【ゆっくり解説】 蘭陵王 光り輝く武勲・容姿・伝説 【南北朝 北斉】
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ธ.ค. 2024
- 優れた容姿と類まれな武勇を誇る南北朝時代の英雄、蘭陵王を紹介します。
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蘭陵王墓は、邯郸北朝墓群の中にあり、やはり王として埋葬されてます。假黄鉞、太師、太尉公、冀州刺史を追贈され、諡号は忠武です。1992年に日本の雅楽団がここで「蘭陵王入陣曲」を演奏しました。
妻子も粛清されておらず、孫の高元簡が唐代に作った観音像が最近発見されてます。
容姿端麗にして温顔柔和、英姿颯爽にして勇猛果敢。優しい心遣いの面とおそれを知らぬ勇者の顔の二面性が絶妙なるバランスを保っている。蘭陵王という人物はそういう人だ。
舞楽やドラマの題材になるほどの優秀無比なる人だったのに、無能な後主の所為で毒杯を飲まされる羽目になったのはあまりに哀しい。
李牧、岳飛、袁崇煥と並ぶ悲劇の名将
中国人だけでなく日本人にも愛されるタイプの英雄ですね、僕もこの人好きです。長く生きていてほしかったですがああした時代でしたからね。
本当に無能な味方は有能な敵よりも恐ろしいですね。
イケメン、美声、武勲抜群で悲劇の名将とかなんだこのロマンの塊は…。こんなん後世創作の材料にされまくるに決まってるじゃん!
敵の回し者としか言いようがない狂王が主君なんだから、あの気の毒な最期は最初から定められたのかもしれないね。
さすが中国史トップクラスの容姿
写真、イラストの量が桁違い
サムネの蘭陵王のイラストが格好よすぎて中毒になってしまった…。
公開から4時間、ずっと見続けてる…。
蘭 よっ、待ってました!イケメン仮面将軍!
陵 私の出身地埼玉では、ユネスコの無形文化遺産に指定された「川越まつり」があるのですが、それに使われている山車の中に「羅陵王」という蘭領王の山車があります。その容姿はまさにイケメン将軍で、ポーズも今にも動きそうなほどの勇壮なものです。
お疲れ様です。
「蘭陵王」と「陵王」と「蘭陵王入陣曲」って同じ曲だよね!?今まで聴いた何度かが同じ演奏だったかどうかわからない初心者なのです。舞人の衣裳が同じだったから…
あと、少しあと、ときの天皇が、接待相手から「安史の乱で唐やばい」と聞いて愕然とするシーンのBGMが雅楽だったんですよね。何故かそれだけよく思い出せる…「続日本紀」でした。淳仁天皇。
ご支援いただき感謝……圧倒的感謝でございます……!
ご厚意を励みに益々精進しますッ!
北斉の皇帝は有能も無能も酒乱の殺人狂。。。
同年代の年少者であった蘭陵王、周の武帝宇文邕、斉王宇文憲のうち1人でも生きていれば
隋文帝楊堅の天下統一はどうなっただろうか、と趙翼の文を引いて小説『蘭陵王』に記した田中芳樹先生の一文が心に残る。
イケメンで有名の蘭陵王の紹介ありがとうございます!さあさあ、こちらの招待状を。北斉の宮殿にて素晴らしき宴が催されますぞ。河北の美味なる米を用いて作ったチャーハンパーティーでございます。使う肉も野菜も、一級品!さあさあ、皆さんもふるってご参加あれ!
え?チャーハンから竹の破片が出てきただって?
