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<誤植訂正とお詫び>以下の通り、テロップ及び音声が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。5:29× 《ミサ・ソレニムス》○ 《ミサ・ソレムニス》ご指摘くださった方、ありがとうございました。
ずっと間違えて覚えていました。本当に申し訳ございません🙇カタカナがうまく読めません。
nacoさん、マネージャーさん、とんでもないです❗😊同じようなこと、誰にだって絶対あります。😊私も、指揮者のチェリビダッケ、大好きなのに、ある時期までチェ「ビリ」ダッケと認識していましたよ。あるサイトで読まれているのを聞いて、間違いを認識できました💦💦💦誰にも話す機会がそれまでなかったので、誰にもバレることなく事なきを得ましたが…。😁その後、どなたかがお話されるのを聞くまで、ショスタコーヴィチの発音が大丈夫か、自信がありませんでした…。
ブルックナーの音楽はウィーンフィルとムジークフェラインの音を想定して書かれており、1,4楽章の最終音の後は休止符なのは実際に体験すると音が頭の上を通り過ぎるのが見えるようで素晴らしい。
インフルエンザでは治りましたか?
大大大好きなブルックナー!特集をしてくださってありがとうございます!神が降臨して作ったとしか思えない8番。完成していたら、最高傑作となったであろう9番。大感動でした。
ブルックナーは昔学生の頃、4番と8番を聴いたのみでした。特に8番は、マタチッチ指揮NHK交響楽団のものを聴いて、初めてCDを買いました。でも最近まで交響曲全集を持っていても、他の曲は聴くことがなかったです。今回の素晴らしい動画を見て改めて他の曲も聴いてみようと思いました。ありがとうございました。
ブルックナー初心者の私ですが、今回の動画は各作品をより味わうきっかけになりました。そんな風に音楽を聴く幅が広がるのはうれしいです
本当ですね!私の場合も、このチャンネルが、あまり馴染みのなかった分野や曲を開拓するきっかけを与えてくれます。😊
素晴らしい動画をありがとうございます。ブルックナーの生涯を多数の「事実」をもって紹介する構成と感じました。交響曲全曲の魅力の一端もうまく採用されていたと思います。1曲ごとの価値・魅力は各自で通して聴けばわかりますね。
60歳過ぎたおっさんです。10代からブルックナーが好きになり交響曲のほか宗教音楽もよく聴いています。この動画もじっくり楽しませていただきました。最後に交響曲第9番を聴いた時、やっぱりウルッときてしまいました。素敵な動画をありがとうございました。
僕は最初に交響曲第9番を聴いた時、第3楽章を視聴中で、あれっ!競馬でも始まるのではないか?と想いました。でも、ブルックナーの交響曲、ほとんどのファンファーレは全弦楽器とティンパニはトレモロ状態です。弦のトレモロ状態は綺麗な音です。
昔、ザルツブルク音楽祭を聴きにザルツブルクに滞在した時に、電車とバスを乗り継いで、アンスフェルデンと聖フローリアン大聖堂に行きました。大聖堂では見学ツアーがあって、地下にあるブルックナーの棺を参拝しました。大聖堂のブルックナーオルガンの演奏を聴くこともできて、とても感動しました。
最近、音楽そのものが煩わしくなって、モーツアルトでさえ聴くことはまれとなったが、ブルックナーだけは例外だ。いつまでも浸っていたい。音楽というよりも自然音に近い感じがする。
聴く、でなく浸る…まさにそれ…。
ブルックナーのシンフォニーこそが究極の「絶対音楽」だと思う。
ブルックナーの音楽は聴くというより音楽に浸っているという感じ。少しボリューム小さくしてうとうとしながら交響曲聴くのがすごく気持ちいい。とくに7番のアダージョと9番のフィナーレが好きです。9番の最後は永遠に続いているような感じに聴こえる。
本当にそうですね…浸る…。あの後続くハズだった9番の第4楽章、果たしてどのようなものだったのか…もはや永遠の謎・憧れとなってしまいましたね…。
ブルックナーは絶対音楽の極みだと思います。
ブルックナーの9番はフィナーレが無く、第3楽章のアダージョまでしか無い未完成の交響曲やで。
@@スーツ鉄 様フィナーレ、かなり作曲は進んでいたようですね。補筆された演奏がいくつかあります。ただ、純粋に本人のみによる完成版を聴きたかった、やはり補筆版は若干違和感が…。😢
@@clatro00 様仰る通りですね!
ブルックナーの交響曲はどれも大好きです。昨年9番の生演奏を聴いて感動しました。今年は念願の5番が聴けるかと思うと今からワクワクです。
生誕200周年、楽しみですね!!!いろいろとコメントを拝読しましたが…5番、本当にお好きなんですね!😊5番…堅牢で質実剛健でありながら壮大にそびえ立つ建築物のような、とても立派で威厳があり素晴らしい名曲ですね!😊
5番の作曲を開始したとき、ブルックナーは「借金をし過ぎて、差し押さえされ、1文もありません、4番を写譜させることもできないのです、私の人生はむなしいばかりです」と友人に手紙を送ってます。翌日2楽章から作曲開始されたので、その気分がオーボエの主題に感じられます。その主題が4拍子で低弦は3拍子(実際は3連符の連続)で不安な精神状態が伺えます。しかし、ブルックナーの偉大な点は、芸術家としての使命に対する深い理解から、この曲を大勝利に導く未曽有のコーダを持つ曲に完成させたことです。2楽章の冒頭4小節と3楽章の4小節の低弦の動きは全く同一であり、恐らく2楽章の嘆きを3楽章の力強さで全否定している感があります。4楽章冒頭に、1,2楽章の回想再現部はありますが、3楽章の回想がないのは、上記の事情であろうと考えております。
ブルックナーのことはあまり知らなかったので、面白く拝見しました。還暦すぎて最高傑作と言われる作品を生み出すと言うのも凄いですね。なんだか励まされます。好きな曲は何曲かあるのですが、初めて聴いたのが4番だったからか、4番が好きです。
2〜3日前、ユーチューブで、1997年3月6日 NHKホール 朝比奈隆指揮 NHK交響楽団 ブルックナー交響曲第8番を見つけて、視聴しました。非常に良かったです。
ブルックナー楽しんでおられるんですね!嬉しいです。😊
幼少からクラシック的な音楽は何となく好きでしたが、別に自分から積極的に聴くわけでもなく、作曲家や曲名なども興味ありませんでした。ある時、人の影響からブルックナーを聴きドハマリ。それから幾多の作曲家の様々な曲を漁りましたが、やはり今でも一番聴くのはブルックナーです。ブルックナーは交響曲の他、弦楽重奏曲も大好きです。
とにかく前を向いて生きた人であることがよくわかりました。曲に反映していますね。私は後期の交響曲、チェリビダッケとかレミ=バロの演奏が好きです。
ブルックナーの交響曲はどれも素晴らしいですね。私は4番と9番が特に好きです。ブルックナーは大規模な曲ばかりではなく、無伴奏の合唱曲も作曲しているのですが、これがまたとてつもなく美しいです。TH-cam にもありますのでぜひ聴いて見てください。
ロコスイステアベマリア・・・モテットと言われる教会合唱作品は全て美しい
nacoさん今日もありがとうございます。先日nacoさんがコンセルトヘボウでブルックナーの交響曲全集を嬉しそうに買っているのを見て私も(別のですが)全集買いました!この動画を参考に改めて聴き直してみます🎶
nacoさん、動画ありがとうございます。この動画を見て、ブルックナーファンが増えると嬉しいです。ブルックナーの交響曲を聴いていると、心が高揚します。特に5番の集結部。7番、8番、9番も好きです。
どれも、とても素晴らしいですね!私のコメントで記載した通り、私の至宝は、8番と9番です。
ブルックナーはかなり苦手な作曲家で長年避けてましたが、nacoさんの動画で改めて興味が出てきました。
ブルックナーというと、酒豪エピソードや少女への興味といったエピソードが語られることの多い作曲家ですが、この動画はブルックナーのそういった「不思議な田舎者」としての側面よりも経歴や作曲の過程といった「都会の仕事人」としての側面を重視していて、かえって新鮮に映りました。そしてそうした見方が、彼の作品を聴く上でも大事になってくるように思います。ブルックナーの作品はその長さやその独特な響きから、時代の系譜から外れた「神がかった」もののように聴かれることが多い(特に熱心なファンは)ですが、それだけだと見落としてしまうところが多々あるように思います。色々な聴き方ができる作曲家だからこそ、これから初めてブルックナーを聴くという方には自由に楽しんでもらいたいですね。熱心なブルックナー推しの一人として心から願っています。
そうですよね…同意します。
私がブルックナーの交響曲で比較的によく聴くのは、3番、5番、7番、9番の奇数番です。ブルックナーといえば、今年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで指揮者のティーレマンがブルックナーの舞曲を取り上げて演奏していました。解説でブルックナーはダンス音楽が好きで、よく近くの酒場でダンスの伴奏していたそうです。私は、なるほど!これがブルックナーの特徴的なスケルツォの源泉になっているのかな?と思いました。
なるほど!😳
ブルックナーのスケルツォ大好きです!
とても興味深く見ました。ブルックナーの生涯を、彼の交響曲やミサ曲とともに知り、自分なりに感じることができました。目頭が熱くなる場面もありました。また聴きたくなりました。
いつもありがとうございます。今回は曲を長めに聴かせていただけたのが特にありがたかったです。
ほとんど全曲でしたね!
女性ファンも増えるとうれしいです🎵好きになったきっかけは声楽曲です。交響曲は6番以降が好きです。
本当ですね❗😊
私は4番の「ロマンチック」以降が好きです。特に8番です。
やはり、ブルックナー大好きみたいです。
昨日は用向きのためリアルタイムで見られずアーカイブで見させていただきました。今年生誕200年を迎える アントン・ブルックナーの特集動画ありがとうございます。 正に今年を象徴する作曲家でBGMも交響曲メドレーで生涯とと共に交響曲もそれぞれの特徴を掻い摘んだ構成は良かったです。ブルックナーは他にも宗教曲や少ないながらも室内楽そして今回ウィーン・フィルニューイヤーコンサートで取り上げたカドリーユ元々は4手のピアノのためのものでメモリアルイヤーイヤーということもあってますますブルックナーの音楽を追求出来る1年であります。ますます目が離せませんですね
本当に楽しみな1年ですね!今年は、野口様オススメの宗教曲等を開拓してみます。😊
@@ゆきゆき-i9f様へ交響曲と合わせて聞くとブルックナーの真髄を知ることができますので是非どうぞ
ブルックナー推しの友人からCDを借りて聴いた時は何も感じなかったのに、なこさんのお話を聞きながら流れてくる音楽を聴いているとまさに宇宙を思わせる魅力に溢れたものに感じました。改めて聞き直してみようと思います。
ブルックナーは優れた作曲家であるとともに、先見性のある教育者であったと思います。ブルックナーは不遇の作曲家ハンス・ロットの教師として彼を育て、ウィーン音楽院の作曲コンテストで反ブルックナー派の審査員がロットの交響曲を貶める中、ただひとりブルックナーは「諸君よ、よしたまえ。君たちは今後彼が作り出す素晴らしい音楽を聞くことになるのだから」と擁護し、彼が音楽界に大きな収穫をもたらすと考えておりました。ロットが25歳で亡くなるとブルックナーらによって埋葬され、自筆譜は図書館に寄贈されたことにより、100年後になって再評価を受けることになりました。まさに、ブルックナー(そしてマーラー)のお陰でした。
好きで聴いているのは交響曲7番、8番(チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィル)と宗教音楽は詩篇第150番、マニフィカト、前奏曲 ニ短調、ミサ曲3番。ブルックナーのメモリアルイヤーをきっかけに今年は未聴の曲にも耳を傾けようと思います。
チェリビダッケいいですね!今年は、私は交響曲以外を開拓してみます!
