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病んでそうに見えて病むどころか割と好き勝手やってたシーレからのこの流れとタイトルは最高
その全裸自画像、30分向き合ったことある…。留学中に、レオポルド何度か通いましたが、全くわかってなかったけど、…本当にすごく好きだったんですよね。なんか、1回一目惚れしてすぐ別れた相手と再会した気分
自分をこんな風に描ける人ってあまり見たことがない気がします特に笑顔の肖像は漫画的というか映画的というか報道写真とか動画の一部を切り取ったような絵に感じました今の私たちには既視感があっても、当時の文脈では驚きだったのではないかと思いますそして人物画はカラフルで、表情も分かりにくいけど生き生きしてますね
ありのままの自分を受け止めてほしいという誰にでもある激情を素直に出しすぎた男わかる
「尖るためには自分を支持してくれる人が必要」という教訓かな
天才にも2種類いて才能を最適に見せることに計算できるタイプと才能に振り回されて孤立していくタイプとシーレは計算できるタイプでゲルストは出来ずに破滅するタイプくっきりと明暗がついて面白い
シーレ展で1番気になった絵でした。調べてもなかなか情報を見つけられなかったので、こちらで特集していただいたけて本当に嬉しいです!
シーレのキャラクターがなんとなく好みじゃなくて、シーレ展いくか迷っていましたが、、この動画を見て行くことに決めました!
😊 2:48 😊😊
他を徹底的に否定すると、自分も徹底的に否定される事になると分かっているのかいないのか分からないですが、ある意味での芸術家の性かも知れないと思いながら観ていました。絵を観ていると、ザワザワしました…。
シーレ展でゲルストルの絵を見ると(うわ、これは病んでる。本物だ)ってなるし、その後シーレの絵を見ると(うまっ!綺麗!天才だな)ってなった。シーレ展で他の人の作品が多いことによって、シーレのセンス、天才具合が分かりやすかった。美術展で選ぶマイベストの絵が、毎回五郎さんと一緒で嬉しいです。
シーレが取り澄ました印象になりました😂ゲルストルは弾け過ぎて花火のような人生ですねー
昔の椎名林檎さんの有名なインタビューで「ごめんなさい、私幸せなんです(笑)」っていうのがあったのを思い出しました。尾崎豊さんも実際には青学に行けて友達や理解者にも恵まれた都会のお坊っちゃんでしたし。結局メジャーになるのはそういうタイプか、最低限の常識は必要なのかなあと。この人の絵はシーレより好き嫌いが更にハッキリ分かれそうな気がします。
25:49 洗練されてると感じるのはエゴン・シーレが美術解剖学をしっかり勉強していて、誇張はされているけど破綻してない絵になってるのも理由にあると思う
シーレは自分に甘々なナルシストだけど器用だった。ゲルストルは苦悩と病みで不器用だった。パワーはすごい。ハマる人は鈍器でぶっ叩かれるようにハマるんだろうね。
ダリって幸せな人だったなあぁ…としみじみ
「エゴン・シーレ展」、正直シーレは好きでなかったので、あまり期待しないで行ったのですが、このゲルストル作品にやられてしまい、でも、ゲルストルのこと全く知らなくて、ゲルストルについて知りたいな~って思っていた時だったので、今回の動画、めちゃめちゃありがたかったです。ゲルストル、もっともっと注目されていい画家だと思います。正直、シーレよりも僕は好きです。
ゴッホ系の人ですね。勢いはあるけど、周囲の人たちが困ってしまう……。シェーンベルクも困惑しただろうね。
面白かった。不謹慎ですが、とっても面白かった。ゲルストル、弾けすぎててビックリしました。そして、有名な作曲家が3人も出てきて驚きました。シェーンベルク、ベルクは新ウィーン楽派として有名で、ツェムリンスキーは今はまだ日本国内の演奏会のレパートリーに定着していません。が、ここ8年間ぐらいの間に、代表作の一つ交響詩《人魚姫》を上岡&新日本フィル、大野&都響(東京都交響楽団)等が取り上げており、もしかすると今後取り上げられていく様になるかもしれません。ゲルストルの話を聞いて思い出したのが、更に30年程時代を遡った1858年8月1日に生まれ、1884年6月25日に25歳で没した作曲家ハンス・ロットです。恩師アントン・ブルックナーや学友グスタフ・マーラーから高く賞賛され、大人気曲であるマーラーの交響曲第1番《巨人》には、ロットの交響曲からの引用がある位の人物です。ただロット自身の曲を演奏してもらおうと掛け合ったヨハネス・ブラームスから「どうせ才能がないのだから、音楽を諦めるべき」旨、強く叱責を受け、精神を病みました。汽車の中で「ブラームスが爆弾を爆発させた」と妄想を口走ったのをキッカケに精神病院に入り、そこから出る事なく結核にかかって没しました。ゲルストルよりも世間に残した実績が少ない様に感じます。
ゲルストル、気になっていたので今回取り上げて頂きうれしいです。ありがとうございます。今風に言うと、無敵の人、なんじゃないでしょうか。燃やしてしまった絵が気になります。
昨日都美でこの絵を見ましたが、実際見ると身体につけたハイライトが目を惹きました😄
こういうタイプの人って結構いますよね。でも、それをきっちり?表現できたので世に残ったんですね。好き嫌いを超えて迫力がある。シーレだけでは迷ったんですが、予約しました。新幹線往復・・・巡回して欲しいです。
シーレも好きですが、初めて知ったゲルストルの絵、好きだなと思いました。何となくシーレはものの形に興味があるのかなと思っていましたが、この人はものの気とかエネルギーに興味があるように感じました。いつも興味深いご解説、ありがとうございます!
