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この絵のせいでベートーヴェンは気難しくて近寄りがたい人と思っていたのですが…。当時は、大人気で街で歩いていると誰からも声をかけられる気さくな人だったことを知り、全く見方が変わりました。
モーツァルト亡き後のヴィーンの若きプリンスとも言える『ピアノの帝王』だったので、貴族の妻女にもモテまくってその挙句に梅毒になったくらいです(シューベルトも梅毒だったそうで) けれど、梅毒のせいで次第に耳が遠くなって行き それにつれて気難しい一面が強くなったりして、晩年の第九や数々の室内楽の大傑作を作曲していた頃には敬して遠ざけられる存在でした ロッシーニの方がロックスター的人気が有って、はるかに持て囃されていたのです そのために、第九の初演は当初ロンドンの予定だったのです
気難しい面があったのは確かで当時の人としては珍しいくらいに引っ越しを繰り返しています。酷いケースになると引っ越し先の大家さんが気さくな人で、ベートーベンの機嫌が悪い時に挨拶してきたからという理由で引っ越してからたったの四日で他所へ引っ越したとか言うエピソードが残されているとか…あと、大変な貴族嫌いで友人のゲーテと一緒に歩いていたらたまたま顔見知りの貴族と出会い、ゲーテがその貴族と立ち話を始めてしまったためにベートーベンは機嫌を悪くしてその場から即座に立ち去ったとか……
気難しくて近寄りがたいというイメージは音楽作品への厳しい姿勢によるものでしょうね。ツェルニーなど若手のピアニストを惜しみなく支援したり甥のカールへの愛情のかけ方は熱いものがありました。ベートーベンの葬儀では喪に服する長い行列ができたと伝わってますね。
この手の肖像や写真であまりイメージ作らない方がいい例えば絵じゃなくて写真だけどアインシュタイン陽気な人みたいに見られがちだけれども実際はDV気質の頑固ジジイみたいな例があったりする
あまりに当たり前に見過ぎて「絵画」という感覚が無かった絵からたくさんのお話が聴けて面白かったです次回も楽しみ
絵による音楽家列伝はいい企画だと思う。
ドラクロワにショパンの肖像画がありますし、革命前夜のフランスの宮廷音楽家と画家・文化人との関係も面白いですね。
まぁショパンの場合は“写真”がありますからねぇ・・・
いつも有難うございます!もう20年以上前になりますが、しばらくボンに住んでいました。ベートーヴェンハウスを訪ねたことがあるくらいで何も知らないままだったので、今回は良い機会となりました。ピンク色のハウス、懐かしかったです!
当時のソ連相手にこの絵を取り戻した。そういう外交術・交渉術、気概・情熱がすごいですね。
音楽家としてはめちゃ面白い回でした。ベートーヴェン、偉大すぎて最も身近でありながら、最も遠い存在です。ですが、彼の音楽には、どんな絶望の淵にある人でも、もう一度人生に立ち向かっていけるような勇気を奮い立たせてくれる、とてつもない力を持っています。この力はシューベルトにもブラームスにもありません(二人ともこれまた偉大な音楽家なのですが)。
ブラームスの交響曲第一番は、序盤で暗い絶望感→終楽章で喜びと生きる力がみなぎる“ベートーベン・パターン”に則った傑作だから個人的には凄く好きだけどなぁ。
@@oppx-ng2izベーやんの曲中では、映画「未来惑星ザルドス」のテーマ曲に使われた曲が好きかなぁ〜(・ω・`)
ありがとうございます。感激です。この絵に、こんな数奇な由来があった事に驚きました。この絵に描かれている楽譜が、ベートーヴェン自身が作曲した「ミサ・ソレムニス」だと聞いて、バッハの肖像画を思い出しました。バッハの肖像画も学校の音楽室に展示されていたと思います。ググルと出てきますが、バッハが手に持っている楽譜は、1747年にバッハが「音楽学術協会」に入会したときに提出した作品で、「6声の三重カノン」です。楽譜には3パートしか描かれていませんが、書かれている3パートを反転させて1小節ずらしていく事で、6重奏になるそうです。テレビ朝日の題名のない音楽会で、バッハに非常に御詳しいバッハ・コレギウム・ジャパンの鈴木 優人さんがお話しされていたのを覚えてました。ベートーヴェンはバッハを入念に研究していました。ベートーヴェンの有名な言葉で「バッハは小川に非ず。大海だ。」があります。肖像画についても、ベートーヴェンとバッハに”楽譜”という共通項があって、面白かったです。
今回和田さんが上げたトスはいつにも増してナイスだったな
貴重な絵が失われず戻ってきて良かった!是非いつか、既に失われてこの世には無くなってしまった数々の名画の話などあれば、お聞きしてみたいです!
アウシュビッツに送られてもこの絵を守ろうとしたなんて、、、すごい思い入れがあったんでしょうね、、、
これまでいくつかの配信でモニュメンツ・メンが出てきました。絵画作品を描いた人達ではないですが、絵画を守った功績も踏まえて、一度モニュメンツ・メン特集をリクエストしたいです!
五郎さんのしっかりとした知識と教養に裏打ちされた解説は実に素晴らしいですね。関連書籍を適当に斜め読みして出鱈目な解説垂れ流す解説系youtuberが多い中、これだけ説得力のあるお話をされるとは。
今回は、絵 だけじゃなくて、音楽 の分野の人たちにも、大変貴重な回!!てか、五郎師匠の、今までの知識と経験があるからこその、この解説っ!! 神回っ!
このTH-camが始まって、こういうものの音楽版を楽しく解説する人いないかなって思ってたんです!もっと希望します!!!
