Mozart / Molto Allegro from Symphony No 41 in C major K 551 for 6 Flutes & 2 Alto 1 Bass Flute -Ver0

＃フルート,#フルートアンサンブル,#編曲,#flute.#fluteensemble,#ensemble,#musescore
原曲 : Mozart / Molto Allegro from Symphony No.41 in C major K.551 / Orchestra
6 Flutes & 2 Alto/1 Bass Flutes用に編曲 ( 2024/9/15 Ver0作成)
≪ モーツァルト / 交響曲第41番 ハ長調 『ジュピター』 K.551 より 第4楽章 モルト・アレグロ ≫
モーツァルト最後の交響曲の最後の楽章です。
交響曲第41番 はモーツァルト32才の夏、1788年8月10日にウィーンで完成され、同年に作曲された『第39番 変ホ長調』（K. 543、6月26日完成）、『第40番 ト短調』（K. 550、7月25日完成）とともに「3大交響曲」と呼ばれます。
他の2曲同様、作曲の目的や初演の日時は不明だそうです。
『ジュピター』（ドイツ語では『ユーピター』）という愛称はモーツァルト自身によるものではなく、本作のスケールの大きさ、輝かしく荘厳な曲想から、ローマ神話の最高神ユーピテル（ギリシア神話でいうゼウス）にちなんで付けられたものであり、標題的な意味合いはありません。
『ジュピター』という愛称が定着するまでは、ドイツ語で「最終フーガを伴った交響曲」といった意味の "Sinfonie mit der Schlussfuge" という愛称でも呼ばれていそうですが、こちらは現在では完全に廃れてしまいました。(wikiより)
wikiにもありますが、第4楽章はモーツァルトの愛した? C-D-F-Eの音型で開始されるソナタ形式で、フーガ技法を駆使した超対位法的な素晴らしい音楽(フガート)になっています。
声部も多いので編曲の編成は直近の交響曲25番の第1楽章より3パート増やした大きな編成になっていますが、音源が同族の楽器音、かつ私のスキル不足のため、フガートのそれぞれのフレーズがよく聞き取れないところがあります。すみません。
この曲、特に第4楽章は私の中では夏(少し昔の夜は爽やかさを感じていた頃の)のイメージの曲です。
譜面は丸っとリピートしていますので、動画の音源はリピート無しで作っています。
動画にはモーツァルトの肖像と第4楽章開始部分の手書き譜面、ウィーンの風景画像などを合わせました。
なお動画のサムネイル画像は交響曲第41番完成の翌年1789年の肖像とのことです。
この動画がご覧になった方にとってほんのわずかでも爽やかなひと時を生んでくれれば幸いです。
★★★★ この動画はMuseScoreで編曲した時の譜面を再生した音源に画像スライドショーを加え作成しています。
他にもありますので宜しければこちらのチャンネルをどうぞ !!! ★★★★
→ Yasu / Amateur Musicinger ( / @yasu0916x )

[@ravichristian6364]

very good

[@yasu0916x]

Thank you as always for your comments.
They encourage me to create more.