いつもご支援いただき感謝感激チャーハンパクパクンゴゴゴゴゴ
蘭陵王…事実そのままでも魅力的すぎる。
その人が魅力的であればある程伝説による装飾もまた増えていく。弘法大師空海の様に。
改めて蘭陵王の生き様を振り返ると、彼が今も人々に愛され続けている理由がわかる気がする。
それにしても、和士開って、和珅のパチモンみたいな典型的佞臣だと思ってたけど、彼は彼で北斉政権の安定に一役買っていた面もあったのか。確かに彼が亡くなってから北斉の崩壊(自壊)が始まった気がするしね。元々身分が高い家柄らしいのも意外。
そっか、鳥さんとこでは蘭陵王はまだだったんだあ~。
東方の中国大好き民こと日本でも伝説的有名人になったのは、舞楽になり…それで終わってればここまではなかったのかもしれないけど、その舞楽を、平安時代の貴族青年が必ず行事ごとに宮中で踊り、ゆえに当然、平安文学の名だたるイケメンたちがこぞって蘭陵王に扮する姿を観客がもてはやしたと描写されてるからですよね。
あの源氏物語にも出てくる(主人公の光源氏は踊っていない)。
蘭陵王の動画、ありがとうございます!
「陵王」の舞は大河ドラマ「義経」のオープニングに少しだけ出てましたね。
「Fate」でも蘭陵王は出てくるから、若い世代にも蘭陵王のファンが増えてくれるとうれしいです。
あったのを思い出した。
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!!
本当に、ゲームを機に蘭陵王ファンが増えてほしいものですね!!
@@c-historyFateにも出てたんだ!?
設定を見たら乙女ゲーの攻略対象キャラっぽいんやけど。
追加亀リプ失礼いたします。故郷の山口県の蒲鉾メーカー・杉本利兵衛本店のCMでも安芸の宮島・厳島神社(かな?)での陵王の舞が流れていました。スポンサーになってたNNN日曜夕刊や昼のANNニュースライナーなどで見ました。
蘭陵王の舞は伊勢神宮の神楽でも観られますし昔は宮中でも舞われていました
雅楽と共に神職さんの舞は優雅且つ勇壮なもので一見の価値はあります
有能イケメンで高潔な人柄で悲劇のヒーローというのは如何にも日本人好みで俺も大好きな英雄です
海を隔てた日本でも憧れられ慕われた蘭陵王を扱ってもらえるとは感謝であります
伊勢神宮舞楽なら毎年1月2日の朝に福岡県ではテレビ西日本で流れますが(フジテレビ系列で流れているのでしょうか?)まだ見たことがありませんorz。来年の正月が来たら蘭陵王の舞じっくり見てみようかなと思います。
蘭陵王、ドラマにもなった美しき将軍ですね。義父で戦友の斛律光と共に北斉を代表する名将。幼くして父親を亡くした蘭陵王にとって斛律光は戦友であると同時に父親同然の頼れる存在であり、また斛律光にとっても蘭陵王は戦友であると同時に実の息子も同然の存在。この二人は息ピッタリだったのでしょうね。息ピッタリなこの二人は本当に敵にとって恐ろしい存在だったことでしょう。しかし、後主こと高緯の無能・愚かさはあの劉禅が名君に見えるほどです。蘭陵王も斛律光も仕える主君を間違えたとしか言いようがありません。来世ではまともな上司に恵まれて、天寿を全うできるように願います。
高緯はもはや”狂人レベルの暴君”でしたね。
家臣が曹操か信長あたりだったら、斬り殺されたと思います。
劉禅は暗君の中では最弱 魏晋南北朝の暗君暴君オンパレードからすると雑魚みたいなものですかね
@@ンガラパヤト あの頃の国主は精神病のサンプルになりそうなのが多かったなぁ・・・
中には「あんな立派な人物の孫がどうしてこんな異常者なんだ?」と思うものもいたなあ・・・
本当に中国は歴史の陰で惨殺されていった無数の人々の怨霊に呪われているんじゃないか?とすら思うよ。
まぁ宇文ヨウが斛律光がいたらギョウ(北斉の都)には立てなかったって言う位だし。でもまさか北周・隋も同じ過ちを犯す事になるとは?あの煬帝も自分を皇帝にする為に暗躍した楊素の家族をぞんざいに扱って反乱を起こされてる(楊玄感。楊素の息子)。
そもそも劉禅は別に暗君じゃないよ。
功のあった臣下の粛清はしてないし、奢侈や荒淫に耽ったということもない。
政治、軍事における(ほぼ)全権を臣下に任せられるのは実際のところ、かなりの勇気がいることだけどそれも行っている。
彼を暗君と言っている人が、もし同じ立場になったとして、果たして同じ事が出来るかどうか…。
もちろん彼がリーダーシップを取ったという話は聞かないが、それでも暗君ではなくせめて凡庸と言うべき。