確かに見た事ある有名なベートーヴェンの肖像画。それがこんなドラマが隠されていたなんて。五郎さんの知識の豊富さが、更なる話題を呼んで、本当に面白いったらありゃしないですね。魔性の女の解説も楽しみ。そしてワダさんの着眼点にも感謝です。
やっぱり、筆のタッチ、は個性が出るんですね🤔頬の赤みを重視する人シュティーラー
ペータース出版社の前身は、モーツアルトの同時代者:ホフマイスター(1754-1812)さんが経営した楽譜出版社です。モーツアルトやベートーヴェンの楽譜を出版していたそうです。そういや J.S. Bachのハウスマンによる肖像も似たような経路で英国->米国->ドイツに里帰り(2015年)だったようです。
ワダさん!ありがとうございます♪とても良いチョイスだと思います😊
あの肖像画にこれほど数奇な運命があったなんて...。感動しました。
日本人なら見たことない人は皆無であろう音楽室の必需品ですな、懐かしい。
あとバッハ・モーツァルト・シューマン・シューベルト・リスト・メンデルスゾーン・・・
山田様の素晴らしいお話を聞かせていただいて、心から感謝致します。❤
ドラクロワのショパンもいつかお願いいたします。美術好きの音楽家としては最高の企画です♪
当たり前過ぎて考えた事もなかったベートーヴェンの肖像画、画家。ベートーヴェンの生涯を知ると年齢とともに起きた事件で顔が変化していったのも納得です。シュティーラーは、ゲーテやフンボルトも描いてたとは。まさに学校に飾られるべきものだなと思いました。シュティーラーの絵はクセがなくて見易いですね。
ワダさんありがとうございます❗「思いもしなかったモノの見方、考え方を与えてくれる」僕が他人の言説に触れる最大の動機です。 五郎先生と同じで僕もそんな事、考えもしなかった。あんなに何回も数え切れない位見てきた筈なのに。 いやー改めてビックリ&thank you very muchと云う感じです。これからも当チャンネルを楽しみにさせて頂きます。
確かにこの絵には馴染みがありましたが、誰が書いたものかは、考えたことありませんでした。非常に面白い話でした。33歳の時の肖像画は若々しくて、イケメンのいい顔してますね。お馴染みの肖像画のベートーベンは、気難しそうな感じと、髪がふさふさ爆発してる感じが、「運命」っぽいと子供の頃思っていました。カッコいい肖像画ですよね〜☺️
中学校の音楽室の壁にはこのベートーヴェンの他、バッハ、ヘンデル、モーツアルトなど有名な音楽家の肖像画がたくさん飾ってありました。そして音楽の先生がベートーヴェンのこの絵を指で差しながら、「ベートーヴェンだけがカツラじゃなくて地毛なんだよ」と強調していたのを思い出しました。
このチャンネルでベートーヴェンの名前が出てくるのはうれしい
あの音楽家の肖像画、日が暮れた後で学校の音楽室の前を通ると眼が動くとか言って背筋が寒くなったもんだなぁ…。子供時代の懐かしい思い出です。
この肖像画ですが、現代の人が想像のベートーヴェンを描いたのかと思っていました。作曲家なのに耳が聴こえなくなるベートーヴェンについては、何となく不幸な偉人のイメージでしたが不滅の恋人と呼べるような女性が居たことを知って”ベートーヴェン良かったね”って思えました。例の肖像画も、巡り巡って、ベートーベンハウスに辿り着いて良かったねって、心が温まる今回でした。あと、今回の題材選びについて、わだちゃんGood jobです。
音楽と美術の融合!このチャンネルで見れて嬉しい!
このベートーヴェン画が観たくて友達巻き込んで学校の音楽室を駆け巡ったのが忘れられない。モーツァルトより目力あって魅力的。
音楽室のベートーヴェン、全然違う感じ😳耳の次はお腹か辛いね、デスマスクは似てる。ベートーヴェンの生涯までは知らなかったので、勉強になりました。😊
誰もが見た事がないけど殆ど誰も知らないストーリーに感動しました。ワダさんナイスチョイス!
美術を通じて歴史も楽しめる素晴らしい動画をありがとうございます。
すごいしか出てこない絵だったんですね。魔性の女、期待してます!
この企画は面白い!こんな数奇な裏話を知らないままで死ななくてよかったと思いました。
個人的に羽生結弦さんや平野美宇さんみたいに、普段ほわわんとしてるけど勝負の場になったら殺し屋みたいな鋭い目つきと集中した表情を見せる人が大好きなんだが、このベートーベンの絵はわりと同じものを感じるのは仕事中(作曲中)の絵だからかもと思ったりした魔性の絵シリーズ大好きです!期待!
柔らかい雰囲気の作画で良いですね。ベートーベンの肖像画は日本でもずっと有名ですね。
音楽が好きなので、こういうのを取り上げて頂くととてもうれしいです。また、ベートーベンの伝記を読み直したところだったので、よくわかりました。そこから、さらにお話が広がりそうで、素晴らしい動画の企画に感謝いたします。「教科書で見たシリーズ」続きを希望いたします。どうもありがとうございます。
チコちゃんでやっていた、音楽室の肖像画のベートーベンの絵ですよね。楽器メーカーがカレンダーの絵に使って配布し、それを音楽の先生が気に入って絵だけ切り取って音楽室の壁に貼りだしたのが始まりだとか。絵自体は元絵を見て日本人が真似て描いたそうです。にしても「ハイリゲンシュタットの遺書」「ミサ・ソレムニス」ちゃんとご存じだったんですね。流石です。確かに昔は「荘厳ミサ曲」のタイトルでオンエアされてましたよね。モーツァルトの「コジ(コシ)・ファン・トゥッテ」も昔は「女はみんなこうしたもの」でオンエアされていました。公の放送での呼称変更は、なぜなんでしょうね。
楽譜??って 和田ちゃんスゴイ💓絵画と音楽の別世界で五郎さんの解説嬉しいですね新しい切り口でとても面白かったです💓🤗
音楽と美術と激動の歴史、、、からの魔性の美女!!!ワクワクします!
