【フリーレン】金ローの初回放送を見た正直な感想を語ります【山田玲司/切り抜き】
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- เผยแพร่เมื่อ 22 ก.ค. 2024
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• 君は「葬送のフリーレン」という物語を知ってい...
興味のある方は是非フルバージョンでご覧くださいませ。
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『中二魔王』の異名を持つ山田玲司さんのTH-camチャンネル『山田玲司のヤングサンデー』から、ユニークな視点で原作をおもしろく、楽しく、そしてためになる解説をしている部分を厳選して編集した動画をアップします。
また、見ごたえのある奇跡の瞬間はショート動画にアップしていきます。
【主な出演者】
山田玲司
/ yamadareiji
奥野晴信
/ nozomuhighkick
久世孝臣
/ waraukuze
しみず
/ tenparistchan43
【山田玲司のヤングサンデー】
/ @young_sunday. .
★各チャンネルの案内はコチラから
yamada-reiji.com/archives/3032
#山田玲司 #ヤンサン #山田玲司のヤングサンデー #切り抜き #葬送のフリーレン - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
山田さんの悪い所は起承転結の起を見てまず作者の世代論考察に入る癖があるところ。世代論考察自体は大抵当たってるし本人にもその自負があるせいで「つまりこの作品はこういう思想の元に作られているのだ」っていう結論を最初に出して、残りの承転結は無視してきっちりカテゴライズしようとしてしまう。結果似ても似つかない作品同士を「これらは同じ作品」として語ってしまう。世代論一点だけを見ているせいで強引な解釈に陥ってることに気付かない。知識と自信があるが故に自分は冒頭を見れば先まで見越せる能力があると思い込んでしまった早合点がときたまかなり悪い方向に行ってしまっているよね。ちょっと新しい作品への誠実さが欠けてるよ
まさにコレですね
「なんでもかんでも世代論一辺倒」
「あまりにザックリしすぎたマクロ切り口の強引な当てはめ」
「作者の(自分が知っているごく一部の範疇/切り口での)パーソナリティから、演繹的に作品の方向性を(起の時点で)断定、そして話が進んだとこまで見てもそれを撤回しない」
圧倒的に凄まじい(新しい)傑作、っていうものは、そういう「既存の基準でカテゴライズなんて出来ないもの」
っていう意識がなぜないのか、なぜ短絡的な断定ばかりしてしまうのか、不思議な限り
自分自身が漫画家クリエイターだからそんなことは誰より弁えてて当然のはずなのに、なぜなのか…
基本他人の作品に興味ないんだろうな
動画のネタとして取り上げ、それっぽい考察出す割には全巻読んでいない作品があるとオッ君の指摘で知った
ホントそれー!!
玄人ならではの目線ですね。
職場や井戸端に1人はいる自称恋愛マスターのおばちゃん
みたいな?
バブル期によく居たトレンドウォッチャーかな、流行りの料理の味については語らないで、
コンセプトやターゲット層の分析にこだわって、どこが美味しいかではなくどこがウケたか、
自分ならこういう食べ方で味わうではなく、喜んで食べてる人がどうしてるかを語る。
徹底して他人事なんだよね。
なんだろう。今回はちょっと解釈がちがうかなぁと感じた。というか過去の作品パターンに合わせようとする考えが弊害になっている感じ?🤔
自分だったらこうするという恋愛漫画(笑)の巨匠の視点で物語を見るから物語を物語として楽しめない人なのかもね。
職業病なのか、一般人からしたら「楽しいことを楽しめないのは可哀そう」と思ってしまう。
正確にはセリフが違いますが最後の「自分の漫画が一番面白いと思ってる(思わないと描けない)」で腑に落ちました。
荒木飛呂彦と荒川弘の対談より
荒木飛呂彦「漫画で生きていくって決めたなら、言いたいことは漫画で主張した方がいいと、僕は思うんですよね。
で、炎上するなら漫画で炎上すればいい」
めちゃくちゃハマってますわフリーレン
歳を取ると「はいはい前にあってアレと一緒でしょ」みたいな事を言って単純化して決めつけがちなんだけど、そんな感じのリアクションを見てるとなんとも言えない感じが
