ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
子供時はこの回のよさが理解できなかった派手な戦いがなかったからだだが、おっさんになった今はこの回が好きだ宇宙人同士のテレパシーでの会話、目だけで感情表現する役者、そして悲しすぎる結末まさに感動的な一編であるこれを今の若い者にも見せたいわ
小学生の頃までは怪獣が大暴れしてウルトラマンら巨大ヒーローがやっつけるだけで大満足してた。ゴジラみたいに正義な怪獣でも。ただ中学3年の時、7年ぶりにセブンが再放送された。その時、等身大の星人との間で繰り広げられる深いストーリーに魅せられた。この回もそうだが、星人と闘わず、星人を説得したりという回もある。まるで刑事ドラマをSFにしたような大人のドラマ。その後、第二期ウルトラシリーズ以降は、初代ウルトラマンのスタイルを基本踏襲して巨大怪獣バトル中心となっているが、ウルトラセブンは円谷英二監督が目指した「和製ミステリーゾーン」の世界を見事に宇宙ヒーローと融合させた作品だと思う。日本だけでなく世界でも今に至るまでトップクラスのSFドラマ最高傑作だろう。
セブンのテーマ、脚本、ほんとに素晴らしいと思います。30分でやるストーリーじゃないし、完全に大人向け‼️
ずいぶん前のことですが紀伊国屋ホールか俳優座か忘れましたが香野百合子さんの舞台を観ました。少しお話もして、その際ゴーゴーはずいぶんレッスンされて大変だったと言っておられました。この回は子供のころは怪獣が出なくて不満でしたが大人になって大好きな作品となりました✨
ゴーゴー喫茶にサイケな装飾・・・。「他人の星」のために、母星に見捨てられた少女の悲哀・・・。あー傑作!
失った青春に涙するひとがいる。
意味深ですね。思い当たる方、意外と多いかもしれませんね(自分もそのひとりです)
@@zahhatorute わかり会えぬことに苦悩する人もいる。
0:50「こんな星、侵略する価値があると思って???。」視聴者が心の中で思っていた本音を代弁してくれたように思います。
美しく儚すぎるマヤ…令和3年でも充分通用する可愛さだ!54年前の貴女に惚れた!!
この内容をよく30分に収められるなぁ 54年も前なのに全く色褪せない
マヤがウルトラアイを差し出した次の瞬間、狂おしくも勇ましい変身音と共にセブンが上空へ飛び立つシーンは、何度見ても鳥肌が立つ・・・!!
最期、マヤが白い煙に包まれるシーンのうつ向いたマヤの迫真の演技が素晴らしい!ポーズ一つで悲哀を醸し出す。
コメントをありがとうございます。地球で生きる道を選ばなかった切ないラストですね。
子供の時はDVDみて「なんやセブン変身はするけど戦わんのかつまんな」って思てたけど大人になって改めて見たら内容の深さと悲しさを理解してええ話やなって思った
この話ほんと好き。子供の頃はバトルシーンなくてつまらんかったけど大人になてみれば良さがある
怪獣や宇宙人が登場しない3話のうちの一つですが、宇宙人同士の裏切りを描くなど、大人になってから見ると、深いテーマだなとため息が出ますね。
大人になって改めて見返すと最高傑作。
誰もが経験する、人と人との出会いと別れを、宇宙人同士の切なく悲しいエピソードとして描いているような気がします。
悲しいエピソードですね。
マゼラン星人マヤ。セブンシリーズではトップクラスの美人ですね。
最後は仲間から見放されて自殺というストーリーが悲し過ぎるウルトラシリーズで市川森一氏が脚本した作品の中でも1~2を争う名作です
おっしゃる通り、なんとも言えない虚しさと、悲しい運命に心打たれる名作ですね。
ウルトラセブンのエピソードの中で最高傑作だと思います。
子供の頃はこの回の魅力がわからなかった派手な戦いがなかったからつまらないと思っていたしかし、おっさんになった今、この回の深い意味がわかり、一番好きな回になった宇宙人同士、テレパシーで会話していたり、何も言わず目だけで感情を表現したり、なんという深いドラマに満ちた回なのだと感動する
怪事件に挑むダンがかっこよかった❗️。
これはウルトラシリーズ最高傑作 市川森一の最高傑作
未就学児だった当時に視聴してて、例え怪獣も異形の宇宙人も登場せず、セブンがほんの一瞬にも等しい登場でも、あのアングラバーの雰囲気の異様さは子供心にはっきりと覚えてる。プラネタリウムのシーン、みんなが踊ってる時の曲、偽のウルトラアイをかけてる集団、ラストの時報の鳴る音
表情演技とテレパシーでの会話が本当に効果を上げています。低予算を見事に逆手に取った傑作回。
おっしゃる通りですね。自分としてはセブンの中で、一番胸にジーンときて、余韻に浸ったエピソードです。
こんな話子供番組ではない。でも子供ごごろに物悲しく、しかしなんかやさしい気持ちになれた作品でした。今でもセブンのDVDを見て当時を思い出しながらジーンとした気持ちに浸っています。今どきのわざとらしいドラマとは大違い。
秀作当時子供ながらにセブンと怪獣かみ闘わなくても深く記憶に残る作品となった
マヤ役の吉田ゆりさんの演技が大変素晴らしく、特に最後の方でダンと対峙するシーンでは直接の台詞はないのですが、表情特に目で演技をしているところが絶妙で、吉田さんの極めて高い演技力もあってこの回はウルトラセブン屈指のクオリティの高い内容になったのではと思います。
ここに出てる人達は今では80代前後と思うと歴史を感じる
ウルトラセブンの放送回で最もアダルトでシビアで子供達のニーズを全く無視した大傑作‼️物心ついた時に、観るべき青春群像……ってか🎵
このストーリーは、もはやヒーローものじゃなく。完璧なメロドラマです。今見ても大人のドラマ。悲しいヒロインです。
おっしゃる通りですね。子供向けではなくなりまし、悲しい運命の少女を描いたドラマですね。
セブンの世界観を広げている佳作です。新作の『ウルトラマントリガー』で、こういう話、出ないかなぁ?
ちゃんとした演技で魅せているドラマであり演出やカット割りも秀逸な隠された神回それにしてもアングラバーでのマヤちゃんのキュートさが何度視ても胸に迫るしダンはやっぱり優しさウルトラNo.1。
コメントをありがとうございます。おっしゃる通り、ダンの優しさとマヤの想いがすれ違う、切なくも胸に響くエピソードと思います。
小さい頃はぬいぐるみが出ない話はハズレ回と思ってたけど、今見るとウルトラセブンは脚本が洗練されてて面白いんだろうな
仲間に見捨てられて「共に生きよう」と言われても、彼女は死を選ぶ。それは「こんな狂った星」では生きていても仕方がないなら、だったのかも知れない。
マヤは全ての地球人がそうだとは思っていなかったと思います。彼女の中には地球を破壊しようとした贖罪の気持ちがあったと思います。
ラストのマヤを捜すダンが、夜の繁華街を歩く姿が、何か大人の世界を見た感じがしました。格闘のシーンが一切なく、ただミサイルの軌道を変えるために変身したセブン。母星に裏切られた工作員マヤの悲哀。いつもと違う。けど、セブンなんだと子供の頃、不思議と納得していました。市川森一さんのセブンでの代表作では?