ベートーヴェンから魔性の女!楽しみにしております…!音楽室の肖像画が好きでよく観ていました♪音楽家シリーズも、是非配信をお願い致します♪
五郎さんの博識から広がる番組ってやっぱり良いなー😊
"有名な魔性の女"のくだり カメラワークが抜群ですね😁音楽室絡みのワダさんのプチ情報も良い感じ。
わぁ😊音楽家シリーズの最初がベートーヴェン!学生の頃に研究家の先生の講義を聞いてました。先生が仰るのは、ベートーヴェンは初期ロマン派と。今回の絵画🖼の話も面白く拝見しました。ペータース社も懐かしいです♪ヘンレ社の昔のベートーヴェンピアノソナタ集の中表紙には、デスマスクの写真がありましたよ😅
しばらく会わない親戚の名前は忘れてもベートーヴェンって絶対忘れないしこの顔も絶対忘れないのある意味すごいなー
この絵の実物がまだあったとは驚きです。やはり人物画において、目力って重要ですね。肖像画1枚によって、さまざまな繋がりが出て来て興味深く拝見しました。次回もとても楽しみです。
ベートーヴェン!!大好きです!今年のラ・フォル・ジュルネもコロナで生誕250年が飛んでから待望のベートーヴェンですね。動画ありがとうございます😭
ワダさんの地理履修が役に立った。
待ってました!。ちょいと入院している間にベートーベンの肖像画が取り上げられるとは!。以前の質問募集の時にこの絵を取り上げて欲しいとコメントした者(別のハンネ)ですが、あの質問が元で今回の動画が出来たと、固く固く信じております(笑ベートーベンの事は大方知っているつもりでしたが、絵の行方やベートーベンハウスに収まるまでの顛末までは知らなかったので、とても楽しく動画を見れました。ちなみになんですが、ハイリゲンシュタットの遺書は「すんでのところで自分の命を絶つところであった」と書かれているので遺書となってはいますが、実際は喧嘩していた弟へ向けた言い訳の手紙と見るのが正しいように思います。ベートーベンは激しい気性であることは知られていたので、伝記作家が遺書だとした方が物語が劇的になり面白いとの思惑で遺書にしてしまった、というのが一般的な見方なのではないかと思います。次の動画も楽しみにしています。
絵画から、という視点から見るクラシック作曲家解説、また違った角度から人物像を知れて、とても興味深く見させていただきました!
ワダさんの目のつけどころめちゃくちゃ良いな
今回の話も非常に興味深かったですが、次回の魔性の女回も楽しみ過ぎる!期待してます♪
ベートーヴェンが本当にウィーンにおいて絶大な人気を誇ったのは、実は七重奏曲や交響曲第1番が作曲された1800年頃までで、それ以降は「一応尊敬はされてるけど、やたら長大で複雑な曲ばかり作る前衛作曲家」というポジションだったようです。それでも作曲家として自活できたのは、市民社会が発展して楽譜販売や演奏会のギャラでそこそこ実入りがあったのと、意外とパトロンを手懐けるのが巧みだったのもあります
ほとんどその通りですが、ちょっと間違ってます…1813年の「ウェリントンの勝利」という曲でまた超絶人気を得ています。(現代クラシック業界だと駄作扱いですし、ベートーヴェン自身もこの曲を嫌っていたようです。)興行的に大成功を収めていました。これで莫大に儲けることができたので、後期作品群の超絶難曲を自由に書くことができたようです。本当に聴衆がついて来れなくなったのは後期にあたる1815年以降くらいですね。その難解な後期作品の中にある第九は、比較的聴衆に分かりやすく作られてます。
絵画一枚(と言うと語弊がありそうですが…)にここまでのエピソードがあるとは…まだまだ解説ネタが尽きることはなさそうで安心しました末永く続いてほしいチャンネルです
なんと!その楽譜出版社は、古典音楽やってる方ならみんな知ってる有名な出版社です。そういうことだったのですねえ。「我が不滅の恋人」ベートーヴェン様・・・
初コメントです。いつも楽しく、勉強になる動画をありがとうございます。音楽室のベートーヴェンといえば、(私の世代の)学校の怪談に出てくる怖い絵…みたいなイメージがありましたが、その出自は考えた事がなかったです!ドイツ、数奇な運命…となって、やはりナチスが出てきたかーと思いましたが、帰るべき場所に帰れて、絵も幸せだったんだと思いたいです。魔性の女動画、楽しみにしています!
絵画から、その時代背景や関わった人達の心情 絵画そのものの解説まで本当に興味深く楽しく見させていただいています🖼️次が楽しみです😄ワダさんの合いの手もなぜか良いんですね😅私も目の前でゴローさんの講義聞いてみたいです😊
「西洋美術×クラシック音楽」の動画見たかったので嬉しいです!
肖像画、気なっていたので嬉しいです、ありがとうございます💕著名な作曲家は宮廷に出入りするしリッチなパトロンがいるからから描かれることも多いのだろうとは思っていましたが、こんなエピソードが隠れていたとは。。。五郎さんは音楽にも造詣が深いからこんなに素晴らしいお話が聞けるのですよね。改めて感謝です!肖像画が描かれる背景も様々でおもしろいですね~と思ったところで、ふと気になることが。。。哲学者カントの肖像画ってどういういきさつで描かれたのか。。。🤔勝手なイメージですがカントが自身の肖像画に興味を持つとは到底思えず。。。😅自分大好きデカルトあたりは「僕ちゃん書いちゃって~」って言いそうですが😆機会があれば哲学者の肖像画についてもお話伺いたいです💓
やまださまは、ほんとうによくいろいろとしっていられますね。❤
「魔性の女」特集楽しみです! 是非、よろしくお願いいたします‼︎
C.F. Peters は現在もあって、Edition Peters は広く使われています。Edition Peters は有名な作曲家の作品のfirst edition を作曲家自身が校正した楽譜で知られています。これは1930 年代に始められたUrtext (原典版)以前からの事です。学生の頃、ベートーヴェンの楽譜はEdition Peters を必ずと言われてました。いつもとてもためになって、楽しい番組をありがとうございます。
こんな、ドラマになりそうなネタをふわんと流す五郎さんがステキすぎ❤❤❤小さい頃、あのベートーヴェンのデスマスクが 家にありました。直どりのコピーなのかな?髪無し、石膏、夜めちゃ怖かったです
絵がたどった数奇な運命に驚きました。絵は黙っているけれど、苦しかったところから救い出されてホッとしていることでしょう。今回、五郎さんが話してくださったことで、シュティーラーと持ち主たちも喜んでいることでしょう。
今回もありがとうございました魔性女の話楽しみにしてます😁
ワダさんの、深層心理をつく鋭い質問にいつも感心しながら、確かに同じ疑問持ってました、取り上げて頂いてありがとうございます🙇って、思います。バッハ、リスト、シューマン…等々、音楽室行くといつも眺めてました。何故か凄く印象に残ってるんですよね😅次回の魔性の女へ、話を繋げて頂ける五郎さんの知識にいつも感激しております、楽しみです
この肖像画無くしてはベートーヴェンを語れない!という程、脳裏に濃く残るインパクトのある絵だと思います。
音楽室の後ろに貼られた肖像画って、楽器のおまけとして音楽家の肖像画が描かれたカレンダーを学校に配布したのがきっかけだと聞きました。変な髪形の音楽家が多かった記憶がありますが、あれはカツラだったようですね。ただ、ベートーヴェンはカツラは着用してないですね。
あのカツラは元々ルイ14世だったかがハゲ隠しのために被り始めたものを他の貴族たちが真似することで広まり、貴族の公式の場での正装として定着したものです。現在でも欧州や旧英国植民地だった国々の法廷で判事が被っています。ベートーベンは貴族への反発から決して被らなかったと言われていますね。
12:10 ミサソレムニスの第二曲グローリアは「もういい加減にせい」の空耳で有名ですね。17:53 ニンフェンブルク・・・妖精ケ丘か・・・なるほど美人画ギャラリーなのね。
何より、良いだから、大好き♥️
和田さんのはーい🙋♀️は可愛すぎます❣️
この企画は現役音大生の自分としても大変興味深い…
同士です!!
