一点だけ訂正させてください: 4:49の部分の「se rappeler de(○○を思い出す/○○を覚えている)」については、同じ意味の動詞「se souvenir de」の方を覚えたほうがよいです。 「se rappeler」については、90%のフランス人が間違える動詞であり、恥ずかしながら今回ぺぎぃも例外ではなかったわけですが、正しくは「se rappeler ○○(○○を思い出す/○○を覚えている)」なので、関係代名詞「que」を用います。「Les choses que je me rappelle/Les choses dont je me souviens」 参考:www.lefigaro.fr/langue-francaise/dictee/2017/03/25/37005-20170325ARTFIG00004-se-rappeler-de-ne-faites-plus-la-faute.php
@@misamineot5840さん、お誕生日おめでとうございます!! あらら、もう少し早く知っていれば動画でプレゼントができたかもしれませんが、本日は既に別な動画になってしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll) 取り急ぎ言葉で説明しますと、「やる気」は「Motivation」で言い表すことが多いです。 例えば: ・「Je suis motivé」⇒「やる気があります / やる気がみなぎっています」 ・「Je me sens pas motivé」⇒「やる気がない」 など。 「J'ai envie de ~」は「~がしたい」、「Je suis découragé」は「落胆した」や「やる気・希望を失った」という意味です。 他にも面白い表現では「Je suis chaud!」とか言うこともできますね。 この表現については、次の動画で説明しているのでどうぞ:th-cam.com/video/PGmBLs24-sc/w-d-xo.html。 °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
私のテキストでは関係代名詞「dont」の説明を、「de+人、de+物をさします。」 とこれだけ書いて、例文に 「Il m'a montré la collection de timbres dont il est si fier」とあり、これは先行詞に de timbre があるので解りましたが、それ以上の説明もなく、下記の文章があり、 「Je vous prêterai tous les livres dont vous avez besoin.」 ????? 「de+物」の先行詞は ????と、思って悩んでいたら、 avoir besoin de という イディオムから来てる...と解りました。むしろ、上の例文の使い方より、 下の例文の使い方の方が、dont は、より使用されるってことですね...。納得。 イディオム、覚えます!
Emiko Teruyaさん、コメントありがとうございます! 確かにそのテキストに書いてある内容だけでは、少しわかりにくいですよね。一番難しいのは、どの言葉の後に「de」を用いるのか、だと思います。 ちなみに、「一つ目の例文の使い方より二つ目の例文の使い方の方が dont はより使用される」と書かれていますが、実は少し間違っています。(*^▽^*) 一つ目の文で「dont」が使われているのは、「de timbre」があるからではなく、「il est si fier」があるからです。何故なら、「être fier de」も「avoir besoin de」と同じように前置詞「de」を用いる表現だからです。 例えば「il est si fier(とても誇りに思っている)」ではなく、「il possède(持っている)」にした場合は:「Il m'a montré la collection de timbres qu'il possède」となり、「dont」は使われません。 逆に「de timbres」を取り除いても「il est si fier」を残したままであれば、「il m'a montré la collection dont il est si fier」と「dont」を用いることになります。 結局「dont」は Emikoさんが書かれているように「de + 名詞」の代わりとして用いるので、「Il m'a montré la collection de timbres. Et il est si fier DE sa collection.」の「DE sa collection」が代用されているわけです。
こんばんは! 勉強のために古いTH-camのぺぎぃさんの番組も少しづつ見ています。 とっても勉強になり、本当にありがとうございます。 ブログの練習問題もとっても勉強になりました。 ところで、dont から離れてしまいますが、場所を示すde の場合 où も使えると注釈に書いてあり、サラッと話されていました。 そこで質問ですが、 Il habite à Tokyo d’où je viens. Il habite à Tokyo duquel je viens. また Il habite à Tokyo dont je viens. 上記3例は可能でしょうか? Je viens de Tokyo où il habite. は大丈夫ですよね。 ただし、ここではhabite に de がないので dont は使えないですね。 いろいろ考えてるうちに、脱線して混乱してしまいました💧