パンチングテープ(オルゴールの自動演奏のプログラムのようなもの)を人間が直に読むのが古典SF・レトロフューチャー世界の定番でした
吉田ゆり時代の香野百合子さん綺麗。当時の松坂慶子より美少女。U 7中一番印象的な女流ゲスト。アップありがとうTH-cam🙌🏻❗️
ウルトラセブンでこの回が1番好き
視聴率は17・9%です。円谷プロは「怪獣(着ぐるみ)の出ない話を書いてくれ」と市川氏に要望して出来たのがこのエピソードです。もう製作費がだいぶ苦しい状態になっていたと思われます。
子供のころは素直に「なんでこの回は怪獣が出ないんだ?」と思ったもんだ。大人になって初めて気がつくストーリーなんだよね😁
市川森一曰く先輩が何体も着ぐるみを使って、セットも使ったので(おそらく藤川脚本のガッツ前後編)市川君は怪獣なし&壊し無し(セット無し)でやってくれと頼まれた~との事。それで書いたこの本が数十年に渡って語って頂けるのは脚本家冥利に尽きます。と
名作と言っても過言ではありませんね
放送作家協会理事長にまでなった市川森一の青春時代の作品。最晩年に若い視聴者から本作を称賛されて大喜び。脚本家冥利に尽きると言っていた。
マヤ役の香野百合子さんが、「太陽にほえろ」の殿下役(小野寺昭さん)の恋人役って知ったのは随分後になってから。口元のほくろがカワイイ❤️方でしたね
知らなかったです!有難うございました。吉田マヤ=香野百合子さんだったのですね。多分殿下の恋人役と同時期の80年の大河ドラマ《獅子の時代》で主人公(菅原文太さん)の兄嫁で終盤では松田美由紀さんの母を演じていたのでその時のしっかりした会津武家の女ってイメージでいましたら、何度も見ていたウルトラセブンにこんな綺麗な可憐な役で出ていたのですね!
吉田ユリ
制作予算不足で怪獣を作れなくなり、代わりに美女を使ったらこの傑作になった。
やはり予算には勝てませんね・・・バトルシーンが限られても、セブンはドラマが面白かったから補ってあまりあるくらいの出来にした脚本は見事。
予算減をものともせず、素晴らしい脚本と切ないBGMが相まって見事な作品づくりですね。
大勢の人がウルトラアイ着けて襲ってくるのは意味不だった。マヤがこの星で生きるくらいなら、とでも言うように自決するのがなんとも切ない… 大好きな回です。
ダン隊員の最後の語り、グッときましたね。ウルトラアイだけを盗むためだけの使命を全うしたのに。あまりにも悲しすぎますね。
母国に見捨てられたマヤを、同じ宇宙人として大事にしたいと思っていたのでしょうね。
@@medalist1312 違う星の出身なのに同じ宇宙人とは違うと思う
@@mondepa9819 地球から見て宇宙全体の生き物を指してるんじゃない?多分
フォローをありがとうございます。
大人になり再放送で見たけど悲しい話しだった
今見ると、改めて相当重いシナリオであることに気づきました。なんとなく、第2次世界大戦までの日本軍上層部の、「兵隊は消耗品」の考え方が見て取れるようです。
マヤのステップが最高です
美人やなあ。
マヤ、ピット星人、アンドロイド少女、松坂慶子。美人の出演者が多いのもセブンの特色
アンヌの菱見百合子さんを筆頭に、女性は皆さん綺麗な方ばかりですね。
変身アイテム盗難率No.1。劇中ウルトラアイのダミーがいっぱい出て来たのは今見ても斬新なアイデアですね。味方に捨て駒の様に扱われる哀れな少女ですが、人間臭い演出がウルトラセブンには多々有りますね。
ウルトラセブンは観る人に訴えかけるヒューマンドラマ(宇宙人含む)ですね。
ウルトラアイ、狙った敵の中で純粋な敵だと思う😢
母星に見捨てられて...悲しすぎたマヤの最期。セブン、地球も勿論だが彼女も助けてあげてほしかった。出来たはずだろ、セブン!
今回ほど前衛的なイメージ展開で魅せたSF特撮は無いでしょう。斥候として派遣された星人(数少ないヒューマノイド)も結局は捨て駒の気の毒な扱い。ウルトラアイを奪ってセブンの動きを阻害するも無意味と帰する展開。それでもダンは、自害?した星人を思いやり、空疎を承知でも語り掛ける優しさが胸を打ちます。
ダンの優しさとやるせなさが余韻に残りますね。
考えてみるとセブンをリアルタイムで見ていた人達は皆 私も含めて高齢者か➰🤔つい最近学校から帰って来て再放送を見ていた様な気分になる。セブンを見てると楽しくてありがとう
こちらこそ、ありがとうございます。
最後のダンが制服姿で街を歩くシーン、引きのアングルなのを見るとゲリラ撮影だったんでしょうね?実際は小恥ずかしいのか?うつむき加減で小走りに歩いてるのが逆にやるせない思いを上手く表してたと思います。マゼラン星人マヤ役の吉田ゆりさん、当時17歳のデビューでしたね?後に香野百合子と改名して藤真利子さんとダブルヒロインでドラマに出たり、「太陽にほえろ!」の人気に乗って準レギュラーとして殿下こと小野寺昭さんの恋人の三好恵子でブレイクしてたのを憶えています。「太陽」はレギュラーの殉職で殆どの恋人や奥さんが未亡人みたいな事になってますが彼女も殿下の車が崖下に落ちて結婚前に悲しい結果になってました。大河ドラマ「八重の桜」ではオダギリジョーの母親役で相変わらずの美貌を保ってましたねぇ。
いつもながら何でも詳しくご存じですね。マヤの役柄上、今回は優しい笑顔のシーンはありませんでしたが、きっとほんとは笑顔の可愛い女性ですよね。
好みの美人は、一生物の思い出になる。
因みに、そのオダジョーの父親役は、Aの久里虫太郎や、メビウスのヤプール人間態を演じたお馴染み、清水紘司さんでした。
大好きな回。市川森一先生をはじめ、方々による珠玉の作品。なんどもなんどもなんども観てしまします^^
この回は大人になってから観て心にジーンと来た。「この星で生きよう・・この星でぼくと一緒に・・」悲しそうなBGMが流れてお互いの目だけで感情を演技してるシーンは最高傑作だと思う。この美少女役の女性は「皇帝のいない8月」で準主役クラスのルポライター役の山本圭の奥さん役で少しだけ出てた。出てるシーンは少しだったが、若く美しい奥さんだった。
コメントをありがとうございます。マヤの悲しい運命と、それに寄り添おうとするダンの想いが交錯する切ないエピソードですね。もの悲しいBGMが心にしみる傑作だと思います。
@@medalist1312 以前、森次晃嗣さんが我々は子供向けの劇画ではなくドラマを作っていた。と言っていました。たしかにこれは子供向けの劇画ではなくもはやドラマです。怪獣も奇怪な宇宙人も出てこないので大人には理解出来ても子供には話が難し過ぎたかもしれません。