自分の希望が叶った貴重な回でした!身近なところに作品ってあるんですね人生って表情にあらわれるんですね
馴染みのある絵にも様々な背景があるものだなと大変興味深く拝見しました🖼️ベートーヴェンの肖像画は記譜の合間の考え事などの瞬間かな、というのはわかるのですが、ゲーテの肖像画はなぜあんなに目線が外れているというか明後日な方向を向いているのかが気になりました…😂
今日は、斬新な切り口からのお題ですな😊作曲家の肖像画、引き続きお願いします只今絶賛OP27.3楽章練習中
いつも面白いネタありがとうございます。楽しませて頂いてます。さて、王侯貴族の肖像画でヴィンターハルター氏の名を目にしました。エリザベート王妃など美女を多く描く画家として、男心ながら気になっています。ぜひ一度取り上げていただけると嬉しいです!
今回もとても面白かったです。美人画・魔性の女特集楽しみにしています!
今も世界の大作曲家肖像画集という教材として学校などの音楽室にある絵が、そのような由緒ある絵だと思わず見ていました。音楽家の方ではなく画家の方に注目するなんて、さすがオトナの教養講座です!ベートーヴェンだけでなくほかの作曲家についても誰が描いたのか是非取り上げてください。音楽室に入るときの気持ちが変わるかも。
ニンフェンブルグの美人画のギャラリー、知ってます!次回楽しみです。
Beethoven had a romance between his patron. Love this story, his portrait had a fortune to survive from Stalin. Thank God. Very interesting.
ベートーベンが持っている鉛筆は今の物とまったく同じなんでしょうか。ペンとインク壺で仕事していたんじゃないんですね☺
後ろにBGMが流れるのも格調高くいいですね!よく耳にするクラシック音楽ですが、残念ながら曲名が思い出せません。。。((+_+))、でも五郎さんの解説を邪魔しない良い企画です。
最高の肖像画はベートーベンハウスに戻る運命だったんでしょうね🎵
確かに昔から普通に音楽室にあって当たり前過ぎて作者がいる事さえ考えた事無かったなあと。クラシック音楽に精通していると自他共に認める自分ですが、恥ずかしながら作者は知りませんでした。ベートーヴェンは調べると結構面白くて、若い頃は作曲家と言うよりは政治家として知られていたようで、その流れから音楽の市民への解放とかの流れになるようです。英雄交響曲がナポレオンの応援のために書いてたのに独裁政治始めて怒りで譜を破り捨てた(今は破いたのは表紙だけ説が優勢ですが)なんでエピソードは有名ですね。ちなみにその恨みは深かったようで、後にウエリントン軍の勝利に喜んで戦争交響曲なんて言う小銃や空砲を使った曲とか書いてます。政治家で革命家で音楽家ですから、冷静に考えれば肖像画が無いなんて事はあり得ないわけで、でも割と初めて見る肖像画も多いですね。音楽関連では19世紀末から20世紀初頭にかけて維納管弦楽団の常任指揮者だったマーラーを中心に集まってきた新維納学派の話など聞いてみたいです。クリムトは関係してきますし、カンディンスキーが作品を題材に借りたシェーンベルクは絵画もやってたようですし、アルマ・マーラーの遍歴辺りも取り込めば割と面白そうな気がします。
音楽室で何気なく見ていた絵に、こんな深いストーリーがあることに感激した。今頃になって、ベートーヴェンの偉大さと、気難しさをよく表していることが一目でわかる良い絵である事に気付いた。
ミサソレムニス作曲中と知ってから見ると、苦悩のベートーヴェンから、神の世界を見透そうとしているベートーヴェンにイメージが変わりました。あの曲は、なんか物凄いのだもの。
ゲーテさんの肖像画は記憶が有りましたフンボルトさん分かる和田さんすごい🎉
連投すみません🙇♂️五郎さんと同世代なのですが、1970年頃の“読書感想文推薦図書”に、指揮者の近衛秀麿さんが書いた『ベートーヴェンの人間像』という本があります(今もAmazonで中古本が入手可能)。この本にはベートーヴェンの肖像画の話がかなり詳しく書いてあります。
小学三年生の時、音楽室で此のベートーヴェンの絵を観て、更に「運命」を聴いてベートーヴェンの音楽が好きに成りました^_^
美人画も魔性の女性のお話も是非!聴きたいです
教科書で見た絵のシリーズ化、期待します。ベートーヴェンの絵はシュティーラーで刷り込まれていますが、ヴァルトミュラーも描いてますよね。30代の頃に似てるかも。美人画ギャラリー、気になります。リヒテンシュタイン展で、クルクル巻毛のゾフィーの肖像画を見ましたが、額が四角じゃなかったから含まれてないかなぁ…
若い時の画を見ると,西洋人としては童顔で,カワイイ系だったような気がする。
魔性の女 顔隠すんですか~😂次回のお楽しみなんですね。
シュティーラーがカワイイ😍
魔性回楽しみすぎる
ボンのベートーベンハウスへ行った事があります。デスマスク?があったような記憶です。
たいへん興味深く拝見しました。名画には名画に相応しい物語があるものですね。バッハ、ハイドン、モーツァルト…等、子どもの頃に音楽室で見た肖像画シリーズを続けていただきたいですね。
右利き?(調べると鏡で映していて左利き)、現代と同じような鉛筆で書いてる、など改めて発見があって楽しい。
