがありがたいです。歴史を学びたい。
こんな上司の下で最期を迎えるのイヤだわ。
こんな上司にならないようくれぐれも気をつけなさいよ😮
投稿お疲れ様です、
長州閥の2世ってことか
有能冷遇、無能厚遇の人事を
陸軍内に定着させたのは
山縣有朋だと思っている
三浦梧楼とか長岡外史とか反山県有朋の反藩閥の長州の軍人もいますが、なぜ山県有朋が力を持てたかもっとよく知る必要があります。山県有朋を批判した陸軍軍人は誰がいましたか？
レンレン(牟田口)と冨永の無能さは突出してると思います。
宇垣陸相時代にクビ（予備役入り）がほぼ決まっていたが 宇垣に取り入り現役のままであった
また 列車事故にも遭遇したが無傷であった ある意味 運がいいのだろう
順当ならどこぞの要塞司令官が上がりで宴会中将が関の山のは図が神がかり的な運のよさで元帥府にまで列せられとおもいます。
つまり！、日本国民は運が悪かったのですね！
牟田口のもっと酷いのでは?
適材適所ってそんなに難しい事なんだろうか。
現代の霞が関でも全くできていないけど。
USBも知らないIT担当大臣とかいたけど、
マジで全然進歩してないから困る。
ゴリゴリの歩兵科のバタ出身将官を航空軍司令官に采配したりしてましたしね。
戦後の米軍調査で「思ったより日本の指揮官の指揮能力は悪くない、むしろ高い」「かなり優秀なので本国に戻してはいけないと米国からマークされてた日本軍指揮官が、本国に戻ったその後を追跡したら本部付きのゴミ指揮官になってた」らしく、「日本の指揮官の個々人の能力が高い低いというより、組織構造が根本的にダメだったんじゃないか？」って指摘されてますね
山下大将の評価が低すぎると思います。それ以前に石原莞爾、永田鉄山が軍部、政府の要職にいれば今の日本の仕組みは違っていたと確信します。「戦争が下手〜」と昭和天皇からまともに言われる様ではダメですね。今も昔も同じようです。これらのお陰で今だに日本は米国から真の独立が出来ていません。
愚将たちが、今の岸田総理や自民の議員とダブる。
ぜひ、愚議員特集もやって欲しい。
寺内寿一やったのなら
真崎甚三郎か荒木貞夫もやって頂きたいです
「ボンボン将軍」が第一印象。
順調に出世していったが父・正毅の威光やそれへの郡内の忖度はなかったのだろうか。陸第二入学できるぐらいに地頭もよかったのか。
平時はまだしも戦時に於いても陸海軍の都合で軍の役人が人事から作戦までやってりゃ負けるわな。
卒業時の順番やハンモックナンバーにより決まってしまいますからねぇ。
私は愚将シリーズ好きです
もっと色々な愚将を知りたいです
寺内寿一といい、閑院宮載仁親王といい、板垣征四郎といい
ナイスミドルなイケオジで知的で有能そうな人に見えるんだけどな
見た目だけは…
見かけ倒し。
ロシア総司令軍になったスロビキンの事を「(見た目は)強そう)と言ってましたな。
平時より有事のさなかで優秀な将(兵)が生まれる😮
今でもテストができるだけで高級官僚、自衛隊でも昇進してしまうシステムは戦前から継続。アメリカ外交官に「日本では試験で大使昇進がほぼ間違いない１種、専門職の２種、高卒の３種と入省前から出世がある程度決まっっている」と話したら、アメリカでは入省前にそんな区別はなく、実力で昇進していくと話していた。軍も同じ。一兵卒のパウエル氏が統合最高司令官にまでなったアメリカは実力主義。日本ではテストができれば実践上無能でも陸大海大に行き将軍になってしまう。このテスト至上主義を改めなければ日本が強くなれることはない。民間で入社時点でテストの成績で役員、社長になれるだろうか？