先生は、フリーレン観るべきですよね。
1000年以上生きた「あーはいはい」から始まってますから(笑)
フリーレンについては山田さんの話が全く入ってこなかったです
毎回「バブル世代が」とかそういう年代の差で片付けにくいからでしょうか
山田玲司式フリーレンなら、ここまで人気でないよ
作家の世代論や社会の背景を見ながら説明するというのは山田先生が自覚的に取られてるスタンスで、それでうまく切り取れる作品とそうじゃない作品があるってことなんじゃないかな。
フリーレンとかぼっちざろっくとか、うしおととらとか、ご自身がコミットしてない背景を持つ作品だと言えることが限定されてしまう。
山田さんは結局、評論家様でありもはやクリエイターではないんですよね。
山田さんのトンチンカンな考察を聞いていると、確かに原作が10倍おもしろく感じました。
山田さんは頭が良いけどその分素直に見れないんだろうなぁ~
自分はやっぱ素直に観たいし楽しみたいわ。
作家はどうしてもそうなってしまうだろうね。職業病というか…、漫画がすきで漫画家になったはずなのにプロになってから他の作品みれなくなったなんて話は良く聞きますね…
山田玲司さんだったら、実はフリーレンは「銀河鉄道999」だっていうんじゃないかな。各話で様々な星を渡っていく代わりに、過去の思い出のある街をたどりつつ、天国へ向かう。天国へ向かうっていうは、原作の「銀河鉄道」そのものなわけ。
ただ、命の価値や意味を知っていくのは、短い命を生きる鉄郎の方じゃなくて、永遠に近い命を生きるフリーレンの方で、失われてしまった命だからこそエモい。
とかって言うんじゃないかなあと予想。
これほど的外れな意見を、ドヤ顔で言えるのが凄い。
ヒット作を作れなかった業界人が、製作者視点からあれこれ分析して冷笑したり注文付けたりしてる。しかもその分析が的外れ。
だからお前らはヒット作を作れなかったんだよ。
この構図、けものフレンズとか鬼滅でさんざん見たよな。
ターゲット世代がどうとか、尺がどうとか、書いてる奴の性別がどうとか、日本の社会事情を鑑みてどうたらこうたら・・・
@@pupupu8950
ほんとこれこそ典型的なね…
@@pupupu8950
けもフレのhitに仰々しく「社会学では云々〜」かかげまくる自称社会学者・自称論客わきまりましたねwそういえばw
凄いのは、いつもは意見に的を得た部分がある方なのに。
今回は空振り三振感があるところ。
この作品の凄さの一端ですよね。
ジジイしか見んやろ
なろう系とかみんなジジイしか見てないし
10年前ぐらい前にフリーレンと見比べるのにピッタリな少女終末旅行って作品があるのに「今の時代だからこそ生まれたテーマだよね」ってのはさすがに作者の個を無視した評論だよなあ
ヴァイオレットエヴァーガーデンやVIVYとかが比較に良い作品だなぁと思ったのですが、そういえば少女終末旅行も良いですね
「原作者の個/創造性/作家性や、それを拡張した素晴らしいアニメ監督演出構成etcスタッフ」を無視/愚弄するような言動(こんなものを"評論"と呼びたく無い)は、さすがに目に余る酷さですね…
ノスタルジックと新しい世代を観る者の物語であって静かなエモさはありつつ
お父さんと仲間とお母さんの面影を追っていく変わった漫画だと思う
新しく出て来たものに対して爺が過去にため込んだライブラリーに無理矢理当てはめようとコネコネしてる様が痛いな。
俺も相当なオッサンだけど、こうならないように気を付けようと思える動画だった。
この人の視聴法って、岡田斗司夫が言うところの自分が穿って決めつけた方向を補足するように証拠集めをしてしまう典型だな。
アニメ観たあと気になって電子版買って読んだけど、こういう話かなっていうところを巧妙に外してくる(それでいて極端に奇を衒う訳でもない)ストーリーテリングが良かったです。
色んな感想あって然るべきだけど自分はこの初回はすごく良かった。
フリーレンというキャラを丁寧に尺を取れたおかげで世界観を理解しやすかったし、殺伐とした話の中にこういう淡々と進む物語に引き込まれた。
ただ玲司さんみたいな見方になるとこれからどんな良い物語も楽しめなくなるというか作品の裏テーマを考察する自分が楽しいという感じになってしまうような。
でもそれが仕事だもんね。
自分も十分にジジイですが、この人たちの感想がずれているのははっきりとわかる。笑。