この絵のせいでベートーヴェンは気難しくて近寄りがたい人と思っていたのですが…。当時は、大人気で街で歩いていると誰からも声をかけられる気さくな人だったことを知り、全く見方が変わりました。
モーツァルト亡き後のヴィーンの若きプリンスとも言える『ピアノの帝王』だったので、貴族の妻女にもモテまくってその挙句に梅毒になったくらいです(シューベルトも梅毒だったそうで) けれど、梅毒のせいで次第に耳が遠くなって行き それにつれて気難しい一面が強くなったりして、晩年の第九や数々の室内楽の大傑作を作曲していた頃には敬して遠ざけられる存在でした ロッシーニの方がロックスター的人気が有って、はるかに持て囃されていたのです そのために、第九の初演は当初ロンドンの予定だったのです
気難しい面があったのは確かで当時の人としては珍しいくらいに引っ越しを繰り返しています。
酷いケースになると引っ越し先の大家さんが気さくな人で、ベートーベンの機嫌が悪い時に挨拶してきたからという理由で引っ越してからたったの四日で他所へ引っ越したとか言うエピソードが残されているとか…
あと、大変な貴族嫌いで友人のゲーテと一緒に歩いていたらたまたま顔見知りの貴族と出会い、ゲーテがその貴族と立ち話を始めてしまったためにベートーベンは機嫌を悪くしてその場から即座に立ち去ったとか……
気難しくて近寄りがたいというイメージは音楽作品への厳しい姿勢によるものでしょうね。ツェルニーなど若手のピアニストを惜しみなく支援したり甥のカールへの愛情のかけ方は熱いものがありました。ベートーベンの葬儀では喪に服する長い行列ができたと伝わってますね。
この手の肖像や写真であまりイメージ作らない方がいい例えば絵じゃなくて写真だけどアインシュタイン陽気な人みたいに見られがちだけれども実際はDV気質の頑固ジジイみたいな例があったりする
あまりに当たり前に見過ぎて「絵画」という感覚が無かった絵からたくさんのお話が聴けて面白かったです
次回も楽しみ
絵による音楽家列伝はいい企画だと思う。
ドラクロワにショパンの肖像画がありますし、
革命前夜のフランスの宮廷音楽家と画家・文化人との関係も面白いですね。
まぁショパンの場合は“写真”がありますからねぇ・・・
いつも有難うございます!もう20年以上前になりますが、しばらくボンに住んでいました。ベートーヴェンハウスを訪ねたことがあるくらいで何も知らないままだったので、今回は良い機会となりました。ピンク色のハウス、懐かしかったです!
当時のソ連相手にこの絵を取り戻した。そういう外交術・交渉術、気概・情熱がすごいですね。
音楽家としてはめちゃ面白い回でした。
ベートーヴェン、偉大すぎて最も身近でありながら、最も遠い存在です。
ですが、彼の音楽には、どんな絶望の淵にある人でも、もう一度人生に立ち向かっていけるような勇気を奮い立たせてくれる、とてつもない力を持っています。この力はシューベルトにもブラームスにもありません(二人ともこれまた偉大な音楽家なのですが)。
ブラームスの交響曲第一番は、序盤で暗い絶望感→終楽章で喜びと
生きる力がみなぎる“ベートーベン・パターン”に則った傑作だから
個人的には凄く好きだけどなぁ。
@@oppx-ng2iz
ベーやんの曲中では、映画「未来惑星ザルドス」のテーマ曲に使われた曲が好きかなぁ〜(・ω・`)
ありがとうございます。感激です。
この絵に、こんな数奇な由来があった事に驚きました。
この絵に描かれている楽譜が、ベートーヴェン自身が作曲した「ミサ・ソレムニス」だと聞いて、バッハの肖像画を思い出しました。
バッハの肖像画も学校の音楽室に展示されていたと思います。
ググルと出てきますが、バッハが手に持っている楽譜は、1747年にバッハが「音楽学術協会」に入会したときに提出した作品で、「6声の三重カノン」です。
楽譜には3パートしか描かれていませんが、書かれている3パートを反転させて1小節ずらしていく事で、6重奏になるそうです。
テレビ朝日の題名のない音楽会で、バッハに非常に御詳しいバッハ・コレギウム・ジャパンの鈴木 優人さんがお話しされていたのを覚えてました。
ベートーヴェンはバッハを入念に研究していました。
ベートーヴェンの有名な言葉で「バッハは小川に非ず。大海だ。」があります。
肖像画についても、ベートーヴェンとバッハに”楽譜”という共通項があって、面白かったです。
今回和田さんが上げたトスはいつにも増してナイスだったな
貴重な絵が失われず戻ってきて良かった!是非いつか、既に失われてこの世には無くなってしまった数々の名画の話などあれば、お聞きしてみたいです!
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これまでいくつかの配信でモニュメンツ・メンが出てきました。
絵画作品を描いた人達ではないですが、絵画を守った功績も踏まえて、一度モニュメンツ・メン特集をリクエストしたいです!
五郎さんのしっかりとした知識と教養に裏打ちされた解説は実に素晴らしいですね。
関連書籍を適当に斜め読みして出鱈目な解説垂れ流す解説系youtuberが多い中、これだけ説得力のあるお話をされるとは。
今回は、絵 だけじゃなくて、音楽 の分野の人たちにも、大変貴重な回!!
てか、五郎師匠の、今までの知識と経験があるからこその、この解説っ!! 神回っ!
このTH-camが始まって、こういうものの音楽版を楽しく解説する人いないかなって思ってたんです!もっと希望します!!!