ここまで見てしまうと、ああそうなんだと思ってしまいます。メンタルに問題があったようにも見受けられます。
シーレが観たくて観に行ったけど結果ゲルストルの異様な雰囲気に惹かれてめちゃいいやん、ってなって退館しました😂このチャンネルで彼の背景を知れてより好きになりました!
五郎さんの解釈と寸劇が絶妙!
実際に見てきましたが、唯一生前に公開された半裸の自画像も、キリストを意識した構図に強烈な自負を感じるとともに、大学生でこれやったら叩かれるわという納得の一枚でした。ただ、全ての絵に粗削りな感情を感じるので、確かに上手くまとめるシーレよりも表現主義というあり方に忠実であった画家とも思います。
五郎さんのコメント刺さる‼️ ユーモアと表現のセンス、絶妙‼️ 感謝です❤
どっちかというとジャズやロックの歴史で聞くタイプの人物ですね。そういう意味でもミュージシャンに近い。
先日、大塚国際美術館に行ってきました。山田五郎先生にロケで行って説明などしてもらうような動画も見てみたいです♪
今日まさに見て参りました!解説嬉しいです✨
先生のお話し素晴らしい‼️👍👍👍どんどん引き込まれてしまい時間の感覚消えてしまいそうです❤❤話術が見事。これからもずっと動画お見ながら勉強させて頂きます。心から感謝しております、本当にありがとうございます。
シーレ展、行って来ました。確かにゲルストル、モーザー、ココシュカ…等、知らなかったこともありますがシーレ以外の画家の作品の方が個人的には惹かれました。レオポルト美術館はシーレ作品の所有数は多いかも知れませんが個人的に好きな彼の作品がほぼ無く一番良かったのは豊田市美術館所蔵の「カール・グリュンヴァルトの肖像」でした。はしごして足を運んだ東京ステーションギャラリーで開催されている佐伯祐三展の方がずっと良かったです。五郎さんにもいつか佐伯祐三を取り上げて欲しいです!
笑う自画像、どこかで見覚えあるなって思ったら、ブラックジャックにおける追い込まれて狂気染みた笑顔をする患者だ
「サムネの自画像、観たことあるけど、プラハだっけ、ウィーンだっけ!?」と思ったら、シーレが観たくて行ったレオポルト美術館だったんですね!!スッキリしました。作家名までは憶えていなかったけど、絵の記憶だけは残っていました。
創作活動に勤しむ方はなぜか病む人が多い あまりに突き詰めたためにそうなるのか。しかもそのような作家を好意的かつあこがれを抱いてしまう 我々の心理。人間の心は不思議です。
レオポルト美術館で絵を見た後に見ました。動画と解説最高です❤🎉ありがとうございました
感情振り幅全開の人生が絵に出てる様な気がします。
シェーンベルクさん優しいな…
ゲルストルの作品は86年に来た時、妙に印象に残っていました。あの時の展覧会とかなりかぶる内容のようだけど行っておきたいですね。
今を忘れる時間、楽しんでます。ありがとうございます。
私の音楽人生で表現主義はとても影響を受けた様式でした。比較的流行時期も短く、日本でも模倣される機会も多くなく、稀有な存在でしたが、今回のレオポルト展でその内容に注目が集まるのを期待したいです。20年位前に彫刻を中心とした表現主義展があったのに行けなかったことを残念に思っていたのでまたこんな機会が巡ってくるのを楽しみにしています。
先日エゴンシーレ展に行ってきましたが、私にとってはゲルストルの絵の方が引き込まれました。
シーレ展いってきました。シーレの描いた人物は自画像を除いて生気が感じられないものが多くてあまり惹かれませんでした。印象に残ったのはゲルストルの作品でしたので、動画が視聴できてタイムリーでした。美術館としては半裸の自画像がイチオシらしくて、音声解説はこの絵だけ。グッズも色々おいてました。全裸の絵は絵はがきすら見当たらなかったな…
ありがとう😺
吾郎さん楽しそう
病んでない頃でも目はいっちゃってる
病んだ…と云う感じは意外としません。この方はこう言う人…と言う感じ。自分の内側のほとばしるまま、突っ走ってしまった方。ホントにゴッホに似ている作品。周りも何もカンケーなく、自らの生きたいように生き、表現して天命まっとうも何もカンケーなくそうした。見ているこっちはただただ恐い笑付いて行けない作品とお人です。
シェーンベルク一家の絵はポップな色使いで好きですね(BRUTUSの表紙にありそう)。笑う自画像もインパクト大で。
わっはっは〜❗️には参りました。表現主義だけに心の内がモロでてます。半裸の自画像は修行僧のようでしたが、はじけてしまうとしぼむのもはやいのか、とても残念な最後でした。頼る人や支えになる人が本当にいなかったのですね…
せめてジークムント•フロイトさんにでも診ていただけてたら、ね。
画家の一生というのは波乱に満ちているのですね。本の第二弾を期待してます🐸✨やはり時系列で時代背景を踏まえて動画を一緒にみたいです。
Talented artist whilst eccentric life. His works still has his own shine on his expression and attracts us .RIP.