チェリビダッケ良いですね👏私の若い頃は海賊版しか見当たらず、ブラームスもブルックナーにしてしまう指揮者というイメージでした。ところがちゃんとした録音で聴いたらすごいすごいすごい😀✌️今は聴く前からワクワクです。
@@岩間さと子 様本当に仰る通りですね!一度、生で聴いてみたかった…。あと、ヴァントとセルとムラヴィンスキーと、そしてフルトヴェングラー…。
@@岩間さと子 チェリに関しては、チャイコフスキーの「悲愴」を生で聴いたのですが、チャイコですらブルックナーでしたwww
今日もありがとうございます。ブルックナーは高校生の時にモテットを歌ったことがあります。そして今はミサ2番を練習中です。少しは知っていましたが、今回彼の生涯を簡潔に紹介していただいて勉強になりました。ブルックナーはいいですよね。世界が迫って来る感じです。
ブルックナー・・・聞き始めるとこのまま永遠に続けば良い、終わって欲しくないと思う。本当に大自然・宇宙が鳴っているようだがそれで解放されるわけではなく不思議なことに聞くたびにいろいろな感情が押し寄せて来て涙が出る。晩年まで若い娘さんに恋をしては失恋を続けたとか私とそっくりの人生やなあとか才能があるのに不器用な人生を送ったことに感じ入ったり。ブルックナーの音の世界に深く浸りながらいろいろな思いが押し寄せてくる。自然が鳴っているような感覚ではもう一人大好きなシベリウスと同じような感じだがシベリウスの自然には人とのつながりのある自然を感じる。対してブルックナーは人を超えた人とのつながりが希薄な自然を感じる。どこが違うのか長年考えていたが最近はアイノという最愛の女性と一生を寄り添って生きられた人の温かさを感じるシベリウスと愛して寄り添える女性に出会えなかった暖かさを求め続けた孤独なブルックナーの違いではないかと思えるようになって来た。
ブルックナーの楽曲そのものや、シベリウスとの類似性と相違点、とても納得し共感します。マーラーと比較し並んで称されることがしばしばあるブルックナーですが、その音楽のもつ性質から、私は、シベリウスとの親和性をより感じますね!交響曲ではありませんが、バッハも同様に感じます。私もあちこちのコメントで記した通り、ブルックナーとシベリウスが特に好きなので、同じような方がいらっしゃって、心から嬉しく思います。😊
ブルックナーの改訂は終わらない。もし、彼が永遠の命を得ていたら、今も改訂を続けているのではないだろうか? AIでブルックナーの改訂を永遠に続けさせるプロジェクトとか、誰かやらんかな?
ブルックナー、大好きです。今回言及がなかったですが、シャルクやレーヴェなどの弟子によって彼の交響曲に大胆で理不尽なカットをされてしまったところが多いそうです。ハースやノヴァークが丁寧に原典版を復元してくれたようでよかったですが。そしてまた、交響曲にワーグナーテューバを取り入れるという偉大な発明もしてくれましたね。これによって7~9番は更に壮大で重厚な響きを得た、と思います。いつもわかりやすい解説、ありがとうございます。
初めてコメントします😂いつも楽しく拝見しています。趣味でヴィオラ、ヴァイオリンを演奏しています。ブルックナーは1番好きな作曲家の1人です。大学生最後の定期演奏会で交響曲第8番のコンサートマスターを務めました。あの時の幸せな気持ちは今でも永遠です。今年、生誕200年を教えて頂きありがとうございます。
ブルックナーといえば大阪フィルが有名。今年の4月の尾高忠明指揮の大阪フィル未完の交響曲で聴いてきました。本当に素晴らしい演奏でした。前半がシューベルトの未完成交響曲。
この番組は、今までの 厳選クラシックちゃんねる の中で最高です!!。分かりやすく、初心者でも分かりやすく、しかも深い内容です。やはり名作は9番ですね!! 3番に対する皆が批判的な中でのマーラーのコメントを入れてほしかったです。
9月にブル8のNHK交響楽団のコンサートに行きます。大好きな曲なので大変楽しみですがクラシック音楽にあまり詳しくない妻と80歳超の義母も同席することになりました。ちまたにはブルックナーの音楽は女性に人気ないとかあるいは2人が好むショパンの真逆の音楽とか噂をきき少し心配もありました今回この動画をお二人に転送して観てもらい事前知識にしてもらおうと思います。女性の方の動画もいいと思いましたこの動画のアップ感謝致します
小学校五年(1960年)以降に高野山の奥の奥にある立里荒神(奈良県)の宿泊施設から観る雲海に感激を得た。1980年頃(失念)にブルクナーの7番を聴いてこれだ!雲海の凪や荒れ狂う波をこの7番に重ねていた。ボレロも好きだった。
私はCD時代からクラシックを聴き始めた世代なので、入門もCDで聴くに相応しい、マーラーやブルックナーの長大な交響曲でした。激しく金管が炸裂するブルックナーの交響曲は、大音量で聴くとストレス発散になります。特に好きなのは、交響曲第8番です。
とっても楽しかったです🎵次も楽しみにしています。
今回も素敵な動画をありがとうございました。まるで交響曲のような生き方、情熱にとても感じるものがありました。またの動画を楽しみにしています。
ブルックナーの曲テメウス良いですね。素晴らしい歌声ですね。私は感嘆してしまいました。おそらく私の彼女も気にいることでしょう。金曜日のこの時間はやはり良いですね。何より、今日は運動三昧でしたからね。なのでお試しナコさんのこちらの動画を見ると良い気分になります。どんどん上げてください。教養も高まるので。(まあ、この運動三昧も全て私の将来の仕事、警察官、警備部にかかっているのですがね。クラシックSPは気に入っています。)ゴンゾウにはなってはあかんぞ。
警察庁長官に なっても 謙遜さ は 忘れないでください
ブルックナーの生涯と名曲、ありがとうございました。ブルックナーとの出会いは、クナの第8番でした。ブルックナーとマーラー、ワーグナー、Rシュトラウスの演奏は大河が流れるごとくスケールが大きいです。 ブルックナーは大絵巻を徐々に開いてみているような・・。学生時代、ベームのブルックナー4番がレコード芸術大賞を取ったころでもあり、カラヤンがザルツブルク音楽祭(NHK-FM放送)においてもブルックナーの8番をよく取り上げていました。ブルックナーは楽譜に改訂が多く、原典版、ノヴァーク版、ハース版などがあって聞き比べれば、一瞬異なる曲に聞こえました。
俗にハース版 ノヴァーク版と呼ばれるものは原典版の一種と考えるべきなんだよな。戦前は「改竄版」が蔓延って、朝比奈隆はフルトベングラーに「ブルックナーは原典版でなくてはならない」と言われたらしいが、この原典版=ハース版のこと何しろ改訂は多いわ、弟子が口出しするわで自筆譜が混沌としていて、ブルックナーが最終的に「これだ」と決めた状態がはっきりわからない。朝比奈隆が初めてドイツに渡ったころは、改竄版だらけだったそうな。一旦書き加えながらその後「無効」って書いたり、弟子の書き込みも多数。本人の筆跡?誰の筆跡?とか研究者も大変。だから、ハースさんという研究者がまとめ「これぞ原典版」として発表したのがハース版、ちなみに3番は自筆譜をマーラーの遺族が所有してて見せてくれなかったらしく3番にハース版は存在しない。またハースの解釈が気に食わない人も居るとか。一般に昭和の時代から巨匠だった指揮者はハース版が多そう。対するノヴァーク版は、戦後ノヴァークさんが、この頃はこんな感じ、その後こんな感じ、またある時はこんな感じ・・・と、同じ曲に第一稿、第二稿・・・などとあえてひとつにまとめなかった。これはこれで「ノヴァークはバカだ」と気に食わない人が居たりする。一般にノヴァーク版と言えばその「最終稿」を指すらしい。いずれAIに未完成の曲を完成させるような時代が来ると思うが、ブルックナーに関しては、AIが永遠に改訂し続けていつまでも終わらないじゃないかと妄想している。
@@clatro00 様ハース版とノヴァーク版、一長一短で好き嫌いも人によりけりなんだと思います。違いを聴き込むのは楽しいですよね!ただ瑣末に囚われすぎてしまうなら本末転倒だと思います。違いも含め楽しむのが、私の考えるブルックナー道です。😊
初ブルックナーは何十年も前のこと。当時、NHKFMで放送されたカラヤン指揮ベルリン・フィルの8番を嬉々としてカセット録音し繰り返し聴いていました。好きな7番のお気に入り盤は、朝比奈隆指揮大阪フィルの聖フロリアン寺院での実況演奏盤です。第一楽章が終わって、客席から、耳の肥えた彼の地の聴衆から拍手が自然に起きているのも感動的です!! 第一楽章の最後の部分が好きで、終わり方を何人もの指揮者で聴き比べしましたが、朝比奈さんのこの演奏が一番自然で感動的に思われます。第二楽章が終わって、四時か五時を知らせる教会の鐘が鳴り、そして鳴り終わってから第三楽章が演奏されていく。偶然なのか・・・。 何度も聴いて傷だらけのレコード、針飛びばかりだが大事な一枚です。
ブルックナーの演目のコンサートで生演奏聴きたくなりました🎵ブルックナーのコンサートなら女子トイレの心配ないかもですし😅
今年は生誕200周年で、生演奏の機会がたくさんありそうですね!😊私も、とても楽しみにしています。どこに行こうかな…。
nacoさん、素晴らしい動画、ありがとうございます😊自分でも音楽家の生涯を知ることは好きで調べたりしますが、nacoさんの動画を観る事で更に多くの知識を得る事が出来るとわかりました😉これからもよろしくお願いします💐
若い世代がこういう動画あげてくれるの本当にありがとうございます。心から嬉しいです
こうやってブルックナーの生涯を追いながら各交響曲を想うと各曲がより愛おしく思えます。交響曲第9番第3楽章のコーダがとても好きですね。
天上に昇っていくような…。
ブロムシュテットのブルックナー全集を買ったばかりのタイミングでした。有難うございます。ブルックナー初心者ですが、じっくり楽しみたいと思います。
私の場合、」ブルックナーの比類の無い作曲能力を感じさせるのは、各交響曲の緩徐楽章ですね。どれもが良いのですが、交響曲第6番のそれは、どこかホフマンとかノヴァーリスなどのドイツ・ロマン派の描く文学世界を感じさせ特に気に入ってます。作曲の前にスイスを訪れ、自然の崇高な光景を目にした事も影響しているのかも知れません。そして勿論カトリックの敬虔な信者であったことも影響しているでしょう。
緩徐楽章、どれも素晴らしいですね。特に好きなのが5番で第2主題の旋律で毎回涙が出ます。
お二方、本当に仰る通りだと私も思います。0番から、全てそう思います(00番は未聴)。5番は4楽章が語られることが多いですが、2楽章も本当に素晴らしい。6番2楽章も屈指の美しさなのに、ややマイナーですよね…何でだろう…。私の緩徐楽章の至宝は、8番と9番それぞれの3楽章です…。🥹🥹🥹
久しぶりにnacoちゃんの解説に戻ってきました。ブルックナーは大好きな作曲家です。ブラームスも大好きなので、交響曲第8番に対するブラームスの感想が聞きたかった🥲
ブルックナーの壮大で力強くダイナミックな演奏が本当に好き過ぎる。挙げればキリがないけが特に交響曲第3番1楽章の暗く力強い序盤の演奏。 交響曲第4番ロマンチック交響曲第9番1楽章のダイナミックさ。終わりなどは大海原を連想させる壮大な演奏、本当に聴いてて覚醒する。落ち込んだ時に聴くと、なにくそ!と頑張れる。
音楽のチカラすごいですブルックナーの人生とても美しいです
ブルックナーは朝比奈隆、ギュンター・ヴァント、ブルーノワルター、ロブロ・フォン・マタチッチの演奏で聴いているのですが、nacoさんが本動画で紹介されている演奏家の物もじっくり聴いてみたいと思いました。
聖フローリアン教会での朝比奈隆先生のブルックナー7番の演奏のCDが初めて買ったブルックナーです。いつも聴ける音楽ではないですが休みの日はゆっくり聴きたいですね。
ブルックナーはとても素晴らしい作曲家ですね
マーラーもそうですがブルックナーも作曲に専念できてればなあと思ってしまう ほとんど求められてないのに(認められてないのに)作曲し続けた精神力は凄い‼️
I am a real Japanese BrucknerianWhen I listen to Bruckner’s symphonies,my soul is filled with an ineffable joy and impression
素晴らしい人生です!
ベルリンフィルの8番を聞きに行って大好きになりましたブルックナー
う、羨ましい…。
もう40年近く前になりますが、初めて買ったCDがブロムシュテッドの4番。 夢中で聴き続けました。 7番、8番もよく聴いてましたが、あの特徴的なリズムはブルックナー休止というんですね。 ずっとなんだろうと思ってました。 今はモテット集も大好きで、メロディーとハーモニーの美しさに魅了されてます。
リズムは「ブルックナーリズム」でしょう。他にはブルックナー開始ブルックナーゼクエンツブルックナーユニゾンブルックナー休止ブルックナー終止ぐらいでしょうか?