「葬送のフリーレン」というタイトルに込めた想いを理解してないな。多分。フリーレンの視点とすれ違う人間の視点の違い。
それを語る視点にこの作品の凄さがあると思う。今までにあらかたつかい古された魔法の概念を哲学的に観察し、改めて新しい視点で見せてくれるところが
魅力だと思います。フリーレンには感情があまりはっきりとはなく、しかし感情がないわけではなく、観察者として自分よるもずっと寿命の短い人間たちと
の関わりのなか、読者に何かを示唆しているような、物語構造になっていて、
「もうこういう掘り起こされすぎの西欧ファンタジー物で、いまさら何やるの?」って思っていた私も、圧巻の面白さを感じています。
私が好きな作品を、そんなに好きでもない人が語る感想からしか得られない栄養がありますので、これも話題作になったおかげだなぁと思っております。
ありがとうございます。
他人様の作品の感想なんか言ってないで人から感想言われる作品をお前が作れよ呆
今の時代が~とかじゃないと思うよ。
今までにない話の進め方と独特の間がウケてると思うわ。
フリーレンの時間感覚がわかってない感じ。師匠のエピソードでフリーレンの年は千歳以上でしかもまだ若い感じ。
人間の感覚で言うと、成虫になってからの蝉の寿命に近い感覚じゃないか。
魔王を倒した10年も人間感覚に直すと1日程度。ヒンメルとの再開もフリーレンからしてみれば、2,3日ぶり程度の感覚。
例えが悪いかもしれないが魔王退治も、ボランティアでゴミ清掃するので1日付き合って数人のグループで掃除した感じ。
1日程度で人間関係が親密にはならないが、処理が大変なゴミに遭遇し皆で協力した達成感があるから、ヒンメルに関心が向いたと思う。でなければ余程でない限り1日で他人に関心は向かないだろう。
一方、寿命が1週間しかない成虫の蝉の1日は、人生の7分の1も消化していると考えると年月は短くない。人間は2,3日だが蝉にとっては数十年に値するだろう。
フリーレンにとって魔王退治後は老後ではないし、1日の出来事程度しかないと思う。
まずこれ理解できてない、言及してない時点で見てないことがよくわかりますね。おばさんとか年寄りとか…
そもそも世界観の作り込みが甘いとか言ってますけど自分が理解できてないだけです。
エルフ、長命種族という世界観を感じとれてない。1人の人間として見てるから違和感あるだろうし、アスペとか意味不明なことを言い出す。
作品を理解しないで語ってるだけだから批判されてるのに、信者共がwとしか思ってない。
壊れたレコードプレイヤーにしか見えないです。
尖った漫画家先生らしいと言えばそうですが…
僕もこのくらい書ける!って嫉妬と闘争心をあらわにしてた漫画の神様のほうがよっぽど可愛げがあります。
@@kibou4634starwars
言いたいこと全部言ってくれてありがたい
無気力に塞ぎ込んでるうちにも世界は回ってて。
感情を無くしすぎて、「何かが終わる」程のインパクトが無ければ幸せを感じられ無かったりあらゆる事に鈍感になっちゃってることに気付く(気付いてはいるが気付か無いことにしてたのに〜!)っていうエモさがある。
若い人こういうの好きなのかなみたいな感じに言ってますけど、アニメ化してからは知らんけどメイン読者層かなり上40歳くらいって聞きました
自分もそこまででは無いですが30半ばで周り同年代の中でアニメ化前からめっちゃ評判良いですね
自分も三十路ですが好きです😊たぶん中年が好きな理由はフリーレンが長寿なので自分の年齢がまだまだだなとホッと出来る所が好きなんだと思います😊
確か50代以上のファン層が多い作品らしいですね。ソースはよく分かりませんけど
自分の将来について根拠もなく自信満々な中高生にはぜんぜん響かない作品だと思う。俺も工房の時にこれ見ても何も感じなかったと思う。
自分の人生がピークを越えつつある、あるいはもうどんなルートで栄枯盛衰するのか大体見えちゃってる。ひいては自分の所属する組織、社会の行く末もだいたい見えちゃってる。
自分の状況が第三者視点で俯瞰できるようになった中年あたりが、現フリーレン一行以外の短命種の人々の言動や思考ロジックに感銘を受けるのだ。
よくこんなのを少年サンデーで連載したなと思う。ましてガキしか読まないジャンプで連載なんて絶対無理。
40以上の年齢層は、ラノベとかなろう系ファンタジーが幅をきかす前のファンタジーの洗礼を受けてる世代で、この手のファンタジーが復権するのをずっと待ってたってのもあるんでないかな?