確かに見た事ある有名なベートーヴェンの肖像画。それがこんなドラマが隠されていたなんて。
五郎さんの知識の豊富さが、更なる話題を呼んで、本当に面白いったらありゃしないですね。
魔性の女の解説も楽しみ。そしてワダさんの着眼点にも感謝です。
やっぱり、筆のタッチ、は個性が出るんですね🤔頬の赤みを重視する人シュティーラー
ペータース出版社の前身は、モーツアルトの同時代者:ホフマイスター(1754-1812)さんが経営した楽譜出版社です。モーツアルトやベートーヴェンの楽譜を出版していたそうです。そういや J.S. Bachのハウスマンによる肖像も似たような経路で英国->米国->ドイツに里帰り(2015年)だったようです。
ワダさん!ありがとうございます♪
とても良いチョイスだと思います😊
あの肖像画にこれほど数奇な運命があったなんて...。感動しました。
日本人なら見たことない人は皆無であろう音楽室の必需品ですな、懐かしい。
あとバッハ・モーツァルト・シューマン・シューベルト・リスト・メンデルスゾーン・・・
山田様の素晴らしいお話を聞かせていただいて、心から感謝致します。❤
ドラクロワのショパンもいつかお願いいたします。美術好きの音楽家としては最高の企画です♪
当たり前過ぎて考えた事もなかったベートーヴェンの肖像画、画家。ベートーヴェンの生涯を知ると年齢とともに起きた事件で顔が変化していったのも納得です。
シュティーラーは、ゲーテやフンボルトも描いてたとは。まさに学校に飾られるべきものだなと思いました。シュティーラーの絵はクセがなくて見易いですね。
ワダさんありがとうございます❗
「思いもしなかったモノの見方、考え方を与えてくれる」
僕が他人の言説に触れる最大の動機です。
五郎先生と同じで僕もそんな事、考えもしなかった。
あんなに何回も数え切れない位見てきた筈なのに。
いやー改めてビックリ&thank you very muchと云う感じです。
これからも当チャンネルを楽しみにさせて頂きます。
確かにこの絵には馴染みがありましたが、誰が書いたものかは、考えたことありませんでした。非常に面白い話でした。33歳の時の肖像画は若々しくて、イケメンのいい顔してますね。お馴染みの肖像画のベートーベンは、気難しそうな感じと、髪がふさふさ爆発してる感じが、「運命」っぽいと子供の頃思っていました。カッコいい肖像画ですよね〜☺️
中学校の音楽室の壁にはこのベートーヴェンの他、バッハ、ヘンデル、モーツアルトなど有名な音楽家の肖像画がたくさん飾ってありました。そして音楽の先生がベートーヴェンのこの絵を指で差しながら、「ベートーヴェンだけがカツラじゃなくて地毛なんだよ」と強調していたのを思い出しました。
このチャンネルでベートーヴェンの名前が出てくるのはうれしい
あの音楽家の肖像画、
日が暮れた後で学校の音楽室の前を通ると眼が動くとか言って背筋が寒くなったもんだなぁ…。
子供時代の懐かしい思い出です。
この肖像画ですが、現代の人が想像のベートーヴェンを描いたのかと思っていました。
作曲家なのに耳が聴こえなくなるベートーヴェンについては、何となく不幸な偉人のイメージでしたが
不滅の恋人と呼べるような女性が居たことを知って”ベートーヴェン良かったね”って思えました。
例の肖像画も、巡り巡って、ベートーベンハウスに辿り着いて良かったねって、心が温まる今回でした。
あと、今回の題材選びについて、わだちゃんGood jobです。
音楽と美術の融合!このチャンネルで見れて嬉しい!
このベートーヴェン画が観たくて友達巻き込んで学校の音楽室を駆け巡ったのが忘れられない。
モーツァルトより目力あって魅力的。
音楽室のベートーヴェン、全然違う感じ😳耳の次はお腹か辛いね、デスマスクは似てる。ベートーヴェンの生涯までは知らなかったので、勉強になりました。😊
誰もが見た事がないけど殆ど誰も知らないストーリーに感動しました。
ワダさんナイスチョイス!
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この企画は面白い!
こんな数奇な裏話を知らないままで死ななくてよかったと思いました。
個人的に羽生結弦さんや平野美宇さんみたいに、普段ほわわんとしてるけど勝負の場になったら殺し屋みたいな鋭い目つきと集中した表情を見せる人が大好きなんだが、このベートーベンの絵はわりと同じものを感じるのは仕事中(作曲中)の絵だからかもと思ったりした
魔性の絵シリーズ大好きです!期待!
柔らかい雰囲気の作画で良いですね。ベートーベンの肖像画は日本でもずっと有名ですね。
音楽が好きなので、こういうのを取り上げて頂くととてもうれしいです。また、ベートーベンの伝記を読み直したところだったので、よくわかりました。
そこから、さらにお話が広がりそうで、素晴らしい動画の企画に感謝いたします。「教科書で見たシリーズ」続きを希望いたします。どうもありがとうございます。
チコちゃんでやっていた、音楽室の肖像画のベートーベンの絵ですよね。
楽器メーカーがカレンダーの絵に使って配布し、それを音楽の先生が気に入
って絵だけ切り取って音楽室の壁に貼りだしたのが始まりだとか。絵自体は
元絵を見て日本人が真似て描いたそうです。にしても「ハイリゲンシュタッ
トの遺書」「ミサ・ソレムニス」ちゃんとご存じだったんですね。流石です。
確かに昔は「荘厳ミサ曲」のタイトルでオンエアされてましたよね。モーツァ
ルトの「コジ(コシ)・ファン・トゥッテ」も昔は「女はみんなこうしたもの」
でオンエアされていました。公の放送での呼称変更は、なぜなんでしょうね。
楽譜??
って 和田ちゃんスゴイ💓
絵画と音楽の別世界で
五郎さんの解説嬉しいですね
新しい切り口でとても面白かったです💓🤗
音楽と美術と激動の歴史、、、からの魔性の美女!!!
ワクワクします!