ウルトラ警備隊の紅一点であるアンヌ隊員はもちろん、アンドロイド少女ゼロワン、外国人美人のドロシー、マゼラン星人のマヤと、セブンの作品は美女揃い。
侵略する価値もない軽蔑している地球人として生きるより、母星に見捨てられた悲しさと共にマゼラン星人として死んだマヤ…。怪獣も宇宙人も出てこないストーリーは放送当時の子供には理解出来なかったでしょう。
夜の新宿?の雑踏の中を歩くダンとモノローグが切ないです
ほんと切なくもの悲しい場面ですね。ダンは孤独な宇宙人という自分と同じ境遇のマヤと地球で一緒に生きたかったのでしょうね。
@@medalist1312さんまだ「ウルトラ兄弟」という設定が出来上がっていない頃ですからね。ダンは「ひとりぼっちの宇宙人」でした。
警備隊隊のユニフォーム姿と、ゴーゴーバーで踊り狂う若者が対象的
この娘、憎めないんだよな。……泣けてくる(涙)
お優しいですね。マヤは仲間に見捨てられるとは思いもよらず、悲しい最期でした。
今NHKプレミアムでウルトラセブンが日曜日朝にやってますからその内この話も見れますね。
何も言わずにセブンに変身させる演出神
マヤ役の香野百合子さん、今の時代でも通用するアイドル顔だな
太陽にほえろ、殿下の婚約者役ですね。事故で殿下を失う悲劇も演じてます。
そんな役もやってたんですね。セブンは美少女が多い。サロメ星人役の方も好きでした
当時は、吉田ゆり名義でした
市川森一氏のウルトラシリーズで脚本を担当された作品は素晴らしいものが多いですね。私がリアルタイムで観た中では帰ってきたウルトラマンの「悪魔と天使の間に」が一番心に残っております。
名作です。地味回ですが…
ウルトラセブンと言うより人間ドラマを見ている感じこれはこれで面白い一度こんな感じみたいにヒューマノイド型宇宙人との交流をやって欲しいな
ダンから、もう誰も迎えになんか来ないことを記されたデータテープを読み取った彼女の顔つきは、まさしく、「えっ!それじゃ、私は一体、何のために!」という顔つきでしたね。
この少女に家族はいたのでしょうか、いやいなかったのかもしれませんね。だからこその任務であり、使い捨てにされた。愛する故郷の為に命がけで任務を全うしたのに、その愛した星に裏切られた心中は想像もできない、絶望。
この話は悲しい、考えさせられる話です
ディスコで踊ってる人たちみんながウルトラアイつけてるのが、隠し方として新しい。マヤはかわいそうでしたね。あの姿のままずっとは生きられなかったのかな。マゼラン星ってそんなにいい星だったのかな?
あのまま、ひとりの女性として穏やかに生きて欲しかったです。
木の葉を隠すには森の中。古典的な手ですが、ダンの立場だと、めっちゃムカついたでしょうね。
マヤさんが地球で生活したら間違いなく、宇宙人同士の交流から愛情が生まれたでしょうに、なんたってお互いに秘密を共有する仲に、その時アンヌは、ウルトラ史上最大の、、、その後の星人襲来より、考えただけで、あー怖いわ
当時は怪獣と戦うとか八ツ斬光輪が出ないかなと思っていました。ウルトラマンたウルトラセブンは、今見るとシリアスだし深い意味があるんですね。ウルトラマンのウーやジャミラは、今見ると泣けます。
いつもありがとうございます。ウーやジャミラ、セブンのマヤやノンマルトは観る者に訴えかけて、考えさせられるテーマですね。いずれも悲しい最後が待ってます。
敵役としてトップクラスの美人。
ウルトラセブンが未だに高評価で続編が作られるのは、単なるヒーロー物ではなくて、こういう怪獣や異形の異星人が出ない話が何話か有ることで良質なSF作品に仕上がっている事が要因かなと思う。苦悩するヒーローは勧善懲悪が主流のあの時代には珍しいし、護るべき地球人もいれば、地球を侵略する異星人にも闘いではない答えを見つけようとする。マゼラン星人マヤに対しても。ウルトラセブンて基本、物凄く優しいんですよね。もうそれを考えるだけでも涙が出ちゃいますよ。
アンヌさんが見たら焼きもち焼きますね‼️ここにいなくて良かったですね‼️
「第四惑星の悪夢」「侵略する死者たち」と同じ予算節約回ですね子供の頃はつまらなかったけどある程度の年齢になってから観るとどれも凄く印象的な話ですよね。
マゼラン星人の役を演じた女優さんは香野百合子さんといって、のちにドラマ「太陽にほえろ」の小野寺昭さん演じるデンカの恋人役を演じた方ですね。たしか、小野寺さんの熱狂的なファンの方から「お願いだからデンカをマゼラン星人と結婚させないで!!」というレターがTV局宛てに届いたって話を聞いた事があります。
当時は、吉田ゆり名義でした。
パンチカードが時代を感じさせるこの頃のコンピュータ分析は特撮もアニメもパンチカードでしたよね
ウルトラセブンを狙う宇宙人には意外とかわいい子が演じています。このマヤの役を演じたのは、吉田ゆりさんですね。当時、劇団俳優座に所属されていました。健在であれば今年70歳になるお方です。エレキング(第三話 湖のひみつ)を操っていた宇宙人ピット星人を演じていたのは高橋礼子さんという方でした。
ディスコで踊るマゼラン星人適応力が凄い
コメントさせて下さい。僕も同感です。マゼラン星人マヤのスタイルも綺麗です。そしてお洋服も似合っています。ディスコをアジトにしたマゼラン星人マヤの現代っ子ぶりが好きでした。
ん~、彼女の一言がどうしてもマックスに出て来たメトロン星人の一言を思い返させるなぁ。
H.Jとなり、愛の無い(I)の無いジューク・ボックス
特撮やアニメでミサイルと言えば簡単に爆発するイメージだったからステーションの攻撃に微動だにしないどころか体当たりしてくる丈夫さが底知れない怖さを感じた
この巻は最初に見た時はリアルタイム故にまだ子供でしたから理解が出来ずに、つまらない話だったで片付けてしまいました。が再放送から何度も目にして行くうちに、これは一つの侵略者の捨駒にされた者と宇宙から地球を守る為に滞在してるセブンとの宇宙人同士の対立から始まり、そして悲しい結末に向かう一つの悲劇を捉えたドラマだったと今は感じています。
当初視聴者の子供達はセブンにウルトラマンを求めてました。元々スポンサーとのテイストの食い違いを顧みる羽目に至る。それでもプロの野心であらゆる可能性や試みで成し遂げ成功。
@@ミロ-f7r 確かに子供の頃には理解しがたいセブンの世界観が多数ありましたからね!