ダンジョン飯とか、ゲームオブスローンズ好きな層とある程度合致する気がする。
@@akg-th3mk それは同意。
良くも悪くも作家としての自我というか主張を消してるから作品を通して作家の思想なり性癖を読み解きたいって人には向いてない作品なのよね
キャラが作家の代弁をしないからそういうのが嫌いな人には純粋に物語を楽しめるんだけども
枯れた元クリエイターの醜い作品語りがこのchの見所。
他の人も言ってたけど山田先生は作品そのものはみようとしてくれないんだな、どうせこういうことでしょがずっと続く人なんだな
浮き彫りになったと言うか、バレちゃいましたね
中身のないものは芸術的な人はみんな嫌いだよ、いつもなんか物申したいから芸術家になる訳で。
中身のない人が、芸術的な物をツカって物申しという名のカタリをして、小銭や発言力を稼ぐという構造
も、まま見られますね。
最序盤だけで何か結論出さなきゃってなると無理な理屈になるよね
マハト編読んだ感想とか気になる
フリーレンの金ロー2時間ぶち抜きは体感一瞬でしたが
この動画は10分も見たらお腹いっぱいで『え?まだ15分以上ある…』という感想でした…
この差は何なんでしょうね…
作品は面白いけど、その作品の同時視聴をしている配信者が面白くないんでしょう。
単純に。
あの4話を観ただけでこれだけの話ができる人達が羨ましい
玲司さん、あまりにも背景や構造に囚われすぎて、もはや視聴者としての感性を失っているな、、、、、
冷笑しながら鑑賞しなくていいんじゃないですかね・・
今みたいに現実世界がデンジャラスで激しい時代には楽しむ物語世界はまったりしてても良い
酒も飲まずにこんなに語り合えるのが羨ましい。いいなぁー。好きな事仕事に出来て。
フリーレンにイライラする人始めて見た🤣
この人、のんのんびよりとか見たら「れんちょんは日本人が抱える心の闇を描いている」とぶっ飛び考察しそう
まあ対して売れなかった漫画家が精神系方向に歪んでコラムで受けて勘違いして終わった人だからな仕方ない
過去の知識や経験(作品)を土台にしようとすると上手く言い表せないから理解が難しいよね
~モノとか~系っていう括りにこだわらず「葬送のフリーレン」という一つの作品として見るのが余計な先入観なく楽しめるんだと思う
最後に山田さんが言っているように社会現象のような今の時代の作品なんだよ
山田玲司さんともあろうものがこの作品をほとんど理解できていなくて、ましてやまともな評価さえできていないことに驚くとともに非常に残念でならない
こいつがまだ漫画家やってた頃の作品をリアタイで読んでて好きだったからこそなんかもう無理かな
こいつの動画も、また描いたとしてもその漫画ももう見ないし読まないかなー
さよーならー
この作品のキモは2回見ることにあると思う
2回とはストーリーを通して最後まで見た後に1話に回帰することで1話がエンディングになるような
一見したら1話に大きな意味がないことが最後に意味が出てくる
アニメひとしお見た後にまた初回放送を見直して
会議してほしいですね
山田さんでさえまだ理解も解釈も出来ないところにフリーレンがある
バトルはあっても熱くも無いし女性キャラにも萌えは無い!