昨年、nacoさんオススメのゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートに行きました🌸初心者の私にブルックナーが理解できるのか?と不安でしたが交響曲第9番の第2楽章がカッコよかったです✨他の曲も聞いてみます。生演奏は素敵ですね💕
羨ましいです!2楽章、推進力が凄いですね!今年は生演奏の機会が多そうで、とても楽しみですね。😊
クラシック音楽初心者です。友人に誘われ明日、N響のコンサートに行くので予習しに来ました。とても楽しみになりました。
8番、9番は、第3楽章がスケルツォではなくアダージョです。(普通は第2楽章がアダージョ)重要なポイントで、ブルックナー交響曲の成功への大きな原動力になっていると思います。スクロバチェフスキーは読響サントリーホールで聴きました。彼は最後のブルックナー巨匠だと思います。古いですが、最もオルガン的な表現のミュンヘン・クナッパーツブッシュ8番、作曲者に忠実なクリーブランド・ジョージセル8番は一度聴いてみる価値があると思います。私はアラ7に近い、中学生の頃からのブルックナーファンです。貴重な素晴らしい編集の動画ありがとうございます。
ブルックナーの交響曲は、全く知らない者です。😅4番から入っていこうと思いました。😉
一番有名ですからね。4番。当然の入り口です。ぜひ、いずれは8番9番あたりの晩年の曲でその素晴らしさを感じられるようになって欲しいです。
ブルックナーの熱烈な信望者でもないですが、カラヤン、マゼール、インバル、ロジェストヴェンスキーの交響曲全集、チェリビダッケのLPサイズBOXセット、その他バレンボイム、ショルティ等、単独でも色々、CDは持っていて、ブルックナーの音楽を堪能するには何等過不足のない状況ですが、その生涯や人間性、音楽誕生の経緯などについては、実は余りよく知らなかったので、nacoさんのお話しはとても良いと思います。
多くの場合”ブルックナー・開始、リズム、休止、ユニゾン、終止”などの音楽的特徴の解説が多い中、ブルックナーの知らなかった作曲家としての人生の解説でしたので興味深く視聴させていただきました。私は若い頃、ブルックナーやマーラーの金管ガンガンは苦手でした。ようやく良さが解り始めたのは3年ほど前。nacoさんの動画で教えてもらうことは多く、このチャンネルの素晴らしさを実感しています。
本当にそうですね。😊
ブルックナーの場合は、どれだけ金管ガンガンな場面でも必ず神への祈りが込められています。だからただ乱暴なfffになっちゃうブルックナーの演奏は正しくないと思います。最近のプロの演奏は、その辺もよくわきまえたものが多いと思いますよ。
ブルックナーの曲は確かに強く吹く金管ガンガンは多いですが、この金管ガンガン、つまり、ファンファーレは金管ガンガンだけでなく、全弦楽器とティンパニの強いトレモロも入ってますよ。特にスケルツォとフィナーレの楽章ですよ。
久しぶりにコメントします。いつの間にか登録者23万超えってすごいですね。ブルックナーの動画を再編集したのですね。長いので年に数回ですが、ふと聴きたくなる作曲家です。
第8番は50年前良く聞いていました。振り返ってみると彼より高齢なっていました。
ブルックナーの人生やエピソードが分かりやすくまとめられていて、興味深く一気に観ることができました。解説の中には色々な年金の提供などの紹介がありましたが、自分が読んだ本には、 ブルックナーは亡くなった時にはかなりの資産家であったこと、 音楽教授や作曲だけではとても稼げない金額であり、おそらく抜群の腕前のオルガンのコンサートで沢山稼いだのではないか、との推測的な話もありました。さすがにこういう話は実証するのが難しいと思いますが。
nacoさんに紹介いただいたブルックナー交響曲9番のオルガン版を聴きました。面白く興味深く素晴らしい!😃🌟nacoさん、本当にどうもありがとうございました!😊
バレンボイム指揮シュターツカペレ·ベルリンの全曲は名演です。DVDも有りますが廃盤かも?。ベルリン·フィルハーモニー版もあります。
7番が最高です。霧のアルプスをゆっくり歩むように。ヨッフムの来日公演のyou-tubeが秀逸です。
ずっと努力型の地味な人格の人の印象ありましたが、この動画で「なんだやっぱり最初から天才だったんじゃない」との認識が生まれました😊改定が多いのも天才は自分の才能を知らないという一般的な事実の一つに過ぎないようですね。9番の緩徐楽章を聴いて凡人だとは絶対に思えなせんよね😀✌️1楽章の第1テーマは恥ずかしながらゴジラが海から顔出すシーンを思い浮かべてましたが😂
ブルックナーの才能と9番3楽章、本当に仰る通りですよね。深く同意します。人格は恐らく地味だったでしょうが。天才は自分の才能を知らない…なるほど…。9番3楽章はブルックナーでも極みの極みですよね…言葉にできない…深遠、そして人知を超えた神への祈り…。涙なしにはとても聴けない…。🥹神がブルックナーを通し人類に与えた至高の逸品だと、私は思っています。1楽章冒頭は、私は、何もない宇宙誕生前から、ビッグバンではなく、はっきりとした姿の見えない、宇宙より大きくかつ厳格な神(の影?)が壮大に現れてくるような感覚を覚えます。私は、キリスト教徒では全くありませんが…。😅人によって、同じ人でもその時の状況によっていろいろ感じ方に違いが生じる音楽って、本当に面白いですね!😊音って、元々は、空気の振動という物理的現象に過ぎないのに…。ゴジラ…なるほど…面白いです!😊恥ずかしいだなんて仰らないでください、とんでもないです❗😊
ゴジラシリーズの映画の一シーンにブルックナーを入れるのもあり?❤(緩徐楽章か第一楽章)
私も、ブルックナーは若いころは不遇で初演も度重なる失敗、そこから晩年に大成した人、と解説書で読んでそう認識してました。でもやっぱり類まれな才能だったのですね。一般人と天才は地味のレベルが違うんですね(笑)
交響曲とブルックナーの人生をリンクさせての解説は興味深かったです。しかし彼にも色恋話もあったろうし、陰の部分もある、人間臭い所も聞きたかったと思いました。人間は一面では語りきれません。
ありがとうございます!
こちらこそいつも本当にありがとうございます😊
交響曲に限って言えば、ベートーヴェンより好きかも。甘ったるくないので、安心して身を委ねられます。今回の動画では、人柄がよく見えていいですね。敬虔で、謙虚で、律儀で、慎重で、不器用な彼。それがなぜかワーグナーみたいな〈俺様〉に惹かれるのだから面白い。どれも好きですが、第3番は初版(1873)が、タンホイザーやワルキュ-レが露骨に出てきて面白いですよ。ノリントンの快速演奏がCDになってます。あと、ミサ・ソレムニス(Solemnis)ね。
@kyellowplush2196さん コメントありがとうございます。また、間違いのご指摘ありがとうございます。お恥ずかしい間違いで恐縮です、申し訳ございません。コメント欄と概要欄で訂正させていただきました。
本当にそうですね!😊ブルックナー好きの方がたくさんいらっしゃって、とても嬉しく思います。
@@cmg_manager 様とんでもないです、誰にだって同じようなこと絶対にありますよ!😊
個人的には「3大B」にブラームスに代わって入っていただきたい。
I watched this with TH-cam’s translate function. This is a great summary of Anton Bruckner’s life and works. Great selection of background scenery to match the music!
動画を何回か鑑賞させていただきましたが、どうも自分はブルックナーが合っているらしいと気づきました。9番しか持っていないので、次は8番を購入するつもりです。日中のクラシック鑑賞(BGM)は専らnacoさんのチャンネルですので、CDは就寝時に聴いてます。睡眠導入音楽として」ブルックナーが適切か否かはわかりませんが、好きな曲を聴きながら寝るのは、ある意味贅沢な時間です。因みに私の就寝音楽は、櫻坂、ラテン、クラシックです。時には3つとも聴き終わってまだ眠れないこともありますが…関係のない話を失礼しました。とにかくブルックナーの良さに気づけたのもこのチャンネルのおかげです。それをお知らせしたくコメントしました。ありがとうございました。
嬉しい!!ありがとうございます!
私はブルックナーは4から入り、次は7でした。それから8.6.9.5.3・・・ですね。9.8と来ているあなたには、あえてその次は5が良いでしょう。そのまた次は3でしょうか?
意外と7番?
高校3年の時に、9番を聴いて、ベートーヴェンの第9以上の感銘を受け、それ以来、ブルックナーは最高の作曲家になった。こういう作品は、ヨーロッパ以外では望むべくもない。これに匹敵するかそれ以上なのは、ワーグナーしかいない、と。人気のモーツァルトなんかは、ほとんど魅入られなかった、というか、レコードを買う前に、飽きていることに、気が付く有様だった。ブルックナーの指揮者では、何と言っても、クナッパーツブッシュ。しかし、彼は、なぜか、改訂版を使うので、5番なんか、珍妙な響きになっていた。演奏自体は、他の誰よりも傑出していたのに、結局教養に問題があったのだ。でも、彼の3と8、4の4楽章あたりは、今でも愛聴している。それ以外では、シューリヒト。彼は、ブルックナーのスペシャリストで、ウィーン・フィルとの9番は今でも、永遠の名盤だ。75歳の自分は、聴く曲も限られてきたが、ブルックナーワーグナー以外では、シベリウスの4,5,6,7は今でも飽きない。特に4。自分の年代以上の人たちは、ブルックナーと縁が無いような人が多い気がする。多分、良いレコードが少なかったせいかな。このVLOGでは、ブルックナーの生涯について教えられました。感謝しております。シェーシェー。
むかし音楽評論家の吉田秀和さんが「最初にブルックナーの7番を聴いたとき第二楽章で居眠りをしてしまい、起きたら未だ第二楽章だったのでビックリした」とか、1970年代終わり頃に別の評論家が「ブルックナーって繰り返しが多くって・・・」などと言ってましたが、今では日本でも随分と定着しましたね。いつもは5番と9番しか聴いてないのですが、こうして紹介して下さると「3番とか4番も美しい」と改めて感じました。
偉大な作曲家だと思います。子供の頃から大好きでした。
ブル8のジョ−ジ.セル クリ−ブランド盤を漸く入手しました。かなりの名演奏でブル8で一番好きです。😊❤🎉
8番は、還暦を過ぎてからの曲とは思えない力強さだなぁ…😱😱😱
その通り、この8番はオーケストラの人数が一番多い人数で演奏時間も一番長いです。中身がすごく充実してます、特に第4楽章のフィナーレは偉大です、終了後は楽団の演奏者達はもう汗だくですよ、特にバイオリン奏者です。ギャアとトレモロが多く長いですからね。なにしろ、ブルックナーの曲の金管楽器によるファンファーレは全弦楽器とティンパニはトレモロですからね。
モーツァルトは幼年期から作曲し、ブルックナーは熟年期になって作曲したという話題を詳細に動画解説によって理解しました🎶私はブルックナーをほぼ聴いていないので、今年は彼の曲を有名な楽章ごとでも良いので聴いていきたい🎵ブルックナーも音楽界の政治力に悩まされましたねなく😂
以下、私の完全な好み・感想で、大変お節介ですが…4番第1楽章や第3楽章、7番第1楽章(美しい!)や第2楽章などは、比較的聴きやすいと思いますよ。😊第2番と第6番それぞれの第2楽章がとても美しい、そして、第5番の第4楽章、第8番の第3楽章と第4楽章、それに第9番の第1楽章と第3楽章は、本当に、本当にすごい…壮大であったり荘厳であったり崇高であったり深遠であったり幽玄であったり…言葉にならない…。…あ、その他も、全ての曲と楽章が名曲ですよ!