今見ると新たな気持だけにセブンの世界観が変わりますね!
@@クヌギヒデオ-c1c 様ヒーロー物でありながら基本は人間ドラマなんですね。広大な宇宙の小さな異星人ドラマならセブンが最高峰。人と動物。人と宇宙人。気が合えば愛も友情も生まれる。
ラストシーンのパチンコ店を通りすぎるダンは地方の若者が夢を追い求めて都会に出てきたはいいが半ば挫折を繰り返し帰るの故郷が無くなりいつの間にか消え行く世間の冷たい風を象徴しているのであろうか……
もの悲しいBGMがやり切れない思いのダンの姿にオーバーラップして、孤独さが身にしみるシーンですね。
赤く点滅した巨大ミサイルが地球に命中するかどうかのカットは本当に怖い。セブンが操作してUターンしたときのカットも怖い。
盗まれたウルトラアイ と 第四惑星の悪夢 が、最高傑作 💛💛💛💛💛💚💚💚💚💚🍉🍉🍉🍉
素晴らしい
1:53 2:25感傷的なBGMがあるこそウルトラセブンは感動的
1:51過ぎからのBGM切なくて目から汗が止まらなくなった
とても優しい気持ちをお持ちですね。
アマギとソガが揉めていてフルハシが苦笑いのシーンも良いアングラバーでのバンドの音処理、チューニングの悪いギターも演出なんだろうなぁ
派遣されたのが女の子のせいか愛した男に尽くしたのに騙されたみたいな印象
小学生の自分には理解できなかったのも当たり前こんなドラマを作ってたんだね
大事なものは何か、考えさせられるエピソードですね。
マヤの生き方、そしてダン(セブン)との交流から知った、見捨てられた絶望感。しかし、彼女はその刹那に、ダンが護ろうとした物。そこに地球の希望をも見出した!彼女がウルトラアイを返還した理由は、彼女の、絶望と希望の間に「夢と愛」を見つけたから。その上で自らには「死」を架した。まるで、松本零士先生が織り成しそうな人間ドラマを、確実に成し遂げた物語とも言えるでしょう。
マゼラン星人のマヤさん、映画「皇帝のいない八月」では山本圭さんの奥さん。大川栄子さん(キイハンター)に似た感じでした。
ウルトラセブンは、必ずしも怪獣が出てこなくてもストーリーが成り立つところが他のウルトラシリーズにない出色なところです。侵略者、インベーダー、宇宙人は、必ずしも巨大な怪獣でなくてもよいし、地球人に化ければ、他の地球人には、宇宙人とわからないですからね。地球人に化けて入り込むというのは、侵略の第一歩であり、ある意味終着点でもありますからね。それだけで怪獣が出て来なくても十分怖い訳です。イカルス星人の「怪しい隣人」も十分怖かったですし、団地中が、フック星人に乗っ取られた「あなたはだぁれ」も十分怖かった、何れも最後に宇宙人としての本当の姿を現しましたけど、人間の姿のままでも、明らかに人格が変わっているところなど、十分怖いですよね。 マヤとダンは、終始、テレパシーで会話していましたね。宇宙人との会話は、実際そうなのかもしれません。また、言語の壁の向こう側にある喜怒哀楽が若干、強弱の違いはあっても宇宙人にも存在することがね。とても、リアリティーがあるんですよね。SFであってSFでない部分があるんですよ、セブンにはね。裏切られたと知ったマヤは、セブンを信じて、最後ウルトラアイを渡すんですが、それが母星を滅ぼすことにもなりますからね。広い大宇宙で、自分と同じ母星出身者は、自分一人しかいない、しかも、母星を滅ぼすきっかけを自ら作ったとしたら、その重みと孤独に耐えられるかどうか?例えば、何かの理由で、日本が滅んで、日本人があなた一人で、異民族ばかりに囲まれて、しかも、日本人が地球滅亡の引き金を引く寸前に滅ぼされた、その生き残りとして、生きていけるか?といったら、マヤの取った行動はある意味、極めて、論理的かもしれませんね。地球人全体がダンのように強さと深い愛を備えていれば、また、違ったかもしれませんが、ダンは信じられても、地球人は信じられなかったのかもしれませんね、マヤは。
熱いメッセージをありがとうございます。ダンとともに地球で暮らす道もあったと思います。ただ、それより母星に見捨てられたことに耐えられなかったのでしょうね。
全ての地球人がそうでは無いにしても、マヤから見て信じられない地球人もいるでしょうね。でも、彼女の中には地球を破壊しようとした贖罪の気持ちもあったと思います。
製作費の都合で毎週着ぐるみ作れなかった苦肉の策とは言え怪我の功名の回が多いですよねセブンは。
母星に見捨てられた👩🏻少女、あまりにも悲しすぎる。🌏地球で生きる勇気を持って欲しかった、だってモロボシダン(ウルトラセブン)という宇宙人が既に地球で生きているのだから。
本心はダンを信じて地球で暮らしたかったかもしれませんね。つらい葛藤だったように思います。
昭和43年6月16日放送 #37盗まれたウルトラアイ第3クール最後のエピソード。マゼラン星人マヤは見た目ほぼ人間です。ここも怪獣は一切出てこないですが、中々の凝った演出が良きです。
コメントさせて下さい。僕は、この回のマゼラン星人マヤのかわいい見かけと冷徹な態度にギャップを感じていました。ウルトラセブンに登場したキャラクターでマゼラン星人マヤは、ピット星人の女、チブル星人の作ったマネキンから変身するアンドロイドゼロワンと並んで好きな女宇宙人です。失礼します。
マゼラン星地球破壊の使者でありながら母性に裏切られる。マヤの母星へのメッセージはステーションV 3や警備隊に筒抜け。マヤの感情はダンより強くなかった。その絶望は消滅を選ぶ。
このラストシーン、「田園に死す」がよぎります。
宇宙人でもいいよ。結婚してくれ!