いままでヒットした漫画の解釈では考察出来なのがフリーレンだと思う
似ている雰囲気のアニメは恋愛感と萌え要素を抜いた「ふらいんぐうぃっち」だと思う
アニメしか観てないから実際はわからないんですが、恋愛ものの肝って主役二人のすれ違いだと思いますが、これってその究極のズレを表現したピュアな恋愛物語なんじゃって気がしてきました
自分も「マジかぁこれでいくの?」と初回見て分かった気になり途中でダルく感じて見なくなった。
でもこの動画見てフリーレンの緩さやそこはかとない感情が人情の機微に触れて変わっていく様を追いたくなった。
これまた・・・
老いたヒンメルが一人暮らしだったところには気付いてくれると思ったんですけど・・・
葬式にヒンメルの家族がいなかったでしょ
魔王を倒した英雄なのだから、世の女性が放っておくわけがないのになぜ?と、気づくことができるかどうかは
この作品を好きになるかどうかの分水嶺だと思います。
フリーレンはサイコパスじゃなくてASDなんだなあ
アニメを見すぎたおじさん達の悪いとこが出ててこれはこれで面白いw
もうこの人漫画描いてないのかな なんか辛いね
分かってないねぇ。
この冒頭は、先に話が進んでから読み直すと深みが増していくのよ。単純な起承転結で語れる話じゃないよ。
社会性とか今の社会の空気感がどうのこうのというより、人が生きていく時の普遍的な話なのよ。
それに「若者が思う老人が語る言葉」というのは全く違うと思う。両親とその世代が軒並み亡くなり自分の「死」が本当に現実味を帯びてくると、あの言葉は救いになる。これは実感です。
うーん。ちょっとネガティブにとらえすぎかな。
時代が良くないから、ということでないと思うんだよね。
良かった時代、悪かった時代、
ではなく刺激的じゃないことも楽しいよねえみたいなゆるさに向かう感覚。
「諦めさせられてる」に対するカウンターではない。
失ったものを取り戻す論ではない感じがする。
山田玲司自身が「諦めさせられてる(されてた)」渦中の人だから、
そういう構造に見えるのだろうけど、
今を生きてる人間は云うほど不足感とか感じてない。
「諦めさせられてる」の裏には、欲望への盲信がある。
そういうのもういいかなって人は楽しめる作品かなと思う。
コメ欄では不評っぽいけど自分はとても面白かった。
山田さんが目をギラつかせて興奮しながら推す作品ではないというだけ。
お前らこういうの好きだよね。日本人こういうの欲してるよね。この作品あの作品っぽいよね。みたいな切り口はいつものこと。
自分も初回の金ロー見たときは山田玲司みたいな感想だったけど
その続きみたら案外面白かった。
「死にたいのに死ねない。」それが現代の私達だ。
平和と豊かさは寿命を延ばし、老いてからの人生は途轍もなく長くなった。
ボケてもなお生き続け、たったひとり生き残り、最後は孤独の中で死ぬかもしれない。
長い老後の「恐怖と不安」を感じるようになった。
そんな時代だから、この物語は人の心に刺さるのだろう。
人間の寿命なんて昔も今も
変わらないですよ
年を重ねる度に精神的にであれ、周りに誰も頼れる人
が居なくなる怖さ
孤独のまま次の世代に繋げる仕事をやり続けなければ
行けない辛さ
フリーレンはそれを言葉に
出しては言わないけれど
