AKIRAのフランス生活チャンネルさん、コメントありがとうございます! 鋭いご指摘ありがとうございます。その通りですね。正しくはAKIRAさんがおっしゃるとおり: ・Si j'étais encore jeune, je l'épouserais.(私が若ければ、彼女と結婚するだろう) ・Si j'avais été encore jeune, je l'aurais épousé.(私が若かったら、彼女と結婚していただろう) が時制的に一番しっくりくるかと思います。 ただし、話し言葉や状況に応じては「Si j'étais encore jeune, je l'aurais épousé」でも十分通用する気がします。(*^▽^*) 例えば、つい最近、仮に同日の結婚式で結婚した素敵な人を見て、「ああ、もう少し自分が若ければ彼女と結婚していただろうに」と言う場合、「自分が若ければ」の部分は現在の話なので「Si j'étais encore jeune(もし自分がまだ若ければ)」ですが、彼女は既に結婚してしまったため「je l'épouserais(結婚するだろう)」ではなく「je l'aurais épousé(結婚していただろう)」となります。
まさに条件法について学んでいたところなので、こちらの動画はうれしいです! 問題を解くときも、単純未来形にすべきか条件法現在形にすべきかめちゃ悩みます… ところで、条件法の説明にあった以下の言葉のフランス語表現を知りたいのですが、合っていますか?間違いあれば教えていただけると幸いです。憶測=supposition、推測=conjecture、非難=blâme, 口調の緩和=détente du ton
@@onsenpeggy テキストにも、【 une hypothèse】と掲載ありました。 このような文法用語をあまり知らないため、知識としてほしかったのです。 とても役立ちます、丁寧にありがとうございました。 確かに音の響きも似ていますね…というか、私にとっては全く同じに聞こえます (^^; 「不確定な憶測や推測」の使い方が私にとっては一番難しいですね。 「Je devrais avoir les résultats la semaine prochaine mais je suis sûre que j'obtiendrai au moins la moyenne et quand j' mon diplôme,tu le premier à le savoir.」 こういう問題があったのですが、条件法なのか単純未来なのか、すごく悩みました。 答えは単純未来のほうでした。 動画でおっしゃっていたように、「少なくとも平均は取れていることを確信している」わけでその確率が80-90%あるから、単純未来形を使う、ということでしょうか?
実は「Une hypothèse」は理系の人なら結構良く使う単語です。ぺぎぃもエンジニアなので、会社で日常艇に使っています。(*^▽^*) なるほど、rie kisoさんの例文の場合は、確かに単純未来が正解です。 何故か考えてみたのですが、おそらく「Quand」があるからです。「Quand」は可能性ではなく、確定された「時」を表す言葉なので、ここは間違いなく単純未来しか用いることができません。 日本語に訳してみると、 「テストの結果が手に入ったら、君に第一に知らせるよ」 のような文になります。 この「テストの結果が手に入ったら」の部分は「手に入るか、入らないか」ということではなく、単純に未来の「テストの結果が手に入った瞬間」のことを指しているので、条件法ではなく単純未来を用います。 同じように、「Tu seras le premier à le savoir」の部分も「不確定な要素」ではなく、「テストの結果が手に入った日には、君に第一に知らせる」という確定要素なので、単純未来を用います。 仮に合格者にしかテストの結果通知が来ないと仮定した場合にも、未来の話なのか現在の話なのかで見分けがついたりします。 「Si jamais j'ai mon diplôme, tu seras le premier à le savoir」(万が一結果が手に入れば、君に第一に知らせる ⇒ 「手に入るか」は不確定だが、手に入れば相手に知らせるという確定された未来の話であるため単純未来) 「Si jamais j'avais mon diplôme, tu serais le premier à le savoir」(万が一結果が手に入っていれば、君に第一に知らせているだろう ⇒ 「手に入っている」のかどうかは不確定で、もし今現在手に入っていたなら相手に知らせていただろうというニュアンスのため条件法)
ぺぎぃさんのおかげで、頭の靄が晴れました☀️ありがとうございます。
ゴマ蔵の過疎チャンネルさん、コメントありがとうございます!
それは良かったです!(≧▽≦)
ぺぎぃ先生&ぺぎこちゃん、また動画楽しみにしています。❤
Misa M.さん、コメントありがとうございます!頑張ります!(*^▽^*)
はじめまして。分かりやすい解説、ありがとうございます。今まで曖昧だったニュアンスの違いがよく理解できました。実は私は最初からフランス語だけでフランス語を教わったので、日本語で習うのはペぎぃさんの動画が初めてです。自分の母語で詳しい説明が聞けてとても勉強になります。ペぎぃさんの動画を参考に、これからはもう少しきめ細やかなフランス語表現を心がけていこうと思います✨
aichoucha74さん、コメントありがとうございます!