子供時はこの回のよさが理解できなかった
派手な戦いがなかったからだ
だが、おっさんになった今はこの回が好きだ
宇宙人同士のテレパシーでの会話、目だけで感情表現する役者、そして悲しすぎる結末
まさに感動的な一編である
これを今の若い者にも見せたいわ
小学生の頃までは怪獣が大暴れしてウルトラマンら巨大ヒーローがやっつけるだけで大満足してた。
ゴジラみたいに正義な怪獣でも。
ただ中学3年の時、7年ぶりにセブンが再放送された。
その時、等身大の星人との間で繰り広げられる深いストーリーに魅せられた。
この回もそうだが、星人と闘わず、星人を説得したりという回もある。
まるで刑事ドラマをSFにしたような大人のドラマ。
その後、第二期ウルトラシリーズ以降は、初代ウルトラマンのスタイルを基本踏襲して巨大怪獣バトル中心となっているが、ウルトラセブンは円谷英二監督が目指した「和製ミステリーゾーン」の世界を見事に宇宙ヒーローと融合させた作品だと思う。
日本だけでなく世界でも今に至るまでトップクラスのSFドラマ最高傑作だろう。
セブンのテーマ、脚本、ほんとに素晴らしいと思います。30分でやるストーリーじゃないし、完全に大人向け‼️
ずいぶん前のことですが紀伊国屋ホールか俳優座か忘れましたが香野百合子さんの舞台を観ました。少しお話もして、その際ゴーゴーはずいぶんレッスンされて大変だったと言っておられました。この回は子供のころは怪獣が出なくて不満でしたが大人になって大好きな作品となりました✨
ゴーゴー喫茶にサイケな装飾・・・。
「他人の星」のために、母星に見捨てられた少女の悲哀・・・。
あー傑作!
失った青春に涙するひとがいる。
意味深ですね。思い当たる方、意外と多いかもしれませんね(自分もそのひとりです)
@@zahhatorute わかり会えぬことに苦悩する人もいる。
0:50
「こんな星、侵略する価値があると思って???。」
視聴者が心の中で思っていた本音を代弁してくれたように思います。
美しく儚すぎるマヤ…令和3年でも充分通用する可愛さだ!
54年前の貴女に惚れた!!
この内容をよく30分に収められるなぁ 54年も前なのに全く色褪せない
マヤがウルトラアイを差し出した次の瞬間、狂おしくも勇ましい変身音と共にセブンが上空へ飛び立つシーンは、何度見ても鳥肌が立つ・・・!!
最期、マヤが白い煙に包まれるシーンのうつ向いたマヤの迫真の演技が素晴らしい!
ポーズ一つで悲哀を醸し出す。
コメントをありがとうございます。地球で生きる道を選ばなかった切ないラストですね。
子供の時はDVDみて「なんやセブン変身はするけど戦わんのかつまんな」って思てたけど大人になって改めて見たら内容の深さと悲しさを理解してええ話やなって思った
この話ほんと好き。子供の頃はバトルシーンなくてつまらんかったけど大人になてみれば良さがある
怪獣や宇宙人が登場しない3話のうちの一つですが、宇宙人同士の裏切りを描くなど、大人になってから見ると、深いテーマだなとため息が出ますね。
大人になって改めて見返すと最高傑作。
誰もが経験する、人と人との出会いと別れを、宇宙人同士の切なく悲しいエピソードとして描いているような気がします。
悲しいエピソードですね。
マゼラン星人マヤ。セブンシリーズではトップクラスの美人ですね。
最後は仲間から見放されて自殺というストーリーが悲し過ぎる
ウルトラシリーズで市川森一氏が脚本した作品の中でも1~2を争う名作です
おっしゃる通り、なんとも言えない虚しさと、悲しい運命に心打たれる名作ですね。
ウルトラセブンのエピソードの中で最高傑作だと思います。
子供の頃はこの回の魅力がわからなかった
派手な戦いがなかったからつまらないと思っていた
しかし、おっさんになった今、この回の深い意味がわかり、一番好きな回になった
宇宙人同士、テレパシーで会話していたり、何も言わず目だけで感情を表現したり、
なんという深いドラマに満ちた回なのだと感動する
怪事件に挑むダンがかっこよかった❗️。
これはウルトラシリーズ最高傑作 市川森一の最高傑作
未就学児だった当時に視聴してて、例え怪獣も異形の宇宙人も登場せず、セブンがほんの一瞬にも等しい登場でも、あのアングラバーの雰囲気の異様さは子供心にはっきりと覚えてる。プラネタリウムのシーン、みんなが踊ってる時の曲、偽のウルトラアイをかけてる集団、ラストの時報の鳴る音
表情演技とテレパシーでの会話が本当に効果を上げています。低予算を見事に逆手に取った傑作回。
おっしゃる通りですね。自分としてはセブンの中で、一番胸にジーンときて、余韻に浸ったエピソードです。
こんな話子供番組ではない。でも子供ごごろに物悲しく、しかしなんかやさしい気持ちになれた作品でした。
今でもセブンのDVDを見て当時を思い出しながらジーンとした気持ちに浸っています。
今どきのわざとらしいドラマとは大違い。
秀作
当時子供ながらにセブンと怪獣かみ闘わなくても深く記憶に残る作品となった
マヤ役の吉田ゆりさんの演技が大変素晴らしく、特に最後の方でダンと対峙するシーンでは直接の台詞はないのですが、表情特に目で演技をしているところが絶妙で、吉田さんの極めて高い演技力もあってこの回はウルトラセブン屈指のクオリティの高い内容になったのではと思います。
ここに出てる人達は今では80代前後と思うと歴史を感じる
ウルトラセブンの放送回で最もアダルトでシビアで子供達のニーズを全く無視した大傑作‼️
物心ついた時に、観るべき青春群像……ってか🎵
このストーリーは、もはやヒーローものじゃなく。完璧なメロドラマです。今見ても大人のドラマ。悲しいヒロインです。
おっしゃる通りですね。子供向けではなくなりまし、悲しい運命の少女を描いたドラマですね。
セブンの世界観を広げている佳作です。
新作の『ウルトラマントリガー』で、こういう話、出ないかなぁ?
ちゃんとした演技で魅せているドラマであり演出やカット割りも秀逸な隠された神回
それにしてもアングラバーでのマヤちゃんのキュートさが何度視ても胸に迫るしダンはやっぱり優しさウルトラNo.1。
コメントをありがとうございます。おっしゃる通り、ダンの優しさとマヤの想いがすれ違う、切なくも胸に響くエピソードと思います。
小さい頃はぬいぐるみが出ない話はハズレ回と思ってたけど、今見るとウルトラセブンは脚本が洗練されてて面白いんだろうな
仲間に見捨てられて「共に生きよう」と言われても、彼女は死を選ぶ。
それは「こんな狂った星」では生きていても仕方がないなら、だったのかも知れない。
マヤは全ての地球人がそうだとは思っていなかったと思います。
彼女の中には地球を破壊しようとした贖罪の気持ちがあったと思います。
ラストのマヤを捜すダンが、夜の繁華街を歩く姿が、何か大人の世界を見た感じがしました。
格闘のシーンが一切なく、ただミサイルの軌道を変えるために変身したセブン。
母星に裏切られた工作員マヤの悲哀。
いつもと違う。けど、セブンなんだと子供の頃、不思議と納得していました。
市川森一さんのセブンでの代表作では?