感情の機敏や仕草でっていうのか背中で語ってますよね。
それが感情移入できない、特に芸術やってる人はみんな同じ失うがテーマでも切羽詰まってるからこの作品刺さる人いないと思う。
プロ漫画家が気軽にアニメ初見実況できる空気になるといいな…
現役世代は難しそう
@@anan1919実際問題難しいですね、ヤンサンについて言えば清水さんがこれだけ喋るのは貴重だしたまにやってくれたらうれしい(返信遅くなってしまいすみません)
この方の理解って、局所的で浅いなぁ~って感じる。判断は早いからリーダーとしてはもてはやされるだろうが、今までの経験と異なるものに対しては方向違いが発生することも多々あるのかな。
いずれにせよ、いろんな意見がポコポコ出てくるので参考になりますね。
ちょっと思ったのがフリーレンと天国大魔境
ロードムービー、過去と現在の同時進行(明らかな回想と後にわかる違いあれど)、熱血ぽさの無さ、生きる為のストイックさと戦術
みたいな共通点は有ると思う
どっちも平均的にロウビートだが、フリーレンまで低体温だと乗り切れないみたいなとこはあるんじゃないかな
それが玲司さんの感想になってる
んー、世代論だけで語ろうとするから変な方向に走るんじゃないかな
アウラ編を見た後の玲司さんの感想が聞きたいな
山田先生のあまり良くないとこ全開な回ですなあwどうしても自分の中にある定型に分類したがってしまう悪い癖が端々にでてて、先生らしくて微笑ましい。誤解を招きそうだけど山田先生にわかりやすそうな分類は、要は水戸黄門です。
山田かねと、じゃなくて、かねひと。解説者が作者の名前間違えないでよ
気が短くて現実世界の経験から「いや実際の年寄りはこうじゃない」と語る人は合わないかもしれない
価値観の物語だよね
このワードが出てこなかった時点でお察しですね…
年取ると自分が知っている何かに当てはめて解釈しようとするよね。視野が狭くなるってつまらないね。私気をつけよう…
「絶対に自分が見たことない物だと認めたくない大人たち」の会話。
幸せ不感症が治っていく話だと思うんだが。ウケているのは読者が人の優しさに飢えているからじゃないかな。
見当違いぶっこきまくりでかなり笑えるw
ぶっちゃけ「いよいよ感性まで老いたか、山田玲司」と言う感想しか湧かなかったよwww
感性なんて人それぞれだからあなたが決めれるもんじゃないよ
@@shinxx0055 実際に老いたから、この程度の感想しか出ないんだろ、山田玲司はww
当作品を推す人は、フリーレンを気に入った人だと思われる。
なお自分は、推す。
しみちゃんが元気そうで嬉しい
的外れです。
しかし、いつも他の作品を分析する山田先生は、的を得ています。
したがって、この作品は何か新しいものを持っており、観るべきです。
いわゆる「冒険もの」を違う角度からお話にするものが最近流行ってるけど、この漫画はその切り口から様々な表情が見え隠れして、非常に面白いです。勧善懲悪だけではない世界、優しさの反対が時に優しさでもある。
10年の冒険で他の冒険者のように心を動かされないフリーレンと、この会話で、冷静に現実の社会問題やアニメのパターンに置き換えていてピントが外れていて全く感動できていないというかできない状態が同じだと思いました。フリーレンはそれじゃいけないと思ったでフリーレンの勝ち!