仮面の話がぜんぜん出て来ないなーと思ってみてたら、まさか後世作られた設定だったとは…
それにしても外見も内面も悲劇的な最期も完璧すぎて、非の打ち所がないイケメンですね、そりゃ愛され続けるわ。
蘭陵武王墓碑中、弟の高延宗が兄を悼んで贈った詩の中で、高長恭は志を得ず憂死した陳思王こと魏の曹植に例えられているのが興味深い。魏晋南北朝とひとくくりにされるが、曹植と高長恭は実に350年も隔たった時代の人なのだなあ。
イケメン名将として日本まで名前轟く蘭陵王。伝説は色々残っているが歴史的資料は少ないみたいですね。記録を残す事の大切さ、宮刑になっても史書を残した司馬遷のように志ある歴史家の覚悟。それらのおかげで後世の我々がヒーローの物語を楽しめる有り難さを噛み締めております。
司馬遷は偉人の中の偉人ですね。
なんか判官贔屓の源義経伝説にも影響与えてそうな英雄ね
北畠顕家が14歳の時に「蘭陵王」を舞ったという記録があります。
大河ドラマ「義経」のオープニングに蘭陵王の舞が使われていますからね。
蘭陵王の生涯から源義経を連想する人は意外に多いのでしょうね。
雅楽の楽人をしていたので、
大変楽しく拝見しました。
面をつけたのは創作だったのですね。
でも面をつけた舞はとても
美しいです。
蘭陵王は日本で吹き替え版が放送していました
ヒロイン(妻)の声は水樹奈々でした
蘭陵王は雅楽のイメージが強い。一度生で見てみたいものである。
また、洛陽など中国の古都で日本の雅楽の公演を開いて日中の多くの人々に蘭陵王の素晴らしさを知ってほしい!
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございますッ!!
ご厚意、痛み入りましてございます……!いつも励みになっています!!
台湾の蘭陵王ドラマすごい面白かった。
ヒロインと蘭陵王とウブンタイとの三角関係がすごい。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます!!
お心遣い、感謝感激です……!
待ってました、動画アップお疲れ様です
ウィリアム・フォンの『蘭陵王』は最高でしたねぇ。
容姿と悲劇が独り歩きしていて、過大評価されてるなんて言われることもありますが、やはりロマンには勝てませんね
彼と斛律光が処断された後、転げ落ちるように北斉が衰退していくのも事実ですし、実際素晴らしい武将だったのでしょう
父が10年長生きしてくれていれば、彼が皇位を継いで、歴史は大きく変わったかもしれませんね
この動画を見て中国のドラマ武則天の中でファンビンビンが蘭陵王を仮面を付け踊っていたのを思い出しました。
日本にも伝わる有名な人だったのですね。
どう育ったらこんな聖人になるのかある意味で謎の人やなぁ。
しかし主君に恵まれないと本当に悲劇になるんだなぁ。
蘭陵王姫ってドラマが色々ぶっ飛んでて面白かったので、動画を心待ちにしてました
北周の武帝宇文ヨウもそのうちお願いします
確か光源氏(紫式部の)が蘭陵王のファンだった気がする。
真に恐れるは有能な敵ではなく無能な味方。
斛律光も高長恭も味方が無能の極み故に……
古今東西に突き刺さるナポレオンの名言。
いや、斛律光は琅邪王儼がクーデター起こしたとき「よくやった!」とか言ってるので、警戒されてもしょうがないんですけどねw
(当然クーデター実行者は全員処刑)
しかも北周も北斉を滅ぼした後、宇文ヨウが亡くなり、後を継いだ宣帝が後主と同レベルの暗君。その犠牲になったのが斉王宇文憲。そして斛律光や蘭陵王、宇文憲の非業の死を見てきた楊堅は宣帝が職務放棄で引退したのを機に北周を乗っ取る事に。だが楊堅も皇帝の座を狙う煬帝のせいで彼らと同じ運命を辿る事に。しかもその煬帝も最期は自らの大事業のつけで叛乱頻発からの職務放棄、そして部下に殺される。そして李淵も息子李世民のクーデターで実質的に引退に追い込まれてしまう。
この頃の人口がこんな感じです。
西魏900万 東魏2,000万 梁2,100万
北周1,250万 北斉2,200万 陳1,500万
西魏、北周が一番弱いけど北周は北族が一貫して主導権を持って、宇文泰の府兵制で勝ったんだよな。
@@captainyozawatsubasa 上と下じゃ、年代が違う。約5千万人。五胡十六国時代の混乱から回復しつつあるのがわかる。
@@阿骨打努爾哈赤 だけど最後に笑ったのが漢化した北族の楊堅や李淵って皮肉。
鳥人間さんの動画で蘭陵王が見られるとは!