観てきましたよ。「田舎の二人」は感情、欲望等々が爆発している様で素晴らしいと思いました。シーレはドローイングですね。本当にナルシスト(笑)
この絵、大きくて驚きました笑迫力ありましたよ。
支援してくれている人の奥さんを好きになっちゃう流れ、画家あるあるなんですかね?笑五郎さんの「とーこーろーが…」がデジャブすぎて笑いました😂
そういうのは凡人にもけっこうあるお話しなんだけど、才能ある画家がやらかすから余計目立つんでは?
ゲルストルは初めて知りました。🧐 有難うございます。以前、統合失調症の学生さんですごーく似た人がいました。 (人はよかったけど、入退院を繰り返して全然自立はできてなかった。) そういえば取り憑かれたようなオーラがあって、ゲルストルの自画像でそのままいけるぐらい似てました。。。 👀 💦シェーンベルグやツェムリンスキーも大好きなので面白かったです。印象派の絵には同じく印象派と呼ばれる音楽があるけれど、表現主義という名称は聞いたことがないです。(勝手につけちゃおうかな。 表現主義派とかって😎)
悲劇の人と言うよりかは自ら意図せず悲劇に突っ込むタイプの人の様な感じがします😅
ゲルストル 今回も勉強になったす 初期 人物ええですね〜 はっちゃけてからの 力強さ 厚塗り エイヤー感出てますねぇ 画壇から孤立すると世に出ない 昨今変わりません 知り合いの男性の方は 芸術のためなら脱ぐです デッサン会でモデルになってもらうことしばしばやったです 尊敬です わしにはできないです また 画家は繊細ですねぇ 女性はたくましいです 東京都美術館 行きたいぞぉ〜〜〜
来月上野行く予定です。エゴン・シーレとの性格の違いがどう作風に現れているのか、比べてみようと思います。五郎さんの解説中「よせばいいのに」「ごめんなさいあなた」が結構つぼでした。昭和人間なので…!
10:36 この辺の2枚の作品は、直感的には印象派やウイーン分離派の作品みたいですね。18:05 この辺の思い切りのセンスはジョン・レノンの様だ。 オノ・ヨーコとは復縁状態で人生を閉じたけれども。
はじめて知った画家さんでした。こういう、ザ・芸術家って感じのひと、嫌いじゃないです〜^_^
いつも楽しく動画拝見しております。以前モディリアーニの回で、五郎さんが「この人のことだけで一回話できる」とお話しされてた画商のポールギョーム特集(&オランジェリー美術館特集)をして欲しいです。宜しくお願いします!
爆発してからの作品、好きですねえ。油絵の具をコッテリ厚塗りする感触って凄く気持ちいいんですよ。それを思い出します。
感情的ですきです😢
このゲルストルって生前は、何で食ってたのか疑問です。作品は売れてたのか?仲間はいたけど。パトロンとかいたのでしょうか? 凄く原初的な刹那性とエネルギー感じます。ピストルズみたい😅
父親が裕福な投資家だったそうです。15歳でウィーン美術アカデミーに受かってからは、それまで反対していた父親も支援をするようになった、ってウィキペディアにありました。
@@An-On_Ym ありがとうございます、背景がよくわかりました。
山田さんの後ろに立つ彫刻は、池島康輔さんの作品ですね。
この画家の写真や半裸の肖像を見た瞬間に「生粋のパンクだ」と感じました。そしてこちらの番組を観ていくと、彼は前衛的な音楽家と交流を持ったとあり、さもありなん!と。昔、ロッカーの友人が言っていたのは「役者は自分を消してその世界を皆で構築し、何度も同じ稽古を繰り返して飽きずに繊細に作りあげていくけど、パンクはライブで如何に自分を裸にするか、純粋無垢な部分を剥き出しにするかに全てをかける。だから俺には役者稼業は絶対に無理だから純粋に凄いなと感心する」と話していました。それを思い出しました。あ、いつかこの番組で高島野十郎も取り上げて欲しいな(笑)
シーレ展で一番印象に残ったのがこの「半裸の~」だったので、あ、解説してくれるんだ!と思いました。動画の説明通り、大きな作品なので、数分間凝視してしまいました。動画ではスケール感が伝わらないので是非観ていただきたい作品です。
悲劇の人って、自分で自分を不幸にする能力が高い人なんでしょうかね。彼の作品見ると、シーレのは作為があるように見えますね。
破天荒な感じがすごい…。
エゴン・シーレ展で一番印象に残ったのが半裸の彼の作品でした。シーレさんごめんなさい。今回の解説を聞いてもう一度見たくなりました。
自画像が夢に出てきそう…クールベ級にインパクト大。
「わはははは」「見てね!」のアテレコが秀逸すぎる。破滅型の画家の陰には必ず女がいるんですねぇ…
ロバートロンゴの彫刻が大好きでした。紹介しないかな〜
どういう生き方をしても同じエンディングを迎える系の人って感じがしました。死後評価が上がった画家のパターンだけど、この人も生き続けてたら逆に脚光を浴びずに終わったかも。死んで全てのしがらみから解放された結果、やっと真っ当な評価を得られたようにも感じました・・
毎回思うけど、天才は不幸だと思う。理解者は少ないがため、爪弾きにされ、面倒な人だと思われ、何も理解できないその他からは才能だけを羨望の眼差しで見られる。天才は理解を求め、幸せを哲学し、孤独を知り、絶望する。この人の絵の良さがわからない私はその他の大勢なんやな。
笑顔のやつやばすぎる。
色、綺麗ですね。
ゲルストルのクムンデンで描いた風景画はいい絵だ。特に「背景に家のある木」は微かに家があるように私は見えた。ゴッホとまた違った強烈な表現がたまらない。しかし、人物画はあまりにも刺激的で引いてしまうが。
性格や生き方、作品など全てからゴッホのような勢いと自我の強烈さを感じます。ジョルジュ・デ・キリコもいつか取り上げて頂けると幸いです。「ヘクトルとアンドロマケ」を初めて見たときは、なんて奇妙な絵だと思いました。
シュールの三大家ではまだダリしか取り上げてないですよね。個人的にはミロを熱望しています。なんだか日本好きらしいですし