ワーグナーシンフォニーと渾名のある第三の第二楽章も❤
後期になるほど深み、円熟、進化していった作曲家はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンからドヴォルザーク、その他、数多いですが、ブルックナーはその最たるひとりではないでしょうか。そういった軌跡を思うだけでも曲の感動を増幅させてくれます。
00番、0番(順番では1番)から、表面的には異なる曲のようでありながら、ただひたすら一途に神への祈りを同じように音楽で追求し続けて、ついには9番という比類のない高みに達していきましたね…あと少しで、9番、完成したのに…人類の大きな損失…(涙)…。。。😢
@@ゆきゆき-i9f ブルックナーの場合、完成した曲もどこまで完成してるかわかりませんけどね・・・wwwブルックナーだけじゃありませんが、そのうち、未完成の名曲をAIに補完させるプロジェクトを誰かやり出しそうに思います。ただブルックナーの場合、永遠にAIが作り直しを繰り返してしまって、いつまでも終わらない・・・まで行って正しい姿なんでしょうね。www
@@clatro00 様確かに!😅
ブルックナーはあまり聞いてこなかったのですが72歳で交響曲を作曲するのが凄い。
ブルックナー交響曲すべて最高全部大好きです
私も同じです。😊
若い頃に四番と七番に惹かれたそれ以外は難解な音楽でしたカラヤンが亡くなった頃に出たウィーン・フィルを振った八番のジャケット写真がまるで死相が出ているような顔をしていたので……興味本位で買ってしまったが第1楽章からして全く理解出来ずに中古屋さんに売ってしまった……理解はそれから暫くかかりましたね😢ようやく感動を味わえたのはギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送響、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィル、ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ響……を聴いてからです💦ブルックナーは八番を【自分の秘儀】と呼んだそうですが……理解するのは根気が要る (;゚д゚)
初め、大変ですよね…。
ナコ先生、偉大なる視聴者方々楽しく拝見いたしております。私自身は、確か1975年頃の某新聞の記事に、吉田秀和氏(今なお彼に対する批判はある ) の我々は、現在緊張の中にあり、それは非常に耐え難い程になっている。ブルックナーが最近よく演奏されるようになってきたのは、それと無関係ではないのではないかという意味のコメント に長い間注目していた。今日に置き換えても、地球温暖化、弱肉強食、テロや戦闘、手段を選ばぬ競争、反権力、反エリート、陰謀論……拾い上げればキリがない緊張感おまけに自然災害への、危機感と対策!ブルックナー(必ずしもではないか)に救い癒しを求めたくなるのか?拙者は、通やマニアまではいかないが、ブルックナーの交響曲全集では、ウィーンフィルと6人の指揮者によるセットを愛聴している。時にツマミ食い的 に、2,3,6,7,8,9番からアダージョ楽章だけとか因みに1番、アバード、2番と6番、H.シュタイン、3番と4番、ベーム5番、マゼール、7番と8番、ショルティ、9番、メータ他にバレンボイム(シカゴ響、ベルリン・フィルの2種)ヨッフム(ベルリン・フィル、ドレスデン国立管の2種)といったところです。以上ついでに声楽やミサ曲は今後少しずつボチボチとやっていこうかナ…
「ベートーヴェン9番を原点とする・・・」なるほどブルックナー晩年の傑作、交響曲8番は、第九のように終楽章で先の楽章のテーマを使うところがあるのだが、そんなところにその原点があったのか?しかしベートーヴェン(第九)が、1から3楽章のテーマを4楽章早々に否定して全然別のことを始めてしまうのとは全く異なり、ブルックナーはその8番4楽章最後の一番の盛り上がりで、1、2、3、4楽章のテーマを同時に鳴らして〜〜〜のユニゾン「ミレド」という力強い解決が実に素晴らしい。ベートーヴェンが第九で世に初めて提示した「先行楽章のテーマを終楽章で使う」という方法に対しての、ベートーヴェンとは異なる、かつブルックナーらしさ全開の見事な回答だと思う。ブラームスは全然そんな事はしていない。ドヴォルザークは新世界でちょっとやってるが断片が出てくるのみで解決にはほど遠い。ブルックナー自身でも5番はそれこそ第九のパクリみたいなのが出てくるが、アレはね〜?他にもあるかもしれないが有名なものはもうないんじゃないか?まずは「3大B」からブラームスを除いてブルックナー に替えて欲しいぐらいに思っている。9番が最後までブルックナーの手で完成されていればどうなったのだろう?
ブルックナー8番の各楽章を統合した8番終楽章終結部、それに7番8番を統合させた9番3楽章終結部は、真の神技ですね…。そういう構造・秘密からなる、素晴らしすぎる大伽藍…。ブルックナー自身が作曲した9番の4楽章、本当に惜しかった…。私にとって、クラシック音楽に関して、シベリウス8番が破棄されたのと並び、本当に痛恨で惜しい…人類の多大な損失…。。。
三番でやってますよね静かに回想して終わりますがいつもいつも能天気におわらしゃいいってもんじゃないよと言ってるみたいw
雑多なコメントになってしまい、すみません・・・ブルックナーを最初に聞いたのが、平成初期にたまたまFMで流れた第5番でした。ブルックナーってだれなの?ってぐらい初耳だったのですが、第5番のゴツゴツしたメロディーが、いままで聞いたことの無いような物珍しさがあり、それ以来、よく聞く交響曲作曲家です。また、交響曲第9番の第4楽章(補筆補完版)を聞きました。第1楽章~第3楽章は、ほんとに宇宙を感じさせるようなメロディーなのですが第4楽章はコロッと曲想が変わって、正直、拍子抜け、謎な感じでした。死が迫っている中で、第4楽章をどんな気持ちで作曲していたのか?不謹慎ながらブルックナーさんに聞いてみたいです。
交響曲は、もちろん素晴らしいですが。宗教音楽も凄いですね。ミサ曲、テ・デウム大好きですね。交響曲に原典版、ノヴァーク版、ハース版と有りますが意味がわかりません。スタッフ皆さんnacoさんコロンビアさん有り難うございました。
ブルックナーの印象が変わりました。高名な指揮者に演奏され、交響曲全曲集としてCD等が発売されていますが、私はギューンター・ヴァントのものが好きです。
ヴァント、私も一番のお気に入りです!😊
ワーグナーのサポートが成功を導く! ああ、知らなきゃ良かった資料です
昨夜の配信は、大好きなブルックナーで感激しました❗😄ありがとうございました。😊途中からの参加でしたが…nacoさんはご不在でしたね、お仕事お疲れ様でした。😊一つお尋ねが…プレミア配信中のチャットコメント欄、読み返すことは可能ですか?ライブ配信のものはアーカイブで時々楽しんでいますが。
@user−im7ws3tp8d ゆきゆきさん❗ユーチューブで、「NDR klassik」というチャンネルを見つけまして、「ヴァント指揮 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 ブルックナー交響曲第9番」を視聴しました。非常に感動しました。非常に音楽の喜びを感じました。コメントも良かったです。勉強になりました。🙇ゆきゆきさんの、バッハのオススメの曲を教えてください🙏 😊
@@智夫(智夫) 様ブルックナー9番を楽しまれているんですね!何か、とても嬉しいです。😊ヴァントいいですよね!私も一番好きです。手兵のNDRを率いた演奏…定評もあり、間違いないですね!とても素晴らしく、私も大好きな演奏です。ヴァントは、ベルリン・フィル版もとてもいいですよ!バッハ、ブルックナーに相通ずるものがありますね。バッハはとても大好きなのですが、何しろあまりにその世界が広大すぎて…宗教曲・声楽曲はバッハの中心で極めて重要な分野であるにもかかわらず、私はまだほとんど手が届きさえせず、ただ比較的有名な器楽曲のごく一部を知っているに過ぎないんです。バッハこそ果てしない果てしない大海・大宇宙…一生かけて少しでも開拓していけたらと思っているのですが…。…ですので、以下で挙げる曲は、膨大なバッハの曲全体のうち、私が知っているごくごく一部の曲からさらに選んだに過ぎない、私のお気に入りの曲に限られてしまいますので、その旨、何とぞご了承ください。私がバッハで特に大好きな曲は、何と言っても●平均律クラヴィーア曲集です。一般的にピアノとチェンバロによる演奏があり、どちらもとても素晴らしく、また個人差もありますが、私は特にチェンバロによる演奏を好ましく思うことが多いです。nacoさん配信の「初心者でも絶対知ってるピアノ曲20選」(みたいなタイトル)の動画の12曲目にこの中の曲が紹介されています。ここではチェンバロ版が紹介されています。この曲集には第1巻と第2巻があります。それぞれ24の全ての調性で書かれた別々の曲で構成されており、またそれぞれの曲にプレリュードとフーガの2つがあるので、そこまで細分化すると、全部で96(=2×24×2)曲からなります。この中でも私は、第1巻第1番プレリュード(動画の曲❗有名!極めてシンプルながらどこまでも味わい深く美しい…)、第4番フーガ、第8番プレリュードとフーガ、第2巻第9番プレリュードが、ブルックナーやシベリウスの後期交響曲と同じくらい好きなんです!平均律クラヴィーア曲集の素晴らしさ、音楽史上の位置付けや意義は至る所で解説されているので、興味がおありであれば、ぜひぜひお調べください!…少し挙げると…この曲集は、「音楽の旧約聖書」とまでに称えられたことがある逸品なんですよ(新約聖書はベートーヴェンの32曲のピアノソナタ)!私は、この曲集こそバッハが「音楽の父」と言われる所以であり、また、端的・象徴的に言うと、現代日本のポップスやアメリカのロックなどの源流であるとさえ思っています。あとは、有名なものでは●ブランデンブルク協奏曲(特に第1番第1楽章、第3番第1楽章(結婚式披露宴で流しました(カール・ミュンヒンガー新盤)!)、第5番第1楽章(チェンバロ独奏の素晴らしさ!))●管弦楽組曲3番エア(通称「G線上のアリア」、結婚式そのもので流しました(カール・リヒター旧版)!気高く美しすぎる…。)●無伴奏チェロ組曲(特に第1番プレリュード、第2番プレリュード、第5番プレリュード)●カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」●トッカータとフーガ(オルガン。チャラリーン、鼻から…。。。)●小フーガ(オルガン)など(これらの多くは、nacoさんのバッハの動画やバッハの10分動画にも多数挙げられています。なお、これらでは、チェンバロでなくピアノの平均律が紹介されています。)、ややマニアックなところでは●音楽の捧げ物●フーガの技法などが、私の特に好きな曲です(最後の2曲は全く解らないけどとても落ち着く…。)。バッハこそ本当に広すぎて深すぎて…ジャズやポップスにもアレンジできる普遍性を持ち合わせていながら、一方でどこまでも神々しく崇高で…クラシック音楽史上最大の傑作とまで称されることのあるマタイ受難曲やヨハネ受難曲、ロ短調ミサ曲といった曲には、将来いつの日か挑戦し、正面から向き合い、その真髄をぜひ味わってみたいという夢があります。また、バッハの音楽は非常に緻密・論理的で、数字・数学と特に深い密接なつながりがあると言われます。まるで、華やかで閃きの幾何の裏に解析の緻密な裏付けがあるような(何か変で不正確な例え;;;)…。これに私は大変興味があるので、一生かけていろんな曲をゆっくり研究していきたいとも思っています。平均律や無伴奏チェロ、音楽の捧げ物、フーガの技法や、他にはゴルトベルク変奏曲といった曲を、特に研究してみたいですね。バッハのフーガとは、一体何なのか…。あの神々しさ、気高さ、奥深さの裏にどんな理論・数字が隠されているのか…。バッハとは、その神髄とは…。私自身には音楽の素養が全くない(義務教育の授業のみ)ため、音楽理論の基礎から始めてゆっくりと…。バッハはバロック時代の作曲家ですが、ルネサンスでもバロックでも、もちろん古典派でもなく、ただ独り隔絶された孤高の存在、敢えて言えば、独りでバッハというジャンルなのだと、独り確信します。バッハこそ、音楽の発展のために、神が地上に遣わした人智を超えた大天才としか、どうしても思えない…。私など、まだ、その底知れぬ奥深さの極々一端のそのまた一端を垣間見ただけで言葉を失くしているのに過ぎないのでしょう…。…非常に長くなりすみません、独り言が過ぎました。以上、何か智夫様のご参考になれば幸いです。😊
なんか感動して泣きそうになりました。ブルックナー好き。
ドイツ3大Bに、オーストリアではあるが4大Bとしたい。(ブルックナー、ブラームス)存命中の取巻きは互いに反目していたと聞くが、どちらも私に取ってなくてはならない音楽です。
こう並べると重厚な面々…やはりドイツ・オーストリアには、イタリやフランス、ロシア等とは一味違う何かがあるような気がします。
私個人的「3大B」は、すでに「バッハ、ベートーヴェン、ブルックナー」ですよ。
@@clatro00 様私もです!😊
世の中にCDプレイヤーが発売された頃、初めて聴いた曲がベーム指揮ブルックナーの7番でした。初めて買ったCDは、ブルックナーの7番。カラヤンの最後の録音でした。
初めて弦楽四重奏を聴きました。あとオルガン曲と声楽も。すごい、すごい!nacoさんごめんね。交響曲より🥰こっちのブルックナーのほうが好きかも。長ーい交響曲は後回し(笑)
今年は私も、交響曲以外を開拓してみます!
弦楽五重奏とは別に弦楽四重奏があるのですか?もしそうなら、演奏者を紹介して下さい。
200年前って幕府は外国船打ち払い令とかやってた時代だよね!この時代の音楽だってびっくり❗
初めてコメント致します。十代後半に第九番をフルトヴェングラーの有名な音源で聴いて腰を抜かしてしまいました。三楽章の冒頭部分で一機に宇宙空間に放り出されてしまったような衝撃でした。その後、後期のシンフォニーは何度も何度も聴き込みました。人生の最高の宝物の数々だと思っております。一人でも多くブルックナーの深淵に触れられんことを願います。
心から同意します!
小生74歳になった爺です。Brucknerを拝聴して7番ホ長調では、第二楽章がワグナー追悼であったとお話しされましたが、演奏は第一楽章のみでした。ワグナーのエピソードをお話になるなら、是が非でも第二楽章の演奏も紹介して頂きたかったと感じました。(240224記)
<誤植訂正とお詫び>
以下の通り、テロップ及び音声が誤っておりました。
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。
5:29
× 《ミサ・ソレニムス》
○ 《ミサ・ソレムニス》
ご指摘くださった方、ありがとうございました。
ずっと間違えて覚えていました。本当に申し訳ございません🙇
カタカナがうまく読めません。
nacoさん、マネージャーさん、とんでもないです❗😊
同じようなこと、誰にだって絶対あります。😊
私も、指揮者のチェリビダッケ、大好きなのに、ある時期までチェ「ビリ」ダッケと認識していましたよ。
あるサイトで読まれているのを聞いて、間違いを認識できました💦💦💦
誰にも話す機会がそれまでなかったので、誰にもバレることなく事なきを得ましたが…。😁
その後、どなたかがお話されるのを聞くまで、ショスタコーヴィチの発音が大丈夫か、自信がありませんでした…。
ブルックナーの音楽はウィーンフィルとムジークフェラインの音を想定して書かれており、1,4楽章の最終音の後は休止符なのは実際に体験すると音が頭の上を通り過ぎるのが見えるようで素晴らしい。
インフルエンザでは治りましたか?