パンチングテープ(オルゴールの自動演奏のプログラムのようなもの)を人間が直に読むのが古典SF・レトロフューチャー世界の定番でした
吉田ゆり時代の香野百合子さん綺麗。当時の松坂慶子より美少女。U 7中一番印象的な女流ゲスト。アップありがとうTH-cam🙌🏻❗️
ウルトラセブンでこの回が1番好き
視聴率は17・9%です。円谷プロは「怪獣(着ぐるみ)の出ない話を書いてくれ」と市川氏に要望して出来たのがこのエピソードです。もう製作費がだいぶ苦しい状態になっていたと思われます。
子供のころは素直に「なんでこの回は怪獣が出ないんだ?」と思ったもんだ。大人になって初めて気がつくストーリーなんだよね😁
市川森一曰く先輩が何体も着ぐるみを使って、セットも使ったので(おそらく藤川脚本のガッツ前後編)市川君は怪獣なし&壊し無し(セット無し)でやってくれと頼まれた~との事。それで書いたこの本が数十年に渡って語って頂けるのは脚本家冥利に尽きます。と
名作と言っても過言ではありませんね
放送作家協会理事長にまでなった市川森一の青春時代の作品。最晩年に若い視聴者から本作を称賛されて大喜び。脚本家冥利に尽きると言っていた。
マヤ役の香野百合子さんが、
「太陽にほえろ」の殿下役
(小野寺昭さん)の恋人役って
知ったのは随分後になってから。
口元のほくろがカワイイ❤️方でしたね
知らなかったです!有難うございました。吉田マヤ=香野百合子さんだったのですね。多分殿下の恋人役と同時期の80年の大河ドラマ《獅子の時代》で主人公(菅原文太さん)の兄嫁で終盤では松田美由紀さんの母を演じていたのでその時のしっかりした会津武家の女ってイメージでいましたら、何度も見ていたウルトラセブンにこんな綺麗な可憐な役で出ていたのですね!
吉田ユリ
制作予算不足で怪獣を作れなくなり、代わりに美女を使ったらこの傑作になった。
やはり予算には勝てませんね・・・
バトルシーンが限られても、セブンはドラマが面白かったから補ってあまりあるくらいの出来にした脚本は見事。
予算減をものともせず、素晴らしい脚本と切ないBGMが相まって見事な作品づくりですね。
大勢の人がウルトラアイ着けて襲ってくるのは意味不だった。マヤがこの星で生きるくらいなら、とでも言うように自決するのがなんとも切ない… 大好きな回です。
ダン隊員の最後の語り、
グッときましたね。
ウルトラアイだけを盗むためだけの
使命を全うしたのに。
あまりにも悲しすぎますね。
母国に見捨てられたマヤを、同じ宇宙人として大事にしたいと思っていたのでしょうね。
@@medalist1312
違う星の出身なのに同じ宇宙人とは違うと思う
@@mondepa9819 地球から見て宇宙全体の生き物を指してるんじゃない?多分
フォローをありがとうございます。
大人になり再放送で見たけど悲しい話しだった
今見ると、改めて相当重いシナリオであることに気づきました。なんとなく、第2次世界大戦までの日本軍上層部の、「兵隊は消耗品」の考え方が見て取れるようです。
マヤのステップが最高です
美人やなあ。
マヤ、ピット星人、アンドロイド少女、松坂慶子。美人の出演者が多いのもセブンの特色
アンヌの菱見百合子さんを筆頭に、女性は皆さん綺麗な方ばかりですね。
変身アイテム盗難率No.1。劇中ウルトラアイのダミーがいっぱい出て来たのは今見ても斬新なアイデアですね。味方に捨て駒の様に扱われる哀れな少女ですが、人間臭い演出がウルトラセブンには多々有りますね。
ウルトラセブンは観る人に訴えかけるヒューマンドラマ(宇宙人含む)ですね。
ウルトラアイ、狙った敵の中で純
粋な敵だと思う😢
母星に見捨てられて...悲しすぎたマヤの最期。セブン、地球も勿論だが彼女も助けてあげてほしかった。出来たはずだろ、セブン!
今回ほど前衛的なイメージ展開で魅せたSF特撮は無いでしょう。斥候として派遣された星人(数少ないヒューマノイド)も結局は捨て駒の気の毒な扱い。ウルトラアイを奪ってセブンの動きを阻害するも無意味と帰する展開。それでもダンは、自害?した星人を思いやり、空疎を承知でも語り掛ける優しさが胸を打ちます。
ダンの優しさとやるせなさが余韻に残りますね。
考えてみるとセブンをリアルタイムで見ていた人達は皆 私も含めて高齢者か➰🤔つい最近学校から帰って来て再放送を見ていた様な気分になる。セブンを見てると楽しくてありがとう
こちらこそ、ありがとうございます。
最後のダンが制服姿で街を歩くシーン、引きのアングルなのを見るとゲリラ撮影だったんでしょうね?
実際は小恥ずかしいのか?うつむき加減で小走りに歩いてるのが逆にやるせない思いを上手く表してたと思います。
マゼラン星人マヤ役の吉田ゆりさん、当時17歳のデビューでしたね?