Yayoi Akibaさん、コメントありがとうございます! 古い動画まで見ていただけるとは、嬉しいです!まだ動画に不慣れなぺぎぃの時代ですね。(笑) うーん、そのフレーズはどれも不自然な気がします。 何故か理由を説明するのが難しいですが、Tokyoのような都市名がそもそも今回の例文に適していないからかもしれません。 対象の名詞を「la ville」にして: ① Tokyo est la ville d'où je viens. ② Tokyo est la ville de laquelle je viens. ③ Tokyo est la ville dont je viens. であれば、通用するフレーズになります。一番響きが良いのは①ですが、②も③も文脈によっては何とか使えそうです。 同じように、「Je viens de Tokyo où il habite」もなぜか不自然で、「Je viens de la ville où il habite」ならOKです。 また、Yayoiさんが書かれているように「Il habite」には「de」が付かないため、「Je viens de la ville dont il habite」とは言えないです。(*^▽^*)
Bonjour ぺぎぃ,今回も分かりやすい動画をありがとうございました。 ところで練習問題の中で、一つ分からない文章がありました。 3 J'adore le son que produit le violon...... qui だと思ったのになぜ、que になるのか教えて下さい。 よろしくお願いします。
Ajiri Tomoeさん、Bonjour!コメントありがとうございます! 「qui」は主語に対して、「que」は目的語に対して用います。 「J'adore le son que produit le violon(バイオリンが奏でる音が好きだ)」という文の中では、「J'adore」を省けば、残りは「le son que produit le violon(バイオリンが奏でる音)」。「奏でている」のは「バイオリン」であるため、「音」には主語ではなく目的語の「que」を用います。 逆に受動態の文にすると、「le son qui est produit par le violon(バイオリンに奏でられる音)」となり、意味は変わりませんが文法的に「音」が文の主語となるため、「qui」を使うことになります。
@@AJIRITOMOE 今頃なんですが… le son que le violon produit だとわかりやすいかもしれんませんね。 私もフランス語で倒置があると、「あれー主語はなんだ⁈」と戸惑ってしまいます。 記事とかには倒置が多いですよね。 ぺぎぃさん、いつかどういう場合にフランス人は倒置することが多いのか、等教えてください。倒置って書き言葉で会話でもよく使いますか⁉️ 私は、このdont のレッスンで de laquelle / duquel の使い方がよくわかりました。いつもありがとうございます💕 Merci beaucoup ❣️
一点だけ訂正させてください:
4:49の部分の「se rappeler de(○○を思い出す/○○を覚えている)」については、同じ意味の動詞「se souvenir de」の方を覚えたほうがよいです。
「se rappeler」については、90%のフランス人が間違える動詞であり、恥ずかしながら今回ぺぎぃも例外ではなかったわけですが、正しくは「se rappeler ○○(○○を思い出す/○○を覚えている)」なので、関係代名詞「que」を用います。「Les choses que je me rappelle/Les choses dont je me souviens」
参考:www.lefigaro.fr/langue-francaise/dictee/2017/03/25/37005-20170325ARTFIG00004-se-rappeler-de-ne-faites-plus-la-faute.php
約四半世紀ぶりのフランス語の復習で拝見しました。dontとduquel, de laquelleの使い方がすっきり整理できました。当時はテキストで独学でしたが、今は便利な時代になったものですね。
佐藤伸樹さん、コメントありがとうございます!
おおっ、それはそれは!数学とかならまだしも、言語をテキストで独学はきついですよね。まだ未熟なペンギンですが、お役に立てたようで嬉しいです!(*^▽^*)
イイね100個押したいです。リストも楽しみにしています。
Mugui Mouetteさん、たくさんのコメントを本当にありがとうございます!非常に励みになります!これからも頑張って続けていきます。( `ー´)ノ
これが頭で考えず
口からスラスラ〜っと言えたらなぁ(*^^*)
カッチョイイになれますね!!