大大大好きなブルックナー!
特集をしてくださってありがとうございます!
神が降臨して作ったとしか思えない8番。
完成していたら、最高傑作となったであろう9番。
大感動でした。
ブルックナーは昔学生の頃、4番と8番を聴いたのみでした。特に8番は、マタチッチ指揮NHK交響楽団のものを聴いて、初めてCDを買いました。でも最近まで交響曲全集を持っていても、他の曲は聴くことがなかったです。
今回の素晴らしい動画を見て改めて他の曲も聴いてみようと思いました。ありがとうございました。
ブルックナー初心者の私ですが、今回の動画は各作品をより味わうきっかけになりました。そんな風に音楽を聴く幅が広がるのはうれしいです
本当ですね!
私の場合も、このチャンネルが、あまり馴染みのなかった分野や曲を開拓するきっかけを与えてくれます。😊
素晴らしい動画をありがとうございます。
ブルックナーの生涯を多数の「事実」をもって紹介する構成と感じました。
交響曲全曲の魅力の一端もうまく採用されていたと思います。
1曲ごとの価値・魅力は各自で通して聴けばわかりますね。
60歳過ぎたおっさんです。10代からブルックナーが好きになり交響曲のほか宗教音楽もよく聴いています。この動画もじっくり楽しませていただきました。最後に交響曲第9番を聴いた時、やっぱりウルッときてしまいました。素敵な動画をありがとうございました。
僕は最初に交響曲第9番を聴いた時、第3楽章を視聴中で、あれっ!競馬でも始まるのではないか?と想いました。でも、ブルックナーの交響曲、ほとんどのファンファーレは全弦楽器とティンパニはトレモロ状態です。弦のトレモロ状態は綺麗な音です。
昔、ザルツブルク音楽祭を聴きにザルツブルクに滞在した時に、電車とバスを乗り継いで、アンスフェルデンと聖フローリアン大聖堂に行きました。大聖堂では見学ツアーがあって、地下にあるブルックナーの棺を参拝しました。大聖堂のブルックナーオルガンの演奏を聴くこともできて、とても感動しました。
最近、音楽そのものが煩わしくなって、モーツアルトでさえ聴くことはまれとなったが、ブルックナーだけは例外だ。いつまでも浸っていたい。音楽というよりも自然音に近い感じがする。
聴く、でなく浸る…まさにそれ…。
ブルックナーのシンフォニーこそが究極の「絶対音楽」だと思う。
ブルックナーの音楽は聴くというより音楽に浸っているという感じ。少しボリューム小さくしてうとうとしながら交響曲聴くのがすごく気持ちいい。とくに7番のアダージョと9番のフィナーレが好きです。9番の最後は永遠に続いているような感じに聴こえる。
本当にそうですね…浸る…。
あの後続くハズだった9番の第4楽章、果たしてどのようなものだったのか…もはや永遠の謎・憧れとなってしまいましたね…。
ブルックナーは絶対音楽の極みだと思います。
ブルックナーの9番はフィナーレが無く、第3楽章のアダージョまでしか無い未完成の交響曲やで。
@@スーツ鉄 様
フィナーレ、かなり作曲は進んでいたようですね。
補筆された演奏がいくつかあります。
ただ、純粋に本人のみによる完成版を聴きたかった、やはり補筆版は若干違和感が…。😢
@@clatro00 様
仰る通りですね!
ブルックナーの交響曲はどれも大好きです。昨年9番の生演奏を聴いて感動しました。今年は念願の5番が聴けるかと思うと今からワクワクです。
生誕200周年、楽しみですね!!!
いろいろとコメントを拝読しましたが…5番、本当にお好きなんですね!😊
5番…堅牢で質実剛健でありながら壮大にそびえ立つ建築物のような、とても立派で威厳があり素晴らしい名曲ですね!😊
5番の作曲を開始したとき、ブルックナーは「借金をし過ぎて、差し押さえされ、1文もありません、4番を写譜させることもできないのです、私の人生はむなしいばかりです」
と友人に手紙を送ってます。翌日2楽章から作曲開始されたので、その気分がオーボエの主題に
感じられます。その主題が4拍子で低弦は3拍子(実際は3連符の連続)で不安な
精神状態が伺えます。
しかし、ブルックナーの偉大な点は、芸術家としての使命に対する
深い理解から、この曲を大勝利に導く未曽有のコーダを持つ曲に完成させたことです。
2楽章の冒頭4小節と3楽章の4小節の低弦の動きは全く同一であり、
恐らく2楽章の嘆きを3楽章の力強さで全否定している感があります。
4楽章冒頭に、1,2楽章の回想再現部はありますが、3楽章の回想がない
のは、上記の事情であろうと考えております。
ブルックナーのことはあまり知らなかったので、面白く拝見しました。還暦すぎて最高傑作と言われる作品を生み出すと言うのも凄いですね。なんだか励まされます。好きな曲は何曲かあるのですが、初めて聴いたのが4番だったからか、4番が好きです。
2〜3日前、ユーチューブで、
1997年3月6日 NHKホール 朝比奈隆指揮 NHK交響楽団 ブルックナー交響曲第8番
を見つけて、視聴しました。
非常に良かったです。
ブルックナー楽しんでおられるんですね!
嬉しいです。😊
幼少からクラシック的な音楽は何となく好きでしたが、別に自分から積極的に聴くわけでもなく、作曲家や曲名なども興味ありませんでした。ある時、人の影響からブルックナーを聴きドハマリ。それから幾多の作曲家の様々な曲を漁りましたが、やはり今でも一番聴くのはブルックナーです。ブルックナーは交響曲の他、弦楽重奏曲も大好きです。
とにかく前を向いて生きた人であることがよくわかりました。曲に反映していますね。私は後期の交響曲、チェリビダッケとかレミ=バロの演奏が好きです。
ブルックナーの交響曲はどれも素晴らしいですね。
私は4番と9番が特に好きです。
ブルックナーは大規模な曲ばかりではなく、無伴奏の合唱曲も作曲しているのですが、これがまたとてつもなく美しいです。TH-cam にもありますのでぜひ聴いて見てください。
ロコスイステ
アベマリア
・・・モテットと言われる教会合唱作品は全て美しい
nacoさん今日もありがとうございます。先日nacoさんがコンセルトヘボウでブルックナーの交響曲全集を嬉しそうに買っているのを見て私も(別のですが)全集買いました!この動画を参考に改めて聴き直してみます🎶
nacoさん、動画ありがとうございます。この動画を見て、ブルックナーファンが増えると嬉しいです。ブルックナーの交響曲を聴いていると、心が高揚します。特に5番の集結部。7番、8番、9番も好きです。
どれも、とても素晴らしいですね!
私のコメントで記載した通り、私の至宝は、8番と9番です。
ブルックナーはかなり苦手な作曲家で長年避けてましたが、nacoさんの動画で改めて興味が出てきました。
ブルックナーというと、酒豪エピソードや少女への興味といったエピソードが語られることの多い作曲家ですが、この動画はブルックナーのそういった「不思議な田舎者」としての側面よりも経歴や作曲の過程といった「都会の仕事人」としての側面を重視していて、かえって新鮮に映りました。そしてそうした見方が、彼の作品を聴く上でも大事になってくるように思います。
ブルックナーの作品はその長さやその独特な響きから、時代の系譜から外れた「神がかった」もののように聴かれることが多い(特に熱心なファンは)ですが、それだけだと見落としてしまうところが多々あるように思います。
色々な聴き方ができる作曲家だからこそ、これから初めてブルックナーを聴くという方には自由に楽しんでもらいたいですね。
熱心なブルックナー推しの一人として心から願っています。
そうですよね…同意します。
私がブルックナーの交響曲で比較的によく聴くのは、3番、5番、7番、9番の奇数番です。
ブルックナーといえば、今年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで指揮者のティーレマンがブルックナーの舞曲を取り上げて演奏していました。解説でブルックナーはダンス音楽が好きで、よく近くの酒場でダンスの伴奏していたそうです。私は、なるほど!これがブルックナーの特徴的なスケルツォの源泉になっているのかな?と思いました。
なるほど!😳
ブルックナーのスケルツォ大好きです!
とても興味深く見ました。ブルックナーの生涯を、彼の交響曲やミサ曲とともに知り、自分なりに感じることができました。目頭が熱くなる場面もありました。また聴きたくなりました。
いつもありがとうございます。今回は曲を長めに聴かせていただけたのが特にありがたかったです。
ほとんど全曲でしたね!
女性ファンも増えるとうれしいです🎵
好きになったきっかけは声楽曲です。交響曲は6番以降が好きです。
本当ですね❗😊
私は4番の「ロマンチック」以降が好きです。特に8番です。
やはり、ブルックナー大好きみたいです。
昨日は用向きのためリアルタイムで見られずアーカイブで見させていただきました。
今年生誕200年を迎える アントン・ブルックナーの特集動画ありがとうございます。 正に今年を象徴する作曲家でBGMも交響曲メドレーで生涯とと共に交響曲もそれぞれの特徴を掻い摘んだ構成は良かったです。ブルックナーは他にも宗教曲や少ないながらも室内楽そして今回ウィーン・フィルニューイヤーコンサートで取り上げたカドリーユ元々は4手のピアノのためのものでメモリアルイヤーイヤーということもあってますますブルックナーの音楽を追求出来る1年であります。ますます目が離せませんですね
本当に楽しみな1年ですね!
今年は、野口様オススメの宗教曲等を開拓してみます。😊
@@ゆきゆき-i9f様へ
交響曲と合わせて聞くとブルックナーの真髄を知ることができますので是非どうぞ
ブルックナー推しの友人からCDを借りて聴いた時は何も感じなかったのに、なこさんのお話を聞きながら流れてくる音楽を聴いているとまさに宇宙を思わせる魅力に溢れたものに感じました。改めて聞き直してみようと思います。
ブルックナーは優れた作曲家であるとともに、先見性のある教育者であったと思います。
ブルックナーは不遇の作曲家ハンス・ロットの教師として彼を育て、ウィーン音楽院の作曲コンテストで反ブルックナー派の審査員がロットの交響曲を貶める中、ただひとりブルックナーは「諸君よ、よしたまえ。君たちは今後彼が作り出す素晴らしい音楽を聞くことになるのだから」と擁護し、彼が音楽界に大きな収穫をもたらすと考えておりました。ロットが25歳で亡くなるとブルックナーらによって埋葬され、自筆譜は図書館に寄贈されたことにより、100年後になって再評価を受けることになりました。
まさに、ブルックナー(そしてマーラー)のお陰でした。
好きで聴いているのは交響曲7番、8番(チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィル)と宗教音楽は詩篇第150番、マニフィカト、前奏曲 ニ短調、ミサ曲3番。ブルックナーのメモリアルイヤーをきっかけに今年は未聴の曲にも耳を傾けようと思います。
チェリビダッケいいですね!
今年は、私は交響曲以外を開拓してみます!
チェリビダッケ良いですね👏私の若い頃は海賊版しか見当たらず、ブラームスもブルックナーにしてしまう指揮者というイメージでした。ところがちゃんとした録音で聴いたらすごいすごいすごい😀✌️今は聴く前からワクワクです。
@@岩間さと子 様
本当に仰る通りですね!
一度、生で聴いてみたかった…。
あと、ヴァントとセルとムラヴィンスキーと、そしてフルトヴェングラー…。
@@岩間さと子
チェリに関しては、チャイコフスキーの「悲愴」を生で聴いたのですが、チャイコですらブルックナーでしたwww
今日もありがとうございます。ブルックナーは高校生の時にモテットを歌ったことがあります。そして今はミサ2番を練習中です。少しは知っていましたが、今回彼の生涯を簡潔に紹介していただいて勉強になりました。ブルックナーはいいですよね。世界が迫って来る感じです。
ブルックナー・・・聞き始めるとこのまま永遠に続けば良い、終わって欲しくないと思う。本当に大自然・宇宙が鳴っているようだがそれで解放されるわけではなく不思議なことに聞くたびにいろいろな感情が押し寄せて来て涙が出る。晩年まで若い娘さんに恋をしては失恋を続けたとか私とそっくりの人生やなあとか才能があるのに不器用な人生を送ったことに感じ入ったり。ブルックナーの音の世界に深く浸りながらいろいろな思いが押し寄せてくる。
自然が鳴っているような感覚ではもう一人大好きなシベリウスと同じような感じだがシベリウスの自然には人とのつながりのある自然を感じる。対してブルックナーは人を超えた人とのつながりが希薄な自然を感じる。どこが違うのか長年考えていたが最近はアイノという最愛の女性と一生を寄り添って生きられた人の温かさを感じるシベリウスと愛して寄り添える女性に出会えなかった暖かさを求め続けた孤独なブルックナーの違いではないかと思えるようになって来た。
ブルックナーの楽曲そのものや、シベリウスとの類似性と相違点、とても納得し共感します。
マーラーと比較し並んで称されることがしばしばあるブルックナーですが、その音楽のもつ性質から、私は、シベリウスとの親和性をより感じますね!