そんな会社が信じられないが、今日でも存在しています。
中国の科挙、朝鮮の科挙、近代日本の高級官僚試験制度。やはり、極東の３カ国はさり気なく似ている。
軍部大臣現役武官制が一因で文官である広田総理が絞首刑になったのが皮肉
軍部に迎合したからね。｢(戦局の拡大には)反対であったが,軍部を抑えるにはすでに手遅れであった｣この無責任さが広田の真骨頂
巻き添えですね。
飽くまで突っぱねれば、死刑にならなかつたかもしれませんけど。陸軍大臣が辞表提出で内閣崩壊、いよいよ混迷してしまう。これではお上に申し訳がたたなかつたのでしよう。日本に生まれ、やけに優秀で、高等文官試験外交科を通ったのが、運の尽き。
どこで妥協し、どこで訣別するか、一番大事ですね。
日中戦争継続を主張したので絞首刑は妥当。
頭はよかったんでしょうね。将に必要な創造力、想像力が決定的に足りなかったんでしょうが、そんな人材を重職に就けたバカが最大の戦犯だと思いますね。
確かに陸大恩賜組ではないものの一桁台の席次で卒業してるので地頭はよかったんでしょうね。
杉山元帥もアタマは良かったみたいですね。杉山メモは、記憶力、理解力が秀逸だったことを示しているそうです。そういうアタマの良さは、別にいらないです。
１割の智将
３割の愚将
６割の毒にも薬にもならない雑将
それが日本です
策が甘いですよね本当に
戦後80年、未だに貶される。これが寺内寿一がした業への社会的制裁ですね…
寺内の無能はよくわかったが、歴史では無能、暗君と観られた人物がそうでなかったり、逆に立派な人物が全くそうでなかったと評価が覆ることが多々ある。最近の例であるが、岸信介や田中義一、山県有朋あたりが、長州人の例であろうが、評価は突然変わるのが歴史である。一度イメージ化されたものを覆すのは難しいが、一方的な目で見ると韓国の歴史のようにファンタジーになってしまう。余談だが、ブラックなイメージを貼られた人はけっして子孫は公表しないことが多い。この寺内寿一という人物は宇多田ヒカルの曾祖父と従弟にあたる人物である。
広田内閣の組閣時、広田首相に噛みつき（文民内閣阻止が目的）、その後も軍部介入を推し進めたのが寺内。さんざん軍部に悩まされ、暴走を止めようとした広田弘毅がA級戦犯で死刑。これだけでも「東京裁判」がめちゃくちゃなことがよくわかる。
問題はこの人をそのような立場に任命した人なんだよな。
愚将が悪いんじゃなくて、なんでそんな人が将になったのか？
牟田口だってポジションによっては優秀だったしね。
昭和天皇「ワイが任命した」
というかちょっと調べたら、この人幼年学校行ってないんだな。
当時の陸軍の人事体系で幼年学校行かずに陸大行ったり将官になるのは戦時じゃない限り相当難しい。
他には(大分後輩だが)硫黄島の栗林中将とかインパールの宮崎中将ぐらいしかいない
@@unithouse1
さすがに立憲君主制で昭和天皇に任命責任を負わすのは…
@@naopingx2
でも制度上はそういう話になっちゃうから責任追及がなあなあになっちゃうんだよね
@@はしもとたくみ-r5x
戦前も今も、日本人の上層部は、責任が有耶無耶になるシステムを作り続けてる。
まぁ、用兵の人てはなかったですよね。
立場としては、統制派の面を被った皇道派の軍政治家。
陸軍大臣から先に進むべきではなかったのよ。
馬鹿な大将敵より怖い！
面白かったです。しかし「やる気のなる無能云々」はナポレオンではなく、クルト・フォン・ハンマーシュタイン＝エクヴォルトの言葉かと。
そうですよね何故かナポレオンとかフォン・ゼークトの言とかとかんちがいされますよね。