動画アップありがとうございます
4:53 イケナイ高洋〜♪
先軫お久しぶりです!
ランキング以来かな。
ご支援いただき、感謝感激ですッ!!
超!久しぶりに登場した先軫に触れて下さって、まっこと嬉C~!!
南北朝時代は、蘭陵王と斛律光のカリスマ性が光り輝いてたと思うんよなぁ🤔
「北斉の蘭陵王長恭、才武兼備、容姿も美しく、常に仮面を付け、以て敵と対す。大面出於北斉。蘭陵王長恭才武而貌美、常著假面以対敵。」(唐 通典)違っていたらすみません。雅楽の「陵王」神事で演じられたり、博多祇園山笠でも標題になった事がある様ですね。勉強になりました。動画面白かったです。
だいぶ前にどこかの流が舁き山でやってたのを思い出しました。
「蘭陵王」…こちら宮島・厳島神社でも演舞の写真がイメージ画として知られてますが、史実上の人物であることすら知らず大変勉強になりました(礼
…もしかすると、容姿端麗は動画中で言及された“ソグド系”の特徴が出たのかも知れませんね。
現代の大陸中国でも“ウイグル(トルコ=テュルク)系“の容姿は“美女”とされているらしく。
(ディリラバ氏、グリナザ氏、トンリーヤー氏ほか)
男版「佳人薄命」と言ったところか。後主に誅殺されたのもモテ男要素フル装備を妬まれたのも理由の一つかもしれない。まあ、半分は冗談だが。これは真面目な話、歴史、特に中国史では滅亡の道をひた走る国家に限って功臣を死に追いやる例が多々見受けられる。こういうところに人は同じ過ちを繰り返す生き物であることを痛感させられる。
三国志演義の趙雲ってゲームとかだとこの蘭陵王がモデルっぽいな。勇猛果敢だけど、イケメンで忠義に厚いという二面性を備えたキャラクターという扱いだし。
まぁ横山世代だとドカベン趙雲の方が思い浮かぶ人がほとんどだろうけど …
しかしまぁ蘭陵王が仮面をつけて出陣していたなんていうのは後世の創作に近い伝承が元なんて知らなかったわ。仮面の名将といえば地球にアクシズ落とそうとしたマザコンがおったような…?
