六代目 笑福亭 松喬 / お目見得
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 24 ธ.ค. 2021
- 今日の落語はあの花登筺さん作「お目見得」です。
花登筺さんの代表作と言えば、大村崑さん主演の「番頭はんと丁稚どん」
西郷輝彦さん主演 松鶴師匠も出演された「どてらい男」
そして私も毎週楽しみに見ていたのが「細うで繁盛記」
放送が始まったのは、1970年 丁度大阪万博の年でした。
舞台は、伊豆熱川温泉 旅館「山水館」
番組は、主人公、加代役の新珠三千代さんのこのナレーションから始まります。
「銭の花の色は 清らかに白い。だが蕾(つぼみ)は血がにじんだように赤く、その香りは汗のにおいがする」
分厚いメガネを掛けた小姑正子役の冨士眞奈美さんが
毎週みゃ〜みゃ〜言って加代さんをいじめました。
「犬に食わせる飯はあっても、加代、おみゃあに食わせる飯はにゃあだで」
独特のキャラクターが、抜群にインパクトがあって
嫌われるイジメ役なのに不思議と人気がありました。
原作者の花登筺さんは、1983年55歳で、お亡くなりになりましたが、その時奥様だった星由里子さんも2018年74歳で
お亡くなりになっていらっしゃいます。
星さんは、本当にお綺麗でしたよね。
さてさて
どう言う経緯で
花登さんの落語を松喬さんがするようになったかは
わかりませんが
滋賀県大津市出身の花登筺さんが書かれた船場のお話
その船場で活躍したのが
近江商人
船場言葉も含め船場の噺が、大好きで
大事に伝えてきた
松喬さんが、演じる
「お目見得」
年内最後の配信です。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
六代目笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
今回の演目は
「お目見得 」
1989年7月14日
道頓堀 浪花座
第三回松喬独演会よりお送りします。
人生いろいろ、心がしんどくなる時もあるでしょう。
そんな時は
松喬さんの噺を聞きながら
あなただけの落語の世界にしばし逃げて
ゆっくり のんびり・・・
のほほんと
「笑う門には福来る」
来年もよろしくお願いします。 - ตลก
はじめて聞く話でした。花登筺らしい、切ないいい話でした。花登筺のドラマは「あかんたれ」を子どもの頃に見て、忘れられません。松喬さんについては、松鶴師匠が「鶴三あたりが、まともな噺をするようになるのと違うかなと思てます。一番叱りましたな。覚えが悪うて。」とラジオで話していたのを覚えています。頭の悪い丁稚の演技、聞いていて涙が出ました。この味は他の方では出せません。絶品です。素晴らしい高座をありがとうございました。
丁寧な心のこもったコメントをいただき本当に嬉しく思っています。松鶴師匠が、そんな風におっしゃっていたのですね。素晴らしい師匠と出会って 一番叱られたけど 逃げなかった。だからこそ素晴らしい噺家になったんだと思います。エピソードありがとうございました。
声も喋り方も、よく分かる説明も大好き。ライブに行きたかったのに悔やまれます😢
お目見得 大変楽しみです。出囃子が船行ですね。涙が出ます。嬉しいです😁
ありがとうございます😊船行き しみじみ良い出囃子ですよね。
生喬さんがやってるのをみました。松喬さんのできけてうれしいです
知りませんでした。お正月うちに来るので聞いてみます。いつも
ありがとうございます😊
@@user-ce7ch1ks4k
NHK「日本の話芸」で放送されたのをみました。大分前です
@@user-dt2mk1lf7x さん
ありがとうございます😊
実り家族などにもいいみたいですよ。
だから頼もしいですよ。