そもそも寺内は軍務官僚の側面が強くて、銃後こそ実力を振るう事ができる人間という感じ。それこそ兵站を重視してたりと後方任務こそ適任と言える。ただ悪いことに東條が陸相ポストを脅かされるのを嫌って南方方面軍総司令官というほぼ左遷に近い所に置かれ、思うような補給を用意する権限を持つこともできず、また本人も凡将だったのが…
普通作戦が成功知ると昇進するのに対し日本軍将官は作戦が失敗しても昇進する
この人間に対して 私が思っていることを う p 主 がうまく代弁してくれました
寺内の評価は全くその通りと思いますが、実際の作戦指揮についても触れていただけると更に良かったと思います。もしかしたら、作戦指揮を全くせずに参謀長以下に丸投げしていた可能性はありますけど。いずれにしても強い組織に必須の条件は、1）信賞必罰、２）適材適所、そしてそれらを裏付ける厳正かつ公正なる評価（感情論や精神論ではない多角的で、論理的かつ定量的な）であることは論を待ちません。この点において戦前の日本陸海軍は、下にはとても厳しい反面、上へ行けば行くほど甘々なんてもんじゃなく、大いに問題があったように思います。
作戦計画は参謀が立案し、司令官はそれを認可しますが、作戦計画に問題有りとした場合、司令官自ら作戦を立てる必要が有ります。
太平洋戦争全般を通じて言えることですが、戦略、戦術全てに於いてワザと負けるようにやっていたとしか思えません。
果たしてガチの戦争だったのか？
米国と米国側エージェントによる茶番戦争劇であったと考えると、日本画作戦のあらゆる矛盾点がスッキリと腑に落ちます。
それだけ組織が未熟だったというだけの話です。
根拠や資料もなく、自分の譜の落ちどころだけを優先してしまえば、それは陰謀論者と変わらなくなってしまいますよ
自分の頭で思考したり、議論が苦手な人はよく陰謀論という言葉を使います。その言葉には議論に蓋をする効果ぎあるからでしょう。
読売新聞の正力松太郎、朝日新聞の緒方竹虎はCIAのエージェントでした。その他開戦時駐米大使の野村吉三郎、東条内閣の商工大臣岸信介はCIAと密接な関係があったことなど米国の公文書として一般に公開されています。
自分の頭で考えたり、議論することが苦手な人はよく陰謀論という言葉を使います。陰謀論という言葉は議論をやめて蓋をしてしまう効果があります。
読売新聞の正力松太郎、朝日新聞の緒方竹虎は米国C○Aのエージェントでした。日米開戦時の駐米大使野村吉三郎、東条内閣の商工大臣岸信介らもCI○との密接な関係があり、この事実は米国の公文書で一般に公開されています。
@@watchingyoubigbrother9765さん
同意
自分の頭で考えたり議論が苦手な人はよく陰謀論という言葉を使います。陰謀論という言葉は議論をやめて蓋をしてしまう効果があります。
戦前戦中に戦争遂行を煽りに煽った読売新聞の正力松太郎、朝日新聞の緒方竹虎は米国中央情報局のエージェントでした。
太平洋戦争開戦時の駐米大使野村吉三郎、東条内閣の商工大臣岸信介など、米国中央情報局と密接な関係があった人物は日本の政界の主要人物です。
これらの事実は米国公文書として一般に公開されています。
気のせいかな元帥に就任、とあった気が。確かアメリカでは史上5人くらいしか就任していない位よな。いつからこんなに元帥位は軽くなったのか
しかし日本陸軍史上、親子で元帥となったのは寺内親子だけなんだよなぁ。
寺内大将を昇進させていった上司は誰？それが問題だろう！組織運営の問題。
親の七光と聞くたびに寺内元帥を思い出すわ
wikiでは純粋な将軍と書かれていたが
嘘だったのか?