今Bunkamuraで展覧会が開催されている、マリー・ローランサンについて解説頂きたいです🙏
いかにも、よく言われる芸術家的な劇的生涯ですね。彼の作風はよく分かりませんが、周りの人は結構迷惑を受けたと推察されます。同じ芸術家でも、友人の死を悼み、追悼楽曲を創るシェーンベルク、至極まともな人であり、奥さんをNRTも大人の対応ですね。美術館のもとになったルドルフ レオポルトがいなければ、作品すら後世に残らなかったとは、驚きです!彼のおかげで、現在ゲルストルがあるのですね。
ルドルフ・レオポルト、、、最強っぽい名前w
きっと自分勝手だったんでしょうけど、今風に言うと「クセ強い!」ですね。
目上の人にそれなりの敬意があるのに相槌が「うん、うん」になっちゃう人って本当に損してる
木村伊兵衛の撮影のやつかな?笑いっぷりを観て横山大観が頭に浮かんできたw😆
絵のことは分からないけど、この人の作品はなんか好きですねぇ。作品を見るともっと最近の画家かと思いましたが、結構前の人なんですねぇ。こんなだよって五郎さんが見せた絵も結構はっきり見えました。むしろ、写真見たいな絵だなと言う印象。裸の自画像はそこに人がいるみたいでちょっと怖かったです。σ(^_^;)
この方もヤバいですが、ココシュカのアルマ人形もやばいです。ついでに取り上げていただきたかったです。
目下準備中であることを大いに期待。私は他チャンネルでドキュメンタリー見たり、こういう “画集” 見たりしてます。アルマ・マーラーはどこかなー、なんて。👀th-cam.com/video/6GcUZxLVOjE/w-d-xo.html
歌川国芳の解説お願いします!
美術に興味を持ちはじめてまだ日が浅い私でも不思議と印象に残る作品でした。今回のお話を聞いて、もう一度観に行きたくなりました^^開催している展覧会とリンクした作品を取り上げていただけるのは嬉しいです!
舞踏家とか肉体系の表現者になる道が似合いそうな人
先日の「ぶら美」でも紹介してたやつだ~
何となくハンターハンターの単行本の表紙絵を連想しました
シーレがいまいち好きになれないのは妙に上手いからだと今日気付かされました^ ^
先日観た映画『アンナ・カレニナ』(ヴィヴィアン・リー主演)と重なりました。(物語の途中ですが)アンナが夫の元に戻ってしまい、将校は自殺未遂。激しい…。この悲劇の流れ図を変えることができるのは、今日のようにゲルストルのことを知ったり、小説/映画で『アンナ・カレニナ』『オセロー』『源氏物語』で嫉妬の恐ろしさを知ったり、自分の置かれた状況を俯瞰して観られるようになることなのかと思います。が、実際のところ、それどころではないというのもわかります。ゲルストルが美しく爽やかな土地で、音楽家仲間に受け入れられ、作品も描けて絶好調で、夏に開放的になり、全裸になって飛び込んでこいという気持ち、ゲルストルについていけない奥さんが夫の元に帰ってしまう気持ち、シェーンベルクの「そこまでは言っていない」の気持ちも大いにわかります。シェーンベルクご夫妻も仲良しだった音楽仲間のみなさんもつらかったでしょう…。絵に描かれたゲルストルの笑いは狂気の笑いではなく、絶好調の笑いなのでしょう。最後の五郎さんの「わっはっはっはっ」で邪気が払われたように思います。その強さがないと美術界の荒海を泳ぎ切れない。ありがとうございました。
熟画家とは人生を記録する人なんだなぁと思う自画像を描かなくても作品に制作時の生活や状況が記録されていて、人生の顛末が投影されてる画家に憧れる気持ちがある反面、自分の人生を晒す勇気は持てないなぁと自分のヘタレさを嘆くばかりだ
若いから先が見えなくなるのは理解出来る。年取って老いぼれになるのも想像できかねる。「明日の不安が増殖」したのかな。図太く生きるたくましさは無くナイーブな男の純情を貫いた人ですね。
半裸じゃだめだから全裸っていう発想がすごい笑
お初の画家です。五郎さんイチオシなんですね、ムンクの方が先ですか、さきがけの人って認められるの難しいですからね、表現主義、いまいち私は解らないんですよね、油絵描いているのですが、ハジけるのって難しいです。目がいっちゃってますね
その目ツキを練習してみると、ハジけるかも、、、よ。👁️💥
ゲルストル、私は病んだっていう感じには見えませんでした。なんて言うか、へそ曲がり、頑固、自己中、後先考えずに行動してしまう、そんな性格の男の人ですかね。実際にこんな人、いる感じがします。
ゲルストルの笑顔と壮絶な死に方のギャップが凄いですね!!( ; ロ)゚ ゚風景画はスーチンみたいにトランス状態で描いてそうです🎨
病んでそうに見えて病むどころか割と好き勝手やってたシーレからのこの流れとタイトルは最高
その全裸自画像、30分向き合ったことある…。
留学中に、レオポルド何度か通いましたが、全くわかってなかったけど、…本当にすごく好きだったんですよね。
なんか、1回一目惚れしてすぐ別れた相手と再会した気分
自分をこんな風に描ける人ってあまり見たことがない気がします
特に笑顔の肖像は漫画的というか映画的というか
報道写真とか動画の一部を切り取ったような絵に感じました
今の私たちには既視感があっても、当時の文脈では驚きだったのではないかと思います
そして人物画はカラフルで、表情も分かりにくいけど生き生きしてますね
ありのままの自分を受け止めてほしいという誰にでもある激情を素直に出しすぎた男
わかる
「尖るためには自分を支持してくれる人が必要」という教訓かな
天才にも2種類いて
才能を最適に見せることに計算できるタイプと
才能に振り回されて孤立していくタイプと
シーレは計算できるタイプで
ゲルストは出来ずに破滅するタイプ
くっきりと明暗がついて面白い
シーレ展で1番気になった絵でした。
調べてもなかなか情報を見つけられなかったので、こちらで特集していただいたけて本当に嬉しいです!
