【シリーズ老後破産③】親の資産、老後資金を大幅に減らしてしまう9つのNG行為

介護アドバイザーの横井孝治です。
当然のことですが、どれだけお金を持っている人でも、無限にあるわけではありません。使い過ぎたら、どこかで無くなってしまうはずです。親の資産や老後資金も同様、変な使い方をしたら、あっという間に減ってしまいます。
老後破産シリーズ第3弾となる今回は、親の老後資金が一気に減ってしまう恐れのあるNG行為についてまとめてみました。9つのうち、いくつかは該当するといった人も少なくないはずです。ぜひ、最後までご覧ください。
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★★★★★この動画の目次★★★★★
0:00 オープニング
2:05 老後破産シリーズ動画について
2:27 若い人にありがちな勘違い
3:17 NG行為①　孫のお祝いや学費に大金をかける
4:11 NG行為②　親から子どもに金銭的支援をする
4:57 NG行為③　二世帯住宅を建てる
6:50 NG行為④　実家を大規模リフォームする
8:02 NG行為⑤　レンタル可能な介護用品を購入する
9:44 NG行為⑥　介護保険外のサービスを乱用する
10:55 NG行為⑦　医療行為が苦手な施設に入所する
12:23 NG行為⑧　豪華な介護施設に入居する
13:42 NG行為⑨　豪華な長期旅行に出かける
14:35 横井の意見
16:50 エンディング
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★★★★★関連サイト★★★★★
●公式サイト「親ケア.com」
www.oyacare.com
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about.allabout.co.jp/guide/tr...
●介護アドバイザー横井孝治がガイドを務める、All About「介護」
allabout.co.jp/gm/gt/1861/
●介護アドバイザー横井孝治がガイドを務める、All About「介護施設・老人ホーム」
allabout.co.jp/gm/gt/1862/
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[@user-nk9op9go6r]

配信ありがとうございます。私も友人が二世帯住宅を建て、当時は計画性があるなーと羨ましく思ったりもしました。また、リホームについても、その方が良いのだろうと思っていました。寿命が延び、その辺の見通しも変わって来たと言うことですよね。貴重なデーターを教えて頂きありがとうございました。

[@oyacarecom]

コメント、ありがとうございます。
私がお会いしたことがないだけで、この世のどこかには「二世帯住宅での介護を選んで良かった」と感じている親子が存在しているかもしれませんが、極めて少数派なんだと思います。男性で「うちは二世帯住宅を選んで大正解だった」と話をしていた方がいたんですが、その方がトイレに立たれた隙に奥さんに本音を伺ったら、「あの人は何もしない。私が我慢しているだけです」と仰っていました。
多かれ少なかれ、同居や二世帯住宅については、誰かが犠牲になって成り立っているような気がします。

[@user-tp7cl2tz8p]

我が家も二世帯住宅ですが、確かにオーダーメイド色は単世帯よりも強いです。。仮に売りに出すとしたら、評価はされづらいのも分かります。
ちなみに似た話ではないかもしれませんが、マイカーの福祉車両も査定は低いです。実際我が家は、ミニバンの新車を買って二年後に貰い事故でほぼ廃車に近い状態になり、ちょうど介護していた親の足腰が弱くなっていたので電動の椅子がついた同車種を買いましたが、営業さんが「乗り潰すのですよね？」と言った通り数年経った今の査定は低いです。機能的には標準車よりも上で、カーメーカーの製造原価もより掛かっているはずですが、やはり中古車市場のニーズが低いからですね。
でも二世帯住宅も福祉車両も、我が家に価値をもたらしたのも事実で、この選択もあながち間違いではなかったかもしれません。（但し、「今のところは」ですが。）

[@oyacarecom]

コメント、ありがとうございます。
金銭や親子＆親族の関係性などの諸事情が許すのであれば、二世帯住宅や福祉車両が良い場合もありますよね。残念ながら、私自信は直接お会いしたことがありませんが。
めいちゃんさんが価値を感じておられるのであれば、きっとそれが正解なんだと思います。