後に香野百合子と改名して藤真利子さんとダブルヒロインでドラマに出たり、
「太陽にほえろ!」の人気に乗って準レギュラーとして殿下こと小野寺昭さんの恋人の三好恵子でブレイクしてたのを憶えています。
「太陽」はレギュラーの殉職で殆どの恋人や奥さんが未亡人みたいな事になってますが彼女も殿下の車が崖下に落ちて結婚前に悲しい結果になってました。
大河ドラマ「八重の桜」ではオダギリジョーの母親役で相変わらずの美貌を保ってましたねぇ。
いつもながら何でも詳しくご存じですね。マヤの役柄上、今回は優しい笑顔のシーンはありませんでしたが、きっとほんとは笑顔の可愛い女性ですよね。
好みの美人は、一生物の思い出になる。
因みに、そのオダジョーの父親役は、Aの久里虫太郎や、メビウスのヤプール人間態を演じたお馴染み、清水紘司さんでした。
大好きな回。市川森一先生をはじめ、方々による珠玉の作品。
なんどもなんどもなんども観てしまします^^
この回は大人になってから観て心にジーンと来た。「この星で生きよう・・この星でぼくと一緒に・・」悲しそうなBGMが流れてお互いの目だけで感情を演技してるシーンは最高傑作だと思う。この美少女役の女性は「皇帝のいない8月」で準主役クラスのルポライター役の山本圭の奥さん役で少しだけ出てた。出てるシーンは少しだったが、若く美しい奥さんだった。
コメントをありがとうございます。マヤの悲しい運命と、それに寄り添おうとするダンの想いが交錯する切ないエピソードですね。もの悲しいBGMが心にしみる傑作だと思います。
@@medalist1312 以前、森次晃嗣さんが我々は子供向けの劇画ではなくドラマを作っていた。と言っていました。たしかにこれは子供向けの劇画ではなくもはやドラマです。怪獣も奇怪な宇宙人も出てこないので大人には理解出来ても子供には話が難し過ぎたかもしれません。
ウルトラ警備隊の紅一点であるアンヌ隊員はもちろん、アンドロイド少女ゼロワン、外国人美人のドロシー、マゼラン星人のマヤと、セブンの作品は美女揃い。
侵略する価値もない軽蔑している地球人として生きるより、母星に見捨てられた悲しさと共にマゼラン星人として死んだマヤ…。
怪獣も宇宙人も出てこないストーリーは放送当時の子供には理解出来なかったでしょう。
夜の新宿?の雑踏の中を歩くダンとモノローグが切ないです
ほんと切なくもの悲しい場面ですね。ダンは孤独な宇宙人という自分と同じ境遇のマヤと地球で一緒に生きたかったのでしょうね。
@@medalist1312さん
まだ「ウルトラ兄弟」という設定が出来上がっていない頃ですからね。
ダンは「ひとりぼっちの宇宙人」でした。
警備隊隊のユニフォーム姿
と、ゴーゴーバーで踊り狂う若者が対象的
この娘、憎めないんだよな。
……泣けてくる(涙)
お優しいですね。マヤは仲間に見捨てられるとは思いもよらず、悲しい最期でした。
今NHKプレミアムでウルトラセブンが日曜日朝にやってますからその内この話も見れますね。
何も言わずにセブンに変身させる演出神
マヤ役の香野百合子さん、今の時代でも通用するアイドル顔だな
太陽にほえろ、殿下の婚約者役ですね。事故で殿下を失う悲劇も演じてます。
そんな役もやってたんですね。セブンは美少女が多い。サロメ星人役の方も好きでした
当時は、吉田ゆり名義でした
市川森一氏のウルトラシリーズで脚本を担当された作品は素晴らしいものが多いですね。私がリアルタイムで観た中では帰ってきたウルトラマンの「悪魔と天使の間に」が一番心に残っております。
名作です。地味回ですが…
ウルトラセブンと言うより人間ドラマを見ている感じ
これはこれで面白い
一度こんな感じみたいにヒューマノイド型宇宙人との交流をやって欲しいな
ダンから、もう誰も迎えになんか来ないことを記されたデータテープを読み取った彼女の顔つきは、まさしく、「えっ!それじゃ、私は一体、何のために!」という顔つきでしたね。
この少女に家族はいたのでしょうか、いやいなかったのかもしれませんね。
だからこその任務であり、使い捨てにされた。
愛する故郷の為に命がけで任務を全うしたのに、その愛した星に裏切られた心中は
想像もできない、絶望。
この話は悲しい、考えさせられる話です
ディスコで踊ってる人たちみんながウルトラアイつけてるのが、隠し方として新しい。マヤはかわいそうでしたね。あの姿のままずっとは生きられなかったのかな。マゼラン星ってそんなにいい星だったのかな?
あのまま、ひとりの女性として穏やかに生きて欲しかったです。
木の葉を隠すには森の中。
古典的な手ですが、ダンの立場だと、
めっちゃムカついたでしょうね。
マヤさんが地球で生活したら
間違いなく、宇宙人同士の交流から愛情が生まれたでしょうに、なんたってお互いに秘密を共有する仲に、その時アンヌは、ウルトラ史上最大の、、、
その後の星人襲来より、考えただけで、あー怖いわ
当時は怪獣と戦うとか八ツ斬光輪が出ないかなと思っていました。
ウルトラマンたウルトラセブンは、今見るとシリアスだし深い意味があるんですね。
ウルトラマンのウーやジャミラは、今見ると泣けます。
いつもありがとうございます。ウーやジャミラ、セブンのマヤやノンマルトは観る者に訴えかけて、考えさせられるテーマですね。いずれも悲しい最後が待ってます。
敵役としてトップクラスの美人。
ウルトラセブンが未だに高評価で続編が作られるのは、単なるヒーロー物ではなくて、こういう怪獣や異形の異星人が出ない話が何話か有ることで良質なSF作品に仕上がっている事が要因かなと思う。
苦悩するヒーローは勧善懲悪が主流のあの時代には珍しいし、
護るべき地球人もいれば、地球を侵略する異星人にも闘いではない答えを見つけようとする。
マゼラン星人マヤに対しても。
ウルトラセブンて基本、物凄く優しいんですよね。
もうそれを考えるだけでも涙が出ちゃいますよ。
アンヌさんが見たら焼きもち焼きますね‼️ここにいなくて良かったですね‼️
「第四惑星の悪夢」「侵略する死者たち」
と同じ予算節約回ですね
子供の頃はつまらなかったけど
ある程度の年齢になってから観ると
どれも凄く印象的な話ですよね。
マゼラン星人の役を演じた女優さんは香野百合子さんといって、のちにドラマ「太陽にほえろ」の小野寺昭さん演じるデンカの恋人役を演じた方ですね。
たしか、小野寺さんの熱狂的なファンの方から「お願いだからデンカをマゼラン星人と結婚させないで!!」
というレターがTV局宛てに届いたって話を聞いた事があります。
当時は、吉田ゆり名義でした。
パンチカードが時代を感じさせる
この頃のコンピュータ分析は特撮もアニメもパンチカードでしたよね
ウルトラセブンを狙う宇宙人には意外とかわいい子が演じています。このマヤの役を演じたのは、吉田ゆりさんですね。当時、劇団俳優座に所属されていました。健在であれば今年70歳になるお方です。エレキング(第三話 湖のひみつ)を操っていた宇宙人ピット星人を演じていたのは高橋礼子さんという方でした。
ディスコで踊るマゼラン星人
適応力が凄い
コメントさせて下さい。僕も同感です。マゼラン星人マヤのスタイルも綺麗です。そしてお洋服も似合っています。ディスコをアジトにしたマゼラン星人マヤの現代っ子ぶりが好きでした。
ん~、彼女の一言がどうしてもマックスに出て来たメトロン星人の一言を思い返させるなぁ。
H.Jとなり、愛の無い(I)の無いジューク・ボックス
特撮やアニメでミサイルと言えば簡単に爆発するイメージだったから
ステーションの攻撃に微動だにしないどころか体当たりしてくる丈夫さが
底知れない怖さを感じた
この巻は最初に見た時はリアルタイム故にまだ子供でしたから理解が出来ずに、つまらない話だったで片付けてしまいました。が再放送から何度も目にして行くうちに、これは一つの侵略者の捨駒にされた者と宇宙から地球を守る為に滞在してるセブンとの宇宙人同士の対立から始まり、そして悲しい結末に向かう一つの悲劇を捉えたドラマだったと今は感じています。
当初視聴者の子供達はセブンにウルトラマンを求めてました。
元々スポンサーとのテイストの食い違いを顧みる羽目に至る。
それでもプロの野心であらゆる可能性や試みで成し遂げ成功。
@@ミロ-f7r 確かに子供の頃には理解しがたいセブンの世界観が多数ありましたからね!