シーレのキャラクターがなんとなく好みじゃなくて、シーレ展いくか迷っていましたが、、この動画を見て行くことに決めました!
😊 2:48 😊😊
他を徹底的に否定すると、自分も徹底的に否定される事になると分かっているのかいないのか分からないですが、ある意味での芸術家の性かも知れないと思いながら観ていました。絵を観ていると、ザワザワしました…。
シーレ展でゲルストルの絵を見ると(うわ、これは病んでる。本物だ)ってなるし、その後シーレの絵を見ると(うまっ!綺麗!天才だな)ってなった。シーレ展で他の人の作品が多いことによって、シーレのセンス、天才具合が分かりやすかった。
美術展で選ぶマイベストの絵が、毎回五郎さんと一緒で嬉しいです。
シーレが取り澄ました印象になりました😂
ゲルストルは弾け過ぎて花火のような人生ですねー
昔の椎名林檎さんの有名なインタビューで
「ごめんなさい、私幸せなんです(笑)」っていうのがあったのを思い出しました。
尾崎豊さんも実際には青学に行けて友達や理解者にも恵まれた都会のお坊っちゃんでしたし。
結局メジャーになるのはそういうタイプか、最低限の常識は必要なのかなあと。この人の絵はシーレより好き嫌いが更にハッキリ分かれそうな気がします。
25:49 洗練されてると感じるのはエゴン・シーレが美術解剖学をしっかり勉強していて、誇張はされているけど破綻してない絵になってるのも理由にあると思う
シーレは自分に甘々なナルシストだけど器用だった。
ゲルストルは苦悩と病みで不器用だった。パワーはすごい。ハマる人は鈍器でぶっ叩かれるようにハマるんだろうね。
ダリって幸せな人だったなあぁ…としみじみ
「エゴン・シーレ展」、正直シーレは好きでなかったので、あまり期待しないで行ったのですが、このゲルストル作品にやられてしまい、でも、ゲルストルのこと全く知らなくて、ゲルストルについて知りたいな~って思っていた時だったので、
今回の動画、めちゃめちゃありがたかったです。
ゲルストル、もっともっと注目されていい画家だと思います。
正直、シーレよりも僕は好きです。
ゴッホ系の人ですね。勢いはあるけど、周囲の人たちが困ってしまう……。
シェーンベルクも困惑しただろうね。
面白かった。
不謹慎ですが、とっても面白かった。
ゲルストル、弾けすぎててビックリしました。
そして、有名な作曲家が3人も出てきて驚きました。
シェーンベルク、ベルクは新ウィーン楽派として有名で、ツェムリンスキーは今はまだ日本国内の演奏会のレパートリーに定着していません。
が、ここ8年間ぐらいの間に、代表作の一つ交響詩《人魚姫》を上岡&新日本フィル、大野&都響(東京都交響楽団)等が取り上げており、もしかすると今後取り上げられていく様になるかもしれません。
ゲルストルの話を聞いて思い出したのが、更に30年程時代を遡った1858年8月1日に生まれ、1884年6月25日に25歳で没した作曲家ハンス・ロットです。
恩師アントン・ブルックナーや学友グスタフ・マーラーから高く賞賛され、大人気曲であるマーラーの交響曲第1番《巨人》には、ロットの交響曲からの引用がある位の人物です。
ただロット自身の曲を演奏してもらおうと掛け合ったヨハネス・ブラームスから「どうせ才能がないのだから、音楽を諦めるべき」旨、強く叱責を受け、精神を病みました。
汽車の中で「ブラームスが爆弾を爆発させた」と妄想を口走ったのをキッカケに精神病院に入り、そこから出る事なく結核にかかって没しました。
ゲルストルよりも世間に残した実績が少ない様に感じます。
ゲルストル、気になっていたので今回取り上げて頂きうれしいです。ありがとうございます。
今風に言うと、無敵の人、なんじゃないでしょうか。
燃やしてしまった絵が気になります。
昨日都美でこの絵を見ましたが、実際見ると身体につけたハイライトが目を惹きました😄
こういうタイプの人って結構いますよね。
でも、それをきっちり?表現できたので
世に残ったんですね。好き嫌いを超えて迫力がある。
シーレだけでは迷ったんですが、予約しました。
新幹線往復・・・巡回して欲しいです。
シーレも好きですが、初めて知ったゲルストルの絵、好きだなと思いました。
何となくシーレはものの形に興味があるのかなと思っていましたが、この人はものの気とかエネルギーに興味があるように感じました。
いつも興味深いご解説、ありがとうございます!