交響曲ではありませんが、バッハも同様に感じます。
私もあちこちのコメントで記した通り、ブルックナーとシベリウスが特に好きなので、同じような方がいらっしゃって、心から嬉しく思います。😊
ブルックナーの改訂は終わらない。
もし、彼が永遠の命を得ていたら、今も改訂を続けているのではないだろうか?
AIでブルックナーの改訂を永遠に続けさせるプロジェクトとか、誰かやらんかな?
ブルックナー、大好きです。今回言及がなかったですが、シャルクやレーヴェなどの弟子によって彼の交響曲に大胆で理不尽なカットをされてしまったところが多いそうです。ハースやノヴァークが丁寧に原典版を復元してくれたようでよかったですが。
そしてまた、交響曲にワーグナーテューバを取り入れるという偉大な発明もしてくれましたね。これによって7~9番は更に壮大で重厚な響きを得た、と思います。いつもわかりやすい解説、ありがとうございます。
初めてコメントします😂いつも楽しく拝見しています。趣味でヴィオラ、ヴァイオリンを演奏しています。ブルックナーは1番好きな作曲家の1人です。大学生最後の定期演奏会で交響曲第8番のコンサートマスターを務めました。あの時の幸せな気持ちは今でも永遠です。今年、生誕200年を教えて頂きありがとうございます。
ブルックナーといえば大阪フィルが有名。今年の4月の尾高忠明指揮の大阪フィル未完の交響曲で聴いてきました。本当に素晴らしい演奏でした。前半がシューベルトの未完成交響曲。
この番組は、今までの 厳選クラシックちゃんねる の中で最高です!!。分かりやすく、初心者でも分かりやすく、しかも深い内容です。やはり名作は9番ですね!! 3番に対する皆が批判的な中でのマーラーのコメントを入れてほしかったです。
9月にブル8のNHK交響楽団の
コンサートに行きます。
大好きな曲なので大変楽しみですが
クラシック音楽にあまり
詳しくない妻と80歳超の義母
も同席することになりました。
ちまたにはブルックナーの音楽
は女性に人気ないとか
あるいは2人が好むショパン
の真逆の音楽とか噂をきき
少し心配もありました
今回この動画をお二人に
転送して観てもらい
事前知識にしてもらおうと
思います。女性の方の動画も
いいと思いました
この動画のアップ感謝致します
小学校五年(1960年)以降に高野山の奥の奥にある立里荒神(奈良県)の宿泊施設から観る雲海に感激を得た。1980年頃(失念)にブルクナーの7番を聴いてこれだ!雲海の凪や荒れ狂う波をこの7番に重ねていた。ボレロも好きだった。
私はCD時代からクラシックを聴き始めた世代なので、入門もCDで聴くに相応しい、マーラーやブルックナーの長大な交響曲でした。激しく金管が炸裂するブルックナーの交響曲は、大音量で聴くとストレス発散になります。特に好きなのは、交響曲第8番です。
とっても楽しかったです🎵次も楽しみにしています。
今回も素敵な動画をありがとうございました。
まるで交響曲のような生き方、情熱にとても感じるものがありました。
またの動画を楽しみにしています。
ブルックナーの曲テメウス良いですね。素晴らしい歌声ですね。私は感嘆してしまいました。おそらく私の彼女も気にいることでしょう。金曜日のこの時間はやはり良いですね。何より、今日は運動三昧でしたからね。なのでお試しナコさんのこちらの動画を見ると良い気分になります。どんどん上げてください。教養も高まるので。(まあ、この運動三昧も全て私の将来の仕事、警察官、警備部にかかっているのですがね。クラシックSPは気に入っています。)ゴンゾウにはなってはあかんぞ。
警察庁長官に なっても 謙遜さ は 忘れないでください
ブルックナーの生涯と名曲、ありがとうございました。
ブルックナーとの出会いは、クナの第8番でした。
ブルックナーとマーラー、ワーグナー、Rシュトラウスの演奏は大河が流れるごとくスケールが大きいです。 ブルックナーは大絵巻を徐々に開いてみているような・・。
学生時代、ベームのブルックナー4番がレコード芸術大賞を取ったころでもあり、カラヤンがザルツブルク音楽祭(NHK-FM放送)においてもブルックナーの8番をよく取り上げていました。
ブルックナーは楽譜に改訂が多く、原典版、ノヴァーク版、ハース版などがあって聞き比べれば、一瞬異なる曲に聞こえました。
俗にハース版 ノヴァーク版
と呼ばれるものは原典版の一種と考えるべきなんだよな。
戦前は「改竄版」が蔓延って、朝比奈隆はフルトベングラーに「ブルックナーは原典版でなくてはならない」と言われたらしいが、この原典版=ハース版のこと
何しろ改訂は多いわ、弟子が口出しするわで自筆譜が混沌としていて、ブルックナーが最終的に「これだ」と決めた状態がはっきりわからない。朝比奈隆が初めてドイツに渡ったころは、改竄版だらけだったそうな。
一旦書き加えながらその後「無効」って書いたり、弟子の書き込みも多数。本人の筆跡?誰の筆跡?とか研究者も大変。
だから、ハースさんという研究者がまとめ「これぞ原典版」として発表したのがハース版、ちなみに3番は自筆譜をマーラーの遺族が所有してて見せてくれなかったらしく3番にハース版は存在しない。またハースの解釈が気に食わない人も居るとか。一般に昭和の時代から巨匠だった指揮者はハース版が多そう。
対するノヴァーク版は、戦後ノヴァークさんが、この頃はこんな感じ、その後こんな感じ、またある時はこんな感じ・・・と、同じ曲に第一稿、第二稿・・・などとあえてひとつにまとめなかった。
これはこれで「ノヴァークはバカだ」と気に食わない人が居たりする。一般にノヴァーク版と言えばその「最終稿」を指すらしい。
いずれAIに未完成の曲を完成させるような時代が来ると思うが、ブルックナーに関しては、AIが永遠に改訂し続けていつまでも終わらないじゃないかと妄想している。
@@clatro00 様
ハース版とノヴァーク版、一長一短で好き嫌いも人によりけりなんだと思います。
違いを聴き込むのは楽しいですよね!
ただ瑣末に囚われすぎてしまうなら本末転倒だと思います。
違いも含め楽しむのが、私の考えるブルックナー道です。😊
初ブルックナーは何十年も前のこと。当時、NHKFMで放送されたカラヤン指揮ベルリン・フィルの8番を嬉々として
カセット録音し繰り返し聴いていました。
好きな7番のお気に入り盤は、朝比奈隆指揮大阪フィルの聖フロリアン寺院での実況演奏盤です。
第一楽章が終わって、客席から、耳の肥えた彼の地の聴衆から拍手が自然に起きているのも感動的です!!
第一楽章の最後の部分が好きで、終わり方を何人もの指揮者で聴き比べしましたが、朝比奈さんのこの演奏が一番
自然で感動的に思われます。
第二楽章が終わって、四時か五時を知らせる教会の鐘が鳴り、そして鳴り終わってから第三楽章が演奏されていく。
偶然なのか・・・。 何度も聴いて傷だらけのレコード、針飛びばかりだが大事な一枚です。
ブルックナーの演目のコンサートで生演奏聴きたくなりました🎵ブルックナーのコンサートなら女子トイレの心配ないかもですし😅
今年は生誕200周年で、生演奏の機会がたくさんありそうですね!😊
私も、とても楽しみにしています。
どこに行こうかな…。
nacoさん、素晴らしい動画、ありがとうございます😊
自分でも音楽家の生涯を知ることは好きで調べたりしますが、nacoさんの動画を観る事で更に多くの知識を得る事が出来るとわかりました😉
これからもよろしくお願いします💐
若い世代がこういう動画あげてくれるの本当にありがとうございます。心から嬉しいです
こうやってブルックナーの生涯を追いながら各交響曲を想うと各曲がより愛おしく思えます。交響曲第9番第3楽章のコーダがとても好きですね。
天上に昇っていくような…。
ブロムシュテットのブルックナー全集を買ったばかりのタイミングでした。有難うございます。
ブルックナー初心者ですが、じっくり楽しみたいと思います。
私の場合、」ブルックナーの比類の無い作曲能力を感じさせるのは、各交響曲の緩徐楽章ですね。どれもが良いのですが、交響曲第6番のそれは、どこかホフマンとかノヴァーリスなどのドイツ・ロマン派の描く文学世界を感じさせ特に気に入ってます。作曲の前にスイスを訪れ、自然の崇高な光景を目にした事も影響しているのかも知れません。そして勿論カトリックの敬虔な信者であったことも影響しているでしょう。
緩徐楽章、どれも素晴らしいですね。特に好きなのが5番で第2主題の旋律で毎回涙が出ます。
お二方、本当に仰る通りだと私も思います。
0番から、全てそう思います(00番は未聴)。
5番は4楽章が語られることが多いですが、2楽章も本当に素晴らしい。
6番2楽章も屈指の美しさなのに、ややマイナーですよね…何でだろう…。
私の緩徐楽章の至宝は、8番と9番それぞれの3楽章です…。🥹🥹🥹
久しぶりにnacoちゃんの解説に戻ってきました。ブルックナーは大好きな作曲家です。ブラームスも大好きなので、交響曲第8番に対するブラームスの感想が聞きたかった🥲
ブルックナーの壮大で力強くダイナミックな演奏が本当に好き過ぎる。
挙げればキリがないけが特に
交響曲第3番1楽章の
暗く力強い序盤の演奏。
交響曲第4番ロマンチック
交響曲第9番1楽章のダイナミックさ。
終わりなどは大海原を連想させる壮大な演奏、
本当に聴いてて覚醒する。
落ち込んだ時に聴くと、
なにくそ!と頑張れる。
音楽のチカラすごいですブルックナーの人生とても美しいです
ブルックナーは朝比奈隆、ギュンター・ヴァント、ブルーノワルター、ロブロ・フォン・マタチッチの演奏で聴いているのですが、nacoさんが本動画で紹介されている演奏家の物もじっくり聴いてみたいと思いました。
聖フローリアン教会での朝比奈隆先生のブルックナー7番の演奏のCDが初めて買ったブルックナーです。いつも聴ける音楽ではないですが休みの日はゆっくり聴きたいですね。
ブルックナーはとても素晴らしい作曲家ですね
マーラーもそうですがブルックナーも作曲に専念できてればなあと思ってしまう ほとんど求められてないのに(認められてないのに)作曲し続けた
精神力は凄い‼️
I am a real Japanese Brucknerian
When I listen to Bruckner’s symphonies,
my soul is filled with an ineffable joy and impression
素晴らしい人生です!
ベルリンフィルの8番を聞きに行って大好きになりましたブルックナー
う、羨ましい…。
もう40年近く前になりますが、初めて買ったCDがブロムシュテッドの4番。 夢中で聴き続けました。 7番、8番もよく聴いてましたが、あの特徴的なリズムはブルックナー休止というんですね。 ずっとなんだろうと思ってました。 今はモテット集も大好きで、メロディーとハーモニーの美しさに魅了されてます。
リズムは「ブルックナーリズム」でしょう。
他には
ブルックナー開始
ブルックナーゼクエンツ
ブルックナーユニゾン
ブルックナー休止
ブルックナー終止
ぐらいでしょうか?
リズムは「ブルックナーリズム」でしょう。
他には
ブルックナー開始
ブルックナーゼクエンツ
ブルックナーユニゾン
ブルックナー休止
ブルックナー終止
ぐらいでしょうか?
昨年、nacoさんオススメのゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートに行きました🌸
初心者の私にブルックナーが理解できるのか?と不安でしたが交響曲第9番の第2楽章がカッコよかったです✨
他の曲も聞いてみます。
生演奏は素敵ですね💕
羨ましいです!
2楽章、推進力が凄いですね!
