六代目 笑福亭 松喬 / 遊山船

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • お暑うございます。
    セミが、鳴き出しました。
    お元気でお過ごしでしょうか?
    暑くなると
    聞きたくなるのが、
    難波橋が舞台の
    落語「遊山船」。
    別名ライオン橋とも呼ばれている今の難波橋ではなく
    舞台となった橋は、江戸時代 今の橋の西にあった難波橋。
    そり橋だったそうです。
    そこからは、
    大川に架かる他の橋や
    遠くの山々が見渡せ、
    花火見物やら
    遊行遊山(ゆっこう ゆさん)夏は、夕涼みをする人々で、賑わっていたそうです。
    ゆったりと進む屋形船の中を橋の上から眺めながら
    裏長屋では、当たり前だった「うなぎと言えば頭、半助、シャッポ」うなぎに胴があったとは?と喜六。
    「ほかすとこでもあない旨いのに・・・
    死ぬまでに一回でええからうなぎの胴に巡り合いたい〜」
    この後
    船人との粋なやり取りがあり
    同じ事を
    奥さんに真似させようとしますが・・・
    暑いのに
    旦那さんのやりたい事に
    ちゃんと付き合ってあげる
    奥さんは
    ええ女房ですよね。
    さて、松喬さんには、病気がわかってから始めた「松喬十六夜」という落語会がありました。
    四季の落語を四年間 十六夜に亘って楽しんでいただきたいと言う思いで始まりましたが
    最後まで演じる事は、叶いませんでした。
    四季のある日本に生まれた
    四季を楽しむ落語。
    暑い夏には、夏の落語でお楽しみ頂きましょう。
    六代目 笑福亭 松喬
    落語公式チャンネル
    今回の演目は
    「遊山船」です。
    平成11年6月6日
    ワッハ上方演芸ホール
    第2回松喬一門会の高座からごゆっくりご覧ください。

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