ここまで見てしまうと、ああそうなんだと思ってしまいます。メンタルに問題があったようにも見受けられます。
シーレが観たくて観に行ったけど結果ゲルストルの異様な雰囲気に惹かれてめちゃいいやん、ってなって退館しました😂このチャンネルで彼の背景を知れてより好きになりました!
五郎さんの解釈と寸劇が絶妙!
実際に見てきましたが、唯一生前に公開された半裸の自画像も、キリストを意識した構図に強烈な自負を感じるとともに、大学生でこれやったら叩かれるわという納得の一枚でした。ただ、全ての絵に粗削りな感情を感じるので、確かに上手くまとめるシーレよりも表現主義というあり方に忠実であった画家とも思います。
五郎さんのコメント刺さる‼️ ユーモアと表現のセンス、絶妙‼️ 感謝です❤
どっちかというとジャズやロックの歴史で聞くタイプの人物ですね。そういう意味でもミュージシャンに近い。
先日、大塚国際美術館に行ってきました。山田五郎先生にロケで行って説明などしてもらうような動画も見てみたいです♪
今日まさに見て参りました!
解説嬉しいです✨
先生のお話し素晴らしい‼️👍👍👍どんどん引き込まれてしまい時間の感覚
消えてしまいそうです❤❤話術が見事。
これからもずっと動画お見ながら勉強させて頂きます。
心から感謝しております、本当にありがとうございます。
シーレ展、行って来ました。確かにゲルストル、モーザー、ココシュカ…等、知らなかったこともありますがシーレ以外の画家の作品の方が個人的には惹かれました。レオポルト美術館はシーレ作品の所有数は多いかも知れませんが個人的に好きな彼の作品がほぼ無く一番良かったのは豊田市美術館所蔵の「カール・グリュンヴァルトの肖像」でした。
はしごして足を運んだ東京ステーションギャラリーで開催されている佐伯祐三展の方がずっと良かったです。五郎さんにもいつか佐伯祐三を取り上げて欲しいです!
笑う自画像、どこかで見覚えあるなって思ったら、ブラックジャックにおける追い込まれて狂気染みた笑顔をする患者だ
「サムネの自画像、観たことあるけど、プラハだっけ、ウィーンだっけ!?」と思ったら、シーレが観たくて行ったレオポルト美術館だったんですね!!スッキリしました。作家名までは憶えていなかったけど、絵の記憶だけは残っていました。
創作活動に勤しむ方はなぜか病む人が多い あまりに突き詰めたためにそうなるのか。
しかもそのような作家を好意的かつあこがれを抱いてしまう 我々の心理。
人間の心は不思議です。
レオポルト美術館で絵を見た後に見ました。動画と解説最高です❤🎉ありがとうございました
感情振り幅全開の人生が絵に出てる様な気がします。
シェーンベルクさん優しいな…
ゲルストルの作品は86年に来た時、妙に印象に残っていました。あの時の展覧会とかなりかぶる内容のようだけど行っておきたいですね。
今を忘れる時間、楽しんでます。ありがとうございます。
私の音楽人生で表現主義はとても影響を受けた様式でした。
比較的流行時期も短く、日本でも模倣される機会も多くなく、
稀有な存在でしたが、今回のレオポルト展でその内容に注目が集まるのを期待したいです。
20年位前に彫刻を中心とした表現主義展があったのに行けなかったことを残念に思っていたので
またこんな機会が巡ってくるのを楽しみにしています。
先日エゴンシーレ展に行ってきましたが、私にとってはゲルストルの絵の方が引き込まれました。
シーレ展いってきました。シーレの描いた人物は自画像を除いて生気が感じられないものが多くてあまり惹かれませんでした。印象に残ったのはゲルストルの作品でしたので、動画が視聴できてタイムリーでした。美術館としては半裸の自画像がイチオシらしくて、音声解説はこの絵だけ。グッズも色々おいてました。全裸の絵は絵はがきすら見当たらなかったな…
ありがとう😺
吾郎さん楽しそう
病んでない頃でも目はいっちゃってる
病んだ…と云う感じは意外としません。
この方はこう言う人…と言う感じ。
自分の内側のほとばしるまま、突っ走ってしまった方。ホントにゴッホに似ている作品。
周りも何もカンケーなく、自らの生きたいように生き、表現して天命まっとうも何もカンケーなくそうした。
見ているこっちはただただ恐い笑
付いて行けない作品とお人です。
シェーンベルク一家の絵はポップな色使いで好きですね(BRUTUSの表紙にありそう)。笑う自画像もインパクト大で。
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半裸の自画像は修行僧のようでしたが、はじけてしまうとしぼむのもはやいのか、とても残念な最後でした。頼る人や支えになる人が本当にいなかったのですね…
せめてジークムント•フロイトさんにでも診ていただけてたら、ね。
画家の一生というのは波乱に満ちているのですね。本の第二弾を期待してます🐸✨やはり時系列で時代背景を踏まえて動画を一緒にみたいです。
Talented artist whilst eccentric life. His works still has his own shine on his expression and attracts us .RIP.