Misa Mineotさん、こんな初期の動画にまでコメントありがとうございます!
確かに、すらすら言えるとかっこいいですね!(*^▽^*)
ぺぎぃ先生〜 \(^o^)/
私は初期からずーっと見てまっせ〜
復習のために見直しもさせてもらってます!
「為になる〜!!」と
皆さんも、独り言してそう!
また質問あったらお願いします🙏
ぺぎぃ先生 質問で〜す!
「やる気がある」「やる気がない」
いっぱい言い方がある様に思います!
私は決まったパターンばっかりなのですか。。
se passioonner , avoir envie de.〜 かなぁ。。
もっとありますよね encourage とか(^_^;)
その使い方がいまいちぼんやりで日本語で知りたいです!
時間のあります時にお願いします!
ps 今日誕生日なんでプレゼントで
youtube動画で〜配信とか。
(どんだけー!(^_^;)?)
@@misamineot5840さん、お誕生日おめでとうございます!!
あらら、もう少し早く知っていれば動画でプレゼントができたかもしれませんが、本日は既に別な動画になってしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll)
取り急ぎ言葉で説明しますと、「やる気」は「Motivation」で言い表すことが多いです。
例えば:
・「Je suis motivé」⇒「やる気があります / やる気がみなぎっています」
・「Je me sens pas motivé」⇒「やる気がない」
など。
「J'ai envie de ~」は「~がしたい」、「Je suis découragé」は「落胆した」や「やる気・希望を失った」という意味です。
他にも面白い表現では「Je suis chaud!」とか言うこともできますね。
この表現については、次の動画で説明しているのでどうぞ:th-cam.com/video/PGmBLs24-sc/w-d-xo.html。
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ありがとうございます!
私のモチベはいつかフランスで
日本食のお弁当屋さんがしたいです!
動画も見てみま〜す(^o^)
私のテキストでは関係代名詞「dont」の説明を、「de+人、de+物をさします。」
とこれだけ書いて、例文に
「Il m'a montré la collection de timbres dont il est si fier」とあり、これは先行詞に de timbre があるので解りましたが、それ以上の説明もなく、下記の文章があり、
「Je vous prêterai tous les livres dont vous avez besoin.」
????? 「de+物」の先行詞は ????と、思って悩んでいたら、
avoir besoin de という イディオムから来てる...と解りました。むしろ、上の例文の使い方より、
下の例文の使い方の方が、dont は、より使用されるってことですね...。納得。
イディオム、覚えます!
Emiko Teruyaさん、コメントありがとうございます!
確かにそのテキストに書いてある内容だけでは、少しわかりにくいですよね。一番難しいのは、どの言葉の後に「de」を用いるのか、だと思います。
ちなみに、「一つ目の例文の使い方より二つ目の例文の使い方の方が dont はより使用される」と書かれていますが、実は少し間違っています。(*^▽^*)
一つ目の文で「dont」が使われているのは、「de timbre」があるからではなく、「il est si fier」があるからです。何故なら、「être fier de」も「avoir besoin de」と同じように前置詞「de」を用いる表現だからです。
例えば「il est si fier(とても誇りに思っている)」ではなく、「il possède(持っている)」にした場合は:「Il m'a montré la collection de timbres qu'il possède」となり、「dont」は使われません。
逆に「de timbres」を取り除いても「il est si fier」を残したままであれば、「il m'a montré la collection dont il est si fier」と「dont」を用いることになります。
結局「dont」は Emikoさんが書かれているように「de + 名詞」の代わりとして用いるので、「Il m'a montré la collection de timbres. Et il est si fier DE sa collection.」の「DE sa collection」が代用されているわけです。
De の付く動詞一覧表ぜひお願いします。
Yoshihiro Gotoさん、コメントありがとうございます!(*^▽^*)
こちらをどうぞ:onsenpeggy.com/verbes-transitifs-indirects/
すっごく分かりました!