北斉は三人も名将がいたのに滅ぼされるなんて…鮮卑系の人々が朝廷を牛耳っていたようだから北斉が天下取ってたらモンゴル帝国より前に異民族国家ができてたかもしれないんやな。
???「アクシズ落とした時は仮面つけてなかったから(震え声)」
ロリコン呼ばわりされてますし…ブルブル
私は蘭陵王については名前を知っている程度でしたが、こんなにも人気のある人物だったんですね…。イケメンな上に、性格も慎ましく穏やかでよし、抜群の戦功を挙げている、それなのに上司である皇帝に疎まれて、最期は毒杯を賜って自害させられるという日本人が好きな判官びいき色の強い人物ですね!(まあ、判官こと源義経より前の時代の人物だけど。)こりゃ、人気出ますわ。
でも、唐代に人気コンテンツとしての蘭陵王伝説が流行った後衰退したのに、現在の中華では人気があって、ドラマにもなっているという事は、一回衰退した後、日本から逆輸入でもしたんですかね…?(佚存書みたいに、本場の中華の地ではすでに失われたが、日本や朝鮮などの周辺国に残っていた書物とかけっこうあったみたいだし。)
唐玄宗が「正音ではない」として演奏を禁止したので衰退しました。日本には、それ以前に入ってきてますね。
蘭陵王はイケメンすぎて、王よりも王子様のほうがイメージが合いますね。
そういえば中国の冑はフルフェイスでは無いですしねぇ。日本で言う面頬のようなものを脱いだわけでも無いでしょうし。
ただそれでも冑を脱いで決死の覚悟を示すという先例があるからこその蘭陵王入陣曲の伝説なんでしょうね。なるほどです。
蘭陵王。。。いつか、生で雅楽を見てみたいです。
待ってました
2/22 大井競馬、第67回 金盃(SII)ランリョウオーは3番人気も6着に終わりました。
まってた
蘭陵王!蘭陵王!
ついこの前まで安史の乱やってただけに、なぜ反乱を起こさなかったんだと思ってしまう
皇帝たる資格も十分あっただろうに
悲劇のイケメンだからこそ、仮面をつけての活躍したという伝説が引き立ったんだろうな。お話の中と言えども、蘭陵王が返り血を浴びた仮面を外した時、女性は気絶するくらい熱狂したんだろうなと妄想する。いいなぁ、イケメンは。死んでも伝説化してくれるから。
蘭陵王こと高長恭…彼自身は范蠡や蕭何の如く、主君からの猜疑から逃れたかったのかもしれません。
今回も動画を閲覧した者です。
今回は、北魏の分裂後に興した北斉の蘭陵王の話ですね。
南北朝に、このような都合が良すぎる凄いキャラクターがいたことは、初めて知りました。
だからこそ、民衆から愛され、果てはゲーム、小説、舞踊のキャラクターとして後世に残ったんだなと思いました。
中国の歴史上、稀にみるキャラクターですね。
自分はゲーム【Fate/Grand Order】は、こういうゲームもあるんだなという、感じで軽く知っていましたが、キャラクターが実際のキャラクターや、自分が好きな水滸伝のキャラクターが出演していたので、このゲームは凄いなと最近思うようになりましたね。
そこへ、今回の主人公である蘭陵王もキャラクターとして出演していることは、過去から今に至るまでの人気の高さが分かります。
しかし、その最後は水滸伝の宋江と同じ内容であったので、視聴していて悲しくなりました。
良い人は早く死ぬ。色々な物語でよく聞く言葉ですが、今回もこれに当たりますね。
次回の動画ですが、前回の続き【北魏シリーズ2回目】をリクエストします。
面白かったので。
これから新年度に向かう時期ですが、投稿者さんにおかれましては、健康とメンタルに気をつけていただければ、幸いです。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
晩年の身の振り方に困ってる時に蘭陵王が参考にしたのは蕭何のエピソードだったのかもしれんけど、蕭何が逮捕投獄されたように、身を汚すやり方は捕まる口実与えてしまうんだな。だから部下は范雎のようにさっさと隠棲する道を進めたが、まだ年若い事もあって中々そうもいかなかったんだろうな。代わりに勧められる人材もいなかっただろうし。