ベートーヴェンから魔性の女!楽しみにしております…!音楽室の肖像画が好きでよく観ていました♪音楽家シリーズも、是非配信をお願い致します♪
五郎さんの博識から広がる番組ってやっぱり良いなー😊
"有名な魔性の女"のくだり カメラワークが抜群ですね😁
音楽室絡みのワダさんのプチ情報も良い感じ。
わぁ😊音楽家シリーズの最初がベートーヴェン!学生の頃に研究家の先生の講義を聞いてました。先生が仰るのは、ベートーヴェンは初期ロマン派と。今回の絵画🖼の話も面白く拝見しました。ペータース社も懐かしいです♪ヘンレ社の昔のベートーヴェンピアノソナタ集の中表紙には、デスマスクの写真がありましたよ😅
しばらく会わない親戚の名前は忘れてもベートーヴェンって絶対忘れないし
この顔も絶対忘れないのある意味すごいなー
この絵の実物がまだあったとは驚きです。
やはり人物画において、目力って重要ですね。
肖像画1枚によって、さまざまな繋がりが出て来て興味深く拝見しました。
次回もとても楽しみです。
ベートーヴェン!!大好きです!今年のラ・フォル・ジュルネもコロナで生誕250年が飛んでから待望のベートーヴェンですね。動画ありがとうございます😭
ワダさんの地理履修が役に立った。
待ってました!。ちょいと入院している間にベートーベンの肖像画が取り上げられるとは!。
以前の質問募集の時にこの絵を取り上げて欲しいとコメントした者(別のハンネ)ですが、あの質問が元で今回の動画が出来たと、固く固く信じております(笑
ベートーベンの事は大方知っているつもりでしたが、絵の行方やベートーベンハウスに収まるまでの顛末までは知らなかったので、とても楽しく動画を見れました。
ちなみになんですが、ハイリゲンシュタットの遺書は「すんでのところで自分の命を絶つところであった」と書かれているので遺書となってはいますが、実際は喧嘩していた弟へ向けた言い訳の手紙と見るのが正しいように思います。ベートーベンは激しい気性であることは知られていたので、伝記作家が遺書だとした方が物語が劇的になり面白いとの思惑で遺書にしてしまった、というのが一般的な見方なのではないかと思います。
次の動画も楽しみにしています。
絵画から、という視点から見るクラシック作曲家解説、また違った角度から人物像を知れて、とても興味深く見させていただきました!
ワダさんの目のつけどころめちゃくちゃ良いな
今回の話も非常に興味深かったですが、次回の魔性の女回も楽しみ過ぎる!期待してます♪
ベートーヴェンが本当にウィーンにおいて絶大な人気を誇ったのは、実は七重奏曲や交響曲第1番が作曲された1800年頃までで、それ以降は「一応尊敬はされてるけど、やたら長大で複雑な曲ばかり作る前衛作曲家」というポジションだったようです。それでも作曲家として自活できたのは、市民社会が発展して楽譜販売や演奏会のギャラでそこそこ実入りがあったのと、意外とパトロンを手懐けるのが巧みだったのもあります
ほとんどその通りですが、ちょっと間違ってます…
1813年の「ウェリントンの勝利」という曲でまた超絶人気を得ています。(現代クラシック業界だと駄作扱いですし、ベートーヴェン自身もこの曲を嫌っていたようです。)興行的に大成功を収めていました。
これで莫大に儲けることができたので、後期作品群の超絶難曲を自由に書くことができたようです。
本当に聴衆がついて来れなくなったのは後期にあたる1815年以降くらいですね。その難解な後期作品の中にある第九は、比較的聴衆に分かりやすく作られてます。
絵画一枚(と言うと語弊がありそうですが…)にここまでのエピソードがあるとは…
まだまだ解説ネタが尽きることはなさそうで安心しました
末永く続いてほしいチャンネルです
なんと!
その楽譜出版社は、古典音楽やってる方ならみんな知ってる有名な出版社です。
そういうことだったのですねえ。「我が不滅の恋人」ベートーヴェン様・・・
初コメントです。いつも楽しく、勉強になる動画をありがとうございます。
音楽室のベートーヴェンといえば、(私の世代の)学校の怪談に出てくる怖い絵…みたいなイメージがありましたが、その出自は考えた事がなかったです!
ドイツ、数奇な運命…となって、やはりナチスが出てきたかーと思いましたが、帰るべき場所に帰れて、絵も幸せだったんだと思いたいです。
魔性の女動画、楽しみにしています!
絵画から、その時代背景や関わった人達の心情 絵画そのものの解説まで本当に興味深く楽しく見させていただいています🖼️
次が楽しみです😄
ワダさんの合いの手もなぜか良いんですね😅
私も目の前でゴローさんの講義聞いてみたいです😊
「西洋美術×クラシック音楽」の動画見たかったので嬉しいです!
肖像画、気なっていたので嬉しいです、ありがとうございます💕著名な作曲家は宮廷に出入りするしリッチなパトロンがいるからから描かれることも多いのだろうとは思っていましたが、こんなエピソードが隠れていたとは。。。五郎さんは音楽にも造詣が深いからこんなに素晴らしいお話が聞けるのですよね。改めて感謝です!肖像画が描かれる背景も様々でおもしろいですね~と思ったところで、ふと気になることが。。。哲学者カントの肖像画ってどういういきさつで描かれたのか。。。🤔勝手なイメージですがカントが自身の肖像画に興味を持つとは到底思えず。。。😅自分大好きデカルトあたりは「僕ちゃん書いちゃって~」って言いそうですが😆機会があれば哲学者の肖像画についてもお話伺いたいです💓
やまださまは、ほんとうによくいろいろとしっていられますね。❤
「魔性の女」特集楽しみです! 是非、よろしくお願いいたします‼︎
C.F. Peters は現在もあって、Edition Peters は広く使われています。Edition Peters は有名な作曲家の作品のfirst edition を作曲家自身が校正した楽譜で知られています。これは1930 年代に始められたUrtext (原典版)以前からの事です。
学生の頃、ベートーヴェンの楽譜はEdition Peters を必ずと言われてました。
いつもとてもためになって、楽しい番組をありがとうございます。
こんな、ドラマになりそうなネタをふわんと流す五郎さんがステキすぎ❤❤❤
小さい頃、あのベートーヴェンのデスマスクが 家にありました。直どりのコピーなのかな?髪無し、石膏、夜めちゃ怖かったです
絵がたどった数奇な運命に驚きました。絵は黙っているけれど、苦しかったところから救い出されてホッとしていることでしょう。今回、五郎さんが話してくださったことで、シュティーラーと持ち主たちも喜んでいることでしょう。
今回もありがとうございました魔性女の話楽しみにしてます😁
ワダさんの、深層心理をつく鋭い質問にいつも感心しながら、確かに同じ疑問持ってました、取り上げて頂いてありがとうございます🙇って、思います。バッハ、リスト、シューマン…等々、音楽室行くといつも眺めてました。何故か凄く印象に残ってるんですよね😅次回の魔性の女へ、話を繋げて頂ける五郎さんの知識にいつも感激しております、楽しみです
この肖像画無くしてはベートーヴェンを語れない!という程、脳裏に濃く残るインパクトのある絵だと思います。
音楽室の後ろに貼られた肖像画って、楽器のおまけとして音楽家の肖像画が描かれたカレンダーを学校に配布したのがきっかけだと聞きました。
変な髪形の音楽家が多かった記憶がありますが、あれはカツラだったようですね。
ただ、ベートーヴェンはカツラは着用してないですね。
あのカツラは元々ルイ14世だったかがハゲ隠しのために被り始めたものを他の貴族たちが真似することで広まり、貴族の公式の場での正装として定着したものです。
現在でも欧州や旧英国植民地だった国々の法廷で判事が被っています。
ベートーベンは貴族への反発から決して被らなかったと言われていますね。
12:10 ミサソレムニスの第二曲グローリアは「もういい加減にせい」の空耳で有名ですね。
17:53 ニンフェンブルク・・・妖精ケ丘か・・・なるほど美人画ギャラリーなのね。
何より、良いだから、大好き♥️
和田さんのはーい🙋♀️は可愛すぎます❣️
この企画は現役音大生の自分としても大変興味深い…
同士です!!