今見ると新たな気持だけにセブンの世界観が変わりますね!
@@クヌギヒデオ-c1c 様
ヒーロー物でありながら基本は人間ドラマなんですね。
広大な宇宙の小さな異星人ドラマならセブンが最高峰。
人と動物。人と宇宙人。気が合えば愛も友情も生まれる。
ラストシーンのパチンコ店を通りすぎるダンは地方の若者が夢を追い求めて都会に出てきたはいいが半ば挫折を繰り返し帰るの故郷が無くなりいつの間にか消え行く世間の冷たい風を象徴しているのであろうか……
もの悲しいBGMがやり切れない思いのダンの姿にオーバーラップして、孤独さが身にしみるシーンですね。
赤く点滅した巨大ミサイルが地球に命中するかどうかのカットは本当に怖い。セブンが操作してUターンしたときのカットも怖い。
盗まれたウルトラアイ と 第四惑星の悪夢 が、最高傑作 💛💛💛💛💛💚💚💚💚💚🍉🍉🍉🍉
素晴らしい
1:53 2:25
感傷的なBGMがあるこそ
ウルトラセブンは感動的
1:51過ぎからのBGM
切なくて目から汗が止まらなくなった
とても優しい気持ちをお持ちですね。
アマギとソガが揉めていてフルハシが苦笑いのシーンも良い
アングラバーでのバンドの音処理、チューニングの悪いギターも演出なんだろうなぁ
派遣されたのが女の子のせいか
愛した男に尽くしたのに騙されたみたいな印象
小学生の自分には理解できなかったのも当たり前
こんなドラマを作ってたんだね
大事なものは何か、考えさせられるエピソードですね。
マヤの生き方、そしてダン(セブン)との交流から知った、見捨てられた絶望感。しかし、彼女はその刹那に、ダンが護ろうとした物。そこに地球の希望をも見出した!
彼女がウルトラアイを返還した理由は、彼女の、絶望と希望の間に「夢と愛」を見つけたから。その上で自らには「死」を架した。
まるで、松本零士先生が織り成しそうな人間ドラマを、確実に成し遂げた物語とも言えるでしょう。
マゼラン星人のマヤさん、映画「皇帝のいない八月」では山本圭さんの奥さん。大
川栄子さん(キイハンター)に似た感じでした。
ウルトラセブンは、必ずしも怪獣が出てこなくてもストーリーが成り立つところが他のウルトラシリーズにない出色なところです。侵略者、インベーダー、宇宙人は、必ずしも巨大な怪獣でなくてもよいし、地球人に化ければ、他の地球人には、宇宙人とわからないですからね。地球人に化けて入り込むというのは、侵略の第一歩であり、ある意味終着点でもありますからね。それだけで怪獣が出て来なくても十分怖い訳です。イカルス星人の「怪しい隣人」も十分怖かったですし、団地中が、フック星人に乗っ取られた「あなたはだぁれ」も十分怖かった、何れも最後に宇宙人としての本当の姿を現しましたけど、人間の姿のままでも、明らかに人格が変わっているところなど、十分怖いですよね。
マヤとダンは、終始、テレパシーで会話していましたね。宇宙人との会話は、実際そうなのかもしれません。また、言語の壁の向こう側にある喜怒哀楽が若干、強弱の違いはあっても宇宙人にも存在することがね。とても、リアリティーがあるんですよね。SFであってSFでない部分があるんですよ、セブンにはね。裏切られたと知ったマヤは、セブンを信じて、最後ウルトラアイを渡すんですが、それが母星を滅ぼすことにもなりますからね。広い大宇宙で、自分と同じ母星出身者は、自分一人しかいない、しかも、母星を滅ぼすきっかけを自ら作ったとしたら、その重みと孤独に耐えられるかどうか?例えば、何かの理由で、日本が滅んで、日本人があなた一人で、異民族ばかりに囲まれて、しかも、日本人が地球滅亡の引き金を引く寸前に滅ぼされた、その生き残りとして、生きていけるか?といったら、マヤの取った行動はある意味、極めて、論理的かもしれませんね。地球人全体がダンのように強さと深い愛を備えていれば、また、違ったかもしれませんが、ダンは信じられても、地球人は信じられなかったのかもしれませんね、マヤは。
熱いメッセージをありがとうございます。ダンとともに地球で暮らす道もあったと思います。ただ、それより母星に見捨てられたことに耐えられなかったのでしょうね。
全ての地球人がそうでは無いにしても、マヤから見て信じられない地球人もいるでしょうね。
でも、彼女の中には地球を破壊しようとした贖罪の気持ちもあったと思います。
製作費の都合で毎週着ぐるみ作れなかった苦肉の策とは言え怪我の功名の回が多いですよねセブンは。
母星に見捨てられた👩🏻少女、あまりにも悲しすぎる。🌏地球で生きる勇気を持って欲しかった、だってモロボシダン(ウルトラセブン)という宇宙人が既に地球で生きているのだから。
本心はダンを信じて地球で暮らしたかったかもしれませんね。つらい葛藤だったように思います。
昭和43年6月16日放送 #37盗まれたウルトラアイ
第3クール最後のエピソード。マゼラン星人マヤは見た目ほぼ人間です。ここも怪獣は一切出てこないですが、中々の凝った演出が良きです。
コメントさせて下さい。僕は、この回のマゼラン星人マヤのかわいい見かけと冷徹な態度にギャップを感じていました。ウルトラセブンに登場したキャラクターでマゼラン星人マヤは、ピット星人の女、チブル星人の作ったマネキンから変身するアンドロイドゼロワンと並んで好きな女宇宙人です。失礼します。
マゼラン星地球破壊の使者でありながら母性に裏切られる。
マヤの母星へのメッセージはステーションV 3や警備隊に筒抜け。
マヤの感情はダンより強くなかった。その絶望は消滅を選ぶ。
このラストシーン、「田園に死す」がよぎります。
宇宙人でもいいよ。結婚してくれ!