晒し上げという意味では完全に機能している切り抜き
ラスボスクリアした後にワールドマップを旅する感じの虚無感
コメント欄、フリーレンのファンが激おこしてて、山田先生の人格攻撃に転じてるのが笑える。そういうとこだわ。
天国が有った方が良いと話をしている時のハイターは若いですよw
長寿種族との宗教観の違いの話でもありますねあそこは
ドワーフやエルフにとっては、爺さんや父親が実際キリストと会ったことが有る見たいな世界なんだよね
だからソクラテスやプラトンも、エルフとかにとっては最近出てきた若い者の価値観みたいになる世界観
教訓!若さの秘訣はお酒は控えめに
今頃になって初めてこの動画見たら玲司センセの見方の正しいと思えるところ、思いっきり外してるところどちらもそれぞれ面白いw
カリカリしてるコメ欄も放送当時の評価気にしてる雰囲気が興味深いですw
個人的には「魔王を倒したRPG後の話」って感じだと事前情報でおもってたら結構社会テーマがありそうな話で意外だった。
ただ、最初に見たときはそこまで感情移入しなかったけど”小説”だと思えば結構深いですね。
高齢世代にはノスタルジア感があって、若者には自分たちの未来とか何も考えずに生きてたことにハッとされるとかそれぞれ違うことを考えさせるのかもしれないから以外にも広い世代に人気があるのかも。
テーマは結構小説っぽいけど、世界観は流行りの異世界ものみたいな感じもあるし、自然とかの描写がきれいだからジブリっぽさもあって好きって人もいるのかな。
初見で意見するよりも、原作の連載漫画とアニメーション作品の違いなどを考察に入れてほしかったです。
アニメーションならでの演出テクニック工夫が上手く用いられていて、この葬送もそれにあたると思います。
地位も名誉もある先生だからこそ、言葉のひと言に重みがあります。
世代間の違いを論ずるのであれば、優秀な若い世代のクリエイターは山田さんの意見は無視できないはずです。
古い世代のクリエーターは、真摯な若い世代に向けて包括的な作品評価が良いと思いました。
山田先生のメンバーだけど今回は岡田斗司夫氏の考察の方が良かった。コメ欄見ても「そうなんだよな~」って思ってしまう。
批判のコメントがいっぱいあってヤンサンも大きいコンテンツになってきたんやなぁとなんだか感慨深い気持ち
ほんと山田玲司は薄っぺらいなぁ
1話で「人を理解する」テーマがぶち挙げられてるのに
これもわかってなさそうなのがね…
いろいろな解釈がどんどん出ててくる、2人もすげーし
それを生み出したフリーレンもまたすごい。 面白いと感じる人面白くないと感じる人がいる時点で凄い作品なんだぁーと。
まぁ面白いか面白くないか、ってものは稚拙でもあり本質な気もする。
RPGでラスボスを倒してクリアしてエンディングの後の世界って存在しない(プレイできない)やん?
フリーレンはその世界を旅するから斬新。
なぜ人気なのかは明言できませんが、わたしからすると、分かり切った演出ほど褪めるものはないですし、世界観や人物心理の論理性がない作品は、評価しずらいです。また、フリーレンに感情移入するというより、エルフという空想の存在でありつつも”その心情は理解できる”という巧妙さに魅せられ、楽しめてます。
最終話まで見て この動画を見ると 早計な感じがする
最近フリーレンをアニメで一気見しました。玲司さんの考察は普段楽しく見させてもらっていますが今回はしっくり来なかったかな。唯一納得出来たのはワートリに似てるということ。温度感似てるの分かる。
記号性だけでしかものを考えられないからレッテル貼りしか出来なくて、自分の意見が出てこないんだなあ
全部他人の言葉の引用なんだよ
玲司先生は基本的にサブカルチャー論的な視点を持って作品を観てる感じなのかな…?
全然違うこと言ってて草
「新しい戦前、みんな早く千語に行きたい」
って、哀しいけど分かるわ
尺は長くとるのが昔の名画。岡田としおさんは映像の演出についてよく分析してましたね。美大で座学ちゃんと勉強したのでしょうか?