今年は生演奏の機会が多そうで、とても楽しみですね。😊
クラシック音楽初心者です。
友人に誘われ明日、N響のコンサートに行くので予習しに来ました。とても楽しみになりました。
8番、9番は、第3楽章がスケルツォではなくアダージョです。(普通は第2楽章がアダージョ)重要なポイントで、ブルックナー交響曲の成功への大きな原動力になっていると思います。
スクロバチェフスキーは読響サントリーホールで聴きました。彼は最後のブルックナー巨匠だと思います。古いですが、最もオルガン的な表現のミュンヘン・クナッパーツブッシュ8番、作曲者に忠実なクリーブランド・ジョージセル8番は一度聴いてみる価値があると思います。
私はアラ7に近い、中学生の頃からのブルックナーファンです。
貴重な素晴らしい編集の動画ありがとうございます。
ブルックナーの交響曲は、全く知らない者です。😅
4番から入っていこうと思いました。😉
一番有名ですからね。4番。当然の入り口です。
ぜひ、いずれは8番9番あたりの晩年の曲でその素晴らしさを感じられるようになって欲しいです。
ブルックナーの熱烈な信望者でもないですが、カラヤン、マゼール、インバル、ロジェストヴェンスキーの交響曲全集、チェリビダッケのLPサイズBOXセット、その他バレンボイム、ショルティ等、単独でも色々、CDは持っていて、ブルックナーの音楽を堪能するには何等過不足のない状況ですが、その生涯や人間性、音楽誕生の経緯などについては、実は余りよく知らなかったので、nacoさんのお話しはとても良いと思います。
多くの場合”ブルックナー・開始、リズム、休止、ユニゾン、終止”などの音楽的特徴の解説が多い中、ブルックナーの知らなかった作曲家としての人生の解説でしたので興味深く視聴させていただきました。
私は若い頃、ブルックナーやマーラーの金管ガンガンは苦手でした。ようやく良さが解り始めたのは3年ほど前。nacoさんの動画で教えてもらうことは多く、このチャンネルの素晴らしさを実感しています。
本当にそうですね。😊
ブルックナーの場合は、どれだけ金管ガンガンな場面でも必ず神への祈りが込められています。
だからただ乱暴なfffになっちゃうブルックナーの演奏は正しくないと思います。
最近のプロの演奏は、その辺もよくわきまえたものが多いと思いますよ。
ブルックナーの曲は確かに強く吹く金管ガンガンは多いですが、この金管ガンガン、つまり、ファンファーレは金管ガンガンだけでなく、全弦楽器とティンパニの強いトレモロも入ってますよ。特にスケルツォとフィナーレの楽章ですよ。
久しぶりにコメントします。いつの間にか登録者23万超えってすごいですね。
ブルックナーの動画を再編集したのですね。
長いので年に数回ですが、ふと聴きたくなる作曲家です。
第8番は50年前良く聞いていました。
振り返ってみると彼より高齢なっていました。
ブルックナーの人生やエピソードが分かりやすくまとめられていて、興味深く一気に観ることができました。
解説の中には色々な年金の提供などの紹介がありましたが、自分が読んだ本には、
ブルックナーは亡くなった時にはかなりの資産家であったこと、
音楽教授や作曲だけではとても稼げない金額であり、おそらく抜群の腕前のオルガンのコンサートで沢山稼いだのではないか、との推測的な話もありました。
さすがにこういう話は実証するのが難しいと思いますが。
nacoさんに紹介いただいたブルックナー交響曲9番のオルガン版を聴きました。
面白く興味深く素晴らしい!😃🌟
nacoさん、本当にどうもありがとうございました!😊
バレンボイム指揮シュターツカペレ·ベルリンの全曲は名演です。
DVDも有りますが廃盤かも?。
ベルリン·フィルハーモニー版もあります。
7番が最高です。霧のアルプスをゆっくり歩むように。ヨッフムの来日公演のyou-tubeが秀逸です。
ずっと努力型の地味な人格の人の印象ありましたが、この動画で「なんだやっぱり最初から天才だったんじゃない」との認識が生まれました😊改定が多いのも天才は自分の才能を知らないという一般的な事実の一つに過ぎないようですね。
9番の緩徐楽章を聴いて凡人だとは絶対に思えなせんよね😀✌️1楽章の第1テーマは恥ずかしながらゴジラが海から顔出すシーンを思い浮かべてましたが😂
ブルックナーの才能と9番3楽章、本当に仰る通りですよね。
深く同意します。
人格は恐らく地味だったでしょうが。
天才は自分の才能を知らない…なるほど…。
9番3楽章はブルックナーでも極みの極みですよね…言葉にできない…深遠、そして人知を超えた神への祈り…。涙なしにはとても聴けない…。🥹
神がブルックナーを通し人類に与えた至高の逸品だと、私は思っています。
1楽章冒頭は、私は、何もない宇宙誕生前から、ビッグバンではなく、はっきりとした姿の見えない、宇宙より大きくかつ厳格な神(の影?)が壮大に現れてくるような感覚を覚えます。
私は、キリスト教徒では全くありませんが…。😅
人によって、同じ人でもその時の状況によっていろいろ感じ方に違いが生じる音楽って、本当に面白いですね!😊
音って、元々は、空気の振動という物理的現象に過ぎないのに…。
ゴジラ…なるほど…面白いです!😊
恥ずかしいだなんて仰らないでください、とんでもないです❗😊
ゴジラシリーズの映画の一シーンにブルックナーを入れるのもあり?❤(緩徐楽章か第一楽章)
私も、ブルックナーは若いころは不遇で初演も度重なる失敗、そこから晩年に大成した人、と解説書で読んでそう認識してました。でもやっぱり類まれな才能だったのですね。一般人と天才は地味のレベルが違うんですね(笑)
交響曲とブルックナーの人生をリンクさせての解説は興味深かったです。
しかし彼にも色恋話もあったろうし、陰の部分もある、人間臭い所も
聞きたかったと思いました。人間は一面では語りきれません。
ありがとうございます!
こちらこそいつも本当にありがとうございます😊
交響曲に限って言えば、ベートーヴェンより好きかも。
甘ったるくないので、安心して身を委ねられます。
今回の動画では、人柄がよく見えていいですね。
敬虔で、謙虚で、律儀で、慎重で、不器用な彼。
それがなぜかワーグナーみたいな〈俺様〉に惹かれるのだから面白い。
どれも好きですが、
第3番は初版(1873)が、タンホイザーやワルキュ-レが露骨に出てきて面白いですよ。
ノリントンの快速演奏がCDになってます。
あと、ミサ・ソレムニス(Solemnis)ね。
@kyellowplush2196さん コメントありがとうございます。また、間違いのご指摘ありがとうございます。お恥ずかしい間違いで恐縮です、申し訳ございません。コメント欄と概要欄で訂正させていただきました。
本当にそうですね!😊
ブルックナー好きの方がたくさんいらっしゃって、とても嬉しく思います。
@@cmg_manager 様
とんでもないです、誰にだって同じようなこと絶対にありますよ!😊
個人的には「3大B」にブラームスに代わって入っていただきたい。
I watched this with TH-cam’s translate function. This is a great summary of Anton Bruckner’s life and works. Great selection of background scenery to match the music!
動画を何回か鑑賞させていただきましたが、どうも自分はブルックナーが合っているらしいと気づきました。
9番しか持っていないので、次は8番を購入するつもりです。
日中のクラシック鑑賞(BGM)は専らnacoさんのチャンネルですので、CDは就寝時に聴いてます。睡眠導入音楽として」ブルックナーが適切か否かはわかりませんが、好きな曲を聴きながら寝るのは、ある意味贅沢な時間です。因みに私の就寝音楽は、櫻坂、ラテン、クラシックです。時には3つとも聴き終わってまだ眠れないこともありますが…
関係のない話を失礼しました。とにかくブルックナーの良さに気づけたのもこのチャンネルのおかげです。それをお知らせしたくコメントしました。ありがとうございました。
嬉しい!!ありがとうございます!
私はブルックナーは4から入り、次は7でした。それから8.6.9.5.3・・・ですね。
9.8と来ているあなたには、あえてその次は5が良いでしょう。そのまた次は3でしょうか?
意外と7番?
高校3年の時に、9番を聴いて、ベートーヴェンの第9以上の感銘を受け、それ以来、ブルックナーは最高の作曲家になった。こういう作品は、ヨーロッパ以外では望むべくもない。これに匹敵するかそれ以上なのは、ワーグナーしかいない、と。人気のモーツァルトなんかは、ほとんど魅入られなかった、というか、レコードを買う前に、飽きていることに、気が付く有様だった。ブルックナーの指揮者では、何と言っても、クナッパーツブッシュ。しかし、彼は、なぜか、改訂版を使うので、5番なんか、珍妙な響きになっていた。演奏自体は、他の誰よりも傑出していたのに、結局教養に問題があったのだ。でも、彼の3と8、4の4楽章あたりは、今でも愛聴している。それ以外では、シューリヒト。彼は、ブルックナーのスペシャリストで、ウィーン・フィルとの9番は今でも、永遠の名盤だ。75歳の自分は、聴く曲も限られてきたが、ブルックナーワーグナー以外では、シベリウスの4,5,6,7は今でも飽きない。特に4。自分の年代以上の人たちは、ブルックナーと縁が無いような人が多い気がする。多分、良いレコードが少なかったせいかな。このVLOGでは、ブルックナーの生涯について教えられました。感謝しております。シェーシェー。
むかし音楽評論家の吉田秀和さんが「最初にブルックナーの7番を聴いたとき第二楽章で居眠りをしてしまい、起きたら未だ第二楽章だったのでビックリした」とか、1970年代終わり頃に別の評論家が「ブルックナーって繰り返しが多くって・・・」などと言ってましたが、今では日本でも随分と定着しましたね。
いつもは5番と9番しか聴いてないのですが、こうして紹介して下さると「3番とか4番も美しい」と改めて感じました。
偉大な作曲家だと思います。子供の頃から大好きでした。
ブル8のジョ−ジ.セル クリ−ブランド盤を漸く入手しました。かなりの名演奏でブル8で一番好きです。😊❤🎉
8番は、還暦を過ぎてからの曲とは思えない力強さだなぁ…😱😱😱
その通り、この8番はオーケストラの人数が一番多い人数で演奏時間も一番長いです。中身がすごく充実してます、特に第4楽章のフィナーレは偉大です、終了後は楽団の演奏者達はもう汗だくですよ、特にバイオリン奏者です。ギャアとトレモロが多く長いですからね。なにしろ、ブルックナーの曲の金管楽器によるファンファーレは全弦楽器とティンパニはトレモロですからね。
モーツァルトは幼年期から作曲し、ブルックナーは熟年期になって作曲したという話題を詳細に動画解説によって理解しました🎶私はブルックナーをほぼ聴いていないので、今年は彼の曲を有名な楽章ごとでも良いので聴いていきたい🎵ブルックナーも音楽界の政治力に悩まされましたねなく😂
以下、私の完全な好み・感想で、大変お節介ですが…
4番第1楽章や第3楽章、7番第1楽章(美しい!)や第2楽章などは、比較的聴きやすいと思いますよ。😊
第2番と第6番それぞれの第2楽章がとても美しい、そして、第5番の第4楽章、第8番の第3楽章と第4楽章、それに第9番の第1楽章と第3楽章は、本当に、本当にすごい…壮大であったり荘厳であったり崇高であったり深遠であったり幽玄であったり…言葉にならない…。
…あ、その他も、全ての曲と楽章が名曲ですよ!
ワーグナーシンフォニーと渾名のある第三の第二楽章も❤
後期になるほど深み、円熟、進化していった作曲家はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンからドヴォルザーク、その他、数多いですが、ブルックナーはその最たるひとりではないでしょうか。そういった軌跡を思うだけでも曲の感動を増幅させてくれます。
00番、0番(順番では1番)から、表面的には異なる曲のようでありながら、ただひたすら一途に神への祈りを同じように音楽で追求し続けて、ついには9番という比類のない高みに達していきましたね…あと少しで、9番、完成したのに…人類の大きな損失…(涙)…。。。😢
@@ゆきゆき-i9f
ブルックナーの場合、完成した曲もどこまで完成してるかわかりませんけどね・・・www
ブルックナーだけじゃありませんが、そのうち、未完成の名曲をAIに補完させるプロジェクトを誰かやり出しそうに思います。
ただブルックナーの場合、永遠にAIが作り直しを繰り返してしまって、いつまでも終わらない・・・まで行って正しい姿なんでしょうね。www
@@clatro00 様
確かに!😅
ブルックナーはあまり聞いてこなかったのですが72歳で交響曲を作曲するのが凄い。
ブルックナー交響曲すべて最高
全部大好きです
私も同じです。😊
若い頃に四番と七番に惹かれた
それ以外は難解な音楽でした
カラヤンが亡くなった頃に出たウィーン・フィルを振った八番のジャケット写真がまるで死相が出ているような顔をしていたので……興味本位で買ってしまったが第1楽章からして全く理解出来ずに中古屋さんに売ってしまった……
理解はそれから暫くかかりましたね😢
ようやく感動を味わえたのはギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送響、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィル、ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ響……を聴いてからです💦
ブルックナーは八番を【自分の秘儀】と呼んだそうですが……理解するのは根気が要る
(;゚д゚)
初め、大変ですよね…。
ナコ先生、偉大なる視聴者方々
楽しく拝見いたしております。
私自身は、確か1975年頃の某新聞の記事に、吉田秀和氏(今なお彼に対する批判はある ) の我々は、現在緊張の中にあり、それは非常に耐え難い程になっている。ブルックナーが最近よく演奏されるようになってきたのは、それと無関係ではないのではないかという意味のコメント に長い間注目していた。
今日に置き換えても、地球温暖化、弱肉強食、テロや戦闘、手段を選ばぬ競争、反権力、反エリート、陰謀論……拾い上げればキリがない緊張感おまけに自然災害への、危機感と対策!