寺内は生き恥をかかずに死亡か…悔しい (怒)
確かあだ名は便所のドア、だもんな。旧軍は皇族だったりこういうお坊ちゃまみたいなのが上にいるからなぁ…平時ならいざ知らず戦時には真の適材適所、なんだけども残念ながらそんなシステムはなかった😮💨長くなり申し訳ない。
もっと有能な下士官が昇進する邪魔でしかない。
世襲は禁じたほうが良いですね～🤐周りが振り回されて可哀想すぎそして国民が犠牲になりますからネ
この愚将も世襲、いまの愚政治家もみんな世襲。
日本は変わらないな
軍隊の士官学校を出たからと言って名将になる訳でなく、
お勉強ができる＆上司へのゴマすりで何とか上がれたアホとわかります。
むたくぢとかてらうちとか顔見るのもいややわ夢に出てきそうやからやめて‼️
無能が無能を使うんだから、勝てるわけがないw学歴と軍才にに一切関係がないからの。
この男の許し難い点は、陸軍時代よりも学生時代に、永井荷風（好きな作家の一人🥰）氏を己の嗜好でイジメた事😞😮💨
本人は愚将で済むかもしれませんが、その命令でなくなった方は笑えない、その家族も
餓死、病死が多い。こんなの軍隊ではない。
若い時の写真がどこぞの放蕩息子にそっくり
軍人を侮辱って。筋肉労働者じゃん
3人もアホ将軍いたら勝てる訳ないやん…
栗林大将の動画をリクエストします。
見飽きたのでリクエストはやめてほしいね😮
父親の代からの東条英機の天敵ですね！
父親の 東條英教 は陸軍少将で予備役に追いやられました。
日本の年功序列の悪いところだネ いまもそうだよ
あの当時、日本には愚将しか居ないからなぁ😅
👍
論理的な現状認識が出来ず、坊っちゃん育ち故、胆力も鍛えられなかったのだろう。
ポートモレスビー攻略作戦の格好材料があったものを！
愚将が出るのは避けられない。
前線の下士官以下、兵士🪖が助かる道は
捕虜になるしかないのに、それを許さなかった
ゆえに多くの無駄死にを出した。
許されることではない。
誰が責任を取ったのか❓
この人は親子で欲張りセットでどうぞ。
最後は病死とかいい人生やったろなぁ
レイテ、艦これでやった身からすると複雑ですねえ…。実際は艦だけでなく、乗組員も犠牲となってますから…。
末代までの恥晒し
現代の二世（国会議員）にも、こんな人多いよね。
親の七光を精一杯利用、でも中身はイマイチの小者。
あなたもそうならないよう日々気をつけなさいね😮
愚人を頭に頂ければ下が好き勝手に出来るからね😊
彼の乱暴には永井荷風先生も酷く恐れてお書きされています
また長州閥か
愚才では軍のトップになれません。
この人ってそもそも愚将とか言われるほど作戦行動に関わってない
単にお飾りの存在
愚将なのはそうなのかもしれないけど
知将が担当してても負けてるよたぶん。
悪名高き愚将ですね。現場の実情を知らないばかりか兵を駒にしか思わないのは将の器ではないと思います。海軍にも南雲中将や栗田中将や永野軍令部総長と言ったダメ上官は居ましたが、陸軍も引けを取りませんね。
まあ南雲はサイパンで立派に自決してるんで許してやって。
栗田も謎の反転で悪名高いけど、囮を成功させた小沢が責めていない辺り何かあったのだろうと思う。
無能南雲一人のせいで、数多くの空母、戦艦、その他艦船、航空機、優秀なパイロットおよび乗組員を失い、敗戦に導いた。南雲を数千人殺しても埋めることができない損失。
寺内辻富永牟田口菅原無能将軍達…
なんだ親の七光りか
政党が時局に対して認識不足、などと吠えた割に本職では最後まで戦局に関して認識不足、その極みだったとさ。