観てきましたよ。「田舎の二人」は感情、欲望等々が爆発している様で素晴らしいと思いました。シーレはドローイングですね。本当にナルシスト(笑)
この絵、大きくて驚きました笑
迫力ありましたよ。
支援してくれている人の奥さんを好きになっちゃう流れ、画家あるあるなんですかね?笑
五郎さんの「とーこーろーが…」がデジャブすぎて笑いました😂
そういうのは凡人にもけっこうあるお話しなんだけど、才能ある画家がやらかすから余計目立つんでは?
ゲルストルは初めて知りました。🧐 有難うございます。
以前、統合失調症の学生さんですごーく似た人がいました。 (人はよかったけど、入退院を繰り返して全然自立はできてなかった。) そういえば取り憑かれたようなオーラがあって、ゲルストルの自画像でそのままいけるぐらい似てました。。。 👀 💦
シェーンベルグやツェムリンスキーも大好きなので面白かったです。印象派の絵には同じく印象派と呼ばれる音楽があるけれど、表現主義という名称は聞いたことがないです。(勝手につけちゃおうかな。 表現主義派とかって😎)
悲劇の人と言うよりかは自ら意図せず悲劇に突っ込むタイプの人の様な感じがします😅
ゲルストル 今回も勉強になったす 初期 人物ええですね〜 はっちゃけてからの 力強さ 厚塗り エイヤー感出てますねぇ 画壇から孤立すると世に出ない 昨今変わりません 知り合いの男性の方は 芸術のためなら脱ぐです デッサン会でモデルになってもらうことしばしばやったです 尊敬です わしにはできないです また 画家は繊細ですねぇ 女性はたくましいです 東京都美術館 行きたいぞぉ〜〜〜
来月上野行く予定です。エゴン・シーレとの性格の違いがどう作風に現れているのか、比べてみようと思います。
五郎さんの解説中「よせばいいのに」「ごめんなさいあなた」が結構つぼでした。昭和人間なので…!
10:36 この辺の2枚の作品は、直感的には印象派やウイーン分離派の作品みたいですね。
18:05 この辺の思い切りのセンスはジョン・レノンの様だ。 オノ・ヨーコとは復縁状態で人生を閉じたけれども。
はじめて知った画家さんでした。こういう、ザ・芸術家って感じのひと、嫌いじゃないです〜^_^
いつも楽しく動画拝見しております。
以前モディリアーニの回で、五郎さんが「この人のことだけで一回話できる」とお話しされてた画商のポールギョーム特集(&オランジェリー美術館特集)をして欲しいです。
宜しくお願いします!
爆発してからの作品、好きですねえ。油絵の具をコッテリ厚塗りする感触って凄く気持ちいいんですよ。それを思い出します。
感情的ですきです😢
このゲルストルって生前は、何で食ってたのか疑問です。作品は売れてたのか?仲間はいたけど。パトロンとかいたのでしょうか? 凄く原初的な刹那性とエネルギー感じます。ピストルズみたい😅
父親が裕福な投資家だったそうです。15歳でウィーン美術アカデミーに受かってからは、それまで反対していた父親も支援をするようになった、ってウィキペディアにありました。
@@An-On_Ym ありがとうございます、背景がよくわかりました。
山田さんの後ろに立つ彫刻は、池島康輔さんの作品ですね。
この画家の写真や半裸の肖像を見た瞬間に「生粋のパンクだ」と感じました。
そしてこちらの番組を観ていくと、彼は前衛的な音楽家と交流を持ったとあり、さもありなん!と。
昔、ロッカーの友人が言っていたのは「役者は自分を消してその世界を皆で構築し、何度も同じ稽古を繰り返して飽きずに繊細に作りあげていくけど、パンクはライブで如何に自分を裸にするか、純粋無垢な部分を剥き出しにするかに全てをかける。だから俺には役者稼業は絶対に無理だから純粋に凄いなと感心する」と話していました。
それを思い出しました。
あ、いつかこの番組で高島野十郎も取り上げて欲しいな(笑)
シーレ展で一番印象に残ったのがこの「半裸の~」だったので、あ、解説してくれるんだ!と思いました。動画の説明通り、大きな作品なので、数分間凝視してしまいました。動画ではスケール感が伝わらないので是非観ていただきたい作品です。
悲劇の人って、自分で自分を不幸にする能力が高い人なんでしょうかね。彼の作品見ると、シーレのは作為があるように見えますね。
破天荒な感じがすごい…。
エゴン・シーレ展で一番印象に残ったのが半裸の彼の作品でした。シーレさんごめんなさい。今回の解説を聞いてもう一度見たくなりました。
自画像が夢に出てきそう…クールベ級にインパクト大。
「わはははは」「見てね!」のアテレコが秀逸すぎる。破滅型の画家の陰には必ず女がいるんですねぇ…
ロバートロンゴの彫刻が大好きでした。
紹介しないかな〜
どういう生き方をしても同じエンディングを迎える系の人って感じがしました。
死後評価が上がった画家のパターンだけど、この人も生き続けてたら逆に脚光を
浴びずに終わったかも。死んで全てのしがらみから解放された結果、やっと真っ当
な評価を得られたようにも感じました・・
毎回思うけど、天才は不幸だと思う。理解者は少ないがため、爪弾きにされ、面倒な人だと思われ、何も理解できないその他からは才能だけを羨望の眼差しで見られる。
天才は理解を求め、幸せを哲学し、孤独を知り、絶望する。
この人の絵の良さがわからない私はその他の大勢なんやな。
笑顔のやつやばすぎる。
色、綺麗ですね。
ゲルストルのクムンデンで描いた風景画はいい絵だ。特に「背景に家のある木」は微かに家があるように私は見えた。ゴッホとまた違った強烈な表現がたまらない。しかし、人物画はあまりにも刺激的で引いてしまうが。
性格や生き方、作品など全てからゴッホのような勢いと自我の強烈さを感じます。
ジョルジュ・デ・キリコもいつか取り上げて頂けると幸いです。
「ヘクトルとアンドロマケ」を初めて見たときは、なんて奇妙な絵だと思いました。
シュールの三大家ではまだダリしか取り上げてないですよね。個人的には
ミロを熱望しています。なんだか日本好きらしいですし
今Bunkamuraで展覧会が開催されている、マリー・ローランサンについて解説頂きたいです🙏
いかにも、よく言われる芸術家的な劇的生涯ですね。彼の作風はよく分かりませんが、周りの人は結構迷惑を受けたと推察されます。同じ芸術家でも、友人の死を悼み、追悼楽曲を創るシェーンベルク、至極まともな人であり、奥さんをNRTも大人の対応ですね。美術館のもとになったルドルフ レオポルトがいなければ、作品すら後世に残らなかったとは、驚きです!彼のおかげで、現在ゲルストルがあるのですね。
ルドルフ・レオポルト、、、最強っぽい名前w
きっと自分勝手だったんでしょうけど、今風に言うと「クセ強い!」ですね。
目上の人にそれなりの敬意があるのに相槌が「うん、うん」になっちゃう人って本当に損してる
木村伊兵衛の撮影のやつかな?