南北朝時代でも当時の中華地図では三国に別れてますね
動画内で登場している蘭陵王の画像がめっちゃくそカッコよすぎて出典元が知りたいです…
この時代の軍は鉄仮面を付けるのが割と一般的で、南朝梁の兵士が侯景の鉄仮面軍団を見ただけで逃げ出したという話が残っていますね。
蘭陵王が皇帝になっていたらまだわからなかったという話もありますが、仮に蘭陵王が皇帝になっていたとしても北斉の派閥争いはどうにもならなく、ほかの皇帝と同様ストレスと重圧で酒とヤクに溺れて暴君化していた未来も大いにあると思います。
地方で、演舞される舞楽の楽曲中に地元にも「蘭陵王」が伝わってます。因みに南東北民です。
兰陵王的故事充满了传奇色彩,他的确是一位很了不起的名将。
この時代に活躍したとされるムーランと女性兵士たちについても興味深いよね
欠点が短命ってことくらいしかない完璧超人・蘭陵王!蘭陵王!( '∀')ノシ
仮面のイケメンキャラの元祖かな
先に出た海陵王の方がインパクトがある。輝く人よりダークな人の方がこのチャンネルでは逆に輝いている。
高宇洋選手がなぜか頭に浮かんでくる
二十代で刺史になれるんだな
古今東西、美形は何かともてはやされる。
この国では、その美貌が国王の統率力とカリスマ性に
一役買っていたのでしょうね
彼の実績や能力からすれば、自分を害そうとする皇帝を排除して取って代わってもうまくやれたと思えますが、そうしなかったところも人気に繋がってるのかもしれませんねえ……
蘭陵王は兜が仮面に見える程深く被っていたのかなぁ
南北朝も終盤近いから、こういう人格者がぼちぼち出始めるよな。
ランリョウオーて馬いたなあ
オープンまで行ったよね
今見たら浦和にもいたのねランリョウオー
というか今さっき走ってましたよ(大井金盃6着)
建文帝を取り上げて欲しいです。
拓跋珪が作った北魏が東魏、西魏に別れてあと南魏が出来たら難儀な話なるなってワタイの贔屓の先生が言ってました😆
南魏は実在します。
北魏の北海王元顥が529年に反乱を起こし、洛陽に侵攻。建武に改元し、帝を称しました。中国史上、南魏と称されます。2ヶ月くらいで鎮圧されました。
歴史好き教師の歴史の授業はオモロイ。試験に出ないところばかりだけど。
王位簒奪でもすれば長生きできたかもしれないけど、性格的にそんな発想はしなかったような気がします
もうすぐ隋だ😃
実態より美化され過ぎているんだろうけど
イケメンなら許される
北族由来なら深い顔立ちだったのかもね
北方系ならモンゴロイド血で平たい顔族だったかも。
北斉のイカれ皇帝の話好きw
俺がこの人を知ったのは田中芳樹の創竜伝だったな。竜堂続が蘭陵王に擬えられていた。
その後、蘭陵王を主人公にした小説も書いてますよ。
始さんが趙雲、終君が孫悟空でしたね。余君はおっとりしてて潜在能力も凄いから「光武帝あたりかな?」と思って読んでました。
@@thor0610102 懐かしいな・・・彼らの物語を読み始めた時には終より年下だったのに、完結する頃には始の倍近い歳になってしまった・・・・(泣)
ランリョウオーという馬がいるけど、そういうことか
キタ━(゚∀゚)━!蘭陵王!!
以前、宮島に行った際に蘭陵王の銅像見つけて大はしゃぎで写真撮りました。……一緒にいた友人は知らないのでポカン顔。
……むしろ、まだこの動画で取り扱っていなかったことが驚き(知ってたけど)
というか。『仮面をつけていたこと』が後世の創作だったと知られていないことに驚き……。
後主「君のお父上がいけないのだよ」
この人が無双に出たら是非とも鉤爪を・・・・
有名な話ですが、武人は戦場で命を賭けてるんだから賄賂くらいもらうのは当然という空気が北斉にはあって、皇帝も黙認してたからねえ。(もちろん法律違反なんだけど)
史書にも書いてあるしイケメンだったのは信じていいんですね!?