ブルックナー(必ずしもではないか)に救い癒しを求めたくなるのか?
拙者は、通やマニアまではいかないが、
ブルックナーの交響曲全集では、ウィーンフィルと6人の指揮者によるセットを愛聴している。
時にツマミ食い的 に、2,3,6,7,8,9番からアダージョ楽章だけとか
因みに1番、アバード、2番と6番、H.シュタイン、3番と4番、ベーム
5番、マゼール、7番と8番、ショルティ、9番、メータ
他にバレンボイム(シカゴ響、ベルリン・フィルの2種)
ヨッフム(ベルリン・フィル、ドレスデン国立管の2種)
といったところです。以上
ついでに声楽やミサ曲は今後少しずつボチボチとやっていこうかナ…
「ベートーヴェン9番を原点とする・・・」
なるほどブルックナー晩年の傑作、交響曲8番は、第九のように終楽章で先の楽章のテーマを使うところがあるのだが、そんなところにその原点があったのか?
しかしベートーヴェン(第九)が、1から3楽章のテーマを4楽章早々に否定して全然別のことを始めてしまうのとは全く異なり、ブルックナーはその8番4楽章最後の一番の盛り上がりで、1、2、3、4楽章のテーマを同時に鳴らして〜〜〜のユニゾン「ミレド」という力強い解決が実に素晴らしい。
ベートーヴェンが第九で世に初めて提示した「先行楽章のテーマを終楽章で使う」という方法に対しての、ベートーヴェンとは異なる、かつブルックナーらしさ全開の見事な回答だと思う。
ブラームスは全然そんな事はしていない。ドヴォルザークは新世界でちょっとやってるが断片が出てくるのみで解決にはほど遠い。ブルックナー自身でも5番はそれこそ第九のパクリみたいなのが出てくるが、アレはね〜?
他にもあるかもしれないが有名なものはもうないんじゃないか?
まずは「3大B」からブラームスを除いてブルックナー に替えて欲しいぐらいに思っている。
9番が最後までブルックナーの手で完成されていればどうなったのだろう?
ブルックナー8番の各楽章を統合した8番終楽章終結部、それに7番8番を統合させた9番3楽章終結部は、真の神技ですね…。
そういう構造・秘密からなる、素晴らしすぎる大伽藍…。
ブルックナー自身が作曲した9番の4楽章、本当に惜しかった…。
私にとって、クラシック音楽に関して、シベリウス8番が破棄されたのと並び、本当に痛恨で惜しい…人類の多大な損失…。。。
三番でやってますよね
静かに回想して終わりますが
いつもいつも能天気におわらしゃいいってもんじゃないよ
と言ってるみたいw
雑多なコメントになってしまい、すみません・・・
ブルックナーを最初に聞いたのが、平成初期にたまたまFMで流れた第5番でした。ブルックナーってだれなの?ってぐらい初耳だったのですが、
第5番のゴツゴツしたメロディーが、いままで聞いたことの無いような物珍しさがあり、それ以来、よく聞く交響曲作曲家です。
また、交響曲第9番の第4楽章(補筆補完版)を聞きました。第1楽章~第3楽章は、ほんとに宇宙を感じさせるようなメロディーなのですが
第4楽章はコロッと曲想が変わって、正直、拍子抜け、謎な感じでした。死が迫っている中で、第4楽章をどんな気持ちで作曲していたのか?不謹慎ながらブルックナーさんに聞いてみたいです。
交響曲は、もちろん素晴らしいですが。宗教音楽も凄いですね。ミサ曲、テ・デウム大好きですね。交響曲に原典版、ノヴァーク版、ハース版と有りますが意味がわかりません。スタッフ皆さんnacoさんコロンビアさん有り難うございました。
ブルックナーの印象が変わりました。
高名な指揮者に演奏され、交響曲全曲集としてCD等が発売されていますが、私はギューンター・ヴァントのものが好きです。
ヴァント、私も一番のお気に入りです!😊
ワーグナーのサポートが成功を導く!
ああ、知らなきゃ良かった資料です
昨夜の配信は、大好きなブルックナーで感激しました❗😄
ありがとうございました。😊
途中からの参加でしたが…nacoさんはご不在でしたね、お仕事お疲れ様でした。😊
一つお尋ねが…プレミア配信中のチャットコメント欄、読み返すことは可能ですか?
ライブ配信のものはアーカイブで時々楽しんでいますが。
@user−im7ws3tp8d ゆきゆきさん❗
ユーチューブで、「NDR klassik」というチャンネルを見つけまして、「ヴァント指揮 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 ブルックナー交響曲第9番」
を視聴しました。
非常に感動しました。
非常に音楽の喜びを感じました。
コメントも良かったです。
勉強になりました。🙇
ゆきゆきさんの、バッハのオススメの曲を教えてください🙏 😊
@@智夫(智夫) 様
ブルックナー9番を楽しまれているんですね!
何か、とても嬉しいです。😊
ヴァントいいですよね!
私も一番好きです。
手兵のNDRを率いた演奏…定評もあり、間違いないですね!
とても素晴らしく、私も大好きな演奏です。
ヴァントは、ベルリン・フィル版もとてもいいですよ!
バッハ、ブルックナーに相通ずるものがありますね。
バッハはとても大好きなのですが、何しろあまりにその世界が広大すぎて…宗教曲・声楽曲はバッハの中心で極めて重要な分野であるにもかかわらず、私はまだほとんど手が届きさえせず、ただ比較的有名な器楽曲のごく一部を知っているに過ぎないんです。
バッハこそ果てしない果てしない大海・大宇宙…一生かけて少しでも開拓していけたらと思っているのですが…。
…ですので、以下で挙げる曲は、膨大なバッハの曲全体のうち、私が知っているごくごく一部の曲からさらに選んだに過ぎない、私のお気に入りの曲に限られてしまいますので、その旨、何とぞご了承ください。
私がバッハで特に大好きな曲は、何と言っても
●平均律クラヴィーア曲集
です。
一般的にピアノとチェンバロによる演奏があり、どちらもとても素晴らしく、また個人差もありますが、私は特にチェンバロによる演奏を好ましく思うことが多いです。
nacoさん配信の「初心者でも絶対知ってるピアノ曲20選」(みたいなタイトル)の動画の12曲目にこの中の曲が紹介されています。ここではチェンバロ版が紹介されています。
この曲集には第1巻と第2巻があります。
それぞれ24の全ての調性で書かれた別々の曲で構成されており、またそれぞれの曲にプレリュードとフーガの2つがあるので、そこまで細分化すると、全部で96(=2×24×2)曲からなります。
この中でも私は、
第1巻第1番プレリュード(動画の曲❗有名!極めてシンプルながらどこまでも味わい深く美しい…)、
第4番フーガ、
第8番プレリュードとフーガ、
第2巻第9番プレリュード
が、ブルックナーやシベリウスの後期交響曲と同じくらい好きなんです!
平均律クラヴィーア曲集の素晴らしさ、音楽史上の位置付けや意義は至る所で解説されているので、興味がおありであれば、ぜひぜひお調べください!
…少し挙げると…この曲集は、「音楽の旧約聖書」とまでに称えられたことがある逸品なんですよ(新約聖書はベートーヴェンの32曲のピアノソナタ)!
私は、この曲集こそバッハが「音楽の父」と言われる所以であり、また、端的・象徴的に言うと、現代日本のポップスやアメリカのロックなどの源流であるとさえ思っています。
あとは、有名なものでは
●ブランデンブルク協奏曲
(特に
第1番第1楽章、
第3番第1楽章(結婚式披露宴で流しました(カール・ミュンヒンガー新盤)!)、
第5番第1楽章(チェンバロ独奏の素晴らしさ!))
●管弦楽組曲3番エア
(通称「G線上のアリア」、結婚式そのもので流しました(カール・リヒター旧版)!気高く美しすぎる…。)
●無伴奏チェロ組曲
(特に
第1番プレリュード、
第2番プレリュード、
第5番プレリュード)
●カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」
●トッカータとフーガ
(オルガン。チャラリーン、鼻から…。。。)
●小フーガ
(オルガン)
など(これらの多くは、nacoさんのバッハの動画やバッハの10分動画にも多数挙げられています。なお、これらでは、チェンバロでなくピアノの平均律が紹介されています。)、
ややマニアックなところでは
●音楽の捧げ物
●フーガの技法
などが、私の特に好きな曲です(最後の2曲は全く解らないけどとても落ち着く…。)。
バッハこそ本当に広すぎて深すぎて…ジャズやポップスにもアレンジできる普遍性を持ち合わせていながら、一方でどこまでも神々しく崇高で…クラシック音楽史上最大の傑作とまで称されることのある
マタイ受難曲や
ヨハネ受難曲、
ロ短調ミサ曲
といった曲には、将来いつの日か挑戦し、正面から向き合い、その真髄をぜひ味わってみたいという夢があります。
また、バッハの音楽は非常に緻密・論理的で、数字・数学と特に深い密接なつながりがあると言われます。
まるで、華やかで閃きの幾何の裏に解析の緻密な裏付けがあるような(何か変で不正確な例え;;;)…。
これに私は大変興味があるので、一生かけていろんな曲をゆっくり研究していきたいとも思っています。
平均律や無伴奏チェロ、音楽の捧げ物、フーガの技法や、他にはゴルトベルク変奏曲といった曲を、特に研究してみたいですね。
バッハのフーガとは、一体何なのか…。
あの神々しさ、気高さ、奥深さの裏にどんな理論・数字が隠されているのか…。
バッハとは、その神髄とは…。
私自身には音楽の素養が全くない(義務教育の授業のみ)ため、音楽理論の基礎から始めてゆっくりと…。
バッハはバロック時代の作曲家ですが、ルネサンスでもバロックでも、もちろん古典派でもなく、ただ独り隔絶された孤高の存在、敢えて言えば、独りでバッハというジャンルなのだと、独り確信します。
バッハこそ、音楽の発展のために、神が地上に遣わした人智を超えた大天才としか、どうしても思えない…。
私など、まだ、その底知れぬ奥深さの極々一端のそのまた一端を垣間見ただけで言葉を失くしているのに過ぎないのでしょう…。
…非常に長くなりすみません、独り言が過ぎました。
以上、何か智夫様のご参考になれば幸いです。😊
なんか感動して泣きそうになりました。ブルックナー好き。
ドイツ3大Bに、オーストリアではあるが4大Bとしたい。(ブルックナー、ブラームス)存命中の取巻きは互いに反目していたと聞くが、どちらも私に取ってなくてはならない音楽です。
こう並べると重厚な面々…やはりドイツ・オーストリアには、イタリやフランス、ロシア等とは一味違う何かがあるような気がします。
私個人的「3大B」は、すでに「バッハ、ベートーヴェン、ブルックナー」ですよ。
@@clatro00 様
私もです!😊
世の中にCDプレイヤーが発売された頃、初めて聴いた曲がベーム指揮ブルックナーの7番でした。
初めて買ったCDは、ブルックナーの7番。カラヤンの最後の録音でした。
初めて弦楽四重奏を聴きました。あとオルガン曲と声楽も。
すごい、すごい!
nacoさんごめんね。交響曲より🥰こっちのブルックナーのほうが好きかも。
長ーい交響曲は後回し(笑)
今年は私も、交響曲以外を開拓してみます!
弦楽五重奏とは別に弦楽四重奏があるのですか?
もしそうなら、演奏者を紹介して下さい。
200年前って幕府は外国船打ち払い令とかやってた時代だよね!この時代の音楽だってびっくり❗
初めてコメント致します。十代後半に第九番をフルトヴェングラーの有名な音源で聴いて腰を抜かしてしまいました。三楽章の冒頭部分で一機に宇宙空間に放り出されてしまったような衝撃でした。その後、後期のシンフォニーは何度も何度も聴き込みました。人生の最高の宝物の数々だと思っております。一人でも多くブルックナーの深淵に触れられんことを願います。
心から同意します!
小生74歳になった爺です。Brucknerを拝聴して7番ホ長調では、第二楽章がワグナー追悼であったとお話しされましたが、演奏は第一楽章のみでした。ワグナーのエピソードをお話になるなら、是が非でも第二楽章の演奏も紹介して頂きたかったと感じました。(240224記)