笑いっぷりを観て横山大観が頭に浮かんできたw😆
絵のことは分からないけど、この人の作品はなんか好きですねぇ。
作品を見るともっと最近の画家かと思いましたが、結構前の人なんですねぇ。
こんなだよって五郎さんが見せた絵も結構はっきり見えました。むしろ、写真見たいな絵だなと言う印象。裸の自画像はそこに人がいるみたいでちょっと怖かったです。σ(^_^;)
この方もヤバいですが、ココシュカのアルマ人形もやばいです。ついでに取り上げていただきたかったです。
目下準備中であることを大いに期待。私は他チャンネルでドキュメンタリー見たり、こういう “画集” 見たりしてます。アルマ・マーラーはどこかなー、なんて。👀
th-cam.com/video/6GcUZxLVOjE/w-d-xo.html
歌川国芳の解説お願いします!
美術に興味を持ちはじめてまだ日が浅い私でも不思議と印象に残る作品でした。
今回のお話を聞いて、もう一度観に行きたくなりました^^
開催している展覧会とリンクした作品を取り上げていただけるのは嬉しいです!
舞踏家とか肉体系の表現者になる道が似合いそうな人
先日の「ぶら美」でも紹介してたやつだ~
何となくハンターハンターの単行本の表紙絵を連想しました
シーレがいまいち好きになれないのは妙に上手いからだと今日気付かされました^ ^
先日観た映画『アンナ・カレニナ』(ヴィヴィアン・リー主演)と重なりました。(物語の途中ですが)アンナが夫の元に戻ってしまい、将校は自殺未遂。激しい…。この悲劇の流れ図を変えることができるのは、今日のようにゲルストルのことを知ったり、小説/映画で『アンナ・カレニナ』『オセロー』『源氏物語』で嫉妬の恐ろしさを知ったり、自分の置かれた状況を俯瞰して観られるようになることなのかと思います。
が、実際のところ、それどころではないというのもわかります。ゲルストルが美しく爽やかな土地で、音楽家仲間に受け入れられ、作品も描けて絶好調で、夏に開放的になり、全裸になって飛び込んでこいという気持ち、ゲルストルについていけない奥さんが夫の元に帰ってしまう気持ち、シェーンベルクの「そこまでは言っていない」の気持ちも大いにわかります。シェーンベルクご夫妻も仲良しだった音楽仲間のみなさんもつらかったでしょう…。
絵に描かれたゲルストルの笑いは狂気の笑いではなく、絶好調の笑いなのでしょう。最後の五郎さんの「わっはっはっはっ」で邪気が払われたように思います。その強さがないと美術界の荒海を泳ぎ切れない。ありがとうございました。
熟画家とは人生を記録する人なんだなぁと思う
自画像を描かなくても作品に制作時の生活や状況が記録されていて、人生の顛末が投影されてる
画家に憧れる気持ちがある反面、自分の人生を晒す勇気は持てないなぁと自分のヘタレさを嘆くばかりだ
若いから先が見えなくなるのは理解出来る。年取って老いぼれになるのも想像できかねる。「明日の不安が増殖」したのかな。図太く生きるたくましさは無くナイーブな男の純情を貫いた人ですね。
半裸じゃだめだから全裸っていう発想がすごい笑
お初の画家です。五郎さんイチオシなんですね、ムンクの方が先ですか、さきがけの人って認められるの難しいですからね、表現主義、いまいち私は解らないんですよね、油絵描いているのですが、ハジけるのって難しいです。目がいっちゃってますね
その目ツキを練習してみると、ハジけるかも、、、よ。👁️💥
ゲルストル、私は病んだっていう感じには見えませんでした。なんて言うか、へそ曲がり、頑固、自己中、後先考えずに
行動してしまう、そんな性格の男の人ですかね。実際にこんな人、いる感じがします。
ゲルストルの笑顔と壮絶な死に方のギャップが凄いですね!!( ; ロ)゚ ゚風景画はスーチンみたいにトランス状態で描いてそうです🎨