それは良かったです。これからも頑張って説明していきますので、わからないことがあれば言ってくださいね!(*^▽^*)
@@onsenpeggy ありがとうございます。パリ生まれの日仏バイリンガルの息子達(小学生)も一緒に聞いています。ペぎぃさんのフランス語習得の経験談、すごく自分たちと重なるそうです。今はフランス語圏でない第三国に住んでいます。将来、ペぎぃさんのようにフランス語も日本語も流暢に話せるようになるといいね、と話しています。
今後ともよろしくお願いします🐧
@@aichoucha74さん、それはとても嬉しいです!同じ境遇の仲間ができました!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
全力で応援しております!!
一つ一つ丁寧な説明で分かりやすいです。有難うございました。復習します。
釣谷宜子さん、コメントありがとうございます!(*^▽^*)
これからもよろしくお願いいたします!
いつも思うのですが、ぺぎぃ先生のわかりやすい動画をいつでも無料で見られてすごく助かっています。今年はフランス語に力を入れて仏検2級とDELFのA2挑戦してみるつもりです。と言っても今は仏検の3級しか持ってないんですけど。一度みた動画も繰り返しみて、ブログも印刷してまとめたものを作ったのでおさらいしながらがんばります。自分で無理だと思うのはもう止めようと思って。応援してもらえると嬉しいです。
いつも分かりやすい動画拝見しております。
質問なのですが、一番最初の例文の
Si j’étais encore jeune, je l’aurais épousé.
なのですが、これは
Si j’avais été encore jeune
では無いのでしょうか?
AKIRAのフランス生活チャンネルさん、コメントありがとうございます!
鋭いご指摘ありがとうございます。その通りですね。正しくはAKIRAさんがおっしゃるとおり:
・Si j'étais encore jeune, je l'épouserais.(私が若ければ、彼女と結婚するだろう)
・Si j'avais été encore jeune, je l'aurais épousé.(私が若かったら、彼女と結婚していただろう)
が時制的に一番しっくりくるかと思います。
ただし、話し言葉や状況に応じては「Si j'étais encore jeune, je l'aurais épousé」でも十分通用する気がします。(*^▽^*)
例えば、つい最近、仮に同日の結婚式で結婚した素敵な人を見て、「ああ、もう少し自分が若ければ彼女と結婚していただろうに」と言う場合、「自分が若ければ」の部分は現在の話なので「Si j'étais encore jeune(もし自分がまだ若ければ)」ですが、彼女は既に結婚してしまったため「je l'épouserais(結婚するだろう)」ではなく「je l'aurais épousé(結婚していただろう)」となります。
返信ありがとうございます。
なるほど!
時制の点でとても気になっていたので、助かりました!
ありがとうございます。
いつも動画を見て勉強させて頂いているので、これからもよろしくお願いします!
はじめまして。
フランス語度初心者です。
フランス語が喋れる様になる為に何をどうやって勉強したらいいか分かりません!
学習の仕方の動画があれば嬉しいです!
nao naoさん、コメントありがとうございます!
なるほど... ぺぎぃの場合は運が良いことに物心ついた時にはフランス語が話せていたので、学習の仕方には疎いですが、英語や日本語などを勉強してきた方法について少し考えてみますね。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
@@onsenpeggy えーー!羨ましい限りです。
Selon Pegiko, D’après la météo
がなくても推測として言えますか?
Peut-être que’il fera beau demain.
On dirait qu'il fera beau demain.
と言ったほうがいいですか?
Misa M.さん、コメントありがとうございます!
「Selon Pegiko」などを外して「il ferait beau demain」だけでも推測だということが伝わります。日本語風に訳すと「明日はよい天気のようです」みたいな感じになります。
ただし、この分だけですと「~のようです」の根拠は何?なんでそんなことがわかるの?と突っ込みたくなるため、理由も一緒に述べてしまった方が無難な気がします。(なんとなく、遠回し的に「私はそう確信できていないのですが、明日は良い天気のようです...」と言っているようにも聞こえます)
「Peut-être qu'il fera beau demain」(明日は良い天気かもしれない)
「On dirait qu'il fera beau demain」(明日は良い天気になる気がします)
も使うことができますが、1つ目の文はあくまで「わからない」ということを伝えていて、2つ目の文は「自分はそう感じる」ということを伝えています。(*^▽^*)
めちゃめちゃ分かりやすい回答ありがとうございます。
って、、いつも分かりやすいです!!