モヤモヤが消えました!
登録させていただきました\(^o^)/
Misa Mineotさん、コメントありがとうございます!そしてチャンネル登録ありがとうございます!
お役に立てて良かったです。(*^▽^*)
こんばんは!
勉強のために古いTH-camのぺぎぃさんの番組も少しづつ見ています。
とっても勉強になり、本当にありがとうございます。
ブログの練習問題もとっても勉強になりました。
ところで、dont から離れてしまいますが、場所を示すde の場合 où も使えると注釈に書いてあり、サラッと話されていました。
そこで質問ですが、
Il habite à Tokyo d’où je viens.
Il habite à Tokyo duquel je viens.
また
Il habite à Tokyo dont je viens.
上記3例は可能でしょうか?
Je viens de Tokyo où il habite. は大丈夫ですよね。
ただし、ここではhabite に de がないので dont は使えないですね。
いろいろ考えてるうちに、脱線して混乱してしまいました💧
Yayoi Akibaさん、コメントありがとうございます!
古い動画まで見ていただけるとは、嬉しいです!まだ動画に不慣れなぺぎぃの時代ですね。(笑)
うーん、そのフレーズはどれも不自然な気がします。
何故か理由を説明するのが難しいですが、Tokyoのような都市名がそもそも今回の例文に適していないからかもしれません。
対象の名詞を「la ville」にして:
① Tokyo est la ville d'où je viens.
② Tokyo est la ville de laquelle je viens.
③ Tokyo est la ville dont je viens.
であれば、通用するフレーズになります。一番響きが良いのは①ですが、②も③も文脈によっては何とか使えそうです。
同じように、「Je viens de Tokyo où il habite」もなぜか不自然で、「Je viens de la ville où il habite」ならOKです。
また、Yayoiさんが書かれているように「Il habite」には「de」が付かないため、「Je viens de la ville dont il habite」とは言えないです。(*^▽^*)
@@onsenpeggy お忙しいのにお返事ありがとうございました。こういう、「不自然で実際には言わない」という様なことは本には書いていないのでとても助かりました。なんとなく、d’où の使い方がわかった様な気がしました。
dontもです。
Bonjour ぺぎぃ,今回も分かりやすい動画をありがとうございました。
ところで練習問題の中で、一つ分からない文章がありました。
3 J'adore le son que produit le violon...... qui だと思ったのになぜ、que になるのか教えて下さい。
よろしくお願いします。
Ajiri Tomoeさん、Bonjour!コメントありがとうございます!
「qui」は主語に対して、「que」は目的語に対して用います。
「J'adore le son que produit le violon(バイオリンが奏でる音が好きだ)」という文の中では、「J'adore」を省けば、残りは「le son que produit le violon(バイオリンが奏でる音)」。「奏でている」のは「バイオリン」であるため、「音」には主語ではなく目的語の「que」を用います。
逆に受動態の文にすると、「le son qui est produit par le violon(バイオリンに奏でられる音)」となり、意味は変わりませんが文法的に「音」が文の主語となるため、「qui」を使うことになります。
返信ありがとうございます。
以前習った関係代名詞と微妙に違うので戸惑いました。まだ↑分かりませんが、もう少しいろいろ練習しようと思います。
またお願いします!
@@AJIRITOMOE 今頃なんですが…
le son que le violon produit だとわかりやすいかもしれんませんね。
私もフランス語で倒置があると、「あれー主語はなんだ⁈」と戸惑ってしまいます。
記事とかには倒置が多いですよね。
ぺぎぃさん、いつかどういう場合にフランス人は倒置することが多いのか、等教えてください。倒置って書き言葉で会話でもよく使いますか⁉️
私は、このdont のレッスンで de laquelle / duquel の使い方がよくわかりました。いつもありがとうございます💕 Merci beaucoup ❣️