世代論も?で、昔から失われた時を求めてなど文学の系譜がありますね。
漫画はアフタヌーンなどは昔からかなり対象年齢が高く、本来はこういう雑誌に載っていそう。
れいじさんはいつも少年ジャンプ系の薄っぺらい教養がなくても子どもも楽しめる漫画作品やアメリカ映画を推してる気がします。
年齢が年齢なのでもっと成熟した作品に触れて新作の準備をしてほしいです。
ちなみにこのメンツの年齢層なので、ネットで話題になった映画ナデシコとの共通性の話なんかが出るかと思ったら出なかった。。
デザインやキャラはもう少し下の世代に流行ったあれやこれやですがそれも無く。
フリーレンはスロースターターだからな、見てくうちに積み重ねでじわじわ面白くなってく
やっぱ分析力つよいな
フリーレンの巧みなところは一個そういうラインを引いてから、気づけば普通にファンタジー物してるところと、あと過去編ができるところやヒンメルとかのキャラ掘り下げをちゃんと出来てるところだと思う
一発ネタじゃないんだよね、実は普通にエンタメ
ゆったり事件が起こらず進んでいく作品で人気な作品がガチ
ゆったりの方が絶対作るの難しいからね、それで受けてるってのは
良い悪い関係なく、一般多数派と逆なので、自分達のこだわりを大切にすれば良いと思います。ただ、大衆受けは捨ててゆければ良いだけですから
漫画読まずにアニメ放送開始から1ヶ月経って見始めました。
もはや王道RPGストーリーのパーティー組んで魔王を倒すストーリーは過去で、その後のストーリーが本編なのは、RPGの世界観が既にしっかり根付いている事が前提でないと描けない。
それと個人的には最近のアニメの演出で、重要場面で必ずその背景となる過去を思い出し、大技の意味や思いで付加価値を持たせるのがあり過ぎて、またかよ見たいなリアクションになる作品(鬼のやつ)ありますが、フリーレンの場合はそれが本編だからむしろ見たい場面なのが面白いね。
フリーレンは一回目より見なおした時の方が泣けるんよね
歌詞の新たな旅の始まりは君が守り抜いたこの地に芽吹いた命と共にがテーマよね
フォル爺の話とハイターとフェルンの話は本当に刺さったよ
山田玲司先生、時代から遅れてんな。その漂っている空気がもう今は娯楽になってんだよ。読者や視聴者はその空気感、悲壮感に共感して心の叫びのようなものに熱く揺さぶられているんじゃなくて、RPGというゲームの世界における設定(フリーレンの長寿故の思考)を楽しんでいる方のが強い。だから、大きな感動話ではなく、冒険後の話、日常の話、追憶の話なんだよ。そして、葬送の話なんだよ。
今Bバージン連載したらどの雑誌でも打ち切りだよね
昔の漫画やアニメの考察は深く同意することが多いのだけど フリーレンについては最低限ドラクエやウイザードリーにはまってロードス島戦記などを見て育ったオタクな経過がないと的外れな意見になってしまうと思う 8ビットゲームでパーティーを組んで種族別のステイタスを知り魔王を倒して それが昨今になってゲームの解像度が上がると今までおぼろげだった戦い 冒険がだんだんリアルになる反面それを受け入れるためにより細かいところを見たくなってくる。パーティーってみんな一致団結してイケイケじゃないよな、いろんな人間関係があったんだろうな、エルフが長寿であるのはディードで知ることが多いだろうけど、長く生きるってどんな気持ちなんだろう?人間と恋をするってどんな感じなんだろう といった疑問に対しての一つの回答がフリーレンで イデオロギーとか視聴者の時代とかは余り関係ないと思うのです。時代の影響をあえて言うならコロナ下で人ってすぐ死んじゃうんだなという命のはかなさや漠然とした喪失感 それを長い時を生きるエルフの観点で描かれていて記憶をたどるノスタルジックでエルフがゆっくりと人間を理解する姿が非常にエモいのです。作中の魔族の定義 なぜ人語を話すのかなどは中世ファンタジーにどっぷりつかってい来た世代でもなるほど!と納得できるエピソードでした。自分的には現実世界からの影響とかはほとんどなく 少年時代から遊んできたRPGの空想世界を良い形と別な視点で再認識楽しませてくれるアニメだと思っています
昔から人間よりはるかに長寿の種族とかは人と比べて怠惰だったり無気力だったりするのはなんとなく納得できるデフォだったよね
物語の手法として すべての種族に力でも魔力でも経験でも劣る人間(ダイ大風に言えば生命の一瞬のきらめき)を際立たせる設定だ
動画中でもこれは転生者と違ってその世界のお話(ゼルダみたいに)だからというのがその通りだと思うのです 大半の人が現実と関係なくその世界のお話として受け入れていますよ 多分30年前の自分でも余裕です
二つのずれがあるのが面白いw
一つ目は、玲司さんが作り手として論評してるせいで、見ている視聴者と感覚がずれている事。
二つ目は、時代を外から見て考察している事、今の時代に乗り切れないおじさん視点であること。
まあ、いまいち乗り切れてないのが分かるww