ぺぎぃ先生の動画見つけて数年、、、
テストも受かり、日常会話には困らなくなるまで成長しました。
超初心者だった私には、ぺぎぃ先生の動画を見つけた時、超~嬉しかったのをおぼえてています。
いいね100回ぐらい押したいです。文法書読んでもイマイチ??でしたが、英語と同じとあっさりおっしゃってくださって、ようやく理解できました。もうフランス語は時制が細かすぎて、各用法が全部混ざって大混乱しています、、
話して説明してくださるのは、全然理解度が違います。ありがとうございます。
まさに条件法について学んでいたところなので、こちらの動画はうれしいです! 問題を解くときも、単純未来形にすべきか条件法現在形にすべきかめちゃ悩みます… ところで、条件法の説明にあった以下の言葉のフランス語表現を知りたいのですが、合っていますか?間違いあれば教えていただけると幸いです。憶測=supposition、推測=conjecture、非難=blâme,
口調の緩和=détente du ton
rie kisoさん、コメントありがとうございます!
条件法は中々難しいですよね。特に一人称の単純未来形と条件法現在形は響きが非常に良く似ているので、ぺぎぃもたまに筆記で間違えたりします。
難しい質問ですね。ぺぎぃなら:
・憶測 = une hypothèse(une suppositionでもあっています)
・推測 = une déduction(une conjectureでもあっています)
・非難 = un reproche
・口調の緩和 = un adoucissement de discours(一般的には adoucir le discours と不定詞)
と言うかなと思います。
難しいのが「憶測」と「推測」で、おそらくフランス語では「hypothèse」や「supposition」、「conjecture」などはどちらにも当てはまる気がします。
「déduction」は「○○だから△△」とはっきりと推論を言う時にもちいるため、「推測」に近いかなと思います。(*^▽^*)
@@onsenpeggy
テキストにも、【 une hypothèse】と掲載ありました。
このような文法用語をあまり知らないため、知識としてほしかったのです。
とても役立ちます、丁寧にありがとうございました。
確かに音の響きも似ていますね…というか、私にとっては全く同じに聞こえます (^^;
「不確定な憶測や推測」の使い方が私にとっては一番難しいですね。
「Je devrais avoir les résultats la semaine prochaine mais je suis sûre que j'obtiendrai au moins
la moyenne et quand j' mon diplôme,tu le premier à le savoir.」
こういう問題があったのですが、条件法なのか単純未来なのか、すごく悩みました。
答えは単純未来のほうでした。
動画でおっしゃっていたように、「少なくとも平均は取れていることを確信している」わけでその確率が80-90%あるから、単純未来形を使う、ということでしょうか?
実は「Une hypothèse」は理系の人なら結構良く使う単語です。ぺぎぃもエンジニアなので、会社で日常艇に使っています。(*^▽^*)
なるほど、rie kisoさんの例文の場合は、確かに単純未来が正解です。
何故か考えてみたのですが、おそらく「Quand」があるからです。「Quand」は可能性ではなく、確定された「時」を表す言葉なので、ここは間違いなく単純未来しか用いることができません。
日本語に訳してみると、
「テストの結果が手に入ったら、君に第一に知らせるよ」
のような文になります。
この「テストの結果が手に入ったら」の部分は「手に入るか、入らないか」ということではなく、単純に未来の「テストの結果が手に入った瞬間」のことを指しているので、条件法ではなく単純未来を用います。
同じように、「Tu seras le premier à le savoir」の部分も「不確定な要素」ではなく、「テストの結果が手に入った日には、君に第一に知らせる」という確定要素なので、単純未来を用います。
仮に合格者にしかテストの結果通知が来ないと仮定した場合にも、未来の話なのか現在の話なのかで見分けがついたりします。
「Si jamais j'ai mon diplôme, tu seras le premier à le savoir」(万が一結果が手に入れば、君に第一に知らせる ⇒ 「手に入るか」は不確定だが、手に入れば相手に知らせるという確定された未来の話であるため単純未来)
「Si jamais j'avais mon diplôme, tu serais le premier à le savoir」(万が一結果が手に入っていれば、君に第一に知らせているだろう ⇒ 「手に入っている」のかどうかは不確定で、もし今現在手に入っていたなら相手に知らせていただろうというニュアンスのため条件法)
@@onsenpeggy なるほど、Quandがあるからですか!確かにsiじゃなくてquandですね。(例えsiであっても単純未来の場合もありますが)これは目から鱗です😆
やはり、実際に使っていって徐々に身につくんでしょうね。ぼちぼち頑張ります!
詳しい説明をありがとうございました、これからも動画を楽しみにしています☺️