ちょっと仮面買ってこようかな…
四天王寺のお坊さんから聖徳太子の御講話を承っていると蘭陵王のお話し出てきます。恐らく徐州の仏門の者が置いていったのでしょう。
あー愉しいな。ありがとうございました。
イケメンで忠義にあついてデブで忠義心のない安禄山の対比だ
やっぱ純粋な人は政争では生き残れないのね…
この人は道武帝の爪の垢で丹薬作って飲むべきだったんや()
余計早死にしそうなんですが…
三国志9をプレイした時に隠し武将としてお世話になりました。
まさかのランリンワン⁉︎
楽しんでね拝見します‼︎
女神転生シリーズで実在の人物で仲間に出来る悪魔にされた蘭陵王(同ゲームでは神々や天使、歴史上の英雄も全部「悪魔」になるので冒涜とかではないです)。中国からは黄帝と関羽に並ぶ扱いにされていました
蘭陵王「(部下に向かって)取れ!」
解説「!!、何してるん?オイ!」
実況「蘭陵王マスクを脱いだー!、高長恭となって今猛然と北周軍に突っかかったーっ!」
イケメン!イケメン!イケメン!
きらーん✨まさかのイケメン英雄回w
4:14
高澄「掃除するか」
キン肉マンがマスクを脱いだ時のようなエピソード(笑)
日本の戦国武将石田三成も蘭陵王みたいな人物だったら天下取れてたかもしれないですね。豊臣秀吉の側近で有名な石田三成も目、鼻、顔立ちが整った伊達政宗と並ぶイケメンだったそうなので。豊臣秀吉が京都の色町に三成と一緒に遊びに行ったら、自分よりも部下の三成の方が女性にモテてしまうので、容姿では儂はこやつには勝てんと思ったエピソードがあるそうですね。ただ石田三成は真面目すぎたのか、周りの人間とうまくやっていく事ができず、敵を作ってしまう性格だったらしくそれが人望の無さを作ってしまい、結果的には関ヶ原の戦いでの敗戦に繋がったのではと思います。三成が蘭陵王のような寛大でみんながこいつに着いて行きたいと思うような人物だったら、卑怯者のタヌキオヤジに天下は取られなかったと思うし、タヌキオヤジに儂の晩年にとんでもないやつが出てきたと思わせることができたのではと思ってます。石田三成に天下を納められるほどの器量はなかったと言われてるけど、天下人になってほしかったです。
蘭陵王の史書での記述と墓碑の内容が合致していることから、美丈夫かつ勇猛な人物なのは、ほぼ間違いのない話であろう。
墓碑は19世紀に発掘されたとあり、蘭陵王墓の所在する村にあったことから、ほぼ一級史料と言っても良いと考える。
蘭陵王がここまで控え目かつ心配りに腐心する人物になった理由は、やはり父親である高澄の最後を教訓としたからではないだろうか。
結果として蘭陵王は人格者となったが、しかしながら、そのために帝位継承権はなくとも国民をまとめ上げ帝室に弓を引く可能性があると危険視されていった。
彼の人生は北斉政権内での権力闘争に加わっていなくとも、最終的に排除される可能性に捉われ続けただろうことは容易に想像できるし、その意味で悲劇のヒーローであったと評価するのである。
彼の主君が楊堅だったらあんな悲しい最後は無かっただろうに。
いや、独孤伽羅や煬帝と敵対してやっぱ悲惨な最期になりそう。しかも煬帝の事だから一族まで皆殺しにされる。だから孫の高元簡が唐まで生き延びたのは奇跡に近い。北周の宇文ヨウ(武帝)は敵である北斉の王族(後主高緯も)には寛大だったが、後主と同レベルの暗君(宣帝)と母が後主共々皆殺しにしちゃうし。ましてや煬帝は蘭陵王を凄く敵視していたみたいだから?話は変わるが高元簡が仕えていたのはほぼ同世代の李世民だよな。
@@濵本竜司 そういえば、蘭陵王の性格なら、隋に仕えても楊勇の廃立に反対して独孤皇后や煬帝から憎まれそうだな。
そうでなくても煬帝が目を付けた女がやたらと蘭陵王を慕っていたという事が多くて、ますます危ない事態になりそうだ。
仮面をつけた美しきイケメン...蘭陵王を見ていると、ポケモンのロズレイドを思い出す。
今回の画像ボケは「くんち」とか「カクリコン」とか、なかなか難度が高かったな、あと、「仮面伝説」根拠の薄さに関しては、動画の中で何枚も登場する仮面画像の刷り込みで、すっかり、本当に仮面をつけていたものと思い込まされてしまった