自分の希望が叶った貴重な回でした!
身近なところに作品ってあるんですね
人生って表情にあらわれるんですね
馴染みのある絵にも様々な背景があるものだなと大変興味深く拝見しました🖼️
ベートーヴェンの肖像画は記譜の合間の考え事などの瞬間かな、というのはわかるのですが、ゲーテの肖像画はなぜあんなに目線が外れているというか明後日な方向を向いているのかが気になりました…😂
今日は、斬新な切り口からのお題ですな😊
作曲家の肖像画、引き続きお願いします
只今絶賛OP27.3楽章練習中
いつも面白いネタありがとうございます。楽しませて頂いてます。
さて、王侯貴族の肖像画でヴィンターハルター氏の名を目にしました。
エリザベート王妃など美女を多く描く画家として、男心ながら気になっています。
ぜひ一度取り上げていただけると嬉しいです!
今回もとても面白かったです。
美人画・魔性の女特集楽しみにしています!
今も世界の大作曲家肖像画集という教材として学校などの音楽室にある絵が、そのような由緒ある絵だと思わず見ていました。音楽家の方ではなく画家の方に注目するなんて、さすがオトナの教養講座です!ベートーヴェンだけでなくほかの作曲家についても誰が描いたのか是非取り上げてください。音楽室に入るときの気持ちが変わるかも。
ニンフェンブルグの美人画のギャラリー、知ってます!次回楽しみです。
Beethoven had a romance between his patron. Love this story, his portrait had a fortune to survive from Stalin. Thank God. Very interesting.
ベートーベンが持っている鉛筆は今の物とまったく同じなんでしょうか。ペンとインク壺で仕事していたんじゃないんですね☺
後ろにBGMが流れるのも格調高くいいですね!よく耳にするクラシック音楽ですが、
残念ながら曲名が思い出せません。。。((+_+))、でも五郎さんの解説を邪魔しない良い
企画です。
最高の肖像画はベートーベンハウスに戻る運命だったんでしょうね🎵
確かに昔から普通に音楽室にあって当たり前過ぎて作者がいる事さえ考えた事無かったなあと。
クラシック音楽に精通していると自他共に認める自分ですが、恥ずかしながら作者は知りませんでした。
ベートーヴェンは調べると結構面白くて、若い頃は作曲家と言うよりは政治家として知られていたようで、その流れから音楽の市民への解放とかの流れになるようです。
英雄交響曲がナポレオンの応援のために書いてたのに独裁政治始めて怒りで譜を破り捨てた(今は破いたのは表紙だけ説が優勢ですが)なんでエピソードは有名ですね。
ちなみにその恨みは深かったようで、後にウエリントン軍の勝利に喜んで戦争交響曲なんて言う小銃や空砲を使った曲とか書いてます。
政治家で革命家で音楽家ですから、冷静に考えれば肖像画が無いなんて事はあり得ないわけで、でも割と初めて見る肖像画も多いですね。
音楽関連では19世紀末から20世紀初頭にかけて維納管弦楽団の常任指揮者だったマーラーを中心に集まってきた新維納学派の話など聞いてみたいです。
クリムトは関係してきますし、カンディンスキーが作品を題材に借りたシェーンベルクは絵画もやってたようですし、アルマ・マーラーの遍歴辺りも取り込めば割と面白そうな気がします。
音楽室で何気なく見ていた絵に、こんな深いストーリーがあることに感激した。今頃になって、ベートーヴェンの偉大さと、気難しさをよく表していることが一目でわかる良い絵である事に気付いた。
ミサソレムニス作曲中と知ってから見ると、苦悩のベートーヴェンから、神の世界を見透そうとしているベートーヴェンにイメージが変わりました。あの曲は、なんか物凄いのだもの。
ゲーテさんの肖像画は記憶が有りました
フンボルトさん分かる和田さんすごい🎉
連投すみません🙇♂️
五郎さんと同世代なのですが、1970年頃の“読書感想文推薦図書”に、指揮者の近衛秀麿さんが書いた『ベートーヴェンの人間像』という本があります(今もAmazonで中古本が入手可能)。
この本にはベートーヴェンの肖像画の話がかなり詳しく書いてあります。
小学三年生の時、音楽室で
此のベートーヴェンの絵を観て、
更に「運命」を聴いて
ベートーヴェンの音楽が好きに成りました^_^
美人画も魔性の女性のお話も是非!聴きたいです
教科書で見た絵のシリーズ化、期待します。
ベートーヴェンの絵はシュティーラーで刷り込まれていますが、ヴァルトミュラーも描いてますよね。30代の頃に似てるかも。
美人画ギャラリー、気になります。リヒテンシュタイン展で、クルクル巻毛のゾフィーの肖像画を見ましたが、額が四角じゃなかったから含まれてないかなぁ…
若い時の画を見ると,西洋人としては童顔で,カワイイ系だったような気がする。
魔性の女 顔隠すんですか~😂
次回のお楽しみなんですね。
シュティーラーがカワイイ😍
魔性回楽しみすぎる
ボンのベートーベンハウスへ行った事があります。デスマスク?があったような記憶です。
たいへん興味深く拝見しました。
名画には名画に相応しい物語があるものですね。
バッハ、ハイドン、モーツァルト…等、子どもの頃に音楽室で見た肖像画シリーズを続けていただきたいですね。
右利き?(調べると鏡で映していて左利き)、現代と同じような鉛筆で書いてる、など